JPS6186082A - アーク溶接装置 - Google Patents

アーク溶接装置

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Publication number
JPS6186082A
JPS6186082A JP60222613A JP22261385A JPS6186082A JP S6186082 A JPS6186082 A JP S6186082A JP 60222613 A JP60222613 A JP 60222613A JP 22261385 A JP22261385 A JP 22261385A JP S6186082 A JPS6186082 A JP S6186082A
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JP
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electrode
electrode contact
tip
contact tip
wire
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JP60222613A
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Inventor
イスラエル・ストル
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CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/12Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting
    • B23K9/122Devices for guiding electrodes, e.g. guide tubes
    • B23K9/123Serving also as contacting devices supplying welding current to an electrode
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/10Other electric circuits therefor; Protective circuits; Remote controls
    • B23K9/1093Consumable electrode or filler wire preheat circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arc Welding In General (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアーク溶接に関し、特に、予熱工程を利用する
ことにより溶接電流以外の手段でワイヤの熱含量(he
at content)を増大させる装置に関する。
従来法のガスー金屈アーク溶接(G?1AW)法では、
ワイヤの一定長さ部分【通常はワイヤ突出しくwire
 5tick−out)と呼ばれる]に溶接電流を流し
て溶着前の合金ワイヤの加熱を行なう。このワイヤの加
熱に消費される電力は、溶接電流の二乗とワイヤの抵抗
との積である。ワイヤの溶着速度を増すためには、電気
的な突き出し蛋もしくは溶接電流またはこれら両方を増
大させてワイヤの熱含量を増加させねばならない。
ワイヤ突出し蛍が過大になると、ワイヤが制御不能な迷
走をしたりあるいは溶着物の特性の劣化をきたす。従っ
て5溶接電流は、溶着速度とアークによる金属の移動モ
ードを決定する主要な変数である。しかしながら、電流
が増大すると、アークの電力消費が増加する。アーク熱
の約65乃至85$が金属基体部に伝達されるから、電
流の増大はアーク浸透を増すとともに、溶着速度を高め
グイリュージョン(dilution)が減少する。溶
接電流を増加し、移動速度を遅くすることによってダイ
リューションを減少させることができるけれども、この
種の制御手段は実際には制約を受ける。単位長さ当たり
の熱入力を高めた場合には、集合物の歪みが過大になり
、溶着物及び基体全屈の両方において、加熱の影響が及
んだ区域(以下、HAZという)のビード下割れ及び高
