JPS6178635A - 写真感光材料用包装材料及びその製造方法 - Google Patents

写真感光材料用包装材料及びその製造方法

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JPS6178635A
JPS6178635A JP59199393A JP19939384A JPS6178635A JP S6178635 A JPS6178635 A JP S6178635A JP 59199393 A JP59199393 A JP 59199393A JP 19939384 A JP19939384 A JP 19939384A JP S6178635 A JPS6178635 A JP S6178635A
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layer
film
thermoplastic resin
light
perforated
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JP59199393A
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English (en)
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睦男 赤尾
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6178635A publication Critical patent/JPS6178635A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は特に写真感光材料包装用に好適な1層体に関す
る。
r、逆火の技術] 積層体は種々のタイプのものが広く実用化されでおり 
その使途に従って様々の性能が要求されている。写真感
光材料をはじめ多くの包装用積層体に求められている性
質として破れにくいこと、カールしにくいこと、耐衝撃
強度が大きいこと、柔性であること 静電気が発生しに
くいこと、密封のためヒートシールしやすいこと、防湿
性、ガス八リヤー性を有すること等が挙げられる。クツ
ノヨ/性、平面性、すへり特性といった性質を低下させ
ず、引633強度やゲルボテスト伜瓜藷ト・序瓜、耐衝
撃強度にすぐれ カールしにくい′七月包装可能な安価
な積層体を実現することにより従来製品を防湿袋に密封
包装し、さらに金属の密封容器で移送していた写真感光
材料の包装を積層体の包装袋のみに11!11するなど
、新たな用途を開拓する他、目的にあった勢湿性、ガス
バリヤー性のコントロールの他包装の軽層化、破損防1
など多くの実用上の利益が考えられる。特開昭57−6
754号公報では本発明者によりこのような色装材料が
開示されている。
〔発明の目的] 本発明は、このような包装材料を改良し、更に物理強度
を陶土させ、ヒートシール強度を自重させることにより
安価で実用的な写真感光材料用包装材料とその製造方法
を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段1 本発明は穴アキフィルム 熱可塑性樹脂ネット 熱可塑
性樹脂網目構造不織布(′lA布)等の有(L層の11
側にプレキンプルノート層、他の側に、・−ト状完泡体
とヒートシールII)能な熱uf塑性樹脂フィルムを特
定の手段で接着させた積層体であり またその製造方法
である。
第1図〜:J44図は1本発明の包装材料たる積層体の
基本構成を示し、有孔シート暦4の両側に接6讐3・・
讃を介してフレキシブルシート層1とンート状発泡体暦
2が積層されており、更にノート状発泡体P:+2には
ヒートシール可能な熱可塑性樹脂フィルムP#6が積層
された4層積層体である。全績歴1.2,3.4及び6
のいずれか171以上は遮光性を有するものとし、接R
層■は有孔ンート層の開孔部イを通して接着層3が流れ
込んだものである。第5図は、本発明の包装体の他の構
成を示し、有孔ンート暦4の両側に接rK暦3・3)を
介してフレキシブルシート層lとシート状発泡体層2が
積層されており、更にシート状発泡体層2には有孔ンー
ト暦4と接着層3・■とを介してヒートシール可能な熱
可塑性樹脂フィルム層6が71層されている。第6図は
基本構成(第1図〕の表面にざらに接!1層3を介して
−を人ノー1層5を付加したものである。第7図は従来
品の構成を示すもので、アルミ箔7の両側に接着層3を
介して遮光層入りフレキシブルンー) B l aを積
層したもの、1758図は比較量の構成を示すもので、
シート状発泡体層2のv4側に接着層3を介して遮光層
人すフレキシブルシートm 1 aを積層したものであ
る・ 以下各々の橋I&I要件につき詳述する。
本発明に使用するシート状発泡体は成分的には例えば各
種ポリスチレン及び各種ポリプロピレン、8種ポリエチ
レン、ポリブテン等のすしフィン系重合体、又はエチレ
ン−プロピレノ共重合体、エチレン−ブテン共重合体 
エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル醜
エステル共重合体等のすレフイン系共重合体、塩素化ポ
リエチレン等のエチレンを主成分とする共重合体。
プロピレンを主成分とする共重合体、あるいはポリアミ
ド、ポリアセタール、ポリカーポネートポリフェニレ7
オキント等の1種又は2種以上の訳含物簿の熱可塑性樹
脂発泡シートの他、ポリウレタン )、、然ゴム(ゴム
の原輸ラテックスから製l!Iされるスポンノ状のもの
)、SBHなどの発泡ゴムノート又はこれらを主成分と
する。他のプラスチックやゴムとの混合物等が挙げられ
るが本発明方法が効果的に適用しうる好ましいシート状
発泡体は実質的にポリスチレン、高密度、中密度。
低密度のポリエチレン 低圧法低密度ポリエチレン(L
−LDPE)、ポリプロピレンを主成分とする熱可塑性
樹脂発泡シートである。
包装材として使用するのに好ましい厚さは0.3mm 
〜2.0mmである。他の用途に使用する時にはこれ以
Hの厚さでも製造することができるが2mm以1では層
間ハクリや熱シール性がぜ化する傾向はさけられない。
また 0.3mm以下では発泡シートの効果が十分に発
揮されず、熱溶着により発泡が全部消滅してしまうおそ
れがある他コシの強さ、カール、ゲルボテスト強度、′
#撃穴あけ強度にも問題がある。
重版の代表的なノート状発泡体の例をあげれば「発泡ポ
リエチレンシート」としてはハイノート工業のハイシー
ト、検水化学工業のソフトロ/S、ライトロンS 東京
化成のセルホープ2旭ダウのエサフす−ムS1日未スチ
レンペーパーのミラマット 古河電工のフオームエース
L、B立化成のファインセル、三相化工のPEサンフオ
ーム、エム・チー・ピー化成のPEライト  「発泡ポ
