JPS6182712A - スピ−カ内蔵ヘツドレスト - Google Patents
スピ−カ内蔵ヘツドレストInfo
- Publication number
- JPS6182712A JPS6182712A JP59186965A JP18696584A JPS6182712A JP S6182712 A JPS6182712 A JP S6182712A JP 59186965 A JP59186965 A JP 59186965A JP 18696584 A JP18696584 A JP 18696584A JP S6182712 A JPS6182712 A JP S6182712A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headrest
- speaker
- speakers
- built
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
- B60R11/02—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for radio sets, television sets, telephones, or the like; Arrangement of controls thereof
- B60R11/0217—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for radio sets, television sets, telephones, or the like; Arrangement of controls thereof for loud-speakers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/879—Head-rests with additional features not related to head-rest positioning, e.g. heating or cooling devices or loudspeakers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
- B60R2011/0001—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for characterised by position
- B60R2011/0003—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for characterised by position inside the vehicle
- B60R2011/0012—Seats or parts thereof
- B60R2011/0017—Head-rests
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ１発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両特に自動車用シートに装備されるスピーカ
内蔵ヘッドレストに関するものである。
内蔵ヘッドレストに関するものである。
従来のスピーカ内蔵ヘッドレストは、第９図に示すよう
に左右一対のスピーカ１０２−１０２をヘッドレストｌ
ｏｌの前面に、頭部支持範囲Ａを避けたその左右に１個
ずつ前方に向けて配置している。
に左右一対のスピーカ１０２−１０２をヘッドレストｌ
ｏｌの前面に、頭部支持範囲Ａを避けたその左右に１個
ずつ前方に向けて配置している。
ところがヘッドレストｌｏ１の横幅Ｗは、ヘッドレスト
によって後方視界が妨げられないように制限されており
、スピーカ１０２は低音も再生する直径のものを組込む
ため、ヘッドレスト前面の頭部支持範囲Ａが幾分狭くな
っている。
によって後方視界が妨げられないように制限されており
、スピーカ１０２は低音も再生する直径のものを組込む
ため、ヘッドレスト前面の頭部支持範囲Ａが幾分狭くな
っている。
従って頭Ｈをヘッドレス）１０１にもたせ掛けた状態で
左右に動かしたとき、頭Ｈがスピーカ１０２−１０２に
振れ易く、違和感を覚えることがある。またスピーカ１
０２が耳Ｙのすぐ後ろに位置するので音声が耳に直接入
り、臨場感に乏しく聴き疲れし易い。
左右に動かしたとき、頭Ｈがスピーカ１０２−１０２に
振れ易く、違和感を覚えることがある。またスピーカ１
０２が耳Ｙのすぐ後ろに位置するので音声が耳に直接入
り、臨場感に乏しく聴き疲れし易い。
本発明は従来のスピーカ内蔵ヘッドレストにおける上記
の各問題点を解決することを目的とする。
の各問題点を解決することを目的とする。
口、発明の構成−
〔問題点を解決するための手段〕
ヘッドレストに内蔵する左右一対のスピーカを、ヘッド
レストの両側面に添わせて配置したことを特徴とする。
レストの両側面に添わせて配置したことを特徴とする。
ヘッドレストの前面のどこででも頭を支持できる、スピ
ーカの位置が耳から離れて音に広がりを生じる。
ーカの位置が耳から離れて音に広がりを生じる。
第１図は本発明のヘッドレスト１を備えた乗用自動車の
フロントシート２を示したもので１、左右の内蔵スピー
カ３・３は第２図に示すように、ヘッドレスト１の両側
面ＩＬ・ＩＲに添わせて外向きに組込まれている。４は
ヘッドレスト１のフレームである。
フロントシート２を示したもので１、左右の内蔵スピー
カ３・３は第２図に示すように、ヘッドレスト１の両側
面ＩＬ・ＩＲに添わせて外向きに組込まれている。４は
ヘッドレスト１のフレームである。
左右のスピーカ３・３から出た音は車室全体に広がり、
後席の者も略同等のレベルで聴くことができる。
後席の者も略同等のレベルで聴くことができる。
第３図は、左右の内蔵スピーカ３・３をへ一２ドレスト
１の両側面ＩＬ・ＩＲに添わせて内向きに組込み、ヘッ
ドレスト１の内部の左右に、一端がスピーカ３に通じ他
端がヘッドレスト前面に開口した一対のダクト５・５を
設けている。
１の両側面ＩＬ・ＩＲに添わせて内向きに組込み、ヘッ
ドレスト１の内部の左右に、一端がスピーカ３に通じ他
端がヘッドレスト前面に開口した一対のダクト５・５を
設けている。
耳Ｙとスピーカ３の距離がダクト５によって隔てられる
ので聴き易い、ダクト５の内壁にポール紙または合成樹
脂シートａを張ると高音特性が増す。
ので聴き易い、ダクト５の内壁にポール紙または合成樹
脂シートａを張ると高音特性が増す。
上記ダクト５をヘッドレストの前面のみならず後面にも
開口するように設けると、後席の者も同時に聴くことが
できる。
開口するように設けると、後席の者も同時に聴くことが
できる。
第４図はヘッドレスト１の両側面の外側にスピーカケー
ス６・６を取付け、そのケース内にスピーカ３を、第３
図例と同様に内向きに配置し、ヘッドレスト前面に開口
する音響伝導ダクト５・５を設けている。上記スピーカ
ケース６は、後方視界に支障を来さない程度の突出寸法
とする。
ス６・６を取付け、そのケース内にスピーカ３を、第３
図例と同様に内向きに配置し、ヘッドレスト前面に開口
する音響伝導ダクト５・５を設けている。上記スピーカ
ケース６は、後方視界に支障を来さない程度の突出寸法
とする。
第１図の構造のスピーカ内蔵へ一２ドレス上をトライバ
ーズシートとアシスタントシートに装備すると、オーデ
ィオシステムがステレオ再生式の場合、各スピーカから
出た音が交差してステレオ効果がなくなる。
ーズシートとアシスタントシートに装備すると、オーデ
ィオシステムがステレオ再生式の場合、各スピーカから
出た音が交差してステレオ効果がなくなる。
そこで並列シートの場合は第５図に示すように、各ヘッ
ドレスト１のスピーカ３の正面に反射板７をそれぞれ取
付けて、スピーカ３からの音が左右に広がるのを抑制す
る。８は車体の側壁である。
ドレスト１のスピーカ３の正面に反射板７をそれぞれ取
付けて、スピーカ３からの音が左右に広がるのを抑制す
る。８は車体の側壁である。
に記反射板７の形状構造に限定はないが、ｆＪＳＢ図の
反射板７は前方に向って開いた半椀形のもので、主とし
てその席に着いている者に対して聴かせる固定式の構造
である。
反射板７は前方に向って開いた半椀形のもので、主とし
てその席に着いている者に対して聴かせる固定式の構造
である。
第７図の反射板７も主として前方に音を出すものである
が、スピーカ３の前に立てた方形の板を、前方に向って
開いた姿勢でその後辺９をヘッドレスト１の側面に固着
している。
が、スピーカ３の前に立てた方形の板を、前方に向って
開いた姿勢でその後辺９をヘッドレスト１の側面に固着
している。
第８図の反射板７は音を前後に反射させるように、方形
板を横断面へ字状に折曲げてその中央の山部分１０をス
ピーカ３の口の縦直径方向に沿って固着したものである
。
板を横断面へ字状に折曲げてその中央の山部分１０をス
ピーカ３の口の縦直径方向に沿って固着したものである
。
ハ、発明の効果
本発明のスピーカ内蔵ヘッドレストは、左右一対の内蔵
スピーカ３・３をヘッドレスト１の両側面ＬＬ−ＩＨに
添わせて配置したから、頭Ｈをヘッドレスト１の前面の
どこに当てても違和感がないもので、スピーカを内蔵し
ているにもかかわらず頭部支持範囲が広く、しかも後方
視界の良いヘッドレストが得られる。
スピーカ３・３をヘッドレスト１の両側面ＬＬ−ＩＨに
添わせて配置したから、頭Ｈをヘッドレスト１の前面の
どこに当てても違和感がないもので、スピーカを内蔵し
ているにもかかわらず頭部支持範囲が広く、しかも後方
視界の良いヘッドレストが得られる。
モしてスピーカ３の位置が耳Ｙから離れるので音に広が
りを生じて聴き易く、臨場感を高める効果がある。
りを生じて聴き易く、臨場感を高める効果がある。
第１図は本発明のヘッドレストを備えたフロントシート
の斜視図、第２図は本発明のヘッドレストの平面図、第
３図会第４図は本発明ヘッドレストの他の実施例の横断
平面図、第５図は並列シートのヘッドレストに実施した
場合の平面図、第６図・第７図・第８図は同じく他の実
施例の斜視図、第９図は従来のヘッドレストの平面図。 １はヘッドレスト、ＬＬ−ＩＲはヘッドレストの両側面
、２はフロントシート、３はスピーカ、５はダクト、６
はスピーカケース、７は反射板、Ｈは頭、Ｙは耳。
の斜視図、第２図は本発明のヘッドレストの平面図、第
３図会第４図は本発明ヘッドレストの他の実施例の横断
平面図、第５図は並列シートのヘッドレストに実施した
場合の平面図、第６図・第７図・第８図は同じく他の実
施例の斜視図、第９図は従来のヘッドレストの平面図。 １はヘッドレスト、ＬＬ−ＩＲはヘッドレストの両側面
、２はフロントシート、３はスピーカ、５はダクト、６
はスピーカケース、７は反射板、Ｈは頭、Ｙは耳。
Claims (1)
- （１）左右一対のスピーカをヘッドレストの両側面に添
わせて配置したスピーカ内蔵ヘッドレスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59186965A JPS6182712A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | スピ−カ内蔵ヘツドレスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59186965A JPS6182712A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | スピ−カ内蔵ヘツドレスト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6182712A true JPS6182712A (ja) | 1986-04-26 |
| JPS6340091B2 JPS6340091B2 (ja) | 1988-08-09 |
Family
ID=16197823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59186965A Granted JPS6182712A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | スピ−カ内蔵ヘツドレスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6182712A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104842835A (zh) * | 2015-05-28 | 2015-08-19 | 李寒玉 | 一种具有无线蓝牙播放装置的汽车座椅头枕 |
| FR3028814A1 (fr) * | 2014-11-25 | 2016-05-27 | Centre D'etude Et De Rech Pour L'automobile (Cera) | Appui-tete pour un siege de vehicule automobile |
| JP2017535203A (ja) * | 2014-11-17 | 2017-11-24 | ボーズ・コーポレーションＢｏｓｅ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ | シートにおけるスピーカーの外面取付具 |
| JP2019514252A (ja) * | 2016-03-17 | 2019-05-30 | ボーズ・コーポレーションＢｏｓｅ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ | ヘッドレストウィングを通る音響出力 |
| JP2019516268A (ja) * | 2016-03-17 | 2019-06-13 | ボーズ・コーポレーションＢｏｓｅ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ | ヘッドレストウィングを通る音響出力の制御 |
| JP2019126029A (ja) * | 2018-01-12 | 2019-07-25 | ハーマン インターナショナル インダストリーズ インコーポレイテッド | 音声指向型拡声器グリル |
| WO2020105450A1 (ja) * | 2018-11-21 | 2020-05-28 | 日本電信電話株式会社 | 放音装置 |
| WO2020230462A1 (ja) * | 2019-05-13 | 2020-11-19 | ソニー株式会社 | 音響反射体、スピーカーユニット及びチェアー |
| WO2022045258A1 (ja) * | 2020-08-31 | 2022-03-03 | テイ・エス テック株式会社 | ヘッドレスト |
-
1984
- 1984-09-06 JP JP59186965A patent/JPS6182712A/ja active Granted
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017535203A (ja) * | 2014-11-17 | 2017-11-24 | ボーズ・コーポレーションＢｏｓｅ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ | シートにおけるスピーカーの外面取付具 |
| US9930433B2 (en) | 2014-11-17 | 2018-03-27 | Bose Corporation | External attachments for speakers in seats |
| FR3028814A1 (fr) * | 2014-11-25 | 2016-05-27 | Centre D'etude Et De Rech Pour L'automobile (Cera) | Appui-tete pour un siege de vehicule automobile |
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| JP2020088543A (ja) * | 2018-11-21 | 2020-06-04 | 日本電信電話株式会社 | 放音装置 |
| WO2020230462A1 (ja) * | 2019-05-13 | 2020-11-19 | ソニー株式会社 | 音響反射体、スピーカーユニット及びチェアー |
| EP3972281A1 (en) * | 2019-05-13 | 2022-03-23 | Sony Group Corporation | Acoustic reflector, speaker unit, and chair |
| EP3972281A4 (en) * | 2019-05-13 | 2022-07-06 | Sony Group Corporation | ACOUSTIC REFLECTOR, SPEAKER UNIT AND CHAIR |
| US20220225018A1 (en) * | 2019-05-13 | 2022-07-14 | Sony Group Corporation | Acoustic reflector, speaker unit, and chair |
| US11950049B2 (en) | 2019-05-13 | 2024-04-02 | Sony Group Corporation | Acoustic reflector, speaker unit, and chair |
| WO2022045258A1 (ja) * | 2020-08-31 | 2022-03-03 | テイ・エス テック株式会社 | ヘッドレスト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6340091B2 (ja) | 1988-08-09 |
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