JPS6176253A - 工作機械 - Google Patents

工作機械

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JPS6176253A
JPS6176253A JP59198791A JP19879184A JPS6176253A JP S6176253 A JPS6176253 A JP S6176253A JP 59198791 A JP59198791 A JP 59198791A JP 19879184 A JP19879184 A JP 19879184A JP S6176253 A JPS6176253 A JP S6176253A
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JP
Japan
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machining
tool
program
tools
types
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JP59198791A
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Inventor
Koichi Asakura
朝倉 功市
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/155Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
    • B23Q3/157Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/4093Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
    • G05B19/40937Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of machining or material parameters, pocket machining
    • G05B19/40938Tool management
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/36Nc in input of data, input key till input tape
    • G05B2219/36357Tool line up, select right order of tool, optimal tool order loading, tool file
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、多数の工具を保有し、コンピュータによる
制御によって複WL!1類の加工を連続して行う工作機
械に関するものである。
「従来の技術」 従来、数値制御工作!fi誠においてその加工プログラ
ムを作成するに際して、設計図面に示された最終加工の
種類および最終加工形状から、前加工工程および最終加
工工程に至るまでに必要な工具を決定するためには、図
面から前加工工程を理解し、何んな工具により何んな順
序で前加工工程および最終加工工程の加工をするか、ま
た加工寸法はどうするかなどの、全ての工程データをコ
ンピュータに入力しなけれ+iならなかったので、加工
プログラムの入力が大変であった。
「発明が解決しようとする問題点」 この発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、
最終加工の種類および形状のみを入力することにより、
その面加工工程が決定され、かつそれらの加工工程に必
要な工具を選択して各加工を行うことがでさる工作!f
i械を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段」 しかして、この発明によれば第1図に示すように、多数
の工具に関するm報を記憶する工具情報記憶手段1と、
複数種類の加工の各工程の最終加工のみの加工情報を有
する加工プログラムを記憶する加工プログラム記憶手段
2と、最終加工に応じた前加工工程を記憶する前加工工
程記憶手段3と、加工プログラム記憶手段2の加工プロ
グラムに従い、その加工プログラムの各工程の最終加工
に必要な前加工工程を読み出すと共に、それらの加工工
程に必要な工具を工具情報記憶手段1の中から選択して
各加工を行うように演算するための演算手段4とを備え
ていることを特徴とする工作機械が提供される。
1゛作用」 上記の構成によれば、霞械使用者は図面に示された最終
加工工程および形状を読み取って加工プログラム記憶手
段2に入力するだけで、演算手段4が工具情報記憶手段
1お上り前加工工程記憶手段3からそれぞれ工具情報お
よび前加工工程を読み出し、前加工を決定するとともに
必要な工具を選択して各加工を行うように演算する。従
って、加工プログラムの入力が非常に容易になる。
r*、IalflJ 次に、この発明の実施例の19!戒を図面について説明
する。
第2図はこの実施例になる工作iff械の構成を示すブ
ロック図であり、符号5はランダムアクセスメモリ(R
AM)であり、工具情報1.加工プログラム2.最終加
工に対する前加工工程3などを記憶するものである。工
具情報1の記憶内容は、第3図図示の工具一覧表に表わ