リプロピレンシート」としては東しのトーレペフPP、
三井東圧のハラポート、「発泡ポリスチレンシートJと
しては塩ダウのスタイロフ中−ム1日本スチレンペーパ
ーのスチレンペーパー111 水化成のエスレンシート
 ニーバールのニーパール、鐸渕化学のカネファン等が
あり「発泡増ビシートJとしてはニーIどのニツビフ寸
−ム等がある。特に発泡ポリエチレンート(発泡ポリス
チレンペーパー)と発泡ポリエチレ/シートがコスト、
#性の点で望ましい。
発泡倍率はクッション性 すベリ特性 機械的強度に対
する影響が大きいので1品の用途にあわせて選択するが
、5〜50倍(より好ましくは10〜30倍)が適切で
ある。
50倍以上では発泡体自体の強度低下が大きく 四間剥
離の原因となる。
5倍以下では、 +6tltl性特にゲルボテスト強度
が低Fし、他の特性も発泡体としての効果を失ない1つ
、v、価で一般のフィルムに近づく。
次に、ヒートンール可能な熱可塑性樹脂フィルよ、腎と
しては各種の一軸又は二輪配合フィルムがIlfましい
使用できるか可塑性樹脂としては例えば、各種ポリエチ
レン 各種ポリプロピレノ、ポリエステル ポリアミド
  (各種ナイロン)ポリカーホメート、ポリ塩化ビニ
リデン、ポリ塩化ビニル。
ポリスチレ7′J又はこれらを主成分とする#重合体又
はこれらの熱可塑性樹脂の2挿具−Hの混合樹lh等で
ある。好ましいのはIvI密度ポリエチレン、中密関ポ
リエチレン 低圧法低密度ポリエチレン ポリプロピレ
ン ポリエステル ナイロンであり特に望ましいのは低
圧法線状低密度ポリエチレンと密度が0.94g/cm
’以上の高密度ポリエチレンである。
一軸及び二軸分子配向フィルムの樹脂組成 分子配向率
、延伸倍率、厚味等はヒートンール面側のL−LDPE
フィルム層→包装される製品によって適切な値を選ぶこ
とが可能である。
ここで言う一軸分子配向フィルムとは分子配向方向の分
子配向率がこれと90度方向の分子配向率より15倍以
E高くなったフィルムも含む。
例えばインフレーションフィルムでブロー比が2倍でこ
れをタテ方向に3倍延伸したフィルムはタテー軸3倍通
伸フィルムとする。
また、−軸分子配向フィルムとしては一軸通伸フィルム
(テンターによる横−m s= 伸フィJL7 ム縦−
軸延伸フィルム)が一般的だが1本発明では物理的な形
付けや、インアレーン。/フィルム(管状フィルム)7
?ではブロー比を大す〈シて分子配向させたり、長手方
向に強力に分子配向させてそれを螺旋状に切断して広げ
た斜め(例えば45°)に分子配向した状態の平らなフ
ィルムも袖分子配向フィルムとコう、−軸分子配向フイ
IL、 L、(軸延伸フィルムを含U)の公知の製造方
法の1例として特開昭47−34656 、II?14
8−100464.特公昭40−5319.47−38
621.47−39927.53−18072等がある
分子配向は タテ ヨコ、斜め、いずれでもよい。
また分子配向率や延伸倍率は成分や製品の用途に応じて
選択され、特に制限はないが、延伸の効果が明確になる
のは2〜15倍の時であり、遮光性物質を含有する場合
においてはフィッシュアイ発生等のフィルム品質の点か
ら2〜6倍の7@内が特に好ましい。
フィルムの厚さも目的の要求に応じて選択されるが 包
装材料として使うには15μm〜90μmが一般的であ
る。写真感光材料と接触する面のヒートンール可能なヒ
ートンール面側のもつとも好ましい鵡ffrtl性樹脂
フィルム層の低圧法線状低密度ポリエチレン(L−LD
PE)とはエチレンとα−オレフィンとの共重合体であ
り、エチレンと)χλ数3〜13個9)ましイは4〜1
0個のα−オレプインとの共重合体であ−1,線状のI
a頻に短分岐をもった構造のポリエチレン系ポリマーで
あり、エチレン含有量80〜99.5モル%、α−オレ
ブイン0.5〜10モル%のものが未発明に適当である
。この低圧法線状低密度ポリエチレン(L−LDPE)
は、一般に低圧法でMl造され、S度は一般に低・中′
f!:度とされているが本発明で使用でさるのは0.9
1−0.95g/Crm’の範囲内にあるものが多く、
好ましくは0.91−0.94g/crn’?ある。
メルトインデックス(Ml、190℃)は0.2〜40
(好ましくは04〜15)のものを用いることができる
。α−オレフィンとしてはブテン−■、オクテンー1.
ヘキ七ノン−1,4メチルペンテン1などがあり、物理
強度向上のため好ましくは4メチルペンテン−1,ヘキ
セン−1を用いる9本発明に用いることができるL−L
DPHの具体例を商品名で示せばユニポール(UCC社
)、ダウレックス(ダウケミカルji)、スタミレフク
ス(DSMンE)、スフレアー(デュポンカナダ社)、
−f−レックス(フィリップス社)、ネオゼックスとウ
ルトゼックス(三井石油化学)18石すニレワクス(8
未石油化学)、などが挙げられる。これらのL−LDP
Eのうら特に好ましいのはエチレノ含44Ji190〜
995モル%、α−オレフィン含有110 、5〜10
モル%、MI;0.4〜151.密度0.91〜0.9
4g/Cm’、α−才レフィンとしてヘキセン−1,又
は4メチルペンテン−14用いたものである。商品名で
はウルトゼツクス(玉井石油化学)、スタミレtクス(
DSM社)等である。
写真感光材料包装用に好適な積層フィルムとしてのヒー
ト/−ル面倒の低圧法線状低密度ポリエチレン(L−L
DPE)フィルムは、ポリエチレン系ポリマーと0.3
重湯%以上の遮光性物質から成る。0.3%の遮光性物
質は遮光層の遮光性確保のために必要な最低酸である。
またポリエチン系ポリマーの45徹巣%以上が低比法線
状低布度ポリエチレン(L−LDPE)であることが以
下に詳述する高シール強度、カーボン婚加時の伸度、剛
性、すべり性などの慨で好ましい。
前記ポリエチレン系ポリマーのL−LDPE以外の残部
(添加物と称する)は実質と高圧法低密墳ポリエチレン
(LDPE)とすることが望ましいが、L−LDPEと
混練Iy+能な熱可塑性樹脂ならあらゆる熱可塑性樹脂
が利用出来る。
熟ITr塑性樹脂添加物としては 8種ポリエチレン(
HDPE 、MDPE、LDPE)エチレンと他のポリ
マーとの共重合体(エチレ/−エチル7クリレート共虫
合体=EEA、エチレ/−ビニルアセテート共重合体−
EVA等)、フイオノマー樹脂、ポリスチレン、ポリブ
チレン1各種ポリプロピレン、各種熱可塑性エラストブ
ー、塩素化ポリエチレン等の1又は2以上を用いること
が出来る。
然し、物理特性向上の慨でポリオレブイ/lve樹脂が
望ましくLDPE、MDPE、HDPE。
PP、EEA、EVA、7(r/−7−,4種熱可、7
J、l t’lエラストマー、ポリブテン1等の、Q 
ol gJ性樹脂を単独又は2つ以と併用するのが望ま
しい。
次に本発明に必須の第3の層である有孔層((穴アキフ
ィルム層、熟可預性樹脂製ネット層 熱iIT塑性網目
構造不織布(割布))について詳述する。
未発明に使用する熱可塑性樹脂製網目構造不織布(Jl
