JPS6178213A - 電力増幅装置 - Google Patents
電力増幅装置Info
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- JPS6178213A JPS6178213A JP59200959A JP20095984A JPS6178213A JP S6178213 A JPS6178213 A JP S6178213A JP 59200959 A JP59200959 A JP 59200959A JP 20095984 A JP20095984 A JP 20095984A JP S6178213 A JPS6178213 A JP S6178213A
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- power
- output
- terminals
- signal
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P5/00—Coupling devices of the waveguide type
- H01P5/12—Coupling devices having more than two ports
- H01P5/16—Conjugate devices, i.e. devices having at least one port decoupled from one other port
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q25/00—Antennas or antenna systems providing at least two radiating patterns
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/60—Amplifiers in which coupling networks have distributed constants, e.g. with waveguide resonators
- H03F3/602—Combinations of several amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F2200/00—Indexing scheme relating to amplifiers
- H03F2200/198—A hybrid coupler being used as coupling circuit between stages of an amplifier circuit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、複数の増幅器を用いて複数のチャネルを増
幅する電力増幅装置に関するものである。
幅する電力増幅装置に関するものである。
「従来の技術」
第1θ図は従来のこの種の電力増幅装置の構成を示す。
入力端子1、〜INはそれぞれ最大送信出力Pの増幅器
2.〜2Nの入力側に接続され、増幅器21〜2Nはそ
れぞれ出力端子31〜3Nに接続されている。
2.〜2Nの入力側に接続され、増幅器21〜2Nはそ
れぞれ出力端子31〜3Nに接続されている。
入力端子l、〜靭からそれぞれ入力された各チャネルの
信号はそれぞれ各別の増幅”4:’42.〜八て増幅さ
れた後出力端子31〜3Nに出力される。この電力増幅
装置においては各チャイルの送信出力は増幅器2□〜2
Nの出力Pによって限定されることになる。
信号はそれぞれ各別の増幅”4:’42.〜八て増幅さ
れた後出力端子31〜3Nに出力される。この電力増幅
装置においては各チャイルの送信出力は増幅器2□〜2
Nの出力Pによって限定されることになる。
すなわち、各チャイルが完全ζこ独立に構成されている
ため、例えば入力端’f l+から入力さね、出力端子
31に出力されるチャネルiこ出力の余裕があるとして
もその余裕出力を他のチャオルに振り分けることは不可
能であった。例えば衛星通(、′’i tこおいて、複
数の異なる地域に異なるアンテナヒー2、が割当てられ
、各地域に対する通信量が変動し、これに応じて1つの
チャイルに与える副チャネル(周波数多重分割の搬送波
)の数を変化させるが、各−fヤイルの増副器は最も多
くの搬送波が割当てられた時の入力を十分増幅するだけ
の電力増幅容量をもつ必要がある。このため大電力容量
の高価な増幅器を用意する必要があり、搬送波数の割当
てが少い場合はそのチャネルの増幅器は有効遥こ利用さ
れてない。また他のチャイルの増幅器に出力の余裕があ
って、あるチャネルの増幅器が最大π[容出力を出して
いる状態で、その増幅器のチャネルがそれよりも多くの
搬送波を割当てることはできなかった。
ため、例えば入力端’f l+から入力さね、出力端子
31に出力されるチャネルiこ出力の余裕があるとして
もその余裕出力を他のチャオルに振り分けることは不可
