JPS6188065A - 車両用無段変速機の速度比制御方法 - Google Patents
車両用無段変速機の速度比制御方法Info
- Publication number
- JPS6188065A JPS6188065A JP59208965A JP20896584A JPS6188065A JP S6188065 A JPS6188065 A JP S6188065A JP 59208965 A JP59208965 A JP 59208965A JP 20896584 A JP20896584 A JP 20896584A JP S6188065 A JPS6188065 A JP S6188065A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed ratio
- speed
- target
- continuously variable
- variable transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/66—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
- F16H61/662—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members
- F16H61/66254—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling of shifting being influenced by a signal derived from the engine and the main coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、車両用無段変速機の速度比制御方法に関し、
特に無段変速機の作動油温に対応して速度比を補正する
ことによりベルト式無段変速機の暖気時間を短縮し、速
やかにベルト式無段変速機の変速応答性を得て運転性お
よび燃料消費効率を高める技術に関するものである。
特に無段変速機の作動油温に対応して速度比を補正する
ことによりベルト式無段変速機の暖気時間を短縮し、速
やかにベルト式無段変速機の変速応答性を得て運転性お
よび燃料消費効率を高める技術に関するものである。
従来技術
エンジンの回転を無段階に変速して駆動輪に伝達する車
両用無段変速機においては、たとえば、予め求められた
関係から目標エンジン回転速度、あるいは目標速度比を
決定し、その目標エンジン回転速度または目標速度比に
実際のエンジン回転速度または実際の速度比が一致する
ように速度比を制御することにより車両の運転性および
燃料消費効率を高めるのが一般的である。
両用無段変速機においては、たとえば、予め求められた
関係から目標エンジン回転速度、あるいは目標速度比を
決定し、その目標エンジン回転速度または目標速度比に
実際のエンジン回転速度または実際の速度比が一致する
ように速度比を制御することにより車両の運転性および
燃料消費効率を高めるのが一般的である。
発明が解決すべき問題点
しかしながら、通常、ベルト式無段変速機には有効径が
可変な可変プーリに巻き掛けられた伝導ベルトを介して
動力が伝達されるように構成される。その入力軸および
出力軸の速度比は、可変プーリのV溝幅を変更する油圧
シリンダによって変化させられるように構成されている
ため、ベルト式無段変速機が低温である場合には作動油
の高粘性に起因する作動油流量低下、あるいは摺動摩擦
の増大等により暖気時に比較して速度比変更作動の応答
特性が大幅に低下する。このため、ベルト式無段変速機
の低温時においては応答(遅れ)時間の増大に起因して
ベルト式無段変速機の制御特性が低下し、車両の運転性
および燃料消費効率がFRtわれてしまう欠点があった
。
可変な可変プーリに巻き掛けられた伝導ベルトを介して
動力が伝達されるように構成される。その入力軸および
出力軸の速度比は、可変プーリのV溝幅を変更する油圧
シリンダによって変化させられるように構成されている
ため、ベルト式無段変速機が低温である場合には作動油
の高粘性に起因する作動油流量低下、あるいは摺動摩擦
の増大等により暖気時に比較して速度比変更作動の応答
特性が大幅に低下する。このため、ベルト式無段変速機
の低温時においては応答(遅れ)時間の増大に起因して
ベルト式無段変速機の制御特性が低下し、車両の運転性
および燃料消費効率がFRtわれてしまう欠点があった
。
なお、特開昭58−180865号公報に記載されてい
るように、エンジン冷却水温が所定値よりも低い場合の
変速比がエンジン冷却水温が所定値よりも高い場合の速
度比よりも大きくなるように、エンジン冷却水温が所定
値よりも低い場合に速度比を修正する制御方法が考えら
れている。しかし、ベルト式無段変速機の温度とエンジ
ン冷却水温とは独立に変化するため、この制御方法によ