布)とネットの材質としては各種熱可塑性樹脂例えば各
種ポリエチレン樹脂、各種ポリプロピレン樹脂、各種ポ
リスチレン樹脂、ポリイソブチレン、ポリブテン等のオ
レフィン系重合体、又はエチレン−プロピレン共重合体
、エチレン−ブテン共重合体、エチレン−静置ビニル共
重合体(EVA)  エチレン−アクリル酸エステル共
重合体(EEA)*のオレフィン系共重合体、プロピレ
ンを主成分とする共重合体、あるいはポリアミド  ポ
リ7セタール、ポリ塩化ビニル(PvC)、ポリ塩化ビ
リニデン(PVDC)、ポリカーボネート、ポリエチレ
ンテレフタレー)(PET)、ポリフェニリレンオキン
ド等の1種又は2挿具Eの混合物等の熱ul塑性樹1石
等が使用できるが1本発明方法が効果的に適用しうる好
まI、い熱可塑性樹脂製網目構造不織布(これ以降pA
布と表示)とネット用樹脂としては各種ポリオレフイノ
樹脂特に各種ポリエチレン樹脂(LDPE、MDPE、
HDPE、L−LDPE)と 各種ポリプロピレン捌@
(ホモプロピレン、ブロックプロピレン、ランダムプロ
ピレン アタクチックプロピレン、アイソタクチックプ
ロピレン)を主成分とする熱可塑性#M詣がある。
割布の代表的製造方法としては高分子加工研究所が開発
し、日石化学棟が実用化したスプリット・プロセス法が
ある。
スプリッ)−プロセス法での前役までの工程は、インフ
レー/、ン法でフィルム成形(必要によってはフラット
Tダイによるフィルム成形でも可)、延伸、広幅IIA
繊維網化の順で行なう、この広輻割繊維網を均一に展開
拳固定し、タテ・ヨコに組んで不織!σ(割布)を製造
する。タテ・ヨコの交叉部を接着させる方法としてはヒ
ートシールツノ、と接着剤による接着法(ラミネート法
や圧着接n剤法等)がある。
スプリット・プロセス法によれば従来の方法では不可能
といわれているjf95〜15g/rrr’前後の薄手
の不織布が低コストで量産できる。
この、+171ffの欠点は350℃以Eで0.5秒以
上加熱されるとタテ中ヨコの交叉部を接着させている結
合力が破壊されるため強度が大幅に低下することである
。このため熱に接する時間と回数を少くすることが物理
強度(引11強度、イ/パクト破褒強度等)や遮光性等
の低rを防止する上でセ要である。
ネットの代表的製造方法は1例えば特公昭52−314
59.USP2.919.467、USP3.252.
181.USP3.317.951等に開示されている
本発明の写真感光材料用包装材料として使用するのに好
ましい;Ill布とネットの厚さはo、oi〜1.3m
mである。
1.3mmL!hの厚さになると割布やネットが製造し
難く、印つ使用樹脂畢が多くなって1tb価になる上、
ネット層の両面に積層するための接着剤の竜を多くする
必要があり接着剤塗布速度低下と材料費アップの問題、
接着強度のバラツキの問題、平面性低下の問題、積層体
の剛度アップ等の問題が多く実用化は困難である。また
0、01mm以下では割布やネット強度が小さくネット
層の効果が充分に発揮されず、コシの強さ、カール、ゲ
ルボテスト強度、引裂強度、穴あけ強度等が小さく問題
があるり、1!A布やネット製造時及びフレキンプルシ
ートとの積層時切断や孔破れ、及び網目のゆがみ発生多
発の為実用化が困難である。
開孔部(網目)の形状は効率的な成形適性から正方形、
長方形、菱形又はこれらの変形したものが一般的である
。タテ・ヨコの繊維の太さはほぼ等しいものが普通に使
用されるが、網目の形状や目的によっては異なる太さの
ものを組合せてもよい。
は15%〜98%であり好ましくは25〜85%、肘も
好ましくは35〜80%である。
開孔上が15%以下では!!4布やネットの両面に11
1層する7レキシプルシ一ト層の一方だけに接着層をも
うけた時に有孔部を通じて他のフレキシブルシート層と
接着する面積が小さくなりやすく層間ハクリ等の故障を
起しやすくなるためである。
父繊維の太さが大きくなり積層体の凹凸が大S〈なり写
真整光材料に圧力力ブリ、スリキズ、押されあとが発生
し実用化困難である。
又開孔率が98%以上になると′Mfaやネットの強度
が低下し製造時に切断令破れ、キレンが多発し隨つ積層
体としても、引gき強度、穴あけ強度、ゲルボテスト強
度等が向上せず目的を達成できなくなる。
′iA&やネットの形状自己保持性、形くずれのしない
程潰は、割布やネッ)JJ−暦体讐造時の便宜及び、包
装材料として積層体化した場合の強度の向ヒの観截から
選択され、引張強度として好ましくは4kg15cm 
〜55kg15cmである。
本発明の有孔層のうち穴アキフィルムは成分的には例え
ば各種ポリスチレン及び各種ポリプロピレン、各種ポリ
エチレン、ポリブテン等のすレフイン系致合体、又はエ
チレン−プロピレノ共重合体、エチレン−ブテン共歌合
体、エチレンー酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレ
/−アクリル酸エステル共重合体(E E A)等のオ
レフ(ン系共重合体、塩素化ポリエチレン等のエチレ/
を主成分とする共重合体、プロビレ/を五成分とする共
重合体、あるいはポリアミド、ポリアセタール、ポリ塩
化ビニル(PVC)、ポリ増化ビニリデン(PVDC)
、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート(P
ET)、ポリフェニレンオキシド等の1N又は2種以上
の混合物等のsd’r塑性樹脂の他アルミ箔や鉄箔、ス
ズ箔等の金属箔1紙、不織布、セロハン、布、トリアセ
テートフィルム、ジアセテートフィルム、アルミs′I
i紙、アルミ蒸着フィルム、2種以上のシートの積層体
等の耐熱性のあるフレキシブルシートやポリウレタン、
天然ゴム、スチレンブタジェンゴム等の合成ゴム又はこ
れらを主成分とする他のプラスチックやゴムとの混合物
等が使用できるが本発明方法が効果的に適用しうる好ま
しい穴アキフィルムは実質的にポリスチレン、ポリアミ
ド(各種す(ロン)、EVA、EEA、PET、PVC
1PVDC1高密度、中密度、低密度のポリエチレン、
低圧法低密度ポリエチレン(L−LDPE)、 ポリプ
ロピレンを主成分とする熱可塑性樹■hフィルム(シン
グル押出しフィルム、2層以上の挟押出しフィルムも含
む)である。
包装材料として使用できる穴アキフィルム層の厚さは0
.008〜1.Ommである。
しかし好ましい厚さは0.015〜1.ommであり 
特に望ましい厚さは0.02〜0.2mmである。
1mm以−ヒの厚さになると穴アキフィルム層が袈シし
難く、住つ使用樹脂硬が多くなって高価になる上、穴ア
キフィルムの両面に!a層するための接着層の早を多く
する必要があり、接着剤塗布速度低下と材料費アップの
問題、接着強度のバラツキの問題、平面性低下の問題、
JAPd体の一度7・ノブ等の問題が多く実用化は困難
である。
また、0.006mm以下では穴アキフィルムの本来の
