JPS6171447A - 磁気テ−プ摺接部材の窒化チタン膜形成方法 - Google Patents

磁気テ−プ摺接部材の窒化チタン膜形成方法

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JPS6171447A
JPS6171447A JP19219684A JP19219684A JPS6171447A JP S6171447 A JPS6171447 A JP S6171447A JP 19219684 A JP19219684 A JP 19219684A JP 19219684 A JP19219684 A JP 19219684A JP S6171447 A JPS6171447 A JP S6171447A
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JP
Japan
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titanium nitride
magnetic tape
drum
nitride film
high frequency
Prior art date
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Pending
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JP19219684A
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English (en)
Inventor
Motoyasu Momoki
百木 元康
Hiroyuki Yamamoto
博之 山本
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、磁気テープ摺接部材の窒化チタン膜形成方法
、詳しくは、高周波スパッタリング法によって行なう窒
化チタン膜形成方法に関する。
(従来技術) 近年磁気テープを記録媒体とする記録再生装置に関する
技術の進歩は著しく、%K V ’1’ R技術の発展
は目覚しい。このような趨勢の中にあり”C1現在、V
TRの方式は、VH8方式、β方式等の互換性を有しな
い櫨々の方式のものが併存したまま普及しているため、
ユーザー側に混乱を招くとい5ような不都合な問題も生
じ工いる。上述のよ5な背景の中で、次世代の機徳とし
て開発が進められている、従来より大幅に小型化された
、いわゆる8ミリVTRに関し工はメーカー各社間で規
格の統一がはかられた。この規格によれば、磁気テープ
が収納されるカセットの形状が従来より非常に小型化さ
れ、かつテープ幅も小さいものとなり工いる。従り工、
磁気テープに画像信号等を記録したり、記録された磁気
テープの磁気信号を再生するためのテープ走行系を形成
する磁気ヘッド用ドラム、テープガイド用傾斜ポスト等
の摺接部材が小さなスペース内に配置されるので、必然
的忙磁気テープの巻付き角が大きくなり、磁気テープと
摺接部材との間の摩擦が大きくなる。
一方、8ミリVTR,に用いられる磁気テープは、テー
プ速度が従来のものより遅く、テープ幅も8ミリ巾で従
来のテープより狭巾なので、各拙の磁気特性の浚れた蒸
着テープが適用され℃いる。
この蒸着テープに対して塗布型テープは、金属または金
w4酸化物でなる磁性粉にバインダーが組み合わされて
作られるので、磁気テープと摺接部材との間の潤滑状態
がバインダーに含まれる潤滑剤によって安定化されるが
、蒸着テープは上述のようなバインダーを用いないので
潤滑状態が悪くなる。このために蒸着テープにおい又は
磁気テープのみならず摺接部材の方も摩耗が多くなると
いう欠点を有し℃いる。
また蒸着テープは磁性層が、従来の塗布型テープに比べ
て極めて薄く、磁気テープとじ二のスティ7ネスが小さ
いので、摺接部材に蒸着テープが粘り付いたり、摩擦抵
抗が増大したり、摺接部材に巻き付いたりする問題が生
じる。このような間組は湿度の高い環境で装置を使用し
た場合には特に顕著なものとなる。多湿雰囲気中1c′
J6けるこの櫨の問題は、VTR,一般の問題として、
例えば特開昭58−98868号公報にも開示されてお
り、一応の解決策も示されている。これはテープ走行系
の摺接部拐の表向に、間紙脂肪酸として例えばステアリ
ン酸、高級脂肪酸塩とし二例えはステアリン酸亜鉛、−
級脂肪酸アミドとして例えばステアリン酸アミド、反応
性Wf*シリ;ンとして例えばシランカップリング剤、
反応性有機チタンとして例えばWfaチタン咳エステル
等の物質を浴剤中に浴かし、濃度1重畳チ桟度に調整し
た処理液中に上記部材な浸漬した後、高速熱風で乾燥す
ることにより、上記摺接部材の狭面に、上記物質からな
る薄膜層を形成し、上記摺接部材の表面が撥水性を有す
るよ5にするものである。しかしながら、上述の開示さ
