JPS6185349A - 2,3,4,5−テトラフルオロ安息香酸の製法 - Google Patents
2,3,4,5−テトラフルオロ安息香酸の製法Info
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- JPS6185349A JPS6185349A JP59207138A JP20713884A JPS6185349A JP S6185349 A JPS6185349 A JP S6185349A JP 59207138 A JP59207138 A JP 59207138A JP 20713884 A JP20713884 A JP 20713884A JP S6185349 A JPS6185349 A JP S6185349A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は水媒体中で、3.4.5.6− jl・ラフル
Aロフタル酸を1悦炭酎uしめC収率良く2.3,4.
5−うドラフルAll安紙j^耐をえる新規イ)′製法
に閏Jる。
Aロフタル酸を1悦炭酎uしめC収率良く2.3,4.
5−うドラフルAll安紙j^耐をえる新規イ)′製法
に閏Jる。
2.3,4.!i−テトラフルJ r−1安m+汚酎1
,1、例話、l!4!桑の中間体どして石川h bので
ある。
,1、例話、l!4!桑の中間体どして石川h bので
ある。
(従来の技術)
従来、水媒1本中でフタルM誘導体を脱炭酸覆る技術1
、L数多く開示されている〔例λげChemical
八bstract 第 /I 1 6 第2 0
El 3 貞 (19717汀)、アメリカ特n
第19:19212月Q+7)。しかしイjから、いず
れb無it”l 1%の安jコ市酸をえる方法であって
、本発明のJ、うにノツ索り;ミ了にJ、装置1負され
たフタル1ift ’rある3、4.!i、G−テト゛
ンフルオ[lフタル酸を効率J、く脱炭酸反応けしめる
ことは困デllて゛ある。本発明者らの知見にJ、れば
、本発明に(1メいU −L ’+ホの方法をぞのよ・
適用してb副生物が多く収串良< 2.3.4.5−
’tトシノルA1〕安息香酎をえることはて゛さない
ことが判明したのである。
、L数多く開示されている〔例λげChemical
八bstract 第 /I 1 6 第2 0
El 3 貞 (19717汀)、アメリカ特n
第19:19212月Q+7)。しかしイjから、いず
れb無it”l 1%の安jコ市酸をえる方法であって
、本発明のJ、うにノツ索り;ミ了にJ、装置1負され
たフタル1ift ’rある3、4.!i、G−テト゛
ンフルオ[lフタル酸を効率J、く脱炭酸反応けしめる
ことは困デllて゛ある。本発明者らの知見にJ、れば
、本発明に(1メいU −L ’+ホの方法をぞのよ・
適用してb副生物が多く収串良< 2.3.4.5−
’tトシノルA1〕安息香酎をえることはて゛さない
ことが判明したのである。
一般にハ[1ゲンによりf/換されているフタル酸を脱
炭酸さけてハロゲン化安急香酸をえる方法はあJ、り知
られていない。確かに、アメリカ1ji許第2/139
237号では、3.4.5. G−テトラク11「1無
水フタル酸をアルカリt)を水溶液中加圧下220・〜
280℃の温度範囲で加熱して2,314.5−ケ1〜
.ツク目11安息香酸をえている?)j ’+’+はあ
る。しかしながらフッ素化物に関りる記載1.1ない、
。
炭酸さけてハロゲン化安急香酸をえる方法はあJ、り知
られていない。確かに、アメリカ1ji許第2/139
237号では、3.4.5. G−テトラク11「1無
水フタル酸をアルカリt)を水溶液中加圧下220・〜
280℃の温度範囲で加熱して2,314.5−ケ1〜
.ツク目11安息香酸をえている?)j ’+’+はあ
る。しかしながらフッ素化物に関りる記載1.1ない、
。
1記のノ′ヌリノノ1、”1訂第2 /I 39237
S′、のIノ法が、本発明にお()る出発IIR11
