JPS5967512A - 複写機用変倍光学系 - Google Patents
複写機用変倍光学系Info
- Publication number
- JPS5967512A JPS5967512A JP17755382A JP17755382A JPS5967512A JP S5967512 A JPS5967512 A JP S5967512A JP 17755382 A JP17755382 A JP 17755382A JP 17755382 A JP17755382 A JP 17755382A JP S5967512 A JPS5967512 A JP S5967512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens group
- lens
- groups
- refractive power
- magnification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/24—Optical objectives specially designed for the purposes specified below for reproducing or copying at short object distances
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は物像間の距離を常に一定としたままレンズ群の
関係移動によって倍率を連続的に変更する複写機用変倍
光学系に関している。この種の光学系については既にい
(つかの方法が提案されているが、本発明の主旨は構造
が単純で且つ性能のすぐれた新しい変倍光学系を提示す
ることにある。
関係移動によって倍率を連続的に変更する複写機用変倍
光学系に関している。この種の光学系については既にい
(つかの方法が提案されているが、本発明の主旨は構造
が単純で且つ性能のすぐれた新しい変倍光学系を提示す
ることにある。
本発明においては、1枚のレンズで構成され負の屈折力
を持つ第ルンズ群、外側に強い凸面を向けた正レンズと
絞り側に強い凹面を向けた負レンズ及び外側に凸面を向
けたメニスカス正レンズから構成された全体として正で
あり、且つ第ルンズ群の屈折力の絶対値よりも大きな屈
折力を持つ第2レンズ群、絞りを挾んで第2レンズ群と
対称に構成された第3レンズ群、及び外側の第ルンズ群
と対称に構成された第4レンズ群の4つの群をほぼ対称
に配置して、以下述べる如く各群を関係移動させる。
を持つ第ルンズ群、外側に強い凸面を向けた正レンズと
絞り側に強い凹面を向けた負レンズ及び外側に凸面を向
けたメニスカス正レンズから構成された全体として正で
あり、且つ第ルンズ群の屈折力の絶対値よりも大きな屈
折力を持つ第2レンズ群、絞りを挾んで第2レンズ群と
対称に構成された第3レンズ群、及び外側の第ルンズ群
と対称に構成された第4レンズ群の4つの群をほぼ対称
に配置して、以下述べる如く各群を関係移動させる。
物像間距離が倍率の如何にかかわらず常に一定であるよ
うにするためには、レンズ系全体の屈折力を等倍の時に
最小にし、拡大、縮小の時には太き(することが有効で
ある。
うにするためには、レンズ系全体の屈折力を等倍の時に
最小にし、拡大、縮小の時には太き(することが有効で
ある。
本発明による光学系においては、第2レンズ群と第3レ
ンズ群とで所謂芽ルソメタータイプを構成しているので
、第2レンズ群の第1主点は第ルンズ側に大きく飛び出
している。同様に第3レンズ群の第2主点は第4レンズ
群側に大きく飛び出しているので、ズーミングの全域に
わたって第ルンズ群と第2レンズ群との主点間隔、及び
第3レンズ群と第4レンズ群との主点間隔は負値である
。一方第ルンズ群の屈折力をPl、第2レンズ群の屈折
力をP2、第ルンズ群と第2レンズ群の主点間隔をel
とすれば、第ルンズ群と第2レンズ群の合成屈折力PI
はPt =P1+P2−Pt P2 el(1)で与え
られるので、Pl(0,P2>0.1Ptl<IP21
、elく0 という条件の下ではelの絶体値が小さく
、即ち第ルンズ群と第2レンズ群とが互いに離れた時に
合成屈折力P■は大きくなる。
ンズ群とで所謂芽ルソメタータイプを構成しているので