れた方法によ≦薄膜層は側底長時間にわたって蒸着テー
プを走行させることKよる摩耗に耐え得るものではなく
蒸着テープを用いる8ミリVTRに充分に対応できるも
のではない。
このために、本出願人は、先に磁気チーブM接部材の、
磁気テープが摺接する面に窒化チタン膜1−をスパッタ
リング法を用いて形成するようにして、上記の不具合を
除くよ5KL、た方法について提案した(特願昭58−
248270号参照)。
しかしながら、このようにすることによつ【一応の効果
が得られるものの、承化チタン膜層をスパッタリング法
を用いて形成するに@L、どのようにしたら最も効果的
であるかとい5点において充分検討されたものではなか
った。
(目的) 本発明の目的は、磁気テープ摺接部材に窒化チタン膜を
高周波スパッタリング装置を用い℃形成する場合に段も
効果的な方法を提供することkある。
(概要) 本発明に係る磁気テープ摺接部材の窒化チタン膜形成方
法は、磁気テープ摺接部材に絶対値が150v以上の直
流負バイアス電圧を印加しながら高周波スパッタリング
を行なうようKしたものである。
(実施例) 以下、本発明を図示の実施例に基いて説明する。
第1図は、本発明の方法に用いられる高周波スパッタリ
ング装置の一例を示す概略構成図である。
同図において、高度の気密性をもったチャンバー1内に
は、冷却水によりて冷却される円板状のターゲット2と
円筒状の7ノード3が平行して対向するよ5に配設され
ている。同ターゲット2にはスパッタ膜、即ち窒化チタ
ンの円板状の板材2aが取付けられている。同板材2a
は例えば直径4インチで厚みが3ミリのものである。ま
た、同ターゲット2の近傍の上記チャンバー1の外部に
はスパッタ効率を高めるためのマグネット4が配設され
℃いる。上記7ノード3は、上記窒化チタン板材28に
相対する先端部が閉じられた細径の中空段付き円筒で形
成され、細径部5aKは筒状の、電気絶縁用のセラミッ
ク管3bが嵌め込まれ工おり、同セラミック管6bには
負バイアス印加用の鋼管3Cが取付けられ℃いる。同銅
管3Cには磁気テープ摺接部材である、例えばステンレ
ス鋼製の回転ドラム100.100が取付けられ工いる
。このアノード3は接地電位に保たれ、同アノード3と
上記鋼管3Cとの間には直流バイアス電源5の電圧が印
加され、鋼管6Cの直流正位がアノード3の直流旭位(
接堆亀位)K対し負の延圧となっている。更に、7ノ一
ド3全体は図示しない駆動機構により℃矢印入方向に回
転されるよ5になっている。
上記ターゲット2とアノード3との間には尚周波電源6
の車圧が印加されるよ5になっ又いる。
また、ターゲット2と7ノード3との間の空間には、操
作捧7によっ℃チャンバー1の外部からその位置を制御
できるシャッタ8が設けられている。同シャッタ8はタ
ーゲット2から飛び出す窒化チタン粒子がドラム100
に付着する鼠等を制御するだめのものである。
チャンバーIKは同チャンバー1内の排気を行なうため
の真空ポンプ9が接続されており、同ポンプ9はロータ
リポンプとクライオポンプの2系統のポンプで構成され
ている。また、チャンバー1内にアルゴンガスを流入さ
せアルゴンイオンプラズマを生成するためのアルゴンガ
スボンベ10がvi[Iえられ、このボンベ10はバル
ブ11を介シてチャンバーIK接続されている。
このように構成された高周波スパッタリング装置で窒化
チタン膜形成を行な5には、先ず、バルブ11を閉じ、
真壁ポンプ9のロータリポンプで10  Torr程度
まで排気した後、クライオポンプで10Torr  程
度まで排気する。しかる後、真空ポンプ9側のメインパ
ルプ(図示せず)を閉め、コンダクタンスの小さい補助
パルプ(図示せず)を開くことによっ℃チャンバー1内
を排気しながらアルゴンガスボンベ10からバルブ11
を介してアルゴンガスを数mTorrチャンバー1内に
導入する。この例においてはアルゴンガス圧力は7×1
0Torrとした。
そし工、高周波電源6によっ工ターゲット2とアノード
3との間に高周波電圧を印加すると共に、負バイアス電
源5によってドラム100に負バイアスを印加する。更
にアノード5を1Qrpmで回転させる。すると、Ar
  イオンプラズマが生成され、このAr  イオンは
ターゲット2へと飛来し、板材2aの窒化チタン粒子を
たたきだす。このたたき出された窒化チタン粒子はアノ
ード3140に飛来しドラム1000表面へと付沿する
のであるが、初期の60分程度はシャッタ8を閉めてお
き、ドラム100への付着を阻止する。そして、シャッ
タ8を開き窒化チタン粒子をドラム100の表面に所菫
の厚みとなるようにスパッタ時間を制御して付着させる
この例においては、下表のように粂件設定されている。
また、直流バイアス通の5のバイアス電圧によっ1膜形
成状悲が強く依住され、バイアス電圧によって膜形成速
さが異なる。一般にバイアス車圧が向くなる程、膜形成
速さが遅くなる。この関係は単純な比例関係ではない。