効果が充分に発揮されず腰の強ざ、カール ゲルボテス
ト強度、引袈強度、穴あけ強度が小さく問題がある上、
製造時の切断や孔破れ発生多発の為実用化が困難である
穴アキフィルムの代表的な32造方法としてはシートを
製造した後シートをパンチダイ方式で打ち抜く方法や先
のとがった針のついた回転体により物理的に穴をあける
方法(針を加熱してもよイ)、熱可塑性樹脂穴アキフィ
ルムの場合はフィルム押出し成形の際同時に孔開けする
方法やフィルム押出し成形の直後孔開けする方法やフィ
ルムを押出し成形し冷却後巻取り前に先のとがった回転
体で物理的に孔開けする方法やフィルム成形巻取り後オ
フラインでパンチダイ等を使って孔開けする方法等があ
る。
その他の方法としては熱可塑性樹脂や各種ゴム ポリウ
レタン等に発泡剤を混練させ孔開けするツノ法又はL記
の2つ以上の方法を組合せる方法等がある。
特に各種ポリエチレン、各種ポリプロピレン、各種ナイ
ロン、ポリスチレン、EVA、EEA。
PVC等の熱可塑性#M詣を用いフィルムの押出し成形
の際同時に孔開けする方法が省資源の点でも、孔開は時
に発生するパリ又は切断によるキレンをなくし、美しい
強靭な穴アキフィルムを得ることが出来る点でも望まし
い。
シフグル押出し又は共押し出しフィルム成形方法として
はTダイ法やインフレーン、ン法、水中回転チューブ成
形法等公知の方法が用いられる。
フィルムを孔開は後冷却し一軸延伸又は二輪延伸させる
ことにより無延伸の時より厚味が小さく強度が大きく孔
径の大きな開孔率の大きな穴アキフィルムを製造するこ
とが出来る。
孔の形状はあらゆるものが可能であるが強度、製造しや
すさから真円形又はダ円形が望ましく孔の形、大きさは
2Jl’fl以−ヒ複合開孔してもよいし孔の分布は均
一でなくてもよい。
は10〜90%であり好ましくは20〜80%である。
開孔率が10%以下では穴アキフィルムの両面に積層す
る二つの暦の一方だけに接着層をもうけた時に淘孔部を
通じて他の層と接着する面積が5%以下になりやす〈層
間ハグリ等の故障を起しやすくなるためである。
又開孔率が90%以上になるとフィルムの強度が低下し
製造時に切断や破れ、キレンが多発しルつ積層体として
も平面性が劣り、引裂き強度、穴あけ強度、ゲルボテス
ト強度等が向上せず目的を達成できなくなる。穴の孔径
は0.5〜25mmであり好ましくはl 0〜20mm
である。
0.5mm以下では開孔率が10%以下と同様の問題が
発生し、25mm以上では開孔率が90%以上の時と同
様の問題が発生する。
扁孔層の他の面に積層するフレキシブルノート層は、柔
軟性のあるシート状のものであれば良く、^ンも々fま
しいのはL−LDPEとHDPE分り配向フィルムであ
る。
・  各構成層の積層は熱溶触接着層を使用、または使
用せずに熱溶触接着又は溶剤型接着剤で溶融接Aされる
。(すし、有孔層をはさむ2層については、屯に1層着
積層させるだけでなく有孔層の孔を通して溶触接着層に
より1体化されずに空間が些っている状態で接刀され、
fLつ発泡体の境界面が一部溶融して、J11暦後の積
層フィルムの厚さが各層の理論和より小さくなる様に圧
縮された形とすることが噌要である。しかし、発泡体の
中央iまで完全に溶融及び圧縮され 空隙が大部分消滅
してしまってはならない。
凹ち、積層フィルムの圧i11=(1−M冶フィルム厚
さ/各層の厚さの理論和)X100が15〜85% 好
ましく30〜65%(残留厚味率は85〜15%、好ま
しくは70〜35%)の範囲内にあることが望ましい。
この様に21層フィルムを圧縮することにより、同種の
四層の車なる81層フィルムと比へて #lW穴あけ強
度、落下強度の向上、層間ハクリ防1ト。
カール減少、柔軟性向上、ヒートシール性向玉、植層フ
ィルムM、!+適性向上、シワが出ない、厚味ムラ小、
巻き太り減少4巻さ長さ増大等の特色が発現する。
この圧縮率が15%未満でrt暦間ハクリが発生したり
、ヒートシールしに〈〈、折すグセがつかないため密M
色装適性が悲く、積e 7 <ルムの製造上でもシワと
か厚味ムラ、巻き太り等の点で問題がある。また圧1i
*75%をこえて圧縮するとゲルボテスト強度や耐衝撃
強度、引裂き強度の低下等の不利益が生ずる。
この様な熱溶触接着を行うためには熱Crr塑性樹脂接
着の際の接着層温度を正しく選択する必要がある。
熱可塑性樹脂接着温度は230℃〜350℃の1lII
211が好適であるが、より好ましい範囲は270℃〜
320℃である。
熱可塑性樹脂接着温度が高すぎる場合分子配向フィル1
1層や有孔層が鳩収糊したり溶融して。
節用a(トや穴が発)1する。又接石層用熱r+(塑性
樹脂が分解したり着色したり、ノート状発泡体の空隙が
破壊されてクラン、ン性を失う等の問題が生ずる。
ノート状発泡体と有孔層とフレキンプルシート層の分子
配向フィルム等の接着が困難な場合、例えばシート状発
泡体と分子配向フィルム層とL−LDPEフィルム層の
溶融温度に差がありすぎる場合などには、溶剤型の公知
の接着剤を使用してもさしつかえない。
この種の接着剤の代表的なものとして各種ポリエチレン
、ポリプロピレン、ポリブテン等のポリオレフイノ系熱
可塑性樹脂熱溶触接着剤、エチレ/−プロピレン共七合
体、エチレンー酢酸ビニル共七合体、エチレン−アクリ
ル酸エステル共重合体等のオレフィン系共重合体、アイ
オノマー樹脂等の熱可塑性樹脂熱溶触接着剤その他熱溶
融型ゴム系接着剤、溶剤型ゴム系接着剤等が挙げられる
。この場合でも、屯に接着剤で接着するということでは
なく、発泡体の表層を一1II溶融JIIIIすること
がtでである。
ポリオレフィン系接着剤はより具体的にいえば各種ポリ
エチレン、ポリプロビンン、ポリブチレン、EPHなど
ポリオレフィンからなる重合体及び共重合体の他低圧法
低密度ポリエチレン(L−LDPE)の如く、エチレン
の他に一部他のモノマーを共重合させたもの、Dupo
nt社のサーリン。
三井ポリケミカル社のアトマー等のアイオノマー樹脂(
イオン性共重合体)やグラフト重合させたものをも含む
これらの接着剤は積層させようとする分子配向フィルム
層やL−LDPEフィルム層より10℃以上融点が低い
ものであることが望ましい。
この程度の温度差があれば有孔層やフレキ/ブルノート
の分子配向フィルムやL−LDPEフィルム等に悪影響
を与えず熱溶触接着を完全に行なわせることができる。
もう1つの溶剤型接着剤により溶触接着を行う場合の公
知の溶剤型接着剤の塗布方法の代表例をあげると1例え
ばディップコート法  スプレーニー) 7去、エアー
ナイフツー11人 カーテノニートI去、ローラーコー
ト法、ドクターコート法 ワイヤーへ−ニート法、スラ
イドコート法、グラビアコート法あるいは米国特許第2
 、681 、294gf明411NNニ記tノ+t−
tバーを使用するエクストルージ、ンニート法等により
塗布することが出来る。必要に応じて米国特許第2.7
61.791Gj、同2.941,898X:、同3.
