JPS617418A - しや断装置付ガスメータ - Google Patents
しや断装置付ガスメータInfo
- Publication number
- JPS617418A JPS617418A JP12820084A JP12820084A JPS617418A JP S617418 A JPS617418 A JP S617418A JP 12820084 A JP12820084 A JP 12820084A JP 12820084 A JP12820084 A JP 12820084A JP S617418 A JPS617418 A JP S617418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- interrupting device
- upper case
- valve
- repair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F3/00—Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow
- G01F3/02—Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement
- G01F3/20—Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement having flexible movable walls, e.g. diaphragms, bellows
- G01F3/22—Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement having flexible movable walls, e.g. diaphragms, bellows for gases
- G01F3/226—Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement having flexible movable walls, e.g. diaphragms, bellows for gases characterised by features of meter body or housing
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はたと、えは地震発生時あるいはガス漏れ時に
ガスの流通をし・や断するしゃ断装置付ガスメータに関
する。
ガスの流通をし・や断するしゃ断装置付ガスメータに関
する。
地震を感知する感震器やガス漏れを感知するガス漏れ警
報器が知られている。また、上記感震器やガス漏れ警報
器としゃ断装置とを組合せ、感震時あるいはガス漏れ時
にしゃ断装置を作動させてガスの流通をしゃ断するよう
にした安全装置も実用化されている。
報器が知られている。また、上記感震器やガス漏れ警報
器としゃ断装置とを組合せ、感震時あるいはガス漏れ時
にしゃ断装置を作動させてガスの流通をしゃ断するよう
にした安全装置も実用化されている。
しかし々から、従来のしゃ断装置は、ガスメータとガス
器具この間を結ぶガス配管の途中に設けられている。ま
た、感震器やガス漏れ警報器はガス器具の近傍の室内壁
面等に据付けられている。そして、上記感震器やガス漏
れ警報器としゃ断装置とを電気的あるいはワイヤなどに
よって機械的に接続し、感震時やガス漏れ時などの緊急
時にしゃ断装置を作動させてガスの流通をしゃ断してい
る。
器具この間を結ぶガス配管の途中に設けられている。ま
た、感震器やガス漏れ警報器はガス器具の近傍の室内壁
面等に据付けられている。そして、上記感震器やガス漏
れ警報器としゃ断装置とを電気的あるいはワイヤなどに
よって機械的に接続し、感震時やガス漏れ時などの緊急
時にしゃ断装置を作動させてガスの流通をしゃ断してい
る。
したがって、しゃ断装置のガス配管に対する取付は工事
が必要となり、また、ガスメータとガス器具この間の途
中に設ける必要があること、から、その設置場所にも制
約．を受けるという欠唐がある。
が必要となり、また、ガスメータとガス器具この間の途
中に設ける必要があること、から、その設置場所にも制
約．を受けるという欠唐がある。
そこで、ガスメータの内部にしゃ断装置を設け、このし
ゃ断装置を上記感震器やガス漏れ警報器と組合せ、緊急
時に上記しゃ断装置をしゃ断することも考えられる。
ゃ断装置を上記感震器やガス漏れ警報器と組合せ、緊急
時に上記しゃ断装置をしゃ断することも考えられる。
しか（７、シゃ断装置をガスメークの内部すｋ、わち上
ケース内に設けると、しゃ断装置の保守点検々らびに修
理の際には、上ケース全体を取シ外して分解修理する必
要があり、その作業が非常に面倒である。
ケース内に設けると、しゃ断装置の保守点検々らびに修
理の際には、上ケース全体を取シ外して分解修理する必
要があり、その作業が非常に面倒である。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目
的とするところは、しゃ断装置の保守点検、修理の容易
化を図ることができるしゃ断装置付ガスメータを提供し
