JPS6181085A - スチルカメラ装置 - Google Patents

スチルカメラ装置

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JPS6181085A
JPS6181085A JP59204593A JP20459384A JPS6181085A JP S6181085 A JPS6181085 A JP S6181085A JP 59204593 A JP59204593 A JP 59204593A JP 20459384 A JP20459384 A JP 20459384A JP S6181085 A JPS6181085 A JP S6181085A
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JP
Japan
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signal
solid
still camera
state image
camera device
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JP59204593A
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Shoichi Tanaka
正一 田中
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
技術分野 本発明はスチルカメラ装置に関し、特に固体撮像素子を
使用するスチルカメラ装置に関する。 背景技術 スチルカメラとして、従来化学ブ〔1セスを使用4゛る
光学スチルカメラが使用されていたが、最近固体撮像素
子と電気的記録手段によって構成される電子スチルカメ
ラ(固体スチルカメラ)か!是案されている。上記の固
体スチルカメラは現像プロセスを必要とせず、TV受像
機またはプリンタなどで表示できる事、そして記録手段
を再使用できる事、なとの111点を持つ。固体スチル
カメラの先行技術として、特開59−47883.97
275.100670は固体撮像素子と磁気ディスクと
回転ツヤ1夕を備える固体スチルカメラを開示する。回
転シャッタを使用する固体スチルカメラは周期的に信舅
電荷を出力できるので、オートフォーカス、オートアイ
リスなどの動作を筒中にできろ。 発明の開示 上記の先行技術にも拘わらす、固体スチルカメラは競争
相手である光学スチルカメラに比較して解像度が劣り、
鮮明な画像を表示する事ができなかった。この問題の改
善は上記の競争−ヒ非常に重要である。本発明の第1の
目的は固体スチルカメラの解像1ツの改、aである。1
本発明の第2の目的は鮮明な画像を出力できろ固体スチ
ルカメラを開発する事である。また、固体スチルカメラ
は光学スチルカメラに比べて複雑な部品を持ち、コスト
が増加する。従って光学式スチルカメラとの競争上コス
トの低減は非常に重要である。本発明の第3の目的は固
体スチルカメラのコストの低減である。上記の目的を達
成する為に、本明細書は7個の独立発明を開示する。各
独立発明は密接な相互関係を持ち、−緒に実施する事に
よって相乗効果を発生できるので、−緒に説明される。 各独立発明の基本的な特徴か以下に説明される。 (1)、固体撮像素子を使用するスチルカメラ装置にお
いて、 それぞれ正方格子配列を持つ2個の固体撮像素子と、信
号光分割手段を備え、そして上記の第1、第2固体撮像
素子は水平方向に1/2+N(Nは整数)画素ピッチ変
位して配置され、そして上記の第1、第2固体撮像素子
にそれぞれ白色光を同時に入射する事を特徴とするスチ
ルカメラ装置。 (2)、 1個または複数個の固体撮像、+; +’と
、回転シャッタを偵11えろスヂルブノメラ装置1’l
: (こj;いて、上記の回転シャッタは信号光を」上
記の固体撮像素子に入射する入力部と、信刊光を上記の
固体撮像素子に入射させない遮断部を備え、そして上ε
己の遮断部によって遮断された信号光をビューファイン
グに導く事を特徴とするスチルカメラ装置。 (3)、1個または複数個の固体撮像素子と、回転シャ
ッタを備えるスチルカメラ装置において、上記の回転シ
ャッタは信号光を上記の固体撮像素子に入射する複数の
入力部と、信号光を上記の固体撮像素子に入射させない
複数の遮断部を備え、そして上記の各入力部はそれぞれ
上記の遮断部によって分離され、そして上記の各入力部
は2種類以」二の面積を持つ事を特徴とするスチルカメ
ラ装置。 (4)、1個または複数個の固体撮像素子と、回転ツヤ
ブタを備えるスチルカメラ装置において、シャッタ速度
を変更する為に上記の回転シャッタの回転数を変更する
事を特徴とするスチルカメラ装置。 (5)、1飼主たは複数個の固体撮像、+;了と、磁気
ディスクを備えるスチルカメラ装置において、上記の磁
気ディスクは信号の記録または再生期間と独立に設定さ
れた信号の消去期間を持ら、そして上記の磁気ディスク
は上記の信号の消去期間において、上記の信号の記録ま
たは再生期間よりも小さい回転数を持つ事を特徴とする
スチルカメラ装置。 (6)、 1個または複数個の固体撮像素子と、磁気デ
ィスクを備えるスチルカメラ装置において、記録された
磁気トラックの内から不必要な磁気トラックを消去し、
そして上記の消去トラックのトラック番号を記憶し、そ
して上記の消去トラック番号を表示または自動的に選択
して記録する事を特徴とするスチルカメラ装置。 (7)、 1個または複数個の固体撮像素子と、複数の
磁気ヘッドを備える磁気ディスクを備えるスチルカメラ
装置において、 第1フィールド信号を記録する上記の第1磁気ヘッドと
