JPS6189382A - 染色皮製品の製造方法 - Google Patents
染色皮製品の製造方法Info
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- JPS6189382A JPS6189382A JP60220470A JP22047085A JPS6189382A JP S6189382 A JPS6189382 A JP S6189382A JP 60220470 A JP60220470 A JP 60220470A JP 22047085 A JP22047085 A JP 22047085A JP S6189382 A JPS6189382 A JP S6189382A
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- D06P3/32—Material containing basic nitrogen containing amide groups leather skins
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- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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-
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- D06P3/02—Material containing basic nitrogen
- D06P3/04—Material containing basic nitrogen containing amide groups
- D06P3/30—Material containing basic nitrogen containing amide groups furs feathers, dead hair, furskins, pelts
- D06P3/3033—Material containing basic nitrogen containing amide groups furs feathers, dead hair, furskins, pelts using basic dyes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、改良された均染性および再現性を有する、染
色されたなめし革、獣皮、皮または毛皮の製造方法に関
する。
色されたなめし革、獣皮、皮または毛皮の製造方法に関
する。
天然製品として、なめし革、獣皮、皮または毛皮は自然
の欠点を示すことがある。更に、そのような材料の処理
はしばしば/+i擦による損傷または細目による損傷の
如き欠点を生ずることがある。
の欠点を示すことがある。更に、そのような材料の処理
はしばしば/+i擦による損傷または細目による損傷の
如き欠点を生ずることがある。
そのような不均整な基板の染色はかなりのx 雅を伴う
ものである。
ものである。
今や、なめし革、獣皮、皮または毛皮が下記の如き染色
助剤を用いる場合に、改良された染色結果をもって、塩
基性(1セ科で染色することができろと言うことが見出
されたのでちる。
助剤を用いる場合に、改良された染色結果をもって、塩
基性(1セ科で染色することができろと言うことが見出
されたのでちる。
従って、本発明は、なめし寡、獣皮、皮または毛皮を塩
基性采科で染色する方法を提供するものであって、この
方法は、基材に対して、染色の前または染色の間に、下
記式Iで示される化合物またはそれらの混合物を逆用す
ることを含む。
基性采科で染色する方法を提供するものであって、この
方法は、基材に対して、染色の前または染色の間に、下
記式Iで示される化合物またはそれらの混合物を逆用す
ることを含む。
上式中、R4ばC8〜18脂肪族歿基を岩し、R2はそ
れぞれ独立にC4〜4アルキルヲ表シ、R3(″iC4
〜18脂肪族残基または−CI+、、−R4(ここでR
4はフェニル:塩素、臭素、メチル、メトキシおよびエ
ト≧シからなる群から選ばれる2個までの置換基に
□より置換されたフェニル;またはナフチルを表
す)を表し、X)まアニオンを表す。
れぞれ独立にC4〜4アルキルヲ表シ、R3(″iC4
〜18脂肪族残基または−CI+、、−R4(ここでR
4はフェニル:塩素、臭素、メチル、メトキシおよびエ
ト≧シからなる群から選ばれる2個までの置換基に
□より置換されたフェニル;またはナフチルを表
す)を表し、X)まアニオンを表す。
好ましくは、R4と1ブCの脂肪族残基はC8〜18ア
ルキルであり、これは直鎖または分枝鎖であってよい。
ルキルであり、これは直鎖または分枝鎖であってよい。
好ましいアルキル基は直鎖の012〜18アルキル基ま
たは工業的混合物から誘導されるような基の混合物、例
えばC、CおよびC16アルキルの混合物である。
たは工業的混合物から誘導されるような基の混合物、例
えばC、CおよびC16アルキルの混合物である。