(−ある3、4.!+、[i−1トノノルJllノタル
酸にb適用(゛するかどうか、本発明者1’) lJJ
、つ(検問を11つり。
S′、のIノ法が、本発明にお()る出発IIR11
(−ある3、4.!+、[i−1トノノルJllノタル
酸にb適用(゛するかどうか、本発明者1’) lJJ
、つ(検問を11つり。
1記のlJ >去(、i、Y −+ (、]lルカリ1
ノ1水汗I液中(・3.4.!+J−+ i )/ )
IyA r+ / タルM’r加熱し−(1112Lj
4酎反応を試み/、二、、Lかしくrがら、ノツyf<
Ilj J”かにドI+、、lシルH,4ど1N換し
lこトリノルA11)1ノールが1にノ1成し、選択的
に 2.3,4.5 7−ドラフルA【1安+、:、1
市酎をえることがぐさくi /]「)/ご。
ノ1水汗I液中(・3.4.!+J−+ i )/ )
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Ilj J”かにドI+、、lシルH,4ど1N換し
lこトリノルA11)1ノールが1にノ1成し、選択的
に 2.3,4.5 7−ドラフルA【1安+、:、1
市酎をえることがぐさくi /]「)/ご。
リイiわら、−00011基のJ、う/、I−電子吸引
11入纂のあるベン14ン核のバラKI Hのフッ索ハ
i之1′it、同じ荀;Nの1一本fl;t 1’に比
べ求核置操及応を受()易いと云え、?羊−)(」記の
)ツメリカ11I晶′l第2433≦3237 ;シ(
・(重用しくいるアルカリM 4勿?:! 1.j、フ
ッ素原子とjd換してフェノールカ1をlJ−成さυる
ど考えられる9、(Jなわら、該7J tAは、本発明
にお(ノる出発原料である3、 4.5. G−テトラ
フルA「1フタル酸においては副反応がおこり易く適用
(”rLないど云える。また、3,4,5.6−テ]〜
ラフルJ nフタル酸をIIR?# 111i−lJる
方法については、帽−イギリスfi肪第2122190
号に記載がある。この方法はづべて有機溶媒中での反応
であり、確かに200℃の温石で反応さけているが2、
3.4.5−テ1〜ラフルA口安息香酸はえられておら
ず、た? i、2,3.4−ラトラフルオロベンげンが
0.5%の収率でえられ(おるのみである。
11入纂のあるベン14ン核のバラKI Hのフッ索ハ
i之1′it、同じ荀;Nの1一本fl;t 1’に比
べ求核置操及応を受()易いと云え、?羊−)(」記の
)ツメリカ11I晶′l第2433≦3237 ;シ(
・(重用しくいるアルカリM 4勿?:! 1.j、フ
ッ素原子とjd換してフェノールカ1をlJ−成さυる
ど考えられる9、(Jなわら、該7J tAは、本発明
にお(ノる出発原料である3、 4.5. G−テトラ
フルA「1フタル酸においては副反応がおこり易く適用
(”rLないど云える。また、3,4,5.6−テ]〜
ラフルJ nフタル酸をIIR?# 111i−lJる
方法については、帽−イギリスfi肪第2122190
号に記載がある。この方法はづべて有機溶媒中での反応
であり、確かに200℃の温石で反応さけているが2、
3.4.5−テ1〜ラフルA口安息香酸はえられておら
ず、た? i、2,3.4−ラトラフルオロベンげンが
0.5%の収率でえられ(おるのみである。
(発明が解決しにうどJる問題点)
すなわら、本発明の目的は、3,4,5.6−z l・
シーツルア [1フタル酸をIIf21夫酸しく 2,
3,4.5−テトラフルA口安息香酸を1葉的に^収率
ぐ製31 (Jるジノ法を提供づることて−ある9゜ (問題肖を解決するための手段) 木発明者らは、2,3.II、!i−テ1〜ラフルA1
1ベンUンを製造するに際し、−1−記の一般的な脱炭
解方法は適用できず、新規な方法を鋭意検問し7た結束
、驚くべぎことにllj lこ3.4,5.6−チトラ
ノルAIIフタル酸を水に溶解させてΔ−トクレープ中
で150〜230℃の温瓜範囲ぐ、しかし0、5−15
時間の反応時間内で加熱Jることによって2.3,4.
5−テ1〜ラフルオ【]安急香酸が容易に製jもできる
ことを児い出した。まlご、触媒としC1銅、1p鉛、
カドミウム、鉄、lパル1−すしくはニッケルの各々の
金属、酸化物、水酸化物または疾酸塩から選ばれた少な
くと6一種の成分を(f在させること、100−・25
0℃の温度範囲(−A −1−クレープ中ぐ加熱づるこ
とに31、−)で1,1、リカ、ii 111.間かつ
低い湿度で脱N2酸さ口ることが(・さ、2.3.4.
5−テトラノルA目安1ス占Mを容易に製j告゛Cきる
ことを見い出し、本発明を完成さlた。
シーツルア [1フタル酸をIIf21夫酸しく 2,
3,4.5−テトラフルA口安息香酸を1葉的に^収率
ぐ製31 (Jるジノ法を提供づることて−ある9゜ (問題肖を解決するための手段) 木発明者らは、2,3.II、!i−テ1〜ラフルA1
1ベンUンを製造するに際し、−1−記の一般的な脱炭
解方法は適用できず、新規な方法を鋭意検問し7た結束
、驚くべぎことにllj lこ3.4,5.6−チトラ
ノルAIIフタル酸を水に溶解させてΔ−トクレープ中
で150〜230℃の温瓜範囲ぐ、しかし0、5−15
時間の反応時間内で加熱Jることによって2.3,4.
5−テ1〜ラフルオ【]安急香酸が容易に製jもできる
ことを児い出した。まlご、触媒としC1銅、1p鉛、
カドミウム、鉄、lパル1−すしくはニッケルの各々の
金属、酸化物、水酸化物または疾酸塩から選ばれた少な
くと6一種の成分を(f在させること、100−・25
0℃の温度範囲(−A −1−クレープ中ぐ加熱づるこ
とに31、−)で1,1、リカ、ii 111.間かつ
低い湿度で脱N2酸さ口ることが(・さ、2.3.4.
5−テトラノルA目安1ス占Mを容易に製j告゛Cきる
ことを見い出し、本発明を完成さlた。
!I <i ;l’) ’>、本発明は1メ十の如く特
定される。
定される。
(1) 3,4.!+、6−jI・ラノルJ−117タ
ル酸を水媒体III 150へ230 ’Cの温度範囲
て・自然発/1月力1・に11)ン1.iJ内りμしめ
ることをQCs mどづる2、3−〇− 14.5−テ1〜ラフルオロ安息香酸の製法。
ル酸を水媒体III 150へ230 ’Cの温度範囲
て・自然発/1月力1・に11)ン1.iJ内りμしめ
ることをQCs mどづる2、3−〇− 14.5−テ1〜ラフルオロ安息香酸の製法。
(2)170〜210℃の範囲のm度T” 1ljl
16j M 14しめることを特徴と覆る上記(1)記
載の方法。
16j M 14しめることを特徴と覆る上記(1)記
載の方法。
(3)0.5〜15時間、QYましくは1〜−10時間
の範囲の反応時間で脱炭酸uしめてなることを特徴どり
る上記(1)または(2)記載の方法。
の範囲の反応時間で脱炭酸uしめてなることを特徴どり
る上記(1)または(2)記載の方法。
(4) 3,4,5.6−テ1〜ラフルア [1ノタル
酸を水媒体中、銅、亜鉛、カドミウム、鉄、」バルトも
し ■くはニッケルの各々の金属、酸化物、水酸化物または
炭酸塩から選ばれIこ少なくとも一トFの触媒の存在下
、100・〜250て]の範囲のルシFaで自然介生圧
力干に+++h tx酎せしめることを特徴とJる2、
3,4.5−テi〜ラフルA[I安f、3香酸の製法。
酸を水媒体中、銅、亜鉛、カドミウム、鉄、」バルトも
し ■くはニッケルの各々の金属、酸化物、水酸化物または
炭酸塩から選ばれIこ少なくとも一トFの触媒の存在下
、100・〜250て]の範囲のルシFaで自然介生圧
力干に+++h tx酎せしめることを特徴とJる2、