第2フィールド信号を記録する上記の第2磁気ヘツトは
磁気トラックの円周方向において変位して配置され、そ
して1記の固体撮像素子はに1(偶)数番目の画素行の
信号電荷を水平転送する第1水平CCDと偶(奇)数番
目の画素行の信号電荷を水8Iξ転送する第2水平cc
Dを備え、そして上記の第1、第2水平CCDの間に偶
(奇)数番目の画素行の信号電荷を一定の期間遅延する
バッファCC1〕が配置され、そして上記のバッファC
CDの遅延期間は近似的に上記の第1、第28!気ヘッ
ドの変位によって発生する信号遅延時間に等しい事を特
徴とするスチルカメラ装置。 (8)、上記の磁気ディスクに記録された信号を再生ず
ろ期間に、上記の第1(または第2)磁気ヘットから再
生された信号は上記の第1水平ccDに人ツノされ、そ
して第1水平CCDに入力された上記の信号はバッファ
CCDと第2水平CCDを介して出力される事を特・徴
とする第7項3a 42のスチルカメラ装置。 (9)、スチルカメラ装置において、スチルカメラ容器
の片側または両側側面に、可動式の取っ手を設置する事
を特徴とするスチルカメラ装置。 (10)、スチルカメラ装置において、スチルヵメラf
I器の背面に7ヤツターポタノを配置4°ろj¥を特徴
と4−ろスチルカメラ装置。 以下余白 各独1γ発明の詳細がりトに説明される。 (独q発明1.クレームI) 固体スチルカメラの解像度、特にカラー固体スチルカメ
ラの水平解像度を改善する為に、水平画素数を増加する
必要かめる。本発明は正方格子配列を持つ2個の固体撮
像素子を水平方向にl/2画素ピッチ変位して配列し、
そして入射する信号光を分割する事によって作られた2
個の白色分光を谷固体撮像素子に入射する事を特徴とす
る。このようにすれば、水平解像度は2倍になる。従来
2個の固体撮像素子を使用し、そしてグイクロイックミ
ラーまたはグイクロイックプリズムによって、入114
する信号光を緑光成分とマゼンタ光(赤光十青光)に分
割し、そして各色光成分をそれぞれ各固体撮像素子に入
射する2枚式固体TVカメラが公知である。しかし、′
上記の従来技術において、緑信号の水平解像度は改善さ
れるが、赤信号と青信号の水平解像度が悪い欠点を持つ
。また上記のグイクロイックミラーまたはグイクロイッ
クプリズムは複雑であり、コストが高い欠点を持つ。木
発明は2固体撮像素子にそれぞれ分割されrユ白色  
  ′光を入射するので、青色光、赤色光、緑色光の水
゛l’解象解像それぞれ均等に増加4−る事ができろ。 さらに本発明に使用される信号光分割手段であるハーフ
ミラ−またはプリズムは比較的筒中てあり、コストが小
さい利点を持つ。当然、本発明の各固体撮像素子の感度
は甲板式固体スチルカメラの感度に比較してl/2にな
る。しかしスチルカメラは−・般にストロボなどのhl
i助閃)し手段を備えるので、上記の感度低下問題は比
較的筒中に補償できる。本発明の四に重要な特徴と利点
は各固体撮像素子がそれぞれ補色形色画素を持つ事がで
きろ事である。例えば黄画素Ye、ノアノ画素cy、透
明画素Wなどのhlt色画素は複数の色光を透過するの
で、純色画素を使用する実施例に比較して、各色信号と
輝+2信号の水平解像度は大幅に改善され、モワレも減
少する。 (独立発明2.クレーム2) 独マf発明1に開示されろ2枚式固体スチルカメラは良
好な水平解像度を持つ。しかし一般に固体スチルカメラ
は周期的に固体撮像素子に信号光を入射し、そして固体
撮像素子から出力されろ信号からオートフ(−カスまた
はオートアイリスなどの動作のための制御信号を作る事
か好ましい。固体撮像素子に周期的に信号光を入射する
l)に、回転シャッタを備える固体スチルカメラか公知
であり、好ましい。その結果、1眼しフ彩固体スチルカ
メラにおいて、ビューファインダに入射するための第1
プリズムと、2個の固体撮像素子に信号光を分割する第
2プリズムを配置する必要がある。その結果、光学系の
構造は複雑になり、光学的解像度は低下する。また固体
撮像素子に入射オろ信号光は減少する。電子ビューファ
インダの使用はコストを増加する欠点を持つ。本発明は
上記の欠点を改心する/)に、回転シャッタの信号光遮
断部にミラーを配置する事を特徴とする。このようにす
れば上記の第1プリズムを省略でき、そして固体撮像素
子に入射する信号光は減少しない。 (独立発明3,4.クレーム3.4) 独立発明2に開示されろ回転ツヤ1夕形固体スチルカメ
ラにおいて、ンヤブター速麿を変更オろl)に、2個の
回転シャッタ仮の角度を制御する技術か公知である。し
かし、上記の2枚の回転ノヤッ2仮の角度の弯史は複雑
てあり、=Fストが、1曽加4°ろ。本発明は上記の欠
点を改善するりに、回転シャッタの回転数を変更する事
によって、または回転シャッタに複数の面積を持つ入力
部を配置する事によってシャッタ速度を変更する事を特
徴とする。このようにすれば回転軸に固定された1枚の
回転シャッタ仮によって回転シャッタを構成できるので
、回転ツヤブタの機構と制御回路は筒中、小形になる。 本発明の特に好ましい1実施例において、回転シャッタ
は信号を記憶する磁気ディスクと同期して回転し、そし
て磁気ディスクの回転数は回転シャ1夕の回転数のN(
Nは2より大きい整数)倍に設定されろ。このようにす
れば磁気ディスクの各トラックに記録された各フィール
ド信号またはフレーム信号は同じタイミングを持つ。 (独立発明5.クレーム5) 独立発明3.4に開示される磁気ディスクを備える固体
スチルカメラにおいて、磁気ディスクは一般にITVフ
ィールド期間に1回転する。そして信号の記録密度は非
常に高く設定される。その結果磁気トラックの消去はか