、第2レンズ群の第1主点は第ルンズ側に大きく飛び出
している。同様に第3レンズ群の第2主点は第4レンズ
群側に大きく飛び出しているので、ズーミングの全域に
わたって第ルンズ群と第2レンズ群との主点間隔、及び
第3レンズ群と第4レンズ群との主点間隔は負値である
。一方第ルンズ群の屈折力をPl、第2レンズ群の屈折
力をP2、第ルンズ群と第2レンズ群の主点間隔をel
とすれば、第ルンズ群と第2レンズ群の合成屈折力PI
はPt =P1+P2−Pt P2 el(1)で与え
られるので、Pl(0,P2>0.1Ptl<IP21
、elく0 という条件の下ではelの絶体値が小さく
、即ち第ルンズ群と第2レンズ群とが互いに離れた時に
合成屈折力P■は大きくなる。
第3レンズ群と第4レンズ群の合成屈折力Paについて
も上式と同様の関係が成立する。一方べこの合成された
二つの系PI、 PIE についてその主点間間隔を
eとすれば、第ルンズ群、第2レンズ群、第3レンズ群
及び第4レンズ群からなる合成系の屈折力は(1)式と
同様の式P−PI十P■−PIP]Ie(2) で与えられる。この式において第ルンズ群と第2レンズ
群との間隔及び第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が
拡がり、且つ第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が狭
まった拡大、縮小時には等倍時に比べ前述の如<PI、
P■は大きくなっている。更にここで第ルンズ群と第2
レンズ群との合成系の第2主点の位置について考えて見
ると、合成系の第2主点の位置を第2レンズ群の主点よ
り測ってH’Iとするとで与えられる。elが増減する
ことによる合成系の第2主点の位置の動きは(3)式を
elで微分することにより で与えられ、Pl(0、el(0、P2>O、Pl)0
従って第ルンズ群と第2レンズ群との合成系の第2主点
位置H’工 の動きは第ルンズ群と第2レンズ群が離れ
、elが負でその絶対値が小さくなれば、同じく負で絶
対値が小さくなる。同様の関係は第3レンズ群と第4レ
ンズ群との合成系の第1主点の位置Hnについても成立
する。
も上式と同様の関係が成立する。一方べこの合成された
二つの系PI、 PIE についてその主点間間隔を
eとすれば、第ルンズ群、第2レンズ群、第3レンズ群
及び第4レンズ群からなる合成系の屈折力は(1)式と
同様の式P−PI十P■−PIP]Ie(2) で与えられる。この式において第ルンズ群と第2レンズ
群との間隔及び第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が
拡がり、且つ第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が狭
まった拡大、縮小時には等倍時に比べ前述の如<PI、
P■は大きくなっている。更にここで第ルンズ群と第2
レンズ群との合成系の第2主点の位置について考えて見
ると、合成系の第2主点の位置を第2レンズ群の主点よ
り測ってH’Iとするとで与えられる。elが増減する
ことによる合成系の第2主点の位置の動きは(3)式を
elで微分することにより で与えられ、Pl(0、el(0、P2>O、Pl)0
従って第ルンズ群と第2レンズ群との合成系の第2主点
位置H’工 の動きは第ルンズ群と第2レンズ群が離れ
、elが負でその絶対値が小さくなれば、同じく負で絶
対値が小さくなる。同様の関係は第3レンズ群と第4レ
ンズ群との合成系の第1主点の位置Hnについても成立
する。
(但し符号は正)
ところでe=−〇t−1−(第2レンズ群と第3レンズ
群の間隔)十Hn で示されるので第2レンズ群と第
3レンズ群の間隔が小さくなり、第ルンズ群と・第2レ
ンズ群の間隔が拡がり(−H’Iが小さくなる)、第3
レンズ群と第4レンズ群の間隔が拡がれば(Haが小さ
くなる)eは小さくなる。この場合すでに述べた如(P
l、Pnについては正で太き(なるので(2)式におい
てeが小さくなる条件を考慮するとe自体が特別に大き
な値をとらない限り全系の屈折力Pは大きくなる。
群の間隔)十Hn で示されるので第2レンズ群と第
3レンズ群の間隔が小さくなり、第ルンズ群と・第2レ
ンズ群の間隔が拡がり(−H’Iが小さくなる)、第3
レンズ群と第4レンズ群の間隔が拡がれば(Haが小さ
くなる)eは小さくなる。この場合すでに述べた如(P
l、Pnについては正で太き(なるので(2)式におい
てeが小さくなる条件を考慮するとe自体が特別に大き
な値をとらない限り全系の屈折力Pは大きくなる。
従って第1図の如く等倍付近で、第ルンズ群と第2レン
ズ群及び第3レンズ群と第4レンズ群の間隔を最も小さ
くし、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔を拡げて配置
すれば全系の屈折力は最も小さくなる。又拡犬及縮小時
には逆に第ルンズ群と第2レンズ群及び第3レンズ群と
第4レンズ群の間隔を拡げ、第2レンズ群と第3レンズ
群の間隔を小さくする様に移動させれば全系の屈折力は
太き(なる。その際第2レンズ群と第4レンズ群に対し
て第ルンズ群と第3レンズ群を結合して同量、同じ方向
に移動する構造にしておくと等倍付近で光学系の全長が
最も短かくなり拡大及び縮小の場合はいづれもこれより
長くなる。レンズ系の全長を一定にしたまま第2し/ズ
群と第3レンズ群を互いに反対側に動かす方法もあるが
、この場合等倍位では第2レンズ群と第3レンズ群かは
なれすぎる。屈折力の大ぎな第2レンズ群と第3レンズ
群の移動が大きい事は周辺光束の収差補正上不利となる
のでこれをさけたのである。
ズ群及び第3レンズ群と第4レンズ群の間隔を最も小さ
くし、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔を拡げて配置
すれば全系の屈折力は最も小さくなる。又拡犬及縮小時
には逆に第ルンズ群と第2レンズ群及び第3レンズ群と
第4レンズ群の間隔を拡げ、第2レンズ群と第3レンズ
群の間隔を小さくする様に移動させれば全系の屈折力は
太き(なる。その際第2レンズ群と第4レンズ群に対し
て第ルンズ群と第3レンズ群を結合して同量、同じ方向
に移動する構造にしておくと等倍付近で光学系の全長が
最も短かくなり拡大及び縮小の場合はいづれもこれより
長くなる。レンズ系の全長を一定にしたまま第2し/ズ
群と第3レンズ群を互いに反対側に動かす方法もあるが
、この場合等倍位では第2レンズ群と第3レンズ群かは
なれすぎる。屈折力の大ぎな第2レンズ群と第3レンズ
群の移動が大きい事は周辺光束の収差補正上不利となる
のでこれをさけたのである。
以上の如く等倍時にレンズ系全体を最も短かくすると共
に第ルンズ群と第2レンズ群及び第3レンズ群と第4レ
ンズ群の間隔を最も小さくし、これによって全系の屈折
力を小さくして物像間距離の短縮なふせぐ。又第ルンズ
群と第3レンズ群を結合してレンズ系の全長がのびる方
向に同量移動せしめて第ルンズ群と第2レンズ群及び第
3レンズ群と第4レンズ群の間隔を拡げると共に第2レ
ンズ群と第3レンズ群を近接させ全系の屈折力を大きく
して拡大縮小時の物像間距離の延びるのをふせぐ事が出
来る。
に第ルンズ群と第2レンズ群及び第3レンズ群と第4レ
ンズ群の間隔を最も小さくし、これによって全系の屈折
力を小さくして物像間距離の短縮なふせぐ。又第ルンズ
群と第3レンズ群を結合してレンズ系の全長がのびる方
向に同量移動せしめて第ルンズ群と第2レンズ群及び第
3レンズ群と第4レンズ群の間隔を拡げると共に第2レ
ンズ群と第3レンズ群を近接させ全系の屈折力を大きく
して拡大縮小時の物像間距離の延びるのをふせぐ事が出
来る。
本発明に於ては本出願人の出願にかかる特願昭56−2
00549の様に第2レンズ群と第4レンズ群とは結合
していない。何故ならば本発明にあっては全系の構成を
単純化する為に第ルンズ群と第4レンズ群は夫々1枚の
レンズで形成されている。従って、第4レンズ群の移動
に自由度を持たせる事によって収差補正上の障害を除く
事を意図したものである。その第4レンズ群の動き方に
ついて説明する。第4レンズ群はほぼ第2レンズ群の動
ぎと同じ様に動く、即ち第1図に示す如く第ルンズ群と
第2レンズ群との間隔が小さくなる時には第3レンズ群
と第4レンズ群との間隔も小さくなる様に動くが、その
位置の決定は像面湾曲収差と歪曲収差の動きに注目して
なされる。像面湾曲収差の制御は第ルンズ群と第4レン
ズ群の形を変えることにより可能であるが、コマ収差、
特に拡大、縮小時の周辺メリジオナル光束の下光線のコ
マフレアの制御及び歪曲収差とのバランスが難しい問題
として残る。この問題を解決する為に本発明による光学
系においては第4レンズ群の動きを第2レンズ群の動き
から解放した。第4レンズ群を薄肉レンズと見なす時、
収差論の教える所によれば、そのような薄肉レンズ群か
らなる薄肉レンズ系において、あるレンズ群での軸上近
軸マージナル光線の高さをhm、近軸主光線の高さをb
m、そのレンズ群の構成要素と前後の結像関係から決ま
る量をAm、 Bm、そのレンズ群の持ツベツツバール
相をh、及び屈折力をpつとすれば、そのレンズ群の収
差係数は で与えられる。−力木発明による光学系において第4レ
ンズ群の前後での軸上マージナル光線の角度は緩く、主
光線の角度は急なので、第4レンズ群の前後移動にょる
hmの変化は小さく、11mの変化は大きくなる。従っ
て、第4レンズ群の前後移動による焦点距離、焦点位置
の変化、球面収差の変動は小さく、非点収差、歪曲収差
の変動は大ぎくなることが分かり、第4レンズ群の前後
移動は物1象点の移動の変化が小さいにもかかわらず非
点収差、歪曲収差の補正に有効な手段である拳か知れる
。
00549の様に第2レンズ群と第4レンズ群とは結合
していない。何故ならば本発明にあっては全系の構成を
単純化する為に第ルンズ群と第4レンズ群は夫々1枚の
レンズで形成されている。従って、第4レンズ群の移動
に自由度を持たせる事によって収差補正上の障害を除く
事を意図したものである。その第4レンズ群の動き方に
ついて説明する。第4レンズ群はほぼ第2レンズ群の動
ぎと同じ様に動く、即ち第1図に示す如く第ルンズ群と
第2レンズ群との間隔が小さくなる時には第3レンズ群
と第4レンズ群との間隔も小さくなる様に動くが、その
位置の決定は像面湾曲収差と歪曲収差の動きに注目して
なされる。像面湾曲収差の制御は第ルンズ群と第4レン
ズ群の形を変えることにより可能であるが、コマ収差、
特に拡大、縮小時の周辺メリジオナル光束の下光線のコ
マフレアの制御及び歪曲収差とのバランスが難しい問題
として残る。この問題を解決する為に本発明による光学
系においては第4レンズ群の動きを第2レンズ群の動き
から解放した。第4レンズ群を薄肉レンズと見なす時、
収差論の教える所によれば、そのような薄肉レンズ群か
らなる薄肉レンズ系において、あるレンズ群での軸上近
軸マージナル光線の高さをhm、近軸主光線の高さをb
m、そのレンズ群の構成要素と前後の結像関係から決ま
る量をAm、 Bm、そのレンズ群の持ツベツツバール
相をh、及び屈折力をpつとすれば、そのレンズ群の収
差係数は で与えられる。−力木発明による光学系において第4レ
ンズ群の前後での軸上マージナル光線の角度は緩く、主
光線の角度は急なので、第4レンズ群の前後移動にょる
hmの変化は小さく、11mの変化は大きくなる。従っ
て、第4レンズ群の前後移動による焦点距離、焦点位置
の変化、球面収差の変動は小さく、非点収差、歪曲収差
の変動は大ぎくなることが分かり、第4レンズ群の前後
移動は物1象点の移動の変化が小さいにもかかわらず非
点収差、歪曲収差の補正に有効な手段である拳か知れる
。
以上の如く、これらの条件は物像間距離な一定とした複
写機用変倍光学系にとって構造簡単にかかわらずすぐれ
た性能を維持するのに有効である。
写機用変倍光学系にとって構造簡単にかかわらずすぐれ
た性能を維持するのに有効である。
以下に本発明の有効性を実施例によって示す。
実施例1は第4レンズ群の前後移動により歪曲収差を補
正した例、実施例2は第4レンズ群の前後移動により非
点収差を補正した例であり、第1図は実施例1、実施例
2の光学系を構成する各レンズ群と全体の光学系の動き
を示す図、第2図は本発明による光学系の等倍時の構成
図である。第3図、第4図、第5図は実施例1の拡大1
.35倍、等倍及び縮小0.642倍時の収差曲線、第
6図、第7図、第8図は実施例2の拡大1.414倍、
等倍、縮小0.642倍時の収差曲線であり、図面上F
、d、Cは夫々F線、d線及びClを表わし、S、Mは
サジタル鐵面、メリデイオナル像面を表わし、Feは有
効F値、Wは半画角を表わす。実施例中のFは〜物体に
対するFナンバー、Feは有効Fナンバー、fは焦点距
離、Mは倍率を表わし、寸法の単位は關である。
正した例、実施例2は第4レンズ群の前後移動により非
点収差を補正した例であり、第1図は実施例1、実施例
2の光学系を構成する各レンズ群と全体の光学系の動き
を示す図、第2図は本発明による光学系の等倍時の構成
図である。第3図、第4図、第5図は実施例1の拡大1
.35倍、等倍及び縮小0.642倍時の収差曲線、第
6図、第7図、第8図は実施例2の拡大1.414倍、
等倍、縮小0.642倍時の収差曲線であり、図面上F
、d、Cは夫々F線、d線及びClを表わし、S、Mは
サジタル鐵面、メリデイオナル像面を表わし、Feは有
効F値、Wは半画角を表わす。実施例中のFは〜物体に
対するFナンバー、Feは有効Fナンバー、fは焦点距
離、Mは倍率を表わし、寸法の単位は關である。
実施例I
F= 6.16〜6.27
Fe= 10.11〜14.64
f、、、、236.32〜250.21M= 0.6
42〜1.35 面番号 RdN V l −:j76.57 5.88 1.670
03 47.22 −1099.76 別表参照 3 64.33 11.05 1.72 5
0.34 oo7.66 1.58144
40.95 47.98 2.506
84.43 6.48 1.65844 50
.97 147.35 別表参照 8 −147.35 6.48 1.65844
50.99 −84.43 2.5010
−47.98 7.66 1.5B144 4
0.911 ■ 11.05 1.72
50.312 −64.33 別表参照 13 1099.76 5.88 1.67003
47.214 376.57 倍 率 焦点距離 d2 d7
d121.35 243.53 8.7B
18,60 6.781 250.21
2.00 25.38 1,400.642
236.32 14.50 12.88 16
.50実施例2 F= 5.7〜8.38 Fe= 13.76 f=222.17〜235.23 M= 0.642〜1.414 面番号 1 −444.38 5,50 1.67003
47.22 −2501.57 別表参照 3 60.34 10.36 1.72
50.34 ■ 7.18 1.58144
40.9544.68 2.34 6 75.00 6.08 1.65844’
50.97 127.80 別表参照 8 −127.80 6.08 1.65844
50.99 −75.00 2.34 10 −44.68 7.18 1.5
8144 40.911 − 10.
36 1.72 50.312 −6
0.34 別表参照13 2501.57
5.50 1.67003 47.21
4 444.38 倍 率 焦点距離 d2 d7 d
121.414 227.35 8.95 16
.73 9.451 235.23 1
.88 23.80 1.200.642 22
2.17 15.48 10.20 11.68
42〜1.35 面番号 RdN V l −:j76.57 5.88 1.670
03 47.22 −1099.76 別表参照 3 64.33 11.05 1.72 5
0.34 oo7.66 1.58144
40.95 47.98 2.506
84.43 6.48 1.65844 50
.97 147.35 別表参照 8 −147.35 6.48 1.65844
50.99 −84.43 2.5010
−47.98 7.66 1.5B144 4
0.911 ■ 11.05 1.72
50.312 −64.33 別表参照 13 1099.76 5.88 1.67003
47.214 376.57 倍 率 焦点距離 d2 d7
d121.35 243.53 8.7B
18,60 6.781 250.21
2.00 25.38 1,400.642
236.32 14.50 12.88 16
.50実施例2 F= 5.7〜8.38 Fe= 13.76 f=222.17〜235.23 M= 0.642〜1.414 面番号 1 −444.38 5,50 1.67003
47.22 −2501.57 別表参照 3 60.34 10.36 1.72
50.34 ■ 7.18 1.58144
40.9544.68 2.34 6 75.00 6.08 1.65844’
50.97 127.80 別表参照 8 −127.80 6.08 1.65844
50.99 −75.00 2.34 10 −44.68 7.18 1.5
8144 40.911 − 10.
36 1.72 50.312 −6
0.34 別表参照13 2501.57
5.50 1.67003 47.21
4 444.38 倍 率 焦点距離 d2 d7 d
121.414 227.35 8.95 16
.73 9.451 235.23 1
.88 23.80 1.200.642 22
2.17 15.48 10.20 11.68
第1図は本発明による光学系を構成する各レンズ群と全
体の光学系の動きを示す図、第2図は本発明による光学
系の実施例の等倍時の図、 第3図乃至第5図は実施例1における各々拡大1.35
倍、等倍、縮小0.642倍時の収差図、及び 第6図乃至第8図は実施例2における各々拡大1.41
4倍、等倍、縮小0.642倍時の収差図である。 特許出願人 トキナー光学株式会社 代理人弁理士 真 1) 真 −外1名 第3図 Fe/ f4.64 W= 14.5°
W= 14.5゜第4図 FC//254 W=16.5°
VI/=/6.5゜球面収差 非点
収差 歪曲Llzl率差図 Fe/ 10. / / W= 13.
6° W=736”第6図 Fe//376 ’N=/7a′W=178
゜球面収差 11:??、殴差
歪曲毅差第7図 Fe/ 13.76 W= lL!3.2
゜第8図 Fe/ 13.76 W= 778’球
面超差 非点収差 W=1β、2゜ W=I7a’ 歪曲Ll嵯
体の光学系の動きを示す図、第2図は本発明による光学
系の実施例の等倍時の図、 第3図乃至第5図は実施例1における各々拡大1.35
倍、等倍、縮小0.642倍時の収差図、及び 第6図乃至第8図は実施例2における各々拡大1.41
4倍、等倍、縮小0.642倍時の収差図である。 特許出願人 トキナー光学株式会社 代理人弁理士 真 1) 真 −外1名 第3図 Fe/ f4.64 W= 14.5°
W= 14.5゜第4図 FC//254 W=16.5°
VI/=/6.5゜球面収差 非点
収差 歪曲Llzl率差図 Fe/ 10. / / W= 13.
6° W=736”第6図 Fe//376 ’N=/7a′W=178
゜球面収差 11:??、殴差
歪曲毅差第7図 Fe/ 13.76 W= lL!3.2
゜第8図 Fe/ 13.76 W= 778’球
面超差 非点収差 W=1β、2゜ W=I7a’ 歪曲Ll嵯
Claims (1)
- 1枚のレンズで構成され負の屈折力を持つ第ルンズ群、
外側に強い凸面を向けた正レンズと絞り側に強い凹面を
向けた負レンズ及び外側に凸面を向けたメニスカス正レ
ンズで構成された全体として正であり、第ルンズ群の屈
折力の絶対値よりも大きな屈折力を持つ第2レンズ群、
絞りを挾んで第2レンズ群と対称に構成された第3レン
ズ群及び外側の第ルンズ群と対称に構成された第4レン
ズ群の4つの群をほぼ対称形に配置し、等倍付近で光学
系の全長を最短ならしめる如(第2レンズ群と第4レン
ズ群を同方向に別々に関係移動させて、物像間距離を倍
率の如何にかかわらず一定とする複写機用変倍光学系。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17755382A JPS5967512A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 複写機用変倍光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17755382A JPS5967512A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 複写機用変倍光学系 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5967512A true JPS5967512A (ja) | 1984-04-17 |
Family
ID=16032962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17755382A Pending JPS5967512A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 複写機用変倍光学系 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5967512A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3544148A1 (de) * | 1984-12-13 | 1986-06-26 | Asahi Kogaku Kogyo K.K., Tokio/Tokyo | Objektiv fuer das kopieren mit variabler abbildungsgroesse |
JPS6218514A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-27 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 複写用ズ−ムレンズ系 |
JPS62123421A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-04 | Minolta Camera Co Ltd | 有限共役距離における変倍光学系 |
US5278697A (en) * | 1991-06-28 | 1994-01-11 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Zoom lens system for use in copying apparatus |
-
1982
- 1982-10-12 JP JP17755382A patent/JPS5967512A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3544148A1 (de) * | 1984-12-13 | 1986-06-26 | Asahi Kogaku Kogyo K.K., Tokio/Tokyo | Objektiv fuer das kopieren mit variabler abbildungsgroesse |
DE3544148C2 (ja) * | 1984-12-13 | 1991-05-08 | Asahi Kogaku Kogyo K.K., Tokio/Tokyo, Jp | |
JPS6218514A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-27 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 複写用ズ−ムレンズ系 |
JPH0523404B2 (ja) * | 1985-07-18 | 1993-04-02 | Konishiroku Photo Ind | |
JPS62123421A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-04 | Minolta Camera Co Ltd | 有限共役距離における変倍光学系 |
US5278697A (en) * | 1991-06-28 | 1994-01-11 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Zoom lens system for use in copying apparatus |
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