JPS6186839A - 演算処理装置 - Google Patents

演算処理装置

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JPS6186839A
JPS6186839A JP59208268A JP20826884A JPS6186839A JP S6186839 A JPS6186839 A JP S6186839A JP 59208268 A JP59208268 A JP 59208268A JP 20826884 A JP20826884 A JP 20826884A JP S6186839 A JPS6186839 A JP S6186839A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は演算処理装置に係り、特にビットマツプディス
プレイ等の二次元アドレス計算処理に好適な演算処理装
置に関する。
〔発明の背景〕
従来の演算処理装置では全語演算、半語演算を行うこと
は可能であったが半語演算時には、演算処理装置の半分
だけが使われ、残りの半分は使用されていない。このた
め半語演算を多く使う処理においては、演算処理装置の
データ処理能力は半減してしまうという問題があった。
このような、全語、半語演算を行う演算処理装置トシテ
ハ、9jl、jハADVANcEDMICRODEVI
CES  社のAm 29116がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は複数のデータ演算を同時に実行する演算
処理装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
算術論理演算処理装置(A L U : Arithm
eHcLogic Unit)は、基本的にはビット単
位に演算を実行する独立な回路で構成されており、算術
演算の桁上げの部分だけが他のビットに依存した回路榊
成となっている。桁上げ回路は、大別するとRi’pp
le Carry方式、Carry Lookahea
d方式の2つの方式があるが、どちらの方式も演算ビッ
ト幅の拡張が可能である。この結果、例えば4ビツトの
ALUを複数個使うことで、8ビツト、16ビツト等の
ALUを作ることが可能である。
また、逆に例えば16ビツトのALUで8ビツトの演算
を実行することも可能であり、市販されているマイクロ
コンピュータで実際に用いられている。しかしながら、
例えば16ビツ1−ALUで8ビツトの演算を実行する
場合、残りの8ビツトは使用されていないことになる。
この場合、残り8ビツトのALUは以上に述べたように
、桁上げの問題を除けば演算の実行は可能であり、例え
ば2次元グラフィックスのようにX座標、X座標の計算
を1組のデータとして演算を実行する場合、残り8ビツ
トのALUで同時に演算処理を実行することで、演算処
理効率が上がり、高速な演算処理が実現でさる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する
第1図は、演算処理装置の一実施例を示すブロック図で
ある。1は被演算データ格納レジスタ、2は演算データ
格納レジスタ、3は上位演算器、4は下位演算器、5は
演算結果格納レジスタ、6は桁上げ選択回路、7は演算
指定レジスタ、8は上位演算指定レジスタ、9は下位演
算指定レジスタ、10は演算モード指定レジスタ、11
は−F位演算選択回路、12は下位演算選択回路、IH
Iは被演算上位データ、ILlは被演算下位データ、I
H’2は演算上位データ、IC2は演算下位データ、M
は演算モード指定データ、FCは演算指定データ、FC
Aは上位演算指定データ、PCBは下位演算指定データ
、Cは下位演算器4から上位演算器3への桁上げ制御デ
ータ、R1は上位演算結果データ、Slは上位演算結果
フラグ、1−C2は下位演算結果データ、S2は下位演
算結果フラグ、C1は上位桁上げデータ、C2は下位桁
上げデータである。
第2図は桁上げ選択回1886のブロック図である。6
1は結果フラグ選択回路、62は演算ステータスレジス
タ、63は上位演算ステータスレジスタ、64は下位演
算ステータスレジスタ、65は上位術上げ選択回路、6
6は下位桁上げ選択回路、Sは演算結果フラグ、CCは
演算ステータスレジスタ62の桁上げステータスデータ
、CC1は上位演算ステータスレジスタ63の上位桁上
げステータスデータ、CC2は下位演算ステータスレジ
スタ64の下位桁上げステータスデータである。
第3図、第4図は上位演算器3、下位演算器4のIC1
l i’f’を図である。図では簡単にするため2ビッ
トの回路構成で書いである。第5図は演算器の演算機能
表、第6図は演算器の演算モード表である。31 、3
2.41 、42はビット演算選択回路で第7図に回i
%図を示す。33,34,35,43,44,45.4
6はCarry Lookahead回路、II 、I
2.I3.I4は機能コード反転用インバータ、01〜
G8は演算用EOJ C9、GIOはゼロ検出ゲート、
Gll〜G13はfull word operati
on時のivlJm用ゲート、014〜G19は桁上げ
付演算と桁上げ無し演算制御用ゲートである。CI、C
2は附上げ入力、 FCH,FClo、FC2t、FC
2oはFC1及びFCOの2ビツトの信号、IHI t
 、 IHIO、IH2t 。
IH2o、ILH,ILlo、IL2t、IL2oはI
HI、II2゜ILI 、IL2の2ビツトデータ、Z
L、ZHはゼロ検出データ、!vlo、M1は演算モー
ド指定データMの2ビツトの信号である。P、Gは下位
演算器4から上位演算器3への桁上げ制御データの2ビ
ツトの信号、R1IJLlo 、R21、Ft20はK
l。
R2の2ビツトの信号、COL、COHは下位演算器4
及び上位演算器3の桁上げ信号である。
第5図のFO,F2は上位演算器3のFC1o〜FCl
2、または下位演算器4のFC20〜FC22を表わし
ており、2つの論理演算と4つの算術演算を指示する。
第6図のMo、Mlは演算モード指定コードMの2ビッ
ト信号で、1つの全語演算と2つの半語演算と1つの独
立半語演算を指示する。
第7図のFo 、Fo 、Fl、Flは第5図のFo、
Ftと同じであり、FO,Flはそれぞれの反転データ
を示す。
Aiは1ビツトの被演算入力データであり、第3図のI
HIO,IHII 、第4図のILlo 、 ILL 
tに対応し、Biは1ビツトの演算入力データであり、
第3図のIH2Q、II21 、第4図のIL2o 、
 IL2 tに対応し、PiはCarry Looka
headのpropagate信号に相当し、第3図及
び第4図のP1〜P4に対応する。GiはCarry 
Lookahecdのgenerate 信号に相当し
第3図及び第4図のGl−%、G4に対応する。
第8図は結果フラグ選択回路61、演算ステータスレジ
スタ62、上位演算ステータスレジスタ63、下位演算
ステータスレジスタ64、上位桁上げ選択回路65、下
位桁上げ選択回路66、演算結果格納レジスタ5、上位
演算選択回路11及び下位演算選択回路12の動作衣で
ある。結果フラグ選択回路61の出力はMl−0で上位
演算結果フラグS1を、M1=1で下位演算結果フラグ
S2を選択し、演算ステータスレジスタ62はM1=1
かつMo=1の時Ho1d状態であり、それ以外ではS
をLoadする。上位演算ステータスレジスタ63はM
1=1かつMO=1の時上位演算結果フラグS1をLo
adシ、それ以外ではHo1d状態となり、下位演算ス
テータスレジスタ64はM1=1かつMO=1の時下位
演算結果フラグS2をLoad L 、それ以外ではH
o1d状態となる。上位桁上げ選択回路65はM1=1
かつMo=1の時上位ステータスレジスタ63の桁上げ
フラグCC1を選択出力し、それ以外では演算ステータ
スレジスタ62の桁上げフラグCCを選択出力する。下
位桁上げ選択回路66はM1=1かつMO;1の時下位
演算ステータスレジスタ64の桁上げフラグCC2を選
択出力し、それ以外では演算ステータスレジスタ62の
桁上げフラグCCを選択出力する。演算結果格納レジス
タ5は、Ml=0かつMO=0及びM1=1かつMO=
1の時上位ワードに上位演算結果データR1を、下位ワ
ードに下位演算結果データR2をLoad  l、、M
t=OかつN0=1の時上位ワードに上位演算結果デー
タR1をLoadj、、下位ワードはHo1d状態とし
、M1=1かつMO=0の時上位ワードは)(old状
態とし、下位ワードに下位演算精米データR2をLoa
dする。上位演算選択回路11はM1= 1 、Mo=
 1の時FCAを出力し、それ以外ではFCを出力し、
下位選択回路12はM1=l。
MO=1でPCB、それ以外の時FCを出力する。
以下、本実施例の動作説明をする。
まず、上位演算器3と下位演算器4の動作説明を第3図
、第4図、第5図及び第6図を用いて行う。
上位演算器3は演算ビット数に対応し、2つのユニット
に大別される。下位ビットのユニットは、ビット演算選
択回路31と演算用EORGIとG2とCarry L
ookahead回路33により構成される。Carr
y Lookahead回路33は演算指定データFC
11=OのときOを出力し、上位演算結果データの下位
ビットRIOはPt(pGxと表わされる。
FC11=1のときCarry Lookahead回
路33はXを出力すると仮定すると、R10はP1■G
1■Xと表わされる。ここで、Pl■Gtは第7図の式
により、 評・猶刀]・IHIo @IH2o十而・F
Clo・(IHIo+IH2o )+FC11・面會(
IH1o■IH2o汁FC1・F’Cl o・(II(
10[有]陥)と表わされる。これから、FC1t= 
Q 。
FC10=Oのとき凡10はIHlo・lH2Oとなり
、FC1t= O、FC1o= 1のときhloはIH
I O+lH2Oとなり、FCII = 1 、 FC
lo = OのときRloはIH1o■IH2o■Xと
なり、Fe1l = l 、 FC1o= 1のときR
loはIHI o @ II(20■Xとなる。これか
ら、FC11=OではCarry Lookahead
回路33の出力Xと無関係な論理演算となり、FC11
=1では、FC10=0のときIHIOとIH2oの出
力Xを桁上げデータとした算術加算、FC1o=1のと
きIHioと画の出力Xを桁上げデータとした算術加算
の論理式となっている。ここで、2進データYのビット
反転Yと2の補数(ninus Yとの間には、rni
nus Y = Yplug 1の関係があるので、第
5図の機能動作となる。上位ビットの演算ユニットは、
ピッ+−演算選択(ロ)路32と演算用EORG3とG
4とCarryLookahead回路34により構成
され、下位ビットの演算ユニットと同様に、Carry
 Lookahead回路34の出力を桁上げ信号とし
た論理算術演算を実行する。下位演算器4の下位ビット
演算ユニットは、ビット演算選択回路41と演算用EO
RG5とG6、Carry Lookahead回路4
3により構成され、上位ビット演算ユニットはビット演
算選択回@42と演算用EOR,G7とG8、Carr
yLOokahead回路44により構成され、上位演
算器3と同様に論理算術演算を実行する。
第3図及び第4図では2ビツトの演算器を書いであるが
、ビット演算ユニットの中のCarryLookahe
ad回路を除けば全て同一の回路であり、ビット位置に
応じたCarry Lookahead回路を構成する
ことで任意ビットに拡張できる。CarryI、ook
ahead回路45 、46及びゲー1− Gll、G
12は下位演算器4と上位演算器を接続し、倍語(ここ
では4ビツト長)演算を実行する際の制御信号を生成す
る回路である。演算モードデータMl。
MoがOのとき下位演算器4のpropagate信号
Pとgcncrate  信号Gは有効となり、上位演
算器3と下位演算器は一体となったCarry Loo
kahead演算器となる。モードデータM1及びMO
か上記以外では、ゲートG11は1に固定し、ゲートG
12はOに固定しであるため、下位演算器4の桁上げ制
御信号は無効となり、上位演算器3及び下位演算器4は
独立の2ピクト減算器と1よる。ゲートG13はモード
データM+及び:市がOのとき王立のゼロ検出データZ
Lを上位のゼロ映出データZHに反映するためにある。
以上の結果、演算モードデータへ11及びNioが00
とき、上位演算器3及び下位演算器4は一体化した全語
演算器となり、それ以外のとき、独立r(演算器となる
次に実施例の演算処理装備全体の動作例を第1図、記2
図、第5βη、第6図及びへ′18図により説明する。
モードデータfvit=oかつMo = 0の時、上位
演算選択回路11及び下位演算選択回路12は演算指定
レジスタ7の演算指定データFCを選択し、桁上げ選択
回路6は上位桁上げデータC1、下位桁上げデータC2
として演算ステータスレジスタ62の桁上げフラグCC
を出力し、上位演算器3は被演算上位データIHIと演
算上位データIH2を演算指定データFCに従い演算し
、上位演算結果データR1を演算結果格納レジスタ5の
上位に格納する。下位演算器4は被演算下位データIL
Iと演算下位データIL2を演算指定データFCに従い
演算し、下位演算結果データR2を演算結果格納レジス
タ5の下位に格納する。
演算ステータスレジスタ61には上位演算結果フラグS
1が格納され、上位下位ステータスレジスタ62.63
は)(oldシている。
以上の動作により、被演算レジスタ1の全語データと演
算レジスタ2の全語データが演算指定データPCに従っ
た演算を行われ、演算結果格納レジスタ5に全語データ
として演算結末が格納される。演算モードデータMl=
O及びMo =に11 1の時、演算結果格納レジスタ5の下位ワードはHo1
d状態であり、結果フラグ選択回路61も上位演算結果
フラグSlを選択しているため、上位演算のみが意味を
もつ。上位演算選択回路11は演算指定データFCを選
択し、上位演算器3は被演算上位データIHIと演算上
位データエH2を演算指定データFCに従って演算し、
演算結果格納レジスタ5の上位ワードに格納する。演算
モードデータM1=1及びMo=□cr)時は、Mt=
Q、MO=1と同様にして、被演算下位データエL1と
演算下位データIL2を演算指定データFCに従い演算
し、演算結果格納レジスタ5の下位ワードに格納する。
演算結果格納レジスタ5の上位ワード、上位演算ステー
タスレジスタ63及び下位演算ステータスレジスタ64
はHo1d状態である。
演算モードデータM1=1及びMo=1の時、上位演算
選択回路11は上位演算指定データFCAを選択し、上
位演算器3は被演算上位データIH1と演算上位データ
IH2を上位演算指定データFCAに従い演算し、演算
結果格納レジスタ5の上位ワードに上位演算結果データ
R1を格納する。上位演算器3の上位演算結果フラグS
1は上位演算ステータスレジスタ63に格納される。
下位演算選択回路12は下位演算指定データl”CBを
選択し、下位演算器4は被演算下位データIL1と演算
下位データIL2を下位演算指定データPCBに従い演
算し、演算結果格納レジスタ5の下位ワードに下位演算
結果データR2を格納する。下位演算器4の下位演算結
果フラグS2は下位演算ステータスレジスタ64に格納
される。
演算ステータスレジスタ62はHo1d状態である。
以下に実施例の効果を説明する。
、2次元グラフィックスにおいて、し+Jえば@線の発
生では、ドツトの座標の現在値(x、y)に対し、次の
ドツト座標は(X十ΔX、Y+ΔY)となる。この時、
ΔX及びΔYの値は直線のパラメータにより、±1ある
いは0の値をとる。
通常の演算処理装置では、X座標の演算とY座標の演算
を別に2度しなければならないが、実施例の演算処理装
置では、被演算データ格納レジスタ1の−F位ワードに
Xを、下位ワードにYを格納し、演算データ格納レジス
タ2の上位ワード、下位ワードにそれぞれ1を格納し、
ΔX=1の時はFCAとして6を、ΔX=−1の時はF
CAとして7を指定することにより演算が実行できる。
ΔYについても同様にPCBを指定することで、演算が
実行できる。ΔXが00ときは演算モードデータMを2
とすることで、ΔYが00ときはMを1とすることで、
X及びYの歩進が1演算で実行でき、座標歩進演算処理
時間が半分となり高速化が図れる。
なお、本実施例では演算処理装置を2分割しであるが、
3つ以上に分割してもよいのは明らかである。また、そ
の際に、分割したユニットの中から複数のユニットを使
い一つの演算ユニットとしてもよいことも明らかである
。本実施例では、演算の組合せは上位ワード同志、下位
ワード同志としているが、上位ワードと下位ワード、下
位ワードと上位ワードの演算としてもよいことも明らか
である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、演算処理装置の全ビットが常に動作可
能となり、データ処理の高速化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の演算処理装置のブロック図第2図は桁
上げ選択回路のブロック図、第3図は上位演算器の回路
図、第4図は下位演算器の回路図、第5図は演算機能表
、第6図は演算モード表、第7図はビット演算選択回路
、第8図はフラグ選択回路、ステータスレジスタ、桁上
げ選択回路、結果格納レジスタ及び演算選択回路の動作
衣である。 1・・・被演算データ格納レジスタ 2・・・演算データ格納レジスタ 3・・・上位演算器   4・・・下位演算器5・・・
演算結果格納レジスタ 6・・・桁上げ選択回路 7・・・演算指定レジスタ8
・・・上位演算指定レジスタ 9・・・下位演算指定レジスタ 10・・・演算モード指定レジスタ 11・・・上位演算選択回路 12・・・下位演算選択回路 61・・・結果フラグ選択回路 62・・・演算ステータスレジスタ 63・・・上位演算ステータスレジスタ64・・・下位
演算ステータ′スレジスタロ5・・・上位桁上げ選択回
路 66・・・下位桁上げ選択回路 31.32,41.42  ・・・ビット演算選択回路
33〜35.43〜46 ・Carry Lookah
ead回路×二 〇or1 第6図 第 7 図 37、32.47.42

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、デジタルデータの算術演算及び論理演算を行う演算
    処理装置において、演算処理装置を複数に分割し、分割
    した単位で独立に演算処理を実行するモードと、演算処
    理装置全体で1つの演算処理を実行するモードを設けた
    ことを特徴とする演算処理装置。 2、特許請求の範囲第1項の演算処理装置において、演
    算処理装置の分割した複数の単位で1つの演算処理を実
    行するモードを設けたことを特徴とする演算処理装置。 3、特許請求の範囲第1項または第2項の演算処理装置
    において、演算指定データを格納する演算指定レジスタ
    を複数設け、演算処理を実行する演算処理装置の単位毎
    に、該演算指定レジスタの1つを選択する手段を設け、
    選択した演算指定レジスタの内容に応じて演算処理を実
    行することを特徴とする演算処理装置。 4、特許請求の範囲第1項または第2項の演算処理装置
    において、演算結果フラグを格納するステータスレジス
    タを複数設け、演算処理を実行する演算処理装置の単位
    毎に、該ステータスレジスタの1つを選択する手段を設
    け、演算処理を実行した後、演算結果フラグを選択した
    ステータスレジスタに格納することを特徴とする演算処
    理装置。 5、特許請求の範囲第3項または第4項の演算処理装置
    において、前記演算指定レジスタ及び前記ステータスレ
    ジスタを演算処理装置の分割した単位毎に1組ずつ設け
    、さらに全体演算実行モード用に1組設け、全体演算実
    行モードでは全体演算実行モード用の演算レジスタの内
    容に応じ演算を実行し、演算実行結果フラグを全体演算
    実行モード用のステータスレジスタに格納し、分割演算
    実行モードでは、演算処理装置の分割した各単位毎に、
    各単位固定の演算指定レジスタの内容に応じ演算処理を
    実行し、各単位固定のステータスレジスタに演算結果フ
    ラグを格納することを特徴とする演算処理装置。
JP59208268A 1984-10-05 1984-10-05 演算処理装置 Expired - Lifetime JPH081592B2 (ja)

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