温割れ等の金属学的な欠損が生じるおそれがある。
従来法の高温ワイヤのガス・タングステン・アーク溶接
(HWGTAW)法においては、一定長さのワイヤ突出
し部に加熱電流を流すことにより、溶着前の合金ワイヤ
の加熱を行なう。
GNAW法におけると同様に、ワイヤの突出し量もしく
は加熱電流または両方を増大させることにより、ワイヤ
の熱含量を高めるよう調整できる。これにより、)HW
GTAW法もGNAW法におけると同様に困難に遭遇す
る0本発明の出願人に譲渡され木IJJ細書中に引用す
る米国特許第4,447,703号明細書は、上記の問
題点または困難性を克服する技術を教示する。上記の特
許明細書は、アーク及び溶融プールから殖れた位置のワ
イヤ部分を予熱することにより、必要な溶接電流とワイ
ヤ突出し長とを減少させる技術を記載している。従って
、電力供給部から溶接ワイヤ電極を介して金属被加工片
に溶接電流が供給されるガス・金属アーク溶接法におい
て、上記特許は、溶接電流以外の手段によってワイヤの
熱含量を増大させる予熱工程をつけ加えている。ワイヤ
の熱含量を増大させることにより、溶接ダイリューショ
ンが大幅に減少される。この予熱は、ワイヤが突出し区
域に入る前に電流をワイヤ部分に流すことにより行なう
。ワイヤの予熱の使用により、ワイヤを流れる電流が一
定である場合にワイヤ温度を所望温度にするために必要
なワイヤの突出し長が制限され、ワイヤのふらつきまた
は波打ち(wander ing)が最少限に抑えられ
、溶着物の品質が改良されアークとワイヤとの相互作用
が最小になる。
従って本発明の目的は、電気的に絶縁された熱ワイヤ溶
接、被覆、ろうづけまたは表面処理法に関する改良され
た技術思想を提供することである。
電気接触チップに電流を流すことにより。
ワイヤの一貫した予熱を行なう技術を提供することも本
発明の目的である。
本発明の更に別の目的は、予熱されたワイヤと電気チッ
プとの電気的な接触を一貫して保持する技術を提供する
ことである。
本発明は、溶接電流以外の手段で消耗電極の熱含量を増
大させる予熱工程を利用する装置の改良に関する。従っ
て、本発明は、少なくとも消耗電極を加熱する第一電源
と、貫通孔部を持つ第一電極接触チップと、貫通孔部を
持つ第二電極接触チップと、第一電極接触チップと第二
電極接触チップの間に配設された貫通孔部を持つ誘電要
素とから成る組合わせを提供せんとするものである。上
記の各孔部は消耗電極を受容して、消耗電極に電力を印
加する。少なくとも一方の電極接触チップの孔部は、他
方の電極接触チップの電極接触孔部に対して軸方向に偏
位即ちずれている。
本発明はいくつかの実施例を提供するものであるが、い
ずれか一方の電極チップの孔部または両方の電極チップ
の孔部が軸方向でずれている。電極接触チップの孔部の
少なくとも一方を一軸方向でずらすことにより、消耗電
極と電極接触チップとの電気的接触が確実になる。
図面を参照しつつ本発明の詳細な説明を考慮すれば、上
述及びその他の本発明の特徴及び利点が明らかになるも
のと考えられる。
本発明によるワイヤ予熱に使用する電極接触チップの特
徴ある構造上の相違関係によって得られる機能上の利点
を完全に理解するためには、本発明を採用したいくつか
の溶接技術について論じることが有益であると思う。
本明細書に記載する電極構造はどのような高温ワイヤ溶
接、被覆、ろうづけまたは表面処理工程にも応用でき、
本明細書に記載する技術のみに限定されるものではない
ことは当該技術に通暁したものには明らかなところであ
ろう。第1図、第2図及び第3図に示した数種の実施例
は、実例として示すものであり、本発明の実施範囲を限
定するものとみるべきではない。
第1図に、全体に参照符号11を付してガス金属アーク
溶接装置を示す。消耗電極13は、図示しなかった供給
手段によって供給され、矢印で示す方向に送られる。消
耗電極ワイヤ13は、中間部に誘電電極13を配した第
一電極接触チップ15及び第二電極接触チップ17と接
触する。電極15及び17と誘電部材19の詳細につい
て以下に説明する。ワイヤ予熱電力供給部21は電極接
触チップ15と17の中間に接続されている。消耗型i
13は、被加工片23に向かって供給されて接触チップ
15及び17と接触すると、これらの接触チップの中間
に位置する電極部分に電流が流れ、それによって、電極
が突出し区域S1に達する前に予熱される。供給速度と
は別個に独立に予熱量を容易に制御できることは当業者
には明らかであろう。電極に流れる溶接電流により、突
出し領域は更に加熱される。被加工片と電極接触チップ
17の中間には、直流電力供給部25が接続されている
。消耗電極13が被加工片に近づくと、アーク27が生
じ、消耗電極の溶着が始まる。被加工片23への消耗電
極の侵入は、図中P1で示しである。予熱電力供給部2
1の使用により、所与の電極温度に達するに必要な溶接
電流を減らすことができる。加えて、突出し長が減少し
、電極位置の制御余地が大きくなる。
ガス金属アーク溶接法における予熱工程の利用により、
アークの力及び侵入を減少させて、金属学的な損傷及び
溶接装置のねじれを減らすことができる。制御可能な溶
着速度範囲が増すにつれて、侵入深さPl及びダイリュ
ーション率が減少する。その結果、直径の大きなワイヤ
を用いて、従来技術の場合に必要な溶接電流の増加より
も少ない溶接電流の増加により、溶着速度を増大させか
つワイヤの剛性を保持することができる。
更に、ワイヤ部分の予熱により、たとえば水分や随伴化
合物類のようなワイヤ表面に付着している揮発性汚染物
の一部が焼かれる。
この焼尽はガス遮蔽円錐部分を離れたところで行なわれ
、潜在するアーク安定性の破壊及び溶融プールによる水
素等の好ましくない成分の溶解が減少する。予熱により
、噴霧による金属の移動モードが増進され、スパッタが
減少する。多数本の予熱されたワイヤを使用すれば、高
生産能率の被覆法が実施可能になる。
第2図に、本発明の電極接触チップを利用したガス・タ
ングステンやアーク溶接装置を示す、電極接触チップ4
5及び被加工片23を介して非情IL重8i43に直流
溶接電力供給部41が接続されている。電極43と被加
工片23との間にとぶアーク47が、被加工片23の表
面に、金属の溶融プールを形成する。加熱電力供給部5
1は、電極接触チップ17と被加工片23の間に接続さ
れている。電極接触チップ17と接触させつつ消耗電極
13を溶融プール49に供給すると、突出し部分S2を
通って電流が流れて、消耗電極13を更に加熱する。予
熱電力供給部53は、調型材料19によって分離された
電極接触チップ15−及び17に接続されている。消耗
電極13が電極接触チップ15と17と接触すると、こ
れらの接触チップの中間に位置する消耗電極部分に電流
が流れて、突出し区域S2に達する前に予熱を行なう。
本発明方法の予熱工程の使用により、与えられた溶着速
度に対する突出し長を短縮しワイヤの剛性を増すことが
でき、溶着速度の幅を広げることができる。ワイヤ突出
し長が短くなり剛性が増すと、位置調節、ワイヤのふら
つき及びワイヤの直線的保持に関する限界が緩和される
。多くの場合、電力供給部51を用いずに、ワイヤ予熱
電力供給部53を使用することができる。
必要なワイヤ加熱電流を供給するための予熱°J[力供
給部53としては、交流、連続直流及びパルス電流を利
用できる。予熱電流は溶融プール48から及び溶融アー
ク47から殖れた位置に流れるから、予熱電流が電磁ア
ーク偏位に重大な影響を及ぼすことはない、上述の予熱
工程により、銅及びアルミニウムのごとき電気抵抗の低
い合金類を高温ワイヤGTAW法によって沈積または溶
着させることができる利点もある。従来法の高温ワイヤ
・ガス・タングステン・アーク溶接法では、上記のごと
き合金類は大きな交流加熱電流を必要とするために溶接
不可能である。このように大きな電流が流れると、電磁
アーク偏位が強くなる。
上述の電極の予熱は、ろうづけ作業にもレーザ溶接技術
にも取入れることができる。第3図かられかるように、
必要なことは、消耗電極13が予熱電力供給部と電気的
に接続された電極接触チップ15及び17を介して移送
されることである。予熱されたワイヤ13の突出し区域
S3は、所望する処理を行なうことができる位置にある
非加工片に接近させられる。第3図に示す技術は、独立
した熱[Pを用いる例である。更に別の例としては、一
つはレンズまたはパラボラ鏡によって集束されaJjA
的な注型発振器によって発振させられているかあるいは
ビーム・インテグレータ(beamintegrato
r)により集積されているレーザを熱源として使用する
こともでき、更に一つの例としては、手持ちの酩素アセ
チレン・トーチを用いてもよい。もう一つ別の技法とし
ては、溶接作業を行なう中心点に向かって送られる多数
本のワイヤを用いてもよい。
:fS4A図、第4B図、第4C図、第4D図及び第5
図に、本発明の変形実施例を示す0本明細書及び図面に
開示する全ての実施例は、消耗電極の予熱を増強するこ
とができるものであるが、第5図に示す実施例が最も有
利な実施例であるから、第5図の実施例について最も詳
細に説明する。さて、まず第5図及び第6図を参照して
、本発明による改良された電極接触チップは、上記電極
接触チップ15と、下部電極接触チップ17と、誘電挿
入体18として示されている。接触チップ15と、接触
チップ17と誘電体19との特徴ある機能的連続性によ
り、フィラー・ワイヤ(filler wire)に予
熱電流を与える消耗ワイヤ及び電気接触チップ表面の電
気接続の持続性が最大となる。誘電チップ18は犠牲物
質を供給し、図には示さなかった溶接トーチの内面が、
局部的に溶接したり、ワイヤの停滞またはワイヤの加熱
及びくずれによって引き起こされるワイヤの詰まりによ
り機械的に損傷しないよう保護される。
更に、誘電チップ18は、ワイヤの表面に由来する随伴
物及び金屑のような汚染物の全部を・ 実質的に集める
「スリーブ」となる。後述するところから明らかなよう
に、消耗電極の直径と比較して誇張しであるが、誘電チ
ップ18の孔部61は、ワイヤに対するかなりの程度の
支持体となり、加熱時にワイヤが座屈(バックリング)
を起こさないよう防止する。この特徴は溶接トーチ法で
はワイヤの送り程度の変化特にワイヤ送り速度の低下に
応じて予熱電流の再調整を必要とする場合があることを
考えた場合、特に利点となる。誘電チップによるワイヤ
の一時的な支持により、潜在する「詰まりJ (jam
−up)から系を救い出す時間的な許容一度が与えられ
る。
以  下  余  白 下部電極接触チップ17と上部電極接触チップ15との
間に電流を流すことにより消耗電極を持続的に加熱する
に当たっての重要な鍵は、消耗電極を移動させるために
各電極接触チップの内部に設けた貫通孔部の配置である
ことを木発明者は見い出した。即ち、消耗電極ワイヤと
上部及び下部電極チップ15と17との間の電気的接触
を最大に保持するには、チャネンネル63と65を互い
に食い違わせておかねばならない0本発明者は、経験的
に、本発明の特徴を取り入れた電極接触チップを使用す
ると、消耗電極ワイヤと電極接触チップとの電気的接触
の一貫性が所望する電流値から約±5アンペアの範囲内
の変動に保持できることを確かめた。従来用いられて来
た同軸の孔部を持つ電極接触チップでは、電気的な接触
技術の効率が悪いために±100アンペアにもなる電流
変化が認められた。
第5図に詳細に示す好ましい実施例では、下部電極接触
チップのほぼ直詮状の孔部65に対して上部゛電極接触
チップの孔部63は全体としてIVt肩しかつ軸方向に
食い違わせて配置されている0両電極チップが互いに回
転する場合にも、下部チップの孔部に対する上部電極接
触チップの孔部63の傾斜し食い違った配列関係は変わ
らない。勿論、両方の電極接触チップは共通軸に沿って
並べられている。
両電極接触チップ及び誘電チップの入口部分は入口部分
に続く孔部の直径よりも大きいのが好ましい。上部″:
rf、極接触チップ15の内部には孔部63が配設され
ている。電気接触チップの上部に好ましくは入口部分を
画成する円錐形部分67を設ける。入口部分87と孔部
63との接合部は傾斜した肩部63がある。
上部型8i接触チップ15と下部電極接触チップ17と
の間に、好ましくは密接に接触させて、配置された誘電
チップ19には縁部チャンネル61が画成されており、
このチャンネル61は上部電極接触チップ15から出て
くる消耗電極を受は入れて、消耗電極を下部電極接触チ
ップ17によって形成されているチャンネル65に受は
渡す寸法を持つ、誘電チップ18の上端部に入0部73
を設け、入口部と内壁7Bとの接合部に丸みをイ12び
たコーナ一部75を、没けることができる。
下部電極接触チップ17の内部にはチャンネル65が配
設され、上部端部には入口部79がある。チャンネルの
壁部81と入口部79との接合部には、丸みを帯びて外
側に拡がる部分83がある。このような丸みのある外側
に拡がる部分83がない場合には、孔部C5と入ロア9
との接・ 合部が接合部上を通過する熱で柔らかくなっ
たワイヤに対して鋭い「ナイフJとして作用するおそれ
がある。ワイヤがこのような「ナイフ切削」作用を受け
ると、ワイヤが絶えず「削り落とされる」ことになる。
孔部の内部またはナイフ切削コーナーの直前部分で上記