なり困難になる。即ち、隣接4′ろ磁気トラックへの哨
ノ、III交流信、、l;、 、/、 、、%、i洩を
防ぐ7〜に、消去用磁気ヘッドのギャップは小さくする
必要かある。例えばトラック間のガードパント中が40
ミクロンである時に、消去用磁気ヘッドのギヤツブ巾は
10ミクロン以下である事が好ましい。その結果、消去
用交流電流の周波数は1メガヘルツ以上になり、消去用
交流電圧は大きくなり、消去用磁気ヘッドの電力損失と
発熱は大きな問題になる。本発明は上記の問題を改善す
る為に、消去時に磁気ディスクを低速で回転し、そして
比較的低い周波数の消去用交流電流を消去用磁気ヘッド
に印加する事を特徴とする。このようにすれば、消去用
磁気ヘッドのギヤツブ巾を小さくできるので、隣接する
磁気トラックへの消去信号の漏洩は減り、そして消去用
磁気ヘッドの電力消費と発熱は減る。l実施例において
、消去時に磁気ディスクの回転数は450RPMまたは
2251PMになる。 (独立発明6.クレーム6) 独立発明3.4.5に開示される磁気ディスクを備える
固体スチルカメラにおいて、一般に同じフレーノ・信−
シを構成4°る2 11AIのフィールド信号を冗なる
磁気ヘッドによって、それぞれ別の磁気トラックに記録
ケる事が公知である。このようにすれば垂直解像度は2
倍になる。しかし、上記のの先行技術は2倍のトラック
を必要とするので、記録できろフレーム敢が半分になる
欠点がある。本発明は上記の問題を改善する為に、記録
された磁気トラックの内、不必要な磁気トラックを消去
し、モしてd1去された上記の磁気トラックの番号を記
憶する1幕を特徴とする。そして必要な時に記憶された
上記の磁気トラック番号を表示し、手動で上記の空きの
磁気トラックへ磁気ヘッドを移動するか、または上記の
空きの磁気トラックを自動的に選択する事を特徴とする
。l実施例において、最終磁気トラックに磁気ヘッドが
到着した後で、磁気ヘットは上記の記憶された空きの磁
気トラックを選択する。このようにすれば、撮影ミスな
どによって発生する不必要磁気トラックを有効に使用で
きる。 (独立発明7.クレーム7) 独立発明7に開示される2個の磁気ヘッドを備える磁気
ディスクを持つ固体スチルカメラにおいて、記録@界の
干渉を防ぐt)に、2個の磁−(ヘッドは離れて配置す
る事が好ましい。しかし、一般に総ての磁気トラックに
記録されるフィールド信号は同し角度位置から信号を記
録する事が好ましい。 そのために、第1@気ヘッドに入力されるへフィールド
信号は第2磁気ヘッドに記録されるBフィールド信号よ
り、上記の2個の磁気ヘッドの変位時間だけ遅延または
先行する必要がある。しかしP記の時間遅延回路は回路
規模と電カバ1費とコストを増加させる欠点を持つ。薄
膜磁気ヘッド技術を使用する事によって、上記の時間遅
延回路を省略できるが、薄WA@気ヘッドは再生信号電
圧が小さい欠点を持つ。本発明は上記の欠点を改善する
l)に、複数の水平CCDを備える固体撮像素子におい
て、奇(偶)数番目の画素行の信号′tL荷を水平転送
する第1水平c6oと、g(奇)数番目の画素行の信号
電荷を水平転送する第2水平CCDの間に一定の時間だ
け偶(奇)数番目の画素行の信号1俯を蓄積するバッフ
ァCCDを配置する事を特徴とする。このようにすれば
偶(奇)数番目の画素行の信号1向から作られるBフィ
ールド信号は奇(偶)敏晶口のplll、’+;行の信
弓1G荷から作られろ△フィールド信号にχtして一定
の遅延時tttl T dを持つので、この遅延時間T
dを2個の磁気ヘット間の位相差に合わせる1目こよっ
て、上記の遅延回路を省略できる。このようにすれば電
力消費とコストは殆ど増加しない。 (従属発明1.クレーム8) 独立発明7の1実施例において、上記の第1磁気ヘッド
から再生されるAフィールド信号をh32の第1*平C
CDに入力し、そして上記のバッファCCDと第2水平
CCDを介して出力する。このようにすれば第2水平C
CDから出力されるAフィールド信号は再生されたBフ
ィールド信号と同じタイミングを持つ事ができる。勿論
上記のバッファCCDは記録時と再生時に同じ遅延時間
を持つ。 (独立発明8.クレーム9) いままで説明された各独立発明にも拘わらず、固体スチ
ルカメラは光学式スチルカメラにくらべて劣る解像度を
持つ。これは固体撮像素子の画素数の増加が非常に困難
であるからである。本発明は613t! OIL’l 
2A G & t!t、 t /E、 A 1.: 、
”K7.f)uh19@器の側面にIjS動式の取−手
を設置4゛る11を特徴とする。二のようにすればノヤ
ッターボクンを押しり時のスチルカメラ容器の動きを最
小にてきるので、解像度は大巾に改簿される。従来の光
学式スチルカメラにおいて、本発明者またはまたは′と
通の人か/ヤーlターポタノを押す時に、スチルカメラ
賢器の固定はかなり困難であったつこれは)が容器を静
止させる動作と、ンヤノターボタンを押す動作の両方の
動作をするからである。特に磁気ディスク装置と電池と
回転シャッタ装置と信号光分;や1プリズムとレンズ系
を備える固体スチルカメラはかなり重いので、容器の固
定はに’Pではない。 本発明は容器の側面に手で握る事ができる取っ手を設置
する。このようにすれば容器の固定は非常に筒中になり
、ブレの−ない画像を撮影できる事が分かった。しかし
上記の取っ手の設置はスチルカメラ装置を大形化する欠
点を持つ。本発明の第2の特徴は上記の取っ手を可動式
にし、上記の取り手を容器と一体化して格納できるよう
にする事で    3ある。このようにすればバッグな
どに収納オろ時に非常に便利である。取・手を容器の側
面に設置     i4ろ第2の刊点は独1f発明9(
