JPS60187186A - 電子スチルカメラのスミア除去装置 - Google Patents

電子スチルカメラのスミア除去装置

Info

Publication number
JPS60187186A
JPS60187186A JP59043277A JP4327784A JPS60187186A JP S60187186 A JPS60187186 A JP S60187186A JP 59043277 A JP59043277 A JP 59043277A JP 4327784 A JP4327784 A JP 4327784A JP S60187186 A JPS60187186 A JP S60187186A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
shift register
transfer
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59043277A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Hashimoto
信雄 橋本
Yasuo Masaki
康生 政木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP59043277A priority Critical patent/JPS60187186A/ja
Publication of JPS60187186A publication Critical patent/JPS60187186A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/765Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
    • H04N5/77Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、磁気ディスクに静止画像を、記録する電子ス
チルカメラに関し、史に7+Yシ<は、そのスミア除去
装置に関する。
従来技術 撮像装置として、二次元方向に多故の光電変換素子が配
列され、各光電変換素子に蓄積されたイ1:号′七荷を
ゲートを介して各垂直Jj向列ごとに設’btられた垂
直シフトレジスタに転送し、各垂直シフトレンスフに収
納され/こ117号4倚を水射シフトレジスタに転送し
、水平ソフトレジスタから順次出力される信号によって
撮像面の情報をrB、気G゛−;号に変換するものid
知られている。このような撮像装置は、一般に、インタ
ーライン’l、”! CCI)と呼ばれている。
インターライン晴c CDにも・いてVよ、垂直及び水
平シフトレジスタはアルミニウム層などによ、)。
て遮光されているけれとも、これが完・iトではない為
にシフトレジスタにも幾分かの光が入射する〇すると基
板内で電子止孔対が発生j〜、電極ドの空乏層に電荷が
蓄積される。そして、この電荷は、光電変換素子から転
送された信号電荷とともにCCI)からのイi;号出力
として取り扱われ、スミアの原因となる・)特に、イン
ターラインJl;14 ccDを用いて高輝度の点光源
を撮像する場合、IJf生画面の川向ツノ向に白い帯状
の線が発生する。これがスミアであり画質を著しく低ド
させる1乃囚となる。
例えば、インターライン型c c x>を撮像装置とし
−ご用いるテレビカメラを1吏って、その撮影範囲の中
火に小さな1l−Jj形を撮像した場合、r111画面
(d第1図のようになり、1lEJj形の・像(A)の
1−ドに、1、トカ向に延びるスミア(B)が生じる。
1」的 未発Fllii id、インターラインJ!j4シCC
Dを撮像装置として用いろ場合に生じるスミアを完全に
除去することができる電子スチルカメラを1ノを供する
ことを目的とするものである。
発rg1の3旨 上記目的を達1戊する為に、未発1jlは、電子スチル
カメラにおいてはンヤノタが閉じでいる状1島ではCC
Dに光が入射しないがら析/こなスミj′が生じないこ
と、及び、インターライン474 c c r+のフォ
トダイオードは短時間なら信号電荷の清債法1焉を維持
できることに着目してなされたものであり、シャッタが
閉じて露)ICが終了した後Vこトランスフ、−ゲート
を開くことなく少なくとも1■だけ垂直シフトレジスタ
を転送さすてから、読み出し1力作を開始させることを
特徴とするものである、。
実施例 以下、未発[叫の実り1勉例について詳細に説1す1す
る・]第2図はインターライン型c CL)の構成を示
す回路図であり、同図においで、(A]、、]、)・・
・(A1.n)−・(Aml+) ・(Am、n)はそ
れぞれフォトダイオードである。各フォトダイ間−ド(
A、2:、y )はそれぞれ)・ランスフ1−ゲート(
”I’Gx、y)を介して各垂直列ごとに垂直シフトレ
ジスタ(VS、y)に接続されている、シ但し、ここで
、x、= I +2+ ”’ + n + y=I +
−2+”・+ Illである。奇数列のトランスファー
ゲート(i’に2に一+、y )(k=1.、.2.)
は奇数フィールドの垂直帰線期間中に入力端子が所定型
1[71以上となって開かれ、各フォトダイオード(A
2に−1、、y、)に蓄積された信号電荷が垂直シフト
レジスタ(VS、r)に転送ijf能となる、3偶数列
のトランスファーゲート(1’G2 k 、7 )は偶
数フィールドの垂直帰線期間中に入力?1i叩が所定型
1rV2以−1−とな、って開かれ、各フォトダイオー
ド(A2に、、y)に蓄積された115号電荷が垂直シ
フトレジスタ(VS、y )に転送Iり能となる。
図にも・いてし[、垂直シフトレジスタ(VSy )は
それぞれφV+、φV2.φVa、φV4の4相クロツ
クで駆動され、各フォトダイオードに蓄、偵されプこ(
pF;号電荷を)l(\12シフトレジスタ(H5)に
転送する。このインターライン型CCI)がNTSC力
式の電−J′スチルカメラに用いられる場合には、垂直
シフトレジスタ(VS、y)の転9 ii’1波数i4
15.734Kllzx4: 63 KHzとなる。但
し、垂直シフトレジスタ(VS、y )の転送り口、ツ
クは2相でも3相でも良い。水゛ILシフトレジスタ(
11S)に転送された信号′Iit荷は、IHの映像期
間内(・こトランジスタ(”I’r)のソース側(OS
)の出力として取り出される。水平シフトレジスタ(H
5)がφH+、φH2の2相−クロックで駆動されてい
るとし、水平方向の1列中のフォトダイオードの数を3
86とすると、水平方向の転送同波数は、 386 X 2153μsキ7.16 Ml(zとなる
り垂直シフトレジスタ(VS、y)及び水平ンフトレジ
スタ(H5)は、共に、アルミニクム電極などによ−)
で遮光されているけれども、これが完全ではないので、
もれだ光が垂直シフトレジスタ(VSy)の転送中に該
1μ直シフトレジスタ(VS、y )に入射すると電荷
が発生するの従来装置によれば、この゛電荷は能号電荷
とともに順次転送されてポルシフトレジスタ(H8)の
出力すなわち信号出力の一部となり、スミアとなるので
ある。この様J1を第3図のタイムチャートに示す。第
3図においてφT’G+、φ′I″G2はそれぞれ笥数
列及び偶数列のトランスフアゲ・−トに入力されるトラ
ンスファーゲート制ap+ 4n号を、Jりし、奇数列
のトランスファーゲート(1”G2に−1、、y、)と
偶数列のトランスフ1〜ゲート(1’G2に、、y) 
(!: Id、それぞれ2■周期で開がれ、両者間の位
相差は1■である。トランスファーゲート(’TG、2
:、y、)が開くと、垂直シフトレジスタ(VS、y)
に転送り口、りが人力されて、各フ4トダイオードに蓄
積された48号電萄が、′@直シフトレジスタ(VS、
y、)への入射光による不要市倚とともに水)Iトシフ
トレジスタ(H3)に転送される。従って、水平シフト
レジスタ(H3)の(1’i 吋出力は、イ占号、:戊
前に、シフトレジスタへの入射光によるスミア電荷がl
]′tなったものとなるのである。
そこで、未発り1は、電−rスチルカメラにおいては、
シ\・ツタのrj+−+ +Y]によ−)て撮像装置+
/rc+瞬間的に露)IQを与えるので、い−〕たんシ
ャッタが開かノまた後に閉じている状態では質だなスミ
アは発生しないことに着目し、更に、インターラインl
II″i c CI)のフ嗜トゲ、イオー ドには短時
聞なら蓄、偵電荷をメモリする機能があることにイ“′
11]1.ている。寸だ、電子スチルカメラは、ヒ゛デ
オカメラやテレヒ゛カメラのように!l1IJ画を撮影
するものではないので、シt・ツタが閉じてから若干時
間をおいてから信号出力を得ても何ら問題はないことに
も着目りでいる〇そして、本発明は、第4図図示のよう
に、シャッタがいったん開いてから閉じて、画像情報が
撮像装置として用いられる2インターライン梨c CI
)に蓄積された後に、トランスファーグー l−(TG
、Z:、、y)への制御信号φTG+、φTG 2を与
えずに、試トランスファーゲート(TGl、2)を閉じ
た状態で垂直シフトレジスタ(vsy)を駆ΩJして、
垂直シフトレジスタ(VS、14)を空転送させる。こ
の空転送によ、って、垂直シフトレジスタ(VSy )
への入射ソ0によって生じたスミア電荷は信号′電荷と
は別に先に出力されてしまう0そこで、次に、トランス
ファーグー ト(TGx 、y )を開いて垂直シフ1
−レジスタ(VSy)を1.!Iズgノすることにより