508.947号明細潟、原崎真次著「コーチ、/グ丁
学」253頁(1973年朝倉3店発行)′JPに記載
された方法により2層以上に分けて同時に塗布すること
も可能であり)!11布量。
4/J1度に応じて適切な方法を選ぶことが出来る。
前記の接E居を施す各層の表面を他の層を積層する萌に
公知の方法により表面活性化処理を行うことが好ましい
表面活性化処理の方法としては、アンカーコート処理 
酸によるエッチ/グ処理、ガスバーナーによる火焔処理
 或はコロナ処理、グロー放電処理等が用いられるが、
コストの面或は1111使ざの吻。
から、米国特許第2.715.075号 同第2.84
6.727号、同第3.549.406号、同第3.5
90.107号等に記載されたコロナ放電処理が用いら
れる。
本発明の積層フィルムは特に写真感光材料の包装用とし
て特にIt:4製品やエツジのシャープな製品に有用で
あるが、この目的に使うためには、全74層体中の少な
くとも一層が遮光性を有することが必要である。このた
めには、有孔層や分子配向フィルム層、ヒートンール層
、発泡体層、接着剤層あるいは他のいずれか一層以上に
遮光性物質を含有させてもよいし、紙、金属M1紙や金
属蒸着フィルム及びアルミ箔や亜鉛メッキした61B鋼
板等の厚味5鉢以上50g以下の金属シートなどの遮光
性の層を21層させるか、印刷により遮光性を付加する
などの方法を用いてもよい。
遮光性物質を含有させる場合には、全M層体の屯位面J
a(m’)当り0.5g〜35gがa9である0分子配
向フィルム層中に12g/m’以五の遮光性物質を添加
することは一般にフィッノユアイの完ノ1.と物理的強
l&等を低トさせる意味で好ましくなく、05〜7徹量
%のa囲が好ましいが。
紙などのフレキシブルノート層に添加する場合はこの限
りではない。
遮光性物質は可視および紫外線を透過しないすべての物
質をいうが、代表的なものを例示すれば、各種カーボン
ブラーIり、アルミ粉末、着色顧ヨ11着色染料、酸化
チタン、WL酸バリウム、炭酸カルシウム、フレ等の白
色顔料、各種金属粉末、各種金属#jA雄などがある6
品質、コスト、遮光能力の点で写真感光材料の包装用と
しては各種のカーボッブラックとアルミ粉末、アルミペ
ーストより低揮発物質を除去したものが好ましい、特に
ファーネスタイプのカーボンブラックを、L−LDPE
フィルム層にpHが7±2のオイルファーネスタイプの
カーボンブラー7り(粒子1135 m h以下が望ま
しい)を1〜15を昏%添加すると遮光性と物理強度の
すぐれた写真感光材料のカブリの発生やカーボンブラッ
クの固まり(ブラ)及びフィッシュアイ等の発生が少な
く特に好ましい。
上記遮光性物質は、使用樹脂、使用機械、コスト等によ
り使用形態としては粉末状青色剤、ベースト状着色剤、
llI性着包着色剤スターパッチ、染顔料、カラードベ
レットがある。
本発明に使用する代表的な遮光性物質であるカーボッブ
ラックの原料による分類例をあげるとガスブラック、オ
イルファーネスブラック、7ントラセンブラツク、アセ
チレンブラック、油煙。
松煙、アニマルブラック、ベジタブルブラック等がある
0本発明では遮光性、コスト、物性向上の目的ではファ
ーネスカーボンブラックが望ましく、高価であるが帯電
防止効果を有する遮光性物質としてはアセチレンカーボ
ンブラック、ケッチェンカーボンブラックがψましい、
必要により前者と後者を必要特性に従ってミックスする
ことも望ましい、遮光性物質をポリエチレン系ポリマー
に配合する形態は上記のように種々あるが、マスターパ
ッチ法がコスト、作業場の汚染防止等の壱で9+ましい
公知文献の特公昭40−26196では/+bt溶媒に
溶解した屯合体の溶液中にカーボンブラー、りを分散せ
しめて、質合体−カーポンブラックのマスターパッチを
つくる方法を、特公昭43−10362にはカーボンブ
ラックをポリエチレ/に分散してマスターパッチをつく
る方法を述へている。
特に次の方法に、vt限されないが本発明に使用したカ
ーボンブラックをポリエチレン系ポリマーに配合するマ
スターパッチ法の例について説明する。
まずLDPE(高圧法低密度ポリエチレン)に2%以上
、一般には10%以上の高温濱にカーボッブラー)々を
混合してマスターパッチを作る。f&続型製品カーボン
ブラー7り輩が所定の値になる様にこのマスターパッチ
を計¥し、L−LDPEと混合する。
この方法には2つの利点を認めることができる。第一に
カーボン7う7りをL−LDPEに直接混合するよりも
この方が混合1分散が容易であす、コストダウンになり
且つフィッンユフイも改良される。
第二1.:l、−LDPEm独系ヨLJ b L D 
P E トL−LDPEの混合系の方がフィルムを製造
する場合の加工性にすぐれている。カーボンブラック混
合のコストダウンのためマスターパッチ用樹脂としてL
−LDPEを使用してもよい0本発明はマスターパッチ
用樹脂としては−F成分のL−LDPEよりMEの高い
ポリオレフィン系樹脂が均一混合の点で望ましい、なお
、他の遮光性物質を用いた場合もほぼ同様である。
溶融張力、流動特性は、L−LDPHの大きな問題白、
であり、フィルム製造に際しては従来のポリエチレ7よ
り大きなエネルギーを賞するばかりか往々にしてインフ
レーン、ン成形機の改造や新設さえ要求されるといわれ
てきた。この白、に閣して、例えば特開昭55−117
638では、スクリューにかかる負担を小さくシ1回転
による完熟を低下させるためのスクリューM4I21を
変更する方法が開示されている。
未、Iこ1g1のマスターハ、すθ、によれば5%以上
の1.0 P Eを含む場合にはこのような改めをVさ
ず 現イ1のTダイやインフレーン賃ン成形機をそのま
ま使用することができる。
加[特性だけからいえばL−LDPEは少ないほど良い
といえるか、LDPHの煽がL−LDPEの:+8より
大きくなっては、未発明のカーボンブラックによる弾度
向上の効果が十分に現われることはなく、全ポリエチレ
ン系ポリマー中に占めるL−LDPHの昔は45%以上
必要であり、50%以上が好ましく、特に好ましくは6
0%以上である。加工性の自重はL−LDPHにLDP