されたように、例えば各工具番号01〜06毎について
の工具名、必要寸法。
工具長、および使用残時間(分)である、第3図図示の
工具一覧表に、ドリル、センタ穴ドリル、面取工具、タ
ップおよび座付ドリルなどの各種工具を登録する時に必
要とされる必要寸法は、上記各種工具について第3図中
に記入されているごとく、側光ばドリルであれば、先端
角α、外径φD、および刃長!などがあり、座付ドリル
であれば更に小径φdおよび小径長!、が必要とされ、
またセンタ穴ドリルについてはこれらの他にセンタ角θ
が必要とさhる。タップについては、くい付部長り。
外径・呼び、ピッチ・山数、刃長l、およびねじ方向が
登録時必要寸法となる0面取り工具の必要寸法は、小径
φd、センタ角θおよび外径φDなどである。これらの
工具登録時の必要寸法については、第4図(a)〜(e
)にそれぞれセンタ穴ドリル。
ドリル、タップ、面取り工具および座付ドリルなどの各
種工具毎に図示した。
前加工工程3の記憶内容の1つは、第5図に示す工具パ
ターン一覧衰に表わされたように、例えば面取り有り、
および面取り無しの各場合について、センタ穴、穴明、
タップ、座付穴明、8付タツプ、上面側り、リーマ、お
よび座付リーマ加工などの各種加工(最終加工)に必要
な工具パターンを登録したものである。また、前加工工
程3の記憶内容の2つとしては、第6図に示すり7プ下
穴ドリル径一覧表に表わされたように、例えばメートル
並目ねじについては、最終加工工程時における呼びおよ
びピッチに対する下穴ドリル径を一覧表として登録し記
憶させておくものである。
加工プログラム2の編集は、工具径(孔径)などの図面
データを入力するステップ、加工順を選定するステップ
、工具パターンの変更ステップ、工具の割当て・変更ス
テップ、切削条件の変更ステップ、切削条件の変更ステ
ップ、プログラムとメモリの使用量と空きの表示・削除
・整列ステップ。
および外部プログラム記憶装置との入出カステップなど
の各ステップを、第2図図示のキーボード6を操作する
ことにより什われる。第2図において、符号4は演算手
段をなす中央処理ILFi(CPII)である、7は加
工共をステップフィードさせるべく移送制御するための
リードオンリメモリ(ROM)であり、またこのROM
 7は加ニブaグラム2に従ってCI’U 4を制御し
、工具情報1お上り最終加工工程に対する前加工工程3
の記憶内容を読出し各前加工および最終加工を行うよう
に演算を打わせる。
8は工具送りを行う送りモータ、9は工具を所要ノ回転
速度で回転させるための主軸モータである。
第7図はこの実施例になるエル自動交換装置を愉えた工
作W+械の構造を示しており、10は送りモータ8によ
って回転される送りねじであり、11は送りねじ10に
よって往復駆動される主軸ヘッドである。主軸へラド1
1上には主軸モータ9が取付けられており、12はこの
主軸モータ91こよって回転駆動される主軸、13は主
軸12に取付けられたドリルなどの加工共である。14
は工具マガジンであり、7レーム15に対し主軸12の
結線方向に移動可能に支持された工具支持台16上に、
回転割出し可能に支承されている。
rtSB図は前記工作機械の外観を示す斜視図であり、
8は送りモータ、9は主軸モータ、14は工具マγノン
であり、この工具マガジン14にはカバーが被せられて
いる。15は7レームであり、このフレーム15には、
キーボード6を備えるコンピュータ17が支持7−ム1
8によって固定されている。コンビエータ17の内部に
は前記CPII4 、 RAM5 、 ROM7などが
収納されている。
第9図はコンビエータ17の正面図である。このコンピ
ュータ17には、キーボード6および陰極線管(CRT
) l1lli 19が設けられている。コンピュータ
17は、画面19の表示をフン)a−ルする機能をも有
する。また、キーボード6番二は、プログラム編集え−
61,テンキー62.お上V設定キー63などが設けら
れている。
「作動」 次に、この実施例になる工作機械の作動を、第9図図示
のコンピュータ17にプログラムされたtIS10図、
第11図、第12図および第13図に示された70−チ
ャートを使用して説明する。なお、この実施例において
説明する最終加工は第14図に示ta ’) t’J 
I>、呼V M6+ ヒy + 1 ツターtプ加工と
、穴径5醜■座径8.5m−の座(=I穴明加工をワー
ク上の図示の寸法位置に行うものである。
この実施例になる工作機械を用いて7−りの加工を行う
ためには、上記第10図に示された70−チャートによ
るごと(、加工プログラムの入力を行うステップ101
.および工具の市当を実佇するステップ102を経て、
加工開始ステップ103を行う。
この実施例における加工プログラムは第15図に示され
た加工プログラム表にょるごと(、工程番号01と表示
した第1工程においては図示諸元によるタップ加工を行
い、工程番号o2の第2工程では図示諸元による座付穴
明加工な什うことになる。
第15図図示の加工プログラムを入力する様子を第16
図から第22図に示すコンピュータ画面19について説
明する。
上記加工プログラムの入力を打うには、tjS9図。
図示のキーボード6におけるところの、プログラム編集
モードキー61が押されると、プログラム画面が選択さ
れ、第16図に示すごとく、両面19上部のプログラム
表示エリアに7つのメニューが表示される。また、入力
要求表示エリアにあるカーソル19aでメニュ一番号を
入力することが又求される。第15図図示の加工プログ
ラムを入力するためには、メニュ一番号(1)の加工デ
