JPS6184157A - フアクシミリ受信装置 - Google Patents
フアクシミリ受信装置Info
- Publication number
- JPS6184157A JPS6184157A JP59205629A JP20562984A JPS6184157A JP S6184157 A JPS6184157 A JP S6184157A JP 59205629 A JP59205629 A JP 59205629A JP 20562984 A JP20562984 A JP 20562984A JP S6184157 A JPS6184157 A JP S6184157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- page
- memory
- jam
- recording
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- Communication Control (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明はファクシミリ受信装置に係り、さらに詳しくは
受信した画像データを記憶するメモリを備え、画像を記
録再生する記録装置を備えたファクシミリ受信装置に関
するものである。
受信した画像データを記憶するメモリを備え、画像を記
録再生する記録装置を備えたファクシミリ受信装置に関
するものである。
[従来技術]
従来のファクシミリ受信装置は記録紙としてはカー/
ト紙ではなく、ロール紙を使用するものが多い。
ト紙ではなく、ロール紙を使用するものが多い。
そして1ペ一ジ分以上の画像情報を蓄積するに足りるメ
モリを有するものがなかったため、このような装置では
受信側が受信中に記録紙のジャムが生じた場合、ただち
に受信を中断したがジャムが発生したページは受信側で
は記録再生することができなかった。
モリを有するものがなかったため、このような装置では
受信側が受信中に記録紙のジャムが生じた場合、ただち
に受信を中断したがジャムが発生したページは受信側で
は記録再生することができなかった。
そこで、このような不都合を防止するため、画素密度増
加、中間調表現などの画質の向上、伝送速度の向上のた
めに大容量のメモリを有するファクシミリ受信機が開発
された。
加、中間調表現などの画質の向上、伝送速度の向上のた
めに大容量のメモリを有するファクシミリ受信機が開発
された。
この大容量のメモリは画情報の蓄積のためばかりではな
く回線を介して受信するデータ速度と、復号器の処理能
力と復号器の出力データとプリンタのデータの処理速度
との整合をとるための手段でもある。
く回線を介して受信するデータ速度と、復号器の処理能
力と復号器の出力データとプリンタのデータの処理速度
との整合をとるための手段でもある。
また1画質向上のために記録装置としてカット紙を用い
た電子写真式の記録装置を使用したものがある。
た電子写真式の記録装置を使用したものがある。
しかしこのようなファクシミリ受信装置においても記録
紙にジャムが発生した場合、ジャム発生ページを受信機
側で自動的に記録再生する手段がなく、ジャム発生と同
時に通信を中断していた。
紙にジャムが発生した場合、ジャム発生ページを受信機
側で自動的に記録再生する手段がなく、ジャム発生と同
時に通信を中断していた。
また、たとえ大きなメモリを設は画像受信を続行できる
ようにしたとしても、紙ジヤム解消後において受信した
画像の残ページ数を知ることはできないという欠点があ
った。
ようにしたとしても、紙ジヤム解消後において受信した
画像の残ページ数を知ることはできないという欠点があ
った。
[目 的]
本発明は以上のような従来の欠点を除去するために成さ
れたもので、記録紙のジャムが発生しても画像データの
受信を中断せず画像データの受信を続行し、紙ジヤム解
消後において受信完了しているが記録再生されていない
画像のページ数を表示し得るように構成したファクシミ
リ受信装置を提供することを目的としている。
れたもので、記録紙のジャムが発生しても画像データの
受信を中断せず画像データの受信を続行し、紙ジヤム解
消後において受信完了しているが記録再生されていない
画像のページ数を表示し得るように構成したファクシミ
リ受信装置を提供することを目的としている。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
[第1実施例コ
第1図以下は本発明の第1の実施例を説明するもので、
第1図には本発明装置のブロック図が示されている。