能であった。例えば衛星通(、′’i tこおいて、複
数の異なる地域に異なるアンテナヒー2、が割当てられ
、各地域に対する通信量が変動し、これに応じて1つの
チャイルに与える副チャネル(周波数多重分割の搬送波
)の数を変化させるが、各−fヤイルの増副器は最も多
くの搬送波が割当てられた時の入力を十分増幅するだけ
の電力増幅容量をもつ必要がある。このため大電力容量
の高価な増幅器を用意する必要があり、搬送波数の割当
てが少い場合はそのチャネルの増幅器は有効遥こ利用さ
れてない。また他のチャイルの増幅器に出力の余裕があ
って、あるチャネルの増幅器が最大π[容出力を出して
いる状態で、その増幅器のチャネルがそれよりも多くの
搬送波を割当てることはできなかった。
この発明の目的は複数の増幅器中の増幅出力容量を有効
jこ利用できる電力増幅装置を提供することにある。
jこ利用できる電力増幅装置を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」
この発明によればM1個の信号入力端子及びN個(N≧
Ml)の信号出力端子をもつ第1の電力結合器の各信号
出力端子にそれぞれ増幅器が接続され、そのN個の増幅
器の出力側は、N個の信号入力端子及びM2 II (
N≧λ1□)の信号出力端子をもつ第2の電力結合器の
各信号入力端子にそれぞれ接続される。第1の電力結合
器はその各1つの信号入力端子に入力された信号を等分
割してすべての(N個)・、の信号出力端子に出力する
ものであり、第2の電力結合器は第1の電力結合器の信
号入力端子と信号出力端子とを逆にしたものである。1
つの信号入力端子に入力された信号は第1の電力結合器
によりN個の増幅器に等分配されてそれぞれ増幅され、
これらN個の増幅器の出力は第2の電力結合器により合
成されて1つの信号出力端子に出力される0同様にして
他の1つの信号入力端子(こ入力された信号はN個の増
幅器で分配増幅され他の1つの信号出力端子に出力され
る。
Ml)の信号出力端子をもつ第1の電力結合器の各信号
出力端子にそれぞれ増幅器が接続され、そのN個の増幅
器の出力側は、N個の信号入力端子及びM2 II (
N≧λ1□)の信号出力端子をもつ第2の電力結合器の
各信号入力端子にそれぞれ接続される。第1の電力結合
器はその各1つの信号入力端子に入力された信号を等分
割してすべての(N個)・、の信号出力端子に出力する
ものであり、第2の電力結合器は第1の電力結合器の信
号入力端子と信号出力端子とを逆にしたものである。1
つの信号入力端子に入力された信号は第1の電力結合器
によりN個の増幅器に等分配されてそれぞれ増幅され、
これらN個の増幅器の出力は第2の電力結合器により合
成されて1つの信号出力端子に出力される0同様にして
他の1つの信号入力端子(こ入力された信号はN個の増
幅器で分配増幅され他の1つの信号出力端子に出力され
る。
2入力端子”a” 11 b#及び出力端子u aH、
II 1)11をもつハイフリット結合器を〔a、b)
と標記する個のハイブリッド結合器が並置されたものが
0段縦続的に配され、1段目のハイブリッド結合器の入
出力端子に番号[2に、2に+4)](k−1、k2=
0、1.・・・・・・。
II 1)11をもつハイフリット結合器を〔a、b)
と標記する個のハイブリッド結合器が並置されたものが
0段縦続的に配され、1段目のハイブリッド結合器の入
出力端子に番号[2に、2に+4)](k−1、k2=
0、1.・・・・・・。
2n−11)を、2段目のハイブリッド結合器の入出力
端子に番号[4に、−1,、に2.4に、−+−に2−
1−2 ](k、=0 、 ]、。
端子に番号[4に、−1,、に2.4に、−+−に2−
1−2 ](k、=0 、 ]、。
・・・・、]2n−2−1に2−0.1)ヲ、r 段目
(l−1+ 2 +・・・・・+n)のハイブリッド結
合器の入出力端子に香ると、各段間でそれぞれ対応する
番号の前段出力合器の入力端子、n段目の/’%イブリ
ット結合器の出力端子を電力結合器の出力端子とするも
のである。この場合M、(N、M2<Nの場合(こおい
てはM1個(M2個)の入力端子に信号を入力した際に
信号か通らないハイフリット結合器か第1.第2の電力
結合器に生じ、これらのハイフリット゛結合器は省略し
てもよい。
(l−1+ 2 +・・・・・+n)のハイブリッド結
合器の入出力端子に香ると、各段間でそれぞれ対応する
番号の前段出力合器の入力端子、n段目の/’%イブリ
ット結合器の出力端子を電力結合器の出力端子とするも
のである。この場合M、(N、M2<Nの場合(こおい
てはM1個(M2個)の入力端子に信号を入力した際に
信号か通らないハイフリット結合器か第1.第2の電力
結合器に生じ、これらのハイフリット゛結合器は省略し
てもよい。
「第1実施例」
第1図はこの発明の実施例を示し、第1O図と対応する
部分に同一符号を付けである。この実施例では入力端子
11〜1Nと増幅器2、〜2Nとの間に電力結合器11
が挿入され、また増幅器21〜2Nと出力端子31〜3