ータモードを選択すべきであるため、第9図図示のテン
キー62の番号(1)を押し、また設定キー63を押し
で入力を什う、加工データモードを入力すると、第17
図図示の表示が画面19に表われ、カーソル19&でプ
ログラムNO,を要求してくる。また、輝点19bが点
滅する。そこで、プログラムNO9を(1000)とし
た時は、テンキー62によI) (1000)と入力し
、また設定キー63を押す。
プログラムNO0が帽19上部のプログラム表示エリア
に柊ワ、画面1つは第18図図示に変り、加工原点のX
値が要求されるので、第15図図示の加工プログラムに
よるごとく加工原点のX値(ioo)をテンキー62に
よって入力し、かつ設定キー63を押す、続いて、加工
原点のY値が要求されるので、同様にしてY値(100
)を入力し、また設定キー63を押すと画面19はtI
S19図図示に変る。ここでは、ワーク敗の入力がyy
Fcさhるため、第14図図示のごとくワークが1個の
場合であるため、テンキー62により個数(1)を入力
し、設定キー63を押す。両面19は第20図図示に変
りワーク材質を入力することが要求されるため、例えば
材質が炭素1i11s45cである場合には、画面19
下部の教示データ表示エリアにおけるメニューから番号
(1)を選択しテンキー62により番号(1)を入力す
るとともに設定キー63を押す。
画面19は第21図図示に変り、画面19下部の教示デ
ータ表示エリアに図示の如(加エバターン一覧表が表示
され、カーソル19a″C第1工程の加工の種類がセン
タ穴加工か、穴加工か、タップ加工か、座付穴明加工で
あるかなどの別を入力することが要求される。第15図
図示の加工プログラムによろ如く、第1工程(工程番号
01)ではタップ加工をする場合であろので、タップ加
工の番号(3)および「設定」を入力する。続いて、画
面19は第22図図示に変り、ネノa鼠を入力すること
が要yFcされる。メートル並目ネジを加工する場合で
あるので、その番号(1)を入力しかつ「設定」を入力
すると、呼びを入力することが要求されるため、第15
図図示の加工プログラムに従い「6」および「設定」を
入力するとプログラム表示エリアの表示「タップ」の後
に「M6」と表示され、続いてピッチを入力することが
要求されるため、「1」および「設定」を入力する。
以下、同様にして、第15図図示の加工プログラムに従
い一面19の問いかけに応じて、面取り「有J、 Z軸
端「通し穴」、下孔の深さ[30Jmw、加工深さ「2
5Jsm、ワーク高さ「40」m11.復帰高さ[45
Jai。
およびXY位置についてはrX =20J、 「Y m
204を入力するすることにより、tIS1工程のタッ
プ加工について加工プログラムを入力することができる
虫た、第2工程についても同様にして、ff115図1
15図ニブログラムに従って、工程番号[oll 。
加工方法「座付穴」、穴径「5 J++m、出仕[8,
5Ja+s。
面取り[なしJ、  Zllll端「通し穴」、加工深
さ[25J+*m。
ワーク高さ[404mm、復帰高さ「45」−一、座深
8「10」mm、XY位置「X =80J、rY =3
5Jmmを入力することができ、プログラムENDとな
る。
つぎに、第10図図示のステップ102 「工具III
II当を実行」を行う、このステップ102を行う70
−チャートはPt511図に示した通りである。
第11図において、命令201により工具割当てをスタ
ートさせると、命令202では割当て回数N=0が登録
され、命令203では割当て回数N二N+1と登録され
る・。命令204においては、加工プログラムのN(=
1>番号の加工の種類(この実施例ではタップ加工)を
読み出す、命令205では、加工の種類に応じた(第5
図に示された)工共パターン一覧表より(前加工)デー
タを読み込む。この実施例における第1工程は、面取り
有りのタップ加工であるため、このタップ加工に必要な
工具が[1,センタ穴ドリルJ、r2.  ドリル」;
r3.面取り工具]、および「4.タップ」であること
が第5図図示の工具パターン一覧表から前加工データと
して読み込まれる。命令206においては、加工の種類
に応じた工具を(ttS3図図示の)工具一覧表より(
加工プログラムに合せて)選択し、使用工具エリアに(
工具情報として)Wき込む。分岐命令207では、プロ
グラムエンドか否かが演算され、否定Noとの結果が得
られると命令203にリターンし、命令203から命令
206が繰返し実行され、この実施例では第2工程の座
付穴明加工(面取り無し)について、第5図図示の工具
パターン一覧衰から「1.センタ穴ドリル」、および「
2.座削付ドリル」が前加工データとして読み込まれ、
第3図図示の工具一覧表から該当する工具名の工具が選
ばれ、加工プログラムエリアから加工の種類に応じた工
具が工具番号を用いて使用工具エリアに工具情報として
古き込まれる。そして、分岐命令207において、プロ
グラムエンドか否かの演算により作定YESの結果が得
られると、工具割当てプログラムがエンドENDとなる
。上記のようにして工具の割当を実行するステップ10
2が終了すると、第10図図示の加工開始ステップ10
3を実行することができる。
加工プログラムの実行(開始)は、第12図に示す70
−チャートによってなされる。命令301により加工プ
ログラムを実行するプログラムがスタートし、命令30
2において大竹回数N=0が登録され、命令303では
実行回数N=N+1と登録される。命令3(+4におい
