JPS6181070A - フアクシミリ通信における中継同報方式 - Google Patents
フアクシミリ通信における中継同報方式Info
- Publication number
- JPS6181070A JPS6181070A JP59204688A JP20468884A JPS6181070A JP S6181070 A JPS6181070 A JP S6181070A JP 59204688 A JP59204688 A JP 59204688A JP 20468884 A JP20468884 A JP 20468884A JP S6181070 A JPS6181070 A JP S6181070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- slave station
- original
- subslave
- communication
- Prior art date
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- Pending
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はファクシミリ通信において、同報機能を有しな
い局から複数の局に対して同一原稿を送信する場合のフ
ァクシミリ通信における中継同報方式に関する。
い局から複数の局に対して同一原稿を送信する場合のフ
ァクシミリ通信における中継同報方式に関する。
従来、ファクシミリ通信において、例えば第1図に示す
ように、同報機能を有しない局1から複数の局3〜5に
対し同一原稿を送信する場合、局1が自らを親局として
、同報機能を有する局2を中継用子局に選び、送信先で
ある局3〜5を孫局の関係として、まず親局1から原稿
を子局2に送信し、この子局2から孫局3〜5に対し前
記原稿を同報送信させるいわゆる中継同報方式が採られ
ている。
ように、同報機能を有しない局1から複数の局3〜5に
対し同一原稿を送信する場合、局1が自らを親局として
、同報機能を有する局2を中継用子局に選び、送信先で
ある局3〜5を孫局の関係として、まず親局1から原稿
を子局2に送信し、この子局2から孫局3〜5に対し前
記原稿を同報送信させるいわゆる中継同報方式が採られ
ている。
第2図は従来の中継同報方式における処理のフローを示
し、親局1から子局2に送信された原稿は子局2のメモ
リ内に蓄積され、次に子局2はそのメモリ内から原稿を
読み出して孫局3〜5に同報送信する。この場合、孫局
3および5からは受信原稿が出力されるが、孫局4にお
いて受信異常を生じ、受信原稿が出力されなかった場合
を想定する。孫局4において受信異常が生じると、子局
2では通信結果表を作成し、これを親局1に送信し、親
局1ではこの通信結果表を出力して、どの孫局に通信異
常が生じたかを判断し、その判断にもとづいて、原稿を
子局2を中継して、または直接に先に通信異常を生じた
孫局4に対し再送信し、これによって孫局4から受信原
稿が出力されていたO 〔背景技術の問題点〕 ところで上述した従来の中継同報方式では、親局1から
の子局2に対する原稿出力指示または子局2自らの原稿
出力指示がなされない限り、子局2における原稿出力は
なされず、また子局2のメ)酬 モリ内に蓄積
された情報は、子局2から孫局3〜)′ 5に
対する同報送信が終了すると消されてしまうため、孫局
4において通信異常が生じても子局2からは孫局4に対
して原稿を再送信する機能を持たず、したがって子局2
から親局1に対して通信結果表を送信させ、親局1は受
信した通信結果表にもとづいて、通信異常を生じた孫局
4に原稿を再送信していたのである。
し、親局1から子局2に送信された原稿は子局2のメモ
リ内に蓄積され、次に子局2はそのメモリ内から原稿を
読み出して孫局3〜5に同報送信する。この場合、孫局
3および5からは受信原稿が出力されるが、孫局4にお
いて受信異常を生じ、受信原稿が出力されなかった場合
を想定する。孫局4において受信異常が生じると、子局
2では通信結果表を作成し、これを親局1に送信し、親
局1ではこの通信結果表を出力して、どの孫局に通信異
常が生じたかを判断し、その判断にもとづいて、原稿を
子局2を中継して、または直接に先に通信異常を生じた
孫局4に対し再送信し、これによって孫局4から受信原
稿が出力されていたO 〔背景技術の問題点〕 ところで上述した従来の中継同報方式では、親局1から
の子局2に対する原稿出力指示または子局2自らの原稿
出力指示がなされない限り、子局2における原稿出力は
なされず、また子局2のメ)酬 モリ内に蓄積
された情報は、子局2から孫局3〜)′ 5に
対する同報送信が終了すると消されてしまうため、孫局
4において通信異常が生じても子局2からは孫局4に対
して原稿を再送信する機能を持たず、したがって子局2
から親局1に対して通信結果表を送信させ、親局1は受
信した通信結果表にもとづいて、通信異常を生じた孫局
4に原稿を再送信していたのである。
このため、子局2では、親局1に対し通信結果表を送信
するために、通信結果表のコードを画信号に変換する機
能と、上記通信結果表を親局1に送信する機能とを備え
ていなけrしばならないという問題点があった。
するために、通信結果表のコードを画信号に変換する機
能と、上記通信結果表を親局1に送信する機能とを備え
ていなけrしばならないという問題点があった。
また、子局2から親局1に対する通信結果表の送信時に
発生しつる異常の処理方法を考慮しなければならず、さ
らに子局2から親局1に上記通信結果表を送信するため
に余分な通信料金を必要とする等の欠点があった。
発生しつる異常の処理方法を考慮しなければならず、さ
らに子局2から親局1に上記通信結果表を送信するため
に余分な通信料金を必要とする等の欠点があった。
本発明は上記欠点を除去し、上記通信結果を子、ヵ、;
RJ?rVC’aMf 6 Ch ’t<9’J5
h L fAIa、”PHL ”報方式を提供する
ことを目的とする。
RJ?rVC’aMf 6 Ch ’t<9’J5
h L fAIa、”PHL ”報方式を提供する
ことを目的とする。
本発明では、子局を中継した複数の孫局に対する同報送
信に通信異常が生じた場合、子局においてそれを検知し
うる機能を設けて、子局から送信原稿と通信結果とを自
動的に出力させ、この通信結果にもとづいて、子局から
通信異常を生じた孫局に原稿を再送信させることくより
上記目的を達成している。
信に通信異常が生じた場合、子局においてそれを検知し
うる機能を設けて、子局から送信原稿と通信結果とを自
動的に出力させ、この通信結果にもとづいて、子局から
通信異常を生じた孫局に原稿を再送信させることくより
上記目的を達成している。
第3図は本発明による中継同報方式における処理のフロ
ーを示し、子局2から孫局3〜5に対する第2図の場合
と同様の同報送信時に、たとえば孫局4に通信異常が生
じ、この孫局4から受信原稿が出力されなかった場合、
子局2からは、そのメモリ内に蓄積された原稿情報の読
み出しによる送信原稿と、同報送信時に孫局4に対する
原稿送信が不能であったことをあられす通信結果表とが
出力される。
ーを示し、子局2から孫局3〜5に対する第2図の場合
と同様の同報送信時に、たとえば孫局4に通信異常が生
じ、この孫局4から受信原稿が出力されなかった場合、
子局2からは、そのメモリ内に蓄積された原稿情報の読
み出しによる送信原稿と、同報送信時に孫局4に対する
原稿送信が不能であったことをあられす通信結果表とが
出力される。
子局2では、この通信結果表により、孫局4に通信異常
が生じたことを判断して、子局2に出力された原稿を孫
局4に対して再送信し、これによりて孫局4から受信原
稿が出力されることになる。
が生じたことを判断して、子局2に出力された原稿を孫
局4に対して再送信し、これによりて孫局4から受信原
稿が出力されることになる。
以上の説明で明らかなように、本発明の方式によれば、
親局としては、子局に対する送信を完了すれば、親局の
孫局に対する中継同報は完了したことになり、孫局に通
信異常が生じても、通信結果表を子局から受信する必要
がなくなり、ファクシミリ装置の負担が軽くなることに
加えて、子局から親局に通信結果表を送信するのに要す
る料金が不要圧なる利点がある。
親局としては、子局に対する送信を完了すれば、親局の
孫局に対する中継同報は完了したことになり、孫局に通
信異常が生じても、通信結果表を子局から受信する必要
がなくなり、ファクシミリ装置の負担が軽くなることに
加えて、子局から親局に通信結果表を送信するのに要す
る料金が不要圧なる利点がある。
第1図は中継同報方式の説明図、第2図は従来の中継同
報方式における処理のフローを示す図、第3図は本発明
による中継同報方式における処理のフローを示す図であ
る。 1・・・親局、2・・・子局、3〜5・・・孫局。
報方式における処理のフローを示す図、第3図は本発明
による中継同報方式における処理のフローを示す図であ
る。 1・・・親局、2・・・子局、3〜5・・・孫局。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同報機能を有しない親局から複数の局に対し同一原稿を
送信する場合に、同報機能を有する局を中継用子局に選
び、前記原稿の送信先である前記複数の局を孫局として
、前記原稿を前記親局から前記子局に送信し、この子局
から前記複数の孫局に対して前記原稿を同報送信させる
中継同報方式において、 前記同報送信時に前記孫局に対して通信異常を生じた場
合、前記原稿と通信結果とを前記子局において自動的に
出力させ、前記通信結果にもとづいて、前記子局におい
て出力された原稿を前記子局から前記通信異常が生じた
孫局に対し再送信させることを特徴とするファクシミリ
通信における中継同報方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204688A JPS6181070A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | フアクシミリ通信における中継同報方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204688A JPS6181070A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | フアクシミリ通信における中継同報方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6181070A true JPS6181070A (ja) | 1986-04-24 |
Family
ID=16494657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59204688A Pending JPS6181070A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | フアクシミリ通信における中継同報方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6181070A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61208355A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-16 | Murata Mach Ltd | フアクシミリによる中継送信方法 |
JPS6359253A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-15 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ装置 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59204688A patent/JPS6181070A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61208355A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-16 | Murata Mach Ltd | フアクシミリによる中継送信方法 |
JPS6359253A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-15 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ装置 |
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