JPS6173941A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPS6173941A
JPS6173941A JP59196476A JP19647684A JPS6173941A JP S6173941 A JPS6173941 A JP S6173941A JP 59196476 A JP59196476 A JP 59196476A JP 19647684 A JP19647684 A JP 19647684A JP S6173941 A JPS6173941 A JP S6173941A
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JP
Japan
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image
Prior art date
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Pending
Application number
JP59196476A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Fukuda
茂 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、変倍機能を有する複写装置に関する。
従来技術 従来、この種の複写装置としては、無段変倍機構を有す
るもの及び自動倍率設定機構を有するものが特開昭59
−109072号公報等により知られている。この場合
、自動倍率設定機構は、原稿サイズの読取りを数種類の
規格サイズとして読取ることにより倍率を設定する規格
サイズ方式のものである。従って、規格外サイズの原稿
の場合には、オペレータが原稿幅を測定し1倍率を計算
して、この倍率を入力しなければならず、煩わしいもの
である。
目的 本発明は、このような点に鑑みなされたもので。
規格外サイズの原稿であっても選択したコピー用紙サイ
ズに適切な変倍画像を得られるように倍率を自動設定し
得る複写装置を得ることを目的とす    ゛る。
構成 本゛発明は、上記目的を達成するため、挿入される原稿
の幅を検出する手段と、検出された原稿幅と選択された
コピー用紙幅とにより倍率を算出する演算手段と、算出
されたこの倍率に従って動作する変倍機構とを有するこ
とを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。ま
ず、第2図は変倍機能を有する複写装置の概略を示すも
ので、その基本動作について説明する。原稿テーブル1
から原稿挿入口2に挿入された原稿3は、フィードロー
ラ4により原稿挿入検知器5の位置まで送り込まれて一
旦停止する。
その後、所定のタイミングをとるか、あるいはオペレー
タが原稿スタート信号を入力することにより搬送が再開
されて一点鎖線で示すように複数のローラ6によって装
置内を搬送された後、原稿トレイ7に排出される。ここ
で、原稿3は搬送途中でランプ8によって照明され、そ
の反射光が第一ミラー9.インミラーレンズ10、第三
ミラーll及び第四ミラー12からなる露光ユニットを
経てドラム状の感光体13上に結像される。なお。
原稿搬送路中の所定位置には複写プロセスのタイミング
をとるための原稿検知器14が配置されており、この原
稿検知器14は原稿3の長さ検出用としても使用される
。又1本実施例の変倍機m15は、インミラーレンズ1
0と第三ミラー11とからなり、後述するように倍率に
応じてこれらのインミラーレンズ10と第三ミラー11
とを移動させ、かつ、原稿搬送速度を変えることにより
変倍動作を行なうものである。
次に、前記感光体13は所定のタイミングで図中矢印で
示すように反時計方向に回転しており、帯電チャージャ
16によって表面が一様帯電された後、上述したように
露光ユニットにより露光される。この露光により、感光
体13上には原稿3の画像に対応する静電潜像が形成さ
れる。この潜像は現像装置17により現像されて可視像
となる。
一方、装置本体の下部側には給紙ユニット18が配置さ
れており、この給紙ユニット18は幅の異なるロール紙
19u、19oを各々上、下段に分けてセットし得る。
これらのコピー用紙19はオペレータの指示に従って上
下いずれか一方が選択されて供紙ユニット18から給紙
される。給紙されたコピー用紙19は感光体13上の顕
像と重ね合わされ、転写チャージャ20の作用により顕
像がこのコピー用紙19上に転写される。このようにし
て転写作業を受けるコピー用紙19は所定タイミングで
カッター21により切断され、更に。
分離チャージャ22によって感光体13から分離される
。そして、Wi送ベルト23によって定着装置24に送
られて画像が定着される。定着作業を受けたコピー用紙
19は排紙ユニット25により搬送され、オペレータの
指示に従い、後部コピートレイ26又は手前コピートレ
イ27に排出される。なお、28はクリーニング装置、
29は除電チャージャであるに のように本実施例の複写装置では、’tfF電チャージ
ャ16による帯電作業の開始をもって一連の複写作業が
始まるわけであるが、この帯電作業の開始は原稿検知器
14による原稿先端検知信号に基づいて行なわれる。
次に、前記給紙ユニット18の詳細について第3図及び
第4図により説明する。まず、ロール紙19u、L9o
としては上、下段とも2種類以上の幅のものをセラ1〜
することが可能であり、通常は多種サイズのコピーを作
成できるように上、下段では幅の異なるものをセットす
る。又、30u’。
30oはフィードローラ、31〜33は搬送ローラであ
り、オペレータの指示により選択されたロール紙19u
又は190を給送させるために電磁クラッチ(図示せず
)の作動により、フィードローラ30u又は30口が回
転し−m送ローラ32゜33又は31,32.33のル
ートで搬送されることになる。又、34.35はコピー
用紙幅検出器であり、同一構成とされている。より具体
的にはコピー用紙19として594m、420mw、3
97mの3種類の幅のものを想定しており、これらの3
種類のコピー用紙幅を判別しうるように。
第4図の如く、中央基準としてセンサー34a。
34b、34c (センサー35 a’、 35 h 
、 35C)が幅方向所定位置に配置されている。この
結果、今、ロール紙19u側からの給紙とすると。
コピー用紙幅検出器34の検出結果が、センサー34a
のONにより594mmと判断し、センサー34aがO
FFでセンサー34bのONにより420mwnと判断
し、センサー34bのOFFでセンサー34cのONに
より297mwsと判断するものである。これは、コピ
ー用紙幅検出器35側であっても同様である。又、36
.37はロール紙19u、19oの有無を検出するペー
パーエンド検出器である。
つづいて、原稿挿入部の詳細を第5図ないし第7図によ
り説明する。まず、原稿テーブル1に対して幅方向に移
動自在な原稿挿入ガイド40が設けられている。この原
稿挿入ガイド40は右側に折り曲げ部40aを有し、こ
の折り曲げ部40aに対して原稿3の一側を突き当てる
ことによりその挿入をガイドするものである。この原稿
挿入ガイド40は第6図に示すように原稿テーブル1裏
面においてタイミングベルト41に固定されている。こ
のタイミングベルト41はプーリ42.テンションプー
リ43、アイドルプーリ44間に張設されている。又、
アイドルプーリ44はタイミングベルト45を介してエ
ンコーダ46に連結されている。このエンコーダ46は
、原稿挿入ガイド40を原稿テーブル1の幅方向に移動
させることにより、その移動量に応じたパルスを発生さ
せるものである。又、原稿挿入ガイド40の基準位置を
求めるために原稿挿入ガイド40の基準位置(折り曲げ
部40a)が原稿テーブル1の中央に位置した時に出力
を生ずるように配置されたアクチュエータ47及び原稿
挿入ガイド基準検出器48が設けられている。なお、前
記エンコーダ46は回転方向(原稿挿入ガイド40の移
動方向)の判別も可能なものである(そのための技術は
既知であり、ここでは説明を省略する)。一方、原稿テ
ーブル1上面には、第7図に示すように、中央を基準と
した原稿幅の指示線50と594等の数値51とAI、
A3等の記号52とが付されている。これらは規格サイ
ズの原稿の挿入位置決めを容易にするためのものである
。又、原稿挿入口2の上部にはサイズ表示部53が設け
られている。
このサイズ表示部53は、前記原稿挿入ガ・(ド40の
移動に伴なって点滅する多数のLEDを幅方向に配列し
てなる原稿幅表示器54と、多数のしEDを幅方向に配
列してなりコピー用紙[9上に形成される変倍後の画像
幅を表示する画像幅表示器55と、選択されたコピー用
紙19の幅を表示するLED構成のコピー用紙幅表示器
56とを同一平面に3列に配列させて構成されている。
これらの表示器54〜56はいずれも中央を基準とされ
でいる。又、各表示器54〜56のLEDは見分けを容
易にするための発光色の異なるものが用いられている。
なお、コピー用紙19は特定サイれている。又、各表示
器54〜56のLEDは見分けを容易にするための発光
色の異なるものが用いられている。なお、コピー用紙1
9は特定サイズのものが用いられるため、コピー用紙幅
表示器56のLEDに対してはコピー用紙幅を示す数値
57も付されている。
次に、操作表示部の構成を第8図に示す。60゜61は
電源のON・OFFスイッチ、62はコピ一枚数のトー
タルカウンター、63はコピー濃度設定用ダイアル、6
4はプリント釦、65は複写機の状態を表示する表示器
である。又、66.67はロール紙19u、19oの選
択キーである。
68〜71は特定倍率選択キーであり、72は倍率表示
器である。73〜74は倍率増減キーである。75は自
動倍率モード選択キーであり、原稿幅とコピー用紙幅と
により自動的に倍率を演算し゛て倍率設定がなされるこ
とになる。76は自動給紙モード選択キーである。
しかして、上述したような各種検知器、キー。
表示器等は第1図に示すようにCPU77に接続されて
いる。78は変倍機構駆動源である。
このような構成において、自動倍率モードの場合につい
て説明する。まず、電源スィッチ6oを投入すると初期
化により複写プロセスの準備が行なわれる。そして、自
動倍率モード選択キー75を押して自動倍率モードに設
定する。又、コピー用紙は1例えば用紙選択キー66が
押されてロール紙19uが選択されているとする。これ
により、CPU77はコピー用紙幅検出器34の信号を
読取る。この結果、例えばロール紙19uのコピー用紙
幅が420mであると判断されると第9図(a)に示す
ようにコピー用紙幅表示器56において同幅に対応する
LEDが点灯してコピー用紙の幅が表示される(斜線を
施して示す)。
次に、原稿3を原稿挿入口2に挿入するにあたり、この
原稿3の一側を原稿挿入ガイド40の折り曲げ部40a
に突き当て、挿入する位置を合わせる。ここで、原稿挿
入ガイド40は基準位置となる折り曲げ部40aが原稿
テーブル1の中央となるように移動させると、これが原
稿挿入ガイド基準検出器48により検出され、この検出
信号によりCP U 77はこの時点の原稿幅としてO
mn+を読取る。しかして、今度はこの原稿挿入ガイド
40を中央位置から右側に移動させると、その移動量が
エンコーダ46のパルス数として検出される。
このエンコーダ46のパルス数及び回転方向信号により
、CPU77がその時点の原稿挿入ガイド40の移動量
を読取り、この移動量の2倍を原稿幅として読取る。同
時に、CPU77が原稿幅表示器54を制御し、その時
点の原稿幅に相当する分のLEDを中央を基準として点
灯させる。つまり、原稿3を原稿挿入ガイド40の折り
曲げ部40aに突き当てた状態で、原稿挿入ガイド40
を右側に移動させることにより、最初は第9図(、)の
ように原稿幅表示器54の表示が実際の原稿幅より短い
表示状態となっているが、中央に近づくにつれて第9図
(h)のように原稿幅表示器54における表示長さが実
際の原稿幅に略一致する場所が出現する。そこで、この
第9図(b)に示すような状態で原稿挿入ガイド40を
位置固定することにより、CPU77は実際の原稿幅を
読取ることになる(例えば、350mとする)。又、こ
の第9図(b)の状態で原稿3を原稿挿入口2に挿入す
ることにより、原稿3の中心線が原稿テーブル1中央基
準に合致することになり、コピー用紙19上に中央基準
の適正な画像を得ることができる。
今、第9図(b)に示す位置にて原稿3を挿入すると、
原稿3はフィードローラ4により原稿挿入検知器5の位
置まで送り込まれて一旦停止する。こ    ゛の時、
CPU77は前述の如く読取ったコピー用紙幅(420
mm)と原稿幅(350mm)とにより変倍率(420
/350)X100=120%を算出し、この結果を倍
率表示器72に出力する。
又、第9図(c)に示すように画像幅表示器55のLE
Dをコピー用紙幅表示器56の点灯LEDと同じところ
まで点灯させる。更に、変倍V&構駆シ」源78に変倍
動作を指令して、インミラーレンズ10と第三ミラー1
1等の変倍機構15を算出された変倍率に対応するよう
に移動させる。
次に、操作表示部のプリント釦64を押すことにより原
稿3が変速された所定の速度で搬送され。
原稿検知器14に達すると、所定のタイミングをとって
複写に必要な各プロセスが開始される。又、CPU77
は原稿検知器14からの信号が入力されると搬送ローラ
6cの回転に同期したパルスを発生する原稿エンコーダ
79のパルスの計数を開始する。このパルス数が所定値
に達すると5選択されたロール紙19uの給紙を開始さ
せて、画像の先端合わせがなさizる。更に、原稿3は
ローラ6d、6eによって搬送され、原稿トレイ7上に
排出される。ここで、原稿3の後端通過が原稿検知器1
4によって検知されると、CPU77は再度原稿エンコ
ーダ79のパルスの計数を開始し。
そのパルス数が所定値に達するとカッター21を作動さ
せてロール紙19uを切断する。即ち、原稿3の長さと
変倍率とで決まる所定長さにロール紙19uをカットす
るものである。この間に原稿3が露光され所定のプロセ
スを経てコピー用紙19上に変倍画像が形成される。
このような自動倍率モード処理によれば、原稿3が規格
外サイズのものであっても、原稿挿入ガイド40の移動
量検出に基づき原稿3の幅が算出され、この原稿幅と選
択されたコピー用紙幅とにより適正な倍率が自動算出さ
れることになり、オペレータが倍率を入力する必要がな
く操作性がよいものとなる。又、規格外サイズの原稿の
中央基準の挿入セットの点でも、原稿挿入ガイド4oの
移動により表示状態が変化する原稿幅表示器54の表示
幅と原稿幅とが略一致した位置にて挿入すれば、中央基
準のセット挿入となり位置合せが正確かつ容易である。
特に、原稿幅表示器54が原稿挿入口2の近傍にあるの
で効果的である。従って、コピー用紙19の適正な位置
に画像を得ることができる。
ところで、自動倍率モードにおいて原稿挿入後に倍率が
自動演算されて第9図(c)のような表示状態となるが
、この算出された倍率の変更が必要、  であれば倍率
増減キー73又は74を押すことにより変更される。即
ち、このキー73又は74の操作により定められた倍率
ステップで倍率が変更され、この変更後の倍率と、検出
されている原稿幅とにより、顕像1ヒされる画像幅が算
出されて、この演算結果によりIi!2i像幅表示器5
5の表示長さが第9図(e)の状態から変更される。同
時に、変倍機構15の駆動も行なわれる。そして、プリ
ント釦64を押すことにより、前述の場合と同様に複写
動作が行なわれる。
次に、等・定倍率選択キー68〜71利用によるモード
時について説明する。まず、原稿3の挿入セットは自動
倍率モード時と同様に、原稿幅表示器54の指示に従い
中央基準で挿入する。そして1倍率選択キー68〜71
のいずれかを選択する。この倍率選択キー68〜71に
より入力された倍率が倍率表示器72番と表示されると
ともに。
その倍率に対応するように変倍機構15が駆動される。
この時、検出された原稿幅と設定された倍率とによりコ
ピー用紙19上に顕像化され得る画像幅が算出され、こ
の画像幅が第9図(、()の如く画像幅表示器55に表
示される。この時、原稿幅は原稿幅表示器54により表
示され、コピー用紙幅はコピー用紙幅表示器56により
表示されている。従って、中央を基準として同一の寸法
関係をもたせたこれらの3つの表示を見ることにより。
設定された倍率が適正であるか否かを、実際にコピーす
ることな(、イメージとして判断することができる。こ
のような表示からの判断により、設定された倍率が適切
でないとする場合には1倍率選択キー68〜71の変更
又は倍率増減キー73・又は74の操作により事前に対
処できる。この際にも、3つの表示器54.55.56
の表示を対比させながら行なえばよいので倍率変更が容
易であって適正倍率とすることができる。
このような倍率設定後に、プリント釦64を押すことに
より自動倍率モード時と同様に複写動作が行なわれる。
もつとも、この等・定倍率モードにおいては自動給紙選
択モードキー76によって自動給紙モードに設定するこ
とができる。この自動給紙モードにあっては、上述した
ような画像幅演算結果によりこの画像幅とコピー用紙1
9の幅が合致又は略一致又は画像幅の方が小さくなるよ
うなコピー用紙19がセットされているロール紙191
1又は19oが選択される。この際、該当する幅のロー
ル紙が上下いずれにもセットされていないときには、画
像幅表示器55のLEDが点滅して複写開始を禁止させ
るように摺成されている。
そして1倍率を変更するか、又はコピー用紙選択キー6
6又は67を入力することによりこの禁止が解除される
6 第10図はこれらの動作を示すフローチャートである。
なお、本実施例では、原稿幅検出手段として。
yX稿挿入ガイド40を利用しその移動量検出に基づき
CPU77で原稿幅を算出するようにしたが。
このような手段に限られるものではない。例えば。
挿入口2近傍にて原稿テーブル1の幅方向に多数のフォ
トセンサーを配列しておき、原稿3を任意の位置にセッ
トすることにより、フォトセンサーの0N−OFF信号
でCPU77側で算出するようにしてもよい。そして、
このように検出された原稿幅を原稿幅表示器54におい
て中央基準で表示させれば、オペレータはこの表示を見
て原稿3を中央基準にセット挿入させることができる。
効果 本発明は、上述したように原稿の幅を検出する手段と、
原稿幅どコピー用紙幅とにより倍率を算出する演算手段
と変倍機構とを設けたので、規格外サイズの原稿の場合
であっても、オペレータが原稿幅を測定して倍率を入力
する必要がなく、作業性よく選択したコピー用紙に対し
て適正な倍率の画像を得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の−・実施例を示すもので、第1図はブロ
ック図、第2図は全体あ概略側面図、第3図は給紙ユニ
ットを拡大して示す概略側面図、第4図はセンサー配置
の説明図、第5図は原稿テーブル付近の斜視図、第6図
は原稿テーブル付近の底面図、第7図はH稿テーブル付
近の平面図、第8図は操作表示部の平面図、第9図(a
)〜(d)は原稿テーブルの平面図、第10図はフロー
チャートである。 3・・・原稿、15・・・変倍機構 出 願 人  株式会社 リ コ 一 口 38図 3 u図 (353) (35b)050

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  挿入される原稿の幅を検出する手段と、検出された原
    稿幅と選択されたコピー用紙幅とにより倍率を算出する
    演算手段と、算出されたこの倍率に従つて動作する変倍
    機構とを有することを特徴とする複写装置。
JP59196476A 1984-09-19 1984-09-19 複写装置 Pending JPS6173941A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59196476A JPS6173941A (ja) 1984-09-19 1984-09-19 複写装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59196476A JPS6173941A (ja) 1984-09-19 1984-09-19 複写装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6173941A true JPS6173941A (ja) 1986-04-16

Family

ID=16358431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59196476A Pending JPS6173941A (ja) 1984-09-19 1984-09-19 複写装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6173941A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0284674A (ja) * 1988-09-21 1990-03-26 Minolta Camera Co Ltd 自動原稿搬送装置
JPH0363667A (ja) * 1989-07-31 1991-03-19 Mita Ind Co Ltd 画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0284674A (ja) * 1988-09-21 1990-03-26 Minolta Camera Co Ltd 自動原稿搬送装置
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