ればベルト式無段変速機の作動油温度に応じて適切に速
度比を変更、修正できないのである。
るように、エンジン冷却水温が所定値よりも低い場合の
変速比がエンジン冷却水温が所定値よりも高い場合の速
度比よりも大きくなるように、エンジン冷却水温が所定
値よりも低い場合に速度比を修正する制御方法が考えら
れている。しかし、ベルト式無段変速機の温度とエンジ
ン冷却水温とは独立に変化するため、この制御方法によ
ればベルト式無段変速機の作動油温度に応じて適切に速
度比を変更、修正できないのである。
問題点を解決するための手段
本発明は、以上の事情を背景として為されたものであり
、その要旨とするところは、上記無段変速機の作動油温
度が低くなるに伴って前記速度比をエンジンの回転速度
増速側へ補正することにある。
、その要旨とするところは、上記無段変速機の作動油温
度が低くなるに伴って前記速度比をエンジンの回転速度
増速側へ補正することにある。
作用および発明の効果
このようにすれば、無段変速機の温度が低くなるに伴っ
て、速度比がエンジン回転速度増速側へ補正されるので
、エンジン回転速度が高められて充分な出力が得られ、
車両の運転性の低下が好適ニ抑IIJ サれる。また、
エンジンおよびベルト式無段変速機の一次側回転軸の回
転速度が高められてベルト式無段変速機の暖気が促進さ
れるので、良好な応答特性が速やかに得られる。これに
より、応答特性の低下に起因する車両の運転性および燃
料消費効率の低下が可及的に解消されるのである。
て、速度比がエンジン回転速度増速側へ補正されるので
、エンジン回転速度が高められて充分な出力が得られ、
車両の運転性の低下が好適ニ抑IIJ サれる。また、
エンジンおよびベルト式無段変速機の一次側回転軸の回
転速度が高められてベルト式無段変速機の暖気が促進さ
れるので、良好な応答特性が速やかに得られる。これに
より、応答特性の低下に起因する車両の運転性および燃
料消費効率の低下が可及的に解消されるのである。
実施例
以下、本発明の一適用例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図において、エンジン10の出力軸には電磁クラッ
チ、遠心クラッチ、流体クラッチ等のクラッチ12を介
してベルト式無段変速機(以下CVTという)14の一
次側回転軸16に連結されている。CVT14には一次
側回転軸16に平行でありかつ図示しない車両の駆動輪
に作動的に連結された二次側回転軸18が設けられてい
る。それ等−次側回転軸16および二次側回転軸18に
は、固定回転体20および22が固定されているととも
に可動回転体24および26が軸まわりに回転不能かつ
軸方向の移動可能に設けられている。
チ、遠心クラッチ、流体クラッチ等のクラッチ12を介
してベルト式無段変速機(以下CVTという)14の一
次側回転軸16に連結されている。CVT14には一次
側回転軸16に平行でありかつ図示しない車両の駆動輪
に作動的に連結された二次側回転軸18が設けられてい
る。それ等−次側回転軸16および二次側回転軸18に
は、固定回転体20および22が固定されているととも
に可動回転体24および26が軸まわりに回転不能かつ
軸方向の移動可能に設けられている。
それ等固定回転体20と可動回転体24、および固定回
転体20と可動回転体26が油圧シリンダ2日および3
0によって■溝幅が変更される有効径が可変な可変プー
リ32および34をそれぞれ構成しているのである。そ
れ等可変プーリ32および34には、無端帯状のフープ
とそのフープに沿って多数重ねられたブロックとから成
る伝導ベル1−36が巻き掛けられており、その伝導ベ
ルト36を介して動力伝達が行われるようになっている
。
転体20と可動回転体26が油圧シリンダ2日および3
0によって■溝幅が変更される有効径が可変な可変プー
リ32および34をそれぞれ構成しているのである。そ
れ等可変プーリ32および34には、無端帯状のフープ
とそのフープに沿って多数重ねられたブロックとから成
る伝導ベル1−36が巻き掛けられており、その伝導ベ
ルト36を介して動力伝達が行われるようになっている
。
オイルポンプ38は、図示しない連結シャフトを介して
エンジン10の出力軸と連結されており、オイルポンプ
38は、オイルタンク40内の作動油を圧力制御弁42
へ圧送する。圧力制御弁42は後述の圧力制御信号PC
に従って戻り油路44への逃がし流量を変化させて、ラ
イン油路46の圧力を調節する。ライン油路46内のラ
イン油圧は流量制御弁48および前記油圧シリンダ30
に供給される。すなわち、ライン油路46のライン油圧
は油圧シリンダ30に対する制御油圧であり、油圧シリ
ンダ30はその制御油圧に従って専ら可変プーリ34の
伝導ベルト36に対する挟圧力を調節し、伝導ベルト3
6の張力を制御する。?ffi 2制御弁48は、後述
の流量制御信号FCに従ってライン油路46から油圧シ
リンダ18への作動油流入量、あるいは油圧シリンダ2
8から戻り油路44への作動油流出量を変化させて可変
プーリ32の有効径(ベルト掛り径)を変化させ、CV
T14の速度比をe (二次側回転軸18の回転速度N
o/−次側回転軸16の回転速度Ni)を専ら制御する
。なお、油圧シリンダ28の有効受圧面積は、油圧シリ
ンダ30の有効受圧面積よりも大きくされており、二次
側回転軸18が一次側回転軸16に対して増速および減
速側となるように速度比が変化させられるようになって
いる。一方、エンジン10の吸気配管に設けられたスロ
ットル弁52には、そのスロットル弁開度θを検出し、
その弁開度θを表すスロットル信号SθをA/D変換器
72へ出力するスロットルセンサ54が設けられている
。また、可変プーリ32および34にはそれぞれ一次側
回転軸16および二次側回転軸18の回転速度を検出す
るための回転センサ56および58゛が設けられており
、それ等回転センサ56および58からは一次側回転軸
16および二次側回転軸18の回転速度に対応したパル
ス状の回転信号SRIおよびSR2が出力される。また
、シフト操作装置60には、シフト位置SP、たとえば
「ロー」、「セカンド」、「ドライブ」のいずれかを検
出してシフト位置信号SSPを1/ l”回路70へ出
力するシフト位置センサ62がhけられている。そして
、オイルタンク40にはCVT14を作動させる作動油
の温度を検出する油温センサ64が設けられており、油
温センサ64からは作動油の温度Toilを表す温度信
号STが出力される。
エンジン10の出力軸と連結されており、オイルポンプ
38は、オイルタンク40内の作動油を圧力制御弁42
へ圧送する。圧力制御弁42は後述の圧力制御信号PC
に従って戻り油路44への逃がし流量を変化させて、ラ
イン油路46の圧力を調節する。ライン油路46内のラ
イン油圧は流量制御弁48および前記油圧シリンダ30
に供給される。すなわち、ライン油路46のライン油圧
は油圧シリンダ30に対する制御油圧であり、油圧シリ
ンダ30はその制御油圧に従って専ら可変プーリ34の
伝導ベルト36に対する挟圧力を調節し、伝導ベルト3
6の張力を制御する。?ffi 2制御弁48は、後述
の流量制御信号FCに従ってライン油路46から油圧シ
リンダ18への作動油流入量、あるいは油圧シリンダ2
8から戻り油路44への作動油流出量を変化させて可変
プーリ32の有効径(ベルト掛り径)を変化させ、CV
T14の速度比をe (二次側回転軸18の回転速度N
o/−次側回転軸16の回転速度Ni)を専ら制御する
。なお、油圧シリンダ28の有効受圧面積は、油圧シリ
ンダ30の有効受圧面積よりも大きくされており、二次
側回転軸18が一次側回転軸16に対して増速および減
速側となるように速度比が変化させられるようになって
いる。一方、エンジン10の吸気配管に設けられたスロ
ットル弁52には、そのスロットル弁開度θを検出し、
その弁開度θを表すスロットル信号SθをA/D変換器
72へ出力するスロットルセンサ54が設けられている
。また、可変プーリ32および34にはそれぞれ一次側
回転軸16および二次側回転軸18の回転速度を検出す
るための回転センサ56および58゛が設けられており
、それ等回転センサ56および58からは一次側回転軸
16および二次側回転軸18の回転速度に対応したパル
ス状の回転信号SRIおよびSR2が出力される。また
、シフト操作装置60には、シフト位置SP、たとえば
「ロー」、「セカンド」、「ドライブ」のいずれかを検
出してシフト位置信号SSPを1/ l”回路70へ出
力するシフト位置センサ62がhけられている。そして
、オイルタンク40にはCVT14を作動させる作動油
の温度を検出する油温センサ64が設けられており、油
温センサ64からは作動油の温度Toilを表す温度信
号STが出力される。
コントローラ67は所謂コンピュータ(ECU)であっ
て、データバスによって互いに接続されたインクフェイ
ス(I /F)回路70.A/D変換器72.D/A変
換器74.CPU76、RAM78、ROM80を含ん
で構成されている。前記アクセル操作量信号SA、
トルク信号TR,および温度信号STはA/D変換器7
2に、また、前記回転信号SR1,SR2およびシフト
位置信号SSPはインクフェイス回路70に供給される
とともに、D/A変換器74からは圧力制御信号1)C
1流量制御信号FC,スロットル制御信号θCが増幅器
82を介してそれぞれ出力される。
て、データバスによって互いに接続されたインクフェイ
ス(I /F)回路70.A/D変換器72.D/A変
換器74.CPU76、RAM78、ROM80を含ん
で構成されている。前記アクセル操作量信号SA、
トルク信号TR,および温度信号STはA/D変換器7
2に、また、前記回転信号SR1,SR2およびシフト
位置信号SSPはインクフェイス回路70に供給される
とともに、D/A変換器74からは圧力制御信号1)C
1流量制御信号FC,スロットル制御信号θCが増幅器
82を介してそれぞれ出力される。
第2図は、本実施例の制御構成を示す制御ブロック線図
であって、ブロック118においては予め求められた関
係から、二次側回転軸I8の回転速度NOに基づいて基
本速度比ebが決定される。
であって、ブロック118においては予め求められた関
係から、二次側回転軸I8の回転速度NOに基づいて基
本速度比ebが決定される。
ブロック118において用いられる関係は、車両が好適
な運転性を維持しつつ高い燃料消費効率を得るようにた
とえば第3図の最小燃費率曲線Aに沿ってエンジンの回
転速度Neが変化するように予め求められたものである
。ブロック120および122は、それぞれ上記基本速
度比ebを補正するために設けられたものであり、ブロ
ック120においては、予め求められた関係からシフト
位置信号sspが表すシフト位置spに基づいて速度比
補正量epが決定される。第4図はブロック120にお
ける関係を示すものである。図において、Lは「ローj
を、2は「セカンド」を、Dは「ドライブ」を表す。ブ
ロック122においては、予め求められた関係から温度
信号STが表す作動油の温度Toilに基づいて速度比
補正量eoが決定される。この関係は第5図に示すよう
に作動油の温度が予め定められた一定の判定温度Tbを
下まわっているときに、油温が低くなるほど変速比補正
ieoが連続的に大きくなる関係が用いられる。しかし
、第6図に示すように、前記基本速度比ebをパラメー
タ(補助変数)とする油温Toilと変速比補正量eo
との予め求められた関係が用いられても良い。さらに、
エンジン10に対する要求負荷量L(スロットル開度、
吸気管負圧、吸入空気量、燃料噴射量等を表すN)をパ
ラメータとして加えた関係(e o = f (Toi
l 、 L、 eb)1が用いられても良い。なお、
上記ブロック118.120,122において用いられ
る予め求められた関係は、関数式として記憶されたもの
も用いられ得るが、それ等の関係を表すデータマツプが
用いられても良い。また、前記ブロック118において
用いられる基本速度比ebを求めるための関係は、たと
えば第1表に示すデータマツプが用いられる。
な運転性を維持しつつ高い燃料消費効率を得るようにた
とえば第3図の最小燃費率曲線Aに沿ってエンジンの回
転速度Neが変化するように予め求められたものである
。ブロック120および122は、それぞれ上記基本速
度比ebを補正するために設けられたものであり、ブロ
ック120においては、予め求められた関係からシフト
位置信号sspが表すシフト位置spに基づいて速度比
補正量epが決定される。第4図はブロック120にお
ける関係を示すものである。図において、Lは「ローj
を、2は「セカンド」を、Dは「ドライブ」を表す。ブ
ロック122においては、予め求められた関係から温度
信号STが表す作動油の温度Toilに基づいて速度比
補正量eoが決定される。この関係は第5図に示すよう
に作動油の温度が予め定められた一定の判定温度Tbを
下まわっているときに、油温が低くなるほど変速比補正
ieoが連続的に大きくなる関係が用いられる。しかし
、第6図に示すように、前記基本速度比ebをパラメー
タ(補助変数)とする油温Toilと変速比補正量eo
との予め求められた関係が用いられても良い。さらに、
エンジン10に対する要求負荷量L(スロットル開度、
吸気管負圧、吸入空気量、燃料噴射量等を表すN)をパ
ラメータとして加えた関係(e o = f (Toi
l 、 L、 eb)1が用いられても良い。なお、
上記ブロック118.120,122において用いられ
る予め求められた関係は、関数式として記憶されたもの
も用いられ得るが、それ等の関係を表すデータマツプが
用いられても良い。また、前記ブロック118において
用いられる基本速度比ebを求めるための関係は、たと
えば第1表に示すデータマツプが用いられる。
演算手段124においては、(1)式に従って目1票速
度比e”が求められるとともにその目標速度比e ’
= e b −e p −e o −・・(
1)e′″とブロック126から供給される実際の速度
比eとの偏差(e’−e)が求められてフィードバック
ゲイン128に供給される。フィードバックゲイン12
8においては、たとえばエンジン10の回転速度Ne、
トルクTe、CVT油温Toi1等に基づいてフィー
ドバックゲインKが決定される。このように決定された
ゲインKに従って目標速度比e8と実際の速度比eとが
一致するようにフィードバック制御されるのである。
度比e”が求められるとともにその目標速度比e ’
= e b −e p −e o −・・(
1)e′″とブロック126から供給される実際の速度
比eとの偏差(e’−e)が求められてフィードバック
ゲイン128に供給される。フィードバックゲイン12
8においては、たとえばエンジン10の回転速度Ne、
トルクTe、CVT油温Toi1等に基づいてフィー
ドバックゲインKが決定される。このように決定された
ゲインKに従って目標速度比e8と実際の速度比eとが
一致するようにフィードバック制御されるのである。
べ[:lNム全淋巨招 偽
次に、本実施例の作動を第7図のフローチャートに従っ
て説明する。
て説明する。
まず、ステップS31が実行されて、−次側回転輪16
の回転速度Niおよび二次側回転軸18の回転速度NO
がそれぞれ読み込まれるとともに、スロットル弁開度θ
およびシフト位置SPが読み込まれる。次いでステップ
SS2が実行されて、たとえば第1表に示すデータマツ
プに従い基本速度比ebがスロットル弁開度θおよび二
次側回転軸18の回転速度NOに基づいて算出される。
の回転速度Niおよび二次側回転軸18の回転速度NO
がそれぞれ読み込まれるとともに、スロットル弁開度θ
およびシフト位置SPが読み込まれる。次いでステップ
SS2が実行されて、たとえば第1表に示すデータマツ
プに従い基本速度比ebがスロットル弁開度θおよび二
次側回転軸18の回転速度NOに基づいて算出される。
ス。
テップSS3においては、シフト位置SPに基づいて速
度比補正ff1epがたとえば第4図に示す関係から算
出される。また、ステップSS4においては、CVT作
動油温T o i 1に基づいて速度比補正IeOが、
たとえば第5図に示す関係から算出される。次いで、ス
テップSS5においては、目標速度比e*がステップS
S2乃至SS4において求められた基本速度比eb、速
度比補正N e p。
度比補正ff1epがたとえば第4図に示す関係から算
出される。また、ステップSS4においては、CVT作
動油温T o i 1に基づいて速度比補正IeOが、
たとえば第5図に示す関係から算出される。次いで、ス
テップSS5においては、目標速度比e*がステップS
S2乃至SS4において求められた基本速度比eb、速
度比補正N e p。
およびeoに基づいて(11式から算出される。ステッ
プSS6においては、目標速度比e″が速度比の最大値
e maxおよび最小値eminと比較され、目標速度
比e″が速度比の最大値e maxよりも大きい場合に
は、ステップSS7が実行されて速度比e′が最大値e
maxとされるが、算出された目標速度比e′が最小値
eminよりも小さい場合にはステップSS8において
目標速度比e9が最小値e minとされる。続く、ス
テップSS9においては、(2)式からフィードバック
ゲイ°ンにと偏差(e’−e)に基づいて制御電圧Vi
nが求められ、これが流量制御弁用増幅器82を介して
流量制御弁48に供給されるのである。
プSS6においては、目標速度比e″が速度比の最大値
e maxおよび最小値eminと比較され、目標速度
比e″が速度比の最大値e maxよりも大きい場合に
は、ステップSS7が実行されて速度比e′が最大値e
maxとされるが、算出された目標速度比e′が最小値
eminよりも小さい場合にはステップSS8において
目標速度比e9が最小値e minとされる。続く、ス
テップSS9においては、(2)式からフィードバック
ゲイ°ンにと偏差(e’−e)に基づいて制御電圧Vi
nが求められ、これが流量制御弁用増幅器82を介して
流量制御弁48に供給されるのである。
V i n=K (e’ −e) ・・・
(2)このように、本実施例によれば、CVT14の作
動油温T o i 1が低くなるに伴って、目標速度比
e′が減少する方向に補正されてエンジン10の回転速
度が増加側に修正される。これにより、低温に起因して
CVT14の作動油温の粘性が高くまたCVT14の摩
擦抵抗が大きい場合において、エンジン回転速度lOが
高められることにより運転性が維持されるとともにCV
T14の暖気が促進される結果、CVT14の応答特性
が速やかに回復し、好適な運転性および燃料消費効率が
迅速に得られることとなるのである。
(2)このように、本実施例によれば、CVT14の作
動油温T o i 1が低くなるに伴って、目標速度比
e′が減少する方向に補正されてエンジン10の回転速
度が増加側に修正される。これにより、低温に起因して
CVT14の作動油温の粘性が高くまたCVT14の摩
擦抵抗が大きい場合において、エンジン回転速度lOが
高められることにより運転性が維持されるとともにCV
T14の暖気が促進される結果、CVT14の応答特性
が速やかに回復し、好適な運転性および燃料消費効率が
迅速に得られることとなるのである。
また、本実施例において、作動油温による速度比補正量
eOが第5図または第6図に示す関係から作動油温To
i+の変化に応答して連続的に決定されるのでC■″T
14の作動油温に対して一層的確な補正が為される利点
かあ・る。
eOが第5図または第6図に示す関係から作動油温To
i+の変化に応答して連続的に決定されるのでC■″T
14の作動油温に対して一層的確な補正が為される利点
かあ・る。
以上、本発明の一適用例について説明したが、本発明は
その他の舷梯においても適用される。
その他の舷梯においても適用される。
たとえば、第8図に示すように、ブロック84において
予め求められた関係からアクセル操作量X accに基
づいて目標馬力PS′が決定され、ブロック132にお
いて、予め求められた関係から目標馬力ps’に基づい
て基本回転速度Nbが求められ、ブロック134におい
ては第9図に示す関係からスロットル弁開度θおよび作
動油?A T o i 1に基づいて目標回転速度補正
量ΔN°が求められる。加算手段136においては、(
3)式に示すmW式が実行され、基本目標回転速度Ni
“と速度Ni’=Nb+ΔN′ ・・・・(
3)比?Ili正量ΔN°とが加えられて目標回転速度
Ni’が決定されるのである。なお、ブロック134に
おいて用いられる関係は、スロットル弁開度θをパラメ
ータとしないものであっても一応の効果が得られるので
ある。本制御ブロックにおいては、目標回転速度Ni“
と実際の一次側回転軸16の回転速度N’iとが一致す
るように速度比eを変化させるフィードバック制御が行
なわれる。このようにすれば、目標回転速度Ni’が作
動油温T o i 1の低下に応じて連続的にエンジン
回転速度増速側に補正されるので、CVT14の速度比
eがC■]゛14の作動油温Toilに対して的確に変
更されろ利点がある。
予め求められた関係からアクセル操作量X accに基
づいて目標馬力PS′が決定され、ブロック132にお
いて、予め求められた関係から目標馬力ps’に基づい
て基本回転速度Nbが求められ、ブロック134におい
ては第9図に示す関係からスロットル弁開度θおよび作
動油?A T o i 1に基づいて目標回転速度補正
量ΔN°が求められる。加算手段136においては、(
3)式に示すmW式が実行され、基本目標回転速度Ni
“と速度Ni’=Nb+ΔN′ ・・・・(
3)比?Ili正量ΔN°とが加えられて目標回転速度
Ni’が決定されるのである。なお、ブロック134に
おいて用いられる関係は、スロットル弁開度θをパラメ
ータとしないものであっても一応の効果が得られるので
ある。本制御ブロックにおいては、目標回転速度Ni“
と実際の一次側回転軸16の回転速度N’iとが一致す
るように速度比eを変化させるフィードバック制御が行
なわれる。このようにすれば、目標回転速度Ni’が作
動油温T o i 1の低下に応じて連続的にエンジン
回転速度増速側に補正されるので、CVT14の速度比
eがC■]゛14の作動油温Toilに対して的確に変
更されろ利点がある。
また、目標回転速度N il、目標速度比e′を基本値
に対する直接的な補正を施すことにより求めるのに替え
て、目標回転速度Ni°あるいは目標速度比e1を決定
する関数あるいはマツプのパラメータを変更するように
しても良い。たとえば、第7図に示す実施例においては
、第5図に示す関係から目標速度比e*が算出されるか
、次式(4)を用いて作動油温に対応する二次側回転軸
18の目標回転速度NO°を求めるとともに、(5)式
からN0O=NO−f、(Toil 、L。
に対する直接的な補正を施すことにより求めるのに替え
て、目標回転速度Ni°あるいは目標速度比e1を決定
する関数あるいはマツプのパラメータを変更するように
しても良い。たとえば、第7図に示す実施例においては
、第5図に示す関係から目標速度比e*が算出されるか
、次式(4)を用いて作動油温に対応する二次側回転軸
18の目標回転速度NO°を求めるとともに、(5)式
からN0O=NO−f、(Toil 、L。
eb(N00. θ))・・・・(4)その目標回転
速度No0に基づいて目標速度比e”を求めても良い。
速度No0に基づいて目標速度比e”を求めても良い。
あるいは(6)式から作動油’In T O! 1の変
化に基づいてそれに対応するスロットル弁開度θOを求
めるとともに、そのθ0から目標速度比e1を(7)式
に基づいて決定しても良い。ここで、flおよびf2は
関数あるいはデータマツプである。
化に基づいてそれに対応するスロットル弁開度θOを求
めるとともに、そのθ0から目標速度比e1を(7)式
に基づいて決定しても良い。ここで、flおよびf2は
関数あるいはデータマツプである。
e” =eb (No’ 、 θ) −ep =
−(51θ0=θ+f2 (Toil 、 L。
−(51θ0=θ+f2 (Toil 、 L。
eb(No、 θ)) ・・・(6)e’
=eb (No、 θO) −ep ・・17)ま
た、前記第6図に示す関係において、基本速度比ebを
パラメータとする替わりに、要求出力を表す量、たとえ
ばスロットル弁開度θ、アクセル操作NX acc、燃
料供給量等を用いても良い。
=eb (No、 θO) −ep ・・17)ま
た、前記第6図に示す関係において、基本速度比ebを
パラメータとする替わりに、要求出力を表す量、たとえ
ばスロットル弁開度θ、アクセル操作NX acc、燃
料供給量等を用いても良い。
同様に、第9図に示す関係において、スロットル弁開度