3,4.5−テi〜ラフルA[I安f、3香酸の製法。
(5)110〜180°C(/′)範囲の温良で脱炭酸
せしめることを特徴とする上記(4)記載の方法。
せしめることを特徴とする上記(4)記載の方法。
(6)触媒が銅粉、酸化第二銅または酸化亜鉛から選ば
れた少なくども一種であることを特徴どづる上記(4)
または(!□I)記載の方法。
れた少なくども一種であることを特徴どづる上記(4)
または(!□I)記載の方法。
以下、本発明の具体的態様を説明力る。
本発明(・使用りるう1−ラノル7I[1ノタル酎は、
たとえば、フタ1−にトリル 十に270〜3F)0℃の温1α範囲で供給し−(、5
− tヘラ全1111ツタITにトリルれlこデトラク
11【1フタ[に1ヘリルを1!1願昭58− 2 0
2 !’l 9 0シコ記載の方法(実施例2)にJ
、ってフッ素化してテ1〜ラフルΔ(1フタ]にトリル
1−リルを硫酸水溶液中で150へ・180℃に加熱J
ることにより加水分解反応をIi 5 /j法イjどに
J、つて合成て゛きる。
たとえば、フタ1−にトリル 十に270〜3F)0℃の温1α範囲で供給し−(、5
− tヘラ全1111ツタITにトリルれlこデトラク
11【1フタ[に1ヘリルを1!1願昭58− 2 0
2 !’l 9 0シコ記載の方法(実施例2)にJ
、ってフッ素化してテ1〜ラフルΔ(1フタ]にトリル
1−リルを硫酸水溶液中で150へ・180℃に加熱J
ることにより加水分解反応をIi 5 /j法イjどに
J、つて合成て゛きる。
本発明にAiいて触媒を存在ざ14/jいでラトフフル
A[1ノクル酎を水に溶解さして′Aートクレープを使
用して加熱Jる場合の反応淘Iηどしては、150〜2
3 0 ’Cの範囲がりYましいが、fjに170−
210℃の温度範囲がりfましい。
A[1ノクル酎を水に溶解さして′Aートクレープを使
用して加熱Jる場合の反応淘Iηどしては、150〜2
3 0 ’Cの範囲がりYましいが、fjに170−
210℃の温度範囲がりfましい。
反応温度が^い場合、更にIll NJ酸された1、2
。
。
3、4−テ1−ラフルア [lベンぜンが生成し易くな
り、2 、 3 、 4 、 トー7ー1〜ラフルア1
[1安息香酸の収率がflu下Jる。まIこ反応温度が
低い場合、112病酸反応の速1ηが低下し、生産性が
落lうるので好ましくい イヱ 。
り、2 、 3 、 4 、 トー7ー1〜ラフルア1
[1安息香酸の収率がflu下Jる。まIこ反応温度が
低い場合、112病酸反応の速1ηが低下し、生産性が
落lうるので好ましくい イヱ 。
本発明者らは、この範囲の反応温度で長時間反応を行う
と一〇生成した11へラフルA口安息香耐は、逐次的に
更に脱炭酸されテトラフルA[lベンげンが生成し並行
的に逐次的にヒドロキシル化されトリフルAロモノ1=
ドロ:1:シル安息香酸が生成し、これは容易に脱炭酸
され1−リフルア rlフェノールになることを見い出
した。J:って収率よくテ1−ラフルΔ[」安息香酸を
える為には、特に反応時間を制限J−る必要があるど考
え、鋭意検問した結果反応115間としては、150・
〜230℃の温度範囲、好ましくは170へ・210°
Cの温度範囲で0. 5〜15時間、特にりYましくけ
1〜10時間の短11・1間に反応を完結させるのが良
いと認めた。
と一〇生成した11へラフルA口安息香耐は、逐次的に
更に脱炭酸されテトラフルA[lベンげンが生成し並行
的に逐次的にヒドロキシル化されトリフルAロモノ1=
ドロ:1:シル安息香酸が生成し、これは容易に脱炭酸
され1−リフルア rlフェノールになることを見い出