タレーノ、10)に開示されろ容器の背面に設置された
ノヤブターボタノをより5中に押す事ができろ事である
。本発明tよ固体スチルカメラだけでなく光学式スチル
カメラにも応用できろ。 (独立発明9.クレーム10) 独立発明9において説明されたように、光学式スチルカ
メラよりも重い固体スチルカメラはシャッタ−ボタンを
1111す時に、容器が動(!1tによって発生する画
像のブレが解像度を低下させる。本発明は上記の問題を
改善する為に、容器の背面に7ヤノターポタノを配置す
る事を特徴とする。ただし容器の背面はl/ンズ側の側
面またはその反対側の側面を邑味する。このようにすれ
ば容器の静止がより筒中になる。従来においてツヤブタ
ーボタンは容器の上面に配置されていた八にノヤッター
ボクノを押す力は垂直に働き、容器の固定が難しかった
。本発明の1実施例において、ノヤッターポクンはレン
ズ側の側面に配置される。このようにすればノヤフクー
ボタンを押す力は顔面によって受け1ヒめられるので、
容器の固定は特に筒中になる。 本発明の池の特徴と効果が慶ドの欠1赳例によ−)で説
明される。 発明を実施ケるための最良の形聾 図1は本発明の固体スチルカメラの1実施例平面図であ
る。スチルカメラ容器1のl (!III而(第1背面
と略称されろ。)にレンズ部2が設置される。 レンズ部から入射した信吃光はレンズ3を介して回転ツ
ヤブタ5の表面に入射する。回転シャッタ5の入力部を
透過した信号光4Bは分光ブリズノ。 7で分割されて、第1固体撮像素子8Aと第2固体撮像
素子8Bに入射する。そして回転シャッタ5の遮断部に
設置されたミラーによ−)で反射された(、二号光4Δ
はミラー11とレンズI2によって構成されるビューフ
ァインダ系を介して出力されろ。ららろんビューファイ
ンダ系は光学スチルカメラとおなしでらよい。回転シャ
ッタ5を光軸4に45度に交差させ、そしてビューファ
インダ系がペンタプリズムを備える事も当然可能である
。 回転シャッタ5はモーター6で駆動さね、磁気ディスク
9はモーターIOで駆動される。一般に磁気ディス′ノ
は60 rps1ノこけ50 rpsの回転敢を持−ノ
。 図2は図1の第1、第2固体撮像素子の1実施例色画素
配列図である、第1固体撮像索rはMl、M 3 、M
 5 、M 71M 9画素列を持も、第2固体撮像素
子はM 2 、M 4 、M 6 、M 8画素列を持
つ。勿論奇(偶)数品目の画素列と偶(奇)数品目の画
素タリは光学的に・Rなる事ができる。征って第1、第
2固体撮像素子はそれぞれ水平方向に順番に配列された
黄画素Yeとンアン画素cyと透明画素Wを備える。そ
して第1固体撮像素子の透明画素Wは第2固14撮像素
子の位画素Yeとノアン画素CYの間に配;ρされる。 勿論図2において第N+1画素行は第N画素行に対して
水平方向に整数画素ピlチ変位(7てもよい。図3は図
2の色画素配列を持つ2&式固体スチルカメラの信号処
理回路を表すブロック回路図である。第1固体H)像素
子8Aと第2固体撮像素子8Bは手直CCDと水平CC
Dの間に1垂直転送期間に転送される全信号電荷を蓄H
’t ’+ バー/ファC,CDを持たないフルフレー
ム転送エリアセンサである。上シ己のフルフレーム転送
j−リアセンサにおいζ、(5,−シ、Uイ::Iを小
直転Lt、4゛ろ11直転送期間に、pl+i 、+;
列をjle b ロIB、 II’(CCD ニ人at
オろ信’i i’6はH転シャッタによりて遮断されろ
【〔直CCDの好ましいR4造と転送方法は本出願人に
よって昭和59年9月10日に出願された特許願に開示
されている。第1固体撮像素子8Aは第1水平CGDI
3Aと第2水平CGDI3Bと第3水平CCD 13 
Cと第4水平CGD I 3 Dを備え、そして第2水
平C0D13Bと第3水′4LccD13Gの間に、約
10水平期間(水平走査期間本水平帰線期間)だけ偶(
奇)数品目の画素行の信号電荷を蓄積するバッファCC
Dを備える。同様に第2固体撮像素子8Bは第1水平C
GD15Aと第2水平CGDI5Bと第3水平C0D1
5Gと第4水平C0D15Dを備える。そして第2水−
1AccD15Bと第3水平C0D15Gの間に偶(I
:I)数品目の画素行の信号電荷を約10水平期間だけ
蓄積するバッファCCDを備える。上記の第1水平CC
Dは奇(偶)数品目の画素行、奇(偶)数品目の画素列
の信号電荷を転送する。上記の第2水・+z c CD
は々(偶)数品目の画素行、偶(考)数品目の画、や;
列の(3ぢ一電荷を転送する。上記の第3水・[ζCC
Dは偶(奇)数品目の画素行、奇(偶)数品目の画素列
の信号電荷を転送する。上記の第4水・+1CCDは偶
(所)数品目の画素行、偶(奇)数品目の画素列の信号
電荷を転送する。そして上記の第1、第2水’TZ C
CDによって1水平転送期間に奇(偶)数品目の1画素
行の信号電荷を転送でき、上記の第3.第4水平CCD
によ−】て1水平転送期間に偶(奇)数品目の1画素行
の信号電荷を転送できる。 上記の4水平CCDを備える固体撮像素子は本出願人に
よって昭和59年9月1日に出願された特許願に開示さ
れている。そして第1、第2水平CGDI3A、13B
から出力された奇(偶)数品目の画素行の(3号電荷は
センスアップ(記載は省略されろ。)によって信号電圧
に変換された後で、加算回路1らΔを介して加算回路1
7Bに入力されろう同様に第11第2水平CCD l 
5A、l 5DI3C,13Dから出力されろ信号電工
は加算回路16Bを介して加算回路+7Aに入力4°ろ
。 同様に第3.第4水平CCD l 50.15 Dから
出力される信号電圧は加算回路+6Dを介して加算回路
17Bに入力される。水平CCDの好ましいセンスアッ