好ましくは、Rとしての01〜4アルキル基は直鎖であ
る。R2はそれぞれ好ましくはメチルである。
る。R2はそれぞれ好ましくはメチルである。
R3がC1〜18脂肪族残基である場合、これは好まし
くは直鎖または分枝鎖のCアルキル基1〜18 である。R3が−CH2−R4である場合、これは好ま
しくはフェニル環上において前述したように置換されて
いてもよいベンジル基である。最も好ましいR3は未置
換ベンジルである。
くは直鎖または分枝鎖のCアルキル基1〜18 である。R3が−CH2−R4である場合、これは好ま
しくはフェニル環上において前述したように置換されて
いてもよいベンジル基である。最も好ましいR3は未置
換ベンジルである。
Xは第三級アミンの第四級化物の叩き非発色性アニオン
である。好ましくは、XはC4,BrまたはCH,SO
2,特にctである。
である。好ましくは、XはC4,BrまたはCH,SO
2,特にctである。
好ましい式Iの化合物は、R1がC12〜18アルキル
またはそのようなアルキル基の混合物であり、Rがそれ
ぞれメチルであり、R3がベンジルであす、Xが塩素で
あるような化合物である。式!の化合物は公知であるか
または公知の方法に従って製造することのできるもので
ある。
またはそのようなアルキル基の混合物であり、Rがそれ
ぞれメチルであり、R3がベンジルであす、Xが塩素で
あるような化合物である。式!の化合物は公知であるか
または公知の方法に従って製造することのできるもので
ある。
本発明の方法によれば、式Iの化合物が染色の前に適用
されるかまたは染色の間に適用されるかのいずれであっ
ても、それらは染色されるべき糸材の重石に対して、0
.1〜5重量係、好ましくは0.5〜3.i社%の力(
で用いられる。
されるかまたは染色の間に適用されるかのいずれであっ
ても、それらは染色されるべき糸材の重石に対して、0
.1〜5重量係、好ましくは0.5〜3.i社%の力(
で用いられる。
本発明の好ましい態様においては、式Iの化合物が染色
の前に適用される場合に、基材は式Iの化合物またはそ
のような化合物の混合物をに1述した量で、特に1 、
r、3 @′係の量で含む水溶71!iにより、2:1
の浴比においてミリングされる。染色前の処理は、好ま
しくは、20〜60℃の温度において20〜60分間行
われる。
の前に適用される場合に、基材は式Iの化合物またはそ
のような化合物の混合物をに1述した量で、特に1 、
r、3 @′係の量で含む水溶71!iにより、2:1
の浴比においてミリングされる。染色前の処理は、好ま
しくは、20〜60℃の温度において20〜60分間行
われる。
さらに好ましい態様によれば、式Iの化合物が染色の間
に適用される場合に、それらは染色のすめに、好ましく
は染料の添加と同じ頃に、染1介に添加される。式Iの
化合物の存在下におけるなめし革の染色は公知の方法に
従って行うことができる。浴比は、1重カi′チの式1
の化合″吻全含む染浴が用いられる場合、2:1である
。染色は、iL6常20〜60Cの温度において30〜
90分間行われる。
に適用される場合に、それらは染色のすめに、好ましく
は染料の添加と同じ頃に、染1介に添加される。式Iの
化合物の存在下におけるなめし革の染色は公知の方法に
従って行うことができる。浴比は、1重カi′チの式1
の化合″吻全含む染浴が用いられる場合、2:1である
。染色は、iL6常20〜60Cの温度において30〜
90分間行われる。
好1しくは、式Iの化合物は染色のはじめに染浴に添加
される。
される。
本発明の染色方法に適する塩基性染料は、少なくとも1
個の塩基性特性をイ1する窒素原子、即ち、温和な酸性
条件下に、プロトン化することのできる窒素原子を含む
皮革用染料である。好ましい塩蟇性染r斗は、1個また
はそれ以上のカチオン基(第四級またはプロトン化窒素
原子)および所望により1個またはそれ以上のプロトン
化可能な窒素原子を含むカチオン染料である。そのよう
な基は、第一級、第二級または第三級アミノ基およヴま
たは第1.級アンモニウム基であってよい。塩基性染料
はアニオン基、特にスルホ基を含んでいてもよいけれど
も、そのような基が存在する場合、分子当りの塩11〜
性および/−またけカチオン基の合計舷(″L分子当た
りのアニオン基の数よりも少なくとも1個多くなければ
ならない。これらの染料は金属化されていてもよく或い
は金包を容重ないものであってもよいけれども、金旭鮒
塩染料、特に1:1および1:2金属錯塩アゾ染料が好
ましい。
個の塩基性特性をイ1する窒素原子、即ち、温和な酸性
条件下に、プロトン化することのできる窒素原子を含む
皮革用染料である。好ましい塩蟇性染r斗は、1個また
はそれ以上のカチオン基(第四級またはプロトン化窒素
原子)および所望により1個またはそれ以上のプロトン
化可能な窒素原子を含むカチオン染料である。そのよう
な基は、第一級、第二級または第三級アミノ基およヴま
たは第1.級アンモニウム基であってよい。塩基性染料
はアニオン基、特にスルホ基を含んでいてもよいけれど
も、そのような基が存在する場合、分子当りの塩11〜
性および/−またけカチオン基の合計舷(″L分子当た
