JPS6173768A - ビスアゾ染料及びその用途 - Google Patents

ビスアゾ染料及びその用途

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JPS6173768A
JPS6173768A JP60199637A JP19963785A JPS6173768A JP S6173768 A JPS6173768 A JP S6173768A JP 60199637 A JP60199637 A JP 60199637A JP 19963785 A JP19963785 A JP 19963785A JP S6173768 A JPS6173768 A JP S6173768A
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formulas
chemical
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カール‐ハインツ・エツバツハ
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BASF SE
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式 (式中Rは水素原子又は置換されていてもよいアルキル
基、アルアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、
アルコキシ基、アルアルコキシ基、シクロアルキルオキ
シ基、アリールオキシ基、アルキルチオ基、アルアルキ
ルチオ基もしくはシクロアルキルチオ基、Yは次式の残
基を意味し、環A及びBはさらに置換されていてもよく
、そしてベンゾ環と縮合していてもよく、R1及びR2
は水素原子又は置換されていてもよいアルキル基、アル
アルキル基もしくはシクロアルキル基、あるいは窒素原
子と一緒に □なってピペリジノ基、ピロリジノ基又は
モルホリノ基を意味し、R3は水素原子、アルキル基又
はシクロアルキル基を意味する)で表わされる化合物に
関する。
環への置換基としては、例えば塩素原子、臭素原子、メ
チル基、エチル基、メトキシ基、エトキシ基、アセチル
アミノ基、プロピオニルアミノ基又は縮合したベンゾ環
があげられる。
環Bは置換基として、例えば塩素原子、臭素原子、メチ
ル基、エチル基、メトキシ基、エトキシ基、アセチルア
ミノ基、プロピオニルアミノ基又は縮合ベンゾ環を有し
ていてもよい。
基R1及びR2は水素原子のほか、例えば次の基である
。メチル、エチル、プロピル、ブチル、ヘキシル、ドデ
シル、シクロヘキシル、2−フ= 8− 二二ルエチル、2−シアンエチル、2−オキシエチル、
2−アセトキシエチル、2−ブチリルオキシエチル、ア
リル、フェニルメチル又は4−ブーtルーフェニルメチ
ル。
基R3は水素原子のほか、例えばメチル基、工    
゛チル基、ブチル基又はシクロヘキシル基である。
基Rは水素原子のほか、例えば次の基である。
フェニル、フェニルメチル、フェニルエチル、フェノキ
シ、フェノキシメチル、フェノキシエチル、フェニルメ
チルチオ又はフェニルエチルチオ(これらの基は01〜
C24−アルキル、01〜C24−アルコキシ、01〜
C24−アルコキシカルボニル、C,〜C24−アシル
オキシ、C6〜C7−シクロアルキル、4−(CI−0
12−アルキルシクロヘキシル)、フェニル、塩素原子
又は臭素原子により置換されていてもよい)、C6〜C
7−シクロアルキル、あるいは水酸基、01〜C24−
アルコキシカルボニル、01〜C24−アルキル−もし
くは−ジアルキルカルバモイル又は01〜C24−アシ
ルオキシ基により置換されていてもよいCI〜C24−
アルキル又はCI〜C24−アルキルチオ。
基Hの例は、前記のもののほか、次の基である。4−(
c、〜Cl2−アルキル)−フェニル、4−シクロへキ
シルフェニル、4− (4’−c、−c7−アルキルシ
クロヘキシル)−フェニル、4−(01〜C1□−アル
キル)−フェニルメチル、4−(C,〜C12−アルキ
ル)−フェニルエチル、4−(01〜Cl2−アルキル
)−フェニルメチルチオ、4− (c、〜C1□−アル
コキシ)−フェニルメチルチオ、4−(C,〜C12−
アルコキシカルボニル)−フェニルメチルチオ、4−(
c、〜Cl2−アルカノイルオキシ)−フェニルメチル
チオ、4−シクロヘキシル−フェニルメチルチオ、4−
(4’−c、−Q c7−アルキルシクロヘキシル)−
フェニルメチルチオ又は4−(C,〜C12−アルキル
)−フェニルエチルチオ。
好ましい置換基Rは、例えば次の基である。
メチル、エチル、プロピル、ブチル、2−ブチル、6−
ヘプチル、オクチル、ノニル、ドデシル、メチルチオ、
エチルチオ、プロピルチオ、ブチルチオ、イソブチルチ
オ、三級ブチルチオ、ペンチルチオ、2−メチルブチル
チオ、ヘキシルチオ、2−エチルへキシルチオ、オクチ
ルチオ、ノニルチオ、イソノニルチオ、ドデシルチオ、
フェニルメチルチオ、4−(c、〜C12−アルキル)
−フェニルメチルチオ、4−シクロヘキシルフェニルメ
チルチオ、4−(c、〜C7−アルキルシクロヘキシル
)−フェニルメチルチオ、4− (C’、〜Cl2−ア
ルキル)−フェニル又は4−(4’−c、〜C7−アル
キルシクロヘキシル)−フェニル。
式Iの化合物は特に、ゲスト−ホスト型の電子光学的液
晶表示における多色性染料として、ならびに着色した偏
光膜の製造のために適している。
多色性染料を含有する液晶材料は、デイスプ・リクイラ
ド・クリスタルズ1980年611頁以下、Mol、 
Cryst、Liq、 Cryst、 55巻1979
年51頁以下、エレクトロニー214巻1982年66
頁以下参照)。本発明の用途を詳細に記載した他の文献
は、前記の刊行物にあげられている。
液晶混合物のための染料は多くの要求を満たす必要があ
り、これについては、例えばJ、 Phys。
D: Appl、 Phys、 11巻479頁以下(
1978年)、Mo1.Cryst、Liq、・C,r
yst、60巻99頁以下(1980年)、欧州特許4
3904号、同55838号及び同65869号明細書
が参照される。この染料は電場においてイオン化しては
ならず、できるだけ高いモル吸光係数ε及び用いられる
液晶マトリックス中で良好な溶解性を有することが必要
で、化学的に及び特に光化学的に安定であることも必要
であり、そして「ゲスト−ホスト」ディスプレイの良好
なコントラストを生じるために個々のネマチック相中で
0.75よりできるだけ大きい等級Sを有する必要があ
る。
これらの要求を満たす紫色及び青色の染料は、主として
アントラキノン群に属する。これについては例えば欧州
特許出願公開56492号、同91225号、西ドイツ
特許出願公開6028596号、欧州特許出願公開54
217号又は西ドイツ特許出願公開2902177号明
細書が参照される。これまで知られたアゾ染料特に紫色
及び青色のものは、通常は等級、溶解性及び光安定性が
不満足である欠点を有する(例えばChimia、 6
4巻47頁以下1980年参照)。
て多くは個々の液晶マトリックス(例えばメルク社製の
ZLll 84’0、ZLI 195715、zLI2
452及びZLI 2585’ )中で充分な光安定性
を有する。
偏光膜を製造するための二色性染料の使用につ”いては
、例えばディスプレイス4巻201頁以下(1983年
)に記載されており、そこには他の文献もあげられてい
る。
式Iの化合物を製造するためには、一般式の化合物を例
えばニトロシル硫酸により氷酢酸中でジアゾ化し、次い
で一般式 のカッブリング成分と反応させて一般式の化合物を生成
することができる。
このモノアゾ化合物をジアゾ化し、続いて式HYの化合
物とカップリングさせることにより、式Iの化合物が得
られる。
式■の化合物の製造は既知の方法により行われる(例え
ばChem、 Ber、f37巻57頁及び69頁19
54年、同88巻846頁及び1071頁1955年、
同89巻1565頁及び2742頁1956年参照)。
染料の精製は、シリカゲル」−のクロマトグラフィによ
り溶出剤として例えばドルオール/酢酸エステル混合物
を用いて行うことができる。
次いで染料をドルオールから再結晶する。純度の検査は
薄層クロマトグラフィ、HPLC及び元素分析により行
われる。
式Iの染料の代表的な製造法は、・実施例1に記載され
る。そこに記載の部及び%は特に指示がない限り重量に
関する。
一般式 (式中B1は水素原子又は置換されていてもよいアルキ
ル基、アルアルキル基、シクロアルキル基、アリール基
、アルキルチオ基、アルアルキルチオ基もしくはシクロ
アルキルチオ基 B2及びB3は互いに無関係に、水素
原子、メトキシ基又はメチル基、B4及びB5は互いに
無関係に、水素原子、c、〜C24−アルキル基、2−
フェニルエチル基又は置換されていてもよいベンジル基
もしくはシクロヘキシル基、あるいは窒素原子と一緒に
なって、ピロリジノ基、ピペリジノ基又はモルホリノ基
を意味する)で表わされる化合物は重要である。
一般式 (式中Bl、B2及びB3は式■aの場合と同じ意味を
有し、B6は水素原子、01〜C24−アルキル基、2
−フェニルエチル基又は置換されていてもよいシクロヘ
キシル基もしくはベンジル基を意味する)で表わされる
化合物は、特に重要である。
B6としては、次のものが特に好ましい。水素原子、0
1〜C24−アルキル基、シクロヘキシル基、2−フェ
ニルエチル基、ヘンシル&、4−(c。
〜C24−アルキル)−ヘンシル基、4−シクロヘキシ
ル−ベンジル基又は4−(4’−C,〜Cl2−アルキ
ルシクロヘキシル)−ベンジル基。
さらに一般式 (式中B1ないしB5は式Iaの場合と同じ意味を有す
る)で表わされる化合物が優れている。
一般的製造法: 実施例1 6−オクチル−5−アミノ−1,2,4−チアジアゾー
ル(Chem、Ber、 89巻2742頁1956年
の記載と同様にして製造)74部、氷酢酸70部及びプ
ロピオン酸30部からの混合物に5℃でニトロシル硫酸
(66%)10.8部を加え、混合物を5℃で6時間攪
拌する。
続いてこのジアゾニウム塩溶液を氷冷下に、アニリノメ
タンスルホン酸ナトリウム6.6部、アミドスルホン酸
1部及び水100部の溶液に加える。混合物を室温とな
し、3時間攪拌し、生成した沈殿を吸引濾過する。湿っ
たヌツチェ残査をエタノール100部及び濃塩酸60部
中に移し、混合物を0.5時間加熱沸騰する。冷却後、
塩酸塩として得られる次式 のモノアゾ染料を吸引濾過し、水次いで濃酢酸すh I
Jウム水溶液で、続いてさらに水で洗浄する。吸引濾過
し、よく乾燥したヌツチェ残査を氷酢酸70部及びプロ
ピオン酸60部中に移し、この溶液に5℃で、まず26
%亜硝酸す) IJウム水溶液9部、次いで濃塩酸10
部を加え、混合物を4時間5℃で攪拌する。続いてこの
ジアゾニウム塩溶液を、N−ブチル−N−メチル−アニ
リン4.8部、イソブタノール50部、飽和酢酸す) 
IJウム水溶液100部及び氷水200部からの混合物
に加える。室温に加温したのち生成した染料を吸引濾過
し、メタノール及び水で順次洗浄し、乾燥する。実施例
1の粗染料8部(理論値の51%)が得られ、このもの
を、溶出剤としてドルオール/酢酸混合af!1JC4
0/ 1 )1部を用いるシリカゲル(メルク社製キー
ゼルゲル60.0.065〜0.0200富m)上のク
ロマトグラフィ、続いてドルオール/シクロヘキサンか
らの再結晶により精製する。
融点=122℃、λmax (CH2Cl2) : 5
65 nm−26−’ p4 C,H9 第1表に、実施例1.4.5.8.12.15及び18
の化合物について、室温で測定した等級S、同様に室温
で測定した溶解Mび使用したメルク社製液晶混合物をま
とめて示す。
−27= 第  1  表 第2表に、実施例19〜46の若干の化合物について、
室温においてZLI2452中で測定した等級及び溶解
度の値をまとめて示す。
第2表 等級Sは、均質な周辺配向を有する市販の測定用セル(
ポリイミド)中で、既知の式により測定された。二色性
CRは、消光El+ (金属相の優先方向に対し平行な
偏光を用いて測定)及びEL (ネ妥チック相の優先方
向に対し垂直の偏光を用いて測定)を測定することによ
り、次式により求められた。その際染料濃度はFllが
1〜2になるように選ばれた。測定はベックマン社の分
光光度計アクタC1により行った。
図面は、実施例18の化合物のZLI 197515中
での消光ノ1及びElを示すグラフである。
溶解度は次のようにして測定された。各染料50rn9
を液晶混合物1ml中で室温において1週間攪拌し、こ
の飽和溶液がら残査を遠心分離し、そして消光を比較す
ることにより溶解度を測定した。
各液晶中での染料の光安定性の測定は、25℃の日光試
験()・ナラ社)において測定用セル中の溶液の高速露
光により行われた。染料は、特にUV保護フェスを使用
する場合に良好な光安定性を示す。
【図面の簡単な説明】
図面は、実施例18の化合物の液晶ZL1195715
中での消光EI+及びEjを示すグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中Rは水素原子又は置換されていてもよいアルキル
    基、アルアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、
    アルコキシ基、アルアルコキシ基、シクロアルキルオキ
    シ基、アリールオキシ基、アルキルチオ基、アルアルキ
    ルチオ基もしくはシクロアルキルチオ基、Yは次式 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式
    、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります
    ▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学
    式、表等があります▼又は▲数式、化学式、表等があり
    ます▼ の残基を意味し、環A及びBはさらに置換されていても
    よく、そしてベンゾ環と縮合していてもよく、R^1及
    びR^2は水素原子又は置換されていてもよいアルキル
    基、アルアルキル基もしくはシクロアルキル基、あるい
    は窒素原子と一緒になってピペリジノ基、ピロリジノ基
    又はモルホリノ基を意味し、R^3は水素原子、アルキ
    ル基又はシクロアルキル基を意味する)で表わされる、
    1,2,4−チアジアゾール環を有するビスアゾ染料。 2、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ I a (式中B^1は水素原子又は置換されていてもよいアル
    キル基、アルアルキル基、シクロアルキル基、アリール
    基、アルキルチオ基、アルアルキルチオ基もしくはシク
    ロアルキルチオ基、B^2及びB^3は互いに無関係に
    、水素原子、メトキシ基又はメチル基、B^4及びB^
    5は互いに無関係に、水素原子、C_1〜C_2_4−
    アルキル基、2−フェニルエチル基又は置換されていて
    もよいベンジル基もしくはシクロヘキシル基、あるいは
    窒素原子と一緒になってピロリジノ基、ピペリジノ基又
    はモルホリノ基を意味する)で表わされる、特許請求の
    範囲第1項に記載の化合物。 3、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中B^1、B^2及びB^3は特許請求の範囲第2
    項に記載の意味を有し、B^6は水素原子、C_〜C_
    2_4−アルキル基、2−フェニルエチル基又は置換さ
    れていてもよいシクロヘキシル基もしくはベンジル基を
    意味する)で表わされる、特許請求の範囲第1項に記載
    の化合物。 4、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中B^1、B^2及びB^3は特許請求の範囲第2
    項に記載の意味を有し、B^6は水素原子、C_1〜C
    _2_4−アルキル基、シクロヘキシル基、2−フェニ
    ルエチル基、ベンジル基、4−(C_1〜C_2_4−
    アルキル)−ベンジル基、4−シクロヘキシル−ベンジ
    ル基又は4−(4′−C_1〜C_1_2−アルキルシ
    クロヘキシル)−ベンジル基を意味する)で表わされる
    、特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 5、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中B^1ないしB^5は特許請求の範囲第2項に記
    載の意味を有する)で表わされる、特許請求の範囲第1
    項に記載の化合物。 6、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中Rは水素原子又は置換されていてもよいアルキル
    基、アルアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、
    アルコキシ基、アルアルコキシ基、シクロアルキルオキ
    シ基、アリールオキシ基、アルキルチオ基、アルアルキ
    ルチオ基もしくはシクロアルキルチオ基、Yは次式 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式
    、表等があります▼又は▲数式、化学式、表等がありま
    す▼ の残基を意味し、環A及びBはさらに置換されていても
    よく、そしてベンゾ環と縮合していてもよく、R^1及
    びR^2は水素原子又は置換されていてもよいアルキル
    基、アルアルキル基もしくはシクロアルキル基、あるい
    は窒素原子と一緒になってピペリジノ基、ピロリジノ基
    又はモルホリノ基を意味し、R^3は水素原子、アルキ
    ル基又はシクロアルキル基を意味する)で表わされる、
    1,2,4−チアジアゾール環を有するビスアゾ染料を
    、液晶媒質中で、ならびに合成された重合体又は繊維を
    染色するために使用する方法。
JP60199637A 1984-09-15 1985-09-11 ビスアゾ染料及びその用途 Pending JPS6173768A (ja)

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