JPS6180353A - 作業時間分析装置 - Google Patents

作業時間分析装置

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JPS6180353A
JPS6180353A JP59201565A JP20156584A JPS6180353A JP S6180353 A JPS6180353 A JP S6180353A JP 59201565 A JP59201565 A JP 59201565A JP 20156584 A JP20156584 A JP 20156584A JP S6180353 A JPS6180353 A JP S6180353A
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JP
Japan
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input
vtr
time
work
keyboard
Prior art date
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Pending
Application number
JP59201565A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Yazawa
矢沢 栄一
Masayuki Osada
長田 雅行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS6180353A publication Critical patent/JPS6180353A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はカラーテレビジ璽ン受像機や磁気録画再生装置
等の民生機器を大量生産する製造工程の゛作業時間や機
械装置の動作時間等の作業分析時において便利な作業時
間分析装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来カラーテレビジョン受像機、磁気録画再生装置等の
組立、加工工程においては1工程又は作業者1人にかか
る工程時間や作業時間あるいは製造設備の動作時間や稼
働時間を調査して人や設備を有効日、つ効率的に作業さ
せる様に考慮している。この各種時間を作業時間として
以降考えていくが、この作業時間を調べ標準時間を設定
するのに従来は種々の方法が採用されている。この作業
時間の調査については昭和47年5月10日に国元書房
から発行された「生産管理の基礎」に述べられている。
この中で主として採用されているのは1一時間観測法」
と「P i’ S法」であるがいずれも調査に人手を要
し又作業分析にも多大の時間を要している。これらのこ
とから最適は磁気録画再生装置(以下単に■T几と略称
する)を利用して調査分析をする様になってきている。
この方法はV TR用カメラで作業者、製造設備を撮影
し、この時タイマーでビデオ信号に時刻情報を同時に記
録をしてお(。
この様にしてVTRで撮影をおこないしかる後に記録さ
れたVTRテープを再生してモニターテレビによって作
業内容を確認判読する。そして同時に記録された時刻情
報から時刻を読み出し作業分析用の記入用紙に記入して
作業ごとの時間を計算、集計1分析をおこなっている。
このVTR,を利用した方法によれば必要なら何度でも
繰返えし再生できるがこれらの計算、集計。
分析作業は全てVTR再生画像を見ている観測ごし 者の手作業でもっばらおこなわれているが実情である。
〔背景技術の問題点〕
以上の様な従来のVTR記録再生方法ではもっばら人手
にたよっているために計算、集計。
分析に多くの時間を必要とし、この様な作業は従来の他
の方法とほとんど同じである。又VTRを使用している
ので記録画面中に所要の時刻を同時に記録することがで
きるが、記録された設備や作業者の作業が調査項目の作
業区分の何に対応しているのか観測者の目視にたよって
いるために、この作業区分と時刻とが必ずしも一致対応
するものではなく集計2分析の際の精度が低下してしま
う欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は作業コードの入力を簡略化して観測時間
の精度をあげ、更にVTRテープ又はオーディオテープ
に記録した時刻及び作業コードをバイナリ−コード化し
て出力が得られる様にしコンビーータによる処理を可能
とした作業時間分析装置を得ることにする。
〔発明の概要〕
本発明は作業コードの入力にギー人力又は音声認識装置
を利用して音声入力が可能とし観測時間の入力を簡略化
して精度の向上をはかり。
この入力情報をVTR側へ出力してテープの音声トラッ
ク又は別体の音声記録再生装置のオーディオテープへ記
録して再生させることにより時刻情報及び作業内容をバ
イナリ−コードで出力させる様にしたものである。
= 3− 〔発明の実施例〕 以下図面に基づいて本発明の作業時間分析装は各種回路
構成要素が収容されている。この前面板(11)には各
種スイッチ類が配列される。まず記録再生モード切換ス
イッチ(1,3)、キー人力音声認識装置入力切換スイ
ッチ(14) 、時刻スーパーインポーズ表示切換スイ
ッチ(15)、工程作業スーパーインポーズ表示切換ス
イッチ(16)及び音声ダビング増幅切換スイッチ(1
7)が並設されている。そしてこれらスイッチ類と並設
して時刻LBI)表示プリセットコン)p−ルスイッチ
(18)が設けられる。このスイッチ(18)及び切出 換スイッチ(13)〜(17)の入力カ端子は映像入出
力回路(19)を介して中央処理装置(20) (以下
CP Uと略称する)に接続される。このCPU(20
)はデータバスライン(21)と接続され、更に一フエ
ース回路(23)と接続されている。このインターフェ
ース回18.(23)には前記映像入出力回路(19)
が接続されており、このインターフェース回路(23)
は背面板(12)に取付けられた音声認識装荷入出力端
子(24)及びキーボード入出力端子(25)と接続さ
れる。前記映像入出力回路(19)ハ又パーソナルコン
ピュータ(以下単にパソコンと略称する)接続用入出力
端子(26)と接続される。前記背面板(12)には四
に映像出力端子(27) 、映像出力端子(28)、音
声出力端子(29)及び音声入力端子(30)が設けら
れ、この音声入出力端子(29) (30)は筐体内の
カセットインターフェース回路(31)と接続されてお
り、インターフェース回路(31)は史にパスライン(
21)と接続されている。同様に映像入出力端子(27
) (28)は映像制御回路(32)と接続され、更に
パスライン(21)と接続されている。このパスライン
(21)には背面板(12)に設けた電源端子(33)
から前面板(11)に設けた電源スィッチ(34)を介
し電源回路(35)から所定の電源電圧が供給されてい
る。
前記音声及び映像入出力端子(27)〜(30)にはV
’I’ R(36)が接続されるもので、このV ’I
’ R(36)にはモニターテレビ(37)が接続され
るものである。同様に各入出力端子(24) (25)
 (26)には夫々音声認識装置(38)、キーボード
(39)及びパソコン(40)が夫々接続されるもので
ある。
この様に構成された作業時間分析装置の動作について説
明すると電源スィッチ(34)を投入して装置を動作状
態にさせ、夫々各端子(24)〜(30)に接続された
音声認識装置(38) 、キーポー)”(39)、 ハ
フ :2 y(40)及びV T R(36)も動作状
態にセットする。次いで切換スイッチ(13)で再生モ
ードに選択しVTR(36)で撮影済のテープを再生し
、モニターテレビ(37)で再生しながら画像を再現し
、このV T R(36)の映像出力は映像入力端子(
28)に供給される。同時に実際には音声は記録されて
いないが音声入力端子(3o)にも音声出力が供給され
る。この状態で作業者。
設備の作業状態を観察することが可能であるが時刻及び
作業コードを記録する場合には次の様におこなう。スイ
ッチ(13)を操作して記録モー)”r設定するとCP
U(20)によりVTR(36)は記録モードに設定さ
れる。この記録モードはスーパーインボーズで記録され
る様になされるのでスーパーインポーズで記録しない時
は通常の画像がモニターテレビ(37)上に再現されて
いる。
そこで時刻をスーパーインポーズで記録する場合は、あ
らかじめ時刻L ED表示プリセットコントロールスイ
ッチ(18)を操作して必要な時刻をプリセットする。
このスイッチ(18)では時。
分1秒、  ”/30秒をプリセット、スタート、クリ
アを操作するスイッチ(18)で、このスイッチ(18
)Kより必要なデータをCP TJ (20)に入力し
このCP U(20)からのデータによってT、 lu
 Dへ時刻表示をおこなう。従ってLEDで時刻を確認
しながら作業が可能である。又工程作業をコード化する
場合にはスイッチ(14)でキー人力を選択しキーボー
ド(39)からのデータをCPU(20) Kて処理し
バイナリ−コード化し必要ならばメモリ(図示せず)に
そのデータを格納保持しておくことができる。すなわち
キーボード(39)で作業コードを入力したりその他必
要なキー人力情報をキーボード(39)からCP U(
20)に人力する。これらのデータはキーボード(39
)を操作するかわりに音声認識装置(38)を利用して
人力してもよい。音声認識装置(38)は周知の様にマ
イクからの音声入力を判別しこの音声入力にもとづいて
必要な処理動作をおこなうもので。
キー人力するかわりに音声で入力するものである。この
音声認識装置(38)の入力は端子(24)から入出力
インターフェース回路(23)を介してCP U (2
0)に供給される。勿論キーボード(39)と音声認識
装置(38)との併用も可能である。この音声認識装置
(38)を利用するかキーボード(39)を利用するか
は切換スイッチ(14)で選択することができる。例え
ばキーボード(39)を選択した場合はキーボード(3
9)からの出力はインターフェース回路(23)に供給
され、更にCP U (20)に供給される。このCP
 U (20)で処理されたコードを再びインターフェ
ース回路(23)を介してキーボード(39)に供給し
、キーボード(39)上のLEDを点灯表示する。この
様にキーボード(39)又は音声認識装置(38)のい
ずれかの入力を選択するかは切換スイッチ(14)で選
択する。この音声認識装置(38)又はキーボード(3
9)からのコード信号は切換スイッチ(16)を操作し
スーパーインポーズ状態にセットすることでモニターテ
レビ(37)の画面上に再現される。またV T R,
(36)に記録する場合は切換スイッチ(13)を操作
して記録モードにすることでコード信号を文字情報に変
換して映像制御回路(32)を通し映像出力端子(27
)からV T R(36)に供給されVTR(36)の
映像信号中に重畳された形で記録される。又これらの情
報のバイナリ−コード信号はカセットイア タフ x−
ス回% (31)を介t、 −CV ’I’ R(36
)の音声記録帯に記録される。勿論このコード信号はパ
ソコン接続用入出力端子(26)にも供給することがで
きる。同様に時刻スーパーインポーズ表示切換スイッチ
(15)を操作すること罠よって時刻表示、記録も同様
におこなわれるものである。この様にしてV T R,
(36)に必要な時刻情報及び作業情報を入力及び記録
させることができるが、VTR(36)のテープにこれ
らの情報を記録しないで単にモニタテレビ(37)の画
面上にスーパーインボーズ表示させることもでき、これ
は記録再生モード切換スイッチ(13)を再生側にして
おいて前述の操作をおこなうことによって可能である。
この様にしてVTR(36)に記録された情報は他のV
TRへダビングすることも可能であり、音声ダビング増
幅切換スイッチ(17)はこのダビングする時に音声入
力端子(13)に供給された入力音声信号を増幅して音
声出力端子(29)に供給するかそのまま出力するかを
選択するための切換スイッチ(17)である。これらの
CP U (20)で処理された時刻や工程作業コード
はパソコン接続用入出力端子(26)に供給され。
この端子(26)からのデータをパソコン(40)に取
り込みこのパソコン(40)で必要な作業毎の時間計算
、集計及び分析をおこなうものである。この様に分析者
はV T R(36)を使用して画像を再生し、その画
像を見ながらプリセットコントロールスイッチ(18)
やキーボード(39)あるいは音声認識装置(38)を
操作して必要なデータを学に入力するのみで、そのデー
タは自動、的にパソコン(40)に供給されるので、計
算、集計及び分析のプログラムをあらかじめパソコン(
40)に組込んでおくことにより自動的に処理できるも
のですこぶる便利で且つ確実性、迅速性が向上するもの
である。又これらの情報はV T R(36)K記録し
ておく事かできるので再現性が確保され。
保存記録あるいは修正等も簡単におこなうことができる
ものである。
本発明は以上述べてきた実施例にとられれることなく音
声信号の記録再生に音声記録再生装置を使用したりVT
Rに代えてビデオディスク方式のディスクファイル等を
使用することも可能である。そのほか他の機器との組合
せあるいは特に必要としない機能の削除等積々の応用変
形が考えられる。
〔発明の効果〕
以上の様に本発明によればVTRを使用し。
このVTRとキー人力あるいは音声認識装置からの音声
入力のいずれか又は両者を組合せて時刻及び作業コード
を入力させているので時刻と作業のタイミングの誤差を
最少限におさえることができ精度の向上をはかることが
できると共に作業時間の計算、集計及び統計作業をコン
ピュータを利用して処理できるため処理時間の短縮がは
かれ、更にVTRを利用するので何回でも再現が可能で
内容チェック等においても便利なものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係る作業時間分析装置を示す回路構成図で
ある。 20・・・・・・CPU 36・・・・・・VTR 37・・・・・・モニタテレビ 38・・・・・・音声認識装置 39・・−・・・キーボード 40・・・・・・コンピュータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 作業者又は設備等の被測定物の動作状況を記録した磁気
    録画再生装置と、この装置からの出力を再生するモニタ
    テレビと、前記被測定物の作業内容をモニタテレビの再
    生画像を見てその作業内容に応じたコードを設定及び時
    刻情報を入力するための入力装置と、この入力装置によ
    り入力されたデータを処理する処理装置と、この処理装
    置から得られるデータを前記磁気記録再生装置又は音声
    記録再生装置に記録する手段と、前記処理装置からのデ
    ータを演算処理し作業時間を計算処理するためのコンピ
    ュータとからなる作業時間分析装置。
JP59201565A 1984-09-28 1984-09-28 作業時間分析装置 Pending JPS6180353A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59201565A JPS6180353A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 作業時間分析装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59201565A JPS6180353A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 作業時間分析装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6180353A true JPS6180353A (ja) 1986-04-23

Family

ID=16443160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59201565A Pending JPS6180353A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 作業時間分析装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6180353A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06231137A (ja) * 1993-01-28 1994-08-19 Amada Metrecs Co Ltd ビデオを用いたコンピュータ支援作業解析装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06231137A (ja) * 1993-01-28 1994-08-19 Amada Metrecs Co Ltd ビデオを用いたコンピュータ支援作業解析装置

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