JP3372659B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP3372659B2
JP3372659B2 JP14356694A JP14356694A JP3372659B2 JP 3372659 B2 JP3372659 B2 JP 3372659B2 JP 14356694 A JP14356694 A JP 14356694A JP 14356694 A JP14356694 A JP 14356694A JP 3372659 B2 JP3372659 B2 JP 3372659B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
original
size
image
document
copy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP14356694A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH086319A (ja
Inventor
雅彦 小倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP14356694A priority Critical patent/JP3372659B2/ja
Publication of JPH086319A publication Critical patent/JPH086319A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3372659B2 publication Critical patent/JP3372659B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像形成装置、特に、
自動原稿送り装置を備え、片面原稿を両面コピーする機
能を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置、例えば、電子複写機とし
て、複写機本体に原稿を自動的に送る自動原稿送り装置
(以下ADFと称する)を備え、ADFから供給された
複数の片面原稿をコピー用紙の両面に順次コピーする機
能を有するものが知られている。 このような複写機に
おいて、ADFにセットされた複数の原稿は、駆動ロー
ラ、搬送ベルト等によって、複写機本体の原稿載置台上
に順次自動的に送られる。その際、原稿のサイズが検出
され、画像形成部には、検出されたサイズに対応するコ
ピー用紙が給紙されて画像が形成される。
【0003】また、片面のみに画像情報が形成された複
数の原稿を、コピー用紙の両面に順次コピーするいわゆ
る片面−両面コピーモードにおいて、まず、1枚目の原
稿の画像がコピー用紙の表面にコピーされる。このコピ
ー用紙は、反転された後に再度画像形成部へ給紙され、
コピー用紙の裏面に2枚目の原稿の画像がコピーされ
る。この場合、コピーに使用されるコピー用紙のサイズ
は、1枚目の原稿のサイズを検出し、その検出されたサ
イズに応じて決定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の複写機のよ
うに、使用されるコピー用紙のサイズを一枚目の原稿サ
イズに応じて決定する場合、例えば、一枚目の原稿のサ
イズがA4サイズであれば、使用するコピー用紙として
A4サイズの用紙が選択される。この場合、2枚目の原
稿サイズが1枚目の原稿サイズと同一かあるいは小さい
サイズ、例えば、A4あるいはB5であれば、1枚目お
よび2枚目の原稿とも、A4サイズのコピー用紙の両面
にそれぞれ完全にコピーされる。
【0005】しかしながら、2枚目の原稿サイズが1枚
目の原稿サイズよりも大きい場合、例えば、A3である
場合、A4サイズのコピー用紙の裏面に2枚目の原稿の
画像全面をコピーすることができない。1枚目、2枚目
の原稿に限らず、3枚目、4枚目の原稿および以降の原
稿についても同様の問題が生じる。
【0006】この発明は以上の点に鑑みなされたもの
で、その目的は、サイズの異なる複数の片面原稿を両面
コピーする場合においても、各原稿の画像を確実に全面
コピーすることのできる画像形成装置を提供することに
ある。
【0007】
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の態様に係る画像形成装置は、原稿の画像
を読み取る画像読取手段と、上記読み取られた画像を被
転写材に画像形成する画像形成手段と、上記画像読取手
段により読み取られる1枚目の原稿と2枚目の原稿との
それぞれのサイズを検出する検出手段と、上記検出され
た原稿のサイズが異なる場合に、大きい方の原稿サイズ
と一致したサイズの被転写材を選択する選択手段と、
記1枚目の原稿および2枚目の原稿の向きが上記選択さ
れた被転写材に入る向きであるかを判断する手段と、上
記判断する手段により、原稿が上記被転写材に入る向き
でないと判断された場合に、上記選択された被転写材に
応じて原稿の向きを変えることを指示する手段と、選択
されたサイズの被転写材を上記画像形成手段に供給し、
上記被転写材の表面に1枚目の原稿の画像が形成された
後、2枚目の原稿の画像を上記被転写材の裏面に形成さ
れるように、上記被転写材を反転して再度上記画像形成
手段に供給する供給手段と、を備えている。
【0009】また、この発明の他の態様に係る画像形成
装置は、原稿の画像を読み取る画像読取手段と、上記読
み取られた画像を被転写材に画像形成する画像形成手段
と、複数の原稿を上記装置本体の画像読取手段へ順次自
動的に送る原稿送り手段と、上記複数の原稿のそれぞれ
のサイズおよび枚数を検出する検出手段と、上記検出さ
れた奇数枚目の原稿のサイズとこれに続く偶数枚目の原
稿のサイズとが異なる場合に、大きい方の原稿サイズ
一致したサイズの被転写材を選択する選択手段と、上記
奇数枚目の原稿およびこれに続く偶数枚目の原稿の向き
が上記選択された被転写材に入る向きであるかを判断す
る手段と、上記判断する手段により、原稿が上記被転写
材に入る向きでないと判断された場合に、上記選択され
た被転写材に応じて原稿の向きを変えることを指示する
手段と、上記選択されたサイズの被転写材を上記画像形
成手段に供給し、上記被転写材の表面に上記奇数枚目の
原稿の画像が形成された後、上記複数枚目の原稿の画像
を上記被転写材の裏面に形成されるように、上記被転写
材を反転して再度上記画像形成手段に供給する供給手段
と、を備えている。
【0010】
【0011】
【0012】
【作用】上記のように構成された画像形成装置によれ
ば、検出手段により検出された1枚目および2枚目の原
稿のサイズが異なる場合、選択手段は、大きい方の原稿
サイズと一致したサイズの被転写材を選択する。原稿の
向きが選択された被転写材に入る向きであるかを判断
し、原稿が上記被転写材に入る向きでないと判断した場
合、上記被転写材に応じて原稿の向きを変えることを指
示する。そして、選択されたサイズの被転写材は供給手
段により画像形成手段へ供給され、その表面に一枚目の
原稿の画像が形成される。続いて、被転写材は、被転写
材を反転して画像形成部へ供給され、その裏面に2枚目
の原稿の画像が形成される。
【0013】また、この発明に係る画像形成装置によれ
ば、複数の原稿のそれぞれのサイズおよび枚数は、画像
形成前に、予め検出手段により検出される。検出された
奇数枚目の原稿のサイズとこれに続く偶数枚目の原稿の
サイズとが異なる場合、検出手段は大きい方の原稿サイ
と一致したサイズの被転写材を選択する。原稿の向き
が選択された被転写材に入る向きであるかを判断し、原
稿が上記被転写材に入る向きでないと判断した場合、上
記被転写材に応じて原稿の向きを変えることを指示す
る。そして、原稿送り手段により複数枚の原稿を順次画
像読取手段へ送るとともに、供給手段により、選択され
たサイズの被転写材を画像形成手段に供給し、被転写材
の表面に奇数枚目の原稿の画像が形成された後、偶数枚
目の原稿の画像が上記被転写材の裏面に形成されるよう
に、被転写材を反転して再度上記画像形成手段に供給す
る。
【0014】
【実施例】以下図面を参照しながら、この発明を電子写
真式の複写機に適用した実施例について詳細に説明す
る。図1に示すように、複写機は装置本体10を備え、
装置本体10内には、読み取り手段として機能する画像
読取部4と、画像形成手段として機能する画像形成部6
と、が設けられている。
【0015】画像読取部4は、装置本体10の上面に配
設され、読取対象物、つまり原稿Dが載置される透明な
ガラスからなる原稿載置台12と、原稿載置台12の一
端に配置され、原稿Dが載置されるべき位置を示すサイ
ズ板12aと、を備えている。
【0016】装置本体10の上面には自動原稿送り装置
80(以下、ADFと称する)が配設され、このADF
は、原稿載置台12上に原稿を自動的に送るとともに、
原稿載置台に対して開閉可能に配設され原稿載置台に載
置された原稿Dを原稿載置台12に密着させる原稿押さ
えとしても機能する。
【0017】ADF80は、原稿Dが載置される原稿ト
レイ82と、原稿の有無を検出するエンプティセンサ8
1、原稿トレイ82から原稿を一枚づつ取り出すピック
アップローラ83、取り出された原稿を搬送する給紙ロ
ーラ84、原稿の先端を整位するアライニングローラ対
85、アライニングローラ対の上流側に設けられ原稿の
到達を検出するアライニングセンサ86および原稿Dの
サイズを検出するサイズセンサ87を備えている。
【0018】また、ADF80は、原稿載置台12のほ
ぼ全体を覆うように配設された搬送ベルト88を備え、
給紙ローラ84およびアライニングローラ対85により
サイズ板12a側から原稿載置台12に給紙された原稿
Dは、搬送ベルト88により原稿載置台上の所定の位置
に送られ位置決めされる。
【0019】ADF80において、搬送ベルト88を挟
んでアライニングローラ対85と反対側の端部には、反
転ローラ90、非反転センサ93、フラッパ91、排紙
ローラ92が配設されている。装置本体10の原稿読取
部4により原稿Dの画像情報が読み取られた後、原稿D
は搬送ベルト88により原稿載置台12上から送り出さ
れ、反転ローラ90、フラッパ91、および排紙ローラ
92を介してADF80上面の原稿排紙部94上に排出
される。
【0020】原稿Dの裏面を読み取る場合、フラッパ9
1を切換えることにより、搬送ベルト88によって搬送
されてきた原稿Dは、反転ローラ90によって反転され
た後、再度搬送ベルト88により原稿載置台12上の所
定位置に送られる。
【0021】なお、後述するように、ADF80は、ピ
ックアップローラ83、給紙ローラ84、アライニング
ローラ対85を駆動する給紙モータ95と、搬送ベルト
88、反転ローラ90、排紙ローラ92を駆動する搬送
モータ96と、を備えている。
【0022】装置本体10内に配設された画像読取部4
は、原稿載置台12に載置された原稿Dを照明する照明
ランプ14および原稿Dからの反射光を所定の方向に偏
向する第1のミラー15を有し、これらの照明ランプお
よび第1のミラーは、装置本体10内において原稿載置
台12の下方に配設された第1のキャリッジ16に取り
付けられている。
【0023】第1のキャリッジ16は、原稿載置台12
と平行に移動可能に配置され、図示しない歯付きベルト
等を介して図示しないパルスモ−タによって、原稿載置
台に沿って平行に移動される。また、原稿載置台12の
下方には、原稿載置台と平行に移動可能な第2のキャリ
ッジ18が配設されている。
【0024】第2のキャリッジ18には、第1のミラー
15により偏向された原稿Dからの反射光を順に偏向す
る第2および第3のミラ−20、21が互いに直角に取
り付けられている。第2のキャリッジ18は、第1のキ
ャリッジ16を駆動する歯付きベルト等によって、第1
のキャリッジ16に対して従動されるとともに、第1の
キャリッジに対して、1/2の速度で原稿載置台12に
沿って平行に移動される。
【0025】また、原稿載置台12の下方には、第2の
キャリッジ18上の第3のミラー21からの反射光を集
束する結像レンズ22と、結像レンズにより集束された
反射光を折返して後述する感光体ドラムへ導く固定の第
4ないし第6のミラー23、24、25と、が設けられ
ている。結像レンズ22は、第3のミラー21により偏
向された光の光軸を含む面内に、駆動機構を介して移動
可能に配設され、自身が移動することで反射光を所望の
倍率で結像する。
【0026】一方、画像形成部6は、装置本体10のほ
ぼ中央に配設された像担持体としての回転自在な感光体
ドラム36を有し、感光体ドラム表面は、画像読取部4
の第6のミラー25によって導かれた反射光により露光
され、原稿Dに対応する静電潜像が形成される。
【0027】感光体ドラム36の周囲には、ドラム表面
を所定の電荷に帯電させる帯電チャージャ37、感光体
ドラム表面上に形成された静電潜像に現像剤としてのト
ナ−を供給して所望の画像濃度で現像する現像器38、
後述する用紙カセットから給紙された被転写材、つま
り、コピー用紙Pを感光体ドラムから分離させるための
剥離チャージャ39を一体に有し、感光体ドラムに形成
されたトナ−像を用紙Pに転写させる転写チャージャ4
0、感光体ドラム表面からコピー用紙を剥離する剥離爪
42、感光体ドラム表面に残留したトナーを清掃する清
掃装置44、および、感光体ドラム表面の除電する除電
器45が順に配置されている。
【0028】また、装置本体10内において、画像読取
部4の右側には、現像剤としてのトナーを収納したトナ
ーホッパ71と、トナーホッパから現像器38へトナー
を補給するトナー搬送オーガユニット72と、が設けら
れている。
【0029】装置本体10内の下部には、それぞれ装置
本体から引出し可能な上段カセット48、中段カセット
49、下段カセット50が互いに積層状態に配設されて
いる。上段カセット48、中段カセット49、下段カセ
ット50には、横向きに置かれたA4サイズ(A4−
R)のコピー用紙、B4サイズのコピー用紙およびA3
サイズのコピー用紙がそれぞれ500枚程度づつ収納さ
れている。
【0030】これらのカセットの側方には大容量フィー
ダ51が設けられ、この大容量フィーダには、使用頻度
の高いサイズのコピー用紙、例えば、A4サイズのコピ
ー用紙が約3000枚収納されている。
【0031】装置本体10内には、各カセットおよび大
容量フィーダ51から感光体ドラム36と転写チャージ
ャ40との間に位置した転写部を通って延びる搬送路5
2が形成され、搬送路の終端には定着装置53が設けら
れている。定着装置53に対向した装置本体10の側壁
には排出口54が形成され、排出口には排紙トレイ55
が装着されている。
【0032】上段カセット48、中段カセット49、下
段カセット50の近傍および大容量フィーダ51の近傍
には、それぞれカセットあるいは大容量フィーダから用
紙を一枚づつ取り出すピックアップローラ56が設けら
れている。また、搬送路52には、ピックアップローラ
48により取り出されたコピー用紙を搬送路52を通し
て搬送する多数の給紙ローラ対57が設けられている。
また、搬送路52において感光体ドラム36の上流側に
は、取り出されたコピー用紙Pの傾きを補正するととも
に、感光体ドラム36上のトナ−像の先端とコピー用紙
Pの先端とを整合させ、感光体ドラム外周面の移動速度
と同じ速度でコピー用紙Pを転写部へ給紙するレジスト
ローラ対58が配設されている。レジストローラ対58
の手前、つまり、給紙ローラ57側には、コピー用紙P
の到達を検出するアライニング前センサ59が設けられ
ている。
【0033】ピックアップローラ56により各カセット
あるいは大容量フィーダ51から1枚づつ取り出された
コピー用紙Pは、給紙ローラ対57によりレジストロー
ラ対58へ送られる。そして、コピー用紙Pは、レジス
トローラ対58により先端が整位された後、転写部に送
られる。転写部において、感光体ドラム36上に形成さ
れた現像剤像、つまり、トナー像が、転写チャージャ4
0により用紙P上に転写される。
【0034】トナー像の転写されたコピー用紙Pは、剥
離チャージャ39からのACコロナ放電および剥離爪4
2の作用により感光体ドラム36表面から剥離され、搬
送路52の一部を構成する搬送ベルト60を介して定着
装置53に搬送される。そして、定着装置53によって
現像剤像がコピー用紙Pに溶融定着さた後、コピー用紙
Pは、給紙ローラ対61および排紙ローラ対62により
排出口54を通して排紙トレイ55上へ排出される。
【0035】大容量フィーダ51の上において、装置本
体10の側壁には手差し口73が形成され、この手差し
口からレジストローラ対58に向かって手差しガイド7
4が延びている。手差しガイド74の近傍には、手差し
口73から挿入されたコピー用紙を所定の位置まで搬送
する手差し用ピックアップローラ75、およびコピー用
紙をレジストローラ対58へ搬送する給紙ローラ対76
が設けられている。
【0036】搬送路52の下方には、定着装置53を通
過したコピー用紙Pを反転して再びレジストローラ対5
8へ送る反転機構64が設けられている。反転機構64
は、コピー用紙Pを一時的に集積する一時集積部65
と、搬送路52から分岐し、定着装置53を通過したコ
ピー用紙Pを反転して一時集積部65に導く反転路66
と、一時集積部に集積されたコピー用紙Pを一枚づつ取
り出すピックアップローラ67と、取り出された用紙を
搬送路68を通してレジストローラ対58へ給紙する給
紙ローラ69と、を備えている。また、搬送路52と反
転路66との分岐部には、コピー用紙Pを排出口54あ
るいは反転路66に選択的に振り分ける振り分けゲート
70が設けられている。ゲート70は後述するソレノイ
ド95により駆動される。
【0037】両面コピーを行なう場合、定着装置53を
通過したコピ用紙Pは、振り分けゲート70により反転
路66に導かれ、反転された状態で一時集積部65に一
時的に集積された後、ピックアップローラ67および給
紙ローラ対69により、搬送路68を通してレジストロ
ーラ対58へ送られる。そして、コピー用紙Pはレジス
トローラ対58により整位された後、再び転写部に送ら
れ、コピー用紙Pの裏面にトナー像が転写される。その
後、コピー用紙Pは、搬送路52、定着装置53および
排紙ローラ62を介して排紙トレイ55上に排紙され
る。
【0038】装置本体10の上面前部には、図2に示す
操作パネル78が設けられている。操作パネル78に
は、表示部100、テンキー102、種々の動作モード
を設定するための種々のモード設定キー104、原稿サ
イズを選択する原稿サイズキー106、用紙サイズを選
択する用紙サイズキー108、給紙カセットを選択する
カセット選択キー120、検出した原稿サイズに応じて
自動的に用紙サイズを選択するための自動用紙選択キー
112、用紙サイズに応じて自動的にコピー倍率を選択
するための自動倍率選択キー114、コピー開始ボタン
116、その他多数のキーが設けられている。
【0039】表示部100は、複写機の操作手順を示す
種々のメッセージ、倍率、設定枚数等を表示する第1の
表示部118と、複写機の動作状態および選択された給
紙カセット等を表示する第2の表示部120と、を有し
ている。また、原稿サイズキー106および用紙サイズ
キー108は、それぞれA4、A3、A4−R、B5,
B4の5つのサイズキーを有し、いずれかのキーを押下
することにより所望のサイズを設定することができる。
カセット選択キー110は、このカセット選択キーを押
下する毎に、上段、中段、下段カセット48、49、5
0が順に選択され、更に押下すると大容量フィーダ51
が選択され、その後、再び上段カセットに戻る。
【0040】また、モード設定キー104は、種々の両
面コピーモードを選択および設定する両面コピーキー1
21、複数枚のコピー束のおもてに表紙を追加するモー
ド、おもて表紙と裏表紙とを白紙で追加するモード等の
表紙モードを選択および設定する表紙モードキー12
2、右とじ、左とじ等のとじしろを選択および設定する
とじしろキー124、トリミングおよびマスキングの編
集モードを選択および設定する編集キー126、任意の
ページに白紙のシートを挿入するシート挿入モードおよ
び任意のページにシートをコピーして挿入するシートコ
ピーモードを選択および設定する挿入モードキー12
8、その他種々のモード設定キーを含んでいる。
【0041】図3には、以上のように構成された複写機
の制御系および駆動系の構成が概略的に示されている。
この図から分かるように、制御系は、複写機全体の動作
を制御する主制御部110を備え、主制御部には、画像
読取部4の照明ランプおよびパルスモータ、画像形成部
6の種々の駆動モータおよび高圧トランス、ゲート70
駆動用のソレノイド95、および操作パネル78が接続
されている。
【0042】また、主制御部130には、後述する用紙
選択データ、複写倍率データ等の記録されたROM13
2、および、ADF80のセンサにより検出された原稿
枚数、原稿サイズ等のデータを記憶するとともに種々の
演算処理を行なうRAM134が接続されている。
【0043】ADF80は、装置本体10のADFイン
ターフェース136を介して主制御部110に接続され
たADF制御部138を有し、このADF制御部には、
給紙モータ95および搬送モータ96を駆動するモータ
ドライバ140と、検出手段を構成するアライニングセ
ンサ86、サイズセンサ87、および反転センサ93
と、エンプティセンサ81と、が接続されている。
【0044】次に、以上のように構成された複写機によ
り片面−両面コピーモードで複数枚の片面原稿をコピー
用紙の両面に複写するの動作について図4に示すフロー
チャートを用いて説明する。
【0045】まず、操作パネル78の両面コピーキー1
21により片面ー両面コピーモードを設定するととも
に、自動用紙選択キー112により自動用紙選択モード
を設定し、片面原稿を積層状態でADF80の原稿トレ
イ82に載置する。この場合、図5に示すように、片面
原稿をその原稿面が上を向いた状態で1枚目からN枚目
まで上から積層してセットする。
【0046】続いて操作パネル78のコピー開始ボタン
116が押下されると、まず、主制御部130によりA
DF80が駆動され、セットされた片面原稿の枚数カウ
ントおよび原稿サイズの検出が行なわれる(ステップ
1)。
【0047】ステップ1においては、図6に示すよう
に、片面ー両面コピーモードが設定され、かつ、ADF
80のエンプティセンサ81からの検出信号(ORG−
RDY信号)により原稿の存在が確認された状態でコピ
ー開始ボタン116が押下されると、まず、主制御部1
30は、操作パネル78の第1の表示部118に「原稿
カウント中お待ち下さい」のメッセイージを表示する。
【0048】続いて、主制御部130は、RAM134
のカウンタをN=0にリセットした後、ADF80を作
動させる。それにより、ADF80は、原稿トレイ82
の原稿をその最下部の原稿から一枚づつ取り出して給紙
し、原稿排紙部94上に排紙する。その際、主制御部1
30は、ADF80のアライニングセンサ86からのO
RG−IN信号に基づいてRAM134のカウンタをカ
ウントアップ(N+1=N)する。そして、原稿がなく
なるまで給紙を繰り返すことにより、原稿トレイ82に
セットされていた片面原稿の枚数Nを求める。
【0049】また、上記カウント処理と同時に、ADF
80のサイズセンサ87により各原稿のサイズを検出
し、サイズデータとしてRAM134に入力する。そし
て、RAM134は、カウントされた枚数Nおよびサイ
ズデータから、図5に示すような原稿nに対する原稿サ
イズSnの対応表を作成する。
【0050】続いて、図4に示すように、用紙サイズ選
択処理(ステップ2)が実行される。ステップ2におい
ては、図7に示すように、カウントした原稿の枚数Nが
奇数の場合、N枚目の原稿サイズSN をそのまま用紙サ
イズPN として選択する。
【0051】また、原稿枚数Nが偶数の場合、および原
稿枚数Nが奇数の場合のN−1枚目以降の原稿について
は、n枚目(偶数)の原稿サイズSn とn−1枚目(奇
数)の原稿サイズSn-1 とを、予めROM132に格納
されている図8の選択用紙サイズ表(Pn )に当てはめ
て対応する用紙サイズを選択する。なお、図8の表にお
いて、番号1の示された枠に該当する場合、主制御部1
30は、操作パネル78の第1の表示部118に「希望
のサイズの原稿はセットされていません」を表示する。
また、番号2、3のそれぞれ示された枠に該当する場
合、主制御部130は、第1の表示部118に「n枚目
の原稿の向きを変えて下さい」、「n−1枚目の原稿の
向きを変えてくだいさい」をそれぞれ表示する。
【0052】図5に示す例において、1枚目および2枚
目の原稿サイズは共にA4であるため、図8の表から用
紙サイズA4が選択される。同様にして、3枚目および
4枚目の原稿ザイズはそれぞれA3、A4であるため用
紙サイズA3が選択される。また、5枚目および6枚目
の原稿サイズはそれぞれA4−R、A4であるため、用
紙サイズA4が選択され、同時に、第1の表示部118
に「5枚目の原稿の向きを変えて下さい」が表示され
る。つまり、図5に示す例においては、奇数枚目の原稿
サイズとこれに続く偶数枚目の原稿サイズとが異なる場
合、大きい方の原稿サイズに対応する用紙サイズを選択
している。
【0053】以後同様にして用紙サイズが選択され、最
後のN枚目の原稿サイズはA4であるため、Nが奇数の
場合はそのまま用紙サイズA4が選択される。以上のよ
うにして選択された各用紙サイズは、RAM134に記
憶される。
【0054】図4に示すように、用紙サイズ選択処理終
了後、主制御部130は、操作パネル78の第1の表示
部118に「原稿を原稿トレイに戻して下さい」を表示
する。そして、原稿がADF80の原稿トレイ82に再
度セットされ、エンプティセンサ81によって原稿が検
出されると、主制御部130は第1の表示部118に
「コピーできます」を表示し、再度コピー開始ボタン1
16が押下された時点で片面ー両面コピーを実行する
(ステップ3)。
【0055】ステップ3においては、図9に示すよう
に、まず、原稿トレイ82にセットされた原稿枚数Nが
奇数の場合、主制御部130は、ソレノイド95をオフ
にして振り分けゲート70を排紙位置、つまり、定着装
置53を通過したコピー用紙を排紙口54へ導く位置、
へ切り換える。
【0056】続いて、ADF80が駆動され、最終のN
枚目の原稿から順に装置本体10の原稿載置台12上へ
給紙される。これとほぼ同時に、N枚目の原稿に対して
予め選択されたサイズのコピー用紙が、対応するカセッ
トあるいは大容量フィーダ51から転写部に給紙され
る。そして、N枚目の原稿の画像がコピー用紙の表面に
形成された後、このコピー用紙は画像形成面が上を向い
た状態で排紙トレイ55上に排出される。
【0057】所定枚数コピー終了した後、次の原稿が偶
数枚目である場合、主制御部130はソレイノド95を
オンにして振り分けゲート70を反転位置、つまり、定
着装置53を通過したコピー用紙を反転路66へ導く位
置、へ切り換える。
【0058】続いて、ADF80が駆動され、Nー1枚
目の原稿が原稿載置台12上へ給紙されるとともに、N
ー1枚目の原稿に対して予め選択されたサイズのコピー
用紙が転写部に給紙される。そして、Nー1枚目の原稿
の画像がコピー用紙の表面に形成された後、このコピー
用紙は振り分けゲート70により反転路66へ導かれ一
時集積部65に集積される。
【0059】上記と同様にしてN−1枚目の原稿が所定
枚数コピーされた後、主制御部130はソレイノイド9
5により振り分けゲート70を排紙位置へ切り換えると
ともに、ADF80によりN−2枚目の原稿を給紙す
る。これとほぼ同時に、主制御部130は、一時集積部
65に集積されたコピー用紙を転写部に給紙し、それに
より、コピー用紙の裏面にN−2枚目の原稿の画像が形
成される。続いて、このコピー用紙は、振り分けゲート
70を介して、裏面が上を向いた状態で排紙トレイ55
上に排出される。同様にして、N−2枚目の原稿が所定
枚数コピーされる。
【0060】以後、N−3枚目から1枚目の原稿まで上
記と同様の工程を繰り返すことにより、各原稿はコピー
用紙に両面コピーされ、コピー動作が終了する。以上の
ように構成された複写機によれば、片面ー両面コピーモ
ードにおいて、奇数枚目の原稿サイズとこれに続く偶数
枚目の原稿サイズとが異なる場合、両原稿の画像を表面
および裏面にそれぞれコピー可能なサイズのコピー用
紙、つまり、大きい方の原稿サイズに対応するサイズの
コピー用紙、を選択して供給しコピー動作を行なってい
る。従って、サイズの異なる複数枚の片面原稿を両面コ
ピーする場合においても、各原稿の画像を一部が欠ける
ことなくコピー用紙に全面コピーすることができる。
【0061】上記実施例においては、一枚のコピー用紙
の表面と裏面とにコピーする原稿のサイズが異なる場
合、大きい方の原稿サイズに合わせて各原稿の画像を等
倍コピーするモードを示したが、選択された用紙サイズ
と原稿サイズとが一致しない場合、複写倍率を変えてコ
ピーすることも可能である。
【0062】つまり、選択された用紙サイズよりも小さ
いサイズの原稿については、原稿画像を拡大してコピー
し、また、向きを変更した原稿についても所定倍率だけ
原稿画像を拡大してコピーを行なうようにしてもよい。
【0063】この場合、原稿サイズおよび選択された用
紙サイズに適した複写倍率は予め求められ、複写データ
として制御部のROM132に格納されている。図10
は、ROM132に格納されている複写データとしての
選択用紙サイズ複写倍率表を示している。図10の表に
おいて、原稿サイズに応じて選択される用紙サイズは図
8に示す表と同一であり、各選択用紙に適合する原稿の
複写倍率が示されている。各枠において、左下の数値は
原稿nに対する複写倍率、右上の数値は原稿n−1に対
する複写倍率をそれぞれ示している。また、表中の番号
1、2、3は図8に於ける同番号と同一の内容を示して
いる。
【0064】そして、片面ー両面コピーモードにてコピ
ー動作を行なう場合、図10に示す表に基づいてコピー
用紙のサイズを選択し、同時に、選択された用紙サイズ
に対応する複写倍率を決定し、これらの用紙サイズおよ
び複写倍率をRAM134に記憶する。そして、RAM
134に記憶された用紙サイズ、複写倍率に基づいてコ
ピー動作を実行することにより、複数の片面原稿をコピ
ー用紙の両面に全面コピーすることができるとともに、
各原稿の画像をコピー用紙のサイズに適合した大きさで
コピーすることができる。
【0065】なお、この発明は上述した実施例に限定さ
れることなく、この発明の範囲内で種々変形可能であ
る。例えば、上記実施例においては、ADFにセットさ
れた原稿をカウントおよびサイズ検出した後、再度オペ
レータが手動で原稿をセットする構成としたが、原稿循
