JPS6181341A - 上部シート分離給送装置 - Google Patents
上部シート分離給送装置Info
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- JPS6181341A JPS6181341A JP60206197A JP20619785A JPS6181341A JP S6181341 A JPS6181341 A JP S6181341A JP 60206197 A JP60206197 A JP 60206197A JP 20619785 A JP20619785 A JP 20619785A JP S6181341 A JPS6181341 A JP S6181341A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/08—Separating articles from piles using pneumatic force
- B65H3/12—Suction bands, belts, or tables moving relatively to the pile
- B65H3/124—Suction bands or belts
- B65H3/128—Suction bands or belts separating from the top of pile
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/46—Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
- B65H3/48—Air blast acting on edges of, or under, articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電子写真式複写機、詳細には、電子写真式複
写機のための改良型上部真空波形給送装置に関するもの
である。
写機のための改良型上部真空波形給送装置に関するもの
である。
(発明が解決しようとする問題点)
1時間に数十枚を越える割合でコピーを作成することが
可動な高速ゼログラフィー複写機の進歩に伴い、複写機
のコピー作成潜在能力を完全に利用するには、コピーシ
ートを迅速かつ確実な方法で複写機へ給送するシート給
送装置が必要なことがtl識された。特に、複写プラテ
ンの一トに置かれた1枚の原稿から多数のコピーを作成
する多くの純粋複写操作においては、コピーシートを非
常に速い速度で給送することが望ましい。それに加えて
、多くの高速複写操作においては、複写機のコピー作成
潜在能力を完全に利用するには、原稿をスタックから複
写−の複写プラテンへ迅速かつ確実な方法で給送する原
稿取扱い装置が必要なことも認識された。シートを損傷
される可能性を事実士なくし、どうしよ・さもない無給
送やシートの多重給送による複1°曲の使用停止が起る
のを最小附にするため、これらのシート給送装置は完べ
きに動作しなければならない。問題が最も多く発生ずる
のLet、ソートスタックから個々のシー:・を最初に
分離するとさである。
可動な高速ゼログラフィー複写機の進歩に伴い、複写機
のコピー作成潜在能力を完全に利用するには、コピーシ
ートを迅速かつ確実な方法で複写機へ給送するシート給
送装置が必要なことがtl識された。特に、複写プラテ
ンの一トに置かれた1枚の原稿から多数のコピーを作成
する多くの純粋複写操作においては、コピーシートを非
常に速い速度で給送することが望ましい。それに加えて
、多くの高速複写操作においては、複写機のコピー作成
潜在能力を完全に利用するには、原稿をスタックから複
写−の複写プラテンへ迅速かつ確実な方法で給送する原
稿取扱い装置が必要なことも認識された。シートを損傷
される可能性を事実士なくし、どうしよ・さもない無給
送やシートの多重給送による複1°曲の使用停止が起る
のを最小附にするため、これらのシート給送装置は完べ
きに動作しなければならない。問題が最も多く発生ずる
のLet、ソートスタックから個々のシー:・を最初に
分離するとさである。
多数回にわたってl’lJ錫を与えずにシートを分離J
るには、シートをζいねいに、かつ確実に取り扱わなけ
ればならないので、シートの多重給送を防止する遅延ヘ
ル:−、パット、またはロールに連係して、かなり確実
な原稿給送に、使われる摩擦ロール、またはベルトなど
、多くの分離装置が提案された。また、スニファ・チュ
ーブロッカー型真空ロール、あるいは真空給送ヘルドな
どの真空分離装置も使用された。
るには、シートをζいねいに、かつ確実に取り扱わなけ
ればならないので、シートの多重給送を防止する遅延ヘ
ル:−、パット、またはロールに連係して、かなり確実
な原稿給送に、使われる摩擦ロール、またはベルトなど
、多くの分離装置が提案された。また、スニファ・チュ
ーブロッカー型真空ロール、あるいは真空給送ヘルドな
どの真空分離装置も使用された。
摩擦ロール・遅延装置は非常に確実であるが、遅延部材
がI’ll刷面に作用すると、その作用で原稿1−の印
刷された資料が汚れたり、一部が消えたりするriJ能
性がある。片面涼fβ1については、像が遅延機構に而
しCいると、像が汚れたり、消える可能性がある。他方
、像が給送ベルトに面していれば、インクの転移とオフ