(8号″心荷のみをJ+Vり出4−と七ができるのであ
る。
次に、未発111」一実施例の、“It−i’スチルカ
メラの槁成を第5図に示す。第5図において、レンズ系
(L)を透過した光束は絞り(S)及びフォー力・レブ
レーンシャ、り(FS)を介してインターライン卆CC
D (2)の受光面上に結像される。C’CD(2)の
信号出力は、信号処理回路(4)に゛入力されてガンマ
補正やエンコードなどの所定の信号処理が令され、″記
録回路(6)に送られる。記録回路(6)は人力信号に
1;Mg、調など磁気記録の為の信号処理をl11)ε
し、記録・−ノド(8)に:若る5〕4己録・\ノド(
8)は、記〈醋回+1’8(6)からの1r−7号を磁
気ディスク(10)に、;記録゛する。、−;記録・\
7ド(8)は、五心気テ゛イスク(10)の1トラツク
に】フィールドを記録するものであり、この記、f、i
j ’〜、ド(8)は不図示の・\、ド送り機幅によっ
て(心気ディスク(10)の半径方向に移送11丁能で
ある。)磁気デ、イスク(10)は、記録時には180
0rpmの速度でモ〜り(12)により回転させられる
。磁気ディスク(10)の回転位相を検出する為に、磁
気ディスク(10)と一体的に回l訳させられるマグネ
ノ1〜(Mf、)と、固定位置に配置されたpG・\ノ
ド(14)とが設けられている。サーボ回路(16)は
、このI) G−\ノド(14)からの回転1を相(8
号1’Gと一1後述の同明信号発生回路(18)からの
垂直間1υ1(1イ弓V L)どが同期するようにモー
タ(12)の回転速度を制呻する。
以後、第5図の回路の説明を第6図のタイムチャートを
用いた動作説明とともに1゛トう。本実施例においては
、電力消費n1の削減の為に、通常I−1電源スイッチ
(SWi)が開けられており、回路の全ての部分への給
電は阻止さhている・)カメラのシャッタボタンへの接
触やその第1段目の押l−込与によって、電源スィッチ
(SWl)が閉成され、給電が開始される。(第6図(
α)同期(l−? ”5発生回路(18)は給電開始に
応じてバソーオンリセ、ト回路(20)によりリセット
され、定められたタイミングによって各信号を発生ずる
ようになる。(+8a)はその水晶振!、1liJJ子
である。
給電開始によってモータ(12)は回転しはじめるが、
+80Orpmの定常回転1車度に達する捷でに11!
i間がかかるΩサーボ回路(16)は、同期信号発生回
路(18)からの垂直向1gl信号VD(第6図(Φ)
とI) Gへ、ド(14)からの回転位相国号PGとを
位相比較し、所定の位相関係が1g・られるとザーボロ
、り(11号SLをHigb’にする。(第6図■)シ
ャッタボタンが更に押し込捷れると、レリーズスイッチ
(SW2)が閉成され(第6図■、)、微分回路(22
)を介してブリップフロップ(24)がセットされてそ
の出力QがHiglビになる。(第6図@)アンド回路
(26)はフリップフロップ(24)の出力Qとサーボ
回路(16)のザーボロ、り信号SLとのアンドをとる
ものであり、両ノjともHigh’となるとHi g 
h″を出力する0すなわち、アンド回路(26)は、モ
ータ(12)の回転が定常回転速度に達し、かつ、撮影
の為にンヤノタボタンが即し込まれたときにHi g 
h・を出力する。
(28)は1コマ撮りと直写とを切換えるスイッチであ
り、1コマ撮りのときに!、−j: S側、連写の場合
にはC側に接続される。い1、図4くのように1コマ撮
lノの場合について説1vJする。アンド回路(26)
のHi g l+″の出力は微分回路(30)によって
微分され−C、シャツタレリーズ信号SRとしてシャッ
タ制御回路(32)に人力される。(第6図(D )ン
ヤノタ制御回路(32)は、測光回iN&(34)から
の被写体輝度情報、露光設定回路(36)からの設定露
光h1債報、及び絞り(S)からの絞り値情報に応じて
シャ4ツタ速度を演算し、それに基ついてシャッタ(S
S)を制御する。1ず、ンヤッタ速度の演算が完了する
と、シャッタ制御回路(32)は1幕スタ一ト信号S1
を発しく第6図■)、演痒結眼に応じた所定時間後に2
幕スタ一ト信号を発する02幕の走行が完了すると、シ
A、ツタ(SS)から 2幕走行完了信号S3が発せら
れる。(第6図qす)ノア回路(38)は1幕スタ一ト
信号S1と2幕走行完丁信号S3とのノアをとり、フリ
ップ70.ノブ(49)をその立ちドがりて)・リガー
する。〕従−〕て、ブリップフロノブ(40)は露光中
”High’になる。(第6図■)フリップフロップ(
40)の゛l11g11’出力はノア回路(42)を介
してフリップフロップ(44)に人力され、その立ドり
でフリップフロップて44)をトリガーする。(第6図
■) カント回路(/+6)はフリ、ブフロノプ(44)の出
力が84gh’である期間、同期信号発生回路(18)
からの垂直同期信号VDに応じてその出力が変化3−る
0この出力はフリップフロップ(48)に入力される。
フリップフロップ(48)の出力は、フリップ70ツブ
(44)の出力がHigh ’になってから?iT;1
回目の垂直同期信号VDでトリガーされて’Hig11
’になり、第2回1」の垂直同期信号VDで’Low″
になる。(第6図0)フリップフロップ(48)の出力
はDrI記ノア回路(42)の−力の人力となるので、
1−記第2同月の垂直回期信号VDに応じたタイミング
でフリップフロップ(44)の出力も”Low’になる
。(第6図■) ノア回?&(50)は、2つのフリ・ノブフロップ(4
0)(44)の出力を人力とするので、フリ・ノブフロ
・ノブ(40)の立1−.りからフリップフロップ(4
4)の立下りまで、出力が■、QW″となる。ここで、
フリノプフ「ノツプ(40)の出力は1!「J述のよう
に露光中”Higlビであり、フリ ノブフロップ(4
0)の出力は少なくとも[]a記第1回目の垂直同期(
M号から第2回1]のそれ捷での期間、すなわち少なく
とも1垂直帰線期間(IV)だけは”High’になる
ので、ノア回路(50)の出力は露光開始から露尤完了
後少なくとも1V経過するまでは、”Low’になる0
(第6図■)同期信号発生回路(18)は、第2図のイ
ンターライン孕CCUの61数列のトランス71゛−ゲ
ート(TGzk−1,、y、)を制御する第1のトラン
スファーゲート制御鮪号φTGI、及び偶数列のトラン
スファーゲート(TG2に、2)を制崗[する第2のト
ランスファーケート制御信号φTG2を出力するが、こ
のトランスファーゲート制御信号φTG1.φl’G 
2はそれぞれアンド回路(52)(54)を介してCC
Dドライ、((56)に人力されるΩそして、アンド回
路(52)(54)のそれぞれ他力の入力端子にはノア
回路(50)の出力が人力される。ここで、前述のよう
に、ノア回路(50)の出力は露光開始から露光完丁後
少なくともIV経過する壕での期間中”Low’である
から、この期間中の同期信号発生回路(18)が発生す
るトランスファーケート制御信号φTG1.φ′I’G
 2はCC1)ドライバ(56)ニ伝達されない。従−
プて、L記期間中はトランスファーゲート(TG工、y
)は全て閉じた1寸である。(第6図e[有]) 同期信号発生回路(18)は、史に、1−、記トランス
ファーゲート制御信号φ′I’G1.φT(JZとは別
に、第2図の垂直シフトレジスタ(VSy)をそれぞれ
!!JA i#する垂直転送り口・フクロ■(例えば4
相クロツクの場合、前述の工うにφV+、φV2.φV
a、φV4)と、水平シフI・レジスタ(H5)を駆動
する水平転送り口、りφH(φl(1,φ■12)をそ
れぞれ出力するっこれらの転送り口、りφV、φtIは
それぞれCCDドライバ(56)に人力される。従−・
て、ノア回路(50)の出力が’L’(IW″であるに
記1υ1間中もシフトレジスタ(VSy)(H5)は駆
動され、空転送がなされるのである0尚、ここで第5図
のc CD (2)及びCCDドライバ(56)は第2
図図示の如き(昔成を有している。
フリ、プフロ、プ(48)の出力は、ノア回路(58)
を介してフリップフロップ(60)に人力され、フリ7
プフロソプ(48)の立下りでフリップフロップ(60
)をトリガーする。フリップフロップ(60)の出力端
子(Q)は記録回路(6)に接続され、該出力端r (
Q)がII i g h″になると、これに応じて記録
が開始される。川に、フリ、プフロノプ(60)の出力
端子(Q)はアンド回路(62)にも接続される0アン
ド回路(62)の他方の入力端子には垂直同期信号■[
)が入力されているので、フリップ70ノブ(60)の
出力端子(Q)がHigh’の状態では、アンド回路(
62)の出力は垂直同期信号VDに応じて変化する。(
64)は、フレーム記録とフィールド記録とを選択的に
切換える記録切換スイッチであり、フレーム記録がなさ
れる場合、図示のように接点(FL)側に接続される。
この場合には7ンド回路(62)の出力はフリップフロ
ップ(66)に人力される。フリップフロップ(66)
ハ、フリップフロップ(60)の出力端子(Q)がHi
gh’にな−)でから第1回目の垂直同期信号V l)
に応じてトリガーされてHigh’を出力し、第2回]
」の垂直同聞及びノア回路(58)を介してフリップフ
ロップ(60)に入力される。従って、フリップフロッ
プ(66)の立−ドリに応じてプリップフロノブ(60
)も反転され、出力はLow″になる0(第6図■)す
なわち、この場合には、フリップフロップ(60)の出
力4f J’(Q)はlフレーム間’High’になり
、フレーム記録がなされる。
記録す換スイッチ(64)が接点(FI)側に接続され
た78ド記録の場合には、アンド回路(62)の出力が
、フリップフロップ(66)を介することなく、オア回
路(68)及びノア回路(58)を介しててから第1回
目の垂直同期信号VDに応じてフリップフロップ(60
)が反転させられる。この場合には、1フィールド間だ
けフリップフロップ(60)の出力端子(’Q)がHi
 g 11″になり、フィールド記録がなされる。
フリップフロップ(60)の出力端子(φ)は微分回路
(70)に接続されており、微分回路(70)の出力は
フリ ノブフロップ(24)のリセット端子(l<)に
人力されている○従−)て、フリップフロップ(60)
の出力端子(Q )がLow’になると、出力端r−(
◇)は’ Hi gh″になり、微分回路(70)で微
分されてフリップ70J7’C24)に送うれ、フリッ
プフロップ(24)かりセットされる。(第6図■)こ
れで1コマ撮りの撮影動作が完了する。
−)5、スイッチ(28)が接点(C)側に切換えられ
た速写モードの場合には、レリーズスイッチ(SW2)
が閉成されている状態では微分回路(70)の出力がア
ンド回路(72)及びオア回路(74)を介して微分回
路(30)に入力され、該微分回路(30)からシャ、
タレリーズ信号SRが出力されて、1−記撮影IJの作
がくり返される。
本実施例によれば、シトツタ(S8)が閉成された後、
少なくともIVの聞はトランスファーグー ト1囲伺]
信号φTG1.φ’1’G 2がCCDドライバ(56
)に人力されないので、この間に垂直シフトレジスタへ
の入射)lcによって生じた電荷を転送1〜でし寸うこ
とができ、スミ1を完全に除去できる。
第7図は本発1゛y1の別の′実施例をボす。先の実%
ilj例においては、垂直シフI・レジスタ(VSy)
の空転送の為に露光完了後IV以I−1を必曹としたが
、本実施例は、この空転送時の垂直シフトレジスタの転
送周波数を高くして空11シク送に要する11!1間を
短縮したものであるo iij述のように、垂直シフト
レジスタの転送周波数は、NTSC方式で4相クロツク
の場合、約63KHzであり、CODの転送周波数の1
=、限といわれているIOM)Tz 寸でにはかなり余
裕がある。そこで、第8図図示のように、本実施例にお
いては、垂直シフトレジスタの空転送時の転送周波数の
N倍にする。すると、水平シフトレジスタの’l112
 送が完了するt’rri K垂直シフトレジスタから
次の電荷が転送されてし捷うが、空転送中はスミ/” 
′1tl荷しかないので問題はない。
第7図において、第5図と同様に作用するものについて
は同符号を付し、それらについての説1町、は省略する
。同図において、発振器(76)はサブキャリア周波数
F s cの4倍の周波数を出力する。発振器(76)
の出力は面接、及び人力同波数を1/2に分周する分周
器(78)を介して、それぞれスイッチング回路(80
)に人力される。スイッチング回路(80)は、垂直シ
フトレジスタの空転送時には発振器(76)の出力を選
択して出力し、その1山の場外には分周器(78)の出
力を選択して出力する○スイッチング回路(舖)によっ
て選択されたパルスは、N′FSC方式の場合、分周器
(82)で1/910に分局−されてタイミング発生器
(84)に人力される。
タイミング発生器(84)は、人力・ぐルスの周波数に
応じたタイミングで、トランスファーゲート制御信号φ
TGI、φTG2及び4相の垂直シフトレジスタ転送り
口、りφV(φV+、φV2.φV3.φV4)を発生
するQ史に、分周器(82)の出力・ぐルスは分周に4
(86)に人力されて21525に分周される。分周器
(86)の出力は垂直転送完了パルスl)vとして用い
られる。)分局器(86)の出力・々ルスPvの周波数
fpは、垂直シフトレジスタの転送周波数が通′常の周
波数の場合には601(zであるが、該転送周波数が2
倍となる空転送時にはその2倍になる。従って、空転送
時にも垂直転送完了パルスPv自体に応じてモータ(1
2)を同期回転させると、垂直シフトレジスタのk<送
置波数をV′J換えるときにモータ(12)の回1すく
か乱調になる1、そこで、イ(実施例では、空転送時に
は垂直転送完了パルスl)yを1/2に分周する分周器
(88)の出力に応じてサーボ回路(16)によりモー
タ(12)を同期回転させるo (90)は、垂直転送
完了パルスPvとそれを1/2に分周したものとを、空
転送時とそうでない時とで選択的に切換えるスイッチン
グ回路である。従って、スイッチング回路(90)の出
力である垂直回期信号VDの周波数は常に60Hzとな
る。
(92)は宛1辰器(7G)の出力パルスを1/2に分
周する分周器であり、その出力はタイミング発生器(9
4)に人力される。タイミング発生器(94)は人力パ
ルスの]Id波数に応じて水平シフトレジスタの転送タ
ロ、りφI−1(φl−1t、φI]2)を出力する。
この転送りロックφIIは、空転送にかかわらず常に一
定である。
その曲の11’+’i成については、第9図のタイムチ
ャートを用いた動作説明とともに説明する。電源スイ 
ノーf (SW+ ’) 、レリーズスイッチ(SW2
)が閉成され、−石ン・スフ ト1討1j、 S、が発
生さ−(2−られて7)′回′路(50)の出力がL 
o w″になる寸では、先の′火!iiU 1列と回じ
である。(第9図■〜■〕ノア回路(50)の出力がL
ow″になるとアンド回路(52)“(54)が閉じて
トランスファーゲート制叫]霞号φTGI。
φTG2がCCDドライバ(56)に人I力されなくな
る。この時点では、垂直シフトレジスタの転送周波数は
倍にされていない。これは転送の途中で周波数を変える
と垂直向明信号VDの瞬時位相が変動してモータ(12
)の回1云が乱れるからである。そこでノア回路(50
)の出力がLow ’になってから僅卜υの垂直同期信
号VDが発せら涯たときに」口面転送周波数を切換えて
いる。
具体的には、ノア回路(50)の出力はインバー・り(
96)を介してアンド回路(98)に人力されている。
アンド回路(98)の他力の入力、7iAI−FにはT
I′+E直同期信号VD(第9図G〕)か人力されてお
り、アンド回路(98)の出力はフリップフロップ(1
00)の人力端子(S)に人力される。従って、ノア回
路(50X/)出力がL OW″になりインバータ(9
6)の出力が11igb”にナラてから最初の乗+fj
 Ir1l IυI (R号V 1.)が発せられたと
きにバンド回?8(98)の出力がHiglビになりフ
リ、ブフ口、プ(100)がセットされるりこのフリッ
プフロ、グ(+00)の出力はスイッチング回路(80
)(90)に入力されて、両回路(go)(90)の接
続状態を切換える。従って、この時点から垂直転送り0
.7りφVの周波数が切換えられる。すなわぢ、スイッ
チング回路(80)は発振器(76)の出力を選]1り
し、スイッチング回路(90)は分局器(88)の出力
を選択するのである。
さて、シャッタの2幕が走行を完了して2幕走行完了信
号S3が発せられると、フリップフロップ(40)の出
力がLow’に、フリップフロップ(44)の出力がI
−1i g h ”になる。(第9図■(、J) )こ
こで垂直シフトレジスタ(VSy)の空転送を行うが、
継部同期1日号V I)とは無関係に垂直l臥送周波数
を変えると卸商同期信号V I)の位相が変I幼してモ
〜り(12)の回転が乱れるし、磁気ディスク(10)
、1・の記録開始位置が一定にならない。そこで、フリ
ップフロ、ブ(48)の出力は、アンド回路(+o2)
に人力されるとともにインバータ(104)を介してア
ンド回路(+06)にも入力され、両アンド回路(+0
2)(+06)の出力はオア回路(+og)を介してナ
ンド回路(46)に人力されている。アンド回路(+0
2)の他力の入力端rには垂直同期信号VDが入力され
、アンド回路(+06)の他方の入力端子には水平同期
信号VS(第9図[相])が人力されている。
このような構成により、フリ 、プフロノプ(48)の
出力がL(IW’である状態においては、アンド回路(
106)の出力は水平同期信号VSに応じて変化し、こ
れがオア回路(+08)を介してナシ1回路(46)に
入力される。従って、フリップフロップ(44)の出力
がHi g I+″の状1島では、ナンド回路(46)
の出力は水平同期信号■Sに応じて変化する。、そして
、ブーンド回路(46)の出力の立トリでフリップフロ
、プ(48)がトリガーされるので、つ捷す、フリップ
フロップ(48)は、フリップフロ、・ブ(44)の出
力がHi g h″にな−、てから第1回ト1の水平回
朋fi′−4号VSに応してトリガーされる。フリノプ
フo 、7ブ(48)の出力がHigh″になると、ア
ンド回路(+06)に代わ−・てアンド回路(lQ2)
が開き、次の垂直同期信号V I)に応じたタイミング
でフリノプフo ’7ブ(48)の出力がL o w″
になる。(第9図■)フリ、プブ「ノツプ(48)の立
ドりに応じてフリップフロップ(60)がトリガーされ
て記録開始信号が記録回路(6)に送られるので、空転
送時に垂直転送周波数を高くしても磁気ディスク(10
)への記録は市しい位置へ行なわiする。
ノア′回路(50)の出力は微分回路(+10)を介し
てフリップフロップ<100)の入力端子(R)に入力
されている。the−・で、フリップ70ツブ(+00
)は、第9図0)にノ1テさJするように、ノア回路(
50)の出力がLOW’になってから第1回目の垂直同
期信号V I)に応じてセットされてその出力がI−l
−1i’になり、ノア回路(50)の立−11りに応じ
たタイミングで リ セ ノ ト さ オし る 。
以1−のように、木実1ji!i例によれば、1角直シ
フトレジスタの空;訳送時には垂直転送周波数を商ぐす
るので、空すV1送に曹する時間をより短くすることが
できる。fI’、Q 〕て、第5図ソ〕実旋例に11−
1べて、空転送時にフ(トグイオー ドに発!にするl
li′!I電流による電荷の濱偵を減少1.1−しめ、
映1象信号のグイナミノクレンジをより広くし、S/N
比を改善することができる。
効 果 以にのように、未発リニlば、インターライン)<4 
CCDを撮1象装置として用いる電子スチルカメラにお
いて、シャッタが閉じられて露光が完了した後に、少な
くとも1回だけトランスファーゲー トを開くことなく
垂直シフトレジスタを駆IJ して空転送を行い、スミ
アの原因となる電荷を先に転送した後に、トランスファ
ーゲートを開いて信冒電荷の読み出しを行うことを特徴
とするものであり、このように構成することによ−て、
1′佳的シフトレジスタに入射する尤によって生じるス
ミノ′を完全に除去することができる。
川に、実1(Ij態様のように、空転送114のみ転送
周波数を高めhば、空転送に要するtlji間を短くシ
、で、映(Φ信号のグイナミノクレンンを広げたり、8
/N比を改7試しだりすることができる。っ
【図面の簡単な説明】
第1図は画商1−のスミアを説l1ll ノーる為の図
、第2図はインターライン!1ρc CI)のfili
成を示す回路図、第3図は従来装置におけるスミア范生
状席を示す図、第4図は本発1ル1−実施例の動作の特
徴を示す図、第5図はその構成を示す回路図、第6図は
そのフローチャート、第7図は別の”3<LA机例のR
’&成を示す回路図、第8図はその動作の特徴を示す図
、第9図はそのフローチャー1−である。 1”Gx、y(x−1,2,−、m : 3’=l、2
.−、 n ) ;光電変換素子Ax、 yCx=J2
.−9+n y=1.2.−、口);ケート手段VS 
y (y = 1.、2.−、 n ) ; :r且1
白シフトレンスタ。 f(S:水・11−シフトレジスタ。 思 j二 出1頭人 ミノルタカメラ株式会?土 第3図 ゝ−B 第4回 −す夛シー7)、I;4’7F 11ノj4′ノL1フ 第8図 俤q図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各光′市変換素子に蓄積された信号電荷をゲート手
    段を介して垂直シフトレジスタに転送し所定の転送周波
    数で各光電変換素子に蓄積された信号電荷を順次読み出
    す撮(象装置を用いる電子スヂルカメラにおいて、 露光終了後、少なくとも1回ゲート手段を閉じた状態で
    垂直シフトレジスタを転送させ、その後にゲート手段を
    開いて所定の転送周波数で各′IIC電変換素子に蓄積
    された11−1号′貫荷の読み出しがなされることを生
    、1徴とする電デースデルカメラのスミア除去装置0 2、 グー ト手段を閉じた状態に9ける垂直シフトレ
    ジスタの転1ゑ固彼放は、ゲート手段を開いた読み出し
    状態における転送周波数よりも高いことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の電子スチルカメラのスミア除
    去装置1゜
JP59043277A 1984-03-06 1984-03-06 電子スチルカメラのスミア除去装置 Pending JPS60187186A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59043277A JPS60187186A (ja) 1984-03-06 1984-03-06 電子スチルカメラのスミア除去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59043277A JPS60187186A (ja) 1984-03-06 1984-03-06 電子スチルカメラのスミア除去装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60187186A true JPS60187186A (ja) 1985-09-24

Family

ID=12659316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59043277A Pending JPS60187186A (ja) 1984-03-06 1984-03-06 電子スチルカメラのスミア除去装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60187186A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63177666A (ja) * 1987-01-19 1988-07-21 Canon Inc 撮像装置
JPH01238380A (ja) * 1988-03-18 1989-09-22 Canon Inc 静止画撮像装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63177666A (ja) * 1987-01-19 1988-07-21 Canon Inc 撮像装置
JPH01238380A (ja) * 1988-03-18 1989-09-22 Canon Inc 静止画撮像装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60249480A (ja) 固体撮像装置
JP2000201355A (ja) 固体撮像装置およびその駆動方法並びにカメラシステム
JP3022130B2 (ja) 高速撮影装置
JPS60187186A (ja) 電子スチルカメラのスミア除去装置
JPH04356879A (ja) 固体撮像装置
JPH0799869B2 (ja) 電子的撮像装置
JP2864504B2 (ja) ビデオカメラ
JP3152393B2 (ja) 電子カメラ
JP3713317B2 (ja) 撮像装置
JP2525646B2 (ja) 固体撮像素子の駆動方法
JPS60220665A (ja) 電子スチルカメラ装置
JP2000013686A (ja) 撮像装置
JPS60257678A (ja) 固体撮像装置
JP2549653B2 (ja) 固体撮像素子カメラ
JP2864505B2 (ja) 記録再生装置
JP2618962B2 (ja) 固体撮像素子カメラ
JPH0965213A (ja) 撮像装置
JPH01179578A (ja) 固体撮像素子およびその駆動方法
JPS5945778A (ja) 撮像装置
JPH0232691A (ja) 固体撮像装置の駆動方法
JP2000032375A (ja) 記録再生装置
JPH07303203A (ja) 記録再生部一体型静止画撮像装置
JP2000101937A (ja) 高速撮影装置
JPS59105764A (ja) 電子写真装置
JPS5919477A (ja) 撮像装置