JPS6188283A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
- Publication number
- JPS6188283A JPS6188283A JP21069384A JP21069384A JPS6188283A JP S6188283 A JPS6188283 A JP S6188283A JP 21069384 A JP21069384 A JP 21069384A JP 21069384 A JP21069384 A JP 21069384A JP S6188283 A JPS6188283 A JP S6188283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photoreceptor
- voltage
- grid
- latent image
- photosensitive body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/02—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
- G03G15/0291—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices corona discharge devices, e.g. wires, pointed electrodes, means for cleaning the corona discharge device
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は非晶質シリコン系感光体を使用する′−電子写
真装置に関する。
真装置に関する。
(背景技術)
電子写真装置に用いられる感光体としては。
従来、醇化+11(鉛 酸化カドミウム、PVK等の自
機半導体、および、非晶質セレン系の感光体などが一般
に知られている。一方これに対し。
機半導体、および、非晶質セレン系の感光体などが一般
に知られている。一方これに対し。
近年新たな感光体材料として、非晶質シリコン系感光体
を用いた電子写真装置が開発されている。非晶質シリコ
ン系感光体は、従来の感光体に比へて、高硬度、無公害
、また長波長感度が高い、熱に強い、など、多くの利点
を有し、特に高硬度による高耐久性の感光体として、今
度需要を高めてゆくことが期待されている。
を用いた電子写真装置が開発されている。非晶質シリコ
ン系感光体は、従来の感光体に比へて、高硬度、無公害
、また長波長感度が高い、熱に強い、など、多くの利点
を有し、特に高硬度による高耐久性の感光体として、今
度需要を高めてゆくことが期待されている。
しかしながら、非晶質シリコン系感光体は。
1う!厚か1ミに54m〜60kmと薄膜状態で使用さ
れることか多く、また比話電率が10以上と−・股の感
光体に比べて高い(セレン系で6〜7、それ以外は一般
に5以下)ため、コロナ放電時に従来の感光体使用時よ
りも強電界を印加して使用する傾向があること、さらに
は非晶質ノリコン系感光体の耐電圧自体は他の感光体に
比I\てむしろ低いレベルであること、などがわかって
きている、このために1強電界の下で使川する場合には
、 、;’、li圧゛屯源のオーパーツニー−ト、高
圧設定の不適正、低気圧地域での使用。
れることか多く、また比話電率が10以上と−・股の感
光体に比べて高い(セレン系で6〜7、それ以外は一般
に5以下)ため、コロナ放電時に従来の感光体使用時よ
りも強電界を印加して使用する傾向があること、さらに
は非晶質ノリコン系感光体の耐電圧自体は他の感光体に
比I\てむしろ低いレベルであること、などがわかって
きている、このために1強電界の下で使川する場合には
、 、;’、li圧゛屯源のオーパーツニー−ト、高
圧設定の不適正、低気圧地域での使用。
或いはコロナ放置ド屯極の汚れや感光体上の突起物等、
その他様々な′Jtが原因となって生ずる突発的な放電
や過剰帯′−しによって ′4¥易に感光体にピノホー
ルなどの欠陥を生じてしまうことがある。これは、感光
体のノt1きを著しく損う原因となる。
その他様々な′Jtが原因となって生ずる突発的な放電
や過剰帯′−しによって ′4¥易に感光体にピノホー
ルなどの欠陥を生じてしまうことがある。これは、感光
体のノt1きを著しく損う原因となる。
従って、非晶゛(′Iノリ=7−5惑九光体高砂1隻の
ため、耐厚耗性にfQれているとは、Iっでも −さ、
光体の高耐久性を実現するためには、この点に関しても
従来の感光体以上の性能が要求される。
ため、耐厚耗性にfQれているとは、Iっでも −さ、
光体の高耐久性を実現するためには、この点に関しても
