JPS6184382A - 金属被覆用クロメート処理液及びクロメート処理方法 - Google Patents

金属被覆用クロメート処理液及びクロメート処理方法

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JPS6184382A
JPS6184382A JP60212010A JP21201085A JPS6184382A JP S6184382 A JPS6184382 A JP S6184382A JP 60212010 A JP60212010 A JP 60212010A JP 21201085 A JP21201085 A JP 21201085A JP S6184382 A JPS6184382 A JP S6184382A
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JP
Japan
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treatment
treatment liquid
chromium
solution
stable
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JP60212010A
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English (en)
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ジエイン・ケーブル
ジヨージ・ヒギンズ
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Pyrene Chemical Services Ltd
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Pyrene Chemical Services Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C22/00Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
    • C23C22/05Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions
    • C23C22/06Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6
    • C23C22/24Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6 containing hexavalent chromium compounds
    • C23C22/30Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6 containing hexavalent chromium compounds containing also trivalent chromium

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は種々の金属に対するクロメート皮膜形成用処理
液及び該処理液による金属のクロメ−1〜処理方法に関
する。1 〔従来技術の問題点〕 金属素地りに保護皮膜を形成さUて素地の耐食性を改善
するために、及び/又は引き続く塗装■稈での塗料密着
v1を改善するために多くの方法が知られている。これ
らの方法の大多数は、一定にtq御された工場内の条件
下で使用されるJ:うに意図されたちである。例えば酸
性のリン酸亜鉛溶液でスプレー処理したり、又は浸1遍
き処理して化成皮膜を形成させることは広く知られでい
る。このほか各種のリン酸塩処理液が、各種のクロメ−
1−処理液と共に公知になっている。
これらの方法の多くは、例えば処理液中に浸せきしてい
る間に化学反応により金属表面の形状にほとんど関係な
く満足な皮膜を形成させることができる。しかし、ある
秤の方法例えば塗布法では金属表面に塗られた処理液を
乾燥させる結果として皮膜形成が行なわれるので、した
がって表面形状が結果に影響を与え、極端に凸面状をな
した部分では適切な被覆が行なわれない場合が多い。例
えば英国特許第1.234,181号公報に開示のクロ
メート処理方法は、被覆すべき表面上での処理溶液乾燥
工程が包含されているので、比較的平坦な表面(例えば
連続帯鋼)に対しては極めて満足ずべき結果が11られ
るが、極端に弯曲した部分に対しては満足できる結果が
得られない。
例えば固定構造物のような、大型の屋外構造物の表面上
