JPS6173630A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPS6173630A JPS6173630A JP19421984A JP19421984A JPS6173630A JP S6173630 A JPS6173630 A JP S6173630A JP 19421984 A JP19421984 A JP 19421984A JP 19421984 A JP19421984 A JP 19421984A JP S6173630 A JPS6173630 A JP S6173630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust box
- lead wire
- terminal
- main body
- dust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はダストボックスを有する電気掃除機のリード線
カバーの取付方法に係る。
カバーの取付方法に係る。
従来例の。、４成とその問題点
従来塵埃を収態するダストボックスと、電力送風機を内
蔵する本体との２分割構成の掃除機で、ホースに設けら
れたスイッチにて、リモコン操作する方式のものにおい
ては、本体とホースのスイッチとをリード線で連絡して
いる。又、中間はダストボックスを介しているためダス
トボックスに於けるリード線の処理が必要となり、ダス
トボックスの収車室内壁を接着剤等を用い配線するもの
があった。しかしこの方法だとリード線が収態室内に露
出しているため、塵埃とリード接が直接触れ、塵埃によ
ってはリード線が損傷する欠点があった。この欠点をな
くすため、リード線を別部品にてカバーする方法が考え
られるが、従来この様なカバーのダストボックスへの取
付は、一つには図１に示す如くダストボックス内壁１に
設けたリード線案内溝２に凹部３を設け、リード線カバ
ー４に設けた凸部５をこの凹部３と嵌合させリード線カ
バー４をダストボックス内壁１に取り付ける方法があシ
、又他にはり−ド腺カバーをネジにてダストボックスに
締付ける方法があり、前者の凸部５と凹部３との嵌合に
よるリード線カバーの取付方法には、ダストボックスの
落下環による衝撃でリード線カバーが外れる欠点があり
さらにはサービス等によシリード線カバーの取りはずし
か必要なとき（リード線の交換等）は、リード線カバー
をこじり外さなければならなく、リード線カバーが傷つ
く欠点があった。後者のネジによるリード線カバーの取
付は方法は、耐衝撃性やサービス性は良いが、部品点数
（ネジ）が増加する欠点やネジ締付は時間が増加する欠
点があった。
蔵する本体との２分割構成の掃除機で、ホースに設けら
れたスイッチにて、リモコン操作する方式のものにおい
ては、本体とホースのスイッチとをリード線で連絡して
いる。又、中間はダストボックスを介しているためダス
トボックスに於けるリード線の処理が必要となり、ダス
トボックスの収車室内壁を接着剤等を用い配線するもの
があった。しかしこの方法だとリード線が収態室内に露
出しているため、塵埃とリード接が直接触れ、塵埃によ
ってはリード線が損傷する欠点があった。この欠点をな
くすため、リード線を別部品にてカバーする方法が考え
られるが、従来この様なカバーのダストボックスへの取
付は、一つには図１に示す如くダストボックス内壁１に
設けたリード線案内溝２に凹部３を設け、リード線カバ
ー４に設けた凸部５をこの凹部３と嵌合させリード線カ
バー４をダストボックス内壁１に取り付ける方法があシ
、又他にはり−ド腺カバーをネジにてダストボックスに
締付ける方法があり、前者の凸部５と凹部３との嵌合に
よるリード線カバーの取付方法には、ダストボックスの
落下環による衝撃でリード線カバーが外れる欠点があり
さらにはサービス等によシリード線カバーの取りはずし
か必要なとき（リード線の交換等）は、リード線カバー
をこじり外さなければならなく、リード線カバーが傷つ
く欠点があった。後者のネジによるリード線カバーの取
付は方法は、耐衝撃性やサービス性は良いが、部品点数
（ネジ）が増加する欠点やネジ締付は時間が増加する欠
点があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消せんとするものである。
発明の構成
一端をダストボックス開口穴に係合させ、中間部はリー
ド線を保護し、他端は端子板にてダストボックスて支持
することで、部品点数を増やすことなく耐衝水性及びサ
ービス性の良いリード線カバー取付方式にしたものであ
る。
ド線を保護し、他端は端子板にてダストボックスて支持
することで、部品点数を増やすことなく耐衝水性及びサ
ービス性の良いリード線カバー取付方式にしたものであ
る。
実施例の説明
以下その一実施例を添付図面とともに説明する。
６は背圧を利用した電動送風機、７ａ、７ｂ’ｄ、それ
ぞれ、細塵用、荒い塵埃用のフィルター、８は上記フィ
ルター７ａ、７ｂを装着したダストボックス、９はこの
ダストボックス８を着脱自在に結合し、電動送風機６と
コードリール（図示せず）を内蔵した本体である。１０
はリード線１１をダストボックス８の内壁面１２とで案
内保護し、一端１３をダストボックス開口穴１４に係合
され、他端をダストボックス切欠溝１６に嵌合され、端
子取付板１７の保持部１８にてダストボックス８（で支
持されるリード線カバー、前記リード線１１は一端が前
記ダストボックス開口穴１４を介しホース接続端子１９
に結合され他端はダストボックス切欠溝１６を介し本体
連絡側に設けた端子２゜に結合されている。前記ホース
接続端子１９はフロントカバー２１に植設されたリブ２
２に装着されフロントカバー２１のダストボックス８へ
の装着時ダストボックス８とリプ２２により挾持される
。又、前記ホース接続端子１９はホースのスイッチに連
絡部２３を介し連絡される。２４はホース接続口である
。前記フロントカバー２１はダストボックス８の係合穴
２５にフロントカバー２１の爪部２６を係合させた後ビ
ス２７によりダストボックスに固定される。
ぞれ、細塵用、荒い塵埃用のフィルター、８は上記フィ
ルター７ａ、７ｂを装着したダストボックス、９はこの
ダストボックス８を着脱自在に結合し、電動送風機６と
コードリール（図示せず）を内蔵した本体である。１０
