JPS6180221A - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

Info

Publication number
JPS6180221A
JPS6180221A JP59201910A JP20191084A JPS6180221A JP S6180221 A JPS6180221 A JP S6180221A JP 59201910 A JP59201910 A JP 59201910A JP 20191084 A JP20191084 A JP 20191084A JP S6180221 A JPS6180221 A JP S6180221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
endoscope
section
subject
display means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59201910A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Iwasaki
岩崎 賢二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59201910A priority Critical patent/JPS6180221A/ja
Publication of JPS6180221A publication Critical patent/JPS6180221A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野1 本発明は被′L7体像をψ71A視m能イ1内?Jz鏡
装置に関するものである、。
[発明の技術的背頓とその問題点] 従来の内視鏡としては先端カメラ型と光ファーイバ型と
がある。
先端カメラ型は、内視鏡の先端に超小型のカメラを装着
し、胃壁等をこのカメラで撮影するものであり、高解像
度の写貞を得ることかできる利点がある。
一方、光フアイバ型はファイパスコープとし称され、太
さ約10μmの光ファイバを約2万本束ねて直径2Iu
IIIPi!度としたものを内?J7iffの中に組み
込み、これらの光ファイバを介して胃壁等を直接観察し
ようどするものである。このような光7Iフィバ型の解
縁度は光ファイバの本数に依存することになる。
ところで、内視鏡は管径が細いこと、解像1αが良いこ
とを性能向上の目標として開発、改良が進められており
、イの一つの手段としてC0D(電荷結合素子)を受光
素子に用いたちのが考えられている。
内視鏡の別の問題としC1被’11’ IAの入″t 
(A感がつかみにくいということがある。
゛ これは、胃甲内や気管支内をIJ察りる場合に内視
鏡は短眼用ぐあること及び至近距頗庖観察するt)のr
あること雪の理由にJ:る。
このため、青色の染料を対象部IQに吹きつけ、光ツノ
・イバで観察される染オ′≧1の濃淡の差【・遠近感、
すむわJ5、rt体感をつかむようにしている。
まI、−1別の1段どして)V、フン7(バを2本用い
て左右両眼で対象部IQを観察しS’/ 14感を得る
ようにしたしのも提案されτいるが、この場合には内視
鏡自体が太くなる欠点があり、実用化されるに至ってい
イ1い。
[発明の目的1 本発明は1記Ei+情に鑑みてイ1されlJbのであり
、被写体像を(r体視可能で診断能の向l−に寄与し得
る内視鏡トム買を提供りることを目的とりるものである
[発明のl111要1 1記[目的をj9成するための本発明のa要は、本3一 体内に一対の像反転プリズムとこの像反転プリズムに反
応する一対の電子シャッタとを右し、立体視可能な輻軽
角を有1−る被写体像を得るJ、うに構成された内視鏡
部と、この内視鏡部により得られた被写体像を映像信号
に変換り−る撮像県了部ど、この映像信号を基に被写体
像を表示する機能を具備した表示手段と、電子シャッタ
を用いIこ右眼部及び左眼部を備えた眼鏡と、前記一対
の電子シャッタと右眼部及び左眼部とを前記表示手段上
の画像表示と同期して切替制御する同期l1IIfI部
とを協え、表示手段上に表示される被写体像を立体視可
能に構成したことを特徴とするものである。
[発明の実施例1 以下に本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の内視鏡装置の第1の実施例を示すもの
である。
この装置は、鏡体1.この鏡体1内に被写体2に臨ませ
つつik!置した第1のレンズ3.第1のレンズ3を経
た光を透過、遮断する一対の電子シャッタ4a、4b、
両電子シャッタ4a、4bを経=4 = た光をぞれぞれ人IJ]シこれを屈折した後出口・する
すドープのプリズム〈齢反転プリズム)5a、511及
び両F−1のプリズム58,5わからの光を集光する第
2のレンズ6から構成された内視鏡部7と、鏡体1内の
第2の1ノンズ6にJ、る光の集光位置に配置され、光
学像を電気信号に変換する半導体(例λばCCI)’)
 h目うなる2次元の1Ml1l素子部8と、このli
t@索子部8からの電気信号を基に被写体像を表示伎る
とともに画像配憶手段(図示せず)をも具備した表示手
段9と、それぞれ光を透過・遮断Mる機能を右り−るt
i眼部10a及び左眼部10bからなる眼鏡10と、前
記電子シャッタ4a、4bの光の透過、遮断と表示1段
9のフィールド周期と右眼部10a、左限部10bの光
の透過、遮断とを同期して切替制御°りる同期制御部1
1とを有して構成されている。
前記ドープのプリズム5aは、第2図に示すように一方
の斜面から屈折入射した光α1.α2がそれぞれ底部(
・全段01シた俊他方の斜面から屈折出射するとともに
、1回も反射されない光及び2−6 = 回以」1反用された光は除去されるようになっている。
他方のドープのプリズlx 5 bち全く同様な光学的
特性を有している。
また、一般に被写体像の立体視を得るために必要な左眼
、右眼間の71 %角(第1図に示1角度θに相当する
。)は約6°前後とされていることから、両ドープのプ
リズム5a、5bから被写体2までの距離を25+nn
+に設定した場合両ドープのプリズム5a 、5b間の
間隔は約2 、6111111 ト’iレバよい。
前記電子シャッタ4aの具体的構成は第3図に示すとお
りである。すなわち、この電子シャック4aは、表裏両
面に透明電極12a、12b/+<1布された透光性セ
ラミックPIZT(ジルコン・チタン酸鉛系のセラミッ
クPZTにランタン(1a)を添加した固溶体)と、こ
の透光性廿ラミックPL 、7 Tの両側に配置された
90°位相の責なる漏光板i3a、13bとから構成さ
れ、両透明電極12a、12b対し電源14からスイッ
チ15を介して約300v程度の直流電圧を印加するこ
とによりこの透光性セラミックf〕1..7 Tは光を
透過する状態となり、また、スイッチ15を開き直流電
IIの供給を(tllするどこの透光il+レラミツク
Pl−7Tの偏光特性が変わり光を遮断する状態と(r
る光学的特f![を有している1゜他方の電子シャッタ
41)及び右眼部10a、左眼部10 b ’l’)こ
の電子シ1!ツタ4aど全く同様に構成されている。
尚、第1図に示J実滴1!i!l lJおいτtよ電源
14及びスイッチ15の表示を省略している。
次に1配構成の内?+1鏡装置の作用を、第4図の電子
シャック4a、411及び右眼部10a、#眼部10わ
の尤の透過・遮断状態ど、面像索了部8及び表示手段9
の被写14(2)の切開状態ど、同期制御部11からの
同+1111ル月との関係を示リタイミングチャートを
lj f−1照して3(明する。
同期シリti11部11からの一定周1111の同ti
ll 1.: S’4にJ、り電子シャック4a、41
+及びイ1眼部10a、左眼部10bの)1′、の透過
、遮断状(ii、’が表示1段9のフィールド周期に同
期【)つつ交11に切門制罪される。
最初の同期信号が人力されて電子シャッタ4aが光の透
過状態にあるとき、被写体2からの光は第1のレンズ3
.電子シャッタ4a、ドープのプリズム5a及び第2の
レンズ6を経てm像素子部8に被写体像(右@)として
入射し、このII搬像素子8により電気信号【こ変換さ
れて表示1段9に送られ、この結束表示手段9十に被写
体像が表示されるとともにこの被写体像は図示しない映
像記憶手段に記憶される。
このとき、電子シャッタ4aと同期して眼M10の右眼
部10aが光の透過状態、左眼部1(’)bが光の遮断
状態にあるので、右眼部10aを介して右眼で表示手段
9十の被写体像を観察りる。
次の同期信号により表示手段9のフィールドが切替わる
とともにこれに同期して電子シャッタ4aが遮断状態、
電子シャッタ4bが透過状態に、右眼部10aが遮断状
態、左眼8I1101)が透過状態にそれぞれ切替わる
この状態では、被写体2からの光は第1のレンー Ω 
− 一 〇− ズ3.電了シ1?ツタ41)、ド−1の1リス゛ム51
)。
第2のレンズ6を経て閉像索T部81j: l;ボした
被写体像どけ!i’j 27る角1aからの被゛!7偽
像()1’ lfa )どして入射し、この搬像素子部
8により電気信号に変換され、以下ト)ホした場合ど同
様人承■段9による表示と記憶が行われる。この場合に
は、表示1段91の被′q(4像をΔ眼^If 1 (
’) l+を介してん眼で12察゛づることになる。
このJ、うにしC表示f段91(、−11フイールド毎
に異a−る角度からの被写体像、Jなわ15、立体祝用
能2r輻較角をす」りる被′す°偽像が表示され、これ
を表示手段9のフィールド周期に同期して切H制御され
る眼&a10により観察JることにJ、り被写体像を立
体視(ることができる。
第5図は本発明の第2の実施例を承りbのeある。尚、
同図(こ示す′4A胃において第1図に示111K晶と
同一111能をhするものには同 の71号をト1し、
ぞの詳細な説明は省略Jる。
この装置Nが第1図に示1[)のど異/、する点tよ、
内視鏡部7内に組み込んだ囮像索T部8の代りに光ファ
イバ束16を配置して第2のレンズ6を経た光を鏡体1
の終端まで導くようにしたこと及び光ファイバ束16に
より導かれた光を鏡体1の外部に配置した撮像素子部8
を介して電気信号に変換し表示手段9へ送出するJ−う
にしたことである。
尚、光ファイバ束16の終端と撮像素子部8どの間に集
束レンズ(図示0ず)を配置してbよい。
上記構成の第5図に示す装置は、第2のレンズ6を経て
結像した被写体像を光ファイバ束16を介して撮像素子
部8に導く点を除・プば第1図に示す装置と同様に作用
し、したがっC1この装置によっても被写体像を立体視
することができる。
第6図は本発明の第3の実施例を示すしのぐある。尚、
同図に示す%IC置において第5図に示す装置と同一の
機能を右するものには同一の符号を付して示し、その詳
細な説明は省略する。
同図示す装置が第5図に示す装置と異なる点は、撮像素
子部8Aを、光ファイバ束16からの光を受けるリレー
レンズ17と、このリレーレンズ17を経た光を一部透
過し一部反射するハーフミラ−18と、ハーフミラ−1
8で透過2反則した光をイれぞれ内視鏡部7の電Tシャ
ッタ4a、4bと同期しつ−)透過、辿[1iりる纏像
用電子シ亀ジッタ19a、191+と、′@像用電子シ
トツタ19a。
1911を粁lこ光をぞれぞれ転送Jる第1.第2のリ
レーレンズ20a +、 20bと、この第1.第2の
リレーレンズ2 (’) a 、 20bノ)日)の)
Y、をでれぞれ電気1ル月に変換Jるビシ1ン等の電子
管式の搬像素子21a、211+と、この搬像素子21
a。
211)の出力を交nに混合して一連の映像信号とじで
表示JT段9に送出Jるイ11月混金品22とにJ、り
構成したことである。尚、搬像索’F21a、21bは
半導体式の6のを用いることしでひる。
ト記禍成の第6図に承り一装置は、内視鏡部7のm1シ
ャッタ4a、4bど撮像素子部8△の踊像用電Tシ1?
ツタ19a、19bとがそれぞれ同期して透過、7iI
断状態ど<iるため、内?j鏡部7で得られた被写体像
(石l!l)は、撮像素子部8Aのリレーレンズ17.
ハー用ミレー18.崖像用電子シャッタ19a及び第1
のリレーレンズ20aがらなる光路を経て撮1象素子2
1aに至り、ここで電気信号に変換され1.:後混合イ
ス号器22を経て映像信号として表示手段9に送られ、
ここで表示及び記憶が行なわれる。
また、表示手段9の次のフィールドでは、内視鏡部7で
IJられた被写体像(左縁)がリレーレンズ17.ハー
フミラ−1B、1faFII用電子シヤツタ19b及び
第2のリレーレンズ201)からなる光路を経て搬像素
子211)に至り、ここで電気信号に変換され信号混合
器22を経て映像13号として表示手段9に送られ、こ
こで表示及び記憶が行なわれる。
表示手段9十のフィールド毎に切替わる被写体像を眼鏡
10により観察することにより、第1図や第5図に示す
装置の場合と同様被写体像を立体視することができる。
尚、第6図に示す装置の場合、撮像素子部8Aの搬像素
子21a、21bとして電子管式のbのを用いたことに
より残像の少ない被写体像を表示手段9上に表示するこ
とができる。
=13− 12一 本弁明は1−述した実施例に限定されるしのではなく、
その曹旨の範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、゛市fシ1ノツタ/la、41+、眼鏡10の
右眼部10a 、  1.Ob及びla像用電子シャッ
タ19a、19hは、透光↑q t?ラミツイ/ Pl
−Z Hのほか、TN型液晶、DS型液晶などの液晶を
用いても実施できる。特にD S ’l’l液晶を用い
た場合偏光板を用いないでも光の透過、遮断特性を1q
ることができる。
また、表示手段に備えた映像記憶E[段、例えばVTR
での他により一目@鍮素了部からの映像信号を記憶し、
これを必要に応じ1表示手段十に被写体像として表示す
ることもできる。
また、被写体像を立体視する装置どしてはこの他第7図
に示すものでもよい。
同図に示り°装置は、掘(!l素子8118で1qられ
た映像を、同期制御部11により電子シャッタ4a。
4bと同期して切換制御される電子式信月切換器31を
介して第1.第2のフレー18メモリ(ノイー 1 A
 − −ルドメモリで−bJ:い。)32a 、32t+ へ
入力するとともに、この第1.第2のフレームメモリ3
2a、32bに第1.第2の表示手段(CRT )33
a 、33bを接続することにより構成したしのである
一ト記構成の装置の作用を次に説明する。電子シャッタ
4aを通過した光が搬像素子部8において映像信号とし
て取り出されたときには電子式(A月切換器31は端子
31a側に導通する。
この結果、第1のフレーl\メ干り32aに一口映像信
号が記憶されるとともに第1の表示手段33aに2フイ
ールドずつ同一の映像が表示される。
この第1の表示手段33aによる映像の表示と1度1フ
イールド分だけ遅れて、電子シャッタ4bを通過した光
が陽像素子部8により映像信号に変換されたどきには、
電子式信号切換器31は端子31b側に導通する。
この結束、第2のフレームメモリ32bに一1]映像信
号が記憶されるとともに第2の表示手段33bに2フイ
ールドずつ同一映像が表示される。
この状況を第8図のタイミングブt−−1−に示J。
同図において、第1のフレームメモリ32a1こ【;1
映像信+ja1.a2.a3”’が入ノJされる。映像
仏舅a + 、 、 a l 2.・・・はこの第1の
フレームス1す32alこ蓄積さrt、 t:二映1象
(八)二を小1ノでいる。
同様に第2のル−ムメ七り32;)には映像(i月b 
1.112 、・・・が入力される。映1αj仏prl
l ’ 1 *b ’ 2 、・・・はこの第2のフレ
ームスtす32bに蓄1^され(−いる映(igl(、
;号を71.1ノ(いる。
映像1六f’3al、a’  t、a2.a”l、・・
弓ま第1の表示1K(J 33a IJ:人力され(順
次表示され、映像信号111. II ’ 1. b 
2 、 b ’ 2・・・11第2の表示1段33++
に人力され(順次表;l<される。
これらの各表示田園は、第1の表示手段;33aをも眼
で、第2の表示1段330)をノIII’で・観察(J
ることにJ、す、連続したrt 141象どして認識す
ることが【゛さる。
[発明の効宋1 以1ムT ’rdi L/ kA IJ111111こ
J、れ1.1、内視鏡部に像反転プリズムを用いI、:
ことにJ、7>−(従来国勤視されていた被写体像の立
体視が可能となり診断能の向上に寄与し得る内視鏡装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す説明図、第2図は
ドープのプリズム(像反転プリズム)の光の屈折2反射
状態を示す説明図、第3図tよ電子シャッタの構成を示
す断面図、第4図は第1図に示す装置各部の状態を示す
タイミングチャート、第5図は本発明の第2の実施例を
示1説明図、第示す装置各部の状態を示すタイミングチ
1−1−である。 1・・・・・・鏡体、2・・・・・・被写体、・4a、
4b・・・・・・電子シャッタ、5a 、5b・・・・
・・電子シャッタ、7・・・・・・内視鏡部、8.8A
・・・・・・搬像素子部、9・・・・・・表示手段、1
0・・・・・・眼鏡、11・・・・・・同期制御部。 代即人 弁理士 則 近 憲 佑(ばか1名)ht−1
−。 鯉   1シ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体内に一対の像反転プリズムとこの像反転プリ
    ズムに反応する一対の電子シャッタとを有し、立体視可
    能な輻輳角を有する被写体像を得るように構成された内
    視鏡部と、この内視鏡部により得られた被写体像を映像
    信号に変換する撮像素子部と、この映像信号を基に被写
    体像を表示する機能を具備した表示手段と、電子シャッ
    タを用いた右眼部及び左眼部を備えた眼鏡と、前記一対
    の電子シャッタと右眼部及び左眼部とを前記表示手段上
    の画像表示と同期して切替制御する同期制御部とを備え
    、表示手段上に表示される被写体像を立体視可能に構成
    したことを特徴とする内視鏡装置。
  2. (2)前記撮像素子部を半導体2次元撮像素子により構
    成した特許請求の範囲第1項記載の内視鏡装置。
  3. (3)前記撮像素子部が内視鏡部内に内蔵された特許請
    求の範囲第1項若しくは第2項に記載の内視鏡装置。
  4. (4)半導体2次元撮像素子又は電子管式撮像素子を用
    いて構成された撮像素子部が内視鏡部の外部に配置され
    た特許請求の範囲第1項に記載の内視鏡装置。
  5. (5)撮像素子部は半導体2次元撮像素子又は電子管式
    撮像素子を2個有し、この2個の撮像素子に対し内視鏡
    部の一対の電子シャッタを介して交互に被写体像を送像
    するように構成した特許請求の範囲第1項若しくは第4
    項のいずれか1項に記載の内視鏡装置。
  6. (6)撮像素子部からの映像信号を基に得られる被写体
    像を一旦表示手段に備えた映像記憶手段に記憶し、この
    記憶された被写体像を表示手段上に表示するように構成
    した特許請求の範囲第1項記載の内視鏡装置。
JP59201910A 1984-09-28 1984-09-28 内視鏡装置 Pending JPS6180221A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59201910A JPS6180221A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 内視鏡装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59201910A JPS6180221A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 内視鏡装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6180221A true JPS6180221A (ja) 1986-04-23

Family

ID=16448839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59201910A Pending JPS6180221A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 内視鏡装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6180221A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62262820A (ja) * 1986-05-09 1987-11-14 Hamamatsu Photonics Kk 立体視テレビジヨン顕微鏡
JPS6394216A (ja) * 1986-10-09 1988-04-25 Toshiba Corp 内視鏡機器
JPS63210813A (ja) * 1987-02-27 1988-09-01 Olympus Optical Co Ltd ビデオスコ−プ装置
DE3806190A1 (de) * 1987-02-27 1988-09-08 Olympus Optical Co Elektronische endoskopeinrichtung
US4926257A (en) * 1986-12-19 1990-05-15 Olympus Optical Co., Ltd. Stereoscopic electronic endoscope device
FR2679051A1 (fr) * 1991-06-21 1993-01-15 Atomic Energy Authority Uk Camera stereoscopique.
WO1995028662A1 (en) * 1994-04-14 1995-10-26 International Telepresence Corporation Single lens stereoscopic imaging system
JP2010128354A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Olympus Medical Systems Corp ステレオ光学系、並びにそれを用いたステレオ計測用光学装置、ステレオ計測装置及びステレオ観察装置
US8105233B2 (en) 2007-10-24 2012-01-31 Tarek Ahmed Nabil Abou El Kheir Endoscopic system and method for therapeutic applications and obtaining 3-dimensional human vision simulated imaging with real dynamic convergence
JP2013218239A (ja) * 2012-04-12 2013-10-24 Olympus Medical Systems Corp 立体撮像光学系及びそれを備えた内視鏡
JP2019195123A (ja) * 2018-05-01 2019-11-07 オリンパス株式会社 内視鏡装置、内視鏡装置の制御方法、制御プログラム、および記録媒体

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4940940A (ja) * 1972-08-24 1974-04-17
JPS4987347A (ja) * 1972-12-23 1974-08-21

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4940940A (ja) * 1972-08-24 1974-04-17
JPS4987347A (ja) * 1972-12-23 1974-08-21

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62262820A (ja) * 1986-05-09 1987-11-14 Hamamatsu Photonics Kk 立体視テレビジヨン顕微鏡
JPS6394216A (ja) * 1986-10-09 1988-04-25 Toshiba Corp 内視鏡機器
US4926257A (en) * 1986-12-19 1990-05-15 Olympus Optical Co., Ltd. Stereoscopic electronic endoscope device
JPS63210813A (ja) * 1987-02-27 1988-09-01 Olympus Optical Co Ltd ビデオスコ−プ装置
DE3806190A1 (de) * 1987-02-27 1988-09-08 Olympus Optical Co Elektronische endoskopeinrichtung
US4873572A (en) * 1987-02-27 1989-10-10 Olympus Optical Co., Ltd. Electronic endoscope apparatus
FR2679051A1 (fr) * 1991-06-21 1993-01-15 Atomic Energy Authority Uk Camera stereoscopique.
WO1995028662A1 (en) * 1994-04-14 1995-10-26 International Telepresence Corporation Single lens stereoscopic imaging system
US6151164A (en) * 1994-04-14 2000-11-21 International Telepresence (Canada) Inc. Stereoscopic viewing system using a two dimensional lens system
US8105233B2 (en) 2007-10-24 2012-01-31 Tarek Ahmed Nabil Abou El Kheir Endoscopic system and method for therapeutic applications and obtaining 3-dimensional human vision simulated imaging with real dynamic convergence
JP2010128354A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Olympus Medical Systems Corp ステレオ光学系、並びにそれを用いたステレオ計測用光学装置、ステレオ計測装置及びステレオ観察装置
US8648896B2 (en) 2008-11-28 2014-02-11 Olympus Medical Systems Corp. Stereoscopic optical system, and optical apparatus for stereoscopic measurement, stereoscopic measurement apparatus and stereoscopic observation apparatus each using the same
JP2013218239A (ja) * 2012-04-12 2013-10-24 Olympus Medical Systems Corp 立体撮像光学系及びそれを備えた内視鏡
JP2019195123A (ja) * 2018-05-01 2019-11-07 オリンパス株式会社 内視鏡装置、内視鏡装置の制御方法、制御プログラム、および記録媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU687129B2 (en) Stereoscopic imaging arrangement and viewing arrangement
KR100283933B1 (ko) 편광방식에 의한 입체영상장치
EP0744036B1 (en) Image display apparatus
JPS6180221A (ja) 内視鏡装置
JPH06222283A (ja) 立体像を電子画像再生装置に三次元表示するためのアダプタ
JPH06123853A (ja) 光学装置
JPH0250145A (ja) 立体像表示装置
JP3209543B2 (ja) 手術用顕微鏡
JPS6394216A (ja) 内視鏡機器
CN107533219A (zh) 光学观察装置及其控制方法
JPH08240778A (ja) 立体内視鏡
JPH01197716A (ja) 電子内視鏡の拡大撮影機構
EP0107091A2 (en) Stereo television system
JP4302199B2 (ja) 複数人で観察可能な実体顕微鏡
JPS59131285A (ja) 立体テレビジヨン装置およびその方法
Jones Jr et al. Three-dimensional imaging laparoscope
JP2008033104A (ja) ファインダー装置及びそれを有する撮像装置
JP2001108912A (ja) 実体顕微鏡
JPH06102469A (ja) 頭部搭載型立体画像表示装置
JPH08304718A (ja) 内視鏡装置、内視鏡用画像処理装置、および内視鏡の制御方法
JPS59190788A (ja) 立体テレビジヨン装置
CA2177165C (en) Stereoscopic imaging arrangement and viewing arrangement
JPS6367094A (ja) 立体視表示システム
JP3207068B2 (ja) 立体内視鏡装置
JPH07311348A (ja) 複数視野方向型内視鏡