りのアニオン基の数よりも少なくとも1個多くなければ
ならない。これらの染料は金属化されていてもよく或い
は金包を容重ないものであってもよいけれども、金旭鮒
塩染料、特に1:1および1:2金属錯塩アゾ染料が好
ましい。
アゾ染料の他に、他の発色団をよむ他の塩基性桑科を用
いることもできる。
いることもできる。
最も好ましい塩基性染料は米国特許出願402407.
409170および409299に対応する、公開され
たヨーa)・4′特許出順0041040A、に開示さ
れているカチオン染料である。
409170および409299に対応する、公開され
たヨーa)・4′特許出順0041040A、に開示さ
れているカチオン染料である。
適当ななめし革、獣皮、皮または毛皮はなめされたもの
、例えば、天然なめし革、複合なめしまたは合成なめし
革、例えば、クロムなめし革、獣皮、皮または毛皮、ま
たは再なめしされたものである。
、例えば、天然なめし革、複合なめしまたは合成なめし
革、例えば、クロムなめし革、獣皮、皮または毛皮、ま
たは再なめしされたものである。
水中における溶解性が不十分である場合、式■の化合物
Vi俗解剤、例えば、七ノーもしくはジー(C2〜、ア
ルキレン)グリコールおよびそのモノC1〜4アルキル
エーテル、例えばブチルノブリコールとともに用いられ
てもよい。
Vi俗解剤、例えば、七ノーもしくはジー(C2〜、ア
ルキレン)グリコールおよびそのモノC1〜4アルキル
エーテル、例えばブチルノブリコールとともに用いられ
てもよい。
式lの化合物はなめし革、獣皮、皮または毛皮基材を塩
基性染料で染色するだめの有用な助剤である。これらは
基材と染料との間の親和性の違い全平均化し、基材の欠
点により生ずる不均一を防止する。本発明に使って得ら
れる染色物は改良された均染性およびをれた再現性を示
す。式Iの染色助剤は基材の品質、例えば、親水性もし
くは疎水性特性または引っ張り強度を害することもなく
、染料の日光ド、≦牢度を害することもない。
基性染料で染色するだめの有用な助剤である。これらは
基材と染料との間の親和性の違い全平均化し、基材の欠
点により生ずる不均一を防止する。本発明に使って得ら
れる染色物は改良された均染性およびをれた再現性を示
す。式Iの染色助剤は基材の品質、例えば、親水性もし
くは疎水性特性または引っ張り強度を害することもなく
、染料の日光ド、≦牢度を害することもない。
下記の例は本発明を説明するものである。例中部は車、
貢で示し、温朋は摂氏度である。
貢で示し、温朋は摂氏度である。
例1
100部の新になめし、中薄口したクロムしぼ革を25
0部の55uの府、2.5部の下記式a、で示される化
合物および1部の、公開されたヨーロッパ特許出1.穎
00410=i0A、の例2に開示されている、下記式
、 で示される染料を含む、伯中で、30分間ミリングした
。
0部の55uの府、2.5部の下記式a、で示される化
合物および1部の、公開されたヨーロッパ特許出1.穎
00410=i0A、の例2に開示されている、下記式
、 で示される染料を含む、伯中で、30分間ミリングした
。
次にこの革を同じ浴中で、スルホン化;原油に基つくア
ニオン性脂液2部によりさらに30分同処理した。次い
で、革を乾燥し、通常の方法で仕上げした。褐色に染色
され、優れた均染性を有する皮革が得られた。
ニオン性脂液2部によりさらに30分同処理した。次い
で、革を乾燥し、通常の方法で仕上げした。褐色に染色
され、優れた均染性を有する皮革が得られた。
例2〜17
例1の操1/I:を繰り返しブこが、式(lL)の化合
物に代えて、”C14H29−アルキルの代わりVCn
−C12H25−またはn−016H35−アルキル基
を含む同様の化合物を用いた。良好な均染性を有する染
色物が得られた。
物に代えて、”C14H29−アルキルの代わりVCn
−C12H25−またはn−016H35−アルキル基
を含む同様の化合物を用いた。良好な均染性を有する染
色物が得られた。
移IJlの式(alの化@物の代わりに、1記の表に示
す式lの染色I+j) fljlのII’lれn・f
7j 15−1iで用いることができた。&良さnた均
染性を右する皮革り代色物が1′、iられた。
す式lの染色I+j) fljlのII’lれn・f
7j 15−1iで用いることができた。&良さnた均
染性を右する皮革り代色物が1′、iられた。
以下余白
上記例1に用いた染料の代わりに、公開されたヨーロッ
パI+、f許出願0041040A1に特定され次側1
39.−141または151の染料またeま他の采料金
用いて、ヤ■作を株り返した。tIられた染色物は良好
な均染性を示した。
パI+、f許出願0041040A1に特定され次側1
39.−141または151の染料またeま他の采料金
用いて、ヤ■作を株り返した。tIられた染色物は良好
な均染性を示した。
例18
100部の虜になめされ、中和されたクロムしぼ革と、
200部の55″の浴および25部の例16の染色助剤
を含む槽中で、30分間ミリングした。
200部の55″の浴および25部の例16の染色助剤
