JPS6175438A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents

マイクロコンピユ−タ

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JPS6175438A
JPS6175438A JP19582184A JP19582184A JPS6175438A JP S6175438 A JPS6175438 A JP S6175438A JP 19582184 A JP19582184 A JP 19582184A JP 19582184 A JP19582184 A JP 19582184A JP S6175438 A JPS6175438 A JP S6175438A
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JP
Japan
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address
operation code
circuit
register
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP19582184A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Takagi
高木 規之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP19582184A priority Critical patent/JPS6175438A/ja
Publication of JPS6175438A publication Critical patent/JPS6175438A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/26Address formation of the next micro-instruction ; Microprogram storage or retrieval arrangements
    • G06F9/261Microinstruction address formation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は8085マイクロプロセツサ金用いたマイクロ
コンピュータに関する。
〔従来の技術〕
従来、8085マイクログロセツサを用い念80 ss
マイクロコンピュータにおいては、レジスタ間接アドレ
シングと呼ばれるアドレシング方式によりレジスタベア
KL、BC,DEにメそり番地を指定することができ、
このレジスタベアの指定する所定のアドレスにアクセス
することができるようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような8085 マイクロコンピュ
ータでu、zsoマイクロコンビ二−タノインデックス
アドレシング方式のように所定のレジスタベアに直接デ
ィスプレイスメントと呼ばれる任意の値?加減算してメ
モリ番地を指定することができないため、280マイク
ロコンピユータに比して命令が貧弱でるり、ン7トウェ
アが複雑になる場合がある等の欠点が6つだ。
本発明はこのような欠点上解消するためにな、されたも
ので、その目的とするところは擬似的に280マイクロ
コンピユータと同様のインデックスアドレシング方式と
することのできる8085マイクロコンピユータを提供
することにある。
〔問題点全解決するための手段〕
このような目的を達成するために本発明は、8085C
PUがレジスタ間接アドレシングを示す所定ノオペレー
ションコード全フェッチしていることを判定して判定信
号を送出するオペレーションコード判定回路と、メモI
J 6るいはIOボートのアドレスに割ρろてられた所
定のレジスタに最大16ビツトの任意のデータ(ディス
プレイスメント)?ストアすることのできるレジスタ回
路と、前記オペレーションコード判定回路の判定信号を
受ケてCPUが前記オペレーションコード全フェッチし
た直後にアクセスしようとするアドレスに前記レジスタ
にストアされたディスプレイスメント全加減算しその加
減算結果を新たなアドレスとするアドレス加減算回路と
i 8085マイクロコンピユータに付加したものでる
る。
〔作 用〕
したがってこの発明によると、8085 CPUがレジ
スタ間接アドレシング金示す所定のオペレーションコー
ド全フェッチしていることをオペレーションコード判定
回路で判定し、この判定により送出される判定信号でア
ドレス加減算回路全作動サセ、CP U 75” 前記
オペレーションコ−1−”tフェッチした直後にアクセ
スしようとするアドレスにレジスタ回路によって予めス
トアされたディスプレイメントi加減算し、その加減算
結果を新たなアドレスとしてアクセスさせるようにした
ので、ディスプレイスメント修飾されたアドレスでメモ
リ番地金指定することができる。
〔実施例〕
以下、本発明に係るマイクロコンピュータを詳細に説明
する。図は本発明のマイクロコンピュータの一実施例の
要部を示すブロック構成図でるる。
図において1は8085マイクロプロセツサ(以下、単
にCPUと呼ぶ)、2はCPU 1  のIO/M 、
 RD 、 WR、So 、 S s信号線に接続され
メモリやIOの読み書き、インストラクション7エツチ
等のサイクルを示す各信号を論理回路で組み合わせメモ
リリード、メモリライト、 IOリード、■0ライト等
のコントロール信号全つくり出すコントロール信号回路
でるる。CPU1 Uオペレーションコード′に7エツ
チしているときIO/M。
RD 、 WR、SoおよびSlの各信号線からそれぞ
High ) 、  So = 1 およびS!=1 
 の信号全コントロール信号回路2に送出するようにな
っている。3は所定のプログラムがMt込まれているR
OM、4はCPU1 のワーク用のRAM、5はアドレ
スバッファ、6はアドレスラッチ、12はROM3  
とRAM4とレジスタ回路7とに選択信号全送出するア
ドレスデコード回路でるる。
そして8U、CPU1  トROM3 オ!びRAM4
とを接続するデータバス9に現れるオペレーションフ−
b”’fr検出し、そのオペレーションコードがレジス
タ間接アドレシングで示すオペレーションコードか否か
全識別すると共にコントロール信号回路2の送出するコ
ントロール信号からCPU 1がオペレーションコード
を7エツチしている状態にるるか否かt判定し、CPU
1  がレジスタ間接アドレシングを示す前述のオペレ
ーションコード全フェッチしているとき判定信号を送出
するオペレーションコード判定回路(以下、オペコード
判定回路と称す)である。10はこのオペコード判定回
路8の判定信号全入力とするアドレス加減算回路でろっ
て、判定信号が入力されたとき、レジスタ回路7によっ
てRAM46るいは図示せぬ工0ボートのアドレスに割
?)口てられた所定のレジスタに予めストアされている
最大16ビツトの任意のデータ(ディスプレイスメント
〕を呼び出してCPU 1  が前述のレジスタ間接ア
ドレシングを示すオペレーションコードをフェッチした
直後のメモリリードろるいはメモリライトサイクルでア
ドレスバス11を介してアクセスしようとするアドレス
に呼び出したディスプレイスメン)tl−加算るるいは
減算し、その加減算結果を新たなアドレシングてアドレ
スバスIla に乗せるようにする。
このアドレス加減算回路10は判定信号入力時、コント
ロール信号線10a より所定の信号全送出しアドレス
バッファ5を非アクティブとし、アドレスバッファ5?
非アクテイブとし、アドレスバッファ5の送出するバス
とアドレス加減算回路10の送出するバスの衝突を防ぐ
ようになす。そしてCPU 1  が次のサイクル、す
なわち次のオペレーションコード7エツチサイクルに入
る直前にオペコード判定回路80判定倍号の送出ハリセ
ットされるようになっておplこれによりアドレス刃口
減算回路10は非アクティブとな9コントロ一ル信号線
10a からの信号の送出全中断し、アドレスバッファ
5はアクティブ状態に戻るようになっている。
尚、レジスタ回路7へは必要に応じてメモlるいはIO
ポートにデータ全書き込む場合と同様に任意のディスプ
レイスメント値をセットすることができるようになって
いる。また、オペコード判定回路8にはコンパレータが
内蔵されており、このコンパレータでレジスタ間接アド
レシングを示す所定のオペレーションコードヲ識別する
ことができるようになっている。
次に、このように構成されたマイクロコンピュータの動
作全説明する。すなわち、電源が投入されるとCPU 
1  はROM3に蓄積されたプログラム金零番地から
順次実行し始める。これによりデシーン9ン で逐次検出される。そして、オ尖qづド判定回路8は内
蔵したコンパレータでそのオペレーションコードが所定
のレジスタ間接アドレシングを示すものか否かを識別す
ると共にコントロール信号回路2の送出するコントロー
ル信号からCPU 1  がそのオペレーション;−ド
七フェッチしている状態にあるか否か全判定し、CPU
 1  が所定のレジスタ間接アドレシングを示すオペ
レーションコードを7エツチしたとき、すなわちデータ
バス9にレジスタ間接アドレシング金示すオペレーショ
ンコードが現われ、かつCPU1  のIO/M、RD
WR、S oおよびStの各信号線からそれぞれIO/
 M= O、KD= U 、 WR= l 、 So 
=1 2?JLび5L=1の信号がコントロール信号回
路2に送出されたとき、オペコード判定回路8は判定信
号をアドレス加減算回路10に送出する。
ここで、説明を容易にするために、8085マイクロコ
ンピユータの二−モニツクでMQV?vi、Aの命令全
実行する場合上側にとって説明する。この命令はアキュ
ームレータの内容’kHLレジスタペアで示されるアド
レスにロードする場合に使用し、オペレーションコード
fi77Hでろる。このオペレーションコード77Hは
レジスタ間接アドレシング會示すコードでろる。CPU
 1  がROM3  に蓄積されたこのMOVM、A
の命令?含むプログラム全順次実行し始めると、オペコ
ード判定回路8は順次データバス9に現れるオペレーシ
ョンコード全識別し始める。そして、このデータ/(ス
9にレジスタ間接アトレジ/グ?示すオペレーションコ
ード、この例では77Hのオペレーションコードが現れ
るとオペコード判定回路8は内蔵されり;ンパレータで
オペレーションコードが77Hでめることを識別して、
コントロール信号回路2から送出される信号(S o 
= S+ = WR= 1 、 RD=IO/M=Oの
時送出される信号)?基に、このオペレーションコード
77HがCPUI  に7エツテされている状態にめる
こと七判定し、判定信号tアドレス加減算回路10に送
出する。アドレス加減算回路10はこの判定信号を受け
てコントロールイぎ号線10a よジ所定信号全送出し
、アドレスパン775?非アクテイブとすると同時に、
レジスタ回路7によって予めストアされているデ1スプ
レイスメントを呼び出し、CPU1 が77Hのオペレ
ーションコード?7エツテした直後のメモリリードめる
いはメそリライトサイクルで、アドレスバス11’に介
してアクセスしようとするアドレスに上述のディスプレ
イスメントtJlfl算るるいは減算する。そして、そ
の加減算結果金新たなアドレスとしてアドレスバス11
a に乗せる。このとき、アドレスバスバッファ5は非
アクティブと在っているのでアドレスバスバッファ5の
送出するバスとアドレス加減算回路10の送出するノく
スとが衝突することはなく、CPU1 はデイスプレイ
スメント修飾された新たなアドレスでメモリにアクセス
することができるようになる。そして、CPU 1 が
次のサイクル、すなわち次のプログラム(Dオペレーシ