プが本出願人によって出願された特出59−16843
3に開示されている。以下においてNTSC方式の固体
スチルカメラに関して説明される。第1、第2フルフレ
ーム転送エリアセンサ8 A、8 [3はl/2イノチ
サイズであり、それぞれ水平方向に768画素を持ち、
垂直か向に496画素を持つ。従って加算回路1713
から奇(偶)Flt番目の各画素行に配列されろ768
X2個の色画素から発生するY e、 Cy、W信号が
出力される。そして加W回路+7Aから偶(奇)数品目
の画素行に配列される768X2個の色画素から発生す
るYe、Cy、W信号が出力されろ。+7Aから出力さ
れた上記の信号は色分離回路+8Aで赤信号Rと青信号
Bと緑信号Gに分離される。同様に17Bから出力され
る士、尼の信号は色分離回路18Bで赤信号R11信号
B、緑信号Gに分離されろ。 周知ノ、I−うに、ll−W−Yt!、1(w C1G
−WIt −11であ44.そし、て回路18Δから出
力されろR,G、R信号はマトリックス回路19Δで輝
度信号Yl=0.31?+0.5904−0.1 In
+、:変換されろ。勿論マトリックス回路に入力する+
14に、各色信号をガンマ補正してらよい。色分離回路
18Aから出力される赤信号Rは低域フィルタ22Aを
介して減算回路2OAに入力される。マ!・リブクス回
路+9Aから出力される輝度信号Y1は低域フィルタ2
1Aを介して減算回路20Aに入力される。そして減算
回路20Aから出力される色差信号Yl−Rは約IMH
zの帯域を持つ低域フィルタ23Aを介して出力されろ
。同nに、回路188から出力されろR,G、B信号は
マトリックス回路19Bで輝度信号y2=o  3rt
+。 59C:+0.11Bに変逸される。勿論マトリックス
回路に入力する萌にガンマ補正してもよい。 そして色分離回路18Bから出力される青信号Bは低域
フィルタ22Bを介して減算回路20Bに1←    
   入力される。そしてマトリックス回路19Bから
出力される輝度信5シY2は低j浅−ノイルタ2113
を介して減算回路2011に入力されろ1.そ(−で減
り回路20Bから出力されろ色差信号Y2 [3は杓I
Mllzの帯域を持つ低域フィルタ23Bを介して出力
される。低域フィルタ22A、21 A、218.22
Bはそれぞれ約4.5MHzの帯域を持つ。 そしてフィルタ21A、23Aから出力されろ信号Y1
.YI−RはそれぞれWなろキャリア周波数でFM変調
された後で帯域制限され、その後で混合されて第2磁気
ヘッドの記録回路に入力される。同様にフィルタ21B
、23Bから出力されろ信号Y2.Y2−8はそれぞれ
胃なろキャリア周波数でFM変調された後で帯域制限さ
れ、その後で混合されて第1@気ヘッド記録回路に入力
されろ。従って第1磁気ヘッドは奇(偶)数番目のライ
ンの輝度信号Y2ど、色差信号Y2−B4:記録し、第
2磁気へラドは偶(奇)数番目のラインの輝度信号Y1
と、色差信号Yl−Rを記録する杯が理解される。図3
の実施例から分かる事はI 8 A 、     i’
18Bで分離される各色信号R,G、B、R,G、B 
     ’;がそれぞれ4.8MIIzの::)域を
F、’f ’+、しか乙C1色信号の水平開口率が大き
いので、モワレを小さくできる事である。上記の効果は
2板式固体スチルカメラの各固体撮像素子かそれぞれ白
色光を受は取り、そして補色形の色画素を備えるからで
ある。図3の他の特徴は各補色信号から3原色信号を分
離し、上記の3原色信号から完全な輝度信号と色差信号
を合成する事である。このようにすればTV受像機に良
好な画像を再現できる。図4は図1の固体撮像素子8A
、8Bの他の1実施例色画素配列図である。図2と同様
に、第1固体撮像素子8Aはノアノ画素Cyと透明画素
Wを持し、第2固体撮像素子8Bは黄画*Yeと緑画素
Gを持つ。勿論第1固体撮像木子が黄画素Yeと透明画
素Wを持ち、第2固体撮像素子が/アノ画素Cyと緑画
素Gを持つ事も可能である。図5は図4の色画素配列を
持つzFi式固体スチルカメラの信号処理回路図である
。図5は基本的に図3と同しである。ただし、バブ7y
ccD14A、14Bが省略されているので、水平CC
,D I 3 A、13B、13C,I3Dは隣接する
2画素行の信号型f;:fを転送1°ろ。同様に水・I
’C: C: I) l 5Δ 150゜j5C1+5
Dは隣接する2画素行の信号1荀を転送する。そしてそ
れぞれ1画素行の信号電圧から色信号を分離4−ろ色分
離回路18Δ、+813の代わりに隣接する2画素行の
信号電圧から色信号を分離する色分離回路18が配置さ
れる。そしてマトリックス回路19A、19Bは省略さ
れ、加算回路+7A、17Bから出力されろ信号がそれ
ぞれ直接に低域フィルタ21A、21Bに入力される。 そして色分離回路18から出力されろ赤信号Rが低域フ
ィルタ22Aに直接に入力され、そして色分離回路]8
から出力される。V信号口が直接に低域フィルタ22B
に入力される。その後の信号処理は図3と同じである。 輝度信号Y1はG+W信号の低域成分によって構成され
、輝度信号Y2はYe+Cy信号の低域成分によって構
成されろ。71、第2固体撮像素子はそれぞれ約516
個の水平画素数を持ち、低域フィルタ21A、22A、
21[1,22Bは約4.5MH2の帯域を持つ。低域
フィルタ23A、23Bは約I M HZ04ti域を
持つ。 図6は図3の信号処理回路を持つ固体スチルカメラの磁
気ディスクを表4一平面図である。第1641気ヘツト
24八は奇(偶)数番目の磁気トラック26Aを記録し
、第2磁気ヘッド24Bは偶(奇)数番目の磁気トラッ
ク26Bを記録する。第1磁気ヘッド2 llへは第2
