JPH06102469A - 頭部搭載型立体画像表示装置 - Google Patents
頭部搭載型立体画像表示装置Info
- Publication number
- JPH06102469A JPH06102469A JP4249159A JP24915992A JPH06102469A JP H06102469 A JPH06102469 A JP H06102469A JP 4249159 A JP4249159 A JP 4249159A JP 24915992 A JP24915992 A JP 24915992A JP H06102469 A JPH06102469 A JP H06102469A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- image
- display device
- view
- eye
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】時分割式立体視方式により表示器を１枚しか使
用しないにもかかわらず、広視野・高精細度を実現する
ことのできる頭部搭載型立体画像表示装置を提供する。 【構成】右目用の映像信号と左目用の映像信号を交互に
出力する映像生成装置と、前記映像信号を表示する１個
の表示画面を有する表示器と、この表示器に対し、至近
距離からの画像に眼球の焦点が合うように表示器の表示
面の前面に配置された２つの焦点調節光学装置と、この
焦点調節光学装置の前面または後面に配置され、視界の
右目と左目を切り替えることができる視界切替え器と、
前記表示器に表示される画像と前記視界切替え器との同
期をとるための同期装置を備える。
用しないにもかかわらず、広視野・高精細度を実現する
ことのできる頭部搭載型立体画像表示装置を提供する。 【構成】右目用の映像信号と左目用の映像信号を交互に
出力する映像生成装置と、前記映像信号を表示する１個
の表示画面を有する表示器と、この表示器に対し、至近
距離からの画像に眼球の焦点が合うように表示器の表示
面の前面に配置された２つの焦点調節光学装置と、この
焦点調節光学装置の前面または後面に配置され、視界の
右目と左目を切り替えることができる視界切替え器と、
前記表示器に表示される画像と前記視界切替え器との同
期をとるための同期装置を備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、表示装置を頭部に固定
し、その表示面を眼前に支持する頭部搭載型表示装置に
関し、特に左右の目に異なる映像を示すことにより立体
視（ステレオ視）を可能とした臨場感を有する頭部搭載
型表示装置に関する。
し、その表示面を眼前に支持する頭部搭載型表示装置に
関し、特に左右の目に異なる映像を示すことにより立体
視（ステレオ視）を可能とした臨場感を有する頭部搭載
型表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】立体像を得る機構の１つに、左右の目の
位置の違いによって観察される両眼視差による立体像形
成方式がある。これはよく知られているように、目の間
隔だけ離れて観察された２つの映像を、左右の目に別々
に与えることにより観測物体の立体像を見ることができ
るようにしたものである。そしてこのような原理に基づ
く立体画像表示装置も各種考えられていて、据置型や頭
部搭載型がある。
位置の違いによって観察される両眼視差による立体像形
成方式がある。これはよく知られているように、目の間
隔だけ離れて観察された２つの映像を、左右の目に別々
に与えることにより観測物体の立体像を見ることができ
るようにしたものである。そしてこのような原理に基づ
く立体画像表示装置も各種考えられていて、据置型や頭
部搭載型がある。
【０００３】図４はその頭部搭載型の立体画像表示装置
の一例を示す構成図である。立体画像表示装置は、左右
２つの表示器を内蔵し観察者の頭部に取りつけ可能に形
成されたゴーグル１０と、上記左右の目で観察したのと
同等の２つの画像を前記左右の２つの表示器で表示する
ために映像信号に変えて出力する映像生成装置２０から
成る。
の一例を示す構成図である。立体画像表示装置は、左右
２つの表示器を内蔵し観察者の頭部に取りつけ可能に形
成されたゴーグル１０と、上記左右の目で観察したのと
同等の２つの画像を前記左右の２つの表示器で表示する
ために映像信号に変えて出力する映像生成装置２０から
成る。
【０００４】ゴーグル１０内は、焦点調節光学装置（以
下レンズという）３，４と、表示器としての液晶カラー
ディスプレイ（ＬＣＤ）と、箱７を含む。レンズ３，４
は、ＬＣＤの表面が間近に感じないようにするためのも
ので、右目１と左目２の前面に位置するように配設され
ている。そしてこのレンズ３，４の各前面には、それぞ
れ右目用のＬＣＤ５と左目用のＬＣＤ６がある。枠７
は、これらレンズおよびＬＣＤを取りつけるため、およ
び、遮光機能を有し、ＬＣＤの示す画像以外が目に入ら
ないようにするためのものである。この枠７は、観察者
の両眼をあてがう一部分だけが開口であると共に、右側
のＬＤＣ５の画像は右目１で、左側のＬＣＤ６の画像は
左目２でしか見ることができないように、中央部に仕切
り板８を備えている。
下レンズという）３，４と、表示器としての液晶カラー
ディスプレイ（ＬＣＤ）と、箱７を含む。レンズ３，４
は、ＬＣＤの表面が間近に感じないようにするためのも
ので、右目１と左目２の前面に位置するように配設され
ている。そしてこのレンズ３，４の各前面には、それぞ
れ右目用のＬＣＤ５と左目用のＬＣＤ６がある。枠７
は、これらレンズおよびＬＣＤを取りつけるため、およ
び、遮光機能を有し、ＬＣＤの示す画像以外が目に入ら
ないようにするためのものである。この枠７は、観察者
の両眼をあてがう一部分だけが開口であると共に、右側
のＬＤＣ５の画像は右目１で、左側のＬＣＤ６の画像は
左目２でしか見ることができないように、中央部に仕切
り板８を備えている。
【０００５】映像生成装置９は、上述のように目の間隔
だけ離れて観察された２つの画像から映像信号を生成す
る。上記ＬＣＤ５，６はその映像信号をそれぞれ表示す
る。なお、枠７は観察者の頭部に取りつけ可能で可搬形
であるが、映像生成装置２０は通常据置型である。その
ため映像生成装置２０とＬＣＤ５，６を結ぶ信号線２
１，２２は適宜に長くしてある。このような構成のゴー
グル１０を頭部に取りつければ、観察者はどの方向を向
いていても常に眼前のＬＣＤ画面に浮かぶ立体像を見る
ことができる。
だけ離れて観察された２つの画像から映像信号を生成す
る。上記ＬＣＤ５，６はその映像信号をそれぞれ表示す
る。なお、枠７は観察者の頭部に取りつけ可能で可搬形
であるが、映像生成装置２０は通常据置型である。その
ため映像生成装置２０とＬＣＤ５，６を結ぶ信号線２
１，２２は適宜に長くしてある。このような構成のゴー
グル１０を頭部に取りつければ、観察者はどの方向を向
いていても常に眼前のＬＣＤ画面に浮かぶ立体像を見る
ことができる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、頭部搭
載型のために軽量を保たねばならず、かつ２つの表示器
が必要であるために、各々の表示器および表示面は小さ
くならざるを得ず、広い視野と高精細度を両立すること
が困難となっている。特に内側の視野（右目に対する左
よりの視野、左目に対する右よりの視野）は、２つの表
示器の表示面を重ね合わせることができないため、非常
に制限されたものであった。本発明の目的は、このよう
な点に鑑みて、時分割式立体視方式により表示器を１枚
しか使用しないにもかかわらず、広視野・高精細度を実
現することのできる頭部搭載型立体画像表示装置を提供
することにある。
載型のために軽量を保たねばならず、かつ２つの表示器
が必要であるために、各々の表示器および表示面は小さ
くならざるを得ず、広い視野と高精細度を両立すること
が困難となっている。特に内側の視野（右目に対する左
よりの視野、左目に対する右よりの視野）は、２つの表
示器の表示面を重ね合わせることができないため、非常
に制限されたものであった。本発明の目的は、このよう
な点に鑑みて、時分割式立体視方式により表示器を１枚
しか使用しないにもかかわらず、広視野・高精細度を実
現することのできる頭部搭載型立体画像表示装置を提供
することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明は、右目用の映像信号と左目用の映像信号を交
互に出力する映像生成装置と、前記映像信号を表示する
１個の表示画面を有する表示器と、この表示器に対し、
至近距離からの画像に眼球の焦点が合うように表示器の
表示面の前面に配置された２つの焦点調節光学装置と、
この焦点調節光学装置の前面または後面に配置され、視
界の右目と左目を切り替えることができる視界切替え器
と、前記表示器に表示される画像と前記視界切替え器と
の同期をとるための同期装置を備えたことを特徴とす
る。
る本発明は、右目用の映像信号と左目用の映像信号を交
互に出力する映像生成装置と、前記映像信号を表示する
１個の表示画面を有する表示器と、この表示器に対し、
至近距離からの画像に眼球の焦点が合うように表示器の
表示面の前面に配置された２つの焦点調節光学装置と、
この焦点調節光学装置の前面または後面に配置され、視
界の右目と左目を切り替えることができる視界切替え器
と、前記表示器に表示される画像と前記視界切替え器と
の同期をとるための同期装置を備えたことを特徴とす
る。
【０００８】
【作用】映像生成装置からの出力される右目用と左目用
の映像信号を１つの表示画面に交互に表示し、視界切替
え器により右目用の画像は右目で、左目用の画像は左目
で見ることができるようにする。表示画面が１つである
ことから各々の目の視野を広くとることができ、また表
示画面が２つである従来のものに比べて表示画面を大き
くとれ、高精細度を容易に実現できる。
の映像信号を１つの表示画面に交互に表示し、視界切替
え器により右目用の画像は右目で、左目用の画像は左目
で見ることができるようにする。表示画面が１つである
ことから各々の目の視野を広くとることができ、また表
示画面が２つである従来のものに比べて表示画面を大き
くとれ、高精細度を容易に実現できる。
【０００９】
【実施例】以下図面を用いて本発明を詳細に説明する。
図１は本発明に係る頭部搭載型立体画像表示装置の一実
施例を断面図で示す要部構成図である。図において、図
４と同一部分には同一符号を付してある。７ａは枠であ
り、従来例の枠７の構成に準ずるが、従来例との大きな
相違は中央部の仕切り板がないことである。５ａは表示
器である。この表示器５ａも、従来は２個であったが本
発明では１個である点で従来のものとは大きく相違す
る。８，９は視界切替え器（以下シャッターという）、
２０ａは映像生成装置、３０は同期装置である。同期装
置３０は映像生成装置２０ａとシャッター８，９に電気
的に接続され、各々に対し視界切替えのための信号sign
al_s（以下視界切替え信号という）を送る。シャッター
８，９は、視界切替え信号signal_sに従って交互に開閉
を繰り返す。映像生成装置２０ａは、同期装置３０から
加えられる視界切替え信号に関連して、右目用の映像信
号と左目用の映像信号を交互に出力する。ＬＣＤ５ａは
この映像信号を受けてそのまま表示する。
図１は本発明に係る頭部搭載型立体画像表示装置の一実
施例を断面図で示す要部構成図である。図において、図
４と同一部分には同一符号を付してある。７ａは枠であ
り、従来例の枠７の構成に準ずるが、従来例との大きな
相違は中央部の仕切り板がないことである。５ａは表示
器である。この表示器５ａも、従来は２個であったが本
発明では１個である点で従来のものとは大きく相違す
る。８，９は視界切替え器（以下シャッターという）、
２０ａは映像生成装置、３０は同期装置である。同期装
置３０は映像生成装置２０ａとシャッター８，９に電気
的に接続され、各々に対し視界切替えのための信号sign
al_s（以下視界切替え信号という）を送る。シャッター
８，９は、視界切替え信号signal_sに従って交互に開閉
を繰り返す。映像生成装置２０ａは、同期装置３０から
加えられる視界切替え信号に関連して、右目用の映像信
号と左目用の映像信号を交互に出力する。ＬＣＤ５ａは
この映像信号を受けてそのまま表示する。
【００１０】このような構成における動作を次に説明す
る。 (1) 画像の表示について 図２に示すように点Ｐを立体視する場合を例にとる。点
Ｐと右目ＥR を結ぶ直線Ｐ−ＥR と表示器５ａの表示面
Ｓの交点をＰ’R とし、これを点Ｐの右目の像とする。
左目についても同様の処理を行い点Ｐ’L を得、これを
点Ｐの左目用の像とする。 (2) 表示器５ａとシャッター８，９の同期について 上記画像を立体的に見るには、右目用の像と左目用の像
を各々の対応する目にのみ見えるよう交互に切替えて、
対応する目にだけ見えるようにする必要がある。図３
は、表示器５ａで表示する画像の左目用画像と右目用画
像の切替えと、左右のシャッター８，９の開閉のタイミ
ングについて示した図である。要するに、切替え信号に
関連して、右側のシャッター８が開く期間中は表示器５
ａには右目用の画像（上記の場合、Ｐ’R ）が表示さ
れ、左側のシャッター９が開く期間中は表示器５ａには
左目用の画像（上記の場合、Ｐ’L ）が表示されるよう
になっている。
る。 (1) 画像の表示について 図２に示すように点Ｐを立体視する場合を例にとる。点
Ｐと右目ＥR を結ぶ直線Ｐ−ＥR と表示器５ａの表示面
Ｓの交点をＰ’R とし、これを点Ｐの右目の像とする。
左目についても同様の処理を行い点Ｐ’L を得、これを
点Ｐの左目用の像とする。 (2) 表示器５ａとシャッター８，９の同期について 上記画像を立体的に見るには、右目用の像と左目用の像
を各々の対応する目にのみ見えるよう交互に切替えて、
対応する目にだけ見えるようにする必要がある。図３
は、表示器５ａで表示する画像の左目用画像と右目用画
像の切替えと、左右のシャッター８，９の開閉のタイミ
ングについて示した図である。要するに、切替え信号に
関連して、右側のシャッター８が開く期間中は表示器５
ａには右目用の画像（上記の場合、Ｐ’R ）が表示さ
れ、左側のシャッター９が開く期間中は表示器５ａには
左目用の画像（上記の場合、Ｐ’L ）が表示されるよう
になっている。
【００１１】同期をとる方法は、例えば、１フレームが
２フィールド（１フィールドは１／６０秒）で構成され
るＮＴＳＣ方式の場合は、ＮＴＳＣ信号の掃引トリガー
等を利用し、１フィールド目が右目（または左目）用、
２フィールド目が左目（または右目）用と交互に１／６
０秒ごとに切り替える。
２フィールド（１フィールドは１／６０秒）で構成され
るＮＴＳＣ方式の場合は、ＮＴＳＣ信号の掃引トリガー
等を利用し、１フィールド目が右目（または左目）用、
２フィールド目が左目（または右目）用と交互に１／６
０秒ごとに切り替える。
【００１２】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば、シャッターは表示器とレンズの間
に配設したが、レンズの前（観察者側）に配設してもよ
い。またシャッターは視界切替え信号に従って交互に開
閉を繰り返すものでなくてもよい。例えば、偏光板と
し、観察者も偏光眼鏡を用いる方式としてもよい。その
場合、図１のシャッター位置に置く右側偏光板と左側偏
光板とは偏光面が直交するようにし、かつ右側偏光板と
観察者の偏光眼鏡の右目用、左側偏光板とと眼鏡の左目
用とはその偏光面がそれぞれ一致するようにしておく必
要がある。また、表示器はＬＣＤには限らず、他の表示
器を用いることが可能である。更に、枠の形状にも限定
がなく、任意の形状とすることができる。
のではない。例えば、シャッターは表示器とレンズの間
に配設したが、レンズの前（観察者側）に配設してもよ
い。またシャッターは視界切替え信号に従って交互に開
閉を繰り返すものでなくてもよい。例えば、偏光板と
し、観察者も偏光眼鏡を用いる方式としてもよい。その
場合、図１のシャッター位置に置く右側偏光板と左側偏
光板とは偏光面が直交するようにし、かつ右側偏光板と
観察者の偏光眼鏡の右目用、左側偏光板とと眼鏡の左目
用とはその偏光面がそれぞれ一致するようにしておく必
要がある。また、表示器はＬＣＤには限らず、他の表示
器を用いることが可能である。更に、枠の形状にも限定
がなく、任意の形状とすることができる。
【００１３】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、次の
ような効果がある。立体視方式に時分割式を採用するこ
とにより、各々の目の視野（特に内側よりの視野）を広
くとることができる。また、従来のものが表示器を２つ
必要としたのに対し、表示器を１つしか必要としない。
そのため、従来のものより大きい表示面をもつ表示器の
採用が可能となり、高精細度を実現しやすくなった。
ような効果がある。立体視方式に時分割式を採用するこ
とにより、各々の目の視野（特に内側よりの視野）を広
くとることができる。また、従来のものが表示器を２つ
必要としたのに対し、表示器を１つしか必要としない。
そのため、従来のものより大きい表示面をもつ表示器の
採用が可能となり、高精細度を実現しやすくなった。
【図１】本発明に係る頭部搭載型立体画像表示装置の一
実施例を示す構成図である。
実施例を示す構成図である。
【図２】立体視の場合の右目と左目用の画像についての
説明図である。
説明図である。
【図３】画像とシャッター開閉のタイミングについて示
した図である。
した図である。
【図４】従来の頭部搭載型立体画像表示装置の一例を示
す構成図である。
す構成図である。
１，２ 目 ３，４ 焦点調節光学装置 ５ａ 表示器 ７ａ 枠 ８，９ 視界切替え装置 １０ ゴーグル ２０ａ 映像生成装置 ３０ 同期装置
Claims (1)
- 【請求項１】右目用の映像信号と左目用の映像信号を交
互に出力する映像生成装置と、 前記映像信号を表示する１個の表示画面を有する表示器
と、 この表示器に対し、至近距離からの画像に眼球の焦点が
合うように表示器の表示面の前面に配置された２つの焦
点調節光学装置と、 この焦点調節光学装置の前面または後面に配置され、視
界の右目と左目を切り替えることができる視界切替え器
と、 前記表示器に表示される画像と前記視界切替え器との同
期をとるための同期装置を具備し、頭部搭載が可能であ
り、１つの表示器に表示される画像を右目と左目で個別
に観察し立体像として観察することができるようにした
ことを特徴とする頭部搭載型立体画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4249159A JPH06102469A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 頭部搭載型立体画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4249159A JPH06102469A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 頭部搭載型立体画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06102469A true JPH06102469A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17188788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4249159A Pending JPH06102469A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 頭部搭載型立体画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06102469A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6657602B2 (en) | 1999-12-27 | 2003-12-02 | Minolta Co., Ltd. | Image display apparatus |
| KR100917100B1 (ko) * | 2008-01-14 | 2009-09-15 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 입체 영상 디스플레이 장치 및 그 입체 영상 디스플레이장치에서의 표시부 위치 조절 방법 |
| KR100943392B1 (ko) * | 2008-01-09 | 2010-02-18 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 입체 영상 디스플레이 장치 및 그 입체 영상 디스플레이장치에서의 표시부 위치 조절 방법 |
| KR20170122249A (ko) * | 2015-05-29 | 2017-11-03 | 구글 엘엘씨 | 능동 셔터 헤드 장착형 디스플레이 |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP4249159A patent/JPH06102469A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6657602B2 (en) | 1999-12-27 | 2003-12-02 | Minolta Co., Ltd. | Image display apparatus |
| KR100943392B1 (ko) * | 2008-01-09 | 2010-02-18 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 입체 영상 디스플레이 장치 및 그 입체 영상 디스플레이장치에서의 표시부 위치 조절 방법 |
| KR100917100B1 (ko) * | 2008-01-14 | 2009-09-15 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 입체 영상 디스플레이 장치 및 그 입체 영상 디스플레이장치에서의 표시부 위치 조절 방법 |
| KR20170122249A (ko) * | 2015-05-29 | 2017-11-03 | 구글 엘엘씨 | 능동 셔터 헤드 장착형 디스플레이 |
| JP2018517159A (ja) * | 2015-05-29 | 2018-06-28 | グーグル エルエルシー | アクティブシャッターヘッドマウントディスプレイ |
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