セット・バックを通して紙が汚れる。これに対し、両面
に印刷された原稿については、問題が複雑になる。その
上、摩擦遅延給送装置の確実な動作は、取り扱われる紙
の相対摩擦特性に大きく依存してお幻、これは原稿取扱
い装置では制御することは不可能である。
がI’ll刷面に作用すると、その作用で原稿1−の印
刷された資料が汚れたり、一部が消えたりするriJ能
性がある。片面涼fβ1については、像が遅延機構に而
しCいると、像が汚れたり、消える可能性がある。他方
、像が給送ベルトに面していれば、インクの転移とオフ
セット・バックを通して紙が汚れる。これに対し、両面
に印刷された原稿については、問題が複雑になる。その
上、摩擦遅延給送装置の確実な動作は、取り扱われる紙
の相対摩擦特性に大きく依存してお幻、これは原稿取扱
い装置では制御することは不可能である。
高速動作に関して最もよく知られているシート給送装置
の1つは、前部エアナイフを有する−に1部真空波形給
送装置である。この装置においては、供給I・レー内の
シートのスタックの最−L部に真空圧室が配置され、真
空圧室の上を走行するように複数の摩擦ベルトが配列さ
れている。スタックの前方には、スタックの残部から一
番上のシートを分離するため、スタックに空気を注入す
るエアナイフが使われている。動作中、一番上のシート
を分離するためエアナイフからスタックに向けて空気が
注入され、分離されたシートは真空によって上方に引っ
張られ、捕捉される。捕捉に続いて、ベルトIll送装
置がシートをスタックから前方へ搬送する。この構成の
場合、次のシートの分離は、−格上のシートがスタック
をクリヤするまでは行なうことができない。この形式の
給送装置においては、すべての動作は連続して、すなわ
ち順次行なわれるので、次のシートの給送は、先のシー
トの給送が終るまでは始めることができない。それに加
えて、この形式の給送装置では、エアナイフが、“フラ
ッフ”と呼ばれる現像で、2枚目のシートをスタックの
残りのシートとは独立に振動させることがある。2枚目
のシー1がこの状態にあるとき、もしそれが−格上のシ
ートに触れると、−格上のシートと共に若干前方に漸動
する傾向がある。そのすぐあと、エアナイフが2枚目の
シートを最初のシートに当てて馴初し、シートのこけら
板状給送、すなわち二重給送が生じることがある。
の1つは、前部エアナイフを有する−に1部真空波形給
送装置である。この装置においては、供給I・レー内の
シートのスタックの最−L部に真空圧室が配置され、真
空圧室の上を走行するように複数の摩擦ベルトが配列さ
れている。スタックの前方には、スタックの残部から一
番上のシートを分離するため、スタックに空気を注入す
るエアナイフが使われている。動作中、一番上のシート
を分離するためエアナイフからスタックに向けて空気が
注入され、分離されたシートは真空によって上方に引っ
張られ、捕捉される。捕捉に続いて、ベルトIll送装
置がシートをスタックから前方へ搬送する。この構成の
場合、次のシートの分離は、−格上のシートがスタック
をクリヤするまでは行なうことができない。この形式の
給送装置においては、すべての動作は連続して、すなわ
ち順次行なわれるので、次のシートの給送は、先のシー
トの給送が終るまでは始めることができない。それに加
えて、この形式の給送装置では、エアナイフが、“フラ
ッフ”と呼ばれる現像で、2枚目のシートをスタックの
残りのシートとは独立に振動させることがある。2枚目
のシー1がこの状態にあるとき、もしそれが−格上のシ
ートに触れると、−格上のシートと共に若干前方に漸動
する傾向がある。そのすぐあと、エアナイフが2枚目の
シートを最初のシートに当てて馴初し、シートのこけら
板状給送、すなわち二重給送が生じることがある。
(従来の技術)
米国特許第2,979,329号は、シートの−1一部
給送と下部給送の両方に使えるシート給送機構を開示し
ている。給送するシートを捕捉し、搬送するために、振
動真空圧室が使われており、そのほかに、シートスタッ
クからのシートの分離を助けるため、激しい送風気流が
スタックの前縁に向けられ、スタックからシートを分離
、給送するようになっている。
給送と下部給送の両方に使えるシート給送機構を開示し
ている。給送するシートを捕捉し、搬送するために、振
動真空圧室が使われており、そのほかに、シートスタッ
クからのシートの分離を助けるため、激しい送風気流が
スタックの前縁に向けられ、スタックからシートを分離
、給送するようになっている。
米国特許第第3.424,453号は、エアナイフを備
えた真空シート分離給送装置を開示しでいる。複数の多
孔給送ベルトが真空圧室の周囲を移動し、かつジ−トス
タンクの前縁へ圧縮空気が送られるようになっている。
えた真空シート分離給送装置を開示しでいる。複数の多
孔給送ベルトが真空圧室の周囲を移動し、かつジ−トス
タンクの前縁へ圧縮空気が送られるようになっている。
この装置は、下部シート給送装置である。
米国特許第2,895.552号は、ウェブから裁断さ
れたシートをシート供給源からシート積重ねトレーへ搬
送する真空ベルト搬送・積重ね装置を開示している。シ
ートの前縁を吸引し、ジ−トスタンクの上方で解放する
ため、等間隔に多数の孔が設けられた可撓ベルトを使用
している。
れたシートをシート供給源からシート積重ねトレーへ搬