従来の感光体以上の性能が要求される。
(発明の目的)
本発明は上述の点に鑑み成されたもので、非晶質シリコ
ン系感光体に対し1強電界を印加することなく 適正か
つ十分な;ニア電を行なうことかできると共に 感光体
の破損を箸しく減少させることができる゛電子写真装置
を提供することを目的とする。
ン系感光体に対し1強電界を印加することなく 適正か
つ十分な;ニア電を行なうことかできると共に 感光体
の破損を箸しく減少させることができる゛電子写真装置
を提供することを目的とする。
(発明のJ!黄)
本発明によれば、非晶質シリコン系感光体と、この感光
体に静電潜像を形成する潜像形成r段とを6する電子写
真装置において、上記潜鯨ノfチ成「段は1;2感光体
を帯電するコロナ放電4段を(1し 該コロナ放電手段
と上記感光体との;Ijlに制御クリッドを設けると共
に 該制御クリソかに、/゛・イアスミ圧印前手段によ
り上記1’l’) 1fi沿1貧の暗iiR電位よりも
大きく、LLつL記非晶Y′↓ンリコ/系感光体の耐電
圧よりも小さいバイアス重圧を印加する電子写真装置が
提供されるので、非晶質シリコン系感光体に対し、適正
な帯tLを行なうことかでき、感光体の破損も戎少させ
ることができる。
体に静電潜像を形成する潜像形成r段とを6する電子写
真装置において、上記潜鯨ノfチ成「段は1;2感光体
を帯電するコロナ放電4段を(1し 該コロナ放電手段
と上記感光体との;Ijlに制御クリッドを設けると共
に 該制御クリソかに、/゛・イアスミ圧印前手段によ
り上記1’l’) 1fi沿1貧の暗iiR電位よりも
大きく、LLつL記非晶Y′↓ンリコ/系感光体の耐電
圧よりも小さいバイアス重圧を印加する電子写真装置が
提供されるので、非晶質シリコン系感光体に対し、適正
な帯tLを行なうことかでき、感光体の破損も戎少させ
ることができる。
(実施例)
以下 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1ト】は1本発明の実施例を示す電子写真装置の概略
図で、1は非晶質ンリコン系(例えばa−3i:H感光
体)感光体ドラムで、ドラム直1子は120mmであり
0周d 270 m m 7”秒で図中の矢印方向に回
転する。また、2は感光体トラム1を一様に帯電するだ
めのコロナ放電器で1本実施例では感光体ドラムを正極
性に帯電させる。このコロナ放電器2のンールト開口部
門こは制御グリッド3を設け、/1イアス電源4により
帯電極性と同極性のグリッドバイアス電圧を印加してい
る。5は画像露光部、6は現像器で、DC成分を重畳し
たAC現像バイアス電圧を現像ローラ6aに印加してい
る。12は転写材、7は転写帯電器、8はクリーニノグ
装置で、これにより、転写後の感光体ドラムl上の残留
トナーを清掃する。尚感光体ドラムlは前シー、尤9、
及び本体アースに接b’6された、u制御グリッドを備
えた負極性のDCCコロナl1ii除電器10より 除
電され、再使用をくり返すものである。
図で、1は非晶質ンリコン系(例えばa−3i:H感光
体)感光体ドラムで、ドラム直1子は120mmであり
0周d 270 m m 7”秒で図中の矢印方向に回
転する。また、2は感光体トラム1を一様に帯電するだ
めのコロナ放電器で1本実施例では感光体ドラムを正極
性に帯電させる。このコロナ放電器2のンールト開口部
門こは制御グリッド3を設け、/1イアス電源4により
帯電極性と同極性のグリッドバイアス電圧を印加してい
る。5は画像露光部、6は現像器で、DC成分を重畳し
たAC現像バイアス電圧を現像ローラ6aに印加してい
る。12は転写材、7は転写帯電器、8はクリーニノグ
装置で、これにより、転写後の感光体ドラムl上の残留
トナーを清掃する。尚感光体ドラムlは前シー、尤9、
及び本体アースに接b’6された、u制御グリッドを備
えた負極性のDCCコロナl1ii除電器10より 除
電され、再使用をくり返すものである。
第2図は第1図におけるコロナ放電器2の拡大概略図で
、放電ワイヤー14への印加電圧Vp、及びグリッド3
への印加゛電圧vGをそれぞれ高圧電源13.バイアス
電源4により文化させる。また、第3図は感光体ドラム
lの暗部電位Voを現像器6の現像位置にて測定した結
果である。第3図より明らかな様に、暗部電位VDは、
グリッド印加電圧vGに比へて、非常に低い値を示す、
これは非晶質シリコン系感光体の静電容t^が従来の感
光体に比べて極めて大きいことが主な原因である。また
、他の要因として、非晶質シリコン系感光体の暗減衰が
比較的早いため、現像位置における潜像電位が。
、放電ワイヤー14への印加電圧Vp、及びグリッド3
への印加゛電圧vGをそれぞれ高圧電源13.バイアス
電源4により文化させる。また、第3図は感光体ドラム
lの暗部電位Voを現像器6の現像位置にて測定した結
果である。第3図より明らかな様に、暗部電位VDは、
グリッド印加電圧vGに比へて、非常に低い値を示す、
これは非晶質シリコン系感光体の静電容t^が従来の感
光体に比べて極めて大きいことが主な原因である。また
、他の要因として、非晶質シリコン系感光体の暗減衰が
比較的早いため、現像位置における潜像電位が。
ii′を電直後の電位に比へ、減衰していることも挙げ
られる。
られる。
次に、第2図のグリッド3により、前述した様な過剰帯
電や突発的放電による感光体の破損を防止するためのグ
リッドバイアス電圧VGの、1・i囲を検、;・1した
。その結果、本実施例においては、VG≧1200Vに
おいては感光体にピノホール状の欠陥を生じ易く、グリ
ッド3による感光体保護効果か損なわれることがわかっ
た。
電や突発的放電による感光体の破損を防止するためのグ
リッドバイアス電圧VGの、1・i囲を検、;・1した
。その結果、本実施例においては、VG≧1200Vに
おいては感光体にピノホール状の欠陥を生じ易く、グリ
ッド3による感光体保護効果か損なわれることがわかっ
た。
次に未完す1名等は非晶質ノリコ/系−占光体の嗣゛電
圧を調へるため、感光体トラムlを、第41シに小す様
な削圧試験装につ番こ装着した。この装置は電極16を
感光体表面にグリセリンで電着させ、高圧電源15を用
いて感光体に直接、°16電圧を印加させるものである
。木製:ξを用いて高圧電源15iこより、5 Jpb
間品圧を印加して−(シミ!驚11なっt二ところ 下
表のトエな表11里か得ら才tた。
圧を調へるため、感光体トラムlを、第41シに小す様
な削圧試験装につ番こ装着した。この装置は電極16を
感光体表面にグリセリンで電着させ、高圧電源15を用
いて感光体に直接、°16電圧を印加させるものである
。木製:ξを用いて高圧電源15iこより、5 Jpb
間品圧を印加して−(シミ!驚11なっt二ところ 下
表のトエな表11里か得ら才tた。
この結果から 感光体トラムlの1耐電圧は、約10
Q OV程度と思われる。この値は、前記グリノF/・
イアス市圧変化コシのピノホール状欠陥λ生a!1のヲ
リノトバイアスIk圧とほぼ同様であることがわかった
。
Q OV程度と思われる。この値は、前記グリノF/・
イアス市圧変化コシのピノホール状欠陥λ生a!1のヲ
リノトバイアスIk圧とほぼ同様であることがわかった
。
一力、現像時においては、一般に潜像のコントラストか
十分に大きい程、かぶりや細線の再現に対する範囲か広
くなる。このため、暗部型1QVoはある程度高くする
ことが望ましい0本実施例では、グリッド/ヘイアメ電
圧を550V−iooovと1.、暗部電位を350V
−550Vの範囲で設定したところ、かぶりのない晶コ
ントラストな1lji像が得られ、また、感光体にピノ
ホール等の欠陥を生じることもなかった。
十分に大きい程、かぶりや細線の再現に対する範囲か広
くなる。このため、暗部型1QVoはある程度高くする
ことが望ましい0本実施例では、グリッド/ヘイアメ電
圧を550V−iooovと1.、暗部電位を350V
−550Vの範囲で設定したところ、かぶりのない晶コ
ントラストな1lji像が得られ、また、感光体にピノ
ホール等の欠陥を生じることもなかった。
以上の検討結果から1本発明者等はグリッドバイアス電
圧■Gの適正範囲として、その上限は 非晶質シリコ7
系感光体の耐電圧と同等もしくはそれ以下であり、また
、下限は少なくとも現像位置における暗部電位VDより
も高く設)じする必要があることを見出した。一般に従
来の非晶質セレン系、或いは硫化カドミウム、PvK′
v、の有機半4体などにおいては、ンールト開口部にグ
リッドを設けたコロナ帯電器を用いる場合、コロナ放電
の安定化をR6して。
圧■Gの適正範囲として、その上限は 非晶質シリコ7
系感光体の耐電圧と同等もしくはそれ以下であり、また
、下限は少なくとも現像位置における暗部電位VDより
も高く設)じする必要があることを見出した。一般に従
来の非晶質セレン系、或いは硫化カドミウム、PvK′
v、の有機半4体などにおいては、ンールト開口部にグ
リッドを設けたコロナ帯電器を用いる場合、コロナ放電
の安定化をR6して。
−A5にグリッドバイアス電圧の設定値を現像位5つに
おける1ljj部市位と同程度、もしくはそれ以ドとす
るのが通例であり、この点において、非晶質ノリ=7系
懇光体は従来の感光体とは大さ?異なるものである。
おける1ljj部市位と同程度、もしくはそれ以ドとす
るのが通例であり、この点において、非晶質ノリ=7系
懇光体は従来の感光体とは大さ?異なるものである。
なあ非晶質ンリコ/系感光体の耐電圧は1本実施例にお
いては、膜厚20μmに対し、約1000V程度で、l
pmに換算すると50v程・変であった。しかし、−躾
に非晶質シリコン系感光体の耐電圧は、成膜時における
M素、窒素、ホウ、+5等の不純物のドーピング量や、
基板の表面性、或いは層構成、その他様々な条件により
)4なるので一概に提示することは出来ないか 本発明
者等の研究によれば、最大200V/gm程度と思われ
る。この場合 前記グリッドバイアス電圧vGの範囲は
、非晶質ノリコン系感光体の膜厚をd(pm〕、現像位
置における暗A1 取位をVDをしたとき、少なくとも
IVDl≦IVol≦2QO−d の範囲であることか好ましい。
いては、膜厚20μmに対し、約1000V程度で、l
pmに換算すると50v程・変であった。しかし、−躾
に非晶質シリコン系感光体の耐電圧は、成膜時における
M素、窒素、ホウ、+5等の不純物のドーピング量や、
基板の表面性、或いは層構成、その他様々な条件により
)4なるので一概に提示することは出来ないか 本発明
者等の研究によれば、最大200V/gm程度と思われ
る。この場合 前記グリッドバイアス電圧vGの範囲は
、非晶質ノリコン系感光体の膜厚をd(pm〕、現像位
置における暗A1 取位をVDをしたとき、少なくとも
IVDl≦IVol≦2QO−d の範囲であることか好ましい。
第5図(a)〜(e)は、本発明における他の実施形1
1;を示す概略図であり、第5図(a)はグリッドバイ
アス電圧印加手段として、定′電圧素子であるバリスタ
エフを用い、同図(b)は抵抗18を用いてグリッド3
にセルフバイアスを印加している。また、第5図(e)
は、バリスタ19と可変抵抗20を直列に接続し、この
うちOTl抵抗20によりグリッド3への印加−u J
Eを調節している。また、第5図(d)は、抵抗22に
よりグリッド3にバイアスを印加するとともに、 IJ
ia、または複数個を直列につないだコンデンサ−21
を抵抗22に並列に接続し、高圧i[源13からの高電
圧印加時におけるオーバーシュートの影響を防止してい
る。また、第5図(e)はバリスタ23と可変抵抗25
によりグリッド3にバイアス電圧を印加するとともに、
可変抵抗25と並列にコンデンサー24を接続して、高
圧電fi13からの高電圧印加時におけるオーバ−シュ
ートの影響を防止している。更に、第5図(e)ではグ
リッドノ1イアス素子のアース側をコロナ帯電器2のシ
ールドに接続し、ンルートを介してアースに落とす構成
とすることで、グリッドバイアス素子とコロナ帯電器を
一体化して、コノパクト化したものである。
1;を示す概略図であり、第5図(a)はグリッドバイ
アス電圧印加手段として、定′電圧素子であるバリスタ
エフを用い、同図(b)は抵抗18を用いてグリッド3
にセルフバイアスを印加している。また、第5図(e)
は、バリスタ19と可変抵抗20を直列に接続し、この
うちOTl抵抗20によりグリッド3への印加−u J
Eを調節している。また、第5図(d)は、抵抗22に
よりグリッド3にバイアスを印加するとともに、 IJ
ia、または複数個を直列につないだコンデンサ−21
を抵抗22に並列に接続し、高圧i[源13からの高電
圧印加時におけるオーバーシュートの影響を防止してい
る。また、第5図(e)はバリスタ23と可変抵抗25
によりグリッド3にバイアス電圧を印加するとともに、
可変抵抗25と並列にコンデンサー24を接続して、高
圧電fi13からの高電圧印加時におけるオーバ−シュ
ートの影響を防止している。更に、第5図(e)ではグ
リッドノ1イアス素子のアース側をコロナ帯電器2のシ
ールドに接続し、ンルートを介してアースに落とす構成
とすることで、グリッドバイアス素子とコロナ帯電器を
一体化して、コノパクト化したものである。
以n、実施例に基き本発明の説りIを行なってきたか、
実施例中におけるグリッドは、タッグステ/ワイヤー、
ステルヌスチールワイヤー 或いは金メノキタノグス天
、7ワイヤー酸化込理タ/グステ/ワイヤー、その他一
般番こ用いられる金属線であれば、特にその効果に差は
なく、その直径も50gm〜200ALm程度であれば
実用上支障はない、さらに、グリッドとして、金属線以
外にも複数の孔を有する金属プレート状部材を用いても
よい。
実施例中におけるグリッドは、タッグステ/ワイヤー、
ステルヌスチールワイヤー 或いは金メノキタノグス天
、7ワイヤー酸化込理タ/グステ/ワイヤー、その他一
般番こ用いられる金属線であれば、特にその効果に差は
なく、その直径も50gm〜200ALm程度であれば
実用上支障はない、さらに、グリッドとして、金属線以
外にも複数の孔を有する金属プレート状部材を用いても
よい。
(発朋の効果)
以上説明した様に、本発明によれば非晶質シリコ7系善
光体にコロナ放電を行なって感光体表面に均一な電荷を
り−える場合において、制御グリッドに少なくとも現像
部における暗部を位VDよりも人きく、しかも、非晶質
ンリコン系惑尤体の耐電圧よりも小さいグリッドバイア
ス電圧V6を印加することで、非晶質シリコン系Ih光
体にλ1して必剰な電界が作用してピノホール′9・の
欠陥を生しるという問題を防止し、尚11ノ1品質ンリ
コノ系感光体の大きな静電合!((に見合う 大;1:
2 かつ適正な電荷を与えることが出、にる。
光体にコロナ放電を行なって感光体表面に均一な電荷を
り−える場合において、制御グリッドに少なくとも現像
部における暗部を位VDよりも人きく、しかも、非晶質
ンリコン系惑尤体の耐電圧よりも小さいグリッドバイア
ス電圧V6を印加することで、非晶質シリコン系Ih光
体にλ1して必剰な電界が作用してピノホール′9・の
欠陥を生しるという問題を防止し、尚11ノ1品質ンリ
コノ系感光体の大きな静電合!((に見合う 大;1:
2 かつ適正な電荷を与えることが出、にる。
第1・くはに−z明の尖に嘲を示す市子写真装五の概略
図、第2’Aはコロナ放心器の拡大概略[う、第3し1
は第2図のコロナ放Ti、器における併重特性を示すグ
ラフ、第4図は感光体の耐電圧を調へるだめの試験装置
の概略図、第5図(a)〜(e)は本発明に係わるコロ
ナ放電器の他の実施例を、」スす概略図である61 ・
・・ 非晶質シリコン系移光体ドラム、2 ・・・ コ
ロナ放電器、 3 ・・・ 制御グリッド。 4 ・・・ グリッドバイアス電源、 6 ・・・ 現像器、 13 ・・・ 高圧電源、1
4 ・・・ 放電ワイヤー、 17.19.23 ・・・ 定電圧素子。 18.22 ・・・ 抵抗。 20 、25 ・・・ 可変抵抗。 21.24 ・・・ コンデンサー。 □ 100ダ
図、第2’Aはコロナ放心器の拡大概略[う、第3し1
は第2図のコロナ放Ti、器における併重特性を示すグ
ラフ、第4図は感光体の耐電圧を調へるだめの試験装置
の概略図、第5図(a)〜(e)は本発明に係わるコロ
ナ放電器の他の実施例を、」スす概略図である61 ・
・・ 非晶質シリコン系移光体ドラム、2 ・・・ コ
ロナ放電器、 3 ・・・ 制御グリッド。 4 ・・・ グリッドバイアス電源、 6 ・・・ 現像器、 13 ・・・ 高圧電源、1
4 ・・・ 放電ワイヤー、 17.19.23 ・・・ 定電圧素子。 18.22 ・・・ 抵抗。 20 、25 ・・・ 可変抵抗。 21.24 ・・・ コンデンサー。 □ 100ダ
Claims (1)
- 非晶質シリコン系感光体と、この感光体に静電潜像を形
成する潜像形成手段とを有する電子写真装置において、
上記潜像形成手段は上記感光体を帯電するコロナ放電手
段を有し、該コロナ放電手段と上記感光体との間に制御
グリッドを設けると共に、該制御グリッドに、バイアス
電圧印加手段により上記静電潜像の暗部電位よりも大き
く、且つ上記非晶質シリコン系感光体の耐電圧よりも小
さいバイアス電圧を印加することを特徴とする電子写真
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21069384A JPS6188283A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21069384A JPS6188283A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 電子写真装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6188283A true JPS6188283A (ja) | 1986-05-06 |
Family
ID=16593535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21069384A Pending JPS6188283A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6188283A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01142664A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 静電潜像形成方法 |
US4910555A (en) * | 1987-11-06 | 1990-03-20 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Electrophotographic device with controlled exposed potential |
EP0400357A2 (en) * | 1989-05-31 | 1990-12-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5823054A (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-10 | Minolta Camera Co Ltd | コロナ帯電装置 |
JPS5995546A (ja) * | 1982-11-25 | 1984-06-01 | Fuji Electric Corp Res & Dev Ltd | 電子写真感光体の初期帯電能の安定化法 |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP21069384A patent/JPS6188283A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5823054A (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-10 | Minolta Camera Co Ltd | コロナ帯電装置 |
JPS5995546A (ja) * | 1982-11-25 | 1984-06-01 | Fuji Electric Corp Res & Dev Ltd | 電子写真感光体の初期帯電能の安定化法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4910555A (en) * | 1987-11-06 | 1990-03-20 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Electrophotographic device with controlled exposed potential |
JPH01142664A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 静電潜像形成方法 |
EP0400357A2 (en) * | 1989-05-31 | 1990-12-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus |
US5087944A (en) * | 1989-05-31 | 1992-02-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus with control means for the surface potential of a photosensitive body |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4096543A (en) | Corona discharge device with grid grounded via non-linear bias element | |
JPS6188283A (ja) | 電子写真装置 | |
CA1107813A (en) | Method of and device for charging by corona discharge | |
JPH047567A (ja) | 帯電部材および該帯電部材を有する接触帯電装置 | |
JPS60159761A (ja) | 静電複写作像装置 | |
JPS58215669A (ja) | 静電記録装置用コロナ放電装置 | |
JP2001117353A (ja) | 現像方法 | |
JP2704956B2 (ja) | 電子写真装置の除電が不要な帯電方法 | |
JPH0128512Y2 (ja) | ||
JPH06222649A (ja) | 帯電装置 | |
JPS58111055A (ja) | 複写方法 | |
JPS6120977A (ja) | 電子写真用感光体の除電方法 | |
JPH0792617B2 (ja) | 接触帯電装置 | |
JPS6059356A (ja) | 光導電部材 | |
JPH0731438B2 (ja) | 多色記録装置 | |
JPS62156667A (ja) | 感光体 | |
JPS60207164A (ja) | 静電記録装置 | |
JPS60168189A (ja) | 電子写真装置 | |
JPH01137275A (ja) | 接触帯電装置 | |
JPS60217382A (ja) | 電子写真装置 | |
JPH07140735A (ja) | 電子写真法 | |
JPH02193159A (ja) | 電子写真方法及び装置 | |
JPS61281260A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH02308293A (ja) | 電子写真画像形成プロセス | |
JPS6349772A (ja) | 画像形成装置 |