Nとの間に電力結合器12が挿入される。電力結合器1
1 、12はそれぞれハイフリット結合器で構成したも
ので、任意の端子からの入力電力を常にN等分してN個
の出力端子に出力する機能を有するものである。
部分に同一符号を付けである。この実施例では入力端子
11〜1Nと増幅器2、〜2Nとの間に電力結合器11
が挿入され、また増幅器21〜2Nと出力端子31〜3
Nとの間に電力結合器12が挿入される。電力結合器1
1 、12はそれぞれハイフリット結合器で構成したも
ので、任意の端子からの入力電力を常にN等分してN個
の出力端子に出力する機能を有するものである。
この構成において例えば1つの入力端子11からの信号
は電力結合器11でN等分された後、N等分された信号
毎に増幅器2.〜2Nでそれぞれ増幅され、これら増幅
出力は電力結合器12て合成されて1つの出力端子31
に出力される。
は電力結合器11でN等分された後、N等分された信号
毎に増幅器2.〜2Nでそれぞれ増幅され、これら増幅
出力は電力結合器12て合成されて1つの出力端子31
に出力される。
他の1つの入力端子から人力された信号も同様(こ電力
結合器11てN等分された後、N等分された信号毎に増
幅器21〜2Nで増幅され、再び電力結合器12て合成
されてその入力端子に対応した1つの出力端子から出力
されることになる。
結合器11てN等分された後、N等分された信号毎に増
幅器21〜2Nで増幅され、再び電力結合器12て合成
されてその入力端子に対応した1つの出力端子から出力
されることになる。
従って、各増幅器2.〜八は各チャイル(各入力端子1
1〜INの入力信号)のそれぞれN等分された信号電力
の総和に対して最大出力の限界を弓える。
1〜INの入力信号)のそれぞれN等分された信号電力
の総和に対して最大出力の限界を弓える。
このためN個のチャイルの内爪出力チ−1・オルの全裕
電力を他のチA′イルに振り分けることが「1丁能とな
る。次に、この動作を理論的に説明するため、先ずハイ
ブリッド結合器の性質に基つき一般的な説明を行う。
電力を他のチA′イルに振り分けることが「1丁能とな
る。次に、この動作を理論的に説明するため、先ずハイ
ブリッド結合器の性質に基つき一般的な説明を行う。
4人力4出力電力結合器
第2図Aはバイブリソi・結合器IIYHの幣体を示し
たものであり、表示を簡単化するため、結合の生じてい
る部分を第2図B1こ示すように縦実線で表わすことに
する。この時、例えば4つのハイフリット結合器を用い
た入出力端子数がそれぞれ4の電力結合器(第3図A)
は第3図Biこ示すように表わせる。なお、以下におい
ては、端子に付した連続番号により信号端子を呼ぶこと
にする。また、ハイフリット結合器は、〔kl、に2〕
の標記により入力端子″に1″′、°“k2″および出
力端子II 1(1N。
たものであり、表示を簡単化するため、結合の生じてい
る部分を第2図B1こ示すように縦実線で表わすことに
する。この時、例えば4つのハイフリット結合器を用い
た入出力端子数がそれぞれ4の電力結合器(第3図A)
は第3図Biこ示すように表わせる。なお、以下におい
ては、端子に付した連続番号により信号端子を呼ぶこと
にする。また、ハイフリット結合器は、〔kl、に2〕
の標記により入力端子″に1″′、°“k2″および出
力端子II 1(1N。
11に、1′を有するハイブリッド結合器を特定するも
のとする。
のとする。
ハイフリット結合器にはカップラー型/)イフリツト゛
結合器(906HYB)と、マジックT型/Sイフリッ
ト結合器(180°HYB )とがある。前者のカップ
ラー型ハイフリット結合器では入力端子II k、 1
1からの入力信号は出力端子II k、IIと゛に2″
′とに+90°(または−90°)の位相差で2等分し
て出力され、かつ入力端子ttk2++からの入力信号
は出力端子″に1″′と“l](21″とに一90°(
または+90°)の位相差で2等分されて出力される。
結合器(906HYB)と、マジックT型/Sイフリッ
ト結合器(180°HYB )とがある。前者のカップ
ラー型ハイフリット結合器では入力端子II k、 1
1からの入力信号は出力端子II k、IIと゛に2″
′とに+90°(または−90°)の位相差で2等分し
て出力され、かつ入力端子ttk2++からの入力信号
は出力端子″に1″′と“l](21″とに一90°(
または+90°)の位相差で2等分されて出力される。
後者のマジックT型ノ\イブリッド結合器では、入力端
子°′に1″′からの入力信号は出力端子“k1″と”
k2パとに同相(または180°の位相差)で2等分さ
れて出力され、かつ入力端子−tk211からの入力信
号は出力端子゛に、′と”k、”とに180°の位相差
(または同相)で2等分されて出力さね、る3、第4図
A、Hにそれぞれ90°IIYB 、 180°IIY
Bの各端子間の結合関係を夫々小している。
子°′に1″′からの入力信号は出力端子“k1″と”
k2パとに同相(または180°の位相差)で2等分さ
れて出力され、かつ入力端子−tk211からの入力信
