JPS6179944A - インバータ駆動遠心圧縮機に基づく水冷却器用容量制御装置 - Google Patents

インバータ駆動遠心圧縮機に基づく水冷却器用容量制御装置

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JPS6179944A
JPS6179944A JP60208540A JP20854085A JPS6179944A JP S6179944 A JPS6179944 A JP S6179944A JP 60208540 A JP60208540 A JP 60208540A JP 20854085 A JP20854085 A JP 20854085A JP S6179944 A JPS6179944 A JP S6179944A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は一般に冷却装置に関し、より詳細には最適制御
経路に沿ってより有効なかつ効率的な動作点を実現する
ために可変入口案内羽根及び圧縮機速度が共に吸込流の
測定に応答して調整されるというインバータ駆動遠心圧
縮はベースの水冷却器用容量制御装置に関する。
従来技術の説明 米国特許・商標層における本願の主題についての従来技
術のサーチにより以下の米国特許証が見出された。
2.983,111  3,633,073  3,1
74,2983.780,532  3,248,89
6  4.142.8383.355,906  4,
156,578  3,522,711本発明は、19
79年5月1日に発行された米国特許証第4.151.
725号の「大容量機械を調整する制グロ51  (C
ontrol  System  for  Regu
lating  LargeCapacity Mac
hinery) j 、及び1981年8月11日に発
行された米国特許証第4.282.719号の[大容量
回転機械を調整する制御装置(COntrOl sys
temfor Regulating Large C
apacity RotatingMach i ne
ry) Jの改良である。これらの特許の両方が本出願
と同じ譲受人に譲渡されている。特許第4、151.7
25号においては、圧縮機の水頭値は、蒸発器を出る飽
和した冷媒蒸気の温度と凝縮器を出る流体冷媒の温度と
の差から推測された。この温喰差は案内羽根の位置を調
整する手段と、圧縮機を駆動する手段との両方を調整す
るために制御装置によって使用された。しかし、等エン
トロピー圧縮機木頭パラメータと凝縮及び蒸発冷媒温度
間の差との間の関数の仮定した線形性は装置の動作にお
いて軽負荷でかつ低水頭では完全には正確ではないよう
であった。
特許第4,282,719号においては、軽負荷でかつ
低水頭での圧縮機水頭のより正確な指示は比(Pcd 
−Pev) / Pevの関数である信号ニJ、V)P
定されるべきであることを認識することにより先の米国
特許第4.151.725号について改良を行った。
この比の分子は凝縮器絶対圧力Pcdと蒸発器絶対圧力
pevとの差から得られる。この比信号の分母は蒸発器
絶対圧力Revから得られる。
本発明は、特許第4,151,725号のライン62上
の電気信号から得られるPRVつまりプリローテーショ
ン羽根信号として参照される入口案内羽根位置信号、及
び特許第4,282,719号の各ライン111゜11
3上のトランスジューサ110. 112から取られた
凝縮器及び蒸発器における絶対圧力信号を使用している
。本発明の実質的な改良は一部分は吸込流信号を検出す
ることの追加によっている。
PRV信号、圧縮機水頭信号及び吸込流信号の連続的な
測定によって、本発明はこれらの測定に応答して初期動
作点を計算するマイクロプロセッサを有している。この
動作点が予め記憶されたサージ表面方程式を含むマイク
ロプロセッサにより発生されたサージ表面から十分に離
れているように決定された場合には、マイクロプロセッ
サは動作点を、より低い圧縮機速度かつより問いたPR
V位置にある新しい動作点に移動させる。
本発明の別の実施例においては、圧縮機水頭信号は圧縮
機の実際のモータ速度信号に置き換えられている。この
ように、マイクロプロセッサはPRV信号、モータ速度
信号及び吸込流信号の連続した測定を使用して、初期動
作点を計算し、同時に前述したようにより低い圧縮機速
度及び開いた羽根位置にあるより最適な動作点があるか
否か決定する。
従って、本発明の一般的な目的は、圧縮機速度及び案内
羽根位置が効率的なかつ有効な動作点に調整されるがし
かしサージ状態は避けるという冷却装置用の改良された
容量制御装置を提供することである。
本発明の目的は、現存の冷却装置において容易に測定で
きる量に応答して、サージを避けながらエネルギを節約
する方法で圧縮機駆動モータの速度と入口案内羽根の位
置との両方を調整する制御信号を発生するマイクロプロ
セッサを備えた容量制御装置を提供することである。
本発明の別の目的は、PRV信号、圧縮機水頭信号及び
吸込流信号の連続した測定に応答して初期動作点を計算
するマイクロプロセッサを備えた冷却装置用容量制御装
置を提供することである。
本発明の更に別の目的は、PRV信号、圧縮別モータ速
度信号及び吸込流信号に応答して初期動作点を計算する
マイクロプロセッサを備えた冷却装置用容量制御装置を
提供することである。
本発明のこれらの目的に基づいて、閉じた冷却回路内に
接続されている圧縮機、凝縮器及び蒸発器を含む冷却装
置用容量制御装置が提供される。
圧縮機は、複数の可変入口案内羽根と、入口案内羽根位
置を調整するために接続されたモータと、圧縮別を駆動
するために接続された電気速度モータとを備えている。
容量制御装置は、凝縮器絶対圧力を検出して第1の信号
を発生する手段と、蒸発器絶対圧力を検出して第2の信
号を発生する手段とを備えている。入口案内羽根の物理
的位置を検出して第3の信号を発生する手段、及び蒸発
器から吐出された冷却された水の温度を検出して第4の
信号を発生する手段も備えている。温度設定点を検出す
る手段も第5の信号を発生するために漏えられている。
吸込ダクト内のオリフィスブレ。
−ト両端間の差動圧力を検出する手段は第6の信号を発
生するために備えられている。更に、蒸発器を出る冷媒
蒸気の温度を検出して第7の信号を発生する手段も備え
られている。マイクロプロセッサは第1ないし第7の信
号に応答して、サージを避けながらエネルギを節約する
方法で圧縮機駆動モータの速度と入口案内羽根の位置と
の両方を調整する制御信号を発生する。
以下に図示実施例について詳細に説明する。
第1図にはブロック図で冷媒をライン21を介して凝縮
器22に送る遠心圧縮瀘20を瞳えた冷Ul装置が示さ
れている。クーリングタワー(図示せず)からの水はラ
イン23を介して入りライン24を出る。
この水は凝縮器22内の流体冷媒と熱交換関係にある。
凝縮器22の吐出側にある冷媒はライン25を介して固
定オリフィス26に送られる。オリフィス26の出口は
ライン27を介して蒸発器28の冷媒入口に接続されて
いる。この冷媒は次に蒸発器を介して送られ、複数の入
口案内羽根31つまりプリローテーション羽根(PRV
)を有する吸込ダクト30に出る。案内羽根31の位置
はライン33を介して制御信号を受ける小さいPRVモ
ータ32により調整される。ビルディングあるいはクー
リングロード(図示せず)からの高い温度の水はライン
34から入り、冷却された水は蒸発器28内の冷媒蒸気
と熱交換関係にある。
誘導モータ36のような電気的原動機は遠心圧縮va2
0を駆動するために軸3γを介して接続されている。モ
ータ36は次にインバータ37により駆動される。イン
バータ37はインバータ出力電圧の大きさを決定するた
めにライン38を介してDC入力電圧を受ける。電圧制
御回路40が電圧源ライン41とインバータ37にDC
入力電圧を送るライン38との間に備えられている。イ
ンバータ出力電圧の周波数は論理回路44からのライン
43上に現れるタイミングつまりゲート信号の周期性に
より調整される。
周知のように、ライン45上にある論理回路44を通る
調整入力信号は、ライン45上の信号の大きざによって
決定される周波数で出力パルスを与えるように論理回路
内の電圧制御発振ムを制御するDC電圧である。論理回
路は一般に、インバータ37内のサイリスタ等のスイッ
チング手段にパルスを送るリングカウンタ形回路を備え
ている。
更に説明されるように、本冷却装置の要素は本質的には
全〈従来の通りであり、米国特許第4、151.725
号の第1図に示されたものと同じ要素である。この特許
は引用によりここに記載された。
本発明の実質的な改良は一部にはマイクロプロセッサ1
10を設けたことにある。マイクロプロセッサ110は
圧縮機サージを避けながら最適動作点を得るようにエネ
ルギを節約する方法でライン51を介して誘導モータ3
6の速度とライン33を介してプリローテーション羽根
31の物理的位置との両方を調整するために使用される
。ライン33上の羽根制御信号は、ライン53上の「羽
根間」信号か、ライン54上の「羽根閉」信号かあるい
は全く無信号([羽根保持(hold vancesN
 )のどれかである。
明らかなように、ライン112上のマイクロプロセッサ
110からの出力速度制御信号はデジタル−アナログ(
D/A)変換器114を介してライン51に送られる。
ライン116及び118上のマイクロプロセッサ110
からの羽根位置制御信号はそれぞれD/A変換器120
及び121を介してライン53及び54に送られる。こ
れらの出力制御信号は、ここで説明される種々の入力信
号から得られる。
ライン55の第1の入力信号は第1の圧力トランスジュ
ーサ56により与えられ、凝縮器22内の絶対圧力の関
数である。ライン57の第2の入力信号は第2の圧力ト
ランスジューサ58により与えられ、蒸発器28内の絶
対圧力の関数である。第1の入力信号は、ライン124
を介してマイクロプロセッサ110を駆動するためにア
ナログ−デジタル(A/D)変換器122を介して送ら
れる。第2の入力信号はA/D変換器126を介して送
られライン128を介してマイクロプロセッサ110を
駆動する。圧力トランスジューサ56.58は、米国特
許第4.282,719号の第1図に示された圧力トラ
ンスジューサ110及び112と同じ形式のものである
ライン62の第3の入力信号はポテンショメータ61に
より与えられる。ポテンショメータ61は点線61aに
より示されたようにPRVモータ32の出力軸に機械的
に結合された可動腕つまりワイパーを有している。その
ため、この第3の入力信号は連続的な方法で入口案内羽
根31の物理的位置(つまり、羽根全開−WOV、3/
41il、172間等)を示している。第3の信号はA
/D変換器130に送られ、ライン132を介してマイ
クロプロセッサ110を駆動する。ライン64の第4の
入力信号は、蒸発器2Bから吐出された冷却された水の
温度を検出するように配置されたサーミスタ63から得
られる。
この第4の信号は瞬間的な負荷状態を表しており、A/
D変換器134に送られライン136を介してマイクロ
プロセッサ110を駆動する。ライン138の第5の入
力信号はポテンショメータ66から得られ、温度設定点
つまり所望の状態の信号を表している。
この第5の信号はA/D変換器140に送られ、ライン
142を介してマイクロプロセッサ110に送られる。
オリフィスプレート144はブリローテーション羽根3
1の手前にある吸込ダクト30内に設けられており、ま
た差動圧力トランスジューサ146はライン148に吸
込流速信号を発生するためにオリフィスプレート144
の両端間に動作的に接続されている。この吸込流速信号
は第6の入力信号であり、A/D変換器150に送られ
ライン152を介してマイクロプロセッサ110に送ら
れる。ライン153の第7の入力信号は蒸発器28を出
る飽和した冷媒蒸気の温度を検出するサーミスタ155
により与えられる。この第7の入力信号はA/D変換器
157に送られ、ライン159を介してマイクロプロセ
ッサ110に送られる。
第3図を参照して本発明の動作について説明する。第3
図は、圧力比P cd/ Revにより近似される圧縮
機水頭が左側座標に沿ってプロットされ、一方吸込流速
度Qsが横軸に沿ってプロットされているチV−ト上に
、一定PRV設定の表面がどのように現れるかをグラフ
で示している。例えば、圧縮機水頭がhaに等しく、吸
込流速度がQaに等しくそしてPRVが1/2開度にあ
る場合には、動作点Aが決定される。任意の一定PRV
表面について、サージラインから離れた[安全(saf
e) J距離を決定するサージライン及び制御ラインの
両方が存在することがわかる。1/2に等しいPRV表
面においては、サージラインはS−8として示されてい
る。マイクロプロセッサはそのメモリ内に予め記憶して
いる表面方程式として第3図のチャートを保持しており
、入力信号から現在の動作点を計算し、そして動作点が
サージ表面から十分に離れているか否か決定する。この
例では、マイクロプロセッサは、動作点Aが第3図にお
いて制御ラインL−1の右側にあることを決定する。こ
れは、より低い圧縮機速度かつより開いた羽根位置に同
じ水頭かつ同じ流速があるところに、新しいつまりより
最適な動作点が存在することを示している。より低い速
度及びより開いた羽根のこの組み合わせは少ないエネル
ギしか消費しない。
この別の速度及び羽根位はの組み合わせを得るために、
マイクロプロセッサは例えば1/4hzだけ圧縮故速度
を減分させる。次に、冷却された水の温度制御ル、−ブ
は、水の温度の誤差が0.15下以内にあるまでPRV
の動作によって閉じられる。
この新しい速度及び羽根位置の組み合わせにおいてマイ
クロプロセッサは、この新しい動作点が再び、適用され
る制御ラインの右側にあるか否か決定する。もしそうで
あれば、別の1/4hzの速度の低下が行なわれる。 
  “ このプロセスは、動作点が、適用できる制御ラインの左
側にあることをマイクロプロセッサにより決定されるま
で、連続的に繰り返される。次に、圧縮機の速度は1/
4hZだけ増分され、そしてプロセスはある時間周期の
間例えば30分間、つまりPRVあるいは流れの前の値
の10%の変化まで停止する。
羽根が全開した(WOV>状態で、その時現在の動作点
が、適用できる制御ラインの右側にあることがわかった
場合には、プロセスは中断される。
WOVのこの範囲においては、圧縮機速度は、温度設定
点(ポテンショメータ66)により決定されろ水温誤差
により制御される。圧縮機の速度は温度の誤差を零にす
るために必要とされる値をとる。
第3図の動作に関連して説明した機能を実行するために
必要とされるマイクロプロセッサ110の詳細はフロー
チャートで第2図に示されている。
マイクロプロセッサ110は、ライン124から圧縮機
絶対圧力を表す第1の入力信号と、ライン128から蒸
発器絶対圧力を表す第2の入力信号とを受ける割り算ブ
ロック154を有している。割り算ブロック154は出
力ライン156上に比である信号を再生する。メモリ及
びカリキュレータブロック158は、圧縮機水頭を示す
比をライン156上を受は取る。ライン132上の羽根
位置を表す第3の入力信号もブロック158で受信され
る。
ライン152からのオリフィスプレート148の両端間
の差動圧力を表す第6の入力信号は流速ブロック160
で受信される。ブロック160への他の入力はライン1
59から蒸発器28を出る冷媒蒸気の温度を表す第7の
信号である。これら2つの入力から、ブロツク160は
吸込流速を示す出力信号をうイン162上に発生する。
この信号もブロック158に送られる。ブロック158
は第3図に示されたサージ表面方程式を記憶するために
使用され、また第3図の点Aのようなその時現在の動作
点を計算するために圧縮機水頭及び吸込流速の測定値を
表す入力信号を受信する。ライン163上のブロック1
58の出力は、現在の動作点が適用できる制御ラインの
右側にあるか否かを決定するために決定ブロックつまり
論理ブロック164に送られる。
現在の動作点が制御ラインの右側にあることがわかった
場合には、圧縮機速度はライン168を介して速度ブロ
ック166により減分される。ブロック166からのラ
イン112を介したこの出力速度制御信号は、D/A変
換器114及びライン51を介して誘導モータ36の速
度を調整するために使用される。一方、現在の動作点が
制御ラインの左側にあることがわかった場合には、圧縮
機速度がライン172を介して速度ブロック170によ
り増分される。
ブロック170の出力ライン174も誘導モータ36の
速度を調整するためにD/A変換器114に送られる。
ブロック166のライン116上の第2の出力は水温制
御ブロック180への入力信号である。ブロック180
は付加的入力として、ライン136から瞬間的負荷状態
を表す第4の信号、及び所望の状態を表すライン142
からの第5の信号を受信する。ブロック180は、冷却
された水の温度設定点との間の誤差が0.15上以内に
あるように、羽根の位置を開、閉あるいは保持するため
に使用される。ブロック180は2つの出力を有してお
り、一方はライン116上の[羽根間(、open v
anes) J制御信号であり、他方はライン118上
の[羽根間(closevanes)J制御信号である
。羽根制御信号はライン33を介してPRVモータ32
を調整するために使用される。現在の動作点が制御ライ
ンし−[の左側にあると決定された場合には、決定ブロ
ック182は、30分が経過後まであるいはPRVない
し流れが先行の値の10%だけ変化するまで速度及びP
RVの変化を更に遅延するために使用される。
第4図には本発明の容量制御装置の第2の実施例が示さ
れている。誘導モータ36の実際のモータ速度が表すラ
イン72上の新しい入力信号がライン55.57(第1
図)上の大1及び第2の入力信号及び関連の要素56,
58,122及び126に置き換わっていることを除い
て、第4図の要素及び信号は全て第1図のものと同じで
ある。明らかなように、モータ速度信号は△/D変換器
183に送られ、ライン184を介してマイクロプロセ
ッサ110aを駆動する。実際のモータ速度はライン7
4によりモータ36に接続されたタコメータγ3により
得ることができる。これらは第4図と第1図と唯一の相
違であるので、第4図に示されている他の要素及びそれ
らの相互接続について説明することは不要であると思わ
れる。
同様に、第4図に示された第2の実施例の動作を理解す
るためには、第6図が参照される。第6図は、マツハ数
として言及される圧縮機速度Mが縦座標に沿ってプロッ
トされかつ吸込流速Qsが横軸に沿ってプロットされる
というチャート上に、一定PRV設定の表面がどのよう
に現れるかをグラフで示している。例えば、圧縮N速度
がMに等しく、吸込流速がQsに等しくそしてPRVが
172開である場合には、動作点へが決定される。
再び、制御ラインが各一定PRV表面に対して存在する
ことが思い出されねばならない、PRVが172に等し
い表面においては、制御ラインはL−りとして示されて
いる。マイクロプロセッサは、予め記憶された表面方程
式として第6図のチャートをメモリ内に保持しており、
これらの入力信号から現在の動作点を計桿し、そしてそ
れがサージラインS−8から十分に離れているか否か決
定する。この図では、マイクロプロセッサ110aは、
動作点Aが第6図の制御ラインL−Lの右側にあること
を決定している。このように、これは、サージなしの動
作点がより低い速度及び開いた羽根位置において現れる
ことを意味している。
このように、マイクロプロセッサは次に圧縮機速度を1
/4hzだけ減分しそして、水温の誤差が0.15上以
内にあるように、冷却された水の温度制御ループがPR
Vの動作によって閉じられる。
速度を減分するプロセスは最適動作点に到達するために
、第3図に関して先に説明されたと同じ方法で連続的に
繰り返される。
第6図に関して説明された機能を実行するために必要と
されるマイクロプロセッサ110aの詳細はフローチャ
ートで第5図に示されている。ライン184のモータ速
度信号が第2図のライン124゜128上の第1a及び
第2の信号と置き換わっていることを除いて、第5図は
第2図と同じである。
このように、モータ速度信号は入力としてメモリ及びカ
リキュレータブロック158aに印加される。
カリキュレータブロック158aは第6図に示されたよ
うに表面方程式を記憶している。これらが第5図と第2
図との間の唯一の相違であるので、第5図に図示された
残りの要素及び他の相互接続を説明することは必要ない
と考えられる。
前述した詳細な説明から、本発明はPRV信号、圧縮機
水頭信号及び吸込信号の連続した測定値に応答して、サ
ージ状態を避けつつ有効なかつ効率的な動作点へ圧N機
運度及び入口案内羽根位置の両方を調整する制御信号を
発生するマイクロプロセッサを備えた冷却装置用の改良
された容量制御装置を提供することがわかる。更に、第
2の実施例においては、マイクロプロセッサは、圧縮機
駆動モータの速度と入口案内羽根の位置との両方を調整
する制御信号を発生するために、PRV信号、モータ速
度信号、及び吸込流信号の連続した測定に応答する。
【図面の簡単な説明】
第1図はマイクロプロセッサを備える本発明の容量制御
装置のブロック図、第2図はフローチャートにより第1
図のマイクロプロセッサを図示する詳細図、第3図は第
1図及び第2図の本発明の動作を理解するために有効な
グラフを示す図、第4図は本発明の容量制御装置の第2
の実施例のブロック図、第5図はフローチャートにより
第4図のマイクロプロセッサを図示する詳細図、第6図
は第4図及び第5図に示された第2の実施例の動作を理
解するために有効なグラフを示す図である。 20・・・遠心圧縮機    22・・・凝縮器28・
・・蒸発器      30・・・吸込ダクト31・・
・入口案内羽根   32・・・PRVモータ36・・
・誘導モータ    37・・・インバータ40・・・
電圧制御回路   44・・・論理回路73・・・タコ
メータ 110、110a・・・マイクロプロセッサ閂 代  理  人   弁理士   湯  浅  恭  
−(外5名) ’5 ”l & iL ft /min。 FIG、 3

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)閉じた冷却回路内に接続された圧縮機(20)、
    凝縮器(22)及び蒸発器(28)含み、正極圧縮機(
    20)が複数の可変入口案内羽根(31)と、入口案内
    羽根の位置を調整するために接続されたモータ(32)
    と、圧縮機を駆動するために接続された電気速度モータ
    とを有するような冷却装置用容量制御装置において、 第1の信号を発生するために圧縮機絶対圧力を検出する
    手段(56)、 第2の信号を発生するために蒸発器絶対圧力を検出する
    手段(58)、 第3の信号を発生するために入口案内羽根の物理的位置
    を検出する手段(61)、 第4の信号を発生するために蒸発器から吐出された冷却
    された水の温度を検出する手段(63)、第5の信号を
    発生するために温度設定点を検出する手段(66)、 第6の信号を発生するために吸込口内のオリフィスプレ
    ートの両端間の差動圧力を検出する手段(146)、 第7の信号を発生するために蒸発器を出る冷媒蒸気の温
    度を検出する手段(155)、及び前記第1ないし第7
    の信号に応答して、サージを避けながらエネルギを制約
    する方法で圧縮機駆動モータ(36)の速度と入口案内
    羽根(31)の位置との両方を調整する制御信号を発生
    するマイクロプロセッサ手段(110)、 から成ることを特徴とする冷却装置用容量制御装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、前記凝縮器圧力
    検出手段が第1の圧力トランスジューサ(56)から成
    る冷却装置用容量制御装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、前記蒸発器圧力
    検出手段が第2の圧力トランスジューサ(58)から成
    る冷却装置用容量制御装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項において、前記入口案内羽
    根検出手段が羽根位置モータの軸に機械的に結合された
    可動腕を有するポテンショメータ(61)から成る冷却
    装置用容量制御装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項において、前記冷却水吐出
    温度検出手段が第1のサーミスタ(63)から成る冷却
    装置用容量制御装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項において、前記差動圧力検
    出手段が差動圧力トランスジューサ(146)から成る
    冷却装置用容量制御装置。
  7. (7)特許請求の範囲第1項において、前記蒸発器検出
    手段が第2のサーミスタ(155)から成る冷却装置用
    容量制御装置。
  8. (8)特許請求の範囲第1項において、前記マイクロプ
    ロセッサ手段(110)が前記第1ないし第7の信号に
    応答して、その時の動作点を決定するために圧縮機速度
    と入口案内羽根の位置との両方を計算する冷却装置用容
    量制御装置。
  9. (9)特許請求の範囲第8項において、前記マイクロプ
    ロセッサ手段(110)が、現在の動作点が十分にサー
    ジから離れているか否か決定する手段と、現在の動作点
    が第2の動作点を決定するためにサージから離れている
    場合に圧縮機モータ速度及び羽根の開度を減分すること
    により装置容量を低減する手段とを備え、前記第2の動
    作点がサージから十分に離れているか否か決定する冷却
    装置用容量制御装置。
  10. (10)特許請求の範囲第9項において、前記マイクロ
    プロセッサ手段は、動作点がサージ範囲にあることがわ
    かるまで圧縮機駆動モータ速度及び羽根の開度を連続的
    に減分する手段を備え、サージから離れた動作点に到達
    するために続いて羽根を増分し閉じる冷却装置用容量制
    御装置。
  11. (11)閉じた冷却回路内に接続された圧縮機、凝縮器
    及び蒸発器を有し、この圧縮機が複数の可変入口案内羽
    根と、入口案内羽根位置を調整するために接続されたモ
    ータと、及び圧縮機を駆動するために接続された電気速
    度モータとを有している冷却装置用容量制御装置におい
    て、 第1の信号を発生するために圧縮機駆動モータの実際の
    速度を検出する手段(73)、 第2の信号を発生するために入口案内羽根の物理的位置
    を検出する手段(61)、 第3の信号を発生するために蒸発器から吐出された冷却
    された水の温度を検出する手段(63)、第4の信号を
    発生するために温度設定点を検出する手段(66)、 第5の信号を発生するために吸込ダクト内のオリフィス
    プレートの両端間の差動圧力を検出する手段(144)
    、 第6の信号を発生するために蒸発器を出る冷媒の温度を
    検出する手段(155)、及び 前記第1ないし第6の信号に応答して、サージを避けな
    がらエネルギを節約する方法で圧縮機駆動モータ(36
    )の速度と入口案内羽根(31)の位置との両方を調整
    する制御信号を発生するマイクロプロセッサ手段(11
    0a)、 から成ることを特徴とする冷却装置用容量制御装置。
  12. (12)特許請求の範囲第11項において、前記モータ
    速度検出手段がタコメータ(73)から成る冷却装置用
    容量制御装置。
  13. (13)特許請求の範囲第11項において、前記入口案
    内羽根検出手段が、羽根位置モータ(32)の軸に機械
    的に結合された可動腕を有するポテンショメータ(61
    )から成る冷却装置用容量制御装置。
  14. (14)特許請求の範囲第11項において、前記差動圧
    力検出手段が差動圧力トランスジューサ(144)から
    成る冷却装置用容量制御装置。
  15. (15)特許請求の範囲第11項において、前記マイク
    ロプロセッサ手段(110a)が、前記第1ないし第6
    の信号に応答して、現在の動作点を決定するために圧縮
    機速度と入口案内羽根の位置との両方を計算する冷却装
    置用容量制御装置。
  16. (16)特許請求の範囲第15項において、前記マイク
    ロプロセッサ手段(110a)が、現在の動作点がサー
    ジから十分に離れているか否か決定する手段と、現在の
    動作点が第2の動作点を決定するためにサージから離れ
    ている場合に圧縮機駆動モータ速度及び羽根の開度を減
    分することにより装置容量を低減する手段とを有し、前
    記第2の動作点がサージから十分に離れているか否か決
    定する冷却装置用容量制御装置。
  17. (17)特許請求の範囲第16項において、前記マイク
    ロプロセッサ手段が動作点がサージ範囲にあることがわ
    かるまで圧縮機駆動モータ速度を連続して減分しかつ羽
    根をより開く手段を有し、サージから離れている動作点
    に到達するまで圧縮機駆動モータ速度を続いて増分しか
    つ羽根を更に閉じる冷却装置用容量制御装置。
  18. (18)閉じた冷却回路内に接続された圧縮機、凝縮器
    及び蒸発器を有し、この圧縮機が複数の可変入口案内羽
    根と、入口案内羽根の位置を調整するために接続された
    モータと、圧縮機を駆動するために接続された電気速度
    モータとを含む冷却装置用容量制御装置において、 圧縮機水頭信号を決定するために凝縮器絶対圧力と蒸発
    器絶対圧力との比の関数である第1の信号を発生する手
    段(154)、 吸込流速信号を決定するために吸込ダクト内の差動圧力
    の関数である第2の信号を発生する手段(160)、及
    び 前記圧縮機水頭信号及び前記吸込流速信号に応答して、
    サージを避けながらエネルギを節約する方法で圧縮機駆
    動モータの速度と入口案内羽根の位置との両方を調整す
    る制御信号を発生するマイクロプロセッサ手段(110
    )、 から成ることを特徴とする冷却装置用容量制御装置。
  19. (19)特許請求の範囲第18項において、前記マイク
    ロプロセッサ手段が前記圧縮機水頭信号及び前記吸込流
    速信号に応答して、現在の動作点を決定するために圧縮
    機速度と入口案内羽根の位置との両方を計算する冷却装
    置用容量制御装置。
  20. (20)特許請求の範囲第19項において、現在の動作
    点がサージから十分に離れている場合に前記マイクロプ
    ロセッサ手段が現在の動作点を、より低い圧縮機速度か
    つより開いたPRV位置にある新しい動作点に移動させ
    る冷却装置用容量制御装置。
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