JPS6174442A - 静止画受信端末のデ−タバッファ方式 - Google Patents
静止画受信端末のデ−タバッファ方式Info
- Publication number
- JPS6174442A JPS6174442A JP19825184A JP19825184A JPS6174442A JP S6174442 A JPS6174442 A JP S6174442A JP 19825184 A JP19825184 A JP 19825184A JP 19825184 A JP19825184 A JP 19825184A JP S6174442 A JPS6174442 A JP S6174442A
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- Japan
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- data
- code
- buffer memory
- length
- buffer
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- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、電話回線を用いた静止画受信端末のデータバ
ッフ7方式に関するものである。
ッフ7方式に関するものである。
〈従来技術〉
第4図に、電話回線を用いて静止画像データを伝送する
システムの受信データの構成を示す。図中、Fはフラグ
、CRCはエラーチェックコードであり、データの最大
長は256バイトである。
システムの受信データの構成を示す。図中、Fはフラグ
、CRCはエラーチェックコードであり、データの最大
長は256バイトである。
パケットデータ(データとCRC2バイトを含む)は、
F、Fをはさんで連続的に送られてくる。受信端末では
、受信データが一般に端末の物理速度に比へて高速であ
るので、一旦バッファメモリに蓄えたのち適宜データ物
理を行なう。受信データは、シリアルデータであるので
パラレルデータに変換してバッファメモリに蓄える。
F、Fをはさんで連続的に送られてくる。受信端末では
、受信データが一般に端末の物理速度に比へて高速であ
るので、一旦バッファメモリに蓄えたのち適宜データ物
理を行なう。受信データは、シリアルデータであるので
パラレルデータに変換してバッファメモリに蓄える。
第5図はこの際に用いられる従来のバッファメモリの構
成例で、lパケットデータに対応して各データバッファ
メモリ#1 、#2 、#3 、・・・ のデータ部は
、258バイトの固定長で構成され、またそれぞれの先
端にパケットデータ長を表わす”長さ付量’LFを付加
している。LFは最大258バイトを表わすため2バイ
ト必要である。
成例で、lパケットデータに対応して各データバッファ
メモリ#1 、#2 、#3 、・・・ のデータ部は
、258バイトの固定長で構成され、またそれぞれの先
端にパケットデータ長を表わす”長さ付量’LFを付加
している。LFは最大258バイトを表わすため2バイ
ト必要である。
ところで、このようにバッフ7メモリを固定長で構成す
ると、パケットデータ長が種々かつ大幅に変化する場合
は、1パケット当りのバッ7アメモリ容量が大きく、シ
かも利用効率が悪くなるという欠点が生じる。
ると、パケットデータ長が種々かつ大幅に変化する場合
は、1パケット当りのバッ7アメモリ容量が大きく、シ
かも利用効率が悪くなるという欠点が生じる。
〈発明の目的〉
本発明は、上述した従来の欠点を除去するため、バッフ
ァメモリを可変長で構成するとともに、データ長を示す
“長さ付号”LFを1バイトに減らし、さらにバッファ
メモリの先頭に“バケットデータ有効符号”UFを付加
し、メモリの効率的な利用とデータ物理の簡略化を目的
とするものである。
ァメモリを可変長で構成するとともに、データ長を示す
“長さ付号”LFを1バイトに減らし、さらにバッファ
メモリの先頭に“バケットデータ有効符号”UFを付加
し、メモリの効率的な利用とデータ物理の簡略化を目的
とするものである。
〈実施例〉
以下に詳細に本発明の一実施例を説明する。
電話回線を用いて送られてくるデータは、第4図で説明
したとおりであり、F、Fではさまれたパケットデータ
が連続的に送られてくる。受信データは、前述したよう
に高速であり、受信端末では一旦バッフ7メモリに蓄え
られる。
したとおりであり、F、Fではさまれたパケットデータ
が連続的に送られてくる。受信データは、前述したよう
に高速であり、受信端末では一旦バッフ7メモリに蓄え
られる。
第1図に本実施例におけるバッファメモリの構成例を示
す。バッフ7メモIJ #I 、#2 、#3 、・・
・は、物理アドレスで連続しているものであり、その各
データ部は256バイト以下の可変長で構成されている
。LFはバッフ7メモリ内のデータの直前に設けられた
長さ付号であり、UFはLFの直前すなわちバッファメ
モリに先頭に位置して設置されたパケットデータ有効符
号である。
す。バッフ7メモIJ #I 、#2 、#3 、・・
・は、物理アドレスで連続しているものであり、その各
データ部は256バイト以下の可変長で構成されている
。LFはバッフ7メモリ内のデータの直前に設けられた
長さ付号であり、UFはLFの直前すなわちバッファメ
モリに先頭に位置して設置されたパケットデータ有効符
号である。
LFの内容を第2図に示す。LFは、LFに続くデータ
部のパイ)lを表わしている。受信データの1パケツト
データ(第4図参照)はCRCをバイトとすることによ
