JPS6178040A - 走査型粒子線装置の走査レンズ系 - Google Patents
走査型粒子線装置の走査レンズ系Info
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- JPS6178040A JPS6178040A JP60205153A JP20515385A JPS6178040A JP S6178040 A JPS6178040 A JP S6178040A JP 60205153 A JP60205153 A JP 60205153A JP 20515385 A JP20515385 A JP 20515385A JP S6178040 A JPS6178040 A JP S6178040A
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- lens
- magnetic
- lens system
- scanning
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/02—Details
- H01J37/04—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the discharge, e.g. electron-optical arrangement, ion-optical arrangement
- H01J37/147—Arrangements for directing or deflecting the discharge along a desired path
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01J37/02—Details
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- H01J37/153—Electron-optical or ion-optical arrangements for the correction of image defects, e.g. stigmators
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/30—Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects
- H01J37/3002—Details
- H01J37/3007—Electron or ion-optical systems
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Electron Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の■11用分野〕
この発明は、偏’I’1j−L、ニットと享Nl ’J
−’+’L ’:ユレンズな備える走査型す々子線装置
用の走査レンズ系に関するものである。
−’+’L ’:ユレンズな備える走査型す々子線装置
用の走査レンズ系に関するものである。
電気的又は磁気的の偏向系を使用して灼集物の1区域を
電子ゾンデ又はイオンゾンデによって走yfる際、ゾン
デは原則として偏向度とビームのエネルギー幅(二比例
し℃ぼける。この偏向色収差はi7i′l単C二は補整
されない偏向コマ収差と共に粒子線マスク描画装置およ
び粒子線ウェーハ描画装置り走にフィールドを著しく限
定する。
電子ゾンデ又はイオンゾンデによって走yfる際、ゾン
デは原則として偏向度とビームのエネルギー幅(二比例
し℃ぼける。この偏向色収差はi7i′l単C二は補整
されない偏向コマ収差と共に粒子線マスク描画装置およ
び粒子線ウェーハ描画装置り走にフィールドを著しく限
定する。
電気偏向と磁気偏向の組合せによって偏向色収差を痛止
すること(二対しては多くの提案が行われている。この
目的なT)って提案された偏向糸の1つは電場Eと磁場
Bの比の選定の点でウィーン(〜vien )フィルタ
と異るだけのものである。ウィーンフィルタの場合比E
/1 は粒子の平均速度VC:等しく選ばれ、この平
均速度に等しい速度の粒子は14回されない。この場合
偏向色収差を決める<>散は口限の大きさにとどめられ
る。比E/B を粒子平均速度の半分V/2 にユ
!ぶユとち’AXされている。この場合分散は消滅する
が、速度が平均速度Vに等しい粒子は偏向されない。
すること(二対しては多くの提案が行われている。この
目的なT)って提案された偏向糸の1つは電場Eと磁場
Bの比の選定の点でウィーン(〜vien )フィルタ
と異るだけのものである。ウィーンフィルタの場合比E
/1 は粒子の平均速度VC:等しく選ばれ、この平
均速度に等しい速度の粒子は14回されない。この場合
偏向色収差を決める<>散は口限の大きさにとどめられ
る。比E/B を粒子平均速度の半分V/2 にユ
!ぶユとち’AXされている。この場合分散は消滅する
が、速度が平均速度Vに等しい粒子は偏向されない。
米国特許第4335309号明細河:;も電気偏向と磁
気偏向の組合せによる偏向色収差の補整法が提案されて
いる。電気偏向と磁気偏向を萌j(に配置し、その純磁
気偏向を純電気偏向に向して逆向きにして2倍の大きさ
に選ぶと小さい偏向角に灼して偏向色収差が消滅する。
気偏向の組合せによる偏向色収差の補整法が提案されて
いる。電気偏向と磁気偏向を萌j(に配置し、その純磁
気偏向を純電気偏向に向して逆向きにして2倍の大きさ
に選ぶと小さい偏向角に灼して偏向色収差が消滅する。
この電気偏向と磁気偏向の直列接続原理による場合偏向
色収差補曙用の偏向系は粒子ビーム路中最後の結(僚レ
ンズの後に設けなければならない。
色収差補曙用の偏向系は粒子ビーム路中最後の結(僚レ
ンズの後に設けなければならない。
文献「フイ・イー・イー・イー トランサク7ヨンズ
オン エレクトロン デバイセズ 」(IIJE Tr
ansactions *n Electron De
vices)ED (IL179)、91)、663
により、偏向色収差の補整用として磁気投写レンズの
磁場内に磁1偏向系を置くことが公知である。6!11
投写レンズの磁場内に1つだけ&!1世偏向素子を直け
ば一1同色収等の等与件部分は補整されるが異方性部分
は補整されないから、この磁気投影レンズの磁場内に弔
2の磁気偏向素子を追卯しこれを第1の磁2偏向濃子に
句して回転して配置することも提案されている。
オン エレクトロン デバイセズ 」(IIJE Tr
ansactions *n Electron De
vices)ED (IL179)、91)、663
により、偏向色収差の補整用として磁気投写レンズの
磁場内に磁1偏向系を置くことが公知である。6!11
投写レンズの磁場内に1つだけ&!1世偏向素子を直け
ば一1同色収等の等与件部分は補整されるが異方性部分
は補整されないから、この磁気投影レンズの磁場内に弔
2の磁気偏向素子を追卯しこれを第1の磁2偏向濃子に
句して回転して配置することも提案されている。
この発明の目的は、偏向系色収差が任意の偏向角に均し
て消滅し又磁気投影レンズのfB磁場内磁気偏向素子が
置かれることのない定食レンズ系を堤供することにある
。
て消滅し又磁気投影レンズのfB磁場内磁気偏向素子が
置かれることのない定食レンズ系を堤供することにある
。
(1731題の、の解i?手段〕
この目的は特許請求の範囲第1項に記・hkシた走11
レンズ糸によってI1成される。この発明の種々の実i
1i jl!!様とその利点は特許請求の範囲第2項以
ドな′ちびに次の説明と3面によって明らかにされ乙。
レンズ糸によってI1成される。この発明の種々の実i
1i jl!!様とその利点は特許請求の範囲第2項以
ドな′ちびに次の説明と3面によって明らかにされ乙。
二の発明による老優レンズ糸は物的偏量7XI5!素1
’°5結1★球而レンズハ・ら構1戊される。この場合
曲整原理は双極素子が分散に基いて示す等方性偏向色収
差を拡大名の色関連性1;基いて球面レンズに生ずる等
方性偏向色収差によって補整することと同時(−1投像
回転の色関連性(二基く丸形レンズの異方性偏向色収差
が像回転のない系の使用によって避けられることに基く
う 等方性偏向色収差の袖寄には1つ又;よそれ以との動的
偏向双極子場が粒子ビーム路中a後の球面レンズ又は最
後の二重球面レンズの前に設けられ、1段偏向の場合偏
向主点に等しいビボノ)、t4Iiが1市堅に有利な位
置にとかれる。この場合偏向を・2ける粒子ビーム束は
球面レンズの外周部を通り、直線光学軸に向って偏向さ
丸ろ。球面レンズにとって粒子ビーム束は予備偏向によ
り対l物面の軸外の点から来たものと見られるから、ビ
ーム進行方向においてレンズの後で行われる偏向と司り
球面レンズの軸外色収差は全偏向色数¥1=寄与する。
’°5結1★球而レンズハ・ら構1戊される。この場合
曲整原理は双極素子が分散に基いて示す等方性偏向色収
差を拡大名の色関連性1;基いて球面レンズに生ずる等
方性偏向色収差によって補整することと同時(−1投像
回転の色関連性(二基く丸形レンズの異方性偏向色収差
が像回転のない系の使用によって避けられることに基く
う 等方性偏向色収差の袖寄には1つ又;よそれ以との動的
偏向双極子場が粒子ビーム路中a後の球面レンズ又は最
後の二重球面レンズの前に設けられ、1段偏向の場合偏
向主点に等しいビボノ)、t4Iiが1市堅に有利な位
置にとかれる。この場合偏向を・2ける粒子ビーム束は
球面レンズの外周部を通り、直線光学軸に向って偏向さ
丸ろ。球面レンズにとって粒子ビーム束は予備偏向によ
り対l物面の軸外の点から来たものと見られるから、ビ
ーム進行方向においてレンズの後で行われる偏向と司り
球面レンズの軸外色収差は全偏向色数¥1=寄与する。
双極素子と球面レンズの等与性偏向色収店は斤(二速の
r!f号であるが、こ才しらの素−T(二1.1いての
1(l子ビーム束軸の湾曲が丘に逆@きであり又画素子
の間に中qyalpが存在しないことに基くものである
、3対象物面とピボット屯と1壁面との光軸上の3つの
唄欅および球面レンズの選択によって全偏向色収工に月
する種々の寄与の完全な補整に充分なパラメータう;与
えられる。
r!f号であるが、こ才しらの素−T(二1.1いての
1(l子ビーム束軸の湾曲が丘に逆@きであり又画素子
の間に中qyalpが存在しないことに基くものである
、3対象物面とピボット屯と1壁面との光軸上の3つの
唄欅および球面レンズの選択によって全偏向色収工に月
する種々の寄与の完全な補整に充分なパラメータう;与
えられる。
動的偏向に続くレンズ又はレンズ系に回転収差が斯い場
合全偏向色収差の異方性部分は消滅する。例えば動的偏
向(二続くレンズ又はレンズ系が純毛′爪面に作用する
ものであるかあるいは回転収差の箱い磁気2重レンズで
ある場合はこれず:該当する。
合全偏向色収差の異方性部分は消滅する。例えば動的偏
向(二続くレンズ又はレンズ系が純毛′爪面に作用する
ものであるかあるいは回転収差の箱い磁気2重レンズで
ある場合はこれず:該当する。
従って動的偏向に続くレンズ系に回転収差が無いことと
動的偏向とレンズ糸の間に中間像が結ばれないことが重
要である。
動的偏向とレンズ糸の間に中間像が結ばれないことが重
要である。
動的l向は例えば2段式磁気糸、2段式電気系(二よる
ことができるが、ゆるやかな主偏向に苅しては2段式磁
気系とし、急な小偏向に均して2段式1(工気系を追加
することも可能である。その外に動的偏向を最後のレン
ズ系の前で行)ことも考えられる。この場合双擾素子の
等方性偏向色収差と球面レンズの等方性偏向色収差が互
;二補整し合うことが重要である。
ことができるが、ゆるやかな主偏向に苅しては2段式磁
気系とし、急な小偏向に均して2段式1(工気系を追加
することも可能である。その外に動的偏向を最後のレン
ズ系の前で行)ことも考えられる。この場合双擾素子の
等方性偏向色収差と球面レンズの等方性偏向色収差が互
;二補整し合うことが重要である。
粒子線装置としては′I電子線装践とイオンビームyt
&の双方が考えられる。
&の双方が考えられる。
次に図面についてこの発明の実施例を詳細に説明する。
第1図はこの発明による予備偏向寸の走査レンズ系の原
理を説明するものであS。第1■乃至弔6図に示さ八て
いる磁気又シま電lによる予備偏向付の定食レンズの偏
向色収差は次の式で#を算される。
理を説明するものであS。第1■乃至弔6図に示さ八て
いる磁気又シま電lによる予備偏向付の定食レンズの偏
向色収差は次の式で#を算される。
ここで
JWl:曳索画像欠陥
八P :複素偏向色収差定数
(J:粒子卯速磁圧
JU:粒子エネルギーの半値幅
〜V+ −’IV e +W、I: @ 面において
のガウス偏向Cp 、C,、丸形レンズR又は丸形レ
ンズ系R,,R2の軸外色’l定 敢であり、CPv は拡大下の 色関係を表わし、c 、 D は像 回転の色関係を表わす。
のガウス偏向Cp 、C,、丸形レンズR又は丸形レ
ンズ系R,,R2の軸外色’l定 敢であり、CPv は拡大下の 色関係を表わし、c 、 D は像 回転の色関係を表わす。
色収差?敦CFv には球面レンズR5又は球面レンズ
系RIIR1にθりと共に与えられる係数を絞りが存在
しない場合イニも使用する。これは予τjII偏向によ
り粒子ビーム束軸が直線うし学軸。人をビホ“ノド点Z
pで切り、これは予備偏向無しにjf’l !’J M
りが死学軸OA上の座標Zpにあるビボ7 ) 、<’
y i : +Bつ1れている場合に、灼応するがらで
あろ0包収仝2を数Cパは絞りの位置に無関係であzo
は灼象物体面のμに標、2.は絞り面の座標である。A
EI と八E2は電気偏向素子で、ちり。
系RIIR1にθりと共に与えられる係数を絞りが存在
しない場合イニも使用する。これは予τjII偏向によ
り粒子ビーム束軸が直線うし学軸。人をビホ“ノド点Z
pで切り、これは予備偏向無しにjf’l !’J M
りが死学軸OA上の座標Zpにあるビボ7 ) 、<’
y i : +Bつ1れている場合に、灼応するがらで
あろ0包収仝2を数Cパは絞りの位置に無関係であzo
は灼象物体面のμに標、2.は絞り面の座標である。A
EI と八E2は電気偏向素子で、ちり。
最も簡単なものは元学軸OAI:灼迩的に置かれたフン
デンナ板から成り、これらのコンデンサへ(=は大きさ
が等しく符号が反苅の電圧が加えら洩る。AMI とA
M2は磁気偏向素子、R1とR2は球面レンズである。
デンナ板から成り、これらのコンデンサへ(=は大きさ
が等しく符号が反苅の電圧が加えら洩る。AMI とA
M2は磁気偏向素子、R1とR2は球面レンズである。
粒子線の予備偏向は壱気1段式、電気2没式。
電気多段式、!a電気1段式磁気2段式、l1flI’
W多段式のいずれでも良く又電気1段式又は多段式と、
■気一段式又は多段式の混合であっても良い。
W多段式のいずれでも良く又電気1段式又は多段式と、
■気一段式又は多段式の混合であっても良い。
球面レンズ糸は純“電気式又は回転収ηのない6a気二
重レンズのいずれかであり、又心気球面レンズと磁気球
面レンズの11合せとしてもよいっこの絹合せは全体と
して回転収穣が111(いもので、予備偏向系と球面レ
ンズ系の・?!r素子の間C二中1jil l?が作ら
れないように配置される。
重レンズのいずれかであり、又心気球面レンズと磁気球
面レンズの11合せとしてもよいっこの絹合せは全体と
して回転収穣が111(いもので、予備偏向系と球面レ
ンズ系の・?!r素子の間C二中1jil l?が作ら
れないように配置される。
粒子ビームの(口内を表わす曳7滓記牧\v1まW −
X+ly と17て゛ゼ義されろ。
X+ly と17て゛ゼ義されろ。
11図に電気龜段式偏向素子Age、磁気1段式偏向素
″F−AMIおよび電気球面単レンズR+から構成され
る定食レンズ系を示す。偏向素子AEI力偏向diには
電圧±U k/2が印加される。
″F−AMIおよび電気球面単レンズR+から構成され
る定食レンズ系を示す。偏向素子AEI力偏向diには
電圧±U k/2が印加される。
第2図は1段式磁気偏向素子AMI と1段式電気球而
レンズR1から構成される走査レンズ系を吊す。
レンズR1から構成される走査レンズ系を吊す。
第1匁は両磁気偏回素子ANII、A〜I2および電気
球面噂し/ズR1から構成される予備偏向用の2段糸で
ある。第2図と第3図には粒子ビーム東十、カロAが予
備偏向の結果元学軸OAを座標2.のピt゛ノド点で切
るが、これは予備偏向が無く開口絞りが座標Zpの点に
置かれている場合に相応する。第2スでは1段の予備偏
向だけが行チノれるから、ビナノド点は座ellzHに
置かれた偏向主点に1.1応する。
球面噂し/ズR1から構成される予備偏向用の2段糸で
ある。第2図と第3図には粒子ビーム東十、カロAが予
備偏向の結果元学軸OAを座標2.のピt゛ノド点で切
るが、これは予備偏向が無く開口絞りが座標Zpの点に
置かれている場合に相応する。第2スでは1段の予備偏
向だけが行チノれるから、ビナノド点は座ellzHに
置かれた偏向主点に1.1応する。
粒子ビーム束flllBAは、エネルギーUを峙ち走−
Fレンズ系の中心光学軸OA上を勅く粒子の連動前に、
(J Lシ:する。第2図には、向じく走査レンズ系の
中心)を学軸を動くがエイ・ルギーはJJ−JT、!で
bるm子の運動径路’5U−JUとして示されている。
Fレンズ系の中心光学軸OA上を勅く粒子の連動前に、
(J Lシ:する。第2図には、向じく走査レンズ系の
中心)を学軸を動くがエイ・ルギーはJJ−JT、!で
bるm子の運動径路’5U−JUとして示されている。
第4図に2段式の磁気予備偏向系と回転収歴の無い磁気
球面二重レンズから成る走査レンズ系を示す。予備偏向
は両磁気偏向素子λ〜(1,A\(2で行われ、fa気
球面レンズ系は球面レンズR1とR2から構成される。
球面二重レンズから成る走査レンズ系を示す。予備偏向
は両磁気偏向素子λ〜(1,A\(2で行われ、fa気
球面レンズ系は球面レンズR1とR2から構成される。
第4四の走査レンズ系に灼しては偏向収差係数が簡略化
さ八、 A−−一千C++CD F 2 p ド となる。磁気球面二重レンズの回転色囚歴は次式%式% 弱屈折短レンズ(二重し℃は D π Cr (十ヲ(k+ ”k! )となる。ここで
kllとktt は両二重レンズ7(1とR2のレン
ズ強度でv、+r、励起N、I、とNtI。
さ八、 A−−一千C++CD F 2 p ド となる。磁気球面二重レンズの回転色囚歴は次式%式% 弱屈折短レンズ(二重し℃は D π Cr (十ヲ(k+ ”k! )となる。ここで
kllとktt は両二重レンズ7(1とR2のレン
ズ強度でv、+r、励起N、I、とNtI。
を使用すると
となる。
励起N11lとN、I、はアンペアで表わされ、nD速
・R圧]ヒはボルトで表わされる。加速電圧U“は粒子
エネルギーをその電荷で割って絶灼値をと5こと(二よ
ってplられる。
・R圧]ヒはボルトで表わされる。加速電圧U“は粒子
エネルギーをその電荷で割って絶灼値をと5こと(二よ
ってplられる。
式lul+と第7囚の球面レンズの回転色収差グラフか
ら1両川レンズR1とR2の励起が互に逆向き等(で ic、−−J(51 となるとき二ルンズの係に’I C、’ う;0にな
ることは明らかである。
ら1両川レンズR1とR2の励起が互に逆向き等(で ic、−−J(51 となるとき二ルンズの係に’I C、’ う;0にな
ることは明らかである。
二Φレンズの拡大色収差に均しては係数(、Dの場合と
同様にクレーザーのl;4形場を使用して+++
麹 1 ? に、2 、 i 1m 1、
2 :dl−鐘形場の半値幅、1、2; COtψp−1d、cot(ψp−云、)−L1/d、
;cot ψ。−(d、cot(ψ。−’ ) −L
l/d、 ;ω1 COt91IO−Z0/d1: cotψp−zp/d+ : zo−物体面座標 Z、−ピボット点座標 り一二重レンズR1とR2の中C・間間隔座#zo
の物体面を第J図に示すよ)に第に単レンズR1の@面
焦点面内に置き+ 史にレンズR1とR2を共イニ弱レ
ンズとすると両方のレンズの焦点距離を焦、φ、距距離
−等しいとして次式がj等られる。
同様にクレーザーのl;4形場を使用して+++
麹 1 ? に、2 、 i 1m 1、
2 :dl−鐘形場の半値幅、1、2; COtψp−1d、cot(ψp−云、)−L1/d、
;cot ψ。−(d、cot(ψ。−’ ) −L
l/d、 ;ω1 COt91IO−Z0/d1: cotψp−zp/d+ : zo−物体面座標 Z、−ピボット点座標 り一二重レンズR1とR2の中C・間間隔座#zo
の物体面を第J図に示すよ)に第に単レンズR1の@面
焦点面内に置き+ 史にレンズR1とR2を共イニ弱レ
ンズとすると両方のレンズの焦点距離を焦、φ、距距離
−等しいとして次式がj等られる。
等方性偏向色収差(A、の天部分)の!I11贋にヵし
ては係数Cvがc 、V +++ 、 / 2 でな
ければならないが、こitは次の数値均 zp−n、 L/f −L1、 ’:+
i8+によって1.戎さ、1ろ。二の1.2饋幻は一
例として挙げたちり)でbろが、第4(8)におい又も
採用されている。上記力111条件を鷹たす数値灼、即
ちCFvを1/2にするz p / f 、L / f
のイ直はある領域内に拡がって・7在tろ。両レン
ズR1,R2の中心間の:105%1、は0より大きい
から、ピボット点はその平IZpう1−f15 より
大きいものだけが問題(二なる。レンズR1とR2の中
心間間隔りの著しく大きなものは技術上の理由う・ら除
外される。
ては係数Cvがc 、V +++ 、 / 2 でな
ければならないが、こitは次の数値均 zp−n、 L/f −L1、 ’:+
i8+によって1.戎さ、1ろ。二の1.2饋幻は一
例として挙げたちり)でbろが、第4(8)におい又も
採用されている。上記力111条件を鷹たす数値灼、即
ちCFvを1/2にするz p / f 、L / f
のイ直はある領域内に拡がって・7在tろ。両レン
ズR1,R2の中心間の:105%1、は0より大きい
から、ピボット点はその平IZpう1−f15 より
大きいものだけが問題(二なる。レンズR1とR2の中
心間間隔りの著しく大きなものは技術上の理由う・ら除
外される。
2段式屯気予備偏向系と回転収差のない磁気球面二tし
一ズを備える走査レンズ系を第5因(二示す。2段式、
U俄予備偏向系には2つの1向素子AEI とA E
=がj> t 1、二重球面レンズは2つの磁気レンズ
R1とR2で構成される。純電気偏向の場合式(11は
次のように簡単(ヒされる。
一ズを備える走査レンズ系を第5因(二示す。2段式、
U俄予備偏向系には2つの1向素子AEI とA E
=がj> t 1、二重球面レンズは2つの磁気レンズ
R1とR2で構成される。純電気偏向の場合式(11は
次のように簡単(ヒされる。
A、−−+ +C,v +1CFO(91瀉3内の実施
例には14スと1同じ球面二重レンズが使用さ7’pて
いる。第51の実施例におい℃もびJi転色収村(とわ
丁係数Cパ は0である。従つて等方性偏向色収磨のン
゛行正に灼しては係数C1,vが冒−等しくなければな
「)ない。この条件は式(71および第4力において採
用した数1°a例L/f−0,5と共L:ビボノト点唱
標Zp−−f/3 を俸える。
例には14スと1同じ球面二重レンズが使用さ7’pて
いる。第51の実施例におい℃もびJi転色収村(とわ
丁係数Cパ は0である。従つて等方性偏向色収磨のン
゛行正に灼しては係数C1,vが冒−等しくなければな
「)ない。この条件は式(71および第4力において採
用した数1°a例L/f−0,5と共L:ビボノト点唱
標Zp−−f/3 を俸える。
数値組z p −f / 5− L/ F−05’J
αに灼してはこの実施例の外に第5因の走査し/ズ系の
場合、第4因の実施例と司様に等方性偏回色収で(A、
の実数部分)II+i整のための二次元散’:ft領域
が存在するが、第5スの実施例ではレンズR1,R2の
中心間間り自りは0より大角いからこの二次元数値領域
はピボット点の叱標2.が−f/3より大声くなる範囲
に限定されろ、 第6■はゆっくりした1磁1偏向と早い補助電気偏向を
行う走査レンズ系を示す。予備偏向系はこの場合粒子ビ
ーム路の&Flに1面素子人E1があり、続いて磁気偏
向素子AMI、そ力次(二叉′εス偏向七子AE2.最
後に又磁気儲IFI]累−FAN12が投けられている
構成である。純電気(9回0)ビナ゛ットzPv と純
−気偏向のビt゛ノド1、S、z 、 、 l @
ilr方注傭同色収?(八、の実部分)が純通気偏向と
純電気偏向の双方で0に等しくなるように選ばれろ。磁
気偏向と電気偏向の混合偏向が行われると、入、の実部
分は最早完全(二〇にはならない3電気゛肩mが―ス偏
向に比べて小さいと券は、A、の残留分は となる。純電気* @ W 、の絶灼値が同磁気偏向W
(+の咄司Hjl O〕! / l O以下であり、電
子1]速電圧Uが20kV、Ti了ヒーム束のエイ、ル
ギー半値幅が5Vに選ばrJ曳素画(9欠陥W、の絶刊
値が005μI+1以下:二なっているとき、式jll
lとillにより改頁・i−面ヒで許される偏向1(W
、のfこ対埴)は4正以下であ1ノ、面積56 X )
、 6 F−の正方形区域を5向色収モ(W+ の槍月
値の2倍)011m以下で七百丁乙ことができるJ従っ
て:1< 6 z +;不されている糸はデjえば、−
1’H’、通電子ヒームT′a1面装置の総ての要kに
、4i =Nするものである。
αに灼してはこの実施例の外に第5因の走査し/ズ系の
場合、第4因の実施例と司様に等方性偏回色収で(A、
の実数部分)II+i整のための二次元散’:ft領域
が存在するが、第5スの実施例ではレンズR1,R2の
中心間間り自りは0より大角いからこの二次元数値領域
はピボット点の叱標2.が−f/3より大声くなる範囲
に限定されろ、 第6■はゆっくりした1磁1偏向と早い補助電気偏向を
行う走査レンズ系を示す。予備偏向系はこの場合粒子ビ
ーム路の&Flに1面素子人E1があり、続いて磁気偏
向素子AMI、そ力次(二叉′εス偏向七子AE2.最
後に又磁気儲IFI]累−FAN12が投けられている
構成である。純電気(9回0)ビナ゛ットzPv と純
−気偏向のビt゛ノド1、S、z 、 、 l @
ilr方注傭同色収?(八、の実部分)が純通気偏向と
純電気偏向の双方で0に等しくなるように選ばれろ。磁
気偏向と電気偏向の混合偏向が行われると、入、の実部
分は最早完全(二〇にはならない3電気゛肩mが―ス偏
向に比べて小さいと券は、A、の残留分は となる。純電気* @ W 、の絶灼値が同磁気偏向W
(+の咄司Hjl O〕! / l O以下であり、電
子1]速電圧Uが20kV、Ti了ヒーム束のエイ、ル
ギー半値幅が5Vに選ばrJ曳素画(9欠陥W、の絶刊
値が005μI+1以下:二なっているとき、式jll
lとillにより改頁・i−面ヒで許される偏向1(W
、のfこ対埴)は4正以下であ1ノ、面積56 X )
、 6 F−の正方形区域を5向色収モ(W+ の槍月
値の2倍)011m以下で七百丁乙ことができるJ従っ
て:1< 6 z +;不されている糸はデjえば、−
1’H’、通電子ヒームT′a1面装置の総ての要kに
、4i =Nするものである。
・N I+ ’:XJに―・、・て旧Cはすe・L気!
l+j ii6されろ電子ビーム束の軸、BMは純ia
慨偏向される1子ビーム束の軸でちり、BgM)ま電気
嵯気混合1向電子ビーム束の柚である。
l+j ii6されろ電子ビーム束の軸、BMは純ia
慨偏向される1子ビーム束の軸でちり、BgM)ま電気
嵯気混合1向電子ビーム束の柚である。
式(31にたいて使用されているグレーデー0BIi形
磁場の回転包収等のグラフを第7スζ二示す3回転色収
差を表わす係数CF′はkO)+直と片;二iti r
、’aにと昇し、大きなkの値では漸近的にπ/2に近
づく。
磁場の回転包収等のグラフを第7スζ二示す3回転色収
差を表わす係数CF′はkO)+直と片;二iti r
、’aにと昇し、大きなkの値では漸近的にπ/2に近
づく。
結像レンズR1,R2は2・ずしも球血レンズである必
要はない。ただ粒子ビーム方向において偏向系の後にで
かhた投1fレンズ系全体として譜回n収慶でなけgば
ならない。無回転収電レンズ系を(苦V見するレンズR
1,R2等のt七ぼの!’I+ ’愛せはこの発明の実
施例に使用することができ)。
要はない。ただ粒子ビーム方向において偏向系の後にで
かhた投1fレンズ系全体として譜回n収慶でなけgば
ならない。無回転収電レンズ系を(苦V見するレンズR
1,R2等のt七ぼの!’I+ ’愛せはこの発明の実
施例に使用することができ)。
男1図はこの発明による予備−6向付のiセルレンズ系
の説明;閾、第2(乃至L62(はこ力発ツ」に上る走
査レノズ糸の腫々の実旌聾様を示し、ゴ↓73は球面レ
ンズの回転色目Y壓のグラフである。第1力にらいて、
、te+ は・:t′((1−同系11、〜\11は8
気偏向素子、R1は球面単レンズである。
の説明;閾、第2(乃至L62(はこ力発ツ」に上る走
査レノズ糸の腫々の実旌聾様を示し、ゴ↓73は球面レ
ンズの回転色目Y壓のグラフである。第1力にらいて、
、te+ は・:t′((1−同系11、〜\11は8
気偏向素子、R1は球面単レンズである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)動的偏向双極素子(AE1、AE2、AM1、AM
2)が粒子線方向において少くとも1つの結像レンズ(
R1、R2)の前に設けられ、動的偏向双極素子の等方
性偏向色収差が少くとも1つの回転収差の無い系を形成
する結像レンズの等方性偏向色収差を補整することを特
徴とする偏向素子と粒子光学レンズを備える走査型粒子
線装置の走査レンズ系。 2)少くとも1つの結像レンズ(R1、R2)が球面レ
ンズになつていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の走査レンズ系。 3)結像レンズとして1つの電子レンズが設けられてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記
載の走査レンズ系。 4)結像レンズとして回転収差の無い磁気二重レンズ(
R1、R2)が設けられていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項乃至第3項の1つに記載の走査レンズ系
。 5)少くとも1つの電気偏向素子(AE1、AE2)が
設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
乃至第4項の1つに記載の走査レンズ系。 6)少くとも1つの磁気偏向系(AM1、AM2)が設
けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第5項の1つに記載の走査レンズ系。 7)遅い主偏向用の磁気偏向素子(AM1、AM2)と
早い補助偏向用の電気偏向素子(AE1、AE2)が設
けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第6項の1つに記載の走査レンズ系。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3434776.3 | 1984-09-21 | ||
DE3434776 | 1984-09-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6178040A true JPS6178040A (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=6246033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60205153A Pending JPS6178040A (ja) | 1984-09-21 | 1985-09-17 | 走査型粒子線装置の走査レンズ系 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4684808A (ja) |
EP (1) | EP0175933A1 (ja) |
JP (1) | JPS6178040A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001015055A (ja) * | 1999-04-15 | 2001-01-19 | Applied Materials Inc | 荷電粒子ビームカラム |
WO2002049066A1 (fr) * | 2000-12-12 | 2002-06-20 | Hitachi, Ltd. | Microscope a faisceau de particules chargees, dispositif d'application de ce faisceau, procede d'utilisation du microscope en question, procede d'inspection via un tel faisceau, et microscope electronique |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0236807A3 (de) * | 1986-03-07 | 1990-05-16 | Siemens Aktiengesellschaft | Spektrometerobjektiv für die Korpuskularstrahl-Messtechnik |
US4795912A (en) * | 1987-02-17 | 1989-01-03 | Trw Inc. | Method and apparatus for correcting chromatic aberration in charged particle beams |
JP2572388B2 (ja) * | 1987-05-01 | 1997-01-16 | 浜松ホトニクス株式会社 | ストリ−ク管 |
US4958078A (en) * | 1989-01-05 | 1990-09-18 | The University Of Michigan | Large aperture ion-optical lens system |
DE3904032A1 (de) * | 1989-02-10 | 1990-08-16 | Max Planck Gesellschaft | Elektronenmikroskop zur untersuchung von festkoerperoberflaechen |
DE69019772T2 (de) * | 1989-03-22 | 1995-10-12 | Ulvac Corp | Ionenimplantationsvorrichtung. |
NL9100294A (nl) * | 1991-02-20 | 1992-09-16 | Philips Nv | Geladen deeltjesbundelinrichting. |
US5369279A (en) * | 1992-06-04 | 1994-11-29 | Martin; Frederick W. | Chromatically compensated particle-beam column |
AU689528B2 (en) * | 1994-11-18 | 1998-04-02 | Frederick Wight Martin | Chromatically compensated particle-beam column |
EP0868739B1 (en) * | 1996-09-20 | 2005-06-01 | Fei Company | Correction device for correcting chromatic aberration in particle-optical apparatus |
EP0962025B1 (en) * | 1997-12-22 | 2004-03-31 | Fei Company | Correction device for correcting chromatic aberration in particle-optical apparatus |
US6069363A (en) * | 1998-02-26 | 2000-05-30 | International Business Machines Corporation | Magnetic-electrostatic symmetric doublet projection lens |
DE10122957B4 (de) * | 2001-05-11 | 2005-06-02 | Akt Electron Beam Technology Gmbh | Teilchenstrahlapparat mit energiekorrigierter Strahlablenkung sowie Vorrichtungund Verfahren zur energiekorrigierten Ablenkung eines Teilchenstrahls |
DE10227332A1 (de) * | 2002-06-19 | 2004-01-15 | Akt Electron Beam Technology Gmbh | Ansteuervorrichtung mit verbesserten Testeneigenschaften |
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US20060038554A1 (en) * | 2004-02-12 | 2006-02-23 | Applied Materials, Inc. | Electron beam test system stage |
US6833717B1 (en) * | 2004-02-12 | 2004-12-21 | Applied Materials, Inc. | Electron beam test system with integrated substrate transfer module |
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TWI323788B (en) * | 2006-03-14 | 2010-04-21 | Applied Materials Inc | Method to reduce cross talk in a multi column e-beam test system |
US7786742B2 (en) * | 2006-05-31 | 2010-08-31 | Applied Materials, Inc. | Prober for electronic device testing on large area substrates |
US7602199B2 (en) * | 2006-05-31 | 2009-10-13 | Applied Materials, Inc. | Mini-prober for TFT-LCD testing |
EP2166557A1 (en) * | 2008-09-22 | 2010-03-24 | FEI Company | Method for correcting distortions in a particle-optical apparatus |
EP2325862A1 (en) * | 2009-11-18 | 2011-05-25 | Fei Company | Corrector for axial aberrations of a particle-optical lens |
EP2511936B1 (en) | 2011-04-13 | 2013-10-02 | Fei Company | Distortion free stigmation of a TEM |
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US4475044A (en) * | 1979-04-23 | 1984-10-02 | Hitachi, Ltd. | Apparatus for focus-deflecting a charged particle beam |
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-
1985
- 1985-08-23 EP EP85110602A patent/EP0175933A1/de not_active Withdrawn
- 1985-09-17 JP JP60205153A patent/JPS6178040A/ja active Pending
- 1985-09-20 US US06/778,486 patent/US4684808A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2001015055A (ja) * | 1999-04-15 | 2001-01-19 | Applied Materials Inc | 荷電粒子ビームカラム |
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Publication number | Publication date |
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EP0175933A1 (de) | 1986-04-02 |
US4684808A (en) | 1987-08-04 |
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