Eを配合するだけでも効果があるが、遮光性物質添加の
+Jf ′#’IFもあり、大巾に良化し、バブル安定
性はいっそう向トする。
一方 ポリマーブレンド系は物理特性にもすぐれ 特に
引裂強度、ヒートンール強度、ゲルボテスト4Ifの向
上が顕著である。
前記低圧法線状低密度ポリエチレン(L−LDPE)7
4ルム層は 無延伸フィルムでも一軸及び−軸分子配向
(含延伸)フィルムでもよいが。
特にブロー比を1.1以1にしたイノフレー・1/フイ
ルムやスリット出口厚さより小さく什)げたTダイフィ
ルムでもよい、また5!泡体層のヒートシール面側に直
接積層してもよいしまた別途装造したL−LDPEフィ
ルムを接:a層を介してJa層させてもよい。
前者のfNa積野0堝合L−LDPEフィルム層の厚さ
は13〜70μm(より好ましくは20〜50終m)、
後者の別途製造後の積層の場合は13−120#Lm(
より好ましくは30〜90鉢m)が適切である。
遮光物質を含有するL−LDPEフィルム遮光層はヒー
トシール層度がすぐれており、ホットタック性(熱間シ
ール性)が良好で、引裂き強度もすぐれているので従来
の高圧法低密度ポリエチレン(LDPE)に比して同じ
厚さでより#度の高いシールが可能である。
このL−LDPEフィルム遮光層の表面に該L−LDP
Eフィルム遮光層より融点の低いヒートシール層を積層
させることもイI益である。
また このL−LDPEフィルム遮光層自体をヒートシ
ール層として用いることもヒートシール層の点で好まし
い。
この傾向は遮光性物質としてカーボンブラ・・りを添加
すると特に顕著となり、カーボンブラックを添加したL
−LDPEフィルム遮光層では厚さが従来のLDPEフ
ィルムξ光層より小ざくとも伸度の高いヒートンールが
可能である。
さらに大きな特徴は、ヒートシール層に遮光性をもたせ
ることが 感光材料包装の遮光を確保する上で必要であ
る(特にと−トンール層が厚くなればヒートシール層面
から光が進入する為必須となる)が、L−LDPEでは
カーボンブラックを含有されてもLDPEの様に強度が
低下することなく、1−15重争%の含有の場合には、
かえって向トする特性がある。従って、完全な遮光性を
必要とする写真感光材料の包装材料として本発明は特に
右mである。またFlい層で十分な遮光性が()られる
ことはコストの点で有利であるばかりか−4をおさえる
こともur能となり、U動包装機への適性を向上させる
結果をもたらす、稈尤慴物Y1は積層体について0.5
〜35g/は含有させるのが好ましい、カーボンブラッ
クの添加はL−LDPEフィルム遮光層に対してl−1
5東賃%の範囲が強度を向上させる点で特に好ましいが
帯電vJ+ト性遮光性を特にあげたい場合には15〜2
0重龜%の範囲内でも添加できる。カーボンブラックと
共に或いはこれに代えて遮光性物質として公知の有機・
無機顔料、R色剤等を用いることかでさる。又L−LD
PEフィルム遮光層をと一トシール層として用いた場合
、ヒートシールl#後のシール強度が高い利点がある。
L−LDPHの場合、シール面の固化が早い、このため
ンール部が伸ばされて薄くなって遮光性が劣化したり、
強度が低下したり、或いはピノホールが発生したりする
危険が少ない(ホットタック性が良好)。
本発明に用いるL−LDPEフィルム遮光層の他の利点
は表面強度が強く、スリキズの発生がないことである。
これはカーボンブラック添加時の分境特性とも1叫趨し
て低左閲ポリエチレンの場合の°1.1粉未定+1−の
問題をなくす効果がある。
さらにL−LDPEフィルム遮光暦の利点の一つiiそ
の滑り特性にある。1品を包装材中に挿入する場合、9
WM係数が小さい方が挿入しやすく、製品にキズがつい
たり、L!に包装材を破損したりすることが少ない、特
に機械によって自動包装を行う際にはこの挿入しやすさ
がtaとなる。製品が大きく、玉量があるものの場合に
は一段とこの滑り特性が要求される。L−LDPE層表
面の滑り角は7〜159のものを用いることができ。
LDPE(18〜25度)に比べてこの報でも優れてい
る。
^発明に必須の四層と接J層に関しては以tの噛りであ
るが1本発明の実施においてはこの他に他の層を積層さ
せてもよい。
他の層としては各種の熱可塑性樹脂フィルムも使用a’
+能であり、特に分子配向(含む延伸)フィルム層より
大巾に耐熱性であるものがより好ましい。
例えば各種の紙、不織布、セロハン等の柔軟性のあるシ
ートを積層させることにより、ヒート/−ル性、強度、
すベリ特性、帯電性、印刷性遮光性、美観などの点を向
上させることが考えられる。
特に、片方の最外層を紙のごとく非熱溶融性の層とする
か、他の最外層より10℃以上融くの高いものとすれば
、低融点側同志をヒートシールすることがさらに容易に
なり、ヒートシール性にすぐれた債を製造するのに有利
である。
同じ効果は逆に片方の最外層を反対側の最外層分子配向
フィルムより10℃以上低@ 点のヒートシールしやす
い層を形成しても得られる。ヒートシールしやすい暦の
形成は塗布によってもはり合せによってもよい0例えば
、延伸フィルムとして片方の反ヒートシール面側の最外
層にポリエステルフィルムやナイロンフィルムを使用し
た場合、他の最内層(ヒートシール面側の暦)を各種ポ
リエチレンフィルムとすれば、と−トシールが容易であ
る。
未発LSIの積層フィルムに他の公知のフレキンブンし
ノートを積層する方法は通常の方法でよく1例えば電接
、Il法(M板接着法、インパルス接着法。
J5音波接着法)、接RMによる方法(湿式ラミネート
法、軟式ラミネート法、ホットメルトラミネート法、エ
クストルージ璽ンラミネート法)。
Jl−押出しエクストルージ、ンラミネート法等が使わ
れる。
以Hの構成により作られた積層フィルムはカール性にす
ぐれる。ざらに引裂強度、WM撃穴あけ強度 ゲルボテ
スト!!度、落下強度にもすぐれることから @儲製品
の包装材料として有用である。
特に遮光性をもたせた場合は、感光材料用包装材料、特
に下記の感光物質の包装用として特に有用である。
ここで言う感光物質とはハロゲン化銀写真感光材料、ジ
アゾ写真感光材料、感光性樹脂、自己現像型写g感光材
