JPS6181522A - 内燃機関 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （ｆｆｔＨの利用分野） 未発明は作業機や作業用の動力源として用いられる汎用
エンジン（定置用エンジン）に好適する内燃機関に関す
るものである。

（従来の技術） 各種の作業機の動力源や各種の作業用の動力源として汎
用エンジンが用いられ、これらエンジンは、エンジン本
体、燃料タンク、気化器、エアクリーナ、排気管、消音
器等の構成部品をユニットと１７て備え、小型化の要請
から構成部品はエンジン本体に８接して集中配備され１
例えば実開昭５５−６４１８号の如く二ン・ノン水体の
一偏に燃料タンクを、他側にエアクリーナ　気化器、更
にほこの側に排気系を備え、これら機器をニンジン本体
に近接するように配設している。

（発明が解決しようとする問題点） 以Ｆの従来技術は、燃料タンクとエアクリーナ、気化器
を含む燃料供給装置がエンジン本体を挟んで左右に離間
して設けられ、従ってこの間をつなぐ配管が長くなるこ
と、この種エンジンは必ずしも水平な面で用いられると
は限らず、設置条件に制約を受けることが多く、傾斜状
態で運転する場合も少なからずあり、Ｐ料タンクと気化
器との間が遠いことから双方の液面レベルの差が太きど
なり燃料供給の円滑が阻害され、傾斜運転性の−ｘで問
題があること、次に気化器、エアクリーナが排気系に近
く、排気系の熟彰テを受け、特に吸入空気が暖められ、
且つ気化器内の燃料も暖められてペーパーロック等の不
都合が発生する恐れがある。

未発明は以上を改Ｎすへくなされたものでめ（発明の目
的） 未発明の目的とする処は　燃料配管をＶ［及的に短くし
、傾斜運転状態下等での燃料供給の円滑化を（４リ　＃
ｉ斜運転性を向上させ、全ての運転条件化ドでの運転の
円滑化を図って汎用性を向上させるとともに、燃料供給
系への排気熱の影響を防止し、この面での燃料供給の円
滑、確実を図った内燃は関を提供するにある。

（問題点を解決するための子役） 以Ｈの技術課題を解決し、併せて以上の目的を＆Ｉｋ、
するため本発明は、エンジン本体のシリンダ軸線に対し
て一方側に排気管、マフラを含む排気系を　他方側に燃
料タンク、エアクリーナ　気化器等の焼料系を配設する
ようにした。

（：実施例） 次に本発明の好適一実施例を添付図面を参開しつつ詳６
する。

第１図は平面図、第２図は第１図矢視２方向の図　第２
図は矢視３方向の図である。

実施例はクランクシャフト縦置の／へ一チカルエノンン
を示し、エンジン本体（１）はクランクケース（２）の
内部に縦置にクランクシャフト（８）を内装し、クラン
クケース（２）の下にオイルパン（３）をｔｉｈえ、ク
ランクケース（２）の横の一側に横向きにシリンダブロ
ック（４）を連設し、／リンダブロック（４）の端部に
シリンダへ一／ト（５）が設けられ、シリンダブロック
（４）内にはビストノ（８）が嵌装され、コンロッＦ（
７）を介してクランクシャフト（８）と連結され、クラ
ンクシャフト（８）の出力部（８ａ）はオイルパン（３
）下方に垂丁送出されている。

以上の横向きのエンジン本体（１）のとを力／ヘ−（３
）で多い、クランクシャフト（８）の北方延出部ｒ８ｂ
）にはフライホイール（１０）を吐結し、これにフィン
（ＩＩ）を付設してカバ−（３）の外気取入孔（９ａ）
から外気を取り入れてカバ−（９）内を冷却し　実施例
ではフライホイール中央端面にリコイルスタータ用トラ
ム（１２）を付設した。

以上のエンジン本体（１）の−側方には上面の一部に給
油用キャンプ（１４）を有する燃料タンク（１３）を配
設し、タンク（１３）はクランクケース（２）の端部か
らシリンダブロック（４）の中間部の側方に並、）−前
後方向の長さを有し、カバー（３）の上部とクラックケ
ース下部迄の晶さを有し、ボルト（１５）　。

（１５）で本体側に支持され、ボルト（１８）、（１８
）はカバー（３）の反対側への取付ボルトである。

燃料タンク（１３）の前方でシリンダブロック（４）の
この側の中間部乃至シリンダへ”ｚｈ（５）の側方には
上部にエアクリーナ（１７）を配設し、この下に気化器
（１８）を配設し、気化器（１８）とこの上のエアクリ
ーナ（１７）はコネクタチューブ（１９）で連結し。

気化器（１８）はその下流部をシリンダヘッド（５）の
この側に開口する吸入口（２０）と接続する０、このよ
うにエンジン本体（１）の−側方に燃料タンク（＋３１
．　エアクリーナ（１７）、気化器（１８）等からなる
ｉネｌ系を配設する。

エンノン本体（１）の他側でシリンダブロック（４）の
この側の側方にはマフラ（２１）を配設し、マフラ（２
１）はシリンダへ７ト（５）の排気口（２２）と排気管
（２３）を介１−て連ａ接続される。

以上実施例はクランクシャフト縦置のバーチカルエンジ
ンに実施したが、クランクシャフト横置のホリゾンタル
エンジンにも実施することができる。

（発明の効果） 以とで明らかな如く本発明によれば、排％管。

マフラ等の熱源である排気系を一側に　これの反対側に
燃料タンク、エアクリーナ、気化器等の燃創り系を配設
したため、先ず燃料系が熱源である排気系から、離間絶
縁され、吸入空気や燃料がマフラ等の輻射熱で鵡せられ
ることがなく、ペーパーロック等の発生がなく、機関運
転時の燃料供給を安定、円Ａ１に行わせることができる
１次に同じ側に燃料タンク、気化器が配設されたため、
この間が近接し、この間の配管が短くなるのは勿論のこ
と、傾斜運転を行っても双方の液面レベルに差が少なく
、燃料供給が安定１円滑に行われ、傾斜匝転性が向上す
る。更にエンジン本体層りにこれら機器を集中的に配設
したため外形をコンパクト化することもできる。

未発明は以上の如き利点を有する。

【図面の簡単な説明】

の 図面は未発明の一実施例を示すもおで、第１図はモ面図
、第２図はｆｉＳ１図矢視２方向図、第３図は第２図の
矢視３方向の図で部分破断図である。 尚　図面中（１）はエノンン本体、（０はシリングブロ
ック、（１３）は燃料タンク、　（＋７）はエアグリー
ナ、　（＋８）は気化器、　（２１）はマフラ　（２３
）は排気管である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 　エンジン本体のシリンダ軸線に対して一方側に排気管
   、マフラ等を含む排気系を、他方側に燃料タンク、エア
   クリーナ、気化器等の燃料系を振り分けて配設したこと
   を特徴とする内燃機関。