ョンコードフエツチサイクルニ入る直前にオペコード判
定回路3の判定信号の送出はリセットされ、これによっ
てアドレス加減算回路10は非アクティブとfJ:クコ
ントロール信号線10aからの信号の送出金中断し、ア
ドレスバッファ5tアクテイブ状態に戻して通常の動作
を可能とする。このようにデータバス9に77Hのオペ
レーションコードが現れたとき、このオペレーションコ
ードがレジスタ間接アドレシング金示すコードであると
判定し、このコードによりCPUIがアクセスしようと
するアドレスにアドレス加減算回路1〇七用いてディス
プレイスメントラ修飾することができるので、擬似的に
280マイクロコンピユータと同様のインデックスアド
レシング方式とすることができるようになる。
尚、本実施例においては説明を容易とするためにMOV
M、Aの命令を実行する場合を例として説明したが、M
OVM、Aの命令に限らずレジスタ間接アドレシングを
示す他の命令でろってもディスプレイスメント修飾する
ことができる。すなわちディスプレイスメ/ト修飾した
いレジスタ間接アドレシングを示す所定のオヘレーショ
ンコ−)”t”識別することができるようにオペコード
判定回路8に所定のコンパレーク七内蔵すれば、オペコ
ード判定回路8で識別された所定のオペレーションコー
ドによr)CPUI がアクセスするアドレスにディス
プレイスメントを修飾することができる。
さらに、レジスタ回路7によってストアするディスプレ
イスメントの値はメモ17 iるいはIOポートにデー
タt−臀きこむ場合と同様にセットすることができるの
で、任意の値のディスプレイスメ/ト修飾が可能でるる
〔発明の効果〕
以上説明したように采発明によるマイクロコンビエータ
によると、8085CPUがレジスタ間接アドレシング
全示す所定のオペレーションコードをフェッチしている
ことをオペコード判定回路で判定し判定信号全送出させ
ると共に、この判定信号でアドレス加減算回路全作動さ
せ、CPUが前記オペレーシヨンコードをフエツチした
直後ニアクセスしようとするアドレスにレジスタ回路に
よってストアされているディスプレイスメンl加減算し
、その加減算結果上訴たなアドレスとしてアクセスさせ
るようにしたので、ディスプレイスメント修飾された任
意のアドレスでメモリ番地を指定することができ、従来
のように命令が貧弱でソフトウェアが被雑になってし1
うということはなく、280マイクロコンピユータと同
様のインデックスアドレシング方式が擬似的に可能とな
りその実用的価値は極めて高い。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係るマイクロコンピュータの一実施例の要
部を示すブロック構成図でるる。 1・・・・CPU、2・・・・コントロール信号回路、
3IIII・・ROM、4・會−・RAM。 7・・・・レジスタ回路、811・−−オペレーション
コー)”l’ll定回路、9・・・・データバス、10
・・・・アドレス加減算回路、11拳・・・アドレスバ
ス。 特許出顔人 日本電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 8085CPUがレジスタ間接アドレシングを示す所定
    のオペレーシヨンコードをフエツチしていることを判定
    し判定信号を送出するオペレーシヨンコード判定回路と
    、メモリあるいはIOポートのアドレスに割りあてられ
    た所定のレジスタに最大16ビツトの任意のデータをス
    トアすることのできるレジスタ回路と、前記オペレーシ
    ヨンコード判定回路の判定信号を受けて前記CPUが前
    記オペレーシヨンコードをフエツチした直後にアクセス
    しようとするアドレスに前記レジスタにストアされたデ
    ータを加減算しその加減算結果を新たなアドレスとする
    アドレス加減算回路とを備えたマイクロコンピユータ。
JP19582184A 1984-09-20 1984-09-20 マイクロコンピユ−タ Pending JPS6175438A (ja)

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