JPS6185886A - フレキシブル印刷配線基板の配線交差方法 - Google Patents
フレキシブル印刷配線基板の配線交差方法Info
- Publication number
- JPS6185886A JPS6185886A JP20860284A JP20860284A JPS6185886A JP S6185886 A JPS6185886 A JP S6185886A JP 20860284 A JP20860284 A JP 20860284A JP 20860284 A JP20860284 A JP 20860284A JP S6185886 A JPS6185886 A JP S6185886A
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- Japan
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- wiring
- flexible printed
- wires
- terminals
- circuit board
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ１Ｍ業上０利用分野
本発明は、フレキシブルで折九たみもできるような印刷
配線基板における配線の交差方法に関するＯ 口、従来の技術 一般に、フレキシブル印刷配線基板は、第２図の断面図
に示すように、フレキシブルな絶縁部材１ａとｌｂで薄
い導電性の配線部材２をはさみ、接着剤にて貼り合せて
形成されている。そして、外部導電接続は、窓４をあけ
て内部の配＠２を露出させ、窓４全通して行なわれる。
配線基板における配線の交差方法に関するＯ 口、従来の技術 一般に、フレキシブル印刷配線基板は、第２図の断面図
に示すように、フレキシブルな絶縁部材１ａとｌｂで薄
い導電性の配線部材２をはさみ、接着剤にて貼り合せて
形成されている。そして、外部導電接続は、窓４をあけ
て内部の配＠２を露出させ、窓４全通して行なわれる。
この窓は基板の製作上一般的には片面に限られている。
従９て、印刷配線が交差しないように配線パターンを描
くが、どうしても交差せざるを得ない場合は、従来は、
第３図の平面図に示すように、４本の平行する配線のう
ちの両側の配線２と３の交差部分に窓をあけ、接続端子
２ａと２ｂ 、３ａと３ｂとを露出させ、この露出端子
の２ａと２ｂの間および３ａと３ｂの間をジャンパ線５
ａと５ｂをさし渡して配線２と３の間の交差を行う。
くが、どうしても交差せざるを得ない場合は、従来は、
第３図の平面図に示すように、４本の平行する配線のう
ちの両側の配線２と３の交差部分に窓をあけ、接続端子
２ａと２ｂ 、３ａと３ｂとを露出させ、この露出端子
の２ａと２ｂの間および３ａと３ｂの間をジャンパ線５
ａと５ｂをさし渡して配線２と３の間の交差を行う。
ハ１発明が解決しようとする問題点
上記のような従来の交差方法は、ジャンパ線が必要でる
ることと、これを接続する手間がかかるため工数′に用
が高くなるという欠点がある。
ることと、これを接続する手間がかかるため工数′に用
が高くなるという欠点がある。
二０問題点を解決するための手段
上記問題点に対し、本発明では、交差しようとするほぼ
平行する配線を横切るように折返しのある折たたみを行
い、表面が内側に入る前記折たたみ部の内面に、交差し
ようとする配線の端子を露出させ、交差相手の端子同志
を前記折たたみ部でもって腹合せに接続する。
平行する配線を横切るように折返しのある折たたみを行
い、表面が内側に入る前記折たたみ部の内面に、交差し
ようとする配線の端子を露出させ、交差相手の端子同志
を前記折たたみ部でもって腹合せに接続する。
ホ、実施列
つぎに本発明を実施例により説明する。
第１１凶ｔａ） 、 （ｂ） 、 ；Ｃ）は、本発明の
一実施例を説明するための平面図、 （ａ） 、 （Ｃ
）、缶視図（ｂ）である。まず第１図（ａ） Ｋ示すよ
うに、はぼ平行する４本の配轟側の配線２と３を互いに
交差させるため罠。
一実施例を説明するための平面図、 （ａ） 、 （Ｃ
）、缶視図（ｂ）である。まず第１図（ａ） Ｋ示すよ
うに、はぼ平行する４本の配轟側の配線２と３を互いに
交差させるため罠。
これらの配置線を横切るように折目４１Ａ−Ａを設け、
折目＠Ａ−Ａを間にして両１１１に対称な位置に、３対
の窓をあけ、折目ＩＡ−Ａでもって内乍に折たたんだと
き、互いに腹合せに重なる端子６ａと６ｂ。
折目＠Ａ−Ａを間にして両１１１に対称な位置に、３対
の窓をあけ、折目ＩＡ−Ａでもって内乍に折たたんだと
き、互いに腹合せに重なる端子６ａと６ｂ。
７ａと７ｂ、３ａと８ｂを露出させる。そして、右側の
端子６ｂＫは配線２の端部が接続されており、左側の端
子６ａと８ａの間は中、１孝線９でもって接続されてい
る。また右側の端子７ｂには配液３′の左側の端部が、
端子８ｂには配線２′の左側の端部が、左側の端子７ａ
には配ｌａ３の右側の端部がそれぞれ接続されている。
端子６ｂＫは配線２の端部が接続されており、左側の端
子６ａと８ａの間は中、１孝線９でもって接続されてい
る。また右側の端子７ｂには配液３′の左側の端部が、
端子８ｂには配線２′の左側の端部が、左側の端子７ａ
には配ｌａ３の右側の端部がそれぞれ接続されている。
このよりな紐出端子をもつ基板を、第１図（ｂ）のよう
に折目、ＩＡ−Ａでもって、内側に折たたみ、折目ｊｌ
Ｂ−Ｂでもって外側に折たたむ。そして、この折たたみ
により互いに腹合ぜに接触する端子６ａと６ｂ、７ｇと
７ｂ。
に折目、ＩＡ−Ａでもって、内側に折たたみ、折目ｊｌ
Ｂ−Ｂでもって外側に折たたむ。そして、この折たたみ
により互いに腹合ぜに接触する端子６ａと６ｂ、７ｇと
７ｂ。
８ａと８Ｌ＋Ｆｉ重ねた状態で加熱してはんだ接続する
か、または、導電性接着剤で・接続する。つぎにａ４１
図（Ｃ）のように、折たたんた“部分が離れないように
、例えば、ホッチス１０などで機械的に固定する。
か、または、導電性接着剤で・接続する。つぎにａ４１
図（Ｃ）のように、折たたんた“部分が離れないように
、例えば、ホッチス１０などで機械的に固定する。
へ１発明の効果
上述のとおり、本発明方法によれば、ジャンパ線を用い
ることなく複数の印刷配線を交差させることができるの
で、工数費用がｎ減でき、信頼性も高い。
ることなく複数の印刷配線を交差させることができるの
で、工数費用がｎ減でき、信頼性も高い。
第１図ｔａ） 、 ｌｂ） 、 （ｃ）ａ本発明の一実
施例を説明するための図で％ （ａ） ＃ （Ｃ）は平
面図％（ｂ）は＠視図である。第２図は一般的なフレキ
シブル印１１１１配線基板の断面図、第３１閾は従来の
フレキシブル印刷配嘩ｊ渫板の配線の°父遺を説明する
ための平面図である。 ｌａ、ｌｂ・・・・・・絶縁部材、 ２．２’、３．３
’・・・・・・配課、４・−・−窒、６ ａ 、 ６
ｂ 、 ７ ａ 、 ７ ｂ ＊ ８ ａ ｔ ８ ｂ
”・・・・交差接続端子、９・・・・・・中継線、１
０・・・・・・ホッチス、Ａ−Ａ、Ｂ−Ｂ・・川・折目
榛。 （ｂ） 諮１図
施例を説明するための図で％ （ａ） ＃ （Ｃ）は平
面図％（ｂ）は＠視図である。第２図は一般的なフレキ
シブル印１１１１配線基板の断面図、第３１閾は従来の
フレキシブル印刷配嘩ｊ渫板の配線の°父遺を説明する
ための平面図である。 ｌａ、ｌｂ・・・・・・絶縁部材、 ２．２’、３．３
’・・・・・・配課、４・−・−窒、６ ａ 、 ６
ｂ 、 ７ ａ 、 ７ ｂ ＊ ８ ａ ｔ ８ ｂ
”・・・・交差接続端子、９・・・・・・中継線、１
０・・・・・・ホッチス、Ａ−Ａ、Ｂ−Ｂ・・川・折目
榛。 （ｂ） 諮１図
Claims (1)
- フレキシブルな絶縁部材でもって薄い配線導体をはさみ
つけてなるフレキシブル印刷配線基板において、前記配
線のうちほぼ平行に走る複数本の配線を横切るように２
本の折目線を設け、この折目線の一方で内側に他方で外
側に折たたんで前記基板の表面が前記２本の折目線の間
隔だけ腹合せに重なる折たたみを行い、この折たたみの
内面側の絶縁部材にあけた窓に交差させる配線の端子を
露出させ、前記折たたみ内面において互いに交差相手の
端子同志を接続させることにより配線の交差を行わせる
ことを特徴とするフレキシブル印刷配線基板の配線交差
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20860284A JPS6185886A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | フレキシブル印刷配線基板の配線交差方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20860284A JPS6185886A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | フレキシブル印刷配線基板の配線交差方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6185886A true JPS6185886A (ja) | 1986-05-01 |
| JPH0354874B2 JPH0354874B2 (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=16558922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20860284A Granted JPS6185886A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | フレキシブル印刷配線基板の配線交差方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6185886A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63106156U (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | ||
| JPH04223389A (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フレキシブルプリント基板及びその製造方法 |
| US7151661B2 (en) * | 2001-04-25 | 2006-12-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Capacitor module and semiconductor device using the same |
-
1984
- 1984-10-04 JP JP20860284A patent/JPS6185886A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63106156U (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | ||
| JPH04223389A (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フレキシブルプリント基板及びその製造方法 |
| US7151661B2 (en) * | 2001-04-25 | 2006-12-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Capacitor module and semiconductor device using the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0354874B2 (ja) | 1991-08-21 |
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