第1図には本発明装置のブロック図が示されている。
第1図において符号lで示すものは、受信回路で、公知
のインターフェイス回路であり、回線から受信したMH
(モディファイドハフマン)符号化画像信号を受信し、
メモリ2に書き込む役割を果たす。
のインターフェイス回路であり、回線から受信したMH
(モディファイドハフマン)符号化画像信号を受信し、
メモリ2に書き込む役割を果たす。
メモリ2への書き込みはEOL (エンド オブライン
)信号を検出して開始され、RTC(return t
o control)信号を検出して停止する。
)信号を検出して開始され、RTC(return t
o control)信号を検出して停止する。
このメモリ2はたとえば32Mbitの容量を持つ。
なお本装置で扱う画像はA4判のみで、画素密度は8
pel/mmX 8 pel/msであるため、A4判
1枚の画素情報は約4Mbitであるが、メモリ?へは
MH符号圧縮形態のまま蓄積されるため、約10ないし
100枚程鹿のページ情報が蓄積できる。
pel/mmX 8 pel/msであるため、A4判
1枚の画素情報は約4Mbitであるが、メモリ?へは
MH符号圧縮形態のまま蓄積されるため、約10ないし
100枚程鹿のページ情報が蓄積できる。
メモリ2から読み出された信号は復号器3に導かれ復号
される。
される。
この復号器3は公知のMH復複号回路であり、MH符号
化された画像データを画素信号に変換してプリンタ4へ
出力する。
化された画像データを画素信号に変換してプリンタ4へ
出力する。
復号動作は制御部5からの復号スタート信号がハイレベ
ルになった時に始まり、メモリからのデータの読み取り
が開始される。
ルになった時に始まり、メモリからのデータの読み取り
が開始される。
実際にはEOL信号を検出した時点から復号が開始され
、RKC信号を検出した場合に復号を停止すると同時に
、制御部にR停止検出を伝える。
、RKC信号を検出した場合に復号を停止すると同時に
、制御部にR停止検出を伝える。
プリンタ4は静電記録式のもので、内部には3箇所にジ
ャムセンサ6〜8が設けられている。これらのジャムセ
ンサ6〜8の出力は制御部5に導かれる。
ャムセンサ6〜8が設けられている。これらのジャムセ
ンサ6〜8の出力は制御部5に導かれる。
ジャムセンサ6は記録紙が現像ドラム9の前で詰まった
場合、ジャムセンサ7は現像ドラム9と定着ローラ10
の間で詰まった場合、ジャムセンサ8は排出ローラ11
の部分で詰まった場合をそれぞれ検出するため、プリン
タ4内のどの位置でジャムが発生しても制御部5によっ
て検出できる。
場合、ジャムセンサ7は現像ドラム9と定着ローラ10
の間で詰まった場合、ジャムセンサ8は排出ローラ11
の部分で詰まった場合をそれぞれ検出するため、プリン
タ4内のどの位置でジャムが発生しても制御部5によっ
て検出できる。
制御部5はマイクロコンピュータ、ROM。
RAM等から成る公知の制御回路から構成されている。
制御部5はメモリ2に対しては書込開始アドレスおよび
読出開始アドレスをそれぞれセットし、受信回路lから
メモリ2への書き込み、メモリ2から復号器3への読み
出しの際の先頭アドレスを指定する。
読出開始アドレスをそれぞれセットし、受信回路lから
メモリ2への書き込み、メモリ2から復号器3への読み
出しの際の先頭アドレスを指定する。
さらに、メモリ2が書き込みを停止している状態でのメ
モリの書込アドレスをセンスする。
モリの書込アドレスをセンスする。
また復号器3に対しては復号スタート信号をハイレベル
にして復号をスタートさせ、その後復号器3からのRT
C検出信号が発生した時、復号スタート信号をローレベ
ルに戻す。
にして復号をスタートさせ、その後復号器3からのRT
C検出信号が発生した時、復号スタート信号をローレベ
ルに戻す。
またプリンタ4に対してはプリントスタート信号を送り
記録開始を命令する。
記録開始を命令する。
第2図は受信データをメモリ2に蓄積する様子最初に制
御部5はメモリ2への書き込みの先頭アドレスをO番地
にセットしておく。
御部5はメモリ2への書き込みの先頭アドレスをO番地
にセットしておく。
受信回路1は第1ページ目の先頭のEOL信号を検出す
ると、0番地からメモリ2に書き込みを開始し、RTC
信号を検出すると制御部5に通知すると同時に受信デー
タの書き込みを停止する。
ると、0番地からメモリ2に書き込みを開始し、RTC
信号を検出すると制御部5に通知すると同時に受信デー
タの書き込みを停止する。
制御部5は受信回路lからRTC検出信号を受取ると第
1ページ目の画情報の蓄積が完了したことを知り、この