環式のADFを用いて各工程を全て自動的に実施するよ
うにしてもよい。
【0066】図11は、原稿循環式のADFの構成を概
略的に示している。このADFは、上記実施例における
ADF80と同様に、原稿が載置される原稿トレイ82
を備えている。そして、原稿トレイ82に載置された原
稿は、ピックアップローラ83により一枚づつ取り出さ
れ、給紙ローラ84によりアライニングローラ対85へ
送られる。続いて、原稿は、アライニングローラ対85
により先端が整位された後、装置本体の原稿載置台12
の一端側へ送られる。
【0067】また、ADFは、原稿載置台12のほぼ全
体を覆うように配設された搬送ベルト88と、搬送ベル
ト88を挟んでアライニングローラ対85と反対側の端
部に設けられた反転ローラ90と、を備えている。そし
て、原稿は、搬送ベルト88により原稿載置台12の他
端側へ排紙され、反転ローラ90により反転されて再度
原稿載置台12へ送られる。続いて、原稿は、搬送ベル
ト88によりアライニングローラ対85へ搬送される。
【0068】更に、ADFは、搬送ベルト88により搬
送されてきた原稿を原稿トレイ82へ戻す復帰路146
と、アライニングローラ対85に転接して設けられた他
のアリニングローラ147と、復帰路146に設けられ
た搬送ローラ対148および排紙ローラ対150と、を
備えている。そして、原稿は、アライニングローラ14
7、搬送ローラ対148および排紙ローラ対150によ
り、復帰路146を通して原稿トレイ82上に戻され
る。なお、ADFの他の構成は、上記実施例におけるA
DF80と同一であり、その詳細な説明は省略する。
【0069】上述した構成の原稿循環式のADFを用い
ることにより、図5における符号Aで示された工程を省
略することができ、片面−両面コピーを全自動で実施す
ることが可能となる。
【0070】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、サイズの異なる複数の片面原稿を両面コピーする場
合においても、各原稿の画像を確実に全面コピーするこ
とのできる画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る複写機全体を示す断
面図。
【図2】上記複写機の操作パネルを示す平面図。
【図3】上記複写機の構成を示すブロック図。
【図4】上記複写機の片面−両面コピーモードによるコ
ピー動作を示すフローチャート。
【図5】原稿サイズとこれに対向して選択された用紙サ
イズとの関係を示す図。
【図6】上記片面−両面コピーモードにおける原稿枚数
カウント動作を示すフローチャート。
【図7】上記片面−両面コピーモードにおける用紙選択
動作を示すフローチャート。
【図8】原稿サイズと選択用紙サイズとの関係を示す
表。
【図9】上記片面−両面コピーモードにおけるコピー動
作を示すフローチャート。
【図10】原稿サイズ、選択用紙サイズ、および複写倍
率の関係を示す表。
【図11】原稿循環式の原稿自動送り装置を概略的に示
す図。
【符号の説明】
4…画像読取部、6…画像形成部、10…装置本体、3
6…感光体ドラム、38…現像器、48…上段カセッ
ト、49…中段カセット、50…下段カセット、51…
大容量フィーダ、64…反転機構、78…操作パネル、
80…自動原稿送り装置(ADF)、82…原稿トレ
イ、86…アライニングセンサ、87…サイズセンサ、
130…主制御部、138…ADF制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−309976(JP,A) 特開 昭61−263534(JP,A) 特開 昭60−230156(JP,A) 特開 昭61−275832(JP,A) 特開 昭60−186878(JP,A) 特開 昭63−309975(JP,A) 特開 昭62−288867(JP,A) 特開 平4−149461(JP,A) 特開 平5−173385(JP,A) 特開 平6−167848(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 G03G 15/36 G03G 21/00 G03G 21/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の画像を読み取る画像読取手段と、 上記読み取られた画像を被転写材に画像形成する画像形
    成手段と、 上記画像読取手段により読み取られる1枚目の原稿と2
    枚目の原稿とのそれぞれのサイズを検出する検出手段
    と、 上記検出された原稿のサイズが異なる場合に、大きい方
    の原稿サイズと一致したサイズの被転写材を選択する選
    択手段と、上記1枚目の原稿および2枚目の原稿の向きが上記選択
    された被転写材に入る向きであるかを判断する手段と、 上記判断する手段により、原稿が上記被転写材に入る向
    きでないと判断された場合に、上記選択された被転写材
    応じて原稿の向きを変えることを指示する手段と、 選択されたサイズの被転写材を上記画像形成手段に供給
    し、上記被転写材の表面に1枚目の原稿の画像が形成さ
    れた後、2枚目の原稿の画像を上記被転写材の裏面に形
    成されるように、上記被転写材を反転して再度上記画像
    形成手段に供給する供給手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 原稿の画像を読み取る画像読取手段と、 上記読み取られた画像を被転写材に画像形成する画像形
    成手段と、 複数の原稿を上記装置本体の画像読取手段へ順次自動的
    に送る原稿送り手段と、 上記複数の原稿のそれぞれのサイズおよび枚数を検出す
    る検出手段と、 上記検出された奇数枚目の原稿のサイズとこれに続く偶
    数枚目の原稿のサイズとが異なる場合に、大きい方の原
    稿サイズと一致したサイズの被転写材を選択する選択手
    段と、上記奇数枚目の原稿およびこれに続く偶数枚目の原稿の
    向きが上記選択された被転写材に入る向きであるかを判
    断する手段と、 上記判断する手段により、原稿が上記被転写材に入る向
    きでないと判断された場合に、上記選択された被転写材
    応じて原稿の向きを変えることを指示する手段と、 選択されたサイズの被転写材を上記画像形成手段に供給
    し、上記被転写材の表面に上記奇数枚目の原稿の画像が
    形成された後、上記偶数枚目の原稿の画像が上記被転写
    材の裏面に形成されるように、上記被転写材を反転して
    再度上記画像形成手段に供給する供給手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
JP14356694A 1994-06-24 1994-06-24 画像形成装置 Expired - Fee Related JP3372659B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14356694A JP3372659B2 (ja) 1994-06-24 1994-06-24 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14356694A JP3372659B2 (ja) 1994-06-24 1994-06-24 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH086319A JPH086319A (ja) 1996-01-12
JP3372659B2 true JP3372659B2 (ja) 2003-02-04

Family

ID=15341738

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14356694A Expired - Fee Related JP3372659B2 (ja) 1994-06-24 1994-06-24 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3372659B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH086319A (ja) 1996-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3435264B2 (ja) 画像形成装置
US4954849A (en) Copying apparatus operable in a two-side copy mode
JPH0459563A (ja) 画像形成装置
JPH07199551A (ja) 自動原稿送り装置並びにこの自動原稿送り装置を有した画像形成装置
JP3372659B2 (ja) 画像形成装置
US5315360A (en) Copying machine for copying a one-side subject copy on both sides of a copying sheet
US5028951A (en) Copying apparatus
JPH05249775A (ja) 画像形成装置およびその制御方法
JP3694079B2 (ja) 画像形成装置
JPH0912210A (ja) 画像形成装置
JP3262633B2 (ja) 複写装置
JP2637200B2 (ja) 画像形成装置
JPH0885647A (ja) 画像形成装置
JP3025494B2 (ja) 記録装置
JP3806244B2 (ja) 画像形成装置
JP3181614B2 (ja) 両面コピー可能な画像形成装置及び方法
JPH0887141A (ja) 画像形成装置
JPH01193757A (ja) 複写装置
JP2941386B2 (ja) 画像形成装置
JPH01193754A (ja) 複写装置
JPH10105319A (ja) 表示装置、およびこの表示装置を備えた画像形成装置
JPH10222007A (ja) 原稿自動搬送機能を有した画像形成装置
JPH0812180A (ja) 画像形成装置
JPS6315578B2 (ja)
JPH03155587A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees