JPS6184217A - 電子部品封止成形における成形材料供給装置 - Google Patents
電子部品封止成形における成形材料供給装置Info
- Publication number
- JPS6184217A JPS6184217A JP20737484A JP20737484A JPS6184217A JP S6184217 A JPS6184217 A JP S6184217A JP 20737484 A JP20737484 A JP 20737484A JP 20737484 A JP20737484 A JP 20737484A JP S6184217 A JPS6184217 A JP S6184217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pot
- molding material
- molding
- chute
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/18—Feeding the material into the injection moulding apparatus, i.e. feeding the non-plastified material into the injection unit
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/02—Transfer moulding, i.e. transferring the required volume of moulding material by a plunger from a "shot" cavity into a mould cavity
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明はリードフレームに取着した電子部品を封止成形
する成形金型装置のポットに計量した成形材料を供給す
る装置に関するものである。
する成形金型装置のポットに計量した成形材料を供給す
る装置に関するものである。
[背景技術]
一般に電子部品に封止成形する場合、トランスファー成
形金型を用いて行なわれている。つまり電子部品を取着
したリードフレームを上型と下型との間のキャビティに
配置し、上型を下降させて型締めし、型締め後型締めを
確認してからプランジャーを駆動してポットから成形材
料をキャビティに注入している。そして成形金型装置の
ポットにホッパーから計量した成形材料を供給するにあ
たっでは、ホッパーとポットとの間搬送桝を往復動させ
ることにより行っている。つまりホッパーから計量した
成形材、料を搬送桝に受け、型開きした成り 彫金型装置の上型□と下型との間に搬送桝を移動してポ
ットの上方に搬送桝を移動し、ポットの上方でシャッタ
ーを開いて成形材料をポット内に落下させている。しか
しかかる従来例にあってはポットの上方から成形材料を
落下させるので確実に成形材料がポット内に入らず下型
のポット周縁に成形材料が散らばり、ポット内に所定量
の成形材料が供給されず成形不良を生じたり、上型と下
型の間の余分なところに成形材料が付着してトラブルを
発生したりするという欠点があった。
形金型を用いて行なわれている。つまり電子部品を取着
したリードフレームを上型と下型との間のキャビティに
配置し、上型を下降させて型締めし、型締め後型締めを
確認してからプランジャーを駆動してポットから成形材
料をキャビティに注入している。そして成形金型装置の
ポットにホッパーから計量した成形材料を供給するにあ
たっでは、ホッパーとポットとの間搬送桝を往復動させ
ることにより行っている。つまりホッパーから計量した
成形材、料を搬送桝に受け、型開きした成り 彫金型装置の上型□と下型との間に搬送桝を移動してポ
ットの上方に搬送桝を移動し、ポットの上方でシャッタ
ーを開いて成形材料をポット内に落下させている。しか
しかかる従来例にあってはポットの上方から成形材料を
落下させるので確実に成形材料がポット内に入らず下型
のポット周縁に成形材料が散らばり、ポット内に所定量
の成形材料が供給されず成形不良を生じたり、上型と下
型の間の余分なところに成形材料が付着してトラブルを
発生したりするという欠点があった。
[発明の目的1
本発明は叙述の、αに鑑みてなされたものであって、本
発明の目的とするところはポットに成形材料を投入する
ときシュートの下部がポット内に入ってシュートにてガ
イドされて搬送桝から確実に成形材料を投入で鰺でポッ
ト内に所定量の成形材料を投入でき、しかも成形材料を
投入するとき成形材料の粉塵が周囲に飛び散らない電子
部品封止成形における成形材料供給装置を提供するにあ
る。
発明の目的とするところはポットに成形材料を投入する
ときシュートの下部がポット内に入ってシュートにてガ
イドされて搬送桝から確実に成形材料を投入で鰺でポッ
ト内に所定量の成形材料を投入でき、しかも成形材料を
投入するとき成形材料の粉塵が周囲に飛び散らない電子
部品封止成形における成形材料供給装置を提供するにあ
る。
[発明の開示]
本発明電子部品封止成形における成形材料供給装置は、
計量した成形材料3を受けて搬送する搬送桝20を、計
量部と成形金型装置Cのポット28との間で往復動自在