時点でのメモリ2への書込停止アドレスAをセンスする
。
1ページ目の画情報の蓄積が完了したことを知り、この
時点でのメモリ2への書込停止アドレスAをセンスする
。
そして次のページの書き込みのために書込先頭アドレス
をA番地にセットしておく。
をA番地にセットしておく。
同時に第3図に示すように制御部5のRAM内のページ
蓄積管理表にページナンバ「1」と、第1ページの書き
込み先頭アドレス0を記憶させておく。
蓄積管理表にページナンバ「1」と、第1ページの書き
込み先頭アドレス0を記憶させておく。
以下同様に第4図(A)〜(D)に示すように2ページ
目から4ページ目をメモリ2に蓄積してゆ く 。
目から4ページ目をメモリ2に蓄積してゆ く 。
第5図(A)〜(D)はページ蓄積管理表への書き込み
状態を示す。
状態を示す。
この結果第3図に示すようにページ蓄積管理表にはペー
ジlがメモリのO番地、ページ2がA番地、ページ3が
C番地、ページ4がD番地にそれぞれ蓄積されているこ
とが記憶される。
ジlがメモリのO番地、ページ2がA番地、ページ3が
C番地、ページ4がD番地にそれぞれ蓄積されているこ
とが記憶される。
以上のようにして制御部5は受信した画情報をメモリ2
に蓄積してゆくが、少なくとも1ペ一ジ分の画像データ
がメモリ2に蓄積されると、読出開始アドレスをそのペ
ージが蓄積されているメモリ2の先頭アドレスにセット
し、復号器スタート信号、プリントスタート信号により
そのページの復号および記録再生を行う。
に蓄積してゆくが、少なくとも1ペ一ジ分の画像データ
がメモリ2に蓄積されると、読出開始アドレスをそのペ
ージが蓄積されているメモリ2の先頭アドレスにセット
し、復号器スタート信号、プリントスタート信号により
そのページの復号および記録再生を行う。
第6図は4ペ一ジ分の画像信号を受信し、途中で記録紙
のジャムがなく、正常に記録出力が行なわれた場合のタ
イムチャートを示す。
のジャムがなく、正常に記録出力が行なわれた場合のタ
イムチャートを示す。
また、第7図は2ページ目の記録出力が終了した後、3
ページ目の記録にかかった時、ジャムセンサによりジャ
ムが検出された場合のタイムチャートを示す。
ページ目の記録にかかった時、ジャムセンサによりジャ
ムが検出された場合のタイムチャートを示す。
従来においてはジャムが発生した時点ではファクシミリ
受信機は受信を中断するが本発明においては受信の中断
を行わず、メモリ2に継続して受信ページを蓄積し続け
る。
受信機は受信を中断するが本発明においては受信の中断
を行わず、メモリ2に継続して受信ページを蓄積し続け
る。
第7図に示す例では第4ページまで受信し続ける。
但し第7図に示すように受信ページの復号および記録再
生は中断し、ジャムが解消されるまでジャムセンサを監
視し続ける。
生は中断し、ジャムが解消されるまでジャムセンサを監
視し続ける。
一方、ジャムが解消された場合には記録を中断した3ペ
ージ目および4ページ目の情報を復号化し、記録するた
めに制御部5は第3図に示した蓄積管理表に基づいて第
3ページ目の読出開始アドレスをB番地に指定し、復号
スタート、プリントスタートの信号を出力し、第3ペー
ジ目を記録。
ージ目および4ページ目の情報を復号化し、記録するた
めに制御部5は第3図に示した蓄積管理表に基づいて第
3ページ目の読出開始アドレスをB番地に指定し、復号
スタート、プリントスタートの信号を出力し、第3ペー
ジ目を記録。
再生した後同様にして第4ページ目の読出開始アドレス
をC番地に指定し、第4ページ目を記録。
をC番地に指定し、第4ページ目を記録。
再生し動作を終了する。
第8図〜第10図に制御動作を説明するフローチャート
図を示す。
図を示す。
第8図は制御動作の全体を説明するもので、ステップS
tにおいて書き込み開始アドレスをO番地にセットし、
ステップS2において受信開始ページをXとし、これを
第1ページ目にセットする。
tにおいて書き込み開始アドレスをO番地にセットし、
ステップS2において受信開始ページをXとし、これを
第1ページ目にセットする。
そしてステップS3において記録開始ページをYとし、
これを1ページにセットする。
これを1ページにセットする。
続いてステップ54〜S6で制御部5内のRAM内のワ
ーキングエリア(変数格納エリア)をイニシャライズし
、後述するレコードコントロールおよびプリントコント
ロールであるステップS7.58を繰り返し、全ての制
御動作を終了する。
ーキングエリア(変数格納エリア)をイニシャライズし
、後述するレコードコントロールおよびプリントコント