り、バイト数は8ビツト1バイトで表現することができ
る。ただし、256バイトのときは0で表わす。
部のパイ)lを表わしている。受信データの1パケツト
データ(第4図参照)はCRCをバイトとすることによ
り、バイト数は8ビツト1バイトで表現することができ
る。ただし、256バイトのときは0で表わす。
このように、LFを設けることにより、例えばバッファ
メモリ#Iのデータ物理を行なう際、バッフ7メモリの
アドレス上で、どこまでがバッファメモリ#1であるの
か計算でき、バッファメモリ#1のデータ物理後、バッ
ファメモリ#2の頭出しが簡単に行なえる。
メモリ#Iのデータ物理を行なう際、バッフ7メモリの
アドレス上で、どこまでがバッファメモリ#1であるの
か計算でき、バッファメモリ#1のデータ物理後、バッ
ファメモリ#2の頭出しが簡単に行なえる。
ちなみに、従来の方式では、バッファメモリは固定長な
ので、LFによって頭出しをする必要がなく、常に一定
の値を加算してバッファの先頭を見つけることができる
。なお、本例のように可変長方式においては、LFをデ
ータの先頭に配置する方法と、LFのみ別の場所に格納
する方法等があるが、実施例のようにデータの先頭に配
置する方が、メモリ管理などの手順が省略され、頭出し
がより簡単である。
ので、LFによって頭出しをする必要がなく、常に一定
の値を加算してバッファの先頭を見つけることができる
。なお、本例のように可変長方式においては、LFをデ
ータの先頭に配置する方法と、LFのみ別の場所に格納
する方法等があるが、実施例のようにデータの先頭に配
置する方が、メモリ管理などの手順が省略され、頭出し
がより簡単である。
次にUFであるが、その内容を第3図に示す。
ビットOは、以下に続くパケットデータが有効(“l”
で表わす)か無効(“0”で表わす)かを示すビットで
ある。ピッ)Iは、以下に続くパケットデータにビット
エラーがあるかどうか示すもので、エラー有のときに9
1″にセットされ、エラー無のときには@θ″にセット
される。ビット2〜7は拡張用として準備されたもので
ある。
で表わす)か無効(“0”で表わす)かを示すビットで
ある。ピッ)Iは、以下に続くパケットデータにビット
エラーがあるかどうか示すもので、エラー有のときに9
1″にセットされ、エラー無のときには@θ″にセット
される。ビット2〜7は拡張用として準備されたもので
ある。
データ物理に際し、ビット0の判定により、有効であれ
ばパケットデータの物理を実行させ、無効であればパケ
ットデータが到来していないと判断し、有効になるまで
待つこととなる。また、ピッ)lを判定することにより
、エラー有の場合にはエラー物理が行なわれる。通常、
ピットエラーの検出は、受信端末へのデータ取込み時に
専用ICにより打なわれることが多いので、エラー状態
を取込み時に一度セットしておけば、データ物理にエラ
ー検出を行なう必要がなくなり、物理が簡素化される。
ばパケットデータの物理を実行させ、無効であればパケ
ットデータが到来していないと判断し、有効になるまで
待つこととなる。また、ピッ)lを判定することにより
、エラー有の場合にはエラー物理が行なわれる。通常、
ピットエラーの検出は、受信端末へのデータ取込み時に
専用ICにより打なわれることが多いので、エラー状態
を取込み時に一度セットしておけば、データ物理にエラ
ー検出を行なう必要がなくなり、物理が簡素化される。
さらに、CRCデータ2バイトをバッファメモリに取込
む必要もなくなり、バッフ7メモリの容量を節約できる
。
む必要もなくなり、バッフ7メモリの容量を節約できる
。
なお、受信データは高速であるが、UFコード用の変換
物理は、リアルタイムで実行するハード(デコータ等)
の使用により充分可能である。また、上述の説明に明ら
かなように、変換物理後、各バッファメモリ#I 、#
2 、#3 、・・・ の先頭にこのUFコードを入れ
ることが肝心である。
物理は、リアルタイムで実行するハード(デコータ等)
の使用により充分可能である。また、上述の説明に明ら
かなように、変換物理後、各バッファメモリ#I 、#
2 、#3 、・・・ の先頭にこのUFコードを入れ
ることが肝心である。
UFのビット2〜7は、拡張用として用意されたもので
あるが、将来システムの変更等により、パケットデータ
の属性を設定しておく必要が生じた場合に、柔軟に対応
することができる。
あるが、将来システムの変更等により、パケットデータ
の属性を設定しておく必要が生じた場合に、柔軟に対応
することができる。
このように、頭出しのLFを付加した、物理アドレスで
連続するメモリ61成とすることにより、バッフ7メモ
リを可変長で使用することができ、バッファメモリを有
効に利用できる。特に1バケツトデータが10バイト程
度のものが多い場合には、固定長方式に比べて数十倍の
効率化が計れる。
連続するメモリ61成とすることにより、バッフ7メモ
リを可変長で使用することができ、バッファメモリを有
効に利用できる。特に1バケツトデータが10バイト程
度のものが多い場合には、固定長方式に比べて数十倍の
効率化が計れる。
さらにOFの付加により、パケットデータを2バイト省
略して、かつデータ物理の際、パケットデータの属性が
一覧でき、エラー物理等を迅速に行なうことができる。
略して、かつデータ物理の際、パケットデータの属性が
一覧でき、エラー物理等を迅速に行なうことができる。
また、UFの予備ビットで、将来のシステム拡張時にも
柔軟に対応できる利点がある。
柔軟に対応できる利点がある。
〈発明の効果〉
以上本発明は、物理的に連続したメモリをUF。
LFにより可変長単位に分離して使用するようにしてお
り、特別な回路を付加することなく、バッフ 7 メモ
’Jの有効利用が計れ、システム全体のコストを下げる
ことが可能である有用な方式が提供できる。
り、特別な回路を付加することなく、バッフ 7 メモ
’Jの有効利用が計れ、システム全体のコストを下げる
ことが可能である有用な方式が提供できる。
すの構成図、第2図は第1図のLFの内容を説明する図
、第3図は同UFの内容を説明する図、第4図は受信デ
ータの構成図、第5図は従来のバッファメモリの構成図
である。 #I、#2.#3・・バッファメモリ、LF・・・長す
符号、UF・・・パケットデータ有効符号。 代理人 弁理士 福 士 愛 g(他2名)内
、第3図は同UFの内容を説明する図、第4図は受信デ
ータの構成図、第5図は従来のバッファメモリの構成図
である。 #I、#2.#3・・バッファメモリ、LF・・・長す
符号、UF・・・パケットデータ有効符号。 代理人 弁理士 福 士 愛 g(他2名)内
Claims (1)
- 1、電話回線を用いて静止画像データを伝送するシステ
ムにおいて、受信データを蓄えるバッファメモリを、物
理アドレスで連続する可変長のメモリ構成とするととも
に、各パケットデータ毎に、受信データのエラーチェッ
クコードCRC等より変換されたパケットデータ有効符
号UF、及びエラーチェックコードCRCを除いたデー
タ長を示す長さ符号LFを付加してなることを特徴とす
る静止画受信端末のデータバッファ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19825184A JPS6174442A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 静止画受信端末のデ−タバッファ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19825184A JPS6174442A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 静止画受信端末のデ−タバッファ方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6174442A true JPS6174442A (ja) | 1986-04-16 |
JPH0431214B2 JPH0431214B2 (ja) | 1992-05-25 |
Family
ID=16388014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19825184A Granted JPS6174442A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 静止画受信端末のデ−タバッファ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6174442A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62190932A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | インタリ−ブ方式 |
JPH04313936A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | 通信装置 |
US5768625A (en) * | 1991-03-29 | 1998-06-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicle based LAN a communication buffer memory having at least one more number of storage areas for receive status and source address than the number of areas for receive data |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP19825184A patent/JPS6174442A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62190932A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | インタリ−ブ方式 |
JPH04313936A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | 通信装置 |
US5768625A (en) * | 1991-03-29 | 1998-06-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicle based LAN a communication buffer memory having at least one more number of storage areas for receive status and source address than the number of areas for receive data |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0431214B2 (ja) | 1992-05-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |