JPH10222007A - 原稿自動搬送機能を有した画像形成装置 - Google Patents

原稿自動搬送機能を有した画像形成装置

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JPH10222007A
JPH10222007A JP9027369A JP2736997A JPH10222007A JP H10222007 A JPH10222007 A JP H10222007A JP 9027369 A JP9027369 A JP 9027369A JP 2736997 A JP2736997 A JP 2736997A JP H10222007 A JPH10222007 A JP H10222007A
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JP9027369A
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Michiyuki Suzuki
通之 鈴木
Yukiya Satou
之也 佐藤
Yoshiyori Hayashi
善頼 林
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Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】デジタル画像処理を行わないでも、複数枚の原
稿からの画像を同一の用紙上に合成して形成することが
できる原稿自動搬送機能を備える画像形成装置を低コス
トで提供する。 【解決手段】各原稿のサイズを検出する原稿サイズ検出
手段と、原稿の画像が形成される用紙サイズ検出手段
と、第1の原稿載置部に載置された原稿を1枚ずつ順次
給送することにより、載置された原稿枚数をカウントす
るカウンタとを備え、制御手段は、カウントされた原稿
枚数と、検出された原稿サイズとから算出される載置原
稿合計サイズと、検出される用紙サイズとを演算比較
し、比較結果に基づいて決定される縮小倍率に従い、原
稿自動搬送機能によって原稿を順次的に給紙し、給紙搬
送手段によって同一の用紙上の作像方向に並置される異
なる領域に作像させるように制御し、第1の原稿載置部
に載置された原稿が転写されるよう制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数枚の原稿画像
を同一の用紙上に合成して形成することができる複写機
等の原稿自動搬送機能を備える画像形成装置に関する。
【0002】従来から同一の用紙上に複数の原稿の画像
を形成する機能を有する複写機などの画像形成装置が、
たとえば特開平2−308265などで開示されてい
る。この先行技術では、光学系の走査によって得られる
露光ガラス面上の原稿情報を一旦用紙に転写し、定着装
置を通して定着させた後中間トレイにスタックし、2枚
目以降の原稿に対しては転写部の直前に配置されたレジ
ストローラによってタイミングをとり所望の位置に転写
させる方式である。
【0003】特公平6−93739の先行技術では、1
枚に複写する提示枚数を入力すると、原稿枚数分の画像
を読取った後、用紙に対応させて読込んだ画像データを
編集し、一括して1枚の用紙に画像形成するデジタル複
写機が開示されている。
【0004】1枚の用紙上に、複数枚の原稿から画像を
同時に形成することができれば、原稿を切貼りして新た
な原稿を作成する手間を省くことができ、用紙の消費も
抑えることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特開平2−30826
5の先行技術では、複数の原稿を1枚の用紙に合成する
のに中間トイレを必要とする為に複写装置が巨大化して
しまうという問題がある。又定着装置をくりかえし通す
為、用紙がいたみやすいという問題もある。また特公平
6−93739の先行技術では、デジタルデータとして
原稿からの画像データを読取る光学装置、読取られた画
像データを記憶するメモリ、メモリに記憶された画像デ
ータを出力するための編集ソフトウエア等が必要とな
り、デジタル画像処理を行わないアナログ画像形成装置
では適用することができない。
【0006】本発明の目的は、デジタル画像処理を行わ
ないでも、複数枚の原稿からの画像を同一の用紙上に合
成して形成することができる原稿自動搬送機能を備える
画像形成装置を低コストで提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の原稿自動
搬送機能を有した画像形成装置は、第1の原稿載置部か
ら露光部へ原稿を給送し、露光された原稿を第2の原稿
載置部に搬送する原稿自動搬送手段を備え、露光による
原稿からの画像に対応するトナー像を感光体上に現像
し、給送部から供給される用紙上に転写部でトナー像を
転写して現像の画像を作像する画像形成装置であって、
原稿を順次的に露光部に供給し、給紙部に保管された用
紙に、光学手段により露光される原稿に対応して感光体
上に形成される複数のトナー像を順次的に転写させ、1
枚の用紙に画像が作像されるように給紙側搬送手段及び
原稿自動搬送手段を制御する制御手段とを備えた原稿自
動搬送機能を有した画像形成装置に於いて、前記制御手
段による原稿自動搬送機能は、光学手段を所定位置に固
定したまま第1の原稿載置部に載置された画像形成を行
うべき原稿を1枚ずつ順次給送しながら露光を行うもの
であり、前記画像形成装置は、各原稿のサイズを検出す
る原稿サイズ検出手段と、原稿の画像が形成される用紙
のサイズを検出する用紙サイズ検出手段と、前記第1の
原稿載置部に載置された原稿を1枚ずつ順次給送するこ
とにより、載置された原稿枚数をカウントするカウンタ
とを備え、前記制御手段は、前記カウンタによりカウン
トされた原稿枚数と、原稿サイズ検出手段によって検出
された原稿サイズとから算出される載置原稿合計サイズ
と、用紙サイズ検出手段によって検出される用紙サイズ
とを演算比較し、比較結果に基づいて決定される縮小倍
率に従い、原稿自動搬送機能によって原稿を順次的に給
紙し、前記給紙搬送手段によって同一の用紙上の作像方
向に並置される異なる領域に作像させるように制御し、
用紙が転写部を通過する間に前記第1の原稿載置部に載
置された原稿が転写されている。
【0008】請求項2記載の原稿自動搬送機能を有する
前記画像形成装置は、画像形成を行うべき所望の転写紙
枚数を入力する用紙枚数入力手段を具備し、前記制御手
段は、用紙枚数入力手段に入力された用紙入力枚数と用
紙サイズ検出手段によって検出された用紙サイズとから
算出される入力枚数分の用紙サイズと、前記カウンタに
よりカウントされた原稿枚数と原稿サイズ検出手段によ
って検出される原稿サイズとから算出される原稿枚数合
計サイズとを演算比較し、比較結果に基づいて決定され
る縮小倍率に従い、原稿自動搬送手段によって原稿を順
次的に露光部に給紙し、前記給紙側搬送手段によってタ
イミングをとりながら同一の用紙上の作像方向に並置さ
れる異なる領域に入力された用紙枚数に分割させて作像
させるように制御している。
【0009】請求項3記載の原稿自動搬送機能を有する
前記画像形成装置は、第1の原稿載置部に載置された原
稿のうち、合成画像形成を行わない原稿の枚数を入力す
る非合成原稿枚数入力手段を備え、合成画像形成を行わ
ない通常制御による非合成原稿と合成画像形成を行う原
稿が混在した原稿に対し、前記制御手段は、画像形成を
行わない原稿枚数を入力することで、原稿自動搬送手段
によって原稿を順次的に露光部に給紙し、合成画像形成
を行わない非合成原稿枚数分だけ通常制御したのち、残
りの合成原稿を同一の用紙上に原稿の画像形成を行う制
御を行っている。
【0010】請求項4記載の原稿自動搬送機能を有する
画像形成装置は、前記第1の原稿載置部に載置された画
像形成を行うべき原稿の画像後端を認識する画像後端認
識手段を備え、前記制御手段は、指定される変倍率に従
い、原稿自動搬送手段によって原稿を順次的に露光部に
給紙し、前記原稿自動搬送手段によって画像領域外は原
稿給紙速度を速くすることによって効率的に同一の用紙
上の作像方向に並置されるよう制御している。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態に
よる原稿自動搬送機能を備える転写型静電式複写機の基
本構成を示す。原稿自動搬送機能のための原稿搬送装置
1は、複写機2の本体3の上面に配置されている。原稿
搬送装置1は、第1の原稿載置部と第2の原稿載置部と
を有し、第1の原稿載置部に載置される複数枚の原稿を
順次的に第2の原稿載置部に搬送しながら、途中で原稿
を露出させることが可能である。この場合の露光は、露
光手段17を所定位置に固定したまま順次行うものであ
る。本体3の上面には、第3の原稿載置部である原稿台
5が設けられ、原稿カバー6によって開閉可能である。
第1の原稿載置部である原稿トレイ7は、原稿カバー6