ようとするものである。
的とするところは、しゃ断装置の保守点検、修理の容易
化を図ることができるしゃ断装置付ガスメータを提供し
ようとするものである。
この発明は、上ケースにガス流入口を形成する口金本体
をねじ止めなどによって着脱可能に設け、この口金本体
にしゃ断装置を取付け、し中断装雪の保守点検、修理の
際には口金本体を上ケースから取り外すことができるよ
うにしたことにある。
をねじ止めなどによって着脱可能に設け、この口金本体
にしゃ断装置を取付け、し中断装雪の保守点検、修理の
際には口金本体を上ケースから取り外すことができるよ
うにしたことにある。
以下、この発明を図面に示す一実施例にもとづいて説明
する。第１図力いし第４図中１はガスメータのケース本
体で、これは下ケース２と上ケース３とから構成されて
いる。この上ケース３の上面右側にはガス流出口４が設
けられ、前部にはカウンタカバー５が設けられている。
する。第１図力いし第４図中１はガスメータのケース本
体で、これは下ケース２と上ケース３とから構成されて
いる。この上ケース３の上面右側にはガス流出口４が設
けられ、前部にはカウンタカバー５が設けられている。
また、上記上ケース３の上面左側には開口部６が設けら
れ、この開口縁部は取付部７として形成されている。さ
らに、この増付部７には上ケース３と同材料によって成
形された口金本体８が設けられ、この見金本体８は複数
本の取付ねじ９・・・によって取付部２に着脱可能に取
付けられている。この口金本体８にはガス流入口１０が
設けられ、このガス流入口１０の口縁には弁座１１が固
着されている。さらに、この口金本体８の下部には取付
脚１２．１２が一体に突設されておシ、これら取付脚１
２．１２には取付板１３を介して弁駆動機構としての自
己保持形ソレノイド１４が耶付けられている。そして、
この自己保持形ソレノイド１４によって後述する弁体１
５を弁座１ノに対して接離させるように々っておシ、こ
れら王者によってガス流入口１０をしゃ断するしゃ断装
置１６を構成している。上記弁体１５はサポートディス
ク１７に装着された円板状のバルブシート１８によって
形成されている。このバルブシート１Ｂはゴムあるいは
合成樹脂などの弾性材料によって形成され、上記弁座１
１に密着するようにガっている。
れ、この開口縁部は取付部７として形成されている。さ
らに、この増付部７には上ケース３と同材料によって成
形された口金本体８が設けられ、この見金本体８は複数
本の取付ねじ９・・・によって取付部２に着脱可能に取
付けられている。この口金本体８にはガス流入口１０が
設けられ、このガス流入口１０の口縁には弁座１１が固
着されている。さらに、この口金本体８の下部には取付
脚１２．１２が一体に突設されておシ、これら取付脚１
２．１２には取付板１３を介して弁駆動機構としての自
己保持形ソレノイド１４が耶付けられている。そして、
この自己保持形ソレノイド１４によって後述する弁体１
５を弁座１ノに対して接離させるように々っておシ、こ
れら王者によってガス流入口１０をしゃ断するしゃ断装
置１６を構成している。上記弁体１５はサポートディス
ク１７に装着された円板状のバルブシート１８によって
形成されている。このバルブシート１Ｂはゴムあるいは
合成樹脂などの弾性材料によって形成され、上記弁座１
１に密着するようにガっている。
さらに、この弁体１５と上記取付板１３この間にはコイ
、ルスプリング１９が介在され、弁体１５を常に弁座１
１方向へ付勢している。また、自己保持形ソレノイドｌ
イは、コイルボビン２０に巻装されたコ、イル２ノ、こ
のコイル２１を囲繞するヨーク２２、上記コイルポビン
２０内にスライド自在に設けたプランジャ２３およびヨ
ーク２２の底部にコアピース２４を介して固定したマグ
ネット２５とから構成されている。さらに、このプラン
ジャ２３の先端部はゲールジョイント２６を介して上記
弁体１５に揺動可能に連結されている。そして、この自
己保持形ソレノイド１４は、コイル２１に無通電状態で
はシランジャ２３がコイルスプリング１９に打ち勝って
マグネ、ト２５に吸着し、弁体１５は弁座１１から離間
して開弁状態にあるが、コイル２１に瞬時的忙通電して
逆磁場を与えると、コイルスプリング１９の復元力によ
って弁体１５を弁座１１に圧接して閉弁状態に保持する
ようになっている。なお、２７．２７は上記コイル２１
と電気的に接続する端子である。
、ルスプリング１９が介在され、弁体１５を常に弁座１
１方向へ付勢している。また、自己保持形ソレノイドｌ
イは、コイルボビン２０に巻装されたコ、イル２ノ、こ
のコイル２１を囲繞するヨーク２２、上記コイルポビン
２０内にスライド自在に設けたプランジャ２３およびヨ
ーク２２の底部にコアピース２４を介して固定したマグ
ネット２５とから構成されている。さらに、このプラン
ジャ２３の先端部はゲールジョイント２６を介して上記
弁体１５に揺動可能に連結されている。そして、この自
己保持形ソレノイド１４は、コイル２１に無通電状態で
はシランジャ２３がコイルスプリング１９に打ち勝って
マグネ、ト２５に吸着し、弁体１５は弁座１１から離間
して開弁状態にあるが、コイル２１に瞬時的忙通電して
逆磁場を与えると、コイルスプリング１９の復元力によ
って弁体１５を弁座１１に圧接して閉弁状態に保持する