ては、N番号の工程の加工の種類を読み出す。命令30
5では、その加工の種類に応じて(第5図図示の)工具
パターン一覧表よりデータを読み込み、前加工工程が読
み出される。そして、命令306では、加工の種類に応
じ(指定された工具番号の)工具を(第3図図示の)工
具一覧表よr)選択し順次加工を行う。
分岐命令307では、加工プログラムがエンドか否かを
演算し、否定Noとの結果が得られると命令303にリ
ターンし、命令303から命令307を繰、返し実行し
、分岐命令307においてプログラムエンドが肯定YE
Sとされると、加工プログラムの実行が終了ENDとな
る。加工プログラムの実行の様子はn潔に述べると以上
の如くであるが、タップ加工を実行する一例を更に第1
3図図示の70−チャートについて説明する。
第13図においで、命令401によりタップの加工を実
行するプログラムがスター)されると、命令402では
タップ加工の加エバターンを第5図図示の工具パターン
一覧表から、「1.センタ穴ドリルJ、r2.  ドリ
ルJ、r3.面取り工具」。
「4.タップ」の順に工具が必要であることを読み込み
、前加工工程を読み出す、命令403では、タップの下
穴の径を(第6図図示の)タップ下穴ドリル径−5表よ
り求め、例えばこの実施例におけるように呼びM6.ピ
ッチ1のメートル並目ネジを加工する時は下穴ドリル径
が5.0mg+であることを前加工(データ)として読
み出す、続いて、命令404では、センタ穴ドリルの先
端径がタップ下穴径(5,OI)よりも小さなセンタ穴
ドリルの工具番号が03であることを工具情報を示す第
3図図示の工具一覧表の中から選択し、加工プログラム
で指定された所定の位置にセンタ穴を加工する。命令4
05により、!#6図図示の前記タップ下穴ドリル径−
5表より求めた下穴ドリル径(5mII)と同じで且つ
工A長が下穴の深さく30mm)よりも長いドリル(工
具番号02)を$3図図示の工具一覧表から選択して下
穴を加工する。命令406においては、下穴(5I)よ
りも外径が大さく先端径が下穴よりも小さく、面取り角
が90’ の面取り工具(工具番号04)を!53図図
示から選択し面取りを行う。
続いて、命令407においては、加工深さく25mm)
よりも刃長が長く吋び(H6)と同じタップ(工具番号
05)をtjS3図図示から選択しタップ加工を行う。
命令408においては、復帰高さく45m+*)に合っ
た位置に主軸を移動する。以上により、加工プログラム
の第1工程として入力したタップ加工の実行が終了EN
Dする。
上記の実施例によれば、Wi械使用者は図面に示される
最終加工工程とI!l連寸法をCRTfi面の問いかけ
に応じて順次入力すれば加工プログラムの編集ができる
から、機械使用者によるプログラミングが簡単になると
いう利点がある。また、最終加工工程などの入力に際し
てNC11語を必要としないから、一層にプログラミン
グが容易である。
そして、その加工のための工具の順序、工具の選択など
は別途その!5!械の工具情報記憶手段および前加工工
程記憶手段にデータとして入力することができる。
「その他の実施例」 なお、上記の実施例においでは、タップ加工および座付
穴明加工について説明したが、センタ穴加工、ドリル加
工、座付タップ加工、上面削り加工、リーマ加工、およ
び座付リーマ加工などについても本発明機械により同様
にして簡単に加工プログラムを入力して各前加工および
最終加工を実行することができる。また、この発明は通
常のNC工作機械およびその他の工作機械においてら、
この発明の特許請求の範囲に記載した構成を悄元ること
により良好に実施することができる。
「効果」 以上述べたように、この発明になる工作機械は上記の構
成を有するから、図面に示される最終加工の種類および
形状を入力するだけでその前加工が決定されるため、加
ニブログラミングが′!8易になるという優れた効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
elS1図はこの発明のクレーム対応図、第2図はこの
発明の実施例になる工作機械の構成を示すブロック図、
第3図は工具情報の記憶内容を示す工具一覧表、第4図
は工具登録時の必要寸法を各種工具毎に示す正面図、m
s図は前加工工程の記憶内容の1つを示す工具パターン
ー5表、第6図は前加工工程の記憶内容の2つを表わす
タップ下穴ドリル径一覧表、第7図はこの実施例になる
工作82械の構造を示す断面図、第8図は前記工作機械
の外観を示す斜視図、第9図は前記工作機械中のコンピ
ュータの正面図、Pt510図は前記工作機械を用いて
ワークの加工を行う方法を示す70−チャート、第11
図は工具割当てを実行するフローチャート、第12図は
加工プログラムの実行を示す70−チャート、第13図
は夕/プの加工を実行するプログラムを示す70−チャ
ート、第14図(&)、(b)はこの実施例において説
明する最終加工を示す平面図および断面図、ttS15
図はこの実施例における加工プログラムの内容を示す加
工プログラム表、i16図から第22図は加工プログラ
ムを入力する様子を示すコンビエータ画面の正面図であ
る。 1・・・工具情報記憶手段、2・・・加工プログラム記
憶手段、3・・・最終加工に対する前加工工程記憶手段
、4・・・演算手段。 吸グ拒′ 端1 目 袷2図 第6図 タップ下穴ドリル径−5表 第7図 争 第8図 第9図 第10図 第11図 工具割当て、フローチャート 第12図 第140 第150 加工プログラム表 第16図 第17図 第18図 第19図 第20図 第212

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 多数の工具を保有し、複数種類の加工を連続しで行う工
    作機械において、 前記多数の工具に関する情報を記憶する工具情報記憶手
    段と、 前記複数種類の加工の各工程の最終加工のみの加工情報
    を有する加工プログラムを記憶する加工プログラム記憶
    手段と、 前記最終加工に応じた前加工工程を記憶する前加工工程
    記憶手段と、 前記加工プログラム記憶手段の加工プログラムに従い、
    その加工プログラムの各工程の最終加工に必要な前加工
    工程を読み出すと共に、それらの加工工程に必要な工具
    を工具情報記憶手段の中から選択して各加工を行うよう
    に演算するための演算手段 とを備えていることを特徴とする工作機械。
JP59198791A 1984-09-21 1984-09-21 工作機械 Pending JPS6176253A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59198791A JPS6176253A (ja) 1984-09-21 1984-09-21 工作機械
KR1019850005972A KR920008796B1 (ko) 1984-09-21 1985-08-19 공작기계
US06/777,729 US4739488A (en) 1984-09-21 1985-09-19 Machine tool with tool selection and work sequence determination
GB08523251A GB2168172B (en) 1984-09-21 1985-09-20 Machine tools
DE3533765A DE3533765C2 (de) 1984-09-21 1985-09-21 Numerisch gesteuerte Werkzeugmaschine
US07/404,057 US4972322A (en) 1984-09-21 1989-09-08 Method for preparing numerical control data for a machine tool

Applications Claiming Priority (1)

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JP59198791A JPS6176253A (ja) 1984-09-21 1984-09-21 工作機械

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Publication Number Publication Date
JPS6176253A true JPS6176253A (ja) 1986-04-18

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ID=16396964

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JPS5877424A (ja) * 1981-10-28 1983-05-10 Yamazaki Mazak Corp マシニングセンタにおける工具選択制御方法

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