送する真空ベルト搬送・積重ね装置を開示している。シ
ートの前縁を吸引し、ジ−トスタンクの上方で解放する
ため、等間隔に多数の孔が設けられた可撓ベルトを使用
している。
米国特許第4.157.177号は、最初のベルトコン
ベヤがシートをこけら板状に搬送し、積重ね用マガジン
の最上部の上方にある二番目の多孔ベルトコンベヤの下
11111走行部がシートの前縁を引きつけるようにな
っている別のシート積重ね装置を開示している。この装
置は、こけら板状に重ねられたシートのサイズに応じζ
孔あけの効果を制限するスライドを備えている。。
ベヤがシートをこけら板状に搬送し、積重ね用マガジン
の最上部の上方にある二番目の多孔ベルトコンベヤの下
11111走行部がシートの前縁を引きつけるようにな
っている別のシート積重ね装置を開示している。この装
置は、こけら板状に重ねられたシートのサイズに応じζ
孔あけの効果を制限するスライドを備えている。。
米国特許第4.268.025号は、底部に吸引孔が設
けられた真空板がシーI−・I・レイの上方に付いてい
る上部シート″給送装置を開示している。吸引孔の中に
ある給送ロールがシートを分離ロールへ搬送する。分離
ロールには、摩擦部材が接触している。
けられた真空板がシーI−・I・レイの上方に付いてい
る上部シート″給送装置を開示している。吸引孔の中に
ある給送ロールがシートを分離ロールへ搬送する。分離
ロールには、摩擦部材が接触している。
米国特許第4.418.905号は、真空波形給送装置
を開示している。
を開示している。
米国特許第4,451,028号は、前部および後部に
真空圧室を設けた上部給送真空波形装置を開示している
。
真空圧室を設けた上部給送真空波形装置を開示している
。
(発明の目的)
本発明の第1の目的は、改良型シート分離給送裂断を提
供することである。
供することである。
第2の目的は、改良型高速シーI−分離給送装置を提供
することである。
することである。
第3の目的は、より効率が高く、より信頼性が高い高速
シート分離給送装置を提供することである。
シート分離給送装置を提供することである。
第4の目的は、エアナイフの流れと真空の流れとはぶつ
かり合わないようになっている上部真空波形シート給送
装置を提供することである。
かり合わないようになっている上部真空波形シート給送
装置を提供することである。
(発明の構成)
上記およびその他の目的は、シートスタック支持トレー
、前記トレーにシートが置かれたときそのシートスタッ
クの上方、前方に位置する真空圧室、前記真空圧室に組
合わされ、真空圧室によって捕捉されたシートをシート
スタック支持トレーから運び出すシー1−111送手段
、前記シートスタックの前部の近くに配置されていてシ
ートスタックの一番上のシートを残部から分離するため
シートスタックに正圧力を加えるエアナイフ装置、およ
び前記エアナイフ装置に関して遮断位置と非遮断位置と
の間で位置決め可能な空気遮断ベーン、を備えたシート
給送装置によって達成される。前記空気遮断ベーンを真
空の効率を高めるためその遮断位置へ、そしてエアナイ
フの効率を高めるためその非遮断位翼へ動かず手段が設
けられている。
、前記トレーにシートが置かれたときそのシートスタッ
クの上方、前方に位置する真空圧室、前記真空圧室に組
合わされ、真空圧室によって捕捉されたシートをシート
スタック支持トレーから運び出すシー1−111送手段
、前記シートスタックの前部の近くに配置されていてシ
ートスタックの一番上のシートを残部から分離するため
シートスタックに正圧力を加えるエアナイフ装置、およ
び前記エアナイフ装置に関して遮断位置と非遮断位置と
の間で位置決め可能な空気遮断ベーン、を備えたシート
給送装置によって達成される。前記空気遮断ベーンを真
空の効率を高めるためその遮断位置へ、そしてエアナイ
フの効率を高めるためその非遮断位翼へ動かず手段が設
けられている。
発明のその他の目的並びに特徴のほか、発明をよく理解
するため、以)の説明と図面を参照されたい。
するため、以)の説明と図面を参照されたい。
(実 施 例)
以下、好ましい実施例について発明を説明するが、発明
を当該実施例に限定するつもりのないことば理解されよ
う。むしろ、特許請求の範囲に記載した発明の精神と範
囲に含めることができるずぺての代替物、修正物、およ
び均等物に及ぶことを意図するものである。
を当該実施例に限定するつもりのないことば理解されよ
う。むしろ、特許請求の範囲に記載した発明の精神と範
囲に含めることができるずぺての代替物、修正物、およ
び均等物に及ぶことを意図するものである。
本発明の特徴の一般的理解のために、図面について説明
するが、諸図中、全体を通じて、同一構成要素は同じ参
照番号を用いて表示した。第1図は、本発明の上部給送
真空波形給送方法および装置を取り入れた電子写真式複
写機の例の各種構成要素を概略的に示す。ここに開示す
るシート給送装置は、多種多様な装置について同様に使
用することができ、その利用はここに示した特定の実施
例に必らずしも限定されないことは以下の検討から明ら
かになろう。たとえば、本発明の装置は、非ゼログラフ
ィー環境や一般の支持体搬送に容易に用いることかでき
る。
するが、諸図中、全体を通じて、同一構成要素は同じ参
照番号を用いて表示した。第1図は、本発明の上部給送
真空波形給送方法および装置を取り入れた電子写真式複