はリード線１１をダストボックス８の内壁面１２とで案
内保護し、一端１３をダストボックス開口穴１４に係合
され、他端をダストボックス切欠溝１６に嵌合され、端
子取付板１７の保持部１８にてダストボックス８（で支
持されるリード線カバー、前記リード線１１は一端が前
記ダストボックス開口穴１４を介しホース接続端子１９
に結合され他端はダストボックス切欠溝１６を介し本体
連絡側に設けた端子２゜に結合されている。前記ホース
接続端子１９はフロントカバー２１に植設されたリブ２
２に装着されフロントカバー２１のダストボックス８へ
の装着時ダストボックス８とリプ２２により挾持される
。又、前記ホース接続端子１９はホースのスイッチに連
絡部２３を介し連絡される。２４はホース接続口である
。前記フロントカバー２１はダストボックス８の係合穴
２５にフロントカバー２１の爪部２６を係合させた後ビ
ス２７によりダストボックスに固定される。
前記ダストボックス８の端子２０はダストボックス８の
ボス２８と端子取付板１７により挾持される。前記端子
取付板１７はビス２９によりダストボックス８に植設さ
れたダストボス３ｏに固定される。前記ダストボックス
８の端子２０は本体９にダストボックス８が装着される
時、ボデ一端子３１に接続されホースのスイッチの開閉
信号をリードａ１１を介し本体９に伝達可能となる。
ボス２８と端子取付板１７により挾持される。前記端子
取付板１７はビス２９によりダストボックス８に植設さ
れたダストボス３ｏに固定される。前記ダストボックス
８の端子２０は本体９にダストボックス８が装着される
時、ボデ一端子３１に接続されホースのスイッチの開閉
信号をリードａ１１を介し本体９に伝達可能となる。
３２は本体９に設けられたダストボックス受は部で、ダ
ストボックス８の系合部３３と系合し、ダストボックス
８の本体９への装着案内をする。
ストボックス８の系合部３３と系合し、ダストボックス
８の本体９への装着案内をする。
３４はダストボックス８に支持されバネ３５により矢印
六方向に附勢されて、本体９に設けられた本体系合爪３
６と尾錠爪３７とを係合させる尾錠で、この時本体９と
ダストボックス８は装着される。
六方向に附勢されて、本体９に設けられた本体系合爪３
６と尾錠爪３７とを係合させる尾錠で、この時本体９と
ダストボックス８は装着される。
発明の効果
以上のように本発明によれば従来のようにＩＪ−ド線カ
バーの取付を凹部と凸部との嵌合により行なわない為耐
衝撃性及びサービス・注が向上し、リード線カバー取付
専用にビスを用いなく、端子取付板にて支持するため部
品点数が少なくてすむ等の効果がある。
バーの取付を凹部と凸部との嵌合により行なわない為耐
衝撃性及びサービス・注が向上し、リード線カバー取付
専用にビスを用いなく、端子取付板にて支持するため部
品点数が少なくてすむ等の効果がある。
第１図は従来のリード線カバーの取付構成を示す部分詳
細図、第２図は本発明の掃除機を示す正断面図、第３図
は本発明のリード線力・く−の取付構成を示す部分詳細
図、第４図はフロントカッ＜−の正面図、第５図はダス
トボックス内のリード線カバーの位置を示す正面図、第
６図は第５ズのＸ−Ｘ断面図、第７図は本体のボデ一端
子位置を示す正面図である。 ８・・・・・・ダストボックス、９・・・・・本体、１
０・・・・・・リード線カバー、１１・・・・・・リー
ド線、１２・・・・・内壁面、１３・・・・・・一端、
１４・・・・・・ダストボックス開口穴、１６・・・・
・他端、１７・・・・・・端子取付板、２゜・・・・・
端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 り７，３図 第４図 第５図 偽“Ｓ ６ ｌ、＜１
細図、第２図は本発明の掃除機を示す正断面図、第３図
は本発明のリード線力・く−の取付構成を示す部分詳細
図、第４図はフロントカッ＜−の正面図、第５図はダス
トボックス内のリード線カバーの位置を示す正面図、第
６図は第５ズのＸ−Ｘ断面図、第７図は本体のボデ一端
子位置を示す正面図である。 ８・・・・・・ダストボックス、９・・・・・本体、１
０・・・・・・リード線カバー、１１・・・・・・リー
ド線、１２・・・・・内壁面、１３・・・・・・一端、
１４・・・・・・ダストボックス開口穴、１６・・・・
・他端、１７・・・・・・端子取付板、２゜・・・・・
端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 り７，３図 第４図 第５図 偽“Ｓ ６ ｌ、＜１
Claims (1)
- 塵埃を収納するダストボックスと、このダストボックス
内壁面に中間部を位置し、一端をダストボックス開口穴
を介しホースのリモコンに連絡し、他端をダストボック
ス切欠溝を介し本体に連絡するリード線と、前記リード
線の本体連絡側に設けられた端子と、この端子をダスト
ボックスとで支持する端子取付板とを備え、一端を前記
ダストボックス開口穴に係合させ、中間部は前記リード
線中間部を保護し、他端は前記端子取付板にて支持され
るリード線カバーとでなる電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19421984A JPS6173630A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19421984A JPS6173630A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6173630A true JPS6173630A (ja) | 1986-04-15 |
Family
ID=16320932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19421984A Pending JPS6173630A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6173630A (ja) |
-
1984
- 1984-09-17 JP JP19421984A patent/JPS6173630A/ja active Pending
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