した。J:って収率よくテ1−ラフルΔ[」安息香酸を
える為には、特に反応時間を制限J−る必要があるど考
え、鋭意検問した結果反応115間としては、150・
〜230℃の温度範囲、好ましくは170へ・210°
Cの温度範囲で0. 5〜15時間、特にりYましくけ
1〜10時間の短11・1間に反応を完結させるのが良
いと認めた。
さらに、本発明者らの見知ににれば触媒存在下における
反応温度としては、100〜250℃の温度範囲が好ま
しいが、特に1/IO〜180′Cの温度範囲が好まし
い。反応湯度が高い揚合、触媒を(よと71,と必要と
しなく/.jる1、また反応温度が低い場合反応速1良
が低F Ll ′1 +’i″+’lがZ′3I)るの
で・好J1シクない。
反応温度としては、100〜250℃の温度範囲が好ま
しいが、特に1/IO〜180′Cの温度範囲が好まし
い。反応湯度が高い揚合、触媒を(よと71,と必要と
しなく/.jる1、また反応温度が低い場合反応速1良
が低F Ll ′1 +’i″+’lがZ′3I)るの
で・好J1シクない。
触媒を存在さ口る場合の利自どしく,通#’+ Jり低
い反応渇1α(・反応を行うことかで・さるため、自然
5F.;I−圧が低く イ1すA−トクレープの耐+r
↑1を低くできるのでΔ−1〜クレープの工p備費を安
価にづることができる。
い反応渇1α(・反応を行うことかで・さるため、自然
5F.;I−圧が低く イ1すA−トクレープの耐+r
↑1を低くできるのでΔ−1〜クレープの工p備費を安
価にづることができる。
本発明にお1)る脱t,ij酸反応の触媒として銅、!
ITI釘)、カドミウム、鉄、二1パル1〜b t,
< 1.1ニツケルの各々の金属、酸化物、水酸化物ま
たは炭酸塩から選ばれIこ少イ【くどム一種存在ざ口る
のが良い。特に銅粉、酸化第二銅L kl.L耐化il
l鉛から選ばれた少りくどb一種存在さぜるのが良い。
ITI釘)、カドミウム、鉄、二1パル1〜b t,
< 1.1ニツケルの各々の金属、酸化物、水酸化物ま
たは炭酸塩から選ばれIこ少イ【くどム一種存在ざ口る
のが良い。特に銅粉、酸化第二銅L kl.L耐化il
l鉛から選ばれた少りくどb一種存在さぜるのが良い。
触&ffiどしては、Ii;i l’i+のテトラフル
A11ノタル酸100重16部に対して約0.1〜10
市旧部存在さUるのが良い。特に0. 3〜2重b1部
存71ざlるのが良い。触媒を存在させてb、さく4
<xいJM合でLA’;+石のテ1〜ラフルAロフタル
耐は、水100小品部に対して約3部〜40部イ1込む
のが良い。
A11ノタル酸100重16部に対して約0.1〜10
市旧部存在さUるのが良い。特に0. 3〜2重b1部
存71ざlるのが良い。触媒を存在させてb、さく4
<xいJM合でLA’;+石のテ1〜ラフルAロフタル
耐は、水100小品部に対して約3部〜40部イ1込む
のが良い。
以−ト、本発明を実施例にJ、り史に1,1休的に説明
覆るが、本発明はこれらに限定されるL〕の(゛はない
。
覆るが、本発明はこれらに限定されるL〕の(゛はない
。
実施例 1
1、i!のイー1〜クレーゾに3.4. !+、 6−
j bラノルA[]フタルM119りおJ、び水50
0 C)を11込み、190℃で” 5 It、’1
間加熱Iff 11’ シ、反応ロシメ1、:o反応終
?1りの懸濁液を室?1−ま(゛冷7JI L、イの1
訃濾過し洗浄し次に乾燥して白色の2.3,4.!1−
−7hラフルAr1安息hM8a/!o (JJ3.4
.:。
j bラノルA[]フタルM119りおJ、び水50