写機の例の各種構成要素を概略的に示す。ここに開示す
るシート給送装置は、多種多様な装置について同様に使
用することができ、その利用はここに示した特定の実施
例に必らずしも限定されないことは以下の検討から明ら
かになろう。たとえば、本発明の装置は、非ゼログラフ
ィー環境や一般の支持体搬送に容易に用いることかでき
る。
電子写真式複写技術は周知であるから、以下、第1図の
複写機に用いられている各種処理ステーションを概略的
に示し、それを参照してそれらの作用を簡単に説明する
。
複写機に用いられている各種処理ステーションを概略的
に示し、それを参照してそれらの作用を簡単に説明する
。
第1図に示すように、電子写真式複写機は、導電性基1
114の上に光導電性表面12が付着しているベルト1
0を用いている。光導電性表面12はセレン合金から、
そして導電性基1114はアルミニウム合金から作られ
たものが好ましい。ベルト10は矢印16の方向に動い
て光導電性表面12の連続部分を進めベルトの移動通路
の周囲に配置された各種処理ステーションを間取通過さ
せる。ベルト10は、剥離ローラー18、張力付与ロー
ラー20、および駆動ローラー22のまわりに掛は渡さ
れている。
114の上に光導電性表面12が付着しているベルト1
0を用いている。光導電性表面12はセレン合金から、
そして導電性基1114はアルミニウム合金から作られ
たものが好ましい。ベルト10は矢印16の方向に動い
て光導電性表面12の連続部分を進めベルトの移動通路
の周囲に配置された各種処理ステーションを間取通過さ
せる。ベルト10は、剥離ローラー18、張力付与ロー
ラー20、および駆動ローラー22のまわりに掛は渡さ
れている。
駆動ローラー22は、ベルト10に接触した状態で回転
可能に取り付けられており、ベルト駆動を介し適当な手
段たとえばモーター24に結合されている。モーター2
4は、ベルト10を矢印16の方向に進めるようにロー
ラー22を回転させる。駆動ローラー22には、一対の
間隔をおいて向い合って配置されたフランジ・、すなわ
ち縁ガイド(図示せず)が付いている。縁ガイドは円形
部材、すなわちフランジであることが好ましい。
可能に取り付けられており、ベルト駆動を介し適当な手
段たとえばモーター24に結合されている。モーター2
4は、ベルト10を矢印16の方向に進めるようにロー
ラー22を回転させる。駆動ローラー22には、一対の
間隔をおいて向い合って配置されたフランジ・、すなわ
ち縁ガイド(図示せず)が付いている。縁ガイドは円形
部材、すなわちフランジであることが好ましい。
ベルト10は、張力付与ローラー20をベルトlOに当
てて所定のばね力で弾力的に押している一対のばね(図
示せず)によって張力が維持される。剥離ローラー18
と張力付与ローラー2・0は、共に、回転可能に増り付
けられている0両ローラーは、ベルト10が矢印16の
方向に動くとき自由に回転するアイドラーであ、る。
てて所定のばね力で弾力的に押している一対のばね(図
示せず)によって張力が維持される。剥離ローラー18
と張力付与ローラー2・0は、共に、回転可能に増り付
けられている0両ローラーは、ベルト10が矢印16の
方向に動くとき自由に回転するアイドラーであ、る。
第1図・の説明を続けると、最初に、ベルI・10の一
部分が荷電ステーシランAを通過する。荷電ステーシラ
ンAでは、、コロナ発生袋[2Bがベルト10の光導電
性表面12を比較的高いは一′一様な電位に荷電する。
部分が荷電ステーシランAを通過する。荷電ステーシラ
ンAでは、、コロナ発生袋[2Bがベルト10の光導電
性表面12を比較的高いは一′一様な電位に荷電する。
次に、光導電性表面12の荷電した部分CJ、露光ステ
ージワンBを通過する。瞳實、ヌテーンヨンBには、透
明プラテン320’) l、にt17稿30が表を一ト
にして置かれζいる。うンプ344;t: 、”N、$
11!’ζ原稿30の上を閃光照明する。原M 311
がら)°射L7た光線は、レンズ:(f)を透過しで(
の光像を形成するt光像ば光導電性表面12の荷電した
部分の]に投影され、その−1,の電荷を選択的に消去
′4る。
ージワンBを通過する。瞳實、ヌテーンヨンBには、透
明プラテン320’) l、にt17稿30が表を一ト
にして置かれζいる。うンプ344;t: 、”N、$
11!’ζ原稿30の上を閃光照明する。原M 311
がら)°射L7た光線は、レンズ:(f)を透過しで(
の光像を形成するt光像ば光導電性表面12の荷電した
部分の]に投影され、その−1,の電荷を選択的に消去
′4る。
これにより、先導電性表面12の[”にW稿30に含ま
れた情IIIVi域に対応する静電潜像が記録される。
れた情IIIVi域に対応する静電潜像が記録される。
そのあと、・−、ルト1()番J、)V、導電性表向1
2の」4に配録された静電潜像を現像ステーションCへ
進める。現像ステージ日ン0では、磁気ブーンン現像ロ
ーラー38が混合視像剤を運んで静電潜像に接触させる
。潜像はキヤII ”j’粒子から1・・l−粒子を引
きつけ、ヘルド10の尤導電性表1f1112の1−に
1−ナー粉末像を形成する。
2の」4に配録された静電潜像を現像ステーションCへ
進める。現像ステージ日ン0では、磁気ブーンン現像ロ
ーラー38が混合視像剤を運んで静電潜像に接触させる
。潜像はキヤII ”j’粒子から1・・l−粒子を引
