JPS6187432A - ユニポ−ラ・バイポ−ラ変換回路 - Google Patents

ユニポ−ラ・バイポ−ラ変換回路

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JPS6187432A
JPS6187432A JP20881184A JP20881184A JPS6187432A JP S6187432 A JPS6187432 A JP S6187432A JP 20881184 A JP20881184 A JP 20881184A JP 20881184 A JP20881184 A JP 20881184A JP S6187432 A JPS6187432 A JP S6187432A
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JP
Japan
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output
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unipolar
active
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Pending
Application number
JP20881184A
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English (en)
Inventor
Atsushi Harao
原尾 敦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6187432A publication Critical patent/JPS6187432A/ja
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は時分割多重通信等に用いるユニポーラ−バイ
ポーラ変換回路に関するものである。
ディジタル信号を伝送する場合に、論理「0」。
「1」の2億信号のままで伝送すると、「0」と「1」
との含有率の変化によって伝送すべき信号の直流レベル
が変化し、この直流レベルの変化が、伝送された信号の
復号を困難にするので、これを避けるためバイポーラ信
号に変換して伝送する場合がある。ユニポーラ・バイポ
ーラ変換回路はこのような目的でバイポーラ信号を発生
する為に用いられ、論理rOJ、rlJの2値信号を入
力し、論理「0」の入力に対しては「零電圧」を出力し
、論理「1」の入力に対しては交互に「正電圧」。
「負電圧」を出力して、どのようなディジタル符号に対
しても直流レベルが零になるように保つ。
〔従来の技術〕
第2図は従来のユニポーラ・バイポーラ変換回路を示す
接続図で%  (10)、(20)はそれぞれJKフリ
ップフロップ(以下巳り゛と略記する)、(11) 、
 (12)。
(21) 、 (22)はそれぞれアンドゲート、(1
3) 、 (14) 、 (23) 。
(24)はそれぞれトランジスタ、(15) 、 (2
5)はそれぞれパルストランスである。lalはユニポ
ーラ信号の入力端子、tblはクロック信号の入力端子
、(cl) r(C2)はそれぞれバイポーラ信号の出
力端子である。(10) 、 (11) 、 (12)
 、 (13) 、 (14) 、 (15)で現用系
を構成し、(20) 、 (21) 、 (22) 、
 (23) 、 (24) 、 (25)で予備系を構
成する。
予備系を設けない場合は(2o)〜(25)の部分が省
略される。
第3図は第2図の各部の信号波形を示す波形図で、図に
おいて(at 、 tbl 、 (el)l(C2)は
第2図の同−n号の端子の電圧波形を示し、(Ql)は
F/F (10)の(C2)は):/F (20)のそ
れぞれ出力端子の電圧波形を示す。F/F C1G) 
、 (20)はその信号入力端子J、Kに論理「1」の
信号が存在する場合だけ、端子CLへのクロック信号入
力の立上シ点で論理が反転する。したがって端子(at
のユニポーラ信号が第3図1alに示すとおりであり、
端子(blのクロック信号が第3図(blに示すとおり
であれは端子(Ql)の出力rH電圧波形第3図(Ql
)に示すとおシになり、端子Q、の出力′電圧波形はQ
□波形を反転した形となる。端子Q□、q1の電圧を用
いゲー) (11)、(12)によシ端子(alの信号
を切換えてトランジスタ(13) 。
(14)を制御すれば端子(cl)に第3図(cl)と
して示すバイポーラ電圧を得る。予備系(20)〜(2
5)の回路も現用系(lO)〜(15)の回路と同様に
動作するが、F/F″(10)とF/F (20)の初
期状郭は不定であるので、端子(C2)の電圧波形は端
子(Ql)の電圧波形と同一になる場合と、反転した波
形になる場合とがある。端子(C2)の電圧波形が端子
(Ql)の電圧波形と同一の場合は、端子(C2)の波
形は端子(C□)の波形と同一になるが、端子(C2)
の電圧波形が端子(Ql)の電圧波形を反転したもの、
すなわち第3図(C2)に示す波形になると、端子(C
2)の波形は第3図((!2 ) K示す如き波形とな
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
現用系の出力が第3図(C1)に示すとおりであり、予
備系の出力が第3図(C2)に示すとおりである場合に
、常用系から予備系に切換えると、その過渡期において
後段の装置の同期回路に同期はずれが生ずるという問題
点がある。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、現用系から予備系への切換に際して同期はず
れが発生してデータが欠落することがなく、無瞬断切換
えを行うことができるユニポーラ・バイポーラ変換回路
を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明ではフリップフロップにプリセット端子を設け
、所望の初期状態にプリセットできるようにした。
〔作用〕
現用系と予備系とのフリップフロップを同一初期状態に
プリセットしておくか、現用系の状態に合亡て予備系の
フリップ70ツブをプリセットすれば、現用系と予備系
とは同一状態に保たれ、切換に際して過渡的な同期外れ
が発生することはない。
〔実施例〕
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す接続図で、第2図と
同一符号は同−又は相当部分を示し、PRはF/F (
10)、(20)のプリセット信号入力端子である。
論理「0」にプリセットすることもあるから、この明細
書でプリセットというときはリセットをも含むものとす
る。(do)、(dl)はそれぞれF/F (10)。
F/F (20)のプリセット信号とする。
第1図に示す例ではF/F (10)の初期状態は任意
のものとして放置しておき、F/F (20)をル乍(
10)の状態に合せるためにプリセットする場合を示し
、アントゲ−) (11)の出力の立上り点でF/F 
(20)をプリセットし端子(C2)の出力電圧を論理
「1」にするので、アンドゲート(11)の出力が論理
「1」のときはアンドゲート(21)の出力も論理「1
」となシ、端子(C2Jの電圧波形は端子(et)の電
圧波形と同一となる。
また、pih゛(to) 、 (20)は最初に同一初
期状態にプリセットしておけば、爾後誤帖作のない限り
同一状態を保つので、端子fatにディジタル信号が入
力される前にF/F (10)と(20)とを同一状態
にプリセットしてもよい。
なお、上記実施例では時分割多重通信装置に用いられる
ユニホーラ中バイポーラ変換回路につぃて説明したが、
この発明がユニポーラ・バイポーラ変倶回路一般に適用
できることは申すまでもない。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、出力バイポーラ波形の
極性が合致しているので、現用予備の切換においてデー
タの欠落することのない時分割多重通信装置が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す接続図、第2図は従
来の回路を示す接続図、第3図は第2図の各部の信号波
形を示す波形図である。 (Inン、 (20)はそれぞれIら/F 、 PRは
lら/−F゛のプリセット端子、(11) 、 (12
) 、 (21) 、 (22)はそれぞれアンドゲー
ト、(13) 、 (14) 、 (23) 、 (2
4) f′iそれぞれトランジスタ、(15) 、 (
25) uそれぞれパルストランスである。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 出力の切換制御を行うフリップフロップを内蔵し、論理
    「0」、「1」で表される2値信号を入力し、論理「0
    」の入力に対応しては基準電圧を出力し、論理「1」の
    入力に対応しては上記基準電圧よりも高電位にある正電
    圧と上記基準電圧よりも低電位にある負電圧とを上記フ
    リップフロップの制御により交互に切換えて出力するユ
    ニポーラ・バイポーラ変換回路において、 ユニポーラ・バイポーラ変換回路に内蔵されるフリップ
    フロップはプリセット信号入力端子を備え、外部からの
    信号入力によりあらかじめ定められる論理にプリセット
    されることを特徴とするユニポーラ・バイポーラ変換回
    路。
JP20881184A 1984-10-03 1984-10-03 ユニポ−ラ・バイポ−ラ変換回路 Pending JPS6187432A (ja)

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JP20881184A JPS6187432A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 ユニポ−ラ・バイポ−ラ変換回路

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JPS6187432A true JPS6187432A (ja) 1986-05-02

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ID=16562513

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JP20881184A Pending JPS6187432A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 ユニポ−ラ・バイポ−ラ変換回路

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