0 C)を11込み、190℃で” 5 It、’1
間加熱Iff 11’ シ、反応ロシメ1、:o反応終
?1りの懸濁液を室?1−ま(゛冷7JI L、イの1
訃濾過し洗浄し次に乾燥して白色の2.3,4.!1−
−7hラフルAr1安息hM8a/!o (JJ3.4
.:。
6−7−1へラノルAロフクル酸敗十86.0Eル%)
をえた。
をえた。
m、p、 89〜90℃
元素分析値
C(%)11(%)「(%)
理論値 43.5 1,3 38.7分析値
43.30 103 39.182.3,4
.5−−−j−l・ラフルA日安J二lIS耐を溶解し
Cいる1−記のン戸液おJ、び洗液に300 dの1−
1ルを加λ、イ1(幾層に2.3,4.5 −j l−
>ノルA11安1^I^醇を抽出しlJoこの操作を2
同4!!!返えし、λらt+ /ご1−j)し層を陽酸
ングンシ1シム(゛乾燥112 ;A介乾固しく、白色
の2.3,4.!l−−j hフノル411安1ユ(占
I?i8.2 gを回収C゛さlご3,1配のか過しく
Aた1)のおJ、び抽出しくえた乙の両占カ1’> c
’) 出シ(,3,4,!i、6− t h−7ノルA
11ノタル酎(、二月しく 2,3,4.5−7トラ
フルAll安111はり生り1−ル(ン6′1成しくい
!、:といえる。
43.30 103 39.182.3,4
.5−−−j−l・ラフルA日安J二lIS耐を溶解し
Cいる1−記のン戸液おJ、び洗液に300 dの1−
1ルを加λ、イ1(幾層に2.3,4.5 −j l−
>ノルA11安1^I^醇を抽出しlJoこの操作を2
同4!!!返えし、λらt+ /ご1−j)し層を陽酸
ングンシ1シム(゛乾燥112 ;A介乾固しく、白色
の2.3,4.!l−−j hフノル411安1ユ(占
I?i8.2 gを回収C゛さlご3,1配のか過しく
Aた1)のおJ、び抽出しくえた乙の両占カ1’> c
’) 出シ(,3,4,!i、6− t h−7ノルA
11ノタル酎(、二月しく 2,3,4.5−7トラ
フルAll安111はり生り1−ル(ン6′1成しくい
!、:といえる。
実施例 2
触媒としC酎(ヒ第、襲l 1. OH)を11込・7
メ、170 ”C(−311,S間加熱撹拌した以外は
、失゛繰例1にJ−ilするど同様に11込み反応14
シめた。反応後′1成物を分離し同様に鋒出し−(’
2,3,4.5− / h 〕−ノルAII安j訂市
酎耐 0.7 tル%がえらだ。
メ、170 ”C(−311,S間加熱撹拌した以外は
、失゛繰例1にJ−ilするど同様に11込み反応14
シめた。反応後′1成物を分離し同様に鋒出し−(’
2,3,4.5− / h 〕−ノルAII安j訂市
酎耐 0.7 tル%がえらだ。
12 一
実施例 3
触媒とし’CM化亜!12. Oりを仕込み150℃で
911島間加熱1だ拌した以外は実施例1にお()るど
同様に(+込み反応せしめた。陵応後生成物を分離しI
r、1様に咋出して 2.3,4.5−テトラフル第1
−1安1,1.1 frFlitε31.5モル%がえ
られた。
911島間加熱1だ拌した以外は実施例1にお()るど
同様に(+込み反応せしめた。陵応後生成物を分離しI
r、1様に咋出して 2.3,4.5−テトラフル第1
−1安1,1.1 frFlitε31.5モル%がえ
られた。
実施例 4
触媒どして銅粉0.50を11込み160℃で21)間
加熱撹拌した以外は実施例1にお()ると同様に11込
み反応uしめた。反応後/1成物を分離し同様にt)出
して2.3.lI、5−テトラフルA11安息 比較例 1 100 at)の;t −1−クレー/に3.4,5.