きつけ、ヘルド10の尤導電性表1f1112の1−に
1−ナー粉末像を形成する。
ベルト10は、そのあと、1− )−扮′、F:像を転
写ステーションDI・進める。転回ステーションDでは
、支持+A料のシーニーが送られてき°cトナー粉末像
に接触する。シートは、上部真空波形給送装置70によ
って転写ステーションDへ向けて送り出される。給送装
置70は、真空圧室75による吸引力によってつかまえ
られる所までシー(・31をsy Jニさせるエアナイ
フ80を備えていることが好ましい、多孔給送ベル1−
71は、そのあと、分離されたシートをざらに処理する
ため前方へ進める。
写ステーションDI・進める。転回ステーションDでは
、支持+A料のシーニーが送られてき°cトナー粉末像
に接触する。シートは、上部真空波形給送装置70によ
って転写ステーションDへ向けて送り出される。給送装
置70は、真空圧室75による吸引力によってつかまえ
られる所までシー(・31をsy Jニさせるエアナイ
フ80を備えていることが好ましい、多孔給送ベル1−
71は、そのあと、分離されたシートをざらに処理する
ため前方へ進める。
すなわち、シートは、ローラー17,19,23、およ
び26を通過し、ベルl−10の光導電性表面12の上
に現像されたトナー粉木像が転写ステーションDにおい
て進行するシートに同期して接触するよ・うに、適当な
慣用手段によって時間を合わせて光導電性表面12に接
触する。
び26を通過し、ベルl−10の光導電性表面12の上
に現像されたトナー粉木像が転写ステーションDにおい
て進行するシートに同期して接触するよ・うに、適当な
慣用手段によって時間を合わせて光導電性表面12に接
触する。
転写ステーションDには、通過するシー!−の裏側にイ
オンを照射するコロナ発生袋WI50が設置されている
。このイオン照射は、光導電性表面12からトナー粉末
像をシートへ引きっけ、かつ光導電性表面12に進行す
るシートの輸送を引き継がせる垂IK力を与える。転′
す°後、シートは矢印52の方向に動き続けてコンベI
−(図示せず)の−目こ載り、定着ステーションEへ運
ばれる。
オンを照射するコロナ発生袋WI50が設置されている
。このイオン照射は、光導電性表面12からトナー粉末
像をシートへ引きっけ、かつ光導電性表面12に進行す
るシートの輸送を引き継がせる垂IK力を与える。転′
す°後、シートは矢印52の方向に動き続けてコンベI
−(図示せず)の−目こ載り、定着ステーションEへ運
ばれる。
定着ステーションEには、転写されたトナー粉末像をシ
ートへ永久的に定着させる定着袋fir54が配置され
ていイ1゜定着袋#154は、加熱された定着ローラー
56とバックアップ・ローラー58を有していることが
好ましい。シートが定Sローラー56とバックアップ・
「1−シー58の間を通過するとき、トナー粉末像が定
着ローラー56に接触する。このよ・うに、トナー粉木
像は永久的にシートへ定着される。定Jl、シューL6
0が進行するシートをオペレータがあとで複写機から取
り出すためのキャッチ・ト【ノー62へ室内する。
ートへ永久的に定着させる定着袋fir54が配置され
ていイ1゜定着袋#154は、加熱された定着ローラー
56とバックアップ・ローラー58を有していることが
好ましい。シートが定Sローラー56とバックアップ・
「1−シー58の間を通過するとき、トナー粉末像が定
着ローラー56に接触する。このよ・うに、トナー粉木
像は永久的にシートへ定着される。定Jl、シューL6
0が進行するシートをオペレータがあとで複写機から取
り出すためのキャッチ・ト【ノー62へ室内する。
ベル11C)の光導電性表面12がらシートが分離され
たあと、必らず若干の残留粒子が表面に付着して残って
いる。これらの残留粒子は、清掃ステーションFにおい
ζ、光導電性表面12がら除去される。清掃ステーショ
ンFには、ブラシ64が光導電性表面12に接触し゛ζ
回転できるように取り付けられている。接触して回転す
るブラシ64によって、粒子は光導電性表面12から清
掃される。清掃に続いて、放電ランプ(図示せず)が光
導電性表面12を投光照明し、次の連続する像形成・タ
イクルのための荷電処理に先立って、表面12に残っζ
いるすべての残留静電荷を消去する。
たあと、必らず若干の残留粒子が表面に付着して残って
いる。これらの残留粒子は、清掃ステーションFにおい
ζ、光導電性表面12がら除去される。清掃ステーショ
ンFには、ブラシ64が光導電性表面12に接触し゛ζ
回転できるように取り付けられている。接触して回転す
るブラシ64によって、粒子は光導電性表面12から清
掃される。清掃に続いて、放電ランプ(図示せず)が光
導電性表面12を投光照明し、次の連続する像形成・タ
イクルのための荷電処理に先立って、表面12に残っζ
いるすべての残留静電荷を消去する。
以上の説明で、電子写真式複写機の一般的作用は一1分
明らかになったと信じる。
明らかになったと信じる。
次に、本発明の独自の特徴について説明する。
第2図は、本発明を用いた装置がコピーシート給送モー
ドにある状態を示す0代りに、または追加して、原稿シ
ートを複写機のプラテンへ給送するため本シート給送装
置を取り付けることができる。
ドにある状態を示す0代りに、または追加して、原稿シ
ートを複写機のプラテンへ給送するため本シート給送装
置を取り付けることができる。
シート給送装置は、トレー40またはトレー40内の台
を昇降させるため通常の昇降機構(図示せず)を備えて
いる。通例、スタック高さセンサに対するシートのレベ
ルが最初に決めたレベル以下に下がると、スタック高さ
センサによって駆動モーターが作動し、シートスタック
支持トレー40f:!B:i方向に動かす。dのよ・う
に、シートスタックの−#を土のシー1−のレベルを比
較的挾い範囲内に維持することによって、11−確なシ
ー:・の分離、捕捉、および給送が保11[される。
を昇降させるため通常の昇降機構(図示せず)を備えて
いる。通例、スタック高さセンサに対するシートのレベ
ルが最初に決めたレベル以下に下がると、スタック高さ
センサによって駆動モーターが作動し、シートスタック
支持トレー40f:!B:i方向に動かす。dのよ・う
に、シートスタックの−#を土のシー1−のレベルを比
較的挾い範囲内に維持することによって、11−確なシ
ー:・の分離、捕捉、および給送が保11[される。
直空波形給送装置f 70と真空圧室754J、:」ビ
ーシート31が積まれたトレー40の前端の1一方に位
置している。真空圧室75と駆動ローラー73.74の
まわりにベルト71が掛は渡されている。ベルトにある
孔72は、適当なm′47湘c図示せず)が真空圧室7
5.1:ベルト71を介し”ζ真空を加え、スタック1
3からシー(・31を捕捉することを許すためである。
ーシート31が積まれたトレー40の前端の1一方に位
置している。真空圧室75と駆動ローラー73.74の
まわりにベルト71が掛は渡されている。ベルトにある
孔72は、適当なm′47湘c図示せず)が真空圧室7
5.1:ベルト71を介し”ζ真空を加え、スタック1
3からシー(・31を捕捉することを許すためである。
ノズル82を有するエアナイフ80は、スタック13の
前部へ正Tにカを加え、スタックの一番1.のシートを
分離し、真空圧室75によるシートの捕捉を助ける。本
発明に使用することができると思われる適当なエアナイ
フは、米国特許第4,418.905号に開示されてい
る。
前部へ正Tにカを加え、スタックの一番1.のシートを
分離し、真空圧室75によるシートの捕捉を助ける。本
発明に使用することができると思われる適当なエアナイ
フは、米国特許第4,418.905号に開示されてい
る。
真空圧室75の下側には、波形のさん713が俄幻付け
られるか、または金型成形されて才?幻、波形さん76
は真空圧室にょゲζ捕捉されたシートを波形に曲げる。
られるか、または金型成形されて才?幻、波形さん76
は真空圧室にょゲζ捕捉されたシートを波形に曲げる。
もし真空圧室によって捕捉されつつあるシーi−に2枚
目のシートが依然としてくっついていれば、波形のため
2枚目のシートは分離されて落ち、トレーに戻る。ヘル
ド71に捕捉されたシートは、そらせ扱9.15を通っ
て、送り駆動ローラー17.19へ送られ、転写ステー
ションDへ運ばれる。
目のシートが依然としてくっついていれば、波形のため
2枚目のシートは分離されて落ち、トレーに戻る。ヘル
ド71に捕捉されたシートは、そらせ扱9.15を通っ
て、送り駆動ローラー17.19へ送られ、転写ステー
ションDへ運ばれる。
シートの捕捉を改善し、かつより大きな波形にするため
、本発明では、可動前部遮断、すなわち区切りベーン3
8を設けている。エアナイフとコピーシートスタックの
前縁との間に導入されたベーンは2つの機能をする。第
1の機能により、エアナイフ流は転向され、すなわち真
空流とはぶつからず、スタックをふわっとふくらすため
に使うことができる。第2の機能は、−格上のシートを
捕捉する真空流の能力を大きく向上させることである。
、本発明では、可動前部遮断、すなわち区切りベーン3
8を設けている。エアナイフとコピーシートスタックの
前縁との間に導入されたベーンは2つの機能をする。第
1の機能により、エアナイフ流は転向され、すなわち真
空流とはぶつからず、スタックをふわっとふくらすため
に使うことができる。第2の機能は、−格上のシートを
捕捉する真空流の能力を大きく向上させることである。
この理由は、真空気流の前縁をスタックの前縁に沿って
流れるように転向させることができ、ベーンによって流
れが遮断されるため従来の装置よりも同じ流れに対し非
常に高い真空レベルを得ることができるからである。ベ
ーンは、エアナイフ30がONにされたあと所定の時間
に作動するソレノイド35によって制御され、ノズル3
2を遮断する。シートに加わる真空が得られたあと、ス
タックの前縁に空気流を再び向けることができるように
、ソレノイド35に対する通常の信号で、ソレノイド3
5が引っ込み、ノズル82の前からベーン38が除去さ
れる。
流れるように転向させることができ、ベーンによって流
れが遮断されるため従来の装置よりも同じ流れに対し非
常に高い真空レベルを得ることができるからである。ベ
ーンは、エアナイフ30がONにされたあと所定の時間
に作動するソレノイド35によって制御され、ノズル3
2を遮断する。シートに加わる真空が得られたあと、ス
タックの前縁に空気流を再び向けることができるように
、ソレノイド35に対する通常の信号で、ソレノイド3
5が引っ込み、ノズル82の前からベーン38が除去さ
れる。
(発゛明の効果)
開示した真空波形給送装置の分離能力は、シートスタッ