のごとき削り落としが蓄積すると、ワイヤ供給の一貫性
即ち持続的なワイヤ供給が困難になり、ワイヤと孔部壁
81との電気的接触の持続が困難になり、これらの原因
によりワイヤがしばしば詰まったりあるいはチップの摩
耗が早まり、チップを頻繁に交換しなければならない−
ことにもなる。
本発明の各部材の関係を種々に変化させることにより、
消耗電極の予熱にあたって特に好ましい結果が得られる
ことが経験的に確かめられた。たとえば、両接触チップ
15及び17の孔部の直径はワイヤの直径よりも0.0
76〜0.3[imm(0,003〜0.014インチ
)以内の範囲で大きくするのがよいことが確認された。
従って、ワイヤ直径が1.57mm(0,082インチ
)である場合には、孔部の直径を1.70mm(0,0
6フインチ)にするのがよい。誘電チップ18の長さを
しで示しであるが、長さしはワイヤ直径の約8.06倍
にする。従って、たとえば、直径1.57+a(0,0
82インチ)のワイヤの場合には長さ1.57cm(0
,500インチ)の誘電チップを使用し、直51.14
 am(0,045インチ)のワイヤの場合の話゛−に
チップの長さは9.2mmにする。dで示す誘電チップ
の内径は、ワイヤの直径の約2倍乃至8倍にしなければ
ならない、従って、ワイヤ直径が1.57mm(0,0
82インチ)の場合には、チップの内径を約3.50■
m(0,138インチ)にすればよい。上部電極接触チ
ップ15のチャネンル63は、全ての三部材の軸方向配
置に対して角度αの配置になっており、下部電極接触チ
ップの人口部分78に対する接線角度βは、δで示す誘
電チップに入るワイヤと下部チップの入口の丸みを帯び
た部分との角度が約100度〜180度の範囲になるよ
うにしなければならない。上記の角度の関係は以下の式
で示される。
δ =80−α + β    (1)Fで示すチャン
ネルと下部チップ17の中央線77に対するワイヤ先端
との食い違い量は、各タイプの充填全屈とワイヤ直径と
から経験的に定まる。Fの最適イ〆1は、ワイヤによっ
て変わる。この食い違いffl Fは、αで示す上部チ
ップ内のチャンネル63の傾斜角、上部電極接触チップ
の長さl及び誘電チップの長さしと三角法による関係が
あるにの関係は次式(2)によって示される。
あるワイヤ直径の場合には、下部電極チップの入口部分
と摩擦すり合いのために振り向けられるワイヤ断面積の
大きさは寸法Fによって定まることは上式から明らかな
ところである。
従って、実施に当たっては、各ワイヤの直径及び合金成
分に応じてδ及びFで示す寸法を定めなければならない
、これらの数値の選定は、δの値を小さくり、Fの値を
大きくした場合に得られる良好な電気的接触の接続、δ
の値を大きくLFを小さくしたほうが減少するので好ま
しい下部チップの孔部に蓄積するワイヤの削り落としを
伴なうワイヤの摩擦による引きずり、並びにδを大きく
LFを小さくすることによって増大するチップの耐久性
に関する現実的な妥協の問題である。
−例を挙げると、誘電チップはアルミナ及び焼成熔岩(
fired 1ava)等の材料からつくることができ
る。電極接触チップ15及び17は、銅−ベリリウム、
銅−クロム、母材に少量の黒鉛を配した銅、タフピッチ
銅及びモリブデン等の材料からつくることができる。
本発明の各構成部材の上述の相互関係に基づいて、爆接
及び継続的なワイヤ予熱のために開発された良好なチッ
プの組合わせ例を表1に示す。この表はいくつかの型の
消耗電極合金をワイヤの直径及び特に有用な主棒接触チ
ップの形状とともに示す表である。
以  下  余  白 一一人−1−一 黄 銅 次に4A図、第4B図、第図及び第4D図に、本発明の
電極接触チップの構造のいくつかの変形例を示す第4A
図では、上部電極接触チップ115及び下部電極接触チ
ップ117の両方に傾斜じたチャンネルが設けられてい
る。Aで示す軸をみるとわかるように、上部電極接触チ
ップ115のチャンネル123の入口部121(f上記
軸に対して半径方向に怨じて配置されている。125で
示すチャンネル123の端部は、輔Aとほぼ軸方向を一
致させて配置しである。
従って、消耗電極は、チャンネル123を通過し3つの
全部材と軸方向がほぼ一致した向きでチャンネル123
からでてくる。消耗電極は、誘電チップ119のチャン
ネル127を通過して、下部電極チップ117のチャン
ネル129に入る。下部電極接触チップの入口部131