号は出力端子゛に、′と”k、”とに180°の位相差
(または同相)で2等分されて出力さね、る3、第4図
A、Hにそれぞれ90°IIYB 、 180°IIY
Bの各端子間の結合関係を夫々小している。
−膜構成の電力結合器
さて、第1図中に示した電力結合器1.1.12を一般
性を持つように分配数N(=2n)iこすると、その接
続関係は第5図に示すようになる。この図は第2図に示
した簡略配回を用いている。また、ノ・イフリツI・結
合器としては9(1011YH、18(1’ IIYI
Iのいずれても使用することができる。
性を持つように分配数N(=2n)iこすると、その接
続関係は第5図に示すようになる。この図は第2図に示
した簡略配回を用いている。また、ノ・イフリツI・結
合器としては9(1011YH、18(1’ IIYI
Iのいずれても使用することができる。
第5図ζこおいては、1段目のハイブリッド結合器は隣
接間、2段目の〕・イフリソト結合器は1つ飛ばし、3
段目のバイブリソi・結合器は3つ飛ばし、1段目のハ
イフリット結合器は2i−11飛(1しでそれぞれハイ
フリット結合器を接続することにより構成されている。
接間、2段目の〕・イフリソト結合器は1つ飛ばし、3
段目のバイブリソi・結合器は3つ飛ばし、1段目のハ
イフリット結合器は2i−11飛(1しでそれぞれハイ
フリット結合器を接続することにより構成されている。
この時、必要とされる/Sイフリツト゛結合器の数鞠は
a 二n 2n I ・・・・・・・
・・・・(1)である。この電力結合器の構成を更に詳
細1こ説明する杏、[a、blの標記により入力端子“
a”。
・・・・(1)である。この電力結合器の構成を更に詳
細1こ説明する杏、[a、blの標記により入力端子“
a”。
b′″および出力端子uaII 、 ttb”を有する
ハイフリット結合器を特定Vるものとすると、−個のハ
イブリッド結合器が並列に配列したものが5段縦続的に
配置される。その1段目のハイブリッド結合器の入出力
端子に対しては[2に、2に+11(k=0゜lr ”
”” + 2n−1’ ) ツマリCO+ ’ 〕+
C2+ 3) + C4+5〕、・・・・、の番号を付
し、2段目のハイブリツl−’結合器の入出力端子に対
しては[4に1+ k2.4に、 +に2+2:)(k
、−0,1,・−−−−−,2”−1,に2−1、k2
=0、1)つ7す[012]、[1,3:1.(4,6
]、・・・・の番号を付し、1段目のハイフリット結合
器の入出力端子には[2ik、十に、 、 2ik、+
に、+2” ] (k、=o 、 1 、・・・・・
2n−j−1,に、−1、k2=0、1.・・・・・・
、2i−1−BつまりC012i−1]1[1、1+2
i−1〕、 [2’ 、 2’+2i−1) 、・・・
・・・の番号を付し、同様に順次n段目のハイブリッド
結合器の入出力端子に番号を付し、任意の順序で段間の
夫々対応する番号の後段の入力端子と前段の出力端子と
がそれぞれ接続され、初段のN個の・・イブリツト結合
器の入力端子0〜2n−1及び終段の7個のノ\イブリ
ット結合器の出力端子O〜2°−1をそれぞれ電力結合
器の信号入力端子及び信号出力端子とする。
ハイフリット結合器を特定Vるものとすると、−個のハ
イブリッド結合器が並列に配列したものが5段縦続的に
配置される。その1段目のハイブリッド結合器の入出力
端子に対しては[2に、2に+11(k=0゜lr ”
”” + 2n−1’ ) ツマリCO+ ’ 〕+
C2+ 3) + C4+5〕、・・・・、の番号を付
し、2段目のハイブリツl−’結合器の入出力端子に対
しては[4に1+ k2.4に、 +に2+2:)(k
、−0,1,・−−−−−,2”−1,に2−1、k2
=0、1)つ7す[012]、[1,3:1.(4,6
]、・・・・の番号を付し、1段目のハイフリット結合
器の入出力端子には[2ik、十に、 、 2ik、+
に、+2” ] (k、=o 、 1 、・・・・・
2n−j−1,に、−1、k2=0、1.・・・・・・
、2i−1−BつまりC012i−1]1[1、1+2
i−1〕、 [2’ 、 2’+2i−1) 、・・・
・・・の番号を付し、同様に順次n段目のハイブリッド
結合器の入出力端子に番号を付し、任意の順序で段間の
夫々対応する番号の後段の入力端子と前段の出力端子と
がそれぞれ接続され、初段のN個の・・イブリツト結合
器の入力端子0〜2n−1及び終段の7個のノ\イブリ
ット結合器の出力端子O〜2°−1をそれぞれ電力結合
器の信号入力端子及び信号出力端子とする。
次に、第5図に示した電力結合器において、入力側り端
子の入力電圧E1hと出力側に端子の出力電圧E。kと
の関係を’pransfer行列(玲h(h=0゜、−
−・、 2n−1、k=0 、 =−、2n−1))ヲ
用イテ、Eok””呻hE1h ・・・
・・・・・・・(2)と表わすことにする。この時、ハ
イブリッド結合器として90°HYBを用いて構成する
と、n=1に対しては90’ HYBの特性として、n