磁気ヘッド24Bにたいして進行方向に約10水平期間
だけ変位している。そして両者の111j方に消去用磁
気ヘプト25か配置される。 第1磁気ヘッド24Aには図3の回路から出力される信
号Y2.Y2−Bが入力され、第2磁気ヘッド24Bに
は信号Y1.YI−Rが入力される。 信号Y2.Y2−Bは信号Y1.Yl−Rよりもバッフ
ァCCD14A、14Bによって約lO水平期間たけ先
行して出力されるので、磁気トラック26A、26B上
に記録された2信号は同じ記録開始位置Xから記録され
る。図7は図6の磁気ディスクから再生された同しフレ
ーム信号を構成する2フイ一ルド信号を処理する信号処
理回路を表す。 第1磁気へノド24Aから再生された奇(偶)数番目の
ライン信号(Aフィールド信号)Y2.Y2−Bは増幅
回路27Aを介して信号分離回路28Aに入力される。 同様に第2磁気ヘツト’ 2413から再生された偶(
奇)数番目のライン信号(Bフィールド信号)Yl、Y
l−Rは増幅回路2713を介して信号分離回路28B
に入力されろ。28Aから出力された輝度信号Y2は約
4.5MHzの帯域を持つ低域フィルタ31Aと、約1
0水平期間の遅延時間を与えろ遅延回路29Aと、約4
.5MHzの帯域を持つ低域フィルタ32Aを介して信
号処理回路30に入力される。同様に28Aから出力さ
れた色差信号Y2−Bは約IMHzの帯域を持つ低域フ
ィルタ31Bと、約10水平M開の遅延時間を与える遅
延回路29Bと、約IMHzの帯域を持つ低域フィルタ
32Bを介して30に入力されるつ色分離回路28Bか
ら出力される輝度信号Y1.色差(r号Yl−Rは直接
30に入力される。その結果30に入力されろA、Bフ
ィールド信号は同じタイミングを持つ。遅延回路29A
は図3の水平CCD l 3A、13B、13C113
DとバッファCCD14Aによって構成されろ。 叩ら、水中C: Cl) l ISA、 + :s +
+ +、: [++ +(x信5;Y2がサンプリング
されて交互に入力され、モして水*ccc+ 13 A
、l 3 +3の各サンプリング信号はバッファCCD
 l 4 Aでそれぞれ約IOト(期間遅延された後で
、水平CCD13C,I3Dに転送される。ただし、水
平CCD13Aは1行の信号Y2の奇(偶)数番目のサ
ップリング信号を水平転送し、水平CGDI3Bはその
偶(奇)数番目のサンプリング信号を水平転送する。そ
して水平CCDl3Cは水平CCD13Aの信号を水平
転送し、水平CCD l 3Dは水平CCD l 3D
の信号を水平転送する。水平CGDI3G、13Dから
出力された各サップリング信号は加算されたあとで低域
フィルタ32Aで帯域υ1限されて信号処理回路30に
入力される。上記の各水平CCDはそれぞれ384個の
サップリング信号を蓄積するので、帯域制限されろ前の
信号Y2は約7.2MHzの信号帯域を持つ事ができる
。同様に遅延回路29Bは水平CGD15A、158.
15C,I5DとバッファC0D14Bによって構成さ
れる。即ち、(,1弓Y214はザノブリ/グさイ1て
水・1ζに に I) 15A、I5Rに交11°に入
力されろ。そして水平CCD l 5Δ、15Bのサン
プリング信号はバッファCCDを介して水平CGD l
 5 C,l 5Dに転送される。ただし水平CGDI
5Aの奇(偶)数番目のサンプリング信号は水平CGD
15Cに転送され、水平CCD15Bの偶(奇)数番目
のサンプリング信号は水平C0D15Dに転送される。 水平ccDI5c、+5oから出力されるサンプリング
信号は加算された後で、低域フィルタ32Bで帯域制限
される。本発明において信号記録期間のU延回路と信号
再生期間の遅延回路は同じであるので、2個の磁気ヘッ
ド間の遅延時間が上記の遅延回路の遅延時間と少し異な
る事は許容される。 消去用磁気へノド25によって磁気トラック26Δ、2
6Bを消去する時に、磁気ディスクは記録/再生回転数
(3600rpm)の約1/8の四転敗(450rpm
)で回転されろ。このようにすれば消去用磁気へノド2
5のギャツプを狭くでき、隣接するトラックへの磁界の
影響を除去できる。図15は磁気ディスクの好ましい消
去動作を説明するプロ1り回路図である。磁気ヘッドの
トラック位置を左にノットずろボタン34Bを押すとシ
フト信号■slはマイクロコンピュータ36に入力され
、36は磁気へ1ドノフト回路38に制御信号を送り、
回路38は磁気ヘッドを1トラツクだけ左にノットする
。同様に磁気ヘッドを右にノットするボタン34Gを押
すとシフト信号Vs2は36に送られ、36は磁気へブ
ドンフト回路38に制御信号を送り、38は磁気ヘッド
を右に1トラツクだけノットする。磁気ヘッドのトラッ
ク位置は番号表示装置34Aに表示される。上記の手段
によって選択された磁気トラックを消去する為に、消去
ボタン33Aを押す時に、33Aから出力される消去信
号Veは36に送られ、36内のメモリ35に登録され
る。そして36は磁気ディスク駆動モーターを減速する
回路39に制御信号を送り、その後で消去回路37に制
御信号を送る。37は消去用磁気ヘッドに消去用交流電
流を送る。消去が完了すると36は消去完了を表示する
ランプ34*       Bを点灯させる・勿論34
A・34Bを一体化してらよい。図8はvJIの固体ス
チルカメフの回転ン、−・ブタの1実施例平面図である
。回転シャッタ5はミラーを持つ信号光遮断部5Bと、
信号光を固体撮像素子に入射する入力31<5Aを持つ
。入力i 5 Aは45度の角度を持つ。図9は図8の
回転シャッタのツヤゾター速度を変更する動作を表す時
間図である。回転ツヤブタの1回転期間Tcは811!