に保護皮膜を形成さける場合には、それに伴った特有の
問題が生ずる。かかる問題の一つとして、処理液が構造
物の極fr:lへ凸面部分から徐々に流れ去ることが原
因して、これらの部分では適切な皮膜形成がなされない
ことである。伯の問題点どしては、工場内で通富可能な
程度の清浄度まで構造物の表面を清浄にできる見込みが
なく、゛ したがって処理液を表面に均一に被覆するの
が困難なことである。
実際面で、屋外構造物の表面に保護皮膜を形成させる方
法は限られている。又なんら保護皮膜を形成させないこ
とも多く、例えば亜鉛・めっき鉄板の場合には、この1
Ili鉛めっき膜を大気に曝したのちペイントv5Aが
行なわれる場合があるのである。
ポリビニルブチラール樹脂、リン酸及びジンクチ1〜ロ
=1シク「1メートから成る1−ツチングプライマーは
2−パックシスデムが必要なので施工が不便であり、そ
のうえある挿の−1−塗り塗IIIこ対して適合しない
という欠点がある。
前記したように、英国特許第1.234.181号公報
記載の方法に従って、工場内でクロメート皮膜を施Jと
、帯鋼や他の平坦な表面には満だな皮膜が形成されるが
、極端な凸面や屋外構造物に対しては満足な皮膜の形成
ができない。さらに例えば英国特許第1,234.18
1号公報の記載方法ではパイプラインの比較的平坦な面
トには満足できる皮膜を形成させることができるが、パ
イプ端縁部又は管継f (shaped pipe c
oupling)には満足できる皮膜の形成ができない
か、もしくは不可能であり、またパイプを一定位置に国
定しだ後では一旦皮膜が損傷覆ると最早この皮膜の補修
が困難である。
本発明の目的は、表面トにり【1メート皮膜を形成させ
るための処理液であって、該表面が屋外構造物の表面で
あっても、また極端に凸面状をなしている場合でも、j
・た管継千の表面であっても、又は英国特許第1,23
4.”181号公報に記載のような方法で処理されてい
るパイプラインの損傷箇所であっても、いずれの場合で
も満足できるクロメート皮膜を形成し得るような処理液
を提供することにある。
本発明のはIフ塗り可能な酸性・水性処理液中には、6
価り1−1ム、3価りriム並びに少なくとb59/f
lのシリカ及び/又は4−1い酸塩が溶解又は均一分散
状態で含まれていτ、還元剤は実質的に含まれず、さら
に組成物中で安定な有機溶剤と、処理液中で安定でかつ
該処理液をは【1塗り可能にするための有機増粘剤とを
含lυでいる。本発明の処理液に用いられる石川な溶剤
は、クロム酸が共存するにらかかわらず該処理液中で安
定でなければならず、無毒性であって、かつ処Ill液
の乾燥時間が短縮できるように適度の揮発性を有しなけ
ればtrら41い。この目的に好適な溶剤はN−メチル
−2−ピロリドンであることが分った。使用濃度は一般
に25−・200g/l、好ましくは70〜15’09
/j!である。
名士の増粘効架があるシリカ及び/又は番ノい酸塩と共
に用いる有機増粘剤tよ、該処理液をは【J塗りできる
程度に十分に粘稠にし得るものであって、溶剤と相溶し
、かつ処理液中で安定なもので<r L−Jれば1.c
らtlい。この目的に好適な増粘剤はポリビニルピロリ
ドンである。
使用濃度は一般に10〜100g#!、好ましくは30
〜75g/j!である。
一般にこの処理液は、処理液の施工性、特に汚れた金属
面へのtST性を向上させる目的で界面活性剤を含有し
ている。この界面活性剤は処理液中で安定でなければな
らない。この界面活性剤は非イオン性のものであって、
さらに任意成分としてのアニオン性弄面活性剤と共に使
用するが、一般にナトリウム塩として浴中に添加する。
この目的に好適な非イオン性界面活性剤はエチレ゛ンオ
キシド単絹体の縮合物であり、また)7ニオン性界面活
性剤はラウリル硫酸ナトリウムであ源。界面活性剤の濃
度は一般に100g/j!以下、好ましくは5〜50g
/j!である。
該塗膜の金属面に対する付着性番よ英国特許第1.23
4.181号公報に記載のような1価金属化合物、又は
6価クロムを不必要に還元しないような2価金属化合物
を添加することにJ、り改善することができる。1価カ
チオンどしてはナトリウム及びカリウムが好適である。
好適な2価カヂー  8  = Aンはカルシウム、マグネシウム、ニッケル、バリウム
及びストロンチウムであり、1lli 鉛もしばしば好
適とされる。1価カチオン又は21Iiカチオンの濃度
は一般に3g/l以下、好j:シクは0、’05〜2.
5’9/flである。CrO3として計輝した6価りロ
ム対1価又は2価金属(水酸化物として)の比率はff
11?!基準で5:1〜100:1が普通である。
前記以外他の点では、この処理液は英■1特許第1.2
34.181号公報に記載されたしのと同じである。例
えば浴の′p11は4以下、一般に2以−1−1約2.
5〜3.5の範1111が一般に好ましい。
シリカ及び/又はけい酸塩の濃度は5〜100g/!が
好ましい。商標名[710ジル1(Aerosil)と
して市販されるような、ヒユー11シリカ又は沈降シリ
カとして浴中に添加するのが好ましいが、該特許明細書
中に記載の他の材料のいずれも使用に供することができ
る。
本弁明の処理液は、他の浴成分の一部又は全てを含む酸
水溶液を部分還元することによって調製するのが普通で
ある。該り日ム酸溶液は部分的に中和されたもの、すな
わち重クロム酸すトリウム又はカリウムのような水溶性
クロム酸塩又は重クロム′wIJ!!から一部形成され
ていてもJ:い。しかし該水溶液は強11flt4:で
なりればならないので、還元前のpHは2.0以下が好
ましく、1.5以下が最も好ましい。該溶液は少なくと
も59/I!のCrO3を含むが、通常は1oo〜5o
og/βのCrO3を含有している。
次いで還元剤の適量を添加するが、その際必要に応じて
加熱してクロム酸が3価状態に部分還元されるのを助長
してやる。かくして該溶液中には6価クロムと3価クロ
ムの化合物が共存することになるが、これら2成分はク
ロミウムクロメートのように両者が互いに結合した状態
で存在している可能性がある。
処理液中の6価クロムと全クロムの比率は一般に0.5
:1ないし0.75:1の範囲である。
該処理液中の全クロム量(Cr 03として計算した)
は通常は5〜40g/It、好ましくは10〜409/
IIであり、また6価クロムの吊はCrO3として測定
して5〜30rr/j!が好ましい。
塗装下地どして優れた耐食t’l皮膜を形成させるため
には、該比率をできるだけ0.5:1に近ずりて沈澱の
生成を常に回Iするようにすることが好ましい。かくし
て最高のベイン]−密着性が得られるのである。この場
合の比率は通常0.55〜0.63:’Iである。
還元剤は全クロムに対する6価り【−1ムの所望の比率
が得られるようなn排量で添加するのが普通である。こ
の還元剤は6価クロムを3価り「lムに還元しうる能力
があり、かつ溶液中に不都合な副生成物を残さないよう
なものでな(づればならない。
このために、硫黄を含有する還元剤の使用を避4−Jて
、塗装金属の耐食性に悪影響を与λないようにすべきで
ある。有機還元剤はその副生成物が無害であることが望
ましい。特に好ましい有m還元剤としては、デキスト「
1−ス、グルコース及びザッカロースのJ、うな糖類;
還元デンプン:メタノ一部、エタノール、■ヂレングリ
]−ル、ポリ1チレングリコール、グリ廿ロール、マニ
トール、ソルビトールのJ:うなアルコール類ニトリエ
タノ−)レアミンのようなアルカノ−Jレアミン並びに
ハイドロキノンが挙げられる。無IN還元剤、例えばヒ
ドロキシルアミン(硫酸塩でないものが好ましい)又は
亜リン酸を、使用することもできる。
本発明の処理液は一般に金属表面にはけ塗り塗装する。
該処理液は引き続い【ずずきJ稈なしに乾燥することが
できる。乾燥方法どしては空気暴露によるかまたは加熱
にJ、る。
この発明の処理液によって処理できる金属としては、ア
ルミニウム、マグネシウム、亜鉛めっき鉄板を包含する
亜鉛、これらの合金及び好ましくは鋼が挙げられる。こ
の皮膜は大型の胎外固定禍造物に施すことができ、大型
の屋外パイプラインの据え付は簡に管継手面に施工した
り、かがる施設表面上の皮膜損傷部分を補修するのに特
に有用である。またこの皮膜は、接着剤を用いて金属表
面同士を接着させるときの接着下地としでも有用である
。例えば電動機産栗におけるごとくエポキシ系接着剤で
接合させる際の接着下地として本皮膜が適用できる。本
発明以前においでは、金R製品の全面を被覆する前にそ
の製品に接着剤による接着を必要とする場合に、接合部
に予め保護皮膜を形成仕しめ(qるような適切な方法は
なかった。
本発明の方法により形成される皮膜はパイプラインの■
ボキシ塗装用下地としても有用であり、公知の皮膜より
b長期に真って優れている。本発明の処理液はかなり長
期間、例λば数り月間に戸って貯蔵しても安定である。
又、本発明の方法にJζり形成される皮膜は、ペイント
又はラッカーでの仕上塗装下地としても適用することが
できる。
本発明ににる処理液は、各種の上塗り塗料に対する密着
性を改良するJ:うむ皮膜を生成する。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を説明Jる。
本発明処理液の一例 重量 クロムII(C”)        21小麦でんぶl
υ           3炭M曲鉛        
     1N−メチル−2−ピロリドン  100ラ
ウリル硫酸ナトリウム     207 工0ジル(A
erosil)200 (商品名)401−ubrol
  G(商品名:非イオン性界面、活性剤混合物) ポリビニルピロリドン      50水      
 全部を1,000にする量ここに調製した処理液は、
鋼構造物(profilerlsteel 5truc
ture )例えば管継手のようなm1異形構造物表面
Fにも容易には【J塗りができた。常温放置ににり乾燥
したところ、実質的に均一な外観を有する皮膜を与えた
。公知のペイント塗装を行ったところ、満足すべき塗膜
密着性が得られた。
さらに、複数の軟鋼製試験片にこの処理液をは= 15
 = り塗りし、乾燥させた。次いでこれらの処理試験片を熱
硬化竹工ボ:1シ接着剤を用い−C接着し、未接着部分
を注意深く保護した。これらの試験ハはつ1ツジモデル
試験(simulated wedge test)を
