JPS6182301A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6182301A JPS6182301A JP59205006A JP20500684A JPS6182301A JP S6182301 A JPS6182301 A JP S6182301A JP 59205006 A JP59205006 A JP 59205006A JP 20500684 A JP20500684 A JP 20500684A JP S6182301 A JPS6182301 A JP S6182301A
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- Japan
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- heads
- azimuth
- rotating drum
- head
- reproducing
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、磁気記録再生装置（以下、ＶＴＲと称す）
に間し、特に回転ヘッド型のＶＴＲの改良に関する。
に間し、特に回転ヘッド型のＶＴＲの改良に関する。
［従来の技術〕
第２図（ａ＞は、従来の＼／ＴＲにおける回転ドラム部
分を示す図である。図において、回転ドラム７には互い
にアジマスの異なる２個のヘッド１および２が回転ドラ
ム７の回転中心を中心として１８０６離れた位置に取付
けられる。このような２個のヘッドを用いたＶＴＲにお
いて映像信号の記録、再生を行なう場合、回転ドラム７
には、磁気テープ８がほぼ１８０’ （必ず１８０°
は越える）巻付けられる。このようなＶＴＲで映像信号
が記録された磁気テープ８上のトラックパターンを第２
図（ｉｆ）に示す。同図において、９は１フイールドの
映像信号が記録されたトラックであり、記号Ｔ１．Ｔ２
は、それぞれ、ヘッド１．２によって記録されたトラッ
クを示している。
分を示す図である。図において、回転ドラム７には互い
にアジマスの異なる２個のヘッド１および２が回転ドラ
ム７の回転中心を中心として１８０６離れた位置に取付
けられる。このような２個のヘッドを用いたＶＴＲにお
いて映像信号の記録、再生を行なう場合、回転ドラム７
には、磁気テープ８がほぼ１８０’ （必ず１８０°
は越える）巻付けられる。このようなＶＴＲで映像信号
が記録された磁気テープ８上のトラックパターンを第２
図（ｉｆ）に示す。同図において、９は１フイールドの
映像信号が記録されたトラックであり、記号Ｔ１．Ｔ２
は、それぞれ、ヘッド１．２によって記録されたトラッ
クを示している。
第３図（ａ ）は、第２図に示すＶＴＲと互換性を保ち
つつ、回転ドラムの直径が２／３とされたようなＶＴＲ
の回転ドラム部分を示す図である。
つつ、回転ドラムの直径が２／３とされたようなＶＴＲ
の回転ドラム部分を示す図である。
図において、回転ドラム７０の直径は、第２図（ａ ）
に示す回転ドラム７の２／３に選ばれている。この回転
ドラム７０には、４個のヘッド１〜４が９０６間隔で取
付けられる。ヘッド１と３゜２と４はそれぞれ同一のア
ジマスを有している。
に示す回転ドラム７の２／３に選ばれている。この回転
ドラム７０には、４個のヘッド１〜４が９０６間隔で取
付けられる。ヘッド１と３゜２と４はそれぞれ同一のア
ジマスを有している。
記録、再生を行なう場合、回転ドラム７０には、磁気テ
ープ８０がほぼ２７０° （必ず２７０６を越える）巻
付けられる。そして、回転ドラム７は１フイールドで２
７０°回転し、フィールドごとに記録（または再生）す
るヘッドを順次１，２゜３．４．１．２．・・・と切換
えている。このようなＶＴＲによって映像信号の記録さ
れた磁気テープ８上のトラックパターンを第３図（ｂ）
に示す。
ープ８０がほぼ２７０° （必ず２７０６を越える）巻
付けられる。そして、回転ドラム７は１フイールドで２
７０°回転し、フィールドごとに記録（または再生）す
るヘッドを順次１，２゜３．４．１．２．・・・と切換
えている。このようなＶＴＲによって映像信号の記録さ
れた磁気テープ８上のトラックパターンを第３図（ｂ）
に示す。
同図において、Ｔ１．Ｔ２．Ｔ３．Ｔ４は、それぞれ、
ヘッド１，２，３．４によって記録されたトラックを示
している。上述のごとく、ヘッド１と３のアジマスは等
しく、またヘッド２と４のアジマスも等しいので、トラ