Iの部分期間t1から【8に等分割されろ。Ll明間は
固体撮像素子に入射する信VJ光が増加する期間である
。【2は固体撮像素子に入射される信号光が減少する期
間である。t3からt8は固体撮像素子に信号光が入射
されない期間(遮断期間)である。回転シャッタが45
0 rpmの回転数を持つ時に、各部分期間は1760
秒であり、t3期間に信号は磁気ディスクに記録される
。モして8/60秒に一度信号を記録する事ができろ。 回転シャッタが90 Orpmの回転数を持つ時に、各
部分期間はl/120秒であり、t3 、t4期間に信
号は磁気ディスクに記録される。そして4/60秒に 
   ン一度信号を記録する事ができる。回転ツヤブタ
が     1180 Orpmの回転数を持つ時に、
各部分1gf間は1/240秒であり、信号はt3 、
t4 、L5 、L6期間に磁気ディスクに記録される
。そして2760秒に一度信号を記録する事ができろ。 回転シャッタが270 Orpmの回転数を持つ時に、
各部分期間は17360秒であり、信号はt3 、t4
 、t5 、t6、t7.L81DIIiJIに磁気デ
ィスクに記録される。そして信号は3/60秒に一度記
録できる。磁気ディスクは360 Q rpIllの回
転数を持ち、モしてt3期間の最初に信号記録開始位置
に磁気ヘッド、が到着する。図IOは図1の回転ツヤブ
タの池の1実施例平面図であり、異なる面積を持つ3個
の入力部5A1..5A2.5A3とそれらを分離する
遮断部5B+、5B2.jB3が配置されている。5八
lは約40度の角度を持ち、5A2は約20度の角度を
持ち、5A3は約10度の角度を持つ。そして回転ツヤ
ッタは400 rpmで回転する。図I+は図10の回
転ツヤ1夕の動作を表す時間図である。1回転期間Tc
は9個の部分期間Llからt9に等分割されている。(
1期間に入力部5Alを透過して固体撮像素子に入射す
る信号光は増加する。そして12期間に上記の信号光は
減少する。tA 期間の前半に入力151!5A2を透
過して固体撮像水rに入射する信号光は増加し、そのL
4Q間の後半に上記の信号光は減少する6t7期間の最
初  ・のl/4期間に入力15A3を透過して固体撮
像素子に入射する信号光は増加し、L7期間の次の1 
、/ 4191間に上記の信号光は減少する。そして各
部分期間tlからt9はそれぞれ1/60秒であり、詔
分明間L3 、t6 、t9は信号を磁気ディスクに記
録Cる期間である。このようにすれば、9/60秒に一
度は必ず特定の7ヤツタ一速度を持つ画像を記録できる
。当然磁気ディスクは6 Q rpsの回転数を持つ。 図12は図1の回転ツヤッタの他の1実施例平面図であ
る。約45度の角度を持つ入力部5Alと、約11・度
の角度を持つ入力部5A2は遮断部5B1.5B2で分
離されている。そして回中云ツヤブタは450 rpm
、または900 rpmの回転数を持つ。図13は1f
l12の回転シャッタの動作を表す時間図である。回転
シャッタの;回転量間Tcは8個の1く分jすl 1f
fl L lからL8に1う)別されろ。そして回転シ
ャッタが450 rpmで回転する時に、各部分期間は
それぞれ1/60秒である。モしてt1期間に入力部5
Alを透過して固体撮像索子に入力する信号光は増加す
る。4そしてt2期間に上記の信号光は減少する。そし
てtaKl1間に固体撮像素子から出力される信号は磁
気ディスクに記録される。そしてL5期間の最初のl/
4期間に入力m5A2を透過して固体撮像素子に入射し
る信号光は増加する。そしてし5期間の次の1/4期間
に上記の信号光は減少する。そしてL7期間に固体撮像
素子から出力された信号は磁気ディスクに記録される。 回転シャッタが90Orpmの回転数を持つ時に、入力
部5A+から入射する信号光を信号電荷に変換する固体
撮像素子から出力された信号は13 、L4期間に磁気
ディスクに記録され、入力部5A2から入射した信号光
を信号電荷に変換する固体撮像素子から出力される信号
はt7 、t8期間に磁気ディスクに記録される。 ただし、回転シャッタが45 Orpmで回転する場合
、8/60秒に−・度選択されたツヤブタ−速度で撮影
でき、そして回転ツヤ1夕が900 rpmで回転する
時に、4/60秒に一度、選択されたシャッタ−速度で
撮影できろ。勿論磁気ディスクは60 rpsで回転し
、その信号記録開始時刻は[3、t7期間の最初である
。図11の実施例においてら、磁気ディスクの信号記録
開始時刻はt3、t6 、t9期間の最初である。上記
の3個の実施例を使用すれば、3または4種類のシャッ
タ−速度を実現できろ。図14は図1の固体スチルカメ
ラの外観を表す平面図である。スチルカメラ容器1のレ
ンズ2側の側面(第1背面と略称される。)IAにノヤ
ッターボクン41が設置され、そして容器1の側面IC
に回転式の取っ手40が設置される。取っ手40は撮影
時に90度回転して取り出される。9Aは磁気ディスク
の入功部であり、+2Aはビューファインダの窓である
。図16は図14の固体スチルカメラの第1背面IA側
から見た正面図である。回転する取っ手40は構造がi
 tyiであり、耐久性がある。回転式取っ手の代わり
に、スライド4°ろ取っ丁−の使用ら’I faである
。なお[1)J15において、トラツク番号を表示する
表示素子34Aは磁気ヘッドの現在位置を表示する他に
、残りのトラック数を表示できる。またマイクロコンピ
ュータ36は記録されていない磁気トラックが0になっ
た後で、消去された磁気トラック位置に自動的に磁気ヘ
ットをソフトできろ。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明の固体スチルカメラのI実施例平面図であ
る。図2は図の固体撮像索子の1実施例色画素配置図で
ある。図3は図2の色画素配置を持つ固体スチルカメラ