にすると共に上下動自在にし、搬送桝20の下部の開口
に搬送桝20がらポット28に成形材料3を投入すると
き開くシャッター22を開閉自在に設け、搬送桝20か
らポット28に成形材料3を投入するとき下部がポット
28内に入って成形材料3の投入をガイドする筒状のシ
ュート61を搬送桝20の下方に垂設し、シュート61
の周囲に集塵7−ド68を設けて成ることを特徴とする
ものであって、」二連のように構成することにより従来
例の欠点を解決したものである。つまり搬送桝20から
ポット28に成形材料3を投入するとき搬送桝20が降
下してシュート61の下部がポット28内に入ると共に
シュート61をガイドとして成形材料3を投入できて成
形材料3がこぼれないように確実にポット28内に供給
できて所定量の成形材料3をポット28に供給できると
共にポット28以外のところに成形材料3がこぼれてト
ラブルを生じないようにし、しかもシュート61がら投
入するとき集塵7−ド68から集塵することにより周囲
に粉塵が飛び散らないようにしたものである。
計量した成形材料3を受けて搬送する搬送桝20を、計
量部と成形金型装置Cのポット28との間で往復動自在
にすると共に上下動自在にし、搬送桝20の下部の開口
に搬送桝20がらポット28に成形材料3を投入すると
き開くシャッター22を開閉自在に設け、搬送桝20か
らポット28に成形材料3を投入するとき下部がポット
28内に入って成形材料3の投入をガイドする筒状のシ
ュート61を搬送桝20の下方に垂設し、シュート61
の周囲に集塵7−ド68を設けて成ることを特徴とする
ものであって、」二連のように構成することにより従来
例の欠点を解決したものである。つまり搬送桝20から
ポット28に成形材料3を投入するとき搬送桝20が降
下してシュート61の下部がポット28内に入ると共に
シュート61をガイドとして成形材料3を投入できて成
形材料3がこぼれないように確実にポット28内に供給
できて所定量の成形材料3をポット28に供給できると
共にポット28以外のところに成形材料3がこぼれてト
ラブルを生じないようにし、しかもシュート61がら投
入するとき集塵7−ド68から集塵することにより周囲
に粉塵が飛び散らないようにしたものである。
以下本発明を実施例により詳述する。
連続電子部品封止成形装置は搬送装置Aと昇降装置Bと
成形金型装置Cと本発明の材料供給装置りとランナーカ
ル分離装置Eとにより構成されている。
成形金型装置Cと本発明の材料供給装置りとランナーカ
ル分離装置Eとにより構成されている。
先ず搬送装置Aから述べる。搬送装置Ali:第5図、
第6図に示すように連続電子部品封止成形装置の前後(
リードフレーム2の搬送方向を前としその逆を後とする
)に夫々配置しである。搬送装置Aは上ローラ6と下ロ
ーラ7とを有し、長尺のリードフレーム2を上ローラ6
と下ローラ7との間に挟んで搬送するようになっている
。前後いずれかの搬送装置Aの下方には搬送モータ8を
配置してあり、搬送モータ8と下ローラ7との開にチェ
ーン9を懸けてあり、搬送モータ8を駆動することによ
り下口−27を駆動するようになっている。
第6図に示すように連続電子部品封止成形装置の前後(
リードフレーム2の搬送方向を前としその逆を後とする
)に夫々配置しである。搬送装置Aは上ローラ6と下ロ
ーラ7とを有し、長尺のリードフレーム2を上ローラ6
と下ローラ7との間に挟んで搬送するようになっている
。前後いずれかの搬送装置Aの下方には搬送モータ8を
配置してあり、搬送モータ8と下ローラ7との開にチェ
ーン9を懸けてあり、搬送モータ8を駆動することによ
り下口−27を駆動するようになっている。
かかる搬送モータ8は間欠的に駆動されるものであって
、リードフレーム2が一定長さく後述する成形金型装置
Cで一度に成形する長さ)づつ搬送されるようになって
いる。本実施例の場合2条のリードフレーム2が平行に
搬送されるようになっている。またリードフレーム2は
供給側ではフープ状に巻いた状態から巻き戻しで供給さ
れるようになっている。
、リードフレーム2が一定長さく後述する成形金型装置
Cで一度に成形する長さ)づつ搬送されるようになって
いる。本実施例の場合2条のリードフレーム2が平行に
搬送されるようになっている。またリードフレーム2は
供給側ではフープ状に巻いた状態から巻き戻しで供給さ
れるようになっている。
上記搬送装置Aの下方には昇降装置Bを配置しである。
この昇降装置Bは本実施例の場合昇降シリンダ10にて
主体が構成されている。昇降シリング10のピストンロ
ッド10aの下端を基板11に固着してあり、昇降シリ
ング1oのシリング10bの上端に支持部12を設けて
あり、支持部12に上記上ローラ6と下ローラ7を支持
しである。しかして昇降シリング1oを駆動すると第5
図に示すように搬送装置ifAが上昇してリードフレー
ム2が上昇したり、第6図に示すように搬送装置Aが下
降してリードフレーム2が下降したりする。
主体が構成されている。昇降シリング10のピストンロ
ッド10aの下端を基板11に固着してあり、昇降シリ
ング1oのシリング10bの上端に支持部12を設けて
あり、支持部12に上記上ローラ6と下ローラ7を支持
しである。しかして昇降シリング1oを駆動すると第5
図に示すように搬送装置ifAが上昇してリードフレー