は、Ih1IAとほぼ一線上に並んでいる。チャンネル
128の出口区域133は、軸Aに対して半径方向に食
い違っている。
第4B図において、上部電極接触チップ215のチャン
ネル221は、3つの部材全部がその周囲にff、置さ
れている軸Bとほぼ軸方向が一致している。しかしなが
ら、下部型MI接触チンプ217の入目部223も軸方
向がほぼ一致させであるが、チャンネル227の出口区
域225は輔Bに対して半径方向に食い違わせである、
上部電極接触チップと下部電極接触チップの中間に配置
した誘電部材219は、上述の機能を発揮するチャンネ
ル229を有する。
第4C図に示す実施例の場合、下部電極接触チップ31
7のチャンネル321は、軸方向がほぼ一致させである
が、上部電極接触チップ315のチャンネル323は半
径方向に食い違わせである。より詳細には、チャンネル
323の人口部は軸Cに対して半径方向に食い違ってお
り、チャンネル323の出口部分327は軸方向でほぼ
一致している。上部及び下部電極接触チップの巾FBI
には、:fj電チップ31Bが配設されている0図から
れかるように1本発明の教示を利用すると、各種の変形
が可能になる、必須条件は、予熱工程時に消耗電極が通
過する複数のチャンネルのうちの少なくとも一つが、上
部7rL極接触チツプと誘電チップと下部電極接触チッ
プとによって定まる軸に対して「傾斜」していることで
ある、たとえば第4A図に示す構成の場合のように上部
接触チップ及び下部接触チップの両方が傾斜したチャン
ネルを有するときには、下部電極接触チップを上部電極
接触チップに対して回転させると、各チップ内部のチャ
ンネルの相対関係が変化する。しかしながら、第5図に
示す好ましい実施例の場合には、上部電極接触チップを
下部電極接触チップに対してどのように相対回転させて
も、各電極接触チップのチャンネル間の特色ある相対関
係は乱されることがない、これは、上部電極接触チップ
の入口部が輔77と軸方向で一致しており(第5図参照
)、出目部分は軸方向で食い違っており、下部電極接触
チップの孔部は軸方向でほぼ一線上に並べられているか
らである。第5図の上部電極接触チップ15の断面を示
す第6図を見ると、電極接触チップはほぼ管形の部材で
あることがわかるが、各電極接触チップの本体部の形状
は任意に変形できる0重要なことは、3つの部材の並べ
方が上述の機能が発揮される配列であるということであ
る。
第4D図に示す実施例の場合には、上部電極接触チップ
415のチャンネル421は、3つの部材の配列の中心
となる軸りに対して軸方向は一致させであるが半径方向
に一定量食い違わせである。下部電極接触チップ417
は、軸りと軸方向がほぼ一致するチャンネル427紮有
する。その結果、チャンネル421及び427は@f+
Dとモ行になり、好ましくは、上部電極接触チップ41
5のチャンネル421は軸りから半径方向に食い違って
いる。上部及び下部電極接触チップの中間に配設された
誘電部材419は、上述のn fEを発揮する。チャン
ネル429を有する。下部電極接触チップ417の入L
1区域431は、消耗電極が上部電極接触チップを出る
際に消耗電極を受は取って該電極をチャンネル427に
案内する寸法になっている。本実施例の「軸方向食い違
い」描或は、本発明の教示と一致する改良された電気的
接触の一貫性を示すものである。
以上に記載したように1本発明によれば。
消耗電極と電極接触チップとの間の電気的接触の一貫性
が最大に保持される電気的に分けされた高温ワイヤ操作
を行なう技術的思想が1  開示される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に°よる改良された電極接触チップを
用いるガス串タングステン・アーク溶接装置の実施例を
示す図である。 第2図は、本発明による改良された電極接触チップを全
面的に採用したガス・タングステン・アーク溶接装置の
実施例を示す図である。 第3図は、ろうづけ作業等を行なう前に消耗電極を加熱
する本発明の実施例を示す図である。 第4A図、第4B図、第4C図及び第4D図は、本発明
の教示を全面的に採用した上部電極接触チップと、下部
電極接触チップと、誘電チップの変形実施例を示す図で
ある。 第5図は、本発明の好ましい実施例を取り入れた上部電
極接触チップと、下部電極接触チップと両電極チップの
間に配設された誘電チップの詳細図面である。 第6図は、第5図に示した好ましい実施例のV−V線断