6−テ1ヘラフルAロフタル酎7.5 QおJ、σ水j
)0りを什込み、205℃で2 /I 11.’1間加
熱撹I′l’ I、反応口しめた。°全)品まで冷7.
II l、 /ζζ反応ヤシジノ1!トン50 :Jを
加え均・溶液にしIこ。L、(1)溶H々をノノラノ、
充填剤: S1’ 、’12.2Inのガスク11 v
/l−グノノ(5)析しkどころ、イ1込みの3.4,
5.G−71−ノノルA1]−ノタル酎に対して1,2
,3.4−テトノノルA117\ンUン37.3 ’E
ル%、2,3,4.5−テトラフルA11安息^M 3
4.6 Tル%、1〜リノルJ 11ノ1ノール24.
2−Eル%がえられでいた。
加熱撹拌した以外は実施例1にお()ると同様に11込
み反応uしめた。反応後/1成物を分離し同様にt)出
して2.3.lI、5−テトラフルA11安息 比較例 1 100 at)の;t −1−クレー/に3.4,5.
6−テ1ヘラフルAロフタル酎7.5 QおJ、σ水j
)0りを什込み、205℃で2 /I 11.’1間加
熱撹I′l’ I、反応口しめた。°全)品まで冷7.
II l、 /ζζ反応ヤシジノ1!トン50 :Jを
加え均・溶液にしIこ。L、(1)溶H々をノノラノ、
充填剤: S1’ 、’12.2Inのガスク11 v
/l−グノノ(5)析しkどころ、イ1込みの3.4,
5.G−71−ノノルA1]−ノタル酎に対して1,2
,3.4−テトノノルA117\ンUン37.3 ’E
ル%、2,3,4.5−テトラフルA11安息^M 3
4.6 Tル%、1〜リノルJ 11ノ1ノール24.
2−Eル%がえられでいた。
−1/I−−
手続補正1F(自発)
昭和60年e月り日
I¥j許庁長官 志 賀 学 殿
1、 事件の表示
昭和59年特許願第207138号
2、発明の名称
2、3.4.5−テトラフルオロ安息香酸の製法3、
ml−E * f ′bM 。
ml−E * f ′bM 。
事件との関係 物音出願人
大阪府大阪市東区高麗橋5丁目1番地
(462) 日本触媒化学工業株式会社代表取締役
石 川 三 部 4、代理人 〒−100 東京都千代田区内幸町1丁目2番2号 日本触媒化学工業株式会社 東京支社内置 03−
502−1651 5、補正の対象 出願明細書の発明の詳細な説明の欄 6 補正の内容 (1)明細誉第++Jj第16行〜第19竹において1
元素分析値 C(%) H(チ) F(%)理論値 4
3.5 1.3 38.7分析値 43.30
1.03 39.1 sjとあるのを [元素分析イ1「1 C(%) +−1(%) F(%)分相イ1
ム 4 3.5 1.3 38.7
理論値 43.30 1.03 39.]8 Jと
補正する。
石 川 三 部 4、代理人 〒−100 東京都千代田区内幸町1丁目2番2号 日本触媒化学工業株式会社 東京支社内置 03−
502−1651 5、補正の対象 出願明細書の発明の詳細な説明の欄 6 補正の内容 (1)明細誉第++Jj第16行〜第19竹において1
元素分析値 C(%) H(チ) F(%)理論値 4
3.5 1.3 38.7分析値 43.30
1.03 39.1 sjとあるのを [元素分析イ1「1 C(%) +−1(%) F(%)分相イ1
ム 4 3.5 1.3 38.7
理論値 43.30 1.03 39.]8 Jと
補正する。
= 2 =
Claims (6)
- (1)3,4,5,6−テトラフルオロフタル酸を水媒
体中150〜230℃の温度範囲で自然発生圧力下に脱
炭酸せしめることを特徴とする2,3,4,5−テトラ
フルオロ安息香酸の製法。 - (2)170〜210℃の範囲の温度で脱炭酸せしめる
ことを特徴とする特許請求の範囲(1)記載の方法。 - (3)0.5〜15時間の範囲の反応時間で脱炭酸せし
めてなることを特徴とする特許請求の範囲(1)または
(2)記載の方法。 - (4)3,4,5,6−テトラフルオロフタル酸を水媒
体中、銅、亜鉛、カドミウム、鉄、コバルトもしくはニ
ッケルの各々の金属、酸化物、水酸化物または炭酸塩か
ら選ばれた少なくとも一種の触媒の存在下、100〜2
50℃の範囲の温度で自然発生圧力下に脱炭酸せしめる
ことを特徴とする2,3,4,5−テトラフルオロ安息
香酸の製法。 - (5)140〜180℃の範囲の温度で脱炭酸せしめる
ことを特徴とする特許請求の範囲(4)記載の方法。 - (6)触媒が銅粉、酸化第二銅または酸化亜鉛から選ば
れた少なくとも一種であることを特徴とする特許請求の
範囲(4)または(5)記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59207138A JPS6185349A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 2,3,4,5−テトラフルオロ安息香酸の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59207138A JPS6185349A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 2,3,4,5−テトラフルオロ安息香酸の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6185349A true JPS6185349A (ja) | 1986-04-30 |