行ったところ不合格なるまで5.000時間の本湿潤試
験に酎えた。本発明による処理を行なわなかった以外は
上記と全く同じ方法で試験片を作製したどころ、わずか
1,200時間しか耐えられイj・かった。
同様に接着した試験ハを作製し、次いで自動車産業に於
いて実施されている前処理]二稈と塗装工程の全ての1
稈を通して処理し、その後耐食試験にかけた。本発明に
よるクロメート処理液によって処理した試験片は継目か
らのさびのにじみ出しが僅少であるのに対しで、本発明
によって処理されなかった試験片は接合部からの発錆が
見られ、このため試験片全体の美観を損ね、かつ激しく
腐食しているのが観察された。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶解もしくは均一分散した6価クロム、3価クロ
    ム並びに少なくとも5g/lのシリカ及び/又はけい酸
    塩を含有する、はけ塗り可能な酸性・水性処理液であっ
    て、実質的に還元物質を含有せず、さらに処理液中で安
    定な有機溶剤と、処理液中で安定でかつ処理液をはけ塗
    り可能にするための有機増粘剤とを含有する金属被覆用
    クロメート処理液。
  2. (2)該有機溶剤の濃度が25〜200g/lの範囲で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の処理
    液。
  3. (3)該有機溶剤がN−メチル−2−ピロリドンである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記
    載の処理液。
  4. (4)該有機増粘剤の濃度が10〜100g/lの範囲
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項
    及び第3項のいずれかに記載の処理液。
  5. (5)該有機増粘剤がポリビニルピロリドンであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項及
    び第4項のいずれかに記載の処理液。
  6. (6)シリカ及び/けい酸塩の濃度が5〜100g/l
    の範囲であることを特徴とする特許請求の範囲第1項、
    は第2項、第3項、第4項及び第5項のいずれかに記載
    の処理液。
  7. (7)全クロムに対する6価クロムの比が0.5:1:
    〜0.75:1の範囲であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項及び第
    6項のいずれかに記載の処理液。
  8. (8)処理液中の全クロム量がC_rO_3として5〜
    40g/lの範囲にあることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項、第6項及
    び第7項のいずれかに記載の処理液。
  9. (9)溶解もしくは均一分散した6価クロム、3価クロ
    ム並びに少なくとも5g/lのシリカ及び/又はけい酸
    塩を含有し、さらにナトリウム、カリウム、カルシウム
    、マグネシウム、ニッケル、バリウム、ストロンチウム
    及び亜鉛イオンから選択される1価又は2価金属イオン
    を6価クロム、(CrO_3として計算)対1価又は2
    価金属(水酸化物として計算)の比が重量基準で5:1
    〜100:1になるような量で付加的に含有する、はけ
    塗り可能な酸性・水性処理液であって、実質的に還元物
    質を含有せず、さらに処理液中で安定な有機溶剤と、処
    理液中で安定でかつ該処理液をはけ塗り可能にするため
    の有機増粘剤とを含有する処理液。
  10. (10)pHが4以下であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項、第6
    項、第7項、第8項及び第9項のいずれかに記載の処理
    液。
  11. (11)溶解もしくは均一分散した6価クロム、3価ク
    ロム並びに少なくとも5g/lのシリカ及び/又はけい
    酸塩を含有する、はけ塗り可能な酸性・水性処理液であ
    って、実質的に還元物質を含有せず、さらに処理液中で
    安定な有機溶剤と、処理液中で安定でかつ処理液をはけ
    塗り可能にするための有機増粘剤とを含有する処理液を
    はけ塗りすることによって金属表面を処理するクロメー
    ト処理方法。
JP60212010A 1984-09-25 1985-09-25 金属被覆用クロメート処理液及びクロメート処理方法 Pending JPS6184382A (ja)

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GB848424159A GB8424159D0 (en) 1984-09-25 1984-09-25 Cromate coatings for metals
GB8424159 1984-09-25

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EP (1) EP0177086A1 (ja)
JP (1) JPS6184382A (ja)
AU (1) AU580333B2 (ja)
BR (1) BR8504719A (ja)
GB (2) GB8424159D0 (ja)
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