=2に対しては となる。ここで、h、kを2進表示、すなわち0または
1のみをとるrlおよびsiを用いて、と表示すると、
式(3) 、 (4)は次のように表示することができ
る。
子の入力電圧E1hと出力側に端子の出力電圧E。kと
の関係を’pransfer行列(玲h(h=0゜、−
−・、 2n−1、k=0 、 =−、2n−1))ヲ
用イテ、Eok””呻hE1h ・・・
・・・・・・・(2)と表わすことにする。この時、ハ
イブリッド結合器として90°HYBを用いて構成する
と、n=1に対しては90’ HYBの特性として、n
=2に対しては となる。ここで、h、kを2進表示、すなわち0または
1のみをとるrlおよびsiを用いて、と表示すると、
式(3) 、 (4)は次のように表示することができ
る。
+II 1
Tkh−reXpCJ−ro■So) ”・・・
・・・・・・(6)T’Q’h=4exp(Ji(ro
■S0+r、■S I ) 、:l −・・−・(7
)たたし、■は排他的論理和を示し、 である。しかして、式(6) 、 (7)は第5図に示
すN−2nに対して、 Trh一本expCj X”、lユr、■S、 )
−−−−=・(9)(h−1、k2=0、1、…、2n
L]、、に−1、k2=0、]、。
・・・・・・(6)T’Q’h=4exp(Ji(ro
■S0+r、■S I ) 、:l −・・−・(7
)たたし、■は排他的論理和を示し、 である。しかして、式(6) 、 (7)は第5図に示
すN−2nに対して、 Trh一本expCj X”、lユr、■S、 )
−−−−=・(9)(h−1、k2=0、1、…、2n
L]、、に−1、k2=0、]、。
・・・・・・、2n−1)
となる。
同様に、180°)IYBを用いた場合は、T′−!−
eXp〔jπΣi=。r1△Si〕・・・・・・・・・
・・・t)Okhへ (h−1、k2=0、1.・=−,2n−1,に−1、
k2=0、1゜・・・・・・、2n−1)と表示するこ
とができる。ただし、△は論理積、−は否定を示す。
eXp〔jπΣi=。r1△Si〕・・・・・・・・・
・・・t)Okhへ (h−1、k2=0、1.・=−,2n−1,に−1、
k2=0、1゜・・・・・・、2n−1)と表示するこ
とができる。ただし、△は論理積、−は否定を示す。
第1図の入出力関係
次に、第1図に示した実施例の入出力関係を上記の各式
より求めると以下のようになる。Em(m−〇、・・・
・・・、N−1)を電力結合器11の端子mの入力信号
電圧とし、Thmを電力結合器11の入力端子mと’l
’ransfer係数とすると、増幅器21〜2Nの各
電圧増幅度をAmとすると、入力電圧Eに対する電力結
合器12の出力側1(端子における出力電圧は、・・・
・・・・・・・・Oめ Emk−AEmΣh二o ”;jh Thmとなる。従
ってその時のに端子の出力電力Pmkは、となる。ただ
しRは信号出力端子に接続される負荷の抵抗値であり、
Pmは入力電力(E、!+1/2R)を示す。これより
、ハイブリッド結合器として90゜HYBを使用したと
すると、式(9)を弐〇2#こ代入することにより、 対して、 m= t0+t、2 +j、2”+・・・・・
・・・・・・・・・04である。式へ1において、2
進数の性質を考慮すると、 となる。すなわち、入力端子11〜INの1つm(−t
o十t、 2+ t222+・・・・・)から入力され
た信号はN個の増幅器2.〜2Nに分配増幅された後、
出力端子3.〜3N中の1つk (−t0+ t、 2
+ t222+・・・・・・)1こ出力される。
より求めると以下のようになる。Em(m−〇、・・・
・・・、N−1)を電力結合器11の端子mの入力信号
電圧とし、Thmを電力結合器11の入力端子mと’l
’ransfer係数とすると、増幅器21〜2Nの各
電圧増幅度をAmとすると、入力電圧Eに対する電力結
合器12の出力側1(端子における出力電圧は、・・・
・・・・・・・・Oめ Emk−AEmΣh二o ”;jh Thmとなる。従
ってその時のに端子の出力電力Pmkは、となる。ただ
しRは信号出力端子に接続される負荷の抵抗値であり、
Pmは入力電力(E、!+1/2R)を示す。これより
、ハイブリッド結合器として90゜HYBを使用したと
すると、式(9)を弐〇2#こ代入することにより、 対して、 m= t0+t、2 +j、2”+・・・・・
・・・・・・・・・04である。式へ1において、2
進数の性質を考慮すると、 となる。すなわち、入力端子11〜INの1つm(−t
o十t、 2+ t222+・・・・・)から入力され
た信号はN個の増幅器2.〜2Nに分配増幅された後、
出力端子3.〜3N中の1つk (−t0+ t、 2
+ t222+・・・・・・)1こ出力される。
このように入力端子11〜INからそれぞれ入力された
各信号はそれぞれ増幅器2.〜八に等分配されて増幅さ
れた後、再び合成されて出力端子31〜3N中の対応す
る1つに出力される。
各信号はそれぞれ増幅器2.〜八に等分配されて増幅さ
れた後、再び合成されて出力端子31〜3N中の対応す
る1つに出力される。