料、拡散転写型写真感光材料などの写真感光材料はもち
ろん光により変色したり、硬化や劣化したりするすべて
の物質を含む。
具体的に例示すれば、チ、コレート、マーカリ/、ミン
、ワイン、ビール等の食料品、医薬品。
染料、その他の化学物質例えば現憧液、染色用媒染液な
どが上げられる。
本発明の積層フィルムは感光材料用包装材料として上記
の感光物質に適用する場合、1億平貸。
2重平袋、角底袋、自立袋、ltガゼtト袋、2改ガゼ
7ト袋、フィルムシート、肪湿箱の内貼り、リーダーl
11等公知のあらゆる形態が可能である。
;に発明品はセロハン、不織布および分子配向フィルム
層や紙等の高融点フレキンブルノートFを外側(ヒート
シラーに接する側)としヒートシール特性の良好なL−
LDPEフィルム遮光層を内側として製品(感光材料)
をまきこんだり、各挿装を形成しこの中に感光材料を包
装するのが遮光を完全にする意味で良い、製雪の方法は
使用する積層フィルムの性質に応じてヒートシール。
インパルスシール、Mi片波シール、Ivi周波シール
など、従来公知のプラスチックフィルムのソール法によ
る。なおまた適宜の接着剤、粘着剤などを使用してgB
することも可能である。第9゜10.11図のSはシー
ル部を示す、シール部Sは第9図の如く全周囲に形膚し
ても1点線状又は部分的に形成してもよい。
9の形式、層構成は公知のあらゆるものが使用yr能で
あり代表例とじて−モの平貸を第9.11因に外紙と内
紙の2重構成によりなる2セガゼット袋を第1()、1
21閾に示した。
例えば、500μの発泡スチレンシートの外側面(反ヒ
ートシール面側)に35ルmのLD PE穴ア#フィル
ムの空隙を通して厚さ40μmの一軸斜延伸高密度ポリ
エチレンフィルム層(延伸倍”B 3.5 Mでカーボ
ンブラー、り3%含有)を、内側面(ヒートンール面側
)には、厚さ50gmのブロー比l 2の低圧法線状低
密度ポリエチレン(三牛石油化学製つルトゼックス、グ
レード南。
2020L、MI:2.5g/10分、密度:0 、9
23 g/am’)  (L−LDPE) 7 イルム
饗を形成した(いずれのt#層にも高圧法低密度ポリエ
チレンの熱溶触接着層を使用し、熱溶着する)積層フィ
ルムは、玉さが5kg以1−のロール状及びシート状写
真感光材料の包装用として11iFAである。これは、
衝撃穴あけ強度、落下強度にすぐれると、ヒートシール
が完全に行なえることからシール部の破損のおそれが解
消し、剛性が適度であることから開口端をまきこんで接
着剤やテープで封することも容易にできる利点がある。
同様のことは、a−ルフィルムやロール印刷紙を包装す
る場合についてもいえる。従来大型のロール製品は、金
属の密封容器で移送されていた。これをより軽量で取扱
に有利なフィルム様の包装材で作った袋を使った場合に
は、ロールのエツジで包装が破れたり、こすれや落ドで
穴があく、などの問題が生じ実用化されていなかった。
本発明品では引裂強度、ゲルボテスト強度もすぐれ、こ
れをヒートシールして袋状の包装材とするだけで大型ロ
ール製品(白黒及びカラー印画紙や映画用フィルム等の
写真感光材料)を移送する用途に十分使用できることが
判明した。
〔χ施泗〕
第1表に小すも11成により本発明の積層フィルム5種
を製造し比較例2種、従来品3種と比較した。
較発明品L〜4のヒートンール面側に使用した低圧法線
状低密度ポリエチレン(L−LDPE)は7度0092
3g/m”、メルトインデックス(MI)2.5g/1
0分の三井石油化学袈のウルトゼー、クスL−LDPE
樹脂(グレード尚。
2020L)であり、そのαオレフィンは4メチルペン
テン−1である。カーボンブラックを3瓜凝96(未発
品1〜3)と4.5fi、9%(本発明品4〜5)添加
しブロー比1.2で成形したインフレーンヨノフィルム
である。比較品lの第1暦及び第5層と本発明品lの第
7層も同様の方法で成形したイノフレー2首ンフィルム
である0本発明品5の第1層及び本発明品2と5の:5
7層及び従来品3の第1層及び第5層に使用したl軸斜
分子配向高密I「ポリエチレンフィルム層は特公昭53
− l 8072(1>’A71を使ツタ布度0.96
g/Cばの高密度ポリエチレン−軸分子配向フィルムで
ある。
シート状発泡体層としては1日本スチレンぺ一ハー製の
発泡スチレンシート(スチレンペーパー、厚さ500g
m、発泡倍率30倍)を使用した。
有孔層としては本発明品1〜4では高圧法低密度ポリエ
チレン樹脂を用いフィルムの押出し成形の際同時に孔開
けし水冷する方法で成形した大日木プラスチックス■製
の開孔径が長辺8mm短辺5mmの楕円形のパンホール
(商品名)を使用した。この開孔率は12%である。
本発明品5では有孔層としてスズリフト・プロセス法で
成形した日石化学■製の坪1133g/m’厚さ100
gmの日石ワリフ(銘柄名 日石ワリフH5)を使用し
た。開孔率は47%である。
接:rT層としては熱溶融低密度ポリエチレ/接着層を
用いた。
(計算式) %式% 試験の結果、本発明品5種はいずれも衝撃穴あけ強度、
断熱性、引裂き強度、ヒートシール強度 耐折側しゲル
ボテスト強度、落下強度が著しく向上しており、カール
も良化しており、自動製袋適性も良好で特に従来防湿遮
光袋に包装しさらに金&!缶に包装した後没ポール包装
していた映画用フィルムやマイクロフィルム等に適用し
た場合、本発明になる防湿遮光環に包装して段ポールに
10巻以上積み重ね包装等をするだけで十分商品を保護
Of壷になり、包装材料費、貯蔵費、体積大巾減少によ
る輸送費の大巾低減、金属缶が不用になることによる加
一に機械設備の低減などh力面での効果が大きかった。
特に表面に紙や印刷可能な耐熱性フレキ/プルシート層
をもうけることにより自動製袋適性、物流適性、商品価
値を向上させることが出来る。
本発明品1〜5はさらに半製品のバルクロールペーパー
やフィルム(大きいものは200kg以五のも0もある
)には最適であり、ロールフィルムやロール印画紙、シ
ートフィルムやシート印画紙、PS版等のエツジが刃物
のようにシャープな商品の包装に使用して試験した結果
も破損や穴7キ等の事故がほとんど発生しなくなること