上に形成される。原稿トレイ7上に積層される複数枚の
原稿は、呼び込みローラ8によって取出され、ガイド板
9に沿って透明な露光ガラス10の上面まで案内され
る。
【0012】原稿台5には透明な露光ガラス12が設け
られる。露光ガラス10,12の下方の本体3内には、
露光手段17が配置され、図1の左右方向に移動可能で
ある。露光手段17には、ハロゲンランプなどの光源1
8と反射鏡19とが備えられ、光源18からの光を露光
ガラス10,12を介して原稿の表面に照射し、反射光
を反射鏡19によって露光手段17の移動方向に反射さ
せる。反射鏡19によって反射された光は、露光手段1
7の移動方向の一端側に設けられる反射鏡22によって
下方に反射され、下方に設けられる反射鏡23によって
ズームレンズ24の光軸方向に反射される。ズームレン
ズ24では倍率を設定することができる。ズームレンズ
24を通過した反射光は反射鏡25によって反射され、
感光体26上に入射する。感光体26は、図1の紙面に
垂直な軸線を有する直円筒状に形成され、原稿からの反
射光が入射する露光域26aでズームレンズ24による
結像が行われる。
【0013】感光体26に関連して、帯電用コロナ放電
器27が設けられ、露光前の感光体26の表面を均一に
帯電させる。露光域26aに原稿像に対応する光が導か
れて結像すると、感光体26の表面は選択的に除電さ
れ、原稿像に対応した静電潜像が形成される。感光体2
6の露光域26aよりも回転方向下流側には現像装置2
8が設けられ、トナーを供給して静電潜像を顕像化させ
トナー像を形成させる。トナー像は、転写用コロナ放電
器29の作用によって用紙に転写域30で転写される。
転写後の感光体26の表面に残留するトナーは、クリー
ニング装置31によって除去される。
【0014】複写機2の本体3には、その側面からそれ
ぞれサイズの異なる用紙を収納する給紙カセット32A
〜32Dが装填される。これらの給紙カセット32A〜
32Dのうちのいずれか1つの給紙カセットに積層され
る用紙の最上部に位置する用紙が、給紙ローラ33A〜
33Dによって取出され、給紙経路34A〜34Dに1
枚ずつ導かれる。給紙ローラ33A〜33DはモータM
1などの駆動手段によって選択的に回転駆動される。
【0015】給紙経路34A〜34Dと感光体26の転
写域30近傍との間の搬送経路には、レジストローラ3
5A、35Bが設けられる。このレジストローラ35
A、35Bには、後述するクラッチCLT5を介してモ
ータM2の回転駆動力が選択的に伝達される。
【0016】給紙カセット32A〜32Dから用紙を給
紙経路34A〜34Dおよび37に供給するために、搬
送ローラ38A〜38Dにそれぞれ配設される。この搬
送ローラ38A〜38Dの作用によって給紙カセット3
2A〜32Dからの用紙が感光体26の転写域30近傍
に導かれる。導かれた用紙は、レジストローラ35A、
35Bによって、感光体26の表面に形成されるトナー
画像に同期して、転写域30へ送り込まれる。
【0017】排出経路41の出口近傍には、出紙検出器
S1が設置される。搬送用ローラ46A〜46Cは、排
出経路41に沿って配置される。
【0018】複写機2の動作態様は、後述するように複
数に切換え可能であるけれども、このとき露光手段17
は参照符52,53で示される位置に停止されるか、ま
たは参照符54で示される位置と参照符55で示される
位置との間を等速度で矢符56方向に走行し、原稿面の
走査を行う。参照符52,53で示される位置に関連し
て、検出器S5,S6がそれぞれ配設され、露光手段1
7を検出して各停止位置で確実に停止させる。また原稿
台5に関連して、原稿が載置される範囲の一方側端部に
対応する露光手段17の停止位置55に関連しても同様
な検出器S7が配置される。
【0019】さらに、感光体26表面に形成される静電
潜像に同期して用紙を搬送するために、給紙経路34A
およびこの給紙経路34Aとレジストローラ35A、3
5Bとの間の搬送経路には、それぞれ検出器S8、S9
が配置される。さらに給紙経路34B〜34Dに関連し
ても同様な検出器が配置されるけれども、図示は省略す
る。
【0020】感光体26上に形成されたトナー像を転写
域30で転写された用紙は、定着装置58へ搬送され、
転写されたトナー像が加熱定着される。定着装置58の
出口近傍には検出器S11が配置され、この出力信号に
基づいて排出経路41に配置されるローラの動作が制御
される。
【0021】図2は、図1に示す現行搬送装置1の内部
構成を示す。原稿搬送装置1には、第1の原稿載置部で
ある原稿トレイ7とともに、第2の原稿載置部61が設
けられる。原稿トレイ7に対して呼び込みローラ8を隣
接させるためにソレノイド62が設けられる。呼び込み
ローラ8は、上側の給紙ローラ63を中心として回転自
在に支持されている。ソレノイド62がONされて励磁
されると、呼び込みローラ8は原稿に当接して、原稿の
給紙が可能となる。給紙される原稿を案内するガイド板
9の途中には、原稿の通過を検出する原稿給送センサ6
5が設けられ、排紙ローラ66の手前には原稿の通過を
検出する原稿排紙センサ67が設けられる。原稿トレイ
7には、載置された原稿サイズを検出する原稿サイズ検
知センサ64が設けられる。
【0022】露光ガラス10上に搬送された原稿は、プ
ラテンローラ68によって搬送され、露光された原稿は
第2原稿載置部61に排出される。プラテンローラ68
は、露光ガラス10の一側端面に回転自在に支持され、
ステッピングモータによって正逆転可能とされている。
プラテンローラ68には従動ローラ69が当接するよう
に設置される。
【0023】図3は、複写機2の本体3のたとえば上面
などに配置される操作パネル70の構成を示す。走査パ
ネル70には、複写部数を設定するための置数キー7
1、クリアキー72、複写条件を設定するための複写モ
ード選択キー73、原稿供給装置1を能動化/非能動化
するための合成機能キー74、複写動作の開始を指示す
るためのプリントスイッチ75、置数キー71によって
設定される設定部数を表示するための設定部数表示部7
6、複写された部数を表示するための複写部数表示部7
7、および合成機能モード表示部79などを備える。前
記合成機能モード表示部79は、たとえば発行ダイオー
ドなどを含んで実現され、各モードが選択されるとき
に、この発光ダイオードが点灯するように駆動される。
【0024】原稿供給装置1は、合成機能キー74が押
圧操作されることによって、合成機能モード表示部79
が点灯された状態で能動化され、消灯された状態では非
能動化される。すなわち、操作者は、たとえば製本化さ
れた書籍などの原稿を原稿台5に載置して、その複写機
を用紙上に得る場合には、前記合成機能キー74を操作
して合成機能モード表示部79を消灯させる。また、原
稿供給装置1を用いて原稿を搬送させて複写を行う場合
には、合成機能モード表示部79が点灯する状態とす
る。
【0025】合成機能モードが用いられる場合には、操
作者は前記複写モード選択キー73の操作によって、前
述のようにして複写モードを設定する。次に置数キー7
1の操作によって、複写物の必要部数を設定する。この
とき設定部数表示部76において、前記設定された複写
部数が表示される。
【0026】置数キー91の操作に引続いてプリントス
イッチ5押圧操作すると、原稿供給装置1と複写機2の
本体3とが協働して動作し、複写動作が開始される。こ
のとき、複写終了部数が複写部数表示部77に順次表示
されてゆく。設定部数表示部76に表示される設定部数
と、複写部数表示部77に表示される数字とが一致する
と、複写機2の動作は停止し、設定部数表示部76の表
示は「0」にリセットされる。このとき複写部数表示部
77における表示は、次にプリントスイッチ75が押圧
操作されるまでリセットされずに維持される。これらの
キーから、作像条件を設定することもできる。
【0027】図4は、複写機2の電気的構成を示す。複
数のモータM1,M2,…などは、モータ駆動回路80
の出力に接続される。クラッチCLT1,CLT2,…
などはクラッチ駆動回路81の出力に接続される。複数
のソレノイドSOL1,SOL2,…などは、ソレノイ
ド駆動回路82の出力に接続される。各駆動回路80〜
82および直流電源83などの原稿搬送制御、用紙搬送
制御、および複写工程の制御に用いられる制御要素は、
インタフェイス回路84に接続される。インタフェイス
回路84には、前述の検出器S1,S2,…などが接続
され、さらにマイクロコンピュータなどによって実現さ
れる処理回路85が接続される。検出器S1,S2,…
などからの信号は処理回路85に与えられ、処理回路8
5ではこの信号に対応する演算処理が行われ、各駆動回
路80〜82には駆動制御信号がインタフェイス回路8
4を介して与えられる。
【0028】処理回路85には、リードオンリメモリ
(以下「ROM」と略称する)86およびランダムアク
セスメモリ(以下「RAM」と略称する)87が接続さ
れる。処理回路85は、ROM86に格納されている制
御用プログラムに従って、RAM87の記憶領域を作業
領域などとして用いながら制御動作を行う。
【0029】インタフェイス回路84は、駆動回路88
を介して調光ユニット89に接続されるとともに、操作
パネル70の各表示部76,77,78A〜78D,7
9を含む表示部90に表示駆動回路91を介して表示用
制御信号を与える。キー71〜75を含む操作用のキー
92は、インタフェイス回路84を介して処理回路85
に接続される。
【0030】図5は、2枚の原稿を同一用紙上に等倍率
で合成コピーする動作を示す。ステップ100から動作
を開始し、ステップ101では第1の原稿載置部である
原稿トレイ7に原稿がセットされたかどうかを、たとえ
ば図示を省略してある原稿入手検知センサなどに検知
し、原稿がセットされるまで待機する。原稿がセットさ
れると、ステップ102で、プリントスイッチ75がO
N状態であれば、呼び込みローラ8や給紙ローラ63な
どを駆動し、原稿トレイ7に載置された原稿の最初の1
枚を露光ガラス10まで給紙する。1枚目の原稿が搬送
されると、原稿の通過を検出する原稿給紙センサ65が
ONになるまで原稿給紙を続ける。
【0031】原稿給紙センサ65がONとなると、ステ
ップ104で、用紙カセット32A〜32Dのいずれか
に収容された用紙を、モータやクラッチやソレノイド等
を駆動させて選択し、用紙を搬送させて給紙する。用紙
が搬送されると、ステップ105で用紙の通過を検出す
る用紙検知センサS8,S9がONするまで待つ。次に
ステップ106で、レジストローラ35A,35Bであ
れば原稿先端と用紙先端とが合うように調整を行いなが
ら、感光体26上に1枚目の原稿画像を等倍率で形成
し、用紙上に転写する。
【0032】次のステップ107では、1枚目の原稿
は、原稿検知センサ67を通過する際に原稿排出が検知
される。次にステップ108で、原稿トレイ7から2枚
目の原稿が給紙される。ステップ109では、2枚目の
原稿が搬送される。
【0033】この時、2枚目の原稿を露光して感光体2
6上に形成されるトナー像が、用紙の1枚目の原稿の転
写画像領域最終文字に対して、間隔を縮めるように転写
されるように、原稿搬送装置図2の呼び込みローラ8を
駆動させる。ステップ108では、用紙上に1枚目の原
稿と2枚目の原稿とが作像方向に並置される異なる領域
に合成してコピーされる。合成画像が形成された用紙
は、排出トレイ40上に排出され、動作を終了する。原
稿が3枚以上でも、同様にして合成することができる。
【0034】図6は、本発明の実施のさらに他の形態に
ついての主要部分の電気的構成を示す。残余の構成は図
1および図2の構成と同様である。本実施形態では、原
稿サイズと用紙サイズと原稿載置枚数とによって、載置
枚数分の合成コピーを得るに必要充分な縮小倍率を決定
し、縮小コピーを行う。たとえば4枚のA4サイズ原稿
を1枚のA4サイズ原稿に縮小合成コピーする場合は、
載置された原稿を露光プロセスは行わないで、前記原稿
自動搬送装置により第1の原稿載置部から第2の原稿載
置部に一旦搬送させて、原稿積算カウンタ95により原
稿枚数を認識する。その後、第2の原稿載置部にある原
稿を第1の原稿載置部に再度セットし直して、所望の合
成コピーを行なう。その時、RAM87に、原稿サイズ
検知手段93、用紙サイズ検知手段94およびカウンタ
95などから読み込まれる情報をRAM87に随時呼び
込み、処理回路85が原稿サイズD、用紙サイズP、原
稿枚数Nとして認識し記憶する。ここでDおよびPは、
搬送方向についてのサイズである。処理回路85は、次
の第4式に従って倍率Rを算出する。
【0035】
【数1】
【0036】本実施形態では、P=2D、N=4である
から、第4式のR=50%となり、1/2に縮小して合
成コピーを行う。また合成コピーを行う給送タイミング
については、前述の形態と同様に1枚目の原稿が排出さ
れ原稿排紙センサーによって検知された時、呼び込みロ
ーラ8を駆動制御して行えばよい。
【0037】また第4式において、合成コピー時の余白
を設けるため、補正値αを設けて、次の第5式のように
して倍率R’を決定すれば、適当な余白をコピーされた
画像間に設定することができる。
【0038】
【数2】
【0039】図7は、本発明の実施形態2を示す。本実
施形態2では、載置枚数の原稿を縮小合成コピーする場
合の例を示す。本実施形態では、原稿搬送装置1に載置
された2枚の図形原稿を縮小合成コピーする場合につい
て説明する。複写機2およびその本体3の基本的な構成
は、図1および図2と同様である。図7において、文字
原稿1と図形原稿D21,D22とを合成し、複写用紙
D3を形成する場合、まず露光ガラス10の文字原稿1
を露光手段17で光学走査し、画像を複写する。次に図
形原稿D21,D22の画像形成を行う際に、処理回路
85は上述の第4式を算出し、その倍率Rで画像形成を
行う。ただし、第4式のPは、文字原稿の画像を形成し
た後に残される余白部のサイズであり、文字原稿1のサ
イズを直接検出する検知センサーを具備させれば、その
情報と用紙サイズ情報とから、容易に求めることができ
る。本実施形態でたとえばD1,D21,D22がA4
サイズ、用紙がA3サイズであれば、PはA4サイズと
なり、Rは50%となる。図形原稿21の原稿先端が露
光ガラス10上の露光位置に到達した時点では用紙の中
央部が転写位置30なので、画像原稿21の画像が用紙
上にコピーされ、同様に図形原稿22の原稿先端が露光
位置に到達したときにはすでに用紙よりも用紙サイズの
1/4だけ後端側にシフトされた位置が転写域になるの
で、図形原稿22が所定位置に画像形成され、所望の合
成コピーを複写用紙D3上に形成することができる。
【0040】図9は、本発明の実施形態3について主要
部分の電気的構成を示す。残余の構成は図1及び図2の
構成と同様である。本実施形態では、原稿サイズと用紙
サイズと原稿枚数と所望の用紙枚数によって、入力枚数
分の合成コピーを得るに必要充分な縮小倍率を決定し、
縮小コピーを行う。例えば4枚のA4サイズ原稿を2枚
のA4サイズ用紙に縮小合成コピーする場合は、RAM
2087に、原稿サイズ検知手段2093、用紙サイズ
検知手段2094、原稿枚数カウンタ2095及び用紙
枚数入力手段2096などから入力される情報を随時呼
び込み、処理回路2085が原稿サイズD、用紙サイズ
P、原稿枚数N1、用紙枚数N2として認識し記憶す
る。ここでD及びPF、搬送方向についてのサイズであ
る。また、原稿枚数は実施例1と同様にしてカウントさ
れ、用紙枚数は置数キー2097より取得する。処理回
路2085は、次の第6式に従って倍率Rを算出する。
【0041】
【数3】
【0042】本実施形態3では、P=D、N1=4、N
2=2であるから、第5式のR=50%となり、1/2
に縮小して合成コピーを行う。合成コピーを行う給紙タ
イミングについては、前述の形態と同様である。
【0043】図10は、本発明の実施形態4について示
す。残余の構成は図1及び図2の構成と同様である。
【0044】本実施形態4では、置数キーにて用紙枚数
を入力した後、図3の設定部表示部が数秒間“CO”点
滅させ、点滅中に置数キーより表紙枚数を入力すること
で本制御による縮小コピーをさせたくない枚数を入力す
ることによって、表紙がある原稿に対しても表紙は縮小
させずに出力することができる。
【0045】置数キーにて置数を入力した後は、原稿サ
イズ、用紙サイズ、原稿枚数及び所望の用紙枚数によっ
て、入力枚数分の合成コピーを得るに必要充分な縮小倍
率を自動決定し、縮小コピーを行う。例えば、表紙1
枚、本文4枚の計5枚の原稿を本発明の合成コピーにて
1枚にまとめる場合、次のような制御になる。置数キー
にて用紙枚数「1」を入力すると、図3の設定部表示部
が数秒間“CO”点滅する。この時、表紙枚数「1」を
入力するとRAM3087に、原稿サイズ検知手段30
93、用紙サイズ検知手段3094、原稿枚数検知手段
3095、用紙枚数入力手段3096及び表紙枚数入力
手段3097などから入力される情報を随時呼び込み、
処理回路3085が原稿サイズD、用紙サイズP、原稿
枚数N1、用紙枚数N2、表紙枚数N3として認識し記
憶する。ここでD及びPは、搬送方向についてのサイズ
である。また、原稿枚数は実施例1と同様にしてカウン
トされ、用紙枚数、表紙枚数は置数キー3098より取
得する。表紙枚数N3の取得があればN3枚のみ通常動
作による複写を実行する。この場合1を取得しているの
で1枚のみ通常複写する。通常動作の後の動作は実施例
2と同様である。
【0046】図11は、本発明の実施形態5について示
す。残余の構成は図1及び図2の構成と同様である。
【0047】本実施形態5では、原稿中の画像サイズと
縮小倍率によって、縮小合成コピーを行う。
【0048】例えば4枚のA4サイズ原稿を1枚のA4
サイズ用紙に縮小合成コピーする場合について説明す
る。
【0049】画像のサイズ検出の基本構成は原稿を露光
部に給紙し、図12に示すようにAEセンサーの出力波
形にて画像領域を認識させる。つまり原稿が給紙され露
光する。このとき初めの電圧変化(T1)で画像先端が
検出され、つづいて2回目の電圧変化で画像の後端が検
出できる。画像の後端が検出されると、プラテンローラ
68は加速し原稿を素早く排出される。ここで原稿排紙
センサーが排出を検知すると、2枚目の原稿を呼び込み
露光し、同様にしてAEセンサーにて画像後端を検出す
るとプラテンローラ68を加速し、排出させる事によっ
て図16に示すように4枚の原稿の画像領域だけを認識
し、1枚の用紙に作像する事ができる。
【0050】
【発明の効果】請求項1記載の原稿自動搬送機能を有す
る画像形成装置によれば、原稿枚数を自動カウントする
事で、操作の煩わしさから解放され簡単便利に使用する
ことができる。
【0051】請求項2記載の原稿自動搬送機能を有する
画像形成装置によれば、出力枚数を入力することで目的
枚数分に自動縮小して出力できる。
【0052】請求項3記載の原稿自動搬送機能を有する
画像形成装置によれば原稿に表紙がある場合、表紙以外
を縮小して出力することができる。
【0053】請求項4記載の原稿自動搬送機能を有する
画像形成装置によれば、画像領域を認識する事によって
効率的に1枚の用紙に合成コピーする事ができる。つま
り従来技術に対して複写スピードが大幅にアップする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原稿自動搬送機能を有する画像形成装
置である複写機を示す断面図である。
【図2】図1の自動原稿搬送装置の断面図である。
【図3】図1の実施形態1の複写機に設けられる操作表
示部を示す部分的な平面図である。
【図4】図1の実施形態1の制御系の電気的構成を示す
ブロック図である。
【図5】図1の実施形態1の制御動作を示すフローチャ
ートである。
【図6】図1の電気的構成の主要部を示すブロック図で
ある。
【図7】本発明の実施形態2による合成コピー状態を示
す説明図である。
【図8】複写機におけるセンサー類の一例を示す断面図
である。
【図9】本発明の実施形態3の電気的構成の主要部を示
すブロック図である。
【図10】本発明の実施形態4の電気的構成の主要部を
示すブロック図である。
【図11】本発明の実施形態5の電気的構成の主要部を
示すブロック図である。
【図12】本発明の画像領域を認識する一例を示すAE
センサーの出力波形図である。
【図13】本発明の複数の画像領域を認識して合成する
一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 原稿搬送装置 2 複写機 3 本体 5 原稿台 6 原稿カバー 7 原稿トレイ 10,12 露光ガラス 17 露光手段 24 ズームレンズ 26 感光体 26a 露光域 28 現像装置 30 転写域 32A〜32D 給紙カセット 33A〜33D 給紙ローラ 34A〜34D 給紙経路 35A、35B レジストローラ 36 中間トレイ 37 給紙経路 38A〜38E 搬送ローラ 39 給紙ベルト 40 排紙トレイ 41 排出経路 42 反転経路 43,44,45 方向切換爪 58 定着装置 61 第2原稿載置部 68 プラテンローラ 70 操作パネル 71 置数キー 73 複写モード選択キー 74 RDH機能キー 75 プリントスイッチ 76 設定部数表示部 77 複写部数表示部 80 モータ駆動回路 81 クラッチ駆動回路 82 ソレノイド駆動回路 83 直流電源 84 インタフェイス回路 85 処理回路 86 ROM 87 RAM 93 原稿サイズ検知手段 94 用紙サイズ検知手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の原稿載置部から露光部へ原稿を給
    送し、露光された原稿を第2の原稿載置部に搬送する原
    稿自動搬送手段を備え、露光による原稿からの画像に対
    応するトナー像を感光体上に現像し、給送部から供給さ
    れる用紙上に転写部でトナー像を転写して現像の画像を
    作像する画像形成装置であって、 原稿を順次的に露光部に供給し、給紙部に保管された用
    紙に、光学手段により露光される原稿に対応して感光体
    上に形成される複数のトナー像を順次的に転写させ、1
    枚の用紙に画像が作像されるように給紙側搬送手段及び
    原稿自動搬送手段を制御する制御手段とを備えた原稿自
    動搬送機能を有した画像形成装置に於いて、 前記制御手段による原稿自動搬送機能は、光学手段を所
    定位置に固定したまま第1の原稿載置部に載置された画
    像形成を行うべき原稿を1枚ずつ順次給送しながら露光
    を行うものであり、 前記画像形成装置は、 各原稿のサイズを検出する原稿サイズ検出手段と、 原稿の画像が形成される用紙のサイズを検出する用紙サ
    イズ検出手段と、 前記第1の原稿載置部に載置された原稿を1枚ずつ順次
    給送することにより、載置された原稿枚数をカウントす
    るカウンタとを備え、 前記制御手段は、前記カウンタによりカウントされた原
    稿枚数と、原稿サイズ検出手段によって検出された原稿
    サイズとから算出される載置原稿合計サイズと、用紙サ
    イズ検出手段によって検出される用紙サイズとを演算比
    較し、比較結果に基づいて決定される縮小倍率に従い、
    原稿自動搬送機能によって原稿を順次的に給紙し、前記
    給紙搬送手段によって同一の用紙上の作像方向に並置さ
    れる異なる領域に作像させるように制御し、用紙が転写
    部を通過する間に前記第1の原稿載置部に載置された原
    稿が転写されることを特徴とする原稿自動搬送機能を有
    した画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記画像形成装置は、画像形成を行うべ
    き所望の転写紙枚数を入力する用紙枚数入力手段を具備
    し、 前記制御手段は、用紙枚数入力手段に入力された用紙入
    力枚数と用紙サイズ検出手段によって検出された用紙サ
    イズとから算出される入力枚数分の用紙サイズと、前記
    カウンタによりカウントされた原稿枚数と原稿サイズ検
    出手段によって検出される原稿サイズとから算出される
    原稿枚数合計サイズとを演算比較し、比較結果に基づい
    て決定される縮小倍率に従い、原稿自動搬送手段によっ
    て原稿を順次的に露光部に給紙し、前記給紙側搬送手段
    によってタイミングをとりながら同一の用紙上の作像方
    向に並置される異なる領域に入力された用紙枚数に分割
    させて作像させるように制御することを特徴とする請求
    項1記載の原稿自動搬送機能を有した画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記画像形成装置は、第1の原稿載置部
    に載置された原稿のうち、合成画像形成を行わない原稿
    の枚数を入力する非合成原稿枚数入力手段を備え、合成
    画像形成を行わない通常制御による非合成原稿と合成画
    像形成を行う原稿が混在した原稿に対し、前記制御手段
    は、画像形成を行わない原稿枚数を入力することで、原
    稿自動搬送手段によって原稿を順次的に露光部に給紙
    し、合成画像形成を行わない非合成原稿枚数分だけ通常
    制御したのち、残りの合成原稿を同一の用紙上に原稿の
    画像形成を行う制御を行う請求項1または請求項2記載
    の原稿自動搬送機能を有した画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の原稿載置部に載置された画像
    形成を行うべき原稿の画像後端を認識する画像後端認識
    手段を備え、 前記制御手段は、指定される変倍率に従い、原稿自動搬
    送手段によって原稿を順次的に露光部に給紙し、前記原
    稿自動搬送手段によって画像領域外は原稿給紙速度を速
    くすることによって効率的に同一の用紙上の作像方向に
    並置されるよう制御する事を特徴とする請求項1記載の
    原稿自動搬送機能を有した画像形成装置。
JP9027369A 1997-02-12 1997-02-12 原稿自動搬送機能を有した画像形成装置 Pending JPH10222007A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002082190A1 (fr) * 2001-03-30 2002-10-17 Sharp Kabushiki Kaisha Procede d'etablissement de conditions d'impression et dispositif de formation d'images

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