「第2実施例」
次に第6図はこの発明の第2の実施例を示す。
この例ではN個よりも少ない入力端子1.〜IM+ と
され、また出力端子もN個より少ない31〜3M2 と
された場合でその他は第1図の実施例と同一である。こ
の端子数の変更により電力結合器11は入力端子数がM
l、出力端子数がNとされ、電力結合器12は入力端子
数がN、出力端子数がM2とされている。このような電
力結合器の構成例を第2図の簡略記号を用いて、IVL
=4.N=sの場合について第7図1こ示す。第7N−
こおける左端の端子番号0゜1.2.3を入力端子とし
た場合、これら入力端子0.1,2.3からの各入力信
号は破線で囲まれた部分のハイブリッド結合器を通過し
ないため、この部分のハイブリッド結合器を除去して構
成することができる。この場合も第1図に関して述べた
動作原理をそのま法適用することができ、/Sイブリッ
ド結合器を除去したことによる回路の簡易化。
され、また出力端子もN個より少ない31〜3M2 と
された場合でその他は第1図の実施例と同一である。こ
の端子数の変更により電力結合器11は入力端子数がM
l、出力端子数がNとされ、電力結合器12は入力端子
数がN、出力端子数がM2とされている。このような電
力結合器の構成例を第2図の簡略記号を用いて、IVL
=4.N=sの場合について第7図1こ示す。第7N−
こおける左端の端子番号0゜1.2.3を入力端子とし
た場合、これら入力端子0.1,2.3からの各入力信
号は破線で囲まれた部分のハイブリッド結合器を通過し
ないため、この部分のハイブリッド結合器を除去して構
成することができる。この場合も第1図に関して述べた
動作原理をそのま法適用することができ、/Sイブリッ
ド結合器を除去したことによる回路の簡易化。
軽量化という効果を得ることができる。また、入力端子
数M3(M+≦M3≦N)の電力結合器を使用して、M
3個の入力端子の内M8個を信号入力端子として使用し
、他の入力端子をダミーとしてもよい。
数M3(M+≦M3≦N)の電力結合器を使用して、M
3個の入力端子の内M8個を信号入力端子として使用し
、他の入力端子をダミーとしてもよい。
「第3実施例」
第8図はこの発明の第3の実施例を示す。増幅器2、〜
2Nとそれぞれ直列に移相器5、〜5Nを接続した点を
除いて他は第1図の場合と同一である。第8図において
移相器51〜5Nの移相量をそれぞれθ。
2Nとそれぞれ直列に移相器5、〜5Nを接続した点を
除いて他は第1図の場合と同一である。第8図において
移相器51〜5Nの移相量をそれぞれθ。
〜θN−1とすると、電力結合器11の入力側m端子に
入力された入力電力Pmに対する電力結合器12の出力
側1(端子における出力電力Pmkは、式(2)と同様
に +jθh〕1 ・・・・・・・・・0Qとな
る。ここてθ。〜θN−1がすべて等しい場合は式0Q
は弐〇諺と一致するため、第1図と同じ動作となる。θ
。〜θN−1をそれぞれ変化させると、入力端子とこれ
と対応してその入力信号が出力される出力端子との接続
関係を変化させることが可能となる。
入力された入力電力Pmに対する電力結合器12の出力
側1(端子における出力電力Pmkは、式(2)と同様
に +jθh〕1 ・・・・・・・・・0Qとな
る。ここてθ。〜θN−1がすべて等しい場合は式0Q
は弐〇諺と一致するため、第1図と同じ動作となる。θ
。〜θN−1をそれぞれ変化させると、入力端子とこれ
と対応してその入力信号が出力される出力端子との接続
関係を変化させることが可能となる。
たとえば式OQにおいてN=4とすると、θ0−θ1−
θ2−θ3=0の時0,1,2.3端子からの入力はそ
れぞれ3,2,1.0端子に出力され、θ。=θ2−0
.θにθ3二πの時0,1,2.3端子からの入力はそ
れぞれ2.3,0.1端子に出力される。また、入力端
子数が出力端子数と異なる電力結合器を用いた第6図に
示したものについても移相器を用いて、入力端子と出力
端子との対応関係を変更させることができる。
θ2−θ3=0の時0,1,2.3端子からの入力はそ
れぞれ3,2,1.0端子に出力され、θ。=θ2−0
.θにθ3二πの時0,1,2.3端子からの入力はそ
れぞれ2.3,0.1端子に出力される。また、入力端
子数が出力端子数と異なる電力結合器を用いた第6図に
示したものについても移相器を用いて、入力端子と出力
端子との対応関係を変更させることができる。
「発明の効果」
この発明の詳細な説明するために衛星中継装置にこの発
明装置を応用した場合について第9図を用いて説明する
。第9図は衛星中継装置を示し、それぞれ異なる地域を
照射する受信アンテナ6、〜6Nはそれぞれ受信機71
〜7Nに接続され、これら受信機71〜7Nの出力側は
受信信号をそれぞれ所望の送信先に接続するためのスイ
ッチマトリックス13に接続される。スイッチマトリッ
クス13の出力側はこの発明電力増幅装置14中の電力
結合器11に接続される。電力結合器12の出力端子は
それぞれ異なる地域を照射する送信アンテナ9□〜〜に
接続される。
明装置を応用した場合について第9図を用いて説明する
。第9図は衛星中継装置を示し、それぞれ異なる地域を
照射する受信アンテナ6、〜6Nはそれぞれ受信機71
〜7Nに接続され、これら受信機71〜7Nの出力側は
受信信号をそれぞれ所望の送信先に接続するためのスイ
ッチマトリックス13に接続される。スイッチマトリッ
クス13の出力側はこの発明電力増幅装置14中の電力
結合器11に接続される。電力結合器12の出力端子は
それぞれ異なる地域を照射する送信アンテナ9□〜〜に
接続される。
受信アンテナ6.〜6Nで受信された信号はそれぞれ受
信機7.〜7Nを経由した後、行先別にスイッチマトリ
ックス13て切換接続される。スイッチマトリックス1
3の出力は電力増幅装置14によって増幅され、送信ア
ンテナ9.〜籟によって各行先に向けて送信される。こ
のような装置では各地域に送信するべき伝送量は時間的
に変動し、ある時は多くの受信機からの各信号が同一の
送信アンテナへ送出されることがあり、その場合は多く
の出力を必要とするが、この発明では増幅器21〜2N
で分配して増幅され、この時、他の送信アンテナに対す
る出力は小さいもの古なり、1つの増幅器に片寄ること
なく、互に増幅余裕を融通し合って増幅することになる
。従って送信アンテナ9.〜籟に供給する全出力の和を
N等分した出力を各増幅器で出力−1−るこ吉ができれ
ばよく、1つの送信アンテナに供給する最大出力よりも
、増幅器の最大出力を小さくするこ吉ができる。
信機7.〜7Nを経由した後、行先別にスイッチマトリ
ックス13て切換接続される。スイッチマトリックス1
3の出力は電力増幅装置14によって増幅され、送信ア
ンテナ9.〜籟によって各行先に向けて送信される。こ
のような装置では各地域に送信するべき伝送量は時間的
に変動し、ある時は多くの受信機からの各信号が同一の
送信アンテナへ送出されることがあり、その場合は多く
の出力を必要とするが、この発明では増幅器21〜2N
で分配して増幅され、この時、他の送信アンテナに対す
る出力は小さいもの古なり、1つの増幅器に片寄ること
なく、互に増幅余裕を融通し合って増幅することになる
。従って送信アンテナ9.〜籟に供給する全出力の和を
N等分した出力を各増幅器で出力−1−るこ吉ができれ
ばよく、1つの送信アンテナに供給する最大出力よりも
、増幅器の最大出力を小さくするこ吉ができる。
第1図はこの発明装置の第1の実施例を示す構成図、第
2図はハイブリッド結合器とその表示法を示す図、第3
図は4つのハイブリッド結合器を用いた4人出力端子を
もつ電力結合器及びその表記を示す図、第4図はカップ
ラ型ハイブリッド結合器及びマジックT型ハイブリッド
結合器の表記を示す図、第5図は電力結合器の一般的構
成を示す図、第6図はこの発明装置の第2の実施例を示
す構成図、第7図は第8図中の電力結合器の例を示す図
、第8図はこの発明の第3の実施例を示す構成図、第9
図はこの発明装置の応用例を示す図、第1O図は従来の
多チヤンネル増幅器を示す構成図である。 11〜IN・・・信号入力端子、21〜2N・・・増幅
器、31〜3N・・・信号出力端子、5.〜5N・・・
移相器、61〜6N・・・受信アンテナ、71〜7N・
・受信機、9、〜籟・・送信アンテナ、11 、12・
・・電力結合器、13・・・スイッチマトリックス。 特許出願人 日本電信電話公社 代 理 人 草 野 卓オ 1 k 牛 2図 木3圏 ヰ4囮 第5口 々6図 オフ回 ヤ 8図 づN 2N 牛 90 1乙。 杓O口
2図はハイブリッド結合器とその表示法を示す図、第3
図は4つのハイブリッド結合器を用いた4人出力端子を
もつ電力結合器及びその表記を示す図、第4図はカップ
ラ型ハイブリッド結合器及びマジックT型ハイブリッド
結合器の表記を示す図、第5図は電力結合器の一般的構
成を示す図、第6図はこの発明装置の第2の実施例を示
す構成図、第7図は第8図中の電力結合器の例を示す図
、第8図はこの発明の第3の実施例を示す構成図、第9
図はこの発明装置の応用例を示す図、第1O図は従来の
多チヤンネル増幅器を示す構成図である。 11〜IN・・・信号入力端子、21〜2N・・・増幅
器、31〜3N・・・信号出力端子、5.〜5N・・・
移相器、61〜6N・・・受信アンテナ、71〜7N・
・受信機、9、〜籟・・送信アンテナ、11 、12・
・・電力結合器、13・・・スイッチマトリックス。 特許出願人 日本電信電話公社 代 理 人 草 野 卓オ 1 k 牛 2図 木3圏 ヰ4囮 第5口 々6図 オフ回 ヤ 8図 づN 2N 牛 90 1乙。 杓O口
Claims (4)
- (1)N(=2^n)個の信号入力端子及びN個の信号
出力端子を有する第1の電力結合器と、この第1の電力
結合器のN個の信号出力端子にそれぞれ接続されるN個
の増幅器と、これらのN個の増幅器の出力端子にそれぞ
れ接続されるN個の信号入力端子及びN個の信号出力端
子を有する第2の電力結合器とを備え、 〔a、b〕の標記により2入力端子“a”、“b”およ
び2出力端子“a”、“b”を有するハイブリッド結合