θをパラメータとする替わりに要求出力を表す他の量や
、基本目標エンジン回転速度Nb等が用いられても良い
。
θをパラメータとする替わりに要求出力を表す他の量や
、基本目標エンジン回転速度Nb等が用いられても良い
。
また、前述の第7図のステップSS3においてシフト位
置SPに対応した速度比補正量epが算出されるととも
に、ステップSS5において(11式に基づいて目標速
度比e′が算出されるか、シフト位置SP毎に予め求め
られた関係がデータマツプとして複数記憶され、シフト
位WSPに応じてそのデータマ・7プを択一的に選択し
、選択されたデータマツプから目標速度比e*を決定す
るようにしても良い。
置SPに対応した速度比補正量epが算出されるととも
に、ステップSS5において(11式に基づいて目標速
度比e′が算出されるか、シフト位置SP毎に予め求め
られた関係がデータマツプとして複数記憶され、シフト
位WSPに応じてそのデータマ・7プを択一的に選択し
、選択されたデータマツプから目標速度比e*を決定す
るようにしても良い。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一適用例であり
、本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
、本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
第1図は本発明が適用される装置の構成の一例を示す図
である。第2図は第1図の装置の制御構成を示す制御ブ
ロック線図である。第3図はエンジンの出力特性図であ
る。第4図乃至第6図は第2図のブロックにおいて用い
られる関係を示す図である。第7図は第1図の装置の作
動を説明するフローチャートである。第8図は本発明が
適用される装置の他の制御構成を示す制御ブロック線図
である。第9図は第8図の実施例において用いられる関
係を示す図である。 10:エンジン 14:ベルト式無段変速機出願人
トヨタ自動車株式会社 第3因 第4図 第5図 リイ¥’D3111KTorl
である。第2図は第1図の装置の制御構成を示す制御ブ
ロック線図である。第3図はエンジンの出力特性図であ
る。第4図乃至第6図は第2図のブロックにおいて用い
られる関係を示す図である。第7図は第1図の装置の作
動を説明するフローチャートである。第8図は本発明が
適用される装置の他の制御構成を示す制御ブロック線図
である。第9図は第8図の実施例において用いられる関
係を示す図である。 10:エンジン 14:ベルト式無段変速機出願人
トヨタ自動車株式会社 第3因 第4図 第5図 リイ¥’D3111KTorl
Claims (7)
- (1)エンジンの回転を無段階に変速して駆動輪に伝達
する車両用無段変速機の速度比を制御する速度比制御方
法であって、前記無段変速機の作動油温度が低くなるに
伴って前記速度比を前記エンジンの回転速度増速側へ補
正することを特徴とする車両用無段変速機の速度比制御
方法。 - (2)前記速度比の補正は、制御目標としての目標速度
比を前記エンジンの回転速度増速側へ補正するものであ
る特許請求の範囲第1項に記載の車両用無段変速機の速
度比制御方法。 - (3)前記速度比の補正は、予め求められた関係から前
記無段変速機の作動油温度に基づいて補正量を決定し、
前記目標速度比から該補正量を差し引くことにより、目
標速度比を前記エンジンの回転速度増速側へ補正するも
のである特許請求の範囲第2項に記載の車両用無段変速
機の速度比制御方法。 - (4)前記速度比の補正は、予め求められた関係から前
記無段変速機の作動油温度と前記エンジンの要求出力お
よび/または前記目標速度比とに基づいて補正量を決定
し、前記目標速度比から該補正量を差し引くことにより
、目標速度比を前記エンジンの回転速度増速側へ補正す
るものである特許請求の範囲第2項に記載の車両用無段
変速機の速度比制御方法。 - (5)前記変速比の補正は、制御目標としての目標エン
ジン回転速度を増加側へ補正するものである特許請求の
範囲第1項に記載の車両用無段変速機の速度比制御方法
。 - (6)前記速度比の補正は、予め求められた関係から前
記無段変速機の作動油温度に基づいて補正量を決定し、
前記目標エンジン回転速度に該補正量を加えることによ
り、目標エンジン回転速度を増加側へ補正するものであ
る特許請求の範囲第5項に記載の車両用無段変速機の速
度比制御方法。 - (7)前記速度比の補正は、予め求められた関係から前
記無段変速機の作動油温度と前記エンジンの要求出力お
よび/または前記目標エンジン回転速度とに基づいて補
正量を決定し、前記目標エンジン回転速度に該補正量を
加えることにより、目標エンジン回転速度を増加側へ補
正するものである特許請求の範囲第5項に記載の車両用
無段変速機の速度比制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59208965A JPS6188065A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 車両用無段変速機の速度比制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59208965A JPS6188065A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 車両用無段変速機の速度比制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6188065A true JPS6188065A (ja) | 1986-05-06 |
Family
ID=16565087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59208965A Pending JPS6188065A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 車両用無段変速機の速度比制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6188065A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62286847A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-12 | Toyota Motor Corp | 車両用無段変速機の制御方法 |
JPS63242741A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-10-07 | ボーグ・ワーナー・オートモーティブ・インコーポレーテッド | 連続可変トランスミッション制御システムの温度補償方法 |
JPH01312261A (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-18 | Aisin Aw Co Ltd | 車輌用自動無段変速機における制御装置 |
JPH1163183A (ja) * | 1997-08-25 | 1999-03-05 | Mazda Motor Corp | 無段変速機の制御装置 |
JP2017155871A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-07 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用駆動装置の制御装置 |
JP2020079622A (ja) * | 2018-11-13 | 2020-05-28 | ジヤトコ株式会社 | 車両の制御装置 |
-
1984
- 1984-10-04 JP JP59208965A patent/JPS6188065A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62286847A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-12 | Toyota Motor Corp | 車両用無段変速機の制御方法 |
JPS63242741A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-10-07 | ボーグ・ワーナー・オートモーティブ・インコーポレーテッド | 連続可変トランスミッション制御システムの温度補償方法 |
JPH01312261A (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-18 | Aisin Aw Co Ltd | 車輌用自動無段変速機における制御装置 |
JPH1163183A (ja) * | 1997-08-25 | 1999-03-05 | Mazda Motor Corp | 無段変速機の制御装置 |
JP2017155871A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-07 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用駆動装置の制御装置 |
US10183669B2 (en) | 2016-03-02 | 2019-01-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control apparatus for vehicular drive unit |
JP2020079622A (ja) * | 2018-11-13 | 2020-05-28 | ジヤトコ株式会社 | 車両の制御装置 |
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