が確認された。
この傾向は、被色装物の重量の大きいものほど、厚さや
体積の大きい場合はど顕著であった。
即ち、本発明品の積層体を長方形に切りだし。
その三方をヒートシールして封筒状にしたものは、印画
紙、映画用フィルム、印刷用感光フィルム、xHフィル
ム等の大きな径のロールフィルム等のロール状製品及び
シート状製品であって5kg以上の屯いもの、特にその
フィルムエツジのようにニー、ノが説いものを11人す
る際にも破損の1が少なかった。従ってこれらの物品を
、袋形状(−袋又はガゼツト袋!*)の色装として収容
、運搬する場合、特に本発明品は有利である。また開口
端をテープでとめるにも剛度が適切で封止し易く、ヒー
トシールによって完全缶縁することも容易であった。遮
光性は特に内側層にカーボンブランクを配合したものが
すぐれていた。
調定方法 注(1)開孔率 有孔シートlQcmX10cmの正方形部分の面Jl1
00cm’中にある開孔部の面積をXcm’とすると で求めた。
tt’(2)ゲルボテスト強度 米国MIL  B  131(柔軟性防湿バリアー材試
験法)による。
注(3)カール性 テストすべきソートで直径10cmの円形の試片を作成
し、1.l瓜20℃、7!jl!%65%の雰囲気中に
シートを1枚宛無荷重で4ノ板上に24時間放置した後
5両端面の長さ党を求め、l〇−文(am)として測定
注(4)落下強度 包装材料製の袋に1kgの砂をスれ、床面上1mの高さ
から落下させて袋が破裂するまでの回数を測定。
注(5)ヒートシール性 ホットタック性、低温ヒートシール性。
ヒートシール強度の3侭を総合した評価。
■;非常に優れている、 O1良、 拳:実用限度、を表わす。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明に係る写真感光材料用包装材料
を示す代表的な部分断面図である。 第5図、第6図は本発明の代表的応用例を示す部分断面
図である。 適7図は従来品の部分断面図である。 第8図は比較量の  /l    /11O図は本発明
による包装材料を使用して平袋を形成したときの一部切
欠斜視図である。第1O図は外紙と本発明による色装材
料を内紙として使用して二億ガゼツト袋を形成し袋の内
に感光材料を密封した断面図である。第11図は完全密
封包装した写真感光材料の断面図、第12図は白黒又は
カラーのロール状感光材料(印画紙、映画用フィルム、
印刷用フィルム、間mXレイフィルム、マイクロフィル
ム等)の包装形態を示す断面4N念図である。 1、la・・・・・・フレキシブルシート層、2.2a
・・・・・・ソート状発泡体層、3.3a・・・・・・
接着層。 ネ)   ・・・・・・接着層3が有孔層の開孔部イを
通して形成された接着層。 イ・・・・・・有孔層の開孔部、 口・・・・・・有孔層の非開孔部。 4.4a・・・・・・有孔層、 5.5a・・・・・・耐熱シート層、 6.6a・・・・・・ヒートシール暦、(注意)向合a
はl光物質を層中に含むことを示す。 S   ・・・・・・ヒートシール又は接着剤等による
密封部分、 A、A’・・・・・・外紙、 B、B″・・・・・・内紙(本発明品)C・・・・・・
感光材料、 D   ・・・・・・密封部分の折り込み接着部分(接
着剤使用) E   ・・・・・・密封部分の折り込み接着部分。 (テープ使用) 第1図       第2図 第3図        第4図 第5図       第6図 第7図       第8図 第9図 第10図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)穴アキフィルム層、熱可塑性樹脂ネット層、熱可
    塑性樹脂網目構造不織布(割布)のいずれか1種の有孔
    層の片側にフレキシブルシート層、他の側にシート状発
    泡体とヒートシール可能な熱可塑性樹脂フィルム層を積
    層させた少なくとも4層を含む積層体であって、全積層
    体のいずれか1層以上が遮光性を有し、かつ、該有孔層
    をはさむ2層のいずれか1層にのみ接着剤を施し、有孔
    層をはさむ他の層との積層を有孔層の開孔部を通じての
    接着により行なうことを特徴とする写真感光材料用包装
    材料。
  2. (2)前記有孔層が開孔率15〜98%の熱可塑性樹脂
    割布、開孔率15〜98%の熱可塑性樹脂ネツト層、開
    孔率10〜90%の穴アキフィルム層のいずれか1種で
    ある特許請求の範囲第1項記載の写真感光材料用包装材
    料。
  3. (3)有孔層の開孔部を通じて行なう前記接着に際して
    、積層体の厚さが、各構成層の理論和の15〜85%の
    厚さ(残留厚さ率)に圧縮された積層体である特許請求
    の範囲第1項から第2項の一に記載の写真感光材料用包
    装材料。
  4. (4)前記ヒートシール可能な熱可塑性樹脂フィルム層
    が低圧法線状低密度ポリエチレン(L−LDPE)フィ
    ルム層である特許請求の範囲第1項から第3項の一に記
    載の写真感光材料用包装材料。
  5. (5)前記低圧法線状低密度ポリエチレン (L−LDPE)フィルム層中に遮光性物質を含有させ
    遮光性とした特許請求の範囲第4項記載の写真感光材料
    用包装材料。
  6. (6)穴アキフィルム層、熱可塑性樹脂ネット層、熱可
    塑性樹脂網目構造不織布(割布)のいずれか1種の有孔
    層の片側にフレキシブルシート層、他の側にシート状発
    泡体とヒートシール可能な熱可塑性樹脂フィルム層を積
    層させた少なくとも4層を含む積層体の製造方法であっ
    て、該有孔層をはさむ2層のいずれか1層にのみ接着剤
    を施し、有孔層をはさむ他の層との積層を有孔層の開孔
    部を通じての接着により行ない、かつ積層体の厚さを、
    各構成層の理論和の25〜85%の厚さ(残留厚さ率)
    に圧縮して溶触接着することを特徴とする写真感光材料
    用包装材料の製造方法。
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