の1実施例信号処理回路図である3図4は図1の固体撮
像素子の他のI実施例色画素配置図である。図5は図4
の色画素配置ξを持つ信号処理回路図である。図6は図
3の信号処理回路に接続される磁気ディスクの平面図で
ある。 図7はUA6の磁気ディスクから再生された信号を処理
する1実施例信号処理回路図である。図8は図1の回転
シャッタの1実施例平面図である。図9は図8の回転シ
ャッタの動作を表す時間図であろ、5図10は図1の回
転シャッタの池の実施例・上面図である。図11は図1
0の回転シャッタの動作を表す時間図である。図12は
図1の回転シャッタの他の実施倒毛面図である。図13
は図12の回転シャッタの動作を表す時間図である。図
14は図1の固体スチルカメラの外観を表す平面図であ
る。図15は図1の固体スチルカメラの磁気ディスクの
消去回路を表すブロック回路図である。図16は図14
の固体スチルカメラの正面図である。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、固体撮像素子を使用するスチルカメラ装置にお
    いて、 それぞれ正方格子配列を持つ2個の固体撮像素子と、信
    号光分割手段を備え、そして上記の第1、第2固体撮像
    素子は水平方向に1/2画素ピッチ変位して配置され、
    そして上記の信号光分割手段は上記の第1、第2固体撮
    像素子にそれぞれ白色光を同時に入射する事を特徴とす
    るスチルカメラ装置。
  2. (2)、1個または複数個の固体撮像素子と、回転シャ
    ッタを備えるスチルカメラ装置において、上記の回転シ
    ャッタは信号光を上記の固体撮像素子に入射する入力部
    と、信号光を上記の固体撮像素子に入射させない遮断部
    を備え、そして上記の遮断部によって遮断された信号光
    をビューファインダに導く事を特徴とするスチルカメラ
    装置。
  3. (3)、1個または複数個の固体撮像素子と、回転シャ
    ッタを備えるスチルカメラ装置において、上記の回転シ
    ャッタは信号光を上記の固体撮像素子に入射する複数の
    入力部と、信号光を上記の固体撮像素子に入射させない
    複数の遮断部を備え、そして上記の各入力部はそれぞれ
    上記の遮断部によって分離され、そして上記の各入力部
    は2種類以上の面積を持つ事を特徴とするスチルカメラ
    装置。
  4. (4)、1個または複数個の固体撮像素子と、回転シャ
    ッタを備えるスチルカメラ装置において、シャッタ速度
    を変更する為に上記の回転シャッタの回転数を変更する
    事を特徴とするスチルカメラ装置。
  5. (5)、1個または複数個の固体撮像素子と、磁気ディ
    スクを備えるスチルカメラ装置において、上記の磁気デ
    ィスクは信号の記録または再生期間と独立に設定された
    信号の消去期間を持ち、そして上記の磁気ディスクは上
    記の信号の消去期間において、上記の信号の記録または
    再生期間よりも小さい回転数を持つ事を特徴とするスチ
    ルカメラ装置。
  6. (6)、1個または複数個の固体撮像素子と、磁気ディ
    スクを備えるスチルカメラ装置において、記録された磁
    気トラックの内から不必要な磁気トラックを消去し、そ
    して上記の消去トラックのトラック番号を記録し、そし
    て上記の消去トラック番号を表示または自動的に選択し
    て記録する事を特徴とするスチルカメラ装置。
  7. (7)、1個または複数個の固体撮像素子と、複数の磁
    気ヘッドを備える磁気ディスクを備えるスチルカメラ装
    置において、 第1フィールド信号を記録する上記の第1磁気ヘッドと
    第2フィールド信号を記録する上記の第2磁気ヘッドは
    磁気トラックの円周方向において変位して配置され、そ
    して上記の固体撮像素子は奇(偶)数番目の画素行の信
    号電荷を水平転送する第1水平CCDと偶(奇)数番目
    の画素行の信号電荷を水平転送する第2水平CCDを備
    え、そして上記の第1、第2水平CCDの間に偶(奇)
    数番目の画素行の信号電荷を一定の期間遅延するバッフ
    ァCCDが配置され、そして上記のバッファCCDの遅
    延時間は近似的に上記の第1、第2磁気ヘッドの変位に
    よって発生する信号遅延時間に等しい事を特徴とするス
    チルカメラ装置。
  8. (8)、上記の磁気ディスクに記録された信号を再生す
    る期間に、上記の第1(または第2)磁気ヘッドから再
    生された信号は上記の第1水平CCDに入力され、そし
    て第1水平CCDに入力された上記の信号はバッファC
    CDと第2水平CCDを介して出力される事を特徴とす
    る第7項記載のスチルカメラ装置。
  9. (9)、スチルカメラ装置において、 スチルカメラ容器の片側または両側側面に、可動式の取
    っ手を設置する事を特徴とするスチルカメラ装置。
  10. (10)、スチルカメラ装置において、 スチルカメラ容器の背面にシャッターボタンを配置する
    事を特徴とするスチルカメラ装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05119267A (ja) * 1991-03-29 1993-05-18 Polaroid Corp 光学器械用写真装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05119267A (ja) * 1991-03-29 1993-05-18 Polaroid Corp 光学器械用写真装置

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