器を特定するものとすると、上記第1、及び第2の電力
結合器はそれぞれN/2個のハイブリッド結合器を並列
に配列したものがn段縦続的に配され、その1段目のハ
イブリッド結合器の入出力端子に対しては〔2k、2k
+1〕(k=0、1、…、2^n^−^1−1)の番号
を付し、2段目のハイブリッド結合器の入出力端子に対
しては〔4k_1+k_2、4k_1+k_2+2〕(
k_1=0、1、…、2^n^−^2−1、k_2=0
、1)の番号を付し、i段目のハイブリッド結合器の入
出力端子に対しては〔2^ik_1+k_2、2^ik
_1+k_2+2^i^−^1〕(k_1=0、1、…
、2^n^−^i−1、k_2=0、1、…、2^i^
−^1−1)の入出力端子番号を付し、同様に順次n段
目のハイブリッド結合器まで入出力端子に番号を付した
時、任意の順序で段間の夫々対応する番号の後段入力端
子及び前段出力端子が接続され、1段目のハイブリッド
結合器の入力端子及びn段目のハイブリッド結合器の出
力端子がそれぞれ電力結合器の信号入力端子及び信号出
力端子とされている電力増幅装置。 - (2)前記第1の電力結合器の信号入力端子はM_1個
(M_1<N)とされ、前記第2の電力結合器の信号出
力端子はM_2個(M_1≦M_2<N)とされ、その
第1の電力結合器のM_1個の信号入力端子に信号を入
力した際に信号が通らないハイブリッド結合器は除去さ
れ、前記第2の電力結合器のM_2個の信号出力端子に
信号を入力した際にN個の信号入力端子に供給される信
号が通らないハイブリッド結合器は除去されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電力増幅装置
。 - (3)前記第1の電力結合器はM_3個(M_1<M_
3≦N)の信号入力端子をもち、そのM_1個の信号入
力端子に入力信号が供給されることを特徴とする特許請
求の範囲第1項又は第2項記載の電力増幅装置。 - (4)前記第1の電力結合器と、第2の電力結合器との
間において前記N個の増幅器とそれぞれ直列に移相器が
接続されることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
第2項記載の電力増幅装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59200959A JPS6178213A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 電力増幅装置 |
US06775976 US4618831B1 (en) | 1984-09-25 | 1985-09-13 | Power amplifying apparatus |
CA000490924A CA1236178A (en) | 1984-09-25 | 1985-09-17 | Power amplifying apparatus |
SE8504394A SE460510B (sv) | 1984-09-25 | 1985-09-23 | Effektfoerstaerkande apparat |
FR8514057A FR2570883B1 (fr) | 1984-09-25 | 1985-09-23 | Dispositif d'amplification de puissance |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59200959A JPS6178213A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 電力増幅装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6178213A true JPS6178213A (ja) | 1986-04-21 |
JPH0244409B2 JPH0244409B2 (ja) | 1990-10-03 |
Family
ID=16433152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59200959A Granted JPS6178213A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 電力増幅装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4618831B1 (ja) |
JP (1) | JPS6178213A (ja) |
CA (1) | CA1236178A (ja) |
FR (1) | FR2570883B1 (ja) |
SE (1) | SE460510B (ja) |
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1985
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