を含む槽中で、30分間ミリングした。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、なめし革、獣皮、皮または毛皮を塩基性染料により
染色する2当たり、基材に対して、染色の前または染色
の間に、下記式 I で示される化合物またはそれらの混
合物を適用することを含む方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 上式中、R_1はC_8_〜_1_8脂肪族残基を表し
、R_2はそれぞれ独立にC_1_〜_4アルキルを表
し、R_3はC_1_〜_1_8脂肪族残基または−C
H_2−R_4(ここでR_4はフェニル;塩素、臭素
、メチル、メトキシおよびエトキシからなる群から選ば
れる2個までの置換基により置換されたフェニル;また
はナフチルを表す)を表し、Xはアニオンを表す。 2、式 I においてR_1がC_8_〜_1_8アルキ
ルである特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、R_1がC_1_2_〜_1_8アルキルまたはそ
のようなアルキルの混合物である特許請求の範囲第2項
記載の方法。 4、式 I においてR_3がC_1_〜_1_8アルキ
ルまたはフェニル環上において塩素、臭素、メチル、メ
トキシおよびエトキシからなる群から選ばれる2個まで
の置換基により置換されていてもよいベンジルである、
特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の方法。 5、式 I においてXがCl、BrまたはCH_3SO
_4である特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載
の方法。 6、式 I においてR_1がC_1_2_〜_1_8ア
ルキルまたはそのようなアルキルの混合物であり、R_
2がそれぞれメチルであり、R_3がベンジルであり、
Xが塩素である、特許請求の範囲第1〜5項のいずれか
に記載の方法。 7、式 I の化合物が基材の重量に対して0.1〜5重
量%の量で適用される、特許請求の範囲第1〜6項のい
ずれかに記載の方法。 8、式 I の化合物が基材の重量に対して0.5〜3重
量%の量で適用される、特許請求の範囲第7項記載の方
法。 9、式 I の化合物が染色の初めに適用される、特許請
求の範囲第1〜8項のいずれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3436572 | 1984-10-05 | ||
DE3436572.9 | 1984-10-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6189382A true JPS6189382A (ja) | 1986-05-07 |
Family
ID=6247195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60220470A Pending JPS6189382A (ja) | 1984-10-05 | 1985-10-04 | 染色皮製品の製造方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4797131A (ja) |
JP (1) | JPS6189382A (ja) |
CH (1) | CH666297A5 (ja) |
DE (1) | DE3534102C2 (ja) |
ES (1) | ES8700355A1 (ja) |
FR (1) | FR2571392B1 (ja) |
GB (1) | GB2165268B (ja) |
IT (1) | IT1200128B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103590270A (zh) * | 2013-11-15 | 2014-02-19 | 宁夏西部皮草有限公司 | 一种有机合成鞣剂鞣制的滩羊毛皮的染色方法 |
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---|---|---|---|---|
US5224963A (en) * | 1990-03-03 | 1993-07-06 | Basf Aktiengesellschaft | Quaternized condensation products for aftertreating dyed leather |
GR1002937B (el) * | 1997-02-14 | 1998-07-13 | Νεα πολυδυναμη χημικη συνθεση πολλαπλων εφαρμογων και μεθοδος παρασκευης της |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR696328A (fr) * | 1929-05-31 | 1930-12-29 | Rohm & Haas | Perfectionnements apportés à des composés destinés à être utilisés comme agents de nettoyage, d'humectation et d'émulsionnement |