ロールであるステップS7.58を繰り返し、全ての制
御動作を終了する。
一方、第9図はレコードコントロールステップを示し、
ステップT1においてページ受信待ちか、ページ終了待
ちかを判定し、ページ終了待ちの場合にはステップT2
において受信回路がRTC信号を検出した場合にはステ
ップT3において蓄積管理表にページナンバーXと蓄積
開始アドレスをセットし、ステップT4においてアドレ
スをプラス1し、ステップT5において書込停止アドレ
スをセンスし、ステップT6において書込停止アドレス
をセットし、ステップT7においてページ受信待ちとし
、元に戻る。
ステップT1においてページ受信待ちか、ページ終了待
ちかを判定し、ページ終了待ちの場合にはステップT2
において受信回路がRTC信号を検出した場合にはステ
ップT3において蓄積管理表にページナンバーXと蓄積
開始アドレスをセットし、ステップT4においてアドレ
スをプラス1し、ステップT5において書込停止アドレ
スをセンスし、ステップT6において書込停止アドレス
をセットし、ステップT7においてページ受信待ちとし
、元に戻る。
一方、ページ受信待ちの場合にはステップT8において
受信回路がEOL信号を検出した時、ステップT9にお
いてページ終了待ちの状態にセットし元の状態に戻る。
受信回路がEOL信号を検出した時、ステップT9にお
いてページ終了待ちの状態にセットし元の状態に戻る。
一方、第1O図はプリントコントロールノ具体的な方法
を説明するもので、ステップUlにおいてプリント終了
待ちか、プリント待ちか、またはそのいずれでもないか
が判定される。
を説明するもので、ステップUlにおいてプリント終了
待ちか、プリント待ちか、またはそのいずれでもないか
が判定される。
プリント終了待ちの場合にはステップU2においてジャ
ムの発生が確かめられる。
ムの発生が確かめられる。
ジャムが発生した場合にはステップU3においてプリン
トスタート信号がローレベルになり、ステップU4にお
いて復号スタート信号がローレベルになりステップU5
においてプリントすべきページが第2ページにセットさ
れ、元に戻る。
トスタート信号がローレベルになり、ステップU4にお
いて復号スタート信号がローレベルになりステップU5
においてプリントすべきページが第2ページにセットさ
れ、元に戻る。
一方、ステップU2においてジャムの発生がなかった場
合にはステップU6に進み復号器からRTC信号を検出
した信号があったか否かが判定され、あった場合にはス
テップU7に進みプリントスタート信号をローレベルと
し、ステップU8において復号スタート信号をローレベ
ルとし、ステップU9において制御部5のRAM内のY
ページを+1し、ステップUIOにおいてプリントペー
ジを0として元に戻る。
合にはステップU6に進み復号器からRTC信号を検出
した信号があったか否かが判定され、あった場合にはス
テップU7に進みプリントスタート信号をローレベルと
し、ステップU8において復号スタート信号をローレベ
ルとし、ステップU9において制御部5のRAM内のY
ページを+1し、ステップUIOにおいてプリントペー
ジを0として元に戻る。
一方、ステップUlにおいてプリント待ちの場合にはス
テップUllに進み蓄積管理表にYページがセットされ
たか否かが判定される。セットされていない場合には元
に戻り、セットされている場合にはステップU12に進
みYページの蓄積開始アドレスを読出開始アドレスにセ
ットし、ステップU13においてプリントスタート信号
をハイレベルにし、ステップU14において復号スター
ト信号をハイレベルにし、ステップU15においてプリ
ントページを1ページにセットし、元に戻る。
テップUllに進み蓄積管理表にYページがセットされ
たか否かが判定される。セットされていない場合には元
に戻り、セットされている場合にはステップU12に進
みYページの蓄積開始アドレスを読出開始アドレスにセ
ットし、ステップU13においてプリントスタート信号
をハイレベルにし、ステップU14において復号スター
ト信号をハイレベルにし、ステップU15においてプリ
ントページを1ページにセットし、元に戻る。
上述した場合以外の場合にはステップUlからステップ
U16に進みジャムが解消されたか否かが判定され、解
消されていない場合には元に戻り、解消されている場合
にはプリントページを0にし、元に戻る。
U16に進みジャムが解消されたか否かが判定され、解
消されていない場合には元に戻り、解消されている場合
にはプリントページを0にし、元に戻る。
[第2実施例]
第11図〜第13図は本発明の第2の実施例を説明する
もので、各図中第1図〜第1θ図と同一部分には同一符