ム2が上昇したり、第6図に示すように搬送装置Aが下
降してリードフレーム2が下降したりする。
後の搬送装置Aの前方には成形金型装置Cを配置してあ
り、成形金型装置Cの側方には本発明材料供給装置りを
配置しである。次ぎにこの材料供給装置りについて述べ
る。第1図、第2図に示すように上部に成形材料3を溜
めるホッパー13を設けてあり、ホッパー13の下部に
ホッパー13の下部の出口を開閉するシャッター14を
設けである。出口の下方には複数個(本実施例の場合5
個)の計量ロータ15を配置してあり、計量ロータ15
には計量四部16を設けである。計量四部16の底部に
は計量調整板17を移動自在に内装してあり、計量調整
板17に一体に連結した調整ボルト18を計量ロータ1
5に螺合して他端を外方に連出してあり、調整ボルト1
8の他端にロックナツト1つを螺合しである。このロッ
クナツト19を緩めて調整ボルト18を回動して計量調
整板17を調整することにより計量する量を調整できる
ようになっている。しかして計量ロータ15を回転させ
ると計量四部16に入った一定の量の成形材料3が下方
に落下させられる。上記計量ロータ15の駆動は例えば
エアシリンダの往復運動を回転運動に変えて行なわれる
。計量ロータ15の下方には夫々の計量ロータ15に対
応するように複数個の搬送材20を配置してあり、この
搬送材20を第1基盤21上に装着しである。搬送材2
0の下部には開閉自在なシャッター22を配置してあり
、駆動シリング23にてシャッター22の開閉操作を行
うようになっている。第1基盤21には上記夫々の搬送
材20の下部開口に対応するように透孔62を形成しで
あり、透孔62に上記搬送材20の下部開口に連通する
筒状のシュート61の上端を装着しである。かかるシュ
ート61は下方程径の小さくなるテーパー筒状になって
いる。シュート61の周囲にはシュート61の全周を囲
むように集塵7−ド68を配置してあり、集塵7−ド6
8に連結した吸引管69から吸引することにより集塵で
きるようになっている。第1基盤21の下方には第2基
盤24を配置してあり、第2基盤24上に配置した駆動
シリンダ25にて第1基盤21を左右に移動させること
ができるようになっている。第2基盤24の下方には駆
動シリング26を配置してあり、駆動シリング26にて
第2基盤24及び第1基盤21を上下に駆動できるよう
になっている。本実施例の場合第2図に示すようにホッ
パー13を支持する基台63の支柱64に沿ってスライ
ド部65がスライドして第2基盤24が上下動自在にな
っており、第2基盤24の設けたスライドレール66に
沿ってスライド体67がスライドすることにより第1基
盤21が左右にスライドするようになっている。しかし
て第3図(、)に示すように計量ロータ15から成形材
料3が落下すると、搬送材20に計量された成形材料3
が受けられる。このときシャッター22は閉じている。
り、成形金型装置Cの側方には本発明材料供給装置りを
配置しである。次ぎにこの材料供給装置りについて述べ
る。第1図、第2図に示すように上部に成形材料3を溜
めるホッパー13を設けてあり、ホッパー13の下部に
ホッパー13の下部の出口を開閉するシャッター14を
設けである。出口の下方には複数個(本実施例の場合5
個)の計量ロータ15を配置してあり、計量ロータ15
には計量四部16を設けである。計量四部16の底部に
は計量調整板17を移動自在に内装してあり、計量調整
板17に一体に連結した調整ボルト18を計量ロータ1
5に螺合して他端を外方に連出してあり、調整ボルト1
8の他端にロックナツト1つを螺合しである。このロッ
クナツト19を緩めて調整ボルト18を回動して計量調
整板17を調整することにより計量する量を調整できる
ようになっている。しかして計量ロータ15を回転させ
ると計量四部16に入った一定の量の成形材料3が下方
に落下させられる。上記計量ロータ15の駆動は例えば
エアシリンダの往復運動を回転運動に変えて行なわれる
。計量ロータ15の下方には夫々の計量ロータ15に対
応するように複数個の搬送材20を配置してあり、この
搬送材20を第1基盤21上に装着しである。搬送材2
0の下部には開閉自在なシャッター22を配置してあり
、駆動シリング23にてシャッター22の開閉操作を行
うようになっている。第1基盤21には上記夫々の搬送
材20の下部開口に対応するように透孔62を形成しで
あり、透孔62に上記搬送材20の下部開口に連通する
筒状のシュート61の上端を装着しである。かかるシュ
ート61は下方程径の小さくなるテーパー筒状になって
いる。シュート61の周囲にはシュート61の全周を囲
むように集塵7−ド68を配置してあり、集塵7−ド6
8に連結した吸引管69から吸引することにより集塵で
きるようになっている。第1基盤21の下方には第2基
盤24を配置してあり、第2基盤24上に配置した駆動
シリンダ25にて第1基盤21を左右に移動させること
ができるようになっている。第2基盤24の下方には駆
動シリング26を配置してあり、駆動シリング26にて
第2基盤24及び第1基盤21を上下に駆動できるよう
になっている。本実施例の場合第2図に示すようにホッ
パー13を支持する基台63の支柱64に沿ってスライ
ド部65がスライドして第2基盤24が上下動自在にな
っており、第2基盤24の設けたスライドレール66に
沿ってスライド体67がスライドすることにより第1基
盤21が左右にスライドするようになっている。しかし
て第3図(、)に示すように計量ロータ15から成形材
料3が落下すると、搬送材20に計量された成形材料3
が受けられる。このときシャッター22は閉じている。
そして駆動シリング25が駆動されて第3図(b)、第
4図(a)に示すように第1基盤21と共に搬送材20
が後述する成形金型装置Cの下型27のボット28の上
方に移動し、次いで駆動シリング26が駆動されて第3
図(c)、第4図(b)に示すように第1基盤21と共
に搬送材20が下降し、搬送材20のシュート61の下
部がボット28内に入る。この状態で駆動シリング23
が駆動されて第4図(1))に示すようにシャッター2
2が開き、成形材料3がポット28内に供給される。こ
のときシュート61でガイドされて成形材料3が落下し
てポット28内に確実に成形材料3が投入される。また
このとき吸引管69カ・ら吸引されていて集塵7−ド6
8に成形材料3の粉塵が吸引されポット28の廻りに粉
塵が飛び散らない。上記と逆に駆動して搬送材20は計
量a−タ15の下方に戻り、再び前記と同様の動作をす
る。
4図(a)に示すように第1基盤21と共に搬送材20
が後述する成形金型装置Cの下型27のボット28の上
方に移動し、次いで駆動シリング26が駆動されて第3
図(c)、第4図(b)に示すように第1基盤21と共
に搬送材20が下降し、搬送材20のシュート61の下
部がボット28内に入る。この状態で駆動シリング23
が駆動されて第4図(1))に示すようにシャッター2
2が開き、成形材料3がポット28内に供給される。こ
のときシュート61でガイドされて成形材料3が落下し
てポット28内に確実に成形材料3が投入される。また
このとき吸引管69カ・ら吸引されていて集塵7−ド6
8に成形材料3の粉塵が吸引されポット28の廻りに粉
塵が飛び散らない。上記と逆に駆動して搬送材20は計
量a−タ15の下方に戻り、再び前記と同様の動作をす
る。
次ぎに成形金型装置Cについで述べる。第7図に示すよ
うに上方に上第1グイプレート2つ、」1弟2グイプレ
ート30、上第3グイプレート31を配置しである。上
第1グイプレート2つは上下動自在であり、上第1グイ
プレート29上には型、 締めシリング32を装着しで
ある。上第2グイプレート30は固定である。上第3グ
イプレート31は上下動自在で下面に上型33を装着し
てあり、型締めシリング32のピストンロッド34 全
連結しである。下方に下グイプレート35とプランジャ
ープレート36とシリング取り付はプレート37とを配
置しである。下グイプレート35は固定であり、下グイ
プレート35上には取り付は台38を載設してあり、取
り付は台38上には下型27を配置しである。下型27
の上面の中央にはポット28を設けてあり、ボット28
に連通するように左右に複数本のランナー溝39を穿設
してあり、ランナー溝3つの先端に上型33と下型27
との間でキャビティ40が形成されている。上型33の
」1記ポット28に対応する位置には成形圧力調整弁4
1を設けである。ボット28に対応する位置で下型27
に上下方向にプランジャー42を貫通させてあり、プラ
ンジャー42の下端を上下動自在なプランジャー駆動プ
レート43に連結しである。キャビティ40に対応する
位置で下型27に」1下方向にノックアウトビン44を
貫通させてあり、ノックアウトビン44の下端をノック
アウトプレート45に連結しである。ノックアウトプレ
ート45はプランツヤ−駆動プレート43の上方に位置
している。上記上第2ダイプレー)30と下グイプレー
ト35とは連結ロンド46にて連結してあり、上第1グ
イプレート2つとプランジャープレート36とは連動ロ
ッド47にて連結しである。シリング取り付はプレート
37には抵抗兼業き出し用シリング48が取着されてお
り、抵抗兼業き出し用シリング48のピストンロッド4
9がプランジャープレート36に連結されており、プラ
ンジャープレート36と上記プランジャー駆動プレート
43とを連結杆50にて連結しである。
うに上方に上第1グイプレート2つ、」1弟2グイプレ
ート30、上第3グイプレート31を配置しである。上
第1グイプレート2つは上下動自在であり、上第1グイ
プレート29上には型、 締めシリング32を装着しで
ある。上第2グイプレート30は固定である。上第3グ
イプレート31は上下動自在で下面に上型33を装着し
てあり、型締めシリング32のピストンロッド34 全
連結しである。下方に下グイプレート35とプランジャ
ープレート36とシリング取り付はプレート37とを配
置しである。下グイプレート35は固定であり、下グイ
プレート35上には取り付は台38を載設してあり、取
り付は台38上には下型27を配置しである。下型27
の上面の中央にはポット28を設けてあり、ボット28
に連通するように左右に複数本のランナー溝39を穿設
してあり、ランナー溝3つの先端に上型33と下型27
との間でキャビティ40が形成されている。上型33の
」1記ポット28に対応する位置には成形圧力調整弁4
1を設けである。ボット28に対応する位置で下型27
に上下方向にプランジャー42を貫通させてあり、プラ
