JPS6172287A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS6172287A JPS6172287A JP59193687A JP19368784A JPS6172287A JP S6172287 A JPS6172287 A JP S6172287A JP 59193687 A JP59193687 A JP 59193687A JP 19368784 A JP19368784 A JP 19368784A JP S6172287 A JPS6172287 A JP S6172287A
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- Japan
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディスプレイ及び又はプリンタが付属する小
型データ処理装置に関し、該処理装置内で異種の文字コ
ードデータの存在を可能にしようとするものである。
型データ処理装置に関し、該処理装置内で異種の文字コ
ードデータの存在を可能にしようとするものである。
パーソナルコンピュータは区分すれば、中央処理装置(
CP U)及びキーボードなどからなる本体部、フロッ
ピーディスク装置などの外部記憶装置、CRTディスプ
レイ、およびプリンタからなる。ディスプレイ及びプリ
ンタつまり出力装置では文字はドツトパターンで扱われ
、これらの出力装置以前の本体部(システム側)では文
字コードで扱われるのが普通である。しかも、システム
内ではコード系は1つとされ、異種コード系の存在を許
さないのが普通である。
CP U)及びキーボードなどからなる本体部、フロッ
ピーディスク装置などの外部記憶装置、CRTディスプ
レイ、およびプリンタからなる。ディスプレイ及びプリ
ンタつまり出力装置では文字はドツトパターンで扱われ
、これらの出力装置以前の本体部(システム側)では文
字コードで扱われるのが普通である。しかも、システム
内ではコード系は1つとされ、異種コード系の存在を許
さないのが普通である。
文字コードは8ビツトからなり、従って16進で言って
OOからFFまでの数値の1つで任意の文字(記号等を
含む)が表わされる。文字コードの種類にはエビスデッ
ク、アスキーなどがあり、アルファヘットのAはアスキ
ーなら41、エビスデソクならC1で表わされ、記号の
スペースはアスキーなら20で、エビスデソクなら40
で表わされる。このように同じ16進2ビツト数でもコ
ード系が異なれ・ばそれが表わす文字が異なるので、コ
ード系が決らないと、それが表わす文字がきまらない。
OOからFFまでの数値の1つで任意の文字(記号等を
含む)が表わされる。文字コードの種類にはエビスデッ
ク、アスキーなどがあり、アルファヘットのAはアスキ
ーなら41、エビスデソクならC1で表わされ、記号の
スペースはアスキーなら20で、エビスデソクなら40
で表わされる。このように同じ16進2ビツト数でもコ
ード系が異なれ・ばそれが表わす文字が異なるので、コ
ード系が決らないと、それが表わす文字がきまらない。
システムで扱うコード系は一種としてしまえば文字コー
ドと文字パターンは一対一に定まり、当該コード系に対
する変換装置で文字コードを文字パターンに変換し出力
装置を駆動することができる。
ドと文字パターンは一対一に定まり、当該コード系に対
する変換装置で文字コードを文字パターンに変換し出力
装置を駆動することができる。
しかしながらシステムで扱う文字コードは単一種とする
と、該システムに入力する異種文字コードは入力前にシ
ステム許容の文字コードに変換しなければならならず、
さもなければ表示及び又は印刷することができない。シ
ステムで扱うコード系は拡張コード系とする方式もある
が、この場合も同様で、拡張コード系及びその一部分か
ら構成されるコード系以外は表示又は印刷できない。
と、該システムに入力する異種文字コードは入力前にシ
ステム許容の文字コードに変換しなければならならず、
さもなければ表示及び又は印刷することができない。シ
ステムで扱うコード系は拡張コード系とする方式もある
が、この場合も同様で、拡張コード系及びその一部分か
ら構成されるコード系以外は表示又は印刷できない。
コード系が異なることによる不都合はディスプレイ及び
プリンタつまり出力装置において発生し、システム内で
は格別発生しない。システム内でも、文字列の中のカン
マを探し出す。+、−符号を探し出す。指定のコードを
持つものを探し出すなどのデータ処理ではコード種別が
問題になるが、これはか\る処理を行なうプログラムそ
れ自身が当該コード系のものであることが普通なので、
格別問題ない。
プリンタつまり出力装置において発生し、システム内で
は格別発生しない。システム内でも、文字列の中のカン
マを探し出す。+、−符号を探し出す。指定のコードを
持つものを探し出すなどのデータ処理ではコード種別が
問題になるが、これはか\る処理を行なうプログラムそ
れ自身が当該コード系のものであることが普通なので、
格別問題ない。
そこで本発明は出力装置で出力する段階で当該コード系
に合った変換してパターンデータを得るようにし、シス
テム内では異種コードの存在を許す従ってシステムへ入
力する段階ではコード変換を行なわないようにしようと
するものである。
に合った変換してパターンデータを得るようにし、シス
テム内では異種コードの存在を許す従ってシステムへ入
力する段階ではコード変換を行なわないようにしようと
するものである。
本発明は、ディスプレイ及び又はプリンタが付属するデ
ータ処理装置において、1つのコード系のコードデータ
を入力されて該コードデータに対応するトンドパターン
データを前記ディスプレイ及び又はプリンタへ出力する
ドツト展開機構と、データ処理装置で処理されたコード
データをコード種別と共に入力され、該コード種別によ
りコード対応テーブルを選択し、その選択したコード対
応テーブルにより入力コードデータを前記ドツト展開機
構で採用するコードデータへ変換するコード変換機構と
を備えることを特徴とし、これにより異種コード系のデ
ータの混在を許容するものである。
ータ処理装置において、1つのコード系のコードデータ
を入力されて該コードデータに対応するトンドパターン
データを前記ディスプレイ及び又はプリンタへ出力する
ドツト展開機構と、データ処理装置で処理されたコード
データをコード種別と共に入力され、該コード種別によ
りコード対応テーブルを選択し、その選択したコード対
応テーブルにより入力コードデータを前記ドツト展開機
構で採用するコードデータへ変換するコード変換機構と
を備えることを特徴とし、これにより異種コード系のデ
ータの混在を許容するものである。
第1図で説明すると10はコード変換機構、20はドツ
ト展開機構で、これらはシステムの出力部に置かれ、本
例ではCRTディスプレイである出力装置30ヘドソト
展開機構の出力であるドツトデータEが渡される。コー
ド変換機構10へはコードデータBがコード種別と共に
入力され、コード変換機構10は各種のコード対応テー
ブルCI C2,・・・・・・を備えており、入力さ
れたコードデータBをコード種別Aにより選択したコー
ド変換テーブルにより変換して、その変換後のコードデ
ータをドツト展開機構20に渡す。ドツト展開機構20
ではドツト情報りを用いて、入力されたコードデータを
ドツトデータ已に変換する。
ト展開機構で、これらはシステムの出力部に置かれ、本
例ではCRTディスプレイである出力装置30ヘドソト
展開機構の出力であるドツトデータEが渡される。コー
ド変換機構10へはコードデータBがコード種別と共に
入力され、コード変換機構10は各種のコード対応テー
ブルCI C2,・・・・・・を備えており、入力さ
れたコードデータBをコード種別Aにより選択したコー
ド変換テーブルにより変換して、その変換後のコードデ
ータをドツト展開機構20に渡す。ドツト展開機構20
ではドツト情報りを用いて、入力されたコードデータを
ドツトデータ已に変換する。
ドツト展開機構は例えばアスキーコード系に対する文字
コード、ドツトパターン変換を行なう。
コード、ドツトパターン変換を行なう。
この場合コード変換機構10は入力された文字コードが
アスキーコードならそのま\出力し、異種コード系なら
該当コード対応テーブルを用いてその異種コード系をア
スキーコード系に変換する。
アスキーコードならそのま\出力し、異種コード系なら
該当コード対応テーブルを用いてその異種コード系をア
スキーコード系に変換する。
この装置では、ディスプレイ30により異なるコード系
のデータを混在して画面上に表示できるという効果があ
る。
のデータを混在して画面上に表示できるという効果があ
る。
第2図は出力装置がプリンタである場合の実施例を示す
。40が該プリンタで、その他は第1図と同様である。
。40が該プリンタで、その他は第1図と同様である。
本装置ではプリンタ40により、異なるコード系のデー
タを用紙上に印刷できるという効果が得られる。
タを用紙上に印刷できるという効果が得られる。
第3図は出力装置としてデータ表示装置つまりディスプ
レイ30とデータ印刷装置つまりプリンタ40の両方を
備えた実施例を示す。中央処理装置(CP U)などを
含む本体部及び上記のコード変換機構、ドツト展開機構
等はこ\ではデータ処理装置50として示す。本装置で
は異なるコード系のデータを扱う利用者プログラムPi
、P2゜・・・・・・を混在してデータ処理装置で処理
できる効果が得られる。
レイ30とデータ印刷装置つまりプリンタ40の両方を
備えた実施例を示す。中央処理装置(CP U)などを
含む本体部及び上記のコード変換機構、ドツト展開機構
等はこ\ではデータ処理装置50として示す。本装置で
は異なるコード系のデータを扱う利用者プログラムPi
、P2゜・・・・・・を混在してデータ処理装置で処理
できる効果が得られる。
文字コードの種別はデータセット(商品台帳など)単位
で定まり、同じデータセント内で種々変るというもので
はない。そこでコード種別Aは、データセット毎に与え
ればよく、個々の文字コードに与える必要はない。コー
ド種別Aは簡単にはオペレータが、当該ジョブ実行に際
してキーボード等より入力するようにしてよく、システ
ムはこれを管理情報として保管してコード変換テーブル
C1,C2,・・・・・・の選択に供する。
で定まり、同じデータセント内で種々変るというもので
はない。そこでコード種別Aは、データセット毎に与え
ればよく、個々の文字コードに与える必要はない。コー
ド種別Aは簡単にはオペレータが、当該ジョブ実行に際
してキーボード等より入力するようにしてよく、システ
ムはこれを管理情報として保管してコード変換テーブル
C1,C2,・・・・・・の選択に供する。
コード種別Aの発生方法としては、利用者プログラムで
設定する、ハード又はフロッピーディスクなどの外部記
憶装置上のデータセットに付属させておく、等が考えら
れる。なお利用者プログラムが特定コード系のみを扱う
場合は、該プログラム内部で一意にコード種別を設定し
、また複数のコード系を扱う場合は利用者プログラムの
起動時にオペレータが指示し、オペレータ指示がない場
合は利用者プログラムの内部で暗黙値をコード種別に設
定する。更に利用者プログラムがコード系に依存しない
プログラムである場合は、データセットに記憶されたコ
ード種別をそのま\設定する。
設定する、ハード又はフロッピーディスクなどの外部記
憶装置上のデータセットに付属させておく、等が考えら
れる。なお利用者プログラムが特定コード系のみを扱う
場合は、該プログラム内部で一意にコード種別を設定し
、また複数のコード系を扱う場合は利用者プログラムの
起動時にオペレータが指示し、オペレータ指示がない場
合は利用者プログラムの内部で暗黙値をコード種別に設
定する。更に利用者プログラムがコード系に依存しない
プログラムである場合は、データセットに記憶されたコ
ード種別をそのま\設定する。
データセットにコード種別を記憶させるには、データセ
ントを生成する利用者プログラムが、オペレータの指示
又は暗黙値又はデータ付属情報により、生成時にこれを
行なう、等の方法をとり得る。
ントを生成する利用者プログラムが、オペレータの指示
又は暗黙値又はデータ付属情報により、生成時にこれを
行なう、等の方法をとり得る。
利用者プログラム及びシステムはディスプレイ出力又は
プリンタ出力処理に先立って第4図に示すようにコード
種別Aを管理情報域へ格納する。
プリンタ出力処理に先立って第4図に示すようにコード
種別Aを管理情報域へ格納する。
コード変換機構はディスプレイ出力又はプリンタ出力を
行なうとき、システム側よりコードデータを受けると共
に管理情報域のコード種別を参照し、これによりコード
変換してドツト展開機構に出力を依頼する。ドツト展開
機構はドツト展開し、それをディスプレイ又はプリンタ
へ出力する。
行なうとき、システム側よりコードデータを受けると共
に管理情報域のコード種別を参照し、これによりコード
変換してドツト展開機構に出力を依頼する。ドツト展開
機構はドツト展開し、それをディスプレイ又はプリンタ
へ出力する。
以上説明したように本発明によれば、複数のコード系の
データを混在させて処理し、表示又は印刷することがで
きるので、利用者がシステムのコード系に合わせてコー
ド変換する必要がな°いという効果が得られる。
データを混在させて処理し、表示又は印刷することがで
きるので、利用者がシステムのコード系に合わせてコー
ド変換する必要がな°いという効果が得られる。
第1図〜第4図は本発明の説明図である。
図面で、30はディスプレイ、40はプリンタ、C1,
C2,・・・・・・はコード変換テーブルである。
C2,・・・・・・はコード変換テーブルである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ディスプレイ及び又はプリンタが付属するデータ処理装
置において、1つのコード系のコードデータを入力され
て該コードデータに対応するドットパターンデータを前
記ディスプレイ及び又はプリンタへ出力するドット展開
機構と、 データ処理装置で処理されたコードデータをコード種別
と共に入力され、該コード種別によりコード対応テーブ
ルを選択し、その選択したコード対応テーブルにより入
力コードデータを前記ドット展開機構で採用するコード
データへ変換するコード変換機構とを備えることを特徴
とする、異種コード系のデータの混在を許容するデータ
処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59193687A JPS6172287A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59193687A JPS6172287A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6172287A true JPS6172287A (ja) | 1986-04-14 |
Family
ID=16312109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59193687A Pending JPS6172287A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6172287A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6364088A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-22 | シャープ株式会社 | 端末制御装置による日本語処理方式 |
JPS63270168A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-08 | Teraoka Seiko Co Ltd | プリンタ |
JPH0511944A (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-22 | Fujitsu Ltd | 印刷方式 |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP59193687A patent/JPS6172287A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6364088A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-22 | シャープ株式会社 | 端末制御装置による日本語処理方式 |
JPS63270168A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-08 | Teraoka Seiko Co Ltd | プリンタ |
JPH0511944A (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-22 | Fujitsu Ltd | 印刷方式 |
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