面図である。 13・・・・消耗電極(ワイヤ) 15・・・・上部電極接触チップ 17・・・・下部電極接触チップ 19・・・・誘電部材 23・・・・被加工片 27・・・・アーク FIG、3B

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第一電極接触チップと第二電極接触チップとの間に
    作動的に接続された第一電源と、第二電極接触チップと
    被加工片との間に作動的に接続された第二電源と、前記
    の両電極接触チップの中間に滑動自在に配設された消耗
    電極であって、該消耗電極並びに第一及び第二電極接触
    チップを流れる電流を調節することにより消耗電極の予
    熱含量が制御される構成の消耗電極と、第一及び第二電
    極接触チップの間に配設された誘電要素と、から成る金
    属被加工片溶接装置において、第一電極接触チップ、第
    二電極接触チップ及び誘電要素が各々別個の軸方向に並
    べられた部材であって、別個に並んだ各部材に消耗電極
    の通る孔部が設けられており、電極接触チップの少なく
    とも一方にある孔部の軸が別個の各部材の並びによって
    定まる軸に対して軸がずれていることを特徴とする装置
    。 2、電極接触チップの少なくとも一方に軸方向をずらせ
    て設けられた孔部の軸が、別個の部材の軸方向の並び方
    向に対して傾斜していることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の装置。 3、電極接触チップの少なくとも一方に軸方向をずらせ
    て設けられて孔部の軸が、別個の部材の軸方向の並び方
    向に対して平行でかつ半径方向にずれていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 4、第一電極接触チップ及び第二電極接触チップの両方
    の孔部が、別個の部材の軸方向並びによって定まる軸に
    対してずれていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の装置。 5、各電極接触チップに、孔部直径よりも大きな直径の
    入口区域があり、前記入口区域により消耗電極が前記孔
    部内に案内されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の装置。 6、消耗電極を加熱する少なくとも第一電源と、第一電
    極接触チップと、第二電極接触チップと、前記第一電極
    チップと前記第二電極チップとの間に配設された誘電要
    素とから成り、前記両接触チップ並びに前記誘電要素が
    何れも消耗電極を貫通させる孔部を持ち軸方向に並べら
    れた別個の部材から成り、前記電極接触チップの少なく
    とも一方の孔部が別個の部材の軸方向並びによって定ま
    る軸に対してずれていることを特徴とする溶接装置。 7、電極接触チップの少なくとも一方に軸方向をずらせ
    て設けられた孔部の軸が、別個の部材の軸方向に並び方
    向に対して傾斜していることを特徴とする特許請求の範
    囲第6項に記載の溶接装置。 8、電極接触チップの少なくとも一方に軸方向をずらせ
    て設けられた孔部の軸が、別個の部材の軸方向の並び方
    向に対して平行でかつ半径方向にずれていることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項に記載の溶接装置。 9、第一電極接触チップ及び第二電極チップの両方の孔
    部が、別個の部材の軸方向並びによって定まる軸に対し
    てずれていることを特徴とする特許請求の範囲第6項に
    記載の溶接装置。 10、各電極接触チップに、孔部直径よりも大きな直径
    の入口区域があり、前記入口区域により消耗電極が前記
    孔部内に案内されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の溶接装置。
JP60222613A 1984-10-04 1985-10-04 アーク溶接装置 Pending JPS6186082A (ja)

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