JPH0113700B2 JPH0113700B2 (ja) | 1989-03-07 |
Family
ID=16534826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59207138A Granted JPS6185349A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 2,3,4,5−テトラフルオロ安息香酸の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6185349A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63264440A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-11-01 | Ube Ind Ltd | 2,4,5−トリフルオロ−3−ヒドロキシ安息香酸及びその製造法 |
US4782180A (en) * | 1985-09-09 | 1988-11-01 | Warner-Lambert Company | Process for tetrafluorobenzoic acid |
JPS6452737A (en) * | 1987-08-25 | 1989-02-28 | Nippon Carbide Kogyo Kk | Production of 2,4,5-trifluorobenzoic acid |
EP0326891A2 (en) * | 1988-01-25 | 1989-08-09 | Warner-Lambert Company | Antibacterial agents |
JPH04279540A (ja) * | 1990-09-20 | 1992-10-05 | Union Carbide Chem & Plast Co Inc | 脱炭酸方法 |
EP0563986A2 (en) * | 1992-04-03 | 1993-10-06 | Occidental Chemical Corporation | Process for selective hydrodefluorination |
US5585491A (en) * | 1988-01-25 | 1996-12-17 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Antibacterial agents |
-
1984
- 1984-10-04 JP JP59207138A patent/JPS6185349A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4782180A (en) * | 1985-09-09 | 1988-11-01 | Warner-Lambert Company | Process for tetrafluorobenzoic acid |
JPS63264440A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-11-01 | Ube Ind Ltd | 2,4,5−トリフルオロ−3−ヒドロキシ安息香酸及びその製造法 |
JPS6452737A (en) * | 1987-08-25 | 1989-02-28 | Nippon Carbide Kogyo Kk | Production of 2,4,5-trifluorobenzoic acid |
EP0326891A2 (en) * | 1988-01-25 | 1989-08-09 | Warner-Lambert Company | Antibacterial agents |
US5585491A (en) * | 1988-01-25 | 1996-12-17 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Antibacterial agents |
JPH04279540A (ja) * | 1990-09-20 | 1992-10-05 | Union Carbide Chem & Plast Co Inc | 脱炭酸方法 |
EP0563986A2 (en) * | 1992-04-03 | 1993-10-06 | Occidental Chemical Corporation | Process for selective hydrodefluorination |
EP0563986A3 (en) * | 1992-04-03 | 1994-11-23 | Occidental Chem Co | Process for selective hydrodefluorination |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0113700B2 (ja) | 1989-03-07 |
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