ック間におけるアジマスの配置関係は第２図（ｂ）に示
すものと同一となる。また、回転ドラム７０の直径は第
２図のものに比べて２／３とされたが、磁気テープ８は
回転ドラム７０にほぼ２７００巻付けられているので、
磁気テープ８上における各トラック９のトラック長は、
第２図に示すＶＴＲの場合と等しくなる。したがって、
第２図のＶＴＲと第３図のＶＴＲでは、記録フォーマッ
トが全く同一となり、互換性すなわちどちらのＶＴＲで
記録された磁気テープをいずれのＶＴＲでも再生できる
こととなる。
ヘッド１，２，３．４によって記録されたトラックを示
している。上述のごとく、ヘッド１と３のアジマスは等
しく、またヘッド２と４のアジマスも等しいので、トラ
ック間におけるアジマスの配置関係は第２図（ｂ）に示
すものと同一となる。また、回転ドラム７０の直径は第
２図のものに比べて２／３とされたが、磁気テープ８は
回転ドラム７０にほぼ２７００巻付けられているので、
磁気テープ８上における各トラック９のトラック長は、
第２図に示すＶＴＲの場合と等しくなる。したがって、
第２図のＶＴＲと第３図のＶＴＲでは、記録フォーマッ
トが全く同一となり、互換性すなわちどちらのＶＴＲで
記録された磁気テープをいずれのＶＴＲでも再生できる
こととなる。
なお、第３図の従来例では、ヘッド数が４ｍの場合であ
ったが、ヘッド数は４個に限られるものではない。ヘッ
ド数をＮとし、回転ドラム上に３６０°／Ｎ間隔で配置
して、磁気テープをはぼθ−３６０’ （Ｎ−１＞／
Ｎ巻付ける構成では、ドラム径り、を、Ｎ−２の場合の
ドラム径Ｄ２のＮ／（２ｘ（Ｎ−１））倍にすることが
できる。但し、アジマス（２種類）記録を行なう場合は
、容易に理解されるようにＮは偶数に限られる。
ったが、ヘッド数は４個に限られるものではない。ヘッ
ド数をＮとし、回転ドラム上に３６０°／Ｎ間隔で配置
して、磁気テープをはぼθ−３６０’ （Ｎ−１＞／
Ｎ巻付ける構成では、ドラム径り、を、Ｎ−２の場合の
ドラム径Ｄ２のＮ／（２ｘ（Ｎ−１））倍にすることが
できる。但し、アジマス（２種類）記録を行なう場合は
、容易に理解されるようにＮは偶数に限られる。
［発明が解決しようとする問題点］
第３図に示すＶＴＲでは、第２図に示すＶＴＲに比べて
回転ドラムの直径を２／３と小型化することができるが
、磁気テープ８の巻付角が２７００以上必要であるので
、ローディング機構が複雑になるという欠点があった。
回転ドラムの直径を２／３と小型化することができるが
、磁気テープ８の巻付角が２７００以上必要であるので
、ローディング機構が複雑になるという欠点があった。
また、第２図および第３図のＶＴＲでは、スチル再生や
間欠スロー再生を行なう場合、画面にちらつきやぶれが
生じるという欠点があった。なぜならば、スチル再生や
間欠スロー再生においては、１本のトラックから繰返し
信号を再生することになるが、第２図および第３図のＶ
ＴＲでは、アジマスの異なるヘッドが交互に同一トラッ
クをトレースするので、そのトラックに対応するアジマ
スを有するヘッドのみから再生信号が得られ、再生画面
は１フィールド飛ばしとなる。したがって、画面にちら
つきが生じる。また、このような欠点を解消するために
、２つのトラックにまたがるようにヘッドを配置し、２
種類のアジマスを有するいずれのヘッドからも再生信号
を得る方法が考えられている。しかしながら、このよう
な方法では、時間的に前後のずれのあるフィールドの映
像信号が交互に再生されるので、再生画面にぶれが生じ
てしまう。
間欠スロー再生を行なう場合、画面にちらつきやぶれが
生じるという欠点があった。なぜならば、スチル再生や
間欠スロー再生においては、１本のトラックから繰返し
信号を再生することになるが、第２図および第３図のＶ
ＴＲでは、アジマスの異なるヘッドが交互に同一トラッ
クをトレースするので、そのトラックに対応するアジマ
スを有するヘッドのみから再生信号が得られ、再生画面
は１フィールド飛ばしとなる。したがって、画面にちら
つきが生じる。また、このような欠点を解消するために
、２つのトラックにまたがるようにヘッドを配置し、２
種類のアジマスを有するいずれのヘッドからも再生信号
を得る方法が考えられている。しかしながら、このよう
な方法では、時間的に前後のずれのあるフィールドの映
像信号が交互に再生されるので、再生画面にぶれが生じ
てしまう。
この発明は、上述のような種々の欠点を解決するために
なされたもので、従来のＶＴＲと互換性を保ちつつ回転
ドラムを小型化でき、さらにスチル再生や間欠スロー再
生を行なう場合において画面にちらつきやぶれが生じな
いようなＶＴＲを提供することを目的とする。
なされたもので、従来のＶＴＲと互換性を保ちつつ回転
ドラムを小型化でき、さらにスチル再生や間欠スロー再
生を行なう場合において画面にちらつきやぶれが生じな
いようなＶＴＲを提供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
この発明に係る磁気記録再生装置は、回転ドラム上に第
１のアジマスを有する３個のヘッドをほぼ１２０°間隔
で配置し、゛さらにこれら３個のヘッドに近接して第１
のアジマスとが異なる第２のアジマスを有する３個のヘ
ッドを配置し、これら６個のヘッドを選択的に切換えて
記録および再生するようにしたものである。
１のアジマスを有する３個のヘッドをほぼ１２０°間隔
で配置し、゛さらにこれら３個のヘッドに近接して第１
のアジマスとが異なる第２のアジマスを有する３個のヘ
ッドを配置し、これら６個のヘッドを選択的に切換えて
記録および再生するようにしたものである。
［作用］
この発明においては、３対のヘッドがほぼ１２０°の間
隔で回転ドラム上に配置されるから、回転ドラムへの磁
気テープの巻付角がほぼ２４０゜となる。また、回転ド
ラム上に配置された６個のヘッドを選択的に切換えて記
録および再生を行なうから、通常の記録、再生時はアジ
マスの異なるヘッドで交互に記録、再生を行ない、スチ
ル再生や間欠スロー再生時においては同一のアジマスを
有するヘッドのみで再生を行なえる。
隔で回転ドラム上に配置されるから、回転ドラムへの磁
気テープの巻付角がほぼ２４０゜となる。また、回転ド
ラム上に配置された６個のヘッドを選択的に切換えて記
録および再生を行なうから、通常の記録、再生時はアジ
マスの異なるヘッドで交互に記録、再生を行ない、スチ
ル再生や間欠スロー再生時においては同一のアジマスを
有するヘッドのみで再生を行なえる。
［実施例］
第１図（ａ ”）はこの発明の一実施例のＶＴＲにおけ
る回転ドラム部分を示す図である。図において、回転ド
ラム７００上には、６個のヘッド１１〜１６が取付けら
れている。ヘッド１１，１３゜１５は同一のアジマスを
有しており、ヘッド１２゜１４．１６は上記３個のヘッ
ドのアジマスとは異なる同一のアジマスを有している。
る回転ドラム部分を示す図である。図において、回転ド
ラム７００上には、６個のヘッド１１〜１６が取付けら
れている。ヘッド１１，１３゜１５は同一のアジマスを
有しており、ヘッド１２゜１４．１６は上記３個のヘッ
ドのアジマスとは異なる同一のアジマスを有している。
互いにアジマスの異なる２個のヘッドは、近接して取付
けられており（磁気テープ８に記録される１水平期間程
度の距離）、各ヘッド対は１２０６間隔で配置されてい
る。磁気テープ８は回転ドラム７００にほぼ２４０’
（必ず２４０６以上）巻付けられている。なお、回転
ドラム７００の直径は、前述の第２図（ａ）に示す回転
ドラム７の直径のほぼ３／４に選ばれている。
けられており（磁気テープ８に記録される１水平期間程
度の距離）、各ヘッド対は１２０６間隔で配置されてい
る。磁気テープ８は回転ドラム７００にほぼ２４０’
（必ず２４０６以上）巻付けられている。なお、回転
ドラム７００の直径は、前述の第２図（ａ）に示す回転
ドラム７の直径のほぼ３／４に選ばれている。
記録時および再生時において、回転ドラム７００は１フ
イ一ルド期間に２４００回転する。記録時は、１フイ一
ルド期間ごとに記録ヘッドを１１゜１２．１３．１４，
１５．１６．１１，１２．・・・と切換える。第１図（
ｂ）は第１図（ａ ）に示すＶＴＲによって記録された
磁気テープ８上のトラック９のフォーマットを示したも
のである。各トラックの記号、Ｔ１．Ｔ２．・・・Ｔ６
は、それぞれ、ヘッド１１．１２．・・・１６によって
記録されたトラックを示している。隣り合うトラックは
、互いにアジマスの異なるヘッドにより記録されたもの
であり、第１図（ａ）のヘッド構成により、第２図（ｂ
）と同一のトラックパターンを得ることができる。また
、回転ドラムの直径は３／４とされているが、磁気テー
プ８の巻付角が２４０″となっているので、トラック長
も第２図のＶＴＲによるものと等しくなる。
イ一ルド期間に２４００回転する。記録時は、１フイ一
ルド期間ごとに記録ヘッドを１１゜１２．１３．１４，
１５．１６．１１，１２．・・・と切換える。第１図（
ｂ）は第１図（ａ ）に示すＶＴＲによって記録された
磁気テープ８上のトラック９のフォーマットを示したも
のである。各トラックの記号、Ｔ１．Ｔ２．・・・Ｔ６
は、それぞれ、ヘッド１１．１２．・・・１６によって
記録されたトラックを示している。隣り合うトラックは
、互いにアジマスの異なるヘッドにより記録されたもの
であり、第１図（ａ）のヘッド構成により、第２図（ｂ
）と同一のトラックパターンを得ることができる。また
、回転ドラムの直径は３／４とされているが、磁気テー
プ８の巻付角が２４０″となっているので、トラック長
も第２図のＶＴＲによるものと等しくなる。
通常再生時は、記録時と同様１フイ一ルド期間ごとにヘ
ッド１１．１２．１３．１４．１５．１６の出力を順次
切換えて再生信号を得る。
ッド１１．１２．１３．１４．１５．１６の出力を順次
切換えて再生信号を得る。
スチル再生時には、ヘッド１１．１３．１５あるいはヘ
ッド１２．１４．１６のいずれか一方の同一のアジマス
のヘッドを使用する。すなわち、３個のヘッドを回転ド
ラムが２４００回転するごとに順次切換えて、１本のト
ラックから繰返し信号を再生する。
ッド１２．１４．１６のいずれか一方の同一のアジマス
のヘッドを使用する。すなわち、３個のヘッドを回転ド
ラムが２４００回転するごとに順次切換えて、１本のト
ラックから繰返し信号を再生する。
次に、間欠スロー再生時における動作を説明する。この
間欠スロー再生は、磁気テープ８を停止してスチル再生
を行なう動作と、磁気テープ８を間欠走行する動作とが
交互に繰返されるような動作モードである。テープ停止
状態すなわちスチル再生のときは前述のスチル再生の場
合と同様に再生信号を得る。テープ走行状態では、近接
して配置されたアジマスの異なる２個のヘッドのうち、
１フイ一ルド期間中安定した再生信号が得られる方のヘ
ッド出力を選択して使用する。
間欠スロー再生は、磁気テープ８を停止してスチル再生
を行なう動作と、磁気テープ８を間欠走行する動作とが
交互に繰返されるような動作モードである。テープ停止
状態すなわちスチル再生のときは前述のスチル再生の場
合と同様に再生信号を得る。テープ走行状態では、近接
して配置されたアジマスの異なる２個のヘッドのうち、
１フイ一ルド期間中安定した再生信号が得られる方のヘ
ッド出力を選択して使用する。
なお、記録および通常再生時に、現在使用しているヘッ
ドと次に切換えるヘッドとの間隔が２４０６＋α、２４
０’−α、２４００＋α、・・・と変化する。ここに、
αは近接して配置された２個のヘッドの間の角度である
。したがって、記録時はヘッド１１，１３．１５で記録
する信号を角度αに相当する時間遅延し、通常再生時は
ヘッド１２゜１４．１６によって再生された信号を角度
αに相当する時間遅延させるとにより、従来の２ヘッド
１８０°巻付けのＶＴＲと完全に互換性をとることがで
きる。
ドと次に切換えるヘッドとの間隔が２４０６＋α、２４
０’−α、２４００＋α、・・・と変化する。ここに、
αは近接して配置された２個のヘッドの間の角度である
。したがって、記録時はヘッド１１，１３．１５で記録
する信号を角度αに相当する時間遅延し、通常再生時は
ヘッド１２゜１４．１６によって再生された信号を角度
αに相当する時間遅延させるとにより、従来の２ヘッド
１８０°巻付けのＶＴＲと完全に互換性をとることがで
きる。
［発明の効果］
以上のように、この発明によれば、回転ドラム上に１２
０°間隔で互いにアジマスの異なる２個のヘッドを近接
して配置し、適宜選択して記録。
０°間隔で互いにアジマスの異なる２個のヘッドを近接
して配置し、適宜選択して記録。
再生するように構成したので、回転ドラムへの磁気テー
プの巻付角が約２４００となり、それにより従来の２ヘ
ッド１８０°巻付のＶＴＲに比べてローディング機構を
簡単にできる。また、回転ドラムの直径を３／４と小形
化できる。また、スチル再生や間欠スロー再生時におい
ては、同一のアジマスを有するヘッドのみを用いて再生
が行なえるので、従来のＶＴＲ等で生じていたような画
面のちらつきやぶれを解消することができる。
プの巻付角が約２４００となり、それにより従来の２ヘ
ッド１８０°巻付のＶＴＲに比べてローディング機構を
簡単にできる。また、回転ドラムの直径を３／４と小形
化できる。また、スチル再生や間欠スロー再生時におい
ては、同一のアジマスを有するヘッドのみを用いて再生
が行なえるので、従来のＶＴＲ等で生じていたような画
面のちらつきやぶれを解消することができる。
第１図（ａ ）はこの発明の一実施例のＶＴＲにおける
回転ドラム部分を示す図であり、第１図（ｂ）は第１図
（ａ）に示すＶＴＲによって記録された磁気テープ上の
トラックパターンを示す図である。第２図（ａ ’）は
従来の２ヘツドＶＴＲの回転ドラム部分を示す図であり
、第２図（ｂ）は第２図（ａ ）に示すＶＴＲによって
記録された磁気テープ上のトラックパターンを示す図で
ある。 第３図（ａ ）は従来の４ヘツドＶＴＲにおける回転ド
ラム部分を示す図であり、第３図（ｂ）は第３図（ａ
）に示すＶＴＲによって記録された磁気テープ上のトラ
ックパターンを示す図である。 図において、８は磁気テープ、１１〜１６はヘッド、７
００は回転ドラムを示す。 代 理 人 大 岩 増 雄昭和
年 月 日 ２９発明の名称 磁気記録再生装置 ３、補正をする者 ５、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６、補正の内容 明細書第３頁第１５行の「磁気テープ８０Ｊを「磁気テ
ープ８」に訂正する。 以上
回転ドラム部分を示す図であり、第１図（ｂ）は第１図
（ａ）に示すＶＴＲによって記録された磁気テープ上の
トラックパターンを示す図である。第２図（ａ ’）は
従来の２ヘツドＶＴＲの回転ドラム部分を示す図であり
、第２図（ｂ）は第２図（ａ ）に示すＶＴＲによって
記録された磁気テープ上のトラックパターンを示す図で
ある。 第３図（ａ ）は従来の４ヘツドＶＴＲにおける回転ド
ラム部分を示す図であり、第３図（ｂ）は第３図（ａ
）に示すＶＴＲによって記録された磁気テープ上のトラ
ックパターンを示す図である。 図において、８は磁気テープ、１１〜１６はヘッド、７
００は回転ドラムを示す。 代 理 人 大 岩 増 雄昭和
年 月 日 ２９発明の名称 磁気記録再生装置 ３、補正をする者 ５、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６、補正の内容 明細書第３頁第１５行の「磁気テープ８０Ｊを「磁気テ
ープ８」に訂正する。 以上
Claims (3)
- （１）回転ヘッド型の磁気記録再生装置であって、 回転ドラムと、 前記回転ドラム上に１２０°間隔で配置され、かつ第１
のアジマスを有する３個のヘッドと、前記３個のヘッド
に近接して配置され、前記第１のアジマスとは異なる第
２のアジマスを有する３個のヘッドとを備え、 前記各ヘッドを選択的に切換えて記録および再生するこ
とを特徴とする磁気記録再生装置。 - （２）記録時は前記第１のアジマスを有するヘッドで記
録される信号を所定時間遅延し、再生時は前記第２のア
ジマスを有するヘッドで再生される信号を所定時間遅延
することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の磁気
記録再生装置。 - （３）スチル再生時もしくは間欠スロー再生時は、前記
第１のアジマスを有するヘッドと前記第２のアジマスを
有するヘッドのいずれか一方のヘッドで再生を行なうこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第１項または第２項記
載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59205006A JPS6182301A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59205006A JPS6182301A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6182301A true JPS6182301A (ja) | 1986-04-25 |
Family
ID=16499888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59205006A Pending JPS6182301A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6182301A (ja) |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59205006A patent/JPS6182301A/ja active Pending
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