クに対するエアナイフの圧力とスタックの一番上のシー
トに対する真空圧力の程度に非常に影響されることは容
易にわかるであろう。ここに開示した発明は、通常の真
空波形上部給送装置に対する改良であり、エアナイフ流
および真空流の向きを変えることにより、ジ−トスタン
ク内のシートのフラッタを制御して給送装置の効率を高
めると共に、あらゆる種類のシート、すなわち支持体に
対しより強い真空捕捉を可熊にする可動前部ベーンから
成っている。
クに対するエアナイフの圧力とスタックの一番上のシー
トに対する真空圧力の程度に非常に影響されることは容
易にわかるであろう。ここに開示した発明は、通常の真
空波形上部給送装置に対する改良であり、エアナイフ流
および真空流の向きを変えることにより、ジ−トスタン
ク内のシートのフラッタを制御して給送装置の効率を高
めると共に、あらゆる種類のシート、すなわち支持体に
対しより強い真空捕捉を可熊にする可動前部ベーンから
成っている。
上述の方法および装置のほかに、この分野の専門家は、
他の修正や(または)追加を容易に思い浮べるであろう
が、それらは、ここに開示し、特許請求の範囲に記載し
た発明に包含されるべきものである。
他の修正や(または)追加を容易に思い浮べるであろう
が、それらは、ここに開示し、特許請求の範囲に記載し
た発明に包含されるべきものである。
第1図は、本発明の特徴を組み入れた電子写真式複写機
の略正面図、 第2図は、本発明を使用した第1図の典型的シート給送
装置の拡大断面図、 第3図は、第2図に示したシート・トレーの部分離端面
図である。 A・・・荷電ステーション、B・・・露光ステーション
、C・・・現像ステーション、D・・・転写ステーショ
ン、E・・・定着ステージジン、F・・・清掃ステーシ
ョン、9・・・そらせ板、10・・・ベルト、12・・
・光導電性表面、13・・・ジ−トスタンク、14・・
・導電性基層 、15・・・そらせ板、16・・・移動
方向、17・・・駆動ローラー、18・・・剥離ローラ
ー、19・・・駆動ローラー、20・・・張力付与ロー
ラー、22・・・駆動ローラー、23・・・ローラー、
24・・・モーター、26・・・ローラー、28・・・
コロナ発生装置、30山原 稿、31・・・シート、 32・・・透明プラテン、34・・・ランプ、35・・
・ソレノイド、36・・・レンズ、38・・・磁気ブラ
シ現像ローラー、 38・・・可動遮断ベーン、 40・・・シートスタック・トレー、 50・・・コロナ発生装置、52・・・移動方向、54
・・・定着装置、56・・・定着ローラー、5B・・・
バックアンプ・ローラー、 60・・・シュート、62・・・キャッチ・トレー、6
4・・・ブラシ、70・・・真空波形給送装置、71・
・・ベルト、72・・・孔、 73.74・・・駆動ローラー、7゛5・・・真空圧室
、76・・・波形さん、80・・・エアナイフ、82・
・・ノズル。
の略正面図、 第2図は、本発明を使用した第1図の典型的シート給送
装置の拡大断面図、 第3図は、第2図に示したシート・トレーの部分離端面
図である。 A・・・荷電ステーション、B・・・露光ステーション
、C・・・現像ステーション、D・・・転写ステーショ
ン、E・・・定着ステージジン、F・・・清掃ステーシ
ョン、9・・・そらせ板、10・・・ベルト、12・・
・光導電性表面、13・・・ジ−トスタンク、14・・
・導電性基層 、15・・・そらせ板、16・・・移動
方向、17・・・駆動ローラー、18・・・剥離ローラ
ー、19・・・駆動ローラー、20・・・張力付与ロー
ラー、22・・・駆動ローラー、23・・・ローラー、
24・・・モーター、26・・・ローラー、28・・・
コロナ発生装置、30山原 稿、31・・・シート、 32・・・透明プラテン、34・・・ランプ、35・・
・ソレノイド、36・・・レンズ、38・・・磁気ブラ
シ現像ローラー、 38・・・可動遮断ベーン、 40・・・シートスタック・トレー、 50・・・コロナ発生装置、52・・・移動方向、54
・・・定着装置、56・・・定着ローラー、5B・・・
バックアンプ・ローラー、 60・・・シュート、62・・・キャッチ・トレー、6
4・・・ブラシ、70・・・真空波形給送装置、71・
・・ベルト、72・・・孔、 73.74・・・駆動ローラー、7゛5・・・真空圧室
、76・・・波形さん、80・・・エアナイフ、82・
・・ノズル。
Claims (4)
- (1)前壁と後壁とこれらに結合された2つの側壁とを
有し、前記後壁と両側壁とは支持体スタックの最上部と
一致している支持体スタック支持手段、 支持体スタックの前方に配置され、スタックの一番上の
支持体を次の隣接する支持体から分離するためにスタッ
クに空気圧力を加えるように構成されたエアナイフ装置
、 スタックの前方縁の上方位置にあって、スタックから一
番上の支持体を捕捉する十分な力を有する真空を加える
真空装置、 支持体がスタックから給送されるとき、支持体に波形を
つける波形付与手段、 前記エアナイフ装置および真空装置からの空気流を転向
させるように構成された可動前部ベーン、および 前記真空装置の上に掛け渡され、前記支持体を以後の処
理のため前方に送るように構成されたベルト、 とから成ることを特徴とし、支持体順次分離し、給送す
るための上部シート分離・給送装置。 - (2)前記可動前部ベーンは、第1位置にあるときは、