号を付しその説明は省略する。
もので、各図中第1図〜第1θ図と同一部分には同一符
号を付しその説明は省略する。
本実施例にあっては記録紙のジャムが発生した時点で記
録出力が成されていない受信ページが何枚あるかを表示
させる構造を採用している。
録出力が成されていない受信ページが何枚あるかを表示
させる構造を採用している。
本実施例にあっては表示手段としてLEDから構成され
た「日」の字セグメントの表示手段12を設け、これを
制御部5に接続した。
た「日」の字セグメントの表示手段12を設け、これを
制御部5に接続した。
もちろん、他の表示手段を用いても良い。
このような構造を採用すればオペレータがジャムを解消
したあとに、記録紙が少なくともあと何枚あればいまだ
記録再生されていないページが全て記録再生されるか否
かが判断でき、操作上極めて都合が良い。
したあとに、記録紙が少なくともあと何枚あればいまだ
記録再生されていないページが全て記録再生されるか否
かが判断でき、操作上極めて都合が良い。
このように構成した場合の制御動作の変更を第12図に
示す。
示す。
第12図と第1O図との相違はステップU2とU3との
間にステップU2′を設はプリントすべきページとプリ
ントしたページとの差を表示し、ステップtJ16とス
テップU17との間にステップU16”を設は残ページ
表示をクリアし、ステップU16でジャムが解消されて
いない場合にステップU18を設は残ページを表示する
それぞれのステップを追加した点である。
間にステップU2′を設はプリントすべきページとプリ
ントしたページとの差を表示し、ステップtJ16とス
テップU17との間にステップU16”を設は残ページ
表示をクリアし、ステップU16でジャムが解消されて
いない場合にステップU18を設は残ページを表示する
それぞれのステップを追加した点である。
第13図には残ページ表示ステップをも含めたタイミン
グチャート図が示されている。
グチャート図が示されている。
[効 果]
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、受信
した画像信号を符号圧縮形態のままメモリに蓄積する機
能を持つファクシミリ装置を用い、受信中における記録
紙のジャムによる受信の中断を行なわず、受信画像を蓄
積し続はジャムの解消後においていまだ記録再生されて
いない受信画像を自動的に記録再生する構成を採用して
いる 御ため、従来のようにジャム発生時に送信側
から同 ドじ画像を再度送信させる必要がなく、通
信コスト 1を低減させることができる。
チまた、残ページ表示手段を設ければ
オペレータ のがジャムの解消を行なう場合記録紙
を何枚セット ブしておけば良いかがわかり操作上
極めて有利であ 説る・
タ
した画像信号を符号圧縮形態のままメモリに蓄積する機
能を持つファクシミリ装置を用い、受信中における記録
紙のジャムによる受信の中断を行なわず、受信画像を蓄
積し続はジャムの解消後においていまだ記録再生されて
いない受信画像を自動的に記録再生する構成を採用して
いる 御ため、従来のようにジャム発生時に送信側
から同 ドじ画像を再度送信させる必要がなく、通
信コスト 1を低減させることができる。
チまた、残ページ表示手段を設ければ
オペレータ のがジャムの解消を行なう場合記録紙
を何枚セット ブしておけば良いかがわかり操作上
極めて有利であ 説る・
タ
第1図〜第1O図は本発明の第1の実施例を説明するも
ので第1図は制御回路のブロック図、第2図は受信デー
タとメモリ上の画像蓄積範囲および各ページの先頭アド
レスとの関係を示す説明図、第3図は蓄積管理表の説明
図、第4図(A)〜(D)および第5図(A)〜(D)
はメモリ上の各ページおよび先頭アドレスの蓄積状態お
よび蓄積管理表上の書込状態を示す説明図、第6図はジ
ャムのない状態における各信号のタイミングチャート図
、第7図はジャムが発生した場合の各信号のタイミング
チャート図、第8図は全体の制を説明するフローチャー
ト図、第9図はレコーコントロールを説明するフローチ
ャート図、第0図はプリントコントロールを説明するフ
ローヤード図、第11図〜第13図は本発明の第2実施
例を説明するもので第11図は制御回路のロック図、第
12図はプリントコントロールを明するフローチャート
図、第13図は各信号のイミングチヤード図である。
ので第1図は制御回路のブロック図、第2図は受信デー
タとメモリ上の画像蓄積範囲および各ページの先頭アド
レスとの関係を示す説明図、第3図は蓄積管理表の説明
図、第4図(A)〜(D)および第5図(A)〜(D)
はメモリ上の各ページおよび先頭アドレスの蓄積状態お
よび蓄積管理表上の書込状態を示す説明図、第6図はジ
ャムのない状態における各信号のタイミングチャート図
、第7図はジャムが発生した場合の各信号のタイミング
チャート図、第8図は全体の制を説明するフローチャー
ト図、第9図はレコーコントロールを説明するフローチ
ャート図、第0図はプリントコントロールを説明するフ
ローヤード図、第11図〜第13図は本発明の第2実施
例を説明するもので第11図は制御回路のロック図、第
12図はプリントコントロールを明するフローチャート
図、第13図は各信号のイミングチヤード図である。
Claims (1)
- 受信した符号圧縮された画像データを記憶し蓄積するメ
モリと、このメモリから読出した画像データを復号する
復号化手段と、復号後の画像データをカット紙を用いて
記録する記録手段とを備え、受信記録中に記録紙のジャ
ムが発生しても受信を中断せず画像受信を続行するファ
クシミリ受信装置において、記録紙のジャム発生後、受
信完了しているが記録再生されていない画像のページ数
を表示する手段を設けたことを特徴とするファクシミリ
受信装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59205629A JPH07105885B2 (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | ファクシミリ受信装置 |
GB08524079A GB2166619B (en) | 1984-09-28 | 1985-09-30 | Image processing apparatus |
US07/289,511 US4970599A (en) | 1984-09-28 | 1988-12-27 | Image processing apparatus with plural page memory and error detection |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59205629A JPH07105885B2 (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | ファクシミリ受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6184157A true JPS6184157A (ja) | 1986-04-28 |
JPH07105885B2 JPH07105885B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=16510053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59205629A Expired - Fee Related JPH07105885B2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-10-02 | ファクシミリ受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07105885B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4991713A (ja) * | 1972-12-31 | 1974-09-02 | ||
JPS58186670U (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-12 | 三洋電機株式会社 | フアクシミリ受信機 |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP59205629A patent/JPH07105885B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4991713A (ja) * | 1972-12-31 | 1974-09-02 | ||
JPS58186670U (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-12 | 三洋電機株式会社 | フアクシミリ受信機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07105885B2 (ja) | 1995-11-13 |
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