ようになっている。なお、２７．２７は上記コイル２１
と電気的に接続する端子である。
また、上記しゃ断装置１６にはその弁体１５を開弁状態
に手動的に復帰させる念めの復帰操作機構２８が設けら
れている。この復帰操作機ｆｔｚｓの掃作軸２９は上ケ
ース３の前後方向に貫通して設けた貫通孔３０に回転自
在に挿入されている。この操作軸２９の一端部は上記ガ
ス流入口１０と直交する方向にその内部に突出しており
、その先端部には復帰カム３１が固着されている。この
復帰カム３１のカム面３２はインチリート曲線に形成さ
れておシ、操作軸２９の回転に伴って下方へ回動偏位し
、弁座１１よシ下方へ突出して弁座１１に密着している
弁体１５をコイルスプリング１９の復元力に抗して押し
下げることができるようになっている。この場合、復帰
カム３１のカム面３２はインチリート曲線をなしている
ため、弁体１−５の中心部すガわちポールジヨイント２
６と対応するサポートディスク１７の軸心と常に接する
ようになっている。また、上記操作軸２９の他端部は上
ケース３０側部に形成した取付台３３まで延長しておシ
、この取付台３３の一部には操作軸２９の端部を収納す
る凹所３４が形成されている。この凹所３４内には操作
軸２９を気密に封止する・ｅツキン３５および操作軸２
９を一方向すなわち復帰カム３ノをガス流入口１０内に
復帰させるコイルばね３６が設けられている。さらに、
上記カウンタカバー５の隣側には端子デックス３７が設
けられ、この端子？ツクス３７には上記自己保持形ソレ
ノイド１４の端子２２゜２７と電気的に接続する端子ビ
ン３８・・・が設けられている。そして、これら端子−
７３８・・・はケーブル３９に接続され、このケーブル
３９は地震を感知する感震器あるいはガス漏れを検知す
るガス漏れ警報器などの異常検知器（図示しない。）に
接続されており、この異常検知器からの出力信号によっ
て自己保持形ソレノイド１４のコイル２ノに瞬時的に通
電を与える機能を構成している。
に手動的に復帰させる念めの復帰操作機構２８が設けら
れている。この復帰操作機ｆｔｚｓの掃作軸２９は上ケ
ース３の前後方向に貫通して設けた貫通孔３０に回転自
在に挿入されている。この操作軸２９の一端部は上記ガ
ス流入口１０と直交する方向にその内部に突出しており
、その先端部には復帰カム３１が固着されている。この
復帰カム３１のカム面３２はインチリート曲線に形成さ
れておシ、操作軸２９の回転に伴って下方へ回動偏位し
、弁座１１よシ下方へ突出して弁座１１に密着している
弁体１５をコイルスプリング１９の復元力に抗して押し
下げることができるようになっている。この場合、復帰
カム３１のカム面３２はインチリート曲線をなしている
ため、弁体１−５の中心部すガわちポールジヨイント２
６と対応するサポートディスク１７の軸心と常に接する
ようになっている。また、上記操作軸２９の他端部は上
ケース３０側部に形成した取付台３３まで延長しておシ
、この取付台３３の一部には操作軸２９の端部を収納す
る凹所３４が形成されている。この凹所３４内には操作
軸２９を気密に封止する・ｅツキン３５および操作軸２
９を一方向すなわち復帰カム３ノをガス流入口１０内に
復帰させるコイルばね３６が設けられている。さらに、
上記カウンタカバー５の隣側には端子デックス３７が設
けられ、この端子？ツクス３７には上記自己保持形ソレ
ノイド１４の端子２２゜２７と電気的に接続する端子ビ
ン３８・・・が設けられている。そして、これら端子−
７３８・・・はケーブル３９に接続され、このケーブル
３９は地震を感知する感震器あるいはガス漏れを検知す
るガス漏れ警報器などの異常検知器（図示しない。）に
接続されており、この異常検知器からの出力信号によっ
て自己保持形ソレノイド１４のコイル２ノに瞬時的に通
電を与える機能を構成している。
つぎに、前述のように構成されたしゃ断装置付がスメー
タの作用について説明する。まず、通常使用状態におい
ては、しゃ断装置１６の自己保持形ソレノイド１４のコ
イル２１は無通電状態であるため、プランジャ２３はコ
イルスプリング１９の復元力に打ち勝ってマグネット２
５に吸着されている。したがって、弁体１５は弁座１１
から離間して開弁状態にあり、ガスはガス流入口１０か
らケース本体Ｉを介してガス流出口４へ流れる。このよ
うに通常使用状態において、上記異常検知器が異常を感
知して出力信号がしゃ断装置１６の自己保持形ソレノイ
ド１４に入力されると、つ゛まシ、コイル２ノに瞬時的
に通電して逆磁場が与えられると、マグネット２５の吸
着が解かれる。したがって、コイルスプリング１９の復
元力によってプランジャ２３がコ・イルぎビン２０から
突出し、弁体１５は弁座１ノに圧接して閉弁する。そし
て、コイルスプリング１９の復元力によって閉弁状態に
仇持し、ガス流入口１０からガスメータ内に流入しよう
とするガスはしゃ断されることになり、異常時における
ガス漏洩を未然に防止できる。
タの作用について説明する。まず、通常使用状態におい
ては、しゃ断装置１６の自己保持形ソレノイド１４のコ
イル２１は無通電状態であるため、プランジャ２３はコ
イルスプリング１９の復元力に打ち勝ってマグネット２
５に吸着されている。したがって、弁体１５は弁座１１
から離間して開弁状態にあり、ガスはガス流入口１０か
らケース本体Ｉを介してガス流出口４へ流れる。このよ
うに通常使用状態において、上記異常検知器が異常を感
知して出力信号がしゃ断装置１６の自己保持形ソレノイ
ド１４に入力されると、つ゛まシ、コイル２ノに瞬時的
に通電して逆磁場が与えられると、マグネット２５の吸
着が解かれる。したがって、コイルスプリング１９の復
元力によってプランジャ２３がコ・イルぎビン２０から
突出し、弁体１５は弁座１ノに圧接して閉弁する。そし
て、コイルスプリング１９の復元力によって閉弁状態に
仇持し、ガス流入口１０からガスメータ内に流入しよう
とするガスはしゃ断されることになり、異常時における
ガス漏洩を未然に防止できる。
また、異常状態が解除され、再びガス器具を使用する場
合には、操作軸２９をコイルばね３６の復元力に抗して
回転させると、復帰カム３１はガス流入口１０内におい
て回動偏位する。
合には、操作軸２９をコイルばね３６の復元力に抗して
回転させると、復帰カム３１はガス流入口１０内におい
て回動偏位する。
したがって、復帰カム３１のカム面３２は弁体１５の上
面中央部す々わちサポートディスク１７の軸心に当接す
る。復帰カム３１をさらに回動偏位すると、コイルスプ
リング１９の復元力に抗して弁体１５は押し下げられ、
弁座１ノから離間してプランジャ２３はマグネット２５
に吸着する。したがって、弁体１５は開弁状態に保持さ
れ、操作軸２９からドライバを外すと、掃作軸２９はコ
イルばね３６の復元力によって操作方向と逆方向に回転
し、復帰カム３ノは上方へ回動してガス流入口１０の内
部に復帰されることになる。
面中央部す々わちサポートディスク１７の軸心に当接す
る。復帰カム３１をさらに回動偏位すると、コイルスプ
リング１９の復元力に抗して弁体１５は押し下げられ、
弁座１ノから離間してプランジャ２３はマグネット２５
に吸着する。したがって、弁体１５は開弁状態に保持さ
れ、操作軸２９からドライバを外すと、掃作軸２９はコ
イルばね３６の復元力によって操作方向と逆方向に回転
し、復帰カム３ノは上方へ回動してガス流入口１０の内
部に復帰されることになる。
また、しゃ断装置１６の保守点検・修理やしゃ断装置１
６のリークテストなどを行に５場合には、口金本体８を
締付固定している取付ねじｙ・・・を弛緩することによ
シ、上ケース３の取付部７から上方へ取シ外すことがで
き、外部において保守点検・修理が可能となる。さらに
、しゃ断装置付がスノータの組立作業においても、ガス
メータ本体としゃ断装置１６を備えた口金本体８とを別
々の組立ラインで組み立て、最終的に両者を結合すると
ともできる。
６のリークテストなどを行に５場合には、口金本体８を
締付固定している取付ねじｙ・・・を弛緩することによ
シ、上ケース３の取付部７から上方へ取シ外すことがで
き、外部において保守点検・修理が可能となる。さらに
、しゃ断装置付がスノータの組立作業においても、ガス
メータ本体としゃ断装置１６を備えた口金本体８とを別
々の組立ラインで組み立て、最終的に両者を結合すると
ともできる。
寿お、上記一実施例においては、上ケース３に対して口
金本体８を上方へ着脱可能にしたが、側方あるいは後方
へ着脱できるように構成してもよい。
金本体８を上方へ着脱可能にしたが、側方あるいは後方
へ着脱できるように構成してもよい。
なお、上記実施例において、感震器あるいはガス漏れ警
報器々どの異常検知器からの出力信号によ′りてしゃ断
装置を作動するようにしたが、ガス流量が規定範囲を逸
脱して使用された状態にあるときの安全上の理由からガ
ス供給を自動的にしゃ断する場合にも適用できる。
報器々どの異常検知器からの出力信号によ′りてしゃ断
装置を作動するようにしたが、ガス流量が規定範囲を逸
脱して使用された状態にあるときの安全上の理由からガ
ス供給を自動的にしゃ断する場合にも適用できる。
以上説明したように、この発明によれば、しゃ断装置を
備えた口金本体が上ケースに対［７て着脱可能となシ、
しゃ断装置の定期的な保守点検や故障の際の修理を容易
に行なうことができるとともに、組立作業の容易化を図
ることができる。
備えた口金本体が上ケースに対［７て着脱可能となシ、
しゃ断装置の定期的な保守点検や故障の際の修理を容易
に行なうことができるとともに、組立作業の容易化を図
ることができる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１図はガス
メータの一部を示す正面図、第２図は同じく一部切欠し
た側面図、第３図は口金本体の縦断正面図、第４図は自
己保持形ソレノイドの縦断正面図である。 ２・・・下ケース、３・・・上ケース、４用ガス流出口
、８・・・口金本体、１０・・・ガス流入口、１）・・
・弁座、１５・・・弁体、１６・・・し中断装置、１４
・・・自己保持形ソレノイド（弁駆動機構）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図
メータの一部を示す正面図、第２図は同じく一部切欠し
た側面図、第３図は口金本体の縦断正面図、第４図は自
己保持形ソレノイドの縦断正面図である。 ２・・・下ケース、３・・・上ケース、４用ガス流出口
、８・・・口金本体、１０・・・ガス流入口、１）・・
・弁座、１５・・・弁体、１６・・・し中断装置、１４
・・・自己保持形ソレノイド（弁駆動機構）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図
Claims (1)
- ガス圧によって往復運動する一対の計量膜を有した計量
室を形成する下ケースと、この下ケースの上部に設けら
れ上面にガス流入口とガス流出口を有した上ケースとか
らなるガスメータにおいて、上記ガス流入口を形成する
口金本体を上記上ケースに対して着脱可能に設けるとと
もに、上記ガス流入口に弁座を設け、この弁座に対向す
る上記口金本体に弁座に対して接離自在な弁体およびこ
の弁体を駆動する弁駆動機構からなるしゃ断装置を設け
たことを特徴とするしゃ断装置付ガスメータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12820084A JPS617418A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | しや断装置付ガスメータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12820084A JPS617418A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | しや断装置付ガスメータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS617418A true JPS617418A (ja) | 1986-01-14 |
| JPH0559369B2 JPH0559369B2 (ja) | 1993-08-30 |
Family
ID=14978938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12820084A Granted JPS617418A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | しや断装置付ガスメータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS617418A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61202021U (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-18 | ||
| JPS6232324U (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-26 | ||
| JPS62165520U (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-21 | ||
| JPH04358600A (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-11 | Kubota Corp | 微生物固定化担体流動化装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52150821U (ja) * | 1976-05-12 | 1977-11-15 | ||
| JPS5888617A (ja) * | 1981-11-24 | 1983-05-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 遮断装置付ガスメ−タ |
-
1984
- 1984-06-21 JP JP12820084A patent/JPS617418A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52150821U (ja) * | 1976-05-12 | 1977-11-15 | ||
| JPS5888617A (ja) * | 1981-11-24 | 1983-05-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 遮断装置付ガスメ−タ |
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| JPS6232324U (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-26 | ||
| JPS62165520U (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-21 | ||
| JPH04358600A (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-11 | Kubota Corp | 微生物固定化担体流動化装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0559369B2 (ja) | 1993-08-30 |
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