ンジャー42の下端を上下動自在なプランジャー駆動プ
レート43に連結しである。キャビティ40に対応する
位置で下型27に」1下方向にノックアウトビン44を
貫通させてあり、ノックアウトビン44の下端をノック
アウトプレート45に連結しである。ノックアウトプレ
ート45はプランツヤ−駆動プレート43の上方に位置
している。上記上第2ダイプレー)30と下グイプレー
ト35とは連結ロンド46にて連結してあり、上第1グ
イプレート2つとプランジャープレート36とは連動ロ
ッド47にて連結しである。シリング取り付はプレート
37には抵抗兼業き出し用シリング48が取着されてお
り、抵抗兼業き出し用シリング48のピストンロッド4
9がプランジャープレート36に連結されており、プラ
ンジャープレート36と上記プランジャー駆動プレート
43とを連結杆50にて連結しである。
抵抗兼業き出し用シリング48は型締めの抵抗となると
共にノックアウトの作用をするものであって、第8図に
示すように油圧配管52に抵抗弁51を有している。し
かして第7図(a)に示すように上型3′3が下型27
から離れた型開き状態で封止成形していないリードフレ
ーム2はキャビティ40に供給されると共に前記材料供
給装置りの搬送板20から計量された成形材料3がポッ
ト28に供給される。この状態から第8図矢印に示すよ
うに型締めシリング32の上室53に油圧が供給される
と共に下室54から油圧が出ていき、ピストンロッド3
4が下降して上第3グイプレート31と共に」二型33
が下降して第7図(b)に示すように型締めされる。そ
して型締め完了後もさらに型締めシリンダ32が駆動さ
れる。すると下グイプレート35が固定のため上第1グ
イプレート29が上昇し、連動ロッド47を介してプラ
ンジャープレート36が上昇し、連結杆50、プランジ
ャ一駆動プレート43を介してプランジャー42が上昇
し、ボット28内の成形材料3がキャビティ40内に注
入される。このとき抵抗兼業き出し用シリング48が駆
動されないが、上室55に抵抗弁51が連通しているた
めプランジャープレート36が上昇する際の抵抗となり
、型締めシリング32の出力と、抵抗兼業き出し用シリ
ング48の抵抗力の差がプランジャー42を上昇させる
力となってこの力で成形材料3がキャビティ40に注
、入される。つまり比較的弱い力で徐々に注入されて良
好な成形がなされる。また注入圧力の微調整は成形圧力
調整弁41にて行う。成形材料3がキャビティ40に充
填されて成形が完了すると型締めシリング32が逆に駆
動されて上第3グイプレート31と共に上型33が上昇
して型開きされる。
共にノックアウトの作用をするものであって、第8図に
示すように油圧配管52に抵抗弁51を有している。し
かして第7図(a)に示すように上型3′3が下型27
から離れた型開き状態で封止成形していないリードフレ
ーム2はキャビティ40に供給されると共に前記材料供
給装置りの搬送板20から計量された成形材料3がポッ
ト28に供給される。この状態から第8図矢印に示すよ
うに型締めシリング32の上室53に油圧が供給される
と共に下室54から油圧が出ていき、ピストンロッド3
4が下降して上第3グイプレート31と共に」二型33
が下降して第7図(b)に示すように型締めされる。そ
して型締め完了後もさらに型締めシリンダ32が駆動さ
れる。すると下グイプレート35が固定のため上第1グ
イプレート29が上昇し、連動ロッド47を介してプラ
ンジャープレート36が上昇し、連結杆50、プランジ
ャ一駆動プレート43を介してプランジャー42が上昇
し、ボット28内の成形材料3がキャビティ40内に注
入される。このとき抵抗兼業き出し用シリング48が駆
動されないが、上室55に抵抗弁51が連通しているた
めプランジャープレート36が上昇する際の抵抗となり
、型締めシリング32の出力と、抵抗兼業き出し用シリ
ング48の抵抗力の差がプランジャー42を上昇させる
力となってこの力で成形材料3がキャビティ40に注
、入される。つまり比較的弱い力で徐々に注入されて良
好な成形がなされる。また注入圧力の微調整は成形圧力
調整弁41にて行う。成形材料3がキャビティ40に充
填されて成形が完了すると型締めシリング32が逆に駆
動されて上第3グイプレート31と共に上型33が上昇
して型開きされる。
このとき抵抗兼業き出し用シリング48の下室56に第
6図矢印のように油圧が供給されて第7図(c)に示す
ようにプランジャープレート36が上方に駆動されて連
結杆50、プランジャー駆動プレート43、ノックアウ
トプレート45を介してプランジャー42やノックアウ
トビン44が上方に駆動されて成形品57がランナー4
やカル5と共に突き出される。次いでノックアウトビン
44やプランジャー42が復帰してリードフレーム2の
封止成形されていない部分が上型33と下型27どの間
に送られ、前記と同様に封止成形される。
6図矢印のように油圧が供給されて第7図(c)に示す
ようにプランジャープレート36が上方に駆動されて連
結杆50、プランジャー駆動プレート43、ノックアウ
トプレート45を介してプランジャー42やノックアウ
トビン44が上方に駆動されて成形品57がランナー4
やカル5と共に突き出される。次いでノックアウトビン
44やプランジャー42が復帰してリードフレーム2の
封止成形されていない部分が上型33と下型27どの間
に送られ、前記と同様に封止成形される。
この成形金型装置Cの前方にはランナーカル分離装置E
を配置してあり、次ぎにこのランナーカル分離装置、E
について述べる。リードフレーム2の搬送方向に長い一
対のグイ58を左右に間隔を隔てて配置してあり、一対
のグイ58間の上方に分離プレート59を配置してあり
、分離プレート59を駆動シリング60に連結しである
。しかしてランナー4やカル5を有する成形品57がグ
イ58上に送られてくると第9図に示すように駆動シリ
ング60が駆動されて分離プレート59が下降して分離
プレート5つとグイ58との間で切断されて成形品57
からランナー4やカル5が分離される。
を配置してあり、次ぎにこのランナーカル分離装置、E
について述べる。リードフレーム2の搬送方向に長い一
対のグイ58を左右に間隔を隔てて配置してあり、一対
のグイ58間の上方に分離プレート59を配置してあり
、分離プレート59を駆動シリング60に連結しである
。しかしてランナー4やカル5を有する成形品57がグ
イ58上に送られてくると第9図に示すように駆動シリ
ング60が駆動されて分離プレート59が下降して分離
プレート5つとグイ58との間で切断されて成形品57
からランナー4やカル5が分離される。
次ぎに上述のように構成せる連続電子部品封止成形装置
の全体の動作を説明する。リードフレーム2はフープ状
に巻かれた状態から巻き戻され、搬送装置Aの上ローラ
6と下ローラ7との間に挟まれて搬送される。先ず第5
図に示すように成形金型装置Cが型開きしていて上型3
3が上方に離れていると共にランナーカル分離装置Eの
分離プレート59が上方に離れている。この状態で昇降
装置Bの昇降シリング10にで搬送装置Aが上昇させら
れ、リードフレーム2が上方に上昇してリードフレーム
2が下型27やグイ58がら離れでいる。この状態で搬
送装置Aの駆動モータ8が駆動されて成形金型装置Cの
長さ分リードフレーム2が前方に搬送される。すると成
形金壁装MCの下型27の上方に封止成形されないリー
ドフレーム2が位置すると共にランナーカル分離装fl
Eのグイ58の」1方に先程対土成形された成形品57
やランナー4やカル5を有するリードフレーム2がくる
。このとき成形金型装置Cの側方に配置した材料供給装
置りの搬送桝20が計量ロータ15の計量凹部16から
成形材料3を受け、搬送桝20が下型27のポット28
の上方に移動してきて、搬送桝20からシュート61を
介してポット28に成形材料3が供給される。そして昇
降装置Bの昇降シリング10が逆に駆動されて搬送装置
Aが下降し、リードフレーム2が下型27上に載ると共
にリードフレーム2がグイ58上に載る。すると成形金
型装置Cでは型締めシリング32が駆動されて上型33
が下降して第6図に示すように型締めされると共に型締
め後さらに型締めシリング32にて上第1グイプレート
2つ、連動ロッド47、プランジャープレート36、連
結杆50、プランジャー駆動プレート43を介してプラ
ンジャー42が上昇させられポット28から成形材料3
がランナー溝39を介してキャビティ40に注入されて
封止成形される。一方このときランナーカル分離装置E
では駆動シリング60で分離プレート59が下降させら
れ、分離プレート59とグイ58との間で切断されて成
形品57とランナー4やカル5とが分離される。成形金
型装置Cで封止成形がされた後、型締めシリング32が
逆に駆動されて上型33が上昇して型開きされる。そし
て抵抗兼突外出し用シリング48が駆動されてプランジ
ャープレート36、連結杆50、プランジャー駆動プレ
ート43、ノックアウトプレート45を介してプランジ
ャー42やノックアウトビン44が上昇させられて成形
品57やランナー4やカル5が上方へ突き出される。こ
のとき昇降装置Bの昇降シリング10にてリードフレー
ム2が上昇させられ、下型27の上方に成形品57やラ
ンナー4やカル5を有するリードフレーム2が位置する
と共にグイ58の上方に成形品57だけを有するリード
フレーム2が位置する。そして搬送装置Aの駆動モータ
8が駆動されて成形金型装置Cの長さ分リードフレーム
2が進み、ランナーカル分離装ffffEの前方で成形
品57のみのリードフレーム2が製品として取り出され
る。上記の動作を繰り返して連続的に封止成形された製
品が製造される。
の全体の動作を説明する。リードフレーム2はフープ状
に巻かれた状態から巻き戻され、搬送装置Aの上ローラ
6と下ローラ7との間に挟まれて搬送される。先ず第5
図に示すように成形金型装置Cが型開きしていて上型3
3が上方に離れていると共にランナーカル分離装置Eの
分離プレート59が上方に離れている。この状態で昇降
装置Bの昇降シリング10にで搬送装置Aが上昇させら
れ、リードフレーム2が上方に上昇してリードフレーム
2が下型27やグイ58がら離れでいる。この状態で搬
送装置Aの駆動モータ8が駆動されて成形金型装置Cの
長さ分リードフレーム2が前方に搬送される。すると成
形金壁装MCの下型27の上方に封止成形されないリー
ドフレーム2が位置すると共にランナーカル分離装fl
Eのグイ58の」1方に先程対土成形された成形品57
やランナー4やカル5を有するリードフレーム2がくる
。このとき成形金型装置Cの側方に配置した材料供給装
置りの搬送桝20が計量ロータ15の計量凹部16から
成形材料3を受け、搬送桝20が下型27のポット28
の上方に移動してきて、搬送桝20からシュート61を
介してポット28に成形材料3が供給される。そして昇
降装置Bの昇降シリング10が逆に駆動されて搬送装置
Aが下降し、リードフレーム2が下型27上に載ると共
にリードフレーム2がグイ58上に載る。すると成形金
型装置Cでは型締めシリング32が駆動されて上型33
が下降して第6図に示すように型締めされると共に型締
め後さらに型締めシリング32にて上第1グイプレート
2つ、連動ロッド47、プランジャープレート36、連
結杆50、プランジャー駆動プレート43を介してプラ
ンジャー42が上昇させられポット28から成形材料3
がランナー溝39を介してキャビティ40に注入されて
封止成形される。一方このときランナーカル分離装置E
では駆動シリング60で分離プレート59が下降させら
れ、分離プレート59とグイ58との間で切断されて成
形品57とランナー4やカル5とが分離される。成形金
型装置Cで封止成形がされた後、型締めシリング32が
逆に駆動されて上型33が上昇して型開きされる。そし
て抵抗兼突外出し用シリング48が駆動されてプランジ
ャープレート36、連結杆50、プランジャー駆動プレ
ート43、ノックアウトプレート45を介してプランジ
ャー42やノックアウトビン44が上昇させられて成形
品57やランナー4やカル5が上方へ突き出される。こ
のとき昇降装置Bの昇降シリング10にてリードフレー
ム2が上昇させられ、下型27の上方に成形品57やラ
ンナー4やカル5を有するリードフレーム2が位置する
と共にグイ58の上方に成形品57だけを有するリード
フレーム2が位置する。そして搬送装置Aの駆動モータ
8が駆動されて成形金型装置Cの長さ分リードフレーム
2が進み、ランナーカル分離装ffffEの前方で成形
品57のみのリードフレーム2が製品として取り出され
る。上記の動作を繰り返して連続的に封止成形された製
品が製造される。
[発明の効果]
本発明は叙述のように搬送桝を上下動自在にし、搬送桝
からポットに成形材料を投入するとき下部がポット内に
入って成形材料の投入をガイドする筒状のシュートを搬
送桝の下方に垂設しているので、搬送桝を成形金型装置
のポットの上方に移動させた後、搬送桝を下降させてシ
ュートの下部をポットに挿入してシュートをガイドとし
てポットに成形材料を供給することができるものであっ
て、こぼれないようにポット内に所定量の成形材料を確
実に供給できて成形不良を生じないと共にポット以外の
ところに成形材料がこぼれてトラブルを発生したりする
虞れのないものであり、しかもシュートの周囲に集塵フ
ードを設けであるので、搬送桝からシュートを介して成
形材料を投入するとき集塵フードから集塵され、ポット
に成形材料を投入するとき粉塵が舞い上がっても周囲に
粉塵が飛び散らず作業環境を悪くしないものである。
からポットに成形材料を投入するとき下部がポット内に
入って成形材料の投入をガイドする筒状のシュートを搬
送桝の下方に垂設しているので、搬送桝を成形金型装置
のポットの上方に移動させた後、搬送桝を下降させてシ
ュートの下部をポットに挿入してシュートをガイドとし
てポットに成形材料を供給することができるものであっ
て、こぼれないようにポット内に所定量の成形材料を確
実に供給できて成形不良を生じないと共にポット以外の
ところに成形材料がこぼれてトラブルを発生したりする
虞れのないものであり、しかもシュートの周囲に集塵フ
ードを設けであるので、搬送桝からシュートを介して成
形材料を投入するとき集塵フードから集塵され、ポット
に成形材料を投入するとき粉塵が舞い上がっても周囲に
粉塵が飛び散らず作業環境を悪くしないものである。
第1図は本発明の材料供給装置の一実施例の断面図、第
・2図(、)は同上の材料供給装置の側面図、第2図(
b)は第2図(a)の一部省略平面図、第2図(c)は
第2図(b)の一部省略正面図、第3図(a)(11)
(c)は同」二の材料供給装置の動作を説明する断面図
、第4図(a)(+))は同上の動作を説明する拡大断
面図、第5図は本発明材料供給装置を用いる連続電子部
品封止成形装置の正面図、第6図は同上の第5図とは異
なる状態の正面図、第7図(a)(l])(c)は同上
の成形金型装置の断面図、第8図は同上の成形金型装置
の動作を示す断面図、第9図は同上のランナーカル分離
装置の断面図であって、Cは成形金型装置、3は成形材
料、20は搬送桝、22はシャッター、28はポット、
61はシュート、68は集塵フードである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1 図
・2図(、)は同上の材料供給装置の側面図、第2図(
b)は第2図(a)の一部省略平面図、第2図(c)は
第2図(b)の一部省略正面図、第3図(a)(11)
(c)は同」二の材料供給装置の動作を説明する断面図
、第4図(a)(+))は同上の動作を説明する拡大断
面図、第5図は本発明材料供給装置を用いる連続電子部
品封止成形装置の正面図、第6図は同上の第5図とは異
なる状態の正面図、第7図(a)(l])(c)は同上
の成形金型装置の断面図、第8図は同上の成形金型装置
の動作を示す断面図、第9図は同上のランナーカル分離
装置の断面図であって、Cは成形金型装置、3は成形材
料、20は搬送桝、22はシャッター、28はポット、
61はシュート、68は集塵フードである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1 図
Claims (1)
- [1]計量した成形材料を受けて搬送する搬送桝を、計
量部と成形金型装置のポットとの間で往復動自在にする
と共に上下動自在にし、搬送桝の下部の開口に搬送桝か
らポットに成形材料を投入するとき開くシャッターを開
閉自在に設け、搬送桝からポットに成形材料を投入する
とき下部がポット内に入って成形材料の投入をガイドす
る筒状のシュートを搬送桝の下方に垂設し、シュートの
周囲に集塵フードを設けて成ることを特徴とする電子部
品封止成形における成形材料供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20737484A JPS6184217A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 電子部品封止成形における成形材料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20737484A JPS6184217A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 電子部品封止成形における成形材料供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6184217A true JPS6184217A (ja) | 1986-04-28 |
JPH032047B2 JPH032047B2 (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=16538662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20737484A Granted JPS6184217A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 電子部品封止成形における成形材料供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6184217A (ja) |
-
1984
- 1984-10-03 JP JP20737484A patent/JPS6184217A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH032047B2 (ja) | 1991-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5030080A (en) | Resin material supply apparatus to resin press molding machine | |
CA2091201A1 (en) | Process and machine for filling containers with cosmetic products | |
JPS6184217A (ja) | 電子部品封止成形における成形材料供給装置 | |
CN111115297B (zh) | 一种用于橡胶模具内装填含能材料用的辅助加料装置 | |
JPS6184216A (ja) | 電子部品封止成形における成形材料供給装置 | |
CN112935247A (zh) | 一种可自动调节填粉量的定量送粉机构及送粉方法 | |
CN114986969B (zh) | 一种粉末热压成型设备 | |
CN211253108U (zh) | 一种可自动调节填粉量的定量送粉装置 | |
CN211415991U (zh) | 适用于成型模具粉末加料的计量模具 | |
CN209755608U (zh) | 一种液压机的多块砖称重布料系统 | |
CN217777582U (zh) | 一种塑料瓶盖生产装置 | |
JP2605032B2 (ja) | 電子部品封止成形装置 | |
JPH0449252B2 (ja) | ||
JPH0413855B2 (ja) | ||
CN216415494U (zh) | 一种奶酪生产用连续压模装置 | |
JPH0325015B2 (ja) | ||
CN220844317U (zh) | 一种理料机自动上料装置 | |
JPH0338097B2 (ja) | ||
CN220031075U (zh) | 一种定量注塑注塑模具 | |
CN219256270U (zh) | 一种注塑机卸料装置 | |
CN220332069U (zh) | 一种金属制品加工用余料压块机 | |
CN219256283U (zh) | 一种注塑机上料装置 | |
JPH1158084A (ja) | 切屑圧縮装置 | |
CN219235975U (zh) | 一种方便上料的注塑机 | |
CN219255907U (zh) | 一种压砖成型装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |