JPS6179708A - 高炉内堆積物表面形状測定装置 - Google Patents
高炉内堆積物表面形状測定装置Info
- Publication number
- JPS6179708A JPS6179708A JP20091184A JP20091184A JPS6179708A JP S6179708 A JPS6179708 A JP S6179708A JP 20091184 A JP20091184 A JP 20091184A JP 20091184 A JP20091184 A JP 20091184A JP S6179708 A JPS6179708 A JP S6179708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- deposit
- furnace
- blast furnace
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/24—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/24—Test rods or other checking devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は高炉内部に装入されている鉄鉱石、燃料用コー
クス等の表面形状を測定するための高炉堆積物表面形状
測定装置に関する。
クス等の表面形状を測定するための高炉堆積物表面形状
測定装置に関する。
(従来技術)
従来、この種の測定装置は検尺等金柑いた機械的手段に
よるもの、超音波によるもの、電磁波によるもの等が知
られているが、近年レーザを用いた三角測量的手法によ
る測定装置が使われるようになった。
よるもの、超音波によるもの、電磁波によるもの等が知
られているが、近年レーザを用いた三角測量的手法によ
る測定装置が使われるようになった。
(発明が解決しようとする問題点)
然しなから、上記いずれの場合も炉内ガス、粉塵、黒体
輻射等の影響を大きく受るため測定精度を上げることが
できず問題を残している。とりわけレーザによる方法は
炉内ガス粉塵には上記他の手法によるものより優れた性
質を持っているにもかかわらず、黒体輻射による影射を
最も受は易いため、測定データの信憑性に大きな問題が
あった。
輻射等の影響を大きく受るため測定精度を上げることが
できず問題を残している。とりわけレーザによる方法は
炉内ガス粉塵には上記他の手法によるものより優れた性
質を持っているにもかかわらず、黒体輻射による影射を
最も受は易いため、測定データの信憑性に大きな問題が
あった。
本発明の目的は互いに波長の異なる少なくとも2種以上
のレーザを黒体輻射レベルを監視して切替えることによ
り、上記欠点を解決し、測定精度の飛蹄的に向上した高
炉内堆積物表面形状測定装置を提供することにある。
のレーザを黒体輻射レベルを監視して切替えることによ
り、上記欠点を解決し、測定精度の飛蹄的に向上した高
炉内堆積物表面形状測定装置を提供することにある。
(問題点を解決する友めの手段)
本発明は互いに波長の異なる少くとも2種以上のレーザ
発振器と、高炉内堆積物からの黒体輻射レベルの閾値を
検出する手段と、更に該閾値が検出嘔れた時レーザ発振
器を切替えて測定する手段より構成される。
発振器と、高炉内堆積物からの黒体輻射レベルの閾値を
検出する手段と、更に該閾値が検出嘔れた時レーザ発振
器を切替えて測定する手段より構成される。
(発明の実施例)
次に本発明について図全参照しながら詳細に説明する。
第1図は高炉断面と本発明の一実施例を示すレーザシス
テムのブロック図で、1は炉壁、2は炉内堆積物、3及
び4は互いに波長の異なるレーザ送受信部(例えばNd
、:YAGレーザとA、イオンレーザン、5は炉内スキ
ャンのための制御回路、そして6は三角測量の手法に基
いた距離計算、補正等全行う演算回路である。
テムのブロック図で、1は炉壁、2は炉内堆積物、3及
び4は互いに波長の異なるレーザ送受信部(例えばNd
、:YAGレーザとA、イオンレーザン、5は炉内スキ
ャンのための制御回路、そして6は三角測量の手法に基
いた距離計算、補正等全行う演算回路である。
第2図は高炉の内部及びレーザ送受信部を上方より見て
、レーザによる炉内堆積物表面がどのLうにスキャンさ
れるかを表わし九本発明の実施例金示す図である。そし
て第3図は本発明の特徴とするレーザ送受信部の構成図
である。
、レーザによる炉内堆積物表面がどのLうにスキャンさ
れるかを表わし九本発明の実施例金示す図である。そし
て第3図は本発明の特徴とするレーザ送受信部の構成図
である。
7は2軸可動の筐体、8はレーザ発振器、9はレーザ光
t4<光ファイバ、10は光ファイバより出力される光
を平行光線にする次めの送信レンズ、11は炉内堆積物
表面で反射、散乱を受けたレーザ光を集光するための受
光レンズ、12id受光レンズ11からのスポット光を
方向転換するためのミラー、13は方向転換されたスポ
ット光を受光するイメージインテンシファイア、14は
イメージインテンシファイア13の受光出力画面を結像
するための結像レンズ= 15 B 結像しy ス1
4を介して受光した光を電気信号に変換するための光電
変換部を有する撮像部でこれ等は同一光軸上に配置され
る。また16は炉内堆積物からの放射 −熱を監
視するためのセンナ(例えば放射温度計)である。
t4<光ファイバ、10は光ファイバより出力される光
を平行光線にする次めの送信レンズ、11は炉内堆積物
表面で反射、散乱を受けたレーザ光を集光するための受
光レンズ、12id受光レンズ11からのスポット光を
方向転換するためのミラー、13は方向転換されたスポ
ット光を受光するイメージインテンシファイア、14は
イメージインテンシファイア13の受光出力画面を結像
するための結像レンズ= 15 B 結像しy ス1
4を介して受光した光を電気信号に変換するための光電
変換部を有する撮像部でこれ等は同一光軸上に配置され
る。また16は炉内堆積物からの放射 −熱を監
視するためのセンナ(例えば放射温度計)である。
さて、高炉内部は装入物(コークス、鉄鉱石)投入直後
低温となるがこの時は炉内ガス、粉塵が多量に発生して
いるため、レーザ光の透過率に著しく低下する。従って
、今第1図に於いて、3を高出力の長波長レーザ、4を
低出力の短波長レーザとすると、長波長レーザ3からの
受光出方が制御回路5の内部で選択されて演算回路6で
処理金堂ける。
低温となるがこの時は炉内ガス、粉塵が多量に発生して
いるため、レーザ光の透過率に著しく低下する。従って
、今第1図に於いて、3を高出力の長波長レーザ、4を
低出力の短波長レーザとすると、長波長レーザ3からの
受光出方が制御回路5の内部で選択されて演算回路6で
処理金堂ける。
次に炉内の温度が上昇してくると、炉内のガス。
粉塵は少くなるものの黒体輻射(1000’x:・G、
8um〜10um) が支配的となり、特に長波長レ
ーザ3の波長領域は広い範囲にわたって汚染され、散、
乱光を18.l!別することは著しく困難になる。然し
なから、この状態に第3図に於ける温度センサ16の出
力レベルを監視することにエリ、第1図に於ける制御回
路5で短波長レーザ4の受光出方に切替えて、演算回路
6で処理を受けることができる。
8um〜10um) が支配的となり、特に長波長レ
ーザ3の波長領域は広い範囲にわたって汚染され、散、
乱光を18.l!別することは著しく困難になる。然し
なから、この状態に第3図に於ける温度センサ16の出
力レベルを監視することにエリ、第1図に於ける制御回
路5で短波長レーザ4の受光出方に切替えて、演算回路
6で処理を受けることができる。
(発明の効果)
本発明には以上究明したように波長の異なる少くとも2
種以上のレーザを炉内堆積物表面からの黒体輻射レベル
の検出結果にLりて切替えて使用することにより、炉内
のあらゆる状態で高精度の」)j定を町^Hにするとい
う効果がある。
種以上のレーザを炉内堆積物表面からの黒体輻射レベル
の検出結果にLりて切替えて使用することにより、炉内
のあらゆる状態で高精度の」)j定を町^Hにするとい
う効果がある。
第1図は高炉断面とレーザシステムのプロ、り図、第2
図は高炉内部及びレーザ送受信部を上方より見た平面図
、第3図はレーザ送受信部の構成図である。 1、・・・炉壁、2・・・・炉内堆積物、3.4・・・
・・・レーザ送受信部、5・・・・・制御回路、69.
0.演算回路、7・・−・筐体、8・・・レーザ発振器
、9・・・・・光ファイバ、10・・・・送信レンズ、
11・・・・・受光レンズ、12−・−・・−ミラー、
13 ・・・・イメージインテンシファイア、14・−
・・・・結像レンズ、 15.−、、、撮像部、16・
・−・・・放射熱センサ。 、−、− 第1図 \、、7 第3図 −二
図は高炉内部及びレーザ送受信部を上方より見た平面図
、第3図はレーザ送受信部の構成図である。 1、・・・炉壁、2・・・・炉内堆積物、3.4・・・
・・・レーザ送受信部、5・・・・・制御回路、69.
0.演算回路、7・・−・筐体、8・・・レーザ発振器
、9・・・・・光ファイバ、10・・・・送信レンズ、
11・・・・・受光レンズ、12−・−・・−ミラー、
13 ・・・・イメージインテンシファイア、14・−
・・・・結像レンズ、 15.−、、、撮像部、16・
・−・・・放射熱センサ。 、−、− 第1図 \、、7 第3図 −二
Claims (1)
- レーザを使用し、三角測量の原理に基づいた高炉内堆積
物表面形状測定装置において、互いに波長の異なる少く
とも2種以上のレーザ発振器と、前記高炉内堆積物から
の黒体輻射の特定レベルを検出する手段と、前記特定レ
ベルが検出された時、前記レーザ発振器を切替えて他の
波長のレーザ光を出力せしめる手段とを備えて成ること
を特徴とする高炉内堆積物表面形状測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20091184A JPS6179708A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 高炉内堆積物表面形状測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20091184A JPS6179708A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 高炉内堆積物表面形状測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6179708A true JPS6179708A (ja) | 1986-04-23 |
Family
ID=16432316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20091184A Pending JPS6179708A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 高炉内堆積物表面形状測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6179708A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011002241A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Nippon Steel Corp | 高炉内装入物のプロフィル測定装置および測定方法 |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP20091184A patent/JPS6179708A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011002241A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Nippon Steel Corp | 高炉内装入物のプロフィル測定装置および測定方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4453083A (en) | Apparatus for the determination of the position of a surface | |
EP0654690B1 (en) | Active-type automatic focusing apparatus | |
JPS6179708A (ja) | 高炉内堆積物表面形状測定装置 | |
JP3240335B2 (ja) | 電波妨害に対する電子保護を備える検出システム | |
KR100271107B1 (ko) | 고온 물체의 거리측정방법 및 장치 | |
JPS63108981A (ja) | 距離計測装置 | |
JPS6316892A (ja) | レ−ザ加工装置用測距装置 | |
EP0837301A2 (en) | Position detecting element and range sensor | |
JPS5465059A (en) | Profile measuring apparatus | |
JP3289120B2 (ja) | 人体検知装置 | |
WO1988008546A1 (en) | Monitoring of objects in an optically dense atmosphere | |
NL8815003A (nl) | Passieve afstandsmeter. | |
JPS564004A (en) | System for detecting minute defects of body | |
CN217424563U (zh) | 一种同轴测温激光低温焊锡头 | |
JPH05507356A (ja) | 物体の温度測定方法及び装置並びに加熱方法 | |
JPS573063A (en) | Light wave rangefinder | |
JPS56138204A (en) | Displacement measuring equipment | |
JPS62298705A (ja) | リニアセンサ光源制御方式 | |
WO1991003715A1 (en) | Method and apparatus for measuring of surface temperature of fuel particles in a fluidized bed | |
JPH01178809A (ja) | 光学式位置検出方法 | |
US3580678A (en) | Optical pyrometers | |
KR0151955B1 (ko) | 두개의 롤을 이용한 박판주조 공정에서의 쇳물높이 측정방법 | |
JPH07218634A (ja) | 距離測定装置 | |
RU2052771C1 (ru) | Устройство для контроля изделий | |
JPS61195308A (ja) | 距離計 |