JPS6184744A - リモ−ト保守ならびに運転管理システム - Google Patents
リモ−ト保守ならびに運転管理システムInfo
- Publication number
- JPS6184744A JPS6184744A JP59207630A JP20763084A JPS6184744A JP S6184744 A JPS6184744 A JP S6184744A JP 59207630 A JP59207630 A JP 59207630A JP 20763084 A JP20763084 A JP 20763084A JP S6184744 A JPS6184744 A JP S6184744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine
- acoustic coupler
- computer
- remote maintenance
- computer device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、数値制御装置が付設された製版用機械(以下
、単に11」という)のリモート保守ならびに運転管理
システムの提案に関し、その目的とするところは、機械
の提供者(メーカー、販売業者等)側および使用者側の
双方にとって極めて有益なリモート保守ならびに運転管
理システムを提供することである。
、単に11」という)のリモート保守ならびに運転管理
システムの提案に関し、その目的とするところは、機械
の提供者(メーカー、販売業者等)側および使用者側の
双方にとって極めて有益なリモート保守ならびに運転管
理システムを提供することである。
機械の提供者側および使用者側にとってのこねまでの共
通の悩みは、使用中の機械が、故障環シてより正常な運
転?行えない事態を迎えたとぎに、機械提供者が機械設
置場所まで出向かないま\の状態において、故障内容等
を迅速に診断し、的確な対応策な見出すということが困
難なことである。
通の悩みは、使用中の機械が、故障環シてより正常な運
転?行えない事態を迎えたとぎに、機械提供者が機械設
置場所まで出向かないま\の状態において、故障内容等
を迅速に診断し、的確な対応策な見出すということが困
難なことである。
すなわち、現在一般に行われている方法は、機械使用者
自身が故障解決法を見出せない場合、その故障の様子を
電話により機械提供者に伝え、その電話のやりとりによ
り、故障の原因をつきとめ対応策を考えるというもので
ある。
自身が故障解決法を見出せない場合、その故障の様子を
電話により機械提供者に伝え、その電話のやりとりによ
り、故障の原因をつきとめ対応策を考えるというもので
ある。
ところが、これによると、往々にして故障の真の原因な
つきとめ得す、結局、その機械の構造内容、操作要領に
精通して(・る機械提供者が、その機械の設置場所まで
出向き、直にその機械に接して故障内容を診断し、その
対応策を講じざるを得ないこととなり、これに費す機械
提供者側の時間的、経済的ロスは大きく、また、機械使
用者側において、作業停滞を起こす要因となってしまっ
てし・る。
つきとめ得す、結局、その機械の構造内容、操作要領に
精通して(・る機械提供者が、その機械の設置場所まで
出向き、直にその機械に接して故障内容を診断し、その
対応策を講じざるを得ないこととなり、これに費す機械
提供者側の時間的、経済的ロスは大きく、また、機械使
用者側において、作業停滞を起こす要因となってしまっ
てし・る。
さて現在、大凡の機械には、これを正常に動作させるた
めのポイント個所にチェック手段が設けられておr)、
そのチェック手段により、機械が正常運転を成し得る条
件を満たしているか否かを確認できるようになっている
、すなわち、機械には自己診断機能が備わっている。
めのポイント個所にチェック手段が設けられておr)、
そのチェック手段により、機械が正常運転を成し得る条
件を満たしているか否かを確認できるようになっている
、すなわち、機械には自己診断機能が備わっている。
したがって、上記従来の方法、すなわち機械提供者側と
機械使用者側との電話のやりとりだけによっても、理論
上は故障原因の究明が可能となるが、実際上は、機械使
用者が、その機械の構造内容、操作要領に疎い場合が多
いため、上述した如く、機械提供者が、その機械の設置
場所まで出向いて故障診断を行わざるを得ない事態を招
くことが多いのである。
機械使用者側との電話のやりとりだけによっても、理論
上は故障原因の究明が可能となるが、実際上は、機械使
用者が、その機械の構造内容、操作要領に疎い場合が多
いため、上述した如く、機械提供者が、その機械の設置
場所まで出向いて故障診断を行わざるを得ない事態を招
くことが多いのである。
本発明の一つの目的は、上述した問題を根本的に解決せ
しめる方策の提案にあり、さらに本発明の他の目的は、
以下に述へる問題の根本解決策の提案にある。
しめる方策の提案にあり、さらに本発明の他の目的は、
以下に述へる問題の根本解決策の提案にある。
すなわち、現在、機械な新規に設置する場合、その機械
の構造概要、操作要領等につ(・ての説明指轟は、機械
提供者がその機械の設置場所に滞在して実を也にこれを
行うのか常としており、このことは、機械提供者側にと
っての人的、経済的負担が大きく、効率経営上の観点か
ら甚だ好ましくな(1゜ そして、上記の如くして説明、指導を施しても、結局は
、機械使用者が、実際に個々の作業を遂行して行くうえ
で新たな操作の疑問等にぶつかり、電話等で機械提供者
に説明なもとめたり、場合によっては、機械提供者が、
その機械の設置場所に再度出向いて説明、指導な行うこ
とを余儀なくされることがあり、このような場合、機械
提供者はもとよりのこと、機械使用者にとっても、作業
停滞な招くなど大変なロスを覚悟せねばならない。
の構造概要、操作要領等につ(・ての説明指轟は、機械
提供者がその機械の設置場所に滞在して実を也にこれを
行うのか常としており、このことは、機械提供者側にと
っての人的、経済的負担が大きく、効率経営上の観点か
ら甚だ好ましくな(1゜ そして、上記の如くして説明、指導を施しても、結局は
、機械使用者が、実際に個々の作業を遂行して行くうえ
で新たな操作の疑問等にぶつかり、電話等で機械提供者
に説明なもとめたり、場合によっては、機械提供者が、
その機械の設置場所に再度出向いて説明、指導な行うこ
とを余儀なくされることがあり、このような場合、機械
提供者はもとよりのこと、機械使用者にとっても、作業
停滞な招くなど大変なロスを覚悟せねばならない。
本発明は上記目的の一挙達成を図るべく、管理者側(機
械提供者側)において、所要のコ/ピユータ−装置を装
備するとともにこれを音響カプラーに接続し、一方各機
械使用者側において、個々の機械を音0カプラーに接続
することにより、個々の機械とコアビューター装置とを
音響カプラー、電話回線を介して接続せしめ、以って、
個々の機械の運転状況ならびに故障状況等をコアビュー
ター装置?もって読取可能になし、さらに当該コンピュ
ーター装置をもって個々の機械に運転データな与えて運
転可能になしたリモート保守ならびに運転管理/ステム
、 を提供するもので、これによって同目的が完全達成され
ることは、以下の添付図面な参照しながらの説明にお(
・て明らかにする。
械提供者側)において、所要のコ/ピユータ−装置を装
備するとともにこれを音響カプラーに接続し、一方各機
械使用者側において、個々の機械を音0カプラーに接続
することにより、個々の機械とコアビューター装置とを
音響カプラー、電話回線を介して接続せしめ、以って、
個々の機械の運転状況ならびに故障状況等をコアビュー
ター装置?もって読取可能になし、さらに当該コンピュ
ーター装置をもって個々の機械に運転データな与えて運
転可能になしたリモート保守ならびに運転管理/ステム
、 を提供するもので、これによって同目的が完全達成され
ることは、以下の添付図面な参照しながらの説明にお(
・て明らかにする。
第1図に本発明に係る全体/ステム構成図が示されてお
り、図示点線(11で囲んだ部分が、管理者側(機械提
供者側)において備えられる装置の−構成例である。す
なわち、管理者側においては、パソコン(20)、付属
装置としてのディスプレー表示装置Cυ、キーボードの
、プリ/ターC731、外部記憶装置としてのフロッピ
ー・ディスクシ・0からなるコ/ピユータ−装置(2)
を備えろとともに、これを音響カプラー(3)に接続す
る。
り、図示点線(11で囲んだ部分が、管理者側(機械提
供者側)において備えられる装置の−構成例である。す
なわち、管理者側においては、パソコン(20)、付属
装置としてのディスプレー表示装置Cυ、キーボードの
、プリ/ターC731、外部記憶装置としてのフロッピ
ー・ディスクシ・0からなるコ/ピユータ−装置(2)
を備えろとともに、これを音響カプラー(3)に接続す
る。
一方、各機械使用者側においては、個々の機械(4)を
それぞれ音響カプラー(3)に接続する。
それぞれ音響カプラー(3)に接続する。
以上により、管理者側のコアビューター装置(2)に、
各機械使用者側の個々の機械(・1)が電話回勝により
つながれ、以下の作用効果が得られる。
各機械使用者側の個々の機械(・1)が電話回勝により
つながれ、以下の作用効果が得られる。
電話回線により、〜・ま機械(4b)とコンピューター
装置(2)とが接続されたとすると、キーボードのの所
要のキー操作により、以下のことが可能となる。
装置(2)とが接続されたとすると、キーボードのの所
要のキー操作により、以下のことが可能となる。
il+ 機械(4b)に係る現在運転中あるし・は運
転準備中の版設定データがコンピューター装置(2)に
おいて読取られ、ディスプレー表示装置12111c表
示される。第2図がその一出力例図である。
転準備中の版設定データがコンピューター装置(2)に
おいて読取られ、ディスプレー表示装置12111c表
示される。第2図がその一出力例図である。
これにより、機械使用者による設定データに設定ミスが
ないかどうかをチェックすることができる。
ないかどうかをチェックすることができる。
(2)、また、キーボードのとディスプレー表示装置C
υを用いて作成した版データ、あるいは、あらかじめ作
成してフロッピー・ディスクc!Iに記憶せしめた版デ
ータによって、機械(4b)について試し運転なするこ
とができる。
υを用いて作成した版データ、あるいは、あらかじめ作
成してフロッピー・ディスクc!Iに記憶せしめた版デ
ータによって、機械(4b)について試し運転なするこ
とができる。
このときの出力例は概ね第2図の如くなる。
(3)1機械(4b)の運転、故障状況(故障内容につ
いては、前述の機械の自己診断機能が有効に利用′さ几
る)がディスプレー表示装置Qυに表示され、その−出
力例が第3図に示されて℃・る。
いては、前述の機械の自己診断機能が有効に利用′さ几
る)がディスプレー表示装置Qυに表示され、その−出
力例が第3図に示されて℃・る。
こねにより、機械(4b)の運転、故障状況を詳細にチ
ェックすることができる。すなわち、たとえば図示の出
、カケからは、機械(4b)の故障(エラー)原因(位
置決めタイムオーバー)と、それに対する修整動作内容
(X軸制御中)が明確に把握できろ。
ェックすることができる。すなわち、たとえば図示の出
、カケからは、機械(4b)の故障(エラー)原因(位
置決めタイムオーバー)と、それに対する修整動作内容
(X軸制御中)が明確に把握できろ。
上記したように、本発明によれば、各機械使用者側の個
々の機械における設定データ、運転、故障状況等を、管
理者側においてリアル・タイムに確認できるから、これ
に対する処置を即座に的確に講することができるし、ま
た、機械を個々にリモー ト運転することも可能である
から、たとえば、Hwの新規設置時における操作指導な
どに極めて有効であり、本発明は、正に画期的/ステム
であると断言できる。
々の機械における設定データ、運転、故障状況等を、管
理者側においてリアル・タイムに確認できるから、これ
に対する処置を即座に的確に講することができるし、ま
た、機械を個々にリモー ト運転することも可能である
から、たとえば、Hwの新規設置時における操作指導な
どに極めて有効であり、本発明は、正に画期的/ステム
であると断言できる。
第1図は本発明に係る全体/ステム構成図、第2図は機
械に対する設定データの一出力側tA、第3図は機械の
運転、故障状況の一出カケ図である。 (2)・・・・ コ/ピユータ−装置 ■・・・・パ
ンコノシυ・・・・・・ディスプレー表示装置Q鼾・・
・・キーホ゛−ド(231・・・・・プリンター シ4
・・・フロッピー・ディスク(3)・・・・・音響カプ
ラー (4)・・・・・機械である。
械に対する設定データの一出力側tA、第3図は機械の
運転、故障状況の一出カケ図である。 (2)・・・・ コ/ピユータ−装置 ■・・・・パ
ンコノシυ・・・・・・ディスプレー表示装置Q鼾・・
・・キーホ゛−ド(231・・・・・プリンター シ4
・・・フロッピー・ディスク(3)・・・・・音響カプ
ラー (4)・・・・・機械である。
Claims (1)
- 管理者側(機械提供者側)において、所要のコンピュー
ター装置を装備するとともにこれを音響カプラーに接続
し、一方各機械使用者側において、個々の機械を音響カ
プラーに接続することにより、個々の機械とコンピュー
ター装置とを音響カプラー、電話回線を介して接続せし
め、以って、個々の機械の運転状況ならびに故障状況等
をコンピューター装置をもって読取可能になし、さらに
当該コンピューター装置をもって個々の機械に運転デー
タを与えて運転可能になしたリモート保守ならびに運転
管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59207630A JPS6184744A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | リモ−ト保守ならびに運転管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59207630A JPS6184744A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | リモ−ト保守ならびに運転管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6184744A true JPS6184744A (ja) | 1986-04-30 |
Family
ID=16542974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59207630A Pending JPS6184744A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | リモ−ト保守ならびに運転管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6184744A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62293444A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-21 | Hitachi Ltd | 自己診断方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50106085A (ja) * | 1974-01-15 | 1975-08-21 | ||
JPS59127586A (ja) * | 1983-01-12 | 1984-07-23 | Hitachi Ltd | デイジタル式制御装置 |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP59207630A patent/JPS6184744A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50106085A (ja) * | 1974-01-15 | 1975-08-21 | ||
JPS59127586A (ja) * | 1983-01-12 | 1984-07-23 | Hitachi Ltd | デイジタル式制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62293444A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-21 | Hitachi Ltd | 自己診断方法 |
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