遮断することなく、前記エアナイフ装置から空気が流れ
ることを許し、第2位置にあるときは前記真空装置の真
空度を高めるため前記エアナイフ装置からの空気の流れ
を遮断することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の装置。 - (3)給送すべきシートのスタックを支持するシートス
タック・トレー、 少なくとも前記シートスタック・トレーの前端を通って
延びていて、スタックの一番上のシートを捕捉して前方
に送るエンドレス式真空ベルト、 前記真空ベルトがその上を横切って延びており、前記ベ
ルトの裏側に負圧力を加えるための真空ポートを有する
支持表面、 前記シートスタック・トレーの前方に配置されていて、
一番上のシートを次の隣接するシートから分離するため
前記トレー内のシートに空気圧力を加えるエアナイフ装
置、 前記シートスタック・トレーの前方に配置されていて、
前記真空ポートに入る前記エアナイフ装置の流れを遮断
するように構成された可動前部ベーン、 から成ることを特徴とし、給送すべきシートのスタック
の最上部からシートを順次分離し、給送するための上部
シート分離給送装置。 - (4)前記可動前部ベーンは、第1位置にあるときは、
遮断することなく、前記エアナイフから空気が流れるの
を許し、第2位置にあるときは前記エアナイフの流れを
遮断するように構成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第3項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/654,704 US4596385A (en) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | Top vacuum corrugation feeder with moveable air blocking vane |
US654704 | 1984-09-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6181341A true JPS6181341A (ja) | 1986-04-24 |
JPH0720783B2 JPH0720783B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=24625926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60206197A Expired - Lifetime JPH0720783B2 (ja) | 1984-09-27 | 1985-09-18 | 上部シート分離給送装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4596385A (ja) |
JP (1) | JPH0720783B2 (ja) |
CA (1) | CA1253892A (ja) |
DE (1) | DE3531889C2 (ja) |
GB (1) | GB2164926B (ja) |
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GB8713578D0 (en) * | 1987-06-10 | 1987-07-15 | Corah Plc | Vacuum bar ply separation device |
US4887805A (en) * | 1988-03-10 | 1989-12-19 | Xerox Corporation | Top vacuum corrugation feeder |
WO1990011240A1 (fr) * | 1989-03-17 | 1990-10-04 | Guy Martin | Dispositif de prise de feuilles planes avec deramage a flux d'air turbulent |
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JP2827429B2 (ja) * | 1990-03-30 | 1998-11-25 | ミノルタ株式会社 | サクション給紙装置 |
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-
1985
- 1985-09-06 DE DE3531889A patent/DE3531889C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-09-18 JP JP60206197A patent/JPH0720783B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-20 CA CA000491276A patent/CA1253892A/en not_active Expired
- 1985-09-27 GB GB08523843A patent/GB2164926B/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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