JPS617990A - 磁気カ−ド記録再生装置 - Google Patents
磁気カ−ド記録再生装置Info
- Publication number
- JPS617990A JPS617990A JP12984484A JP12984484A JPS617990A JP S617990 A JPS617990 A JP S617990A JP 12984484 A JP12984484 A JP 12984484A JP 12984484 A JP12984484 A JP 12984484A JP S617990 A JPS617990 A JP S617990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- magnetic
- out prevention
- magnetic card
- reproducing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K13/00—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism
- G06K13/02—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism the record carrier having longitudinal dimension comparable with transverse dimension, e.g. punched card
- G06K13/08—Feeding or discharging cards
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、磁気カードに信号を記録再生する磁気カード
記録再生装置に関するものである。
記録再生装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
以下に従来の磁気カード記録再生装置のカード飛び出し
防止装置について説明する。
防止装置について説明する。
第２図は磁気カード記録再生装置の平面図、第３図は同
側面図、第４図（ａ）は矢印Ｉ方向からカード１が挿入
される前の状態である。第４図（ｂ）はカード１が搬送
ベルト２と駆動ベルト３に挾まれ、搬入あるいは排出さ
れている状態である。
側面図、第４図（ａ）は矢印Ｉ方向からカード１が挿入
される前の状態である。第４図（ｂ）はカード１が搬送
ベルト２と駆動ベルト３に挾まれ、搬入あるいは排出さ
れている状態である。
図において、搬送ベルト２は押圧ローラ４によって、駆
動ベルト３に抑圧接触している。このため、図示してい
ない駆動モータによって、駆動ローラ６と駆動ベルト３
が回転し、さらに、搬送ベルト２と押圧ローラ４が回転
する。カード入口として、カード挿入ロアが設けられ、
さらに案内板６が設けられている。
動ベルト３に抑圧接触している。このため、図示してい
ない駆動モータによって、駆動ローラ６と駆動ベルト３
が回転し、さらに、搬送ベルト２と押圧ローラ４が回転
する。カード入口として、カード挿入ロアが設けられ、
さらに案内板６が設けられている。
以上のように構成された従来のカード飛び出し防止装置
について、以下その動作を説明する。
について、以下その動作を説明する。
カード１が搬送ベルト２と駆動ベルト３によって排出さ
れる際、カード１のカード挿入ロア側の先端が駆動ベル
ト３を離゛れると、搬送ベルト２によってカード１にｙ
方向の力が加わる。カード１のカード挿入口γ側の先端
が案内板６に到達すると、ｙ方向の力が働いているため
、カード１と案内板６との間に摩擦力が生じ、この摩擦
力によってカード１が止まろうとすることを利用し、カ
ード１がカード挿入口子から飛び出すことを防止してい
る。
れる際、カード１のカード挿入ロア側の先端が駆動ベル
ト３を離゛れると、搬送ベルト２によってカード１にｙ
方向の力が加わる。カード１のカード挿入口γ側の先端
が案内板６に到達すると、ｙ方向の力が働いているため
、カード１と案内板６との間に摩擦力が生じ、この摩擦
力によってカード１が止まろうとすることを利用し、カ
ード１がカード挿入口子から飛び出すことを防止してい
る。
従来この様なカード飛び出し防止手段が用いられている
が、カード１が搬送ベルト２と駆動ベルト３から離れた
瞬間は、カード１の排出方向の速度が零でなく、さらに
ｙ方向の力が働かなくなるため、カード１と案内板６と
の摩擦力が急激に小さくなり、必ずしも確実にカード１
の飛び出しを防止できるとは限らない。
が、カード１が搬送ベルト２と駆動ベルト３から離れた
瞬間は、カード１の排出方向の速度が零でなく、さらに
ｙ方向の力が働かなくなるため、カード１と案内板６と
の摩擦力が急激に小さくなり、必ずしも確実にカード１
の飛び出しを防止できるとは限らない。
また、抑圧ローラ４と駆動ローラ５の位置をＸ方向に対
し、ずらして設けており、このことによりカード１にｙ
方向の力が働くが、押圧ローラ４と駆動ローラ５の位置
はそれぞれ固定されているためｙ方向の力の大きさを調
整することができない。
し、ずらして設けており、このことによりカード１にｙ
方向の力が働くが、押圧ローラ４と駆動ローラ５の位置
はそれぞれ固定されているためｙ方向の力の大きさを調
整することができない。
また、カード抽入検知センサーも、発光素子８゜受光素
子９などで構成されることが多いが、このセンサは挿入
口近傍に設けられるため、ゴミなどの異物の影響を受け
やすい光学素子よりも機械的スイッチの方が良い。又、
従来の例では、カード飛び出し防止機構と、カード挿入
検知センサーを同一の機構で実現したものはない。
子９などで構成されることが多いが、このセンサは挿入
口近傍に設けられるため、ゴミなどの異物の影響を受け
やすい光学素子よりも機械的スイッチの方が良い。又、
従来の例では、カード飛び出し防止機構と、カード挿入
検知センサーを同一の機構で実現したものはない。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解消するもので、少ない
部品点数による簡単な構成で、カードの飛び出しを防止
でき、さらにカード飛び出し防止部材を用いて、カード
挿入を検知することができる磁気カード記録再生装置を
提供することを目的とする。
部品点数による簡単な構成で、カードの飛び出しを防止
でき、さらにカード飛び出し防止部材を用いて、カード
挿入を検知することができる磁気カード記録再生装置を
提供することを目的とする。
発明の構成
本発明はカードを案内搬入するカード案内部材と、搬入
されたカードを搬送する搬送ローラと、カードとの信号
の授受を行なう検出ヘッドを備え、前記カード案内部材
内もしくは、このカード案内部材と搬送ローラの間に設
けられ、カード厚み方向に摺動し、カード搬送路に突出
したカード飛び出し防止部材と、このカード飛び出し防
止部材を、前記カード方向へ抑圧付勢する弾発部材と、
カード挿入時、前記カード飛び出し防止部材の摺動によ
りカード挿入を検知する検知手段を有することにより少
ない部品点数で、カード挿入検知および、カード飛び出
し防止の両方を実現できるように構成されたものである
。
されたカードを搬送する搬送ローラと、カードとの信号
の授受を行なう検出ヘッドを備え、前記カード案内部材
内もしくは、このカード案内部材と搬送ローラの間に設
けられ、カード厚み方向に摺動し、カード搬送路に突出
したカード飛び出し防止部材と、このカード飛び出し防
止部材を、前記カード方向へ抑圧付勢する弾発部材と、
カード挿入時、前記カード飛び出し防止部材の摺動によ
りカード挿入を検知する検知手段を有することにより少
ない部品点数で、カード挿入検知および、カード飛び出
し防止の両方を実現できるように構成されたものである
。
実施例の説明
第１図の（ａ） 、 、（ｂ）に本発明の一実施例を示
す。図において、磁気カード１がカード案内部材７にガ
イドされて、磁気カード記録再生装置内に挿入されると
き、カード案内部材７内の穴７ａに落し込まれたカード
飛び出し防止部材１ｏは、磁気カード挿入ロアｂより挿
入された磁気カード１により２方向に押し上げられる。
す。図において、磁気カード１がカード案内部材７にガ
イドされて、磁気カード記録再生装置内に挿入されると
き、カード案内部材７内の穴７ａに落し込まれたカード
飛び出し防止部材１ｏは、磁気カード挿入ロアｂより挿
入された磁気カード１により２方向に押し上げられる。
前記カード飛び出し防止部材１０／／ｉ、軸１１を回転
中心としてバネ１２により時計方向に回動付勢された回
転部材１３にネジ込まれた調整ビス１４により、前記磁
気カード側へ付勢されている。この付勢力により発生す
る、前記カード飛び出し防止部材１ｏと磁気カード１間
の摩擦力により、磁気カード１排出時に磁気カードが磁
気カード記録再生装置から飛び出さないようにしたもの
である。
中心としてバネ１２により時計方向に回動付勢された回
転部材１３にネジ込まれた調整ビス１４により、前記磁
気カード側へ付勢されている。この付勢力により発生す
る、前記カード飛び出し防止部材１ｏと磁気カード１間
の摩擦力により、磁気カード１排出時に磁気カードが磁
気カード記録再生装置から飛び出さないようにしたもの
である。
さて、前記磁気カード１が挿入され、磁気カード飛び出
し防止部材１ｏが押し上げられると、前記回転部材１３
が反時計方向に回動し、第１図（ｂ）の破線で示す状態
になり、回転部材１３の先端１３ａが、発光素子８．受
光素子９間の光路を遮断し、カード挿入を検知する。本
実施例の場合、光学素子は、磁気カード記録再生装置内
に配置できるので、ゴミ等にも強く、高い信頼性が得ら
れる。
し防止部材１ｏが押し上げられると、前記回転部材１３
が反時計方向に回動し、第１図（ｂ）の破線で示す状態
になり、回転部材１３の先端１３ａが、発光素子８．受
光素子９間の光路を遮断し、カード挿入を検知する。本
実施例の場合、光学素子は、磁気カード記録再生装置内
に配置できるので、ゴミ等にも強く、高い信頼性が得ら
れる。
発明の効果
本発明はカードを案内搬入するカード案内部材と、搬入
されたカードを搬送する搬送ローラと、カードとの信号
の授受を行なう検出ヘッドを備え、前記カード案内部材
内もしくは、このカード案内部材と搬送ローラの間に設
けられ、カード厚み方向に摺動し、カード搬送路に突出
したカード飛び出し防止部材と、このカード飛び出し防
止部材を、前記カード方向へ抑圧付勢する弾発部材と、
カード挿入時、前記カード飛び出し防止部材の摺動によ
りカード挿入を検知する検知手段を有することにより少
ない部品点数、簡単な構成でカードの飛び出しを防止で
き、さらに前記カード飛び出し防止部材を用いて、カー
ド挿入を検知することができ、信頼性の高い磁気記録再
生装置を実現できるものである。
されたカードを搬送する搬送ローラと、カードとの信号
の授受を行なう検出ヘッドを備え、前記カード案内部材
内もしくは、このカード案内部材と搬送ローラの間に設
けられ、カード厚み方向に摺動し、カード搬送路に突出
したカード飛び出し防止部材と、このカード飛び出し防
止部材を、前記カード方向へ抑圧付勢する弾発部材と、
カード挿入時、前記カード飛び出し防止部材の摺動によ
りカード挿入を検知する検知手段を有することにより少
ない部品点数、簡単な構成でカードの飛び出しを防止で
き、さらに前記カード飛び出し防止部材を用いて、カー
ド挿入を検知することができ、信頼性の高い磁気記録再
生装置を実現できるものである。
主装置の上面図、第３図はその側面図、第４図はＮ従来
の磁気カード記録再生装置の要部断面図である０ ７・・・・・・カード案内部材、８，９・・・・・・発
光素子および受光素子、１０・・・・・・カード飛び出
し防止部材、１２・・・・・・バネ、１３・・・・・・
回転部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｃす 第２図 第３図 ？ ４図 （Ｃｔ）
の磁気カード記録再生装置の要部断面図である０ ７・・・・・・カード案内部材、８，９・・・・・・発
光素子および受光素子、１０・・・・・・カード飛び出
し防止部材、１２・・・・・・バネ、１３・・・・・・
回転部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｃす 第２図 第３図 ？ ４図 （Ｃｔ）
Claims (1)
- カードを案内搬入するカード案内部材と、搬入されたカ
ードを搬送する搬送ローラと、カードとの間で信号の授
受を行なう検出ヘッドを備え、前記カード案内部材内も
しくは、このカード案内部材と搬送ローラの間に設けら
れ、カード厚み方向に摺動し、カード搬送路に突出した
カード飛び出し防止部材と、このカード飛び出し防止部
材を、前記カード方向へ押圧付勢する弾発部材と、カー
ド挿入時、前記カード飛び出し防止部材の摺動によりカ
ード挿入を検知する検知手段を有することを特徴とする
磁気カード記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12984484A JPS617990A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 磁気カ−ド記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12984484A JPS617990A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 磁気カ−ド記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS617990A true JPS617990A (ja) | 1986-01-14 |
Family
ID=15019630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12984484A Pending JPS617990A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 磁気カ−ド記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS617990A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6260771A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-17 | ツリユツラ− ゲゼルシヤフト ミツトベシユレンクテル ハフツング ウントコンパニ− コマンデイトゲゼルシヤフト | スライバ供給側及び被供給側紡績装置間で少なくとも１個のケンスを搬送する装置 |
| JPH01219979A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-01 | Nippon Chemicon Corp | Ｉｃカード排出時の保護装置 |
| JPH0277768U (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-14 | ||
| JPH0475973A (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-10 | Murata Mach Ltd | ケンス搬送システム |
| JPH04226274A (ja) * | 1990-05-14 | 1992-08-14 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | 複数のカード機から複数の練条機までケンスの搬送を行う装置 |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP12984484A patent/JPS617990A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6260771A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-17 | ツリユツラ− ゲゼルシヤフト ミツトベシユレンクテル ハフツング ウントコンパニ− コマンデイトゲゼルシヤフト | スライバ供給側及び被供給側紡績装置間で少なくとも１個のケンスを搬送する装置 |
| JPH01219979A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-01 | Nippon Chemicon Corp | Ｉｃカード排出時の保護装置 |
| JPH0277768U (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-14 | ||
| JPH04226274A (ja) * | 1990-05-14 | 1992-08-14 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | 複数のカード機から複数の練条機までケンスの搬送を行う装置 |
| JPH0475973A (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-10 | Murata Mach Ltd | ケンス搬送システム |
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