FR773254A (fr) * | 1933-05-13 | 1934-11-15 | Ici Ltd | Procédé de teinture du cuir |
GB419941A (en) * | 1933-05-13 | 1934-11-13 | Ici Ltd | Treatment of leather |
FR1083952A (fr) * | 1952-09-26 | 1955-01-14 | Ici Ltd | Teinture du cuir |
US3666403A (en) * | 1968-03-14 | 1972-05-30 | Teijin Ltd | Process for dyeing modified polyester fibers in the presence of quaternary ammonium salts |
CH534771A (de) * | 1968-04-30 | 1972-10-31 | Ciba Geigy Ag | Verfahren zur Erzeugung von gleichmässigen Färbungen auf textilem Fasermaterial aus polymerem oder copolymerem Acrylnitril |
DE2556376C2 (de) * | 1975-12-15 | 1983-07-07 | Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf | Verfahren zum Färben von Polyacrylnitril-Fasermaterial |
DE3434920A1 (de) * | 1984-09-22 | 1986-05-07 | Sandoz-Patent-GmbH, 7850 Lörrach | Salze anionischer farbstoffe und konzentrierte loesungen davon |
-
1985
- 1985-09-23 FR FR858514166A patent/FR2571392B1/fr not_active Expired
- 1985-09-23 CH CH4108/85A patent/CH666297A5/de not_active IP Right Cessation
- 1985-09-25 DE DE3534102A patent/DE3534102C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-10-01 GB GB08524134A patent/GB2165268B/en not_active Expired
- 1985-10-03 ES ES547537A patent/ES8700355A1/es not_active Expired
- 1985-10-03 IT IT48625/85A patent/IT1200128B/it active
- 1985-10-04 JP JP60220470A patent/JPS6189382A/ja active Pending
-
1987
- 1987-02-19 US US07/016,302 patent/US4797131A/en not_active Expired - Fee Related
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CN103590270A (zh) * | 2013-11-15 | 2014-02-19 | 宁夏西部皮草有限公司 | 一种有机合成鞣剂鞣制的滩羊毛皮的染色方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES547537A0 (es) | 1986-10-16 |
FR2571392A1 (fr) | 1986-04-11 |
IT1200128B (it) | 1989-01-05 |
US4797131A (en) | 1989-01-10 |
GB8524134D0 (en) | 1985-11-06 |
IT8548625A0 (it) | 1985-10-03 |
DE3534102A1 (de) | 1986-04-10 |
DE3534102C2 (de) | 1999-06-17 |
CH666297A5 (de) | 1988-07-15 |
GB2165268A (en) | 1986-04-09 |
ES8700355A1 (es) | 1986-10-16 |
GB2165268B (en) | 1988-11-23 |
FR2571392B1 (fr) | 1989-09-15 |
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