そこで1発明者等はバイアス電圧を櫨々に変化させ、そ
れぞれの膜形成状態を走査形電子顕微説により観察した
結果、バイアス電圧が特定の値のときに良好な窯化チタ
ン膜が形成されることを確認した。即ち、バイアス電圧
が、OV 、 −100V 、 −150V 、 −2
00Vの4つの場合におけるそれぞれの表面状態は第2
図四〜0に示すようになり、そのときの断層状態は第3
1(4)〜(Dlに示すよりになった。なお、第2図囚
〜閲のそれぞれにおける符号形は0.5μmの単位長さ
を表わすスケールである。
バイアス電圧がOvと一100vの場合には第2図(8
)、 +8) 、第3凶囚、(B)に示すよう洗、膜表
面にコブ状(略半球状)の凸部が多数認められ、特にバ
イアス電圧がOvの場合には第2!9(A)に示すよう
に多数の凸部の粒径が約0.1μm〜0.15μmと細
かく比較的篇密度で分布している。これを断層観察する
と第6凶囚に示すように基材であるドラム1000表面
に対して、垂直方向に発達し、その谷頭頂部がそれぞれ
膜面における上記凸部をなす柱状体の果合した構造をも
つ′C粗な構造を仔する窒化チタン膜が形成され曵いる
また、バイアス電圧が一100vで形成された窒化チタ
ン膜は第2図(4)に示すような細かな凸部が数個融合
したようになって面方向に広がり、七〇粒径が約0.3
〜0.5μmと大きくなり、それらの輪郭はバイアス電
圧がOvの場合より不明瞭になっ℃いる。また、その断
層面は第3ZCB)に示すよ5に第6図(5)に示すよ
5な柱状体が数本づつ融合して比較的、径が太くなり、
これらの柱状体の個々の独立性もバイアス電圧がOVの
場合より不明瞭であることが判明した。
また、バイアス電圧が一150Vの場合には、第218
 (C) K示すように窒化チタン膜1010表面は略
干坦になり、上述のような半球状の凸部は認められない
。また、このときの断層面は第3図(C)に示すよ5に
上述のような柱状体はほとんど消失し、その組織は窒化
チタン膜101の膜面に平行な方向に融合した密な構造
となっていることが判明した。
更に、バイアス電圧が一200vの場合には、第2図0
に示すようKM化チタン膜101の膜面は略完全に平滑
になり、その断層面も第3図(至)に示すようKかなり
平滑となって極めて緻密な構造となり工いることが判明
した。
従って、バイアス電圧が一150v以下の場合には窒化
チタン膜の膜面が極めて平滑で緻密な組織を有すること
が判明し、このような膜面は耐蝕性。
耐摩耗性に富んだ優れた性質を持つことが理解される。
一方、本発明の方法によって形成される窒化チタン膜を
回転ドラムの表面に設けたものを、周知のテープ走行試
験機に装着し二走行試験を行なったところ、下表のよう
な結果が得られた。
なお、本走行試験は室温240°C2湿匹60%で行な
い、テープとして蒸着テープを用い、テープの同じ部分
を3分間走行させて巻戻し再度テープ走行させることを
10回繰返し行なったもので回転ドラムの材質はA 2
218材を用い同ドラムの表面仕上げは表面粗さが0.
2S以下となるようにしたものを用いた・ また、温湿度を28°C、90%に変化させて上述同様
の走行試験を行なったが結果的には上記と同様のものが
得られた。
上記の例においては回転ドラムの表面に本発明に係る方
法で窒化チタン膜を形成したものであるが、固定ポスト
、傾斜ポスト、キャプスタ7等の磁気テープに摺接する
部材のすべてに本発明の方法を適用できることは勿論で
ある。
(発明の効果) このように本発明によれば、回転ドラム等の磁気テープ
摺接部材の摺接面KM化チタン膜を高周波スパッタリン
グ装置で形成するに際し、被・膜形成部材(磁気テープ
摺接部材)Kアノードに対して一150v以下の直流バ
イアスを印加しているので、極め【平滑で、耐摩耗性を
有し、M際係数が小さい膜形成が行なえ、磁気テープ、
特に蒸着テープのように摺接部材に粘り付き易く、摩耗
を生じさせ易い場合に4)極めて良好なテープ走行状態
が維持できる。
【図面の簡単な説明】
第11は、本発明の磁気テープ摺接部材の窒化チタン膜
形成方法に用いられるスパッタリング装置の一例を示す
概略講成図、 第2図(4)〜(口は、それぞれ本発明の方法を用いて
膜形成したときの膜面状態を示す要部平面図、第3図四
〜鋤は、それぞれ上記第2図四〜(DJに対応する部分
の斜上方から見た断面図である。 1譬l111+チヤンバー 2・・・・・ターゲット 3・・・・・アノード 5Φ・・ψ・直流バイアスta源 6・・・・・嶋周波tr、龜 易 1 区 62区 易3区

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 導電性材料でなる磁気テープ摺接部材の摺接面に高周波
    スパッタリング法によって窒化チタン膜を形成する方法
    において、 高周波スパッタリング装置内の所定位置に装着された上
    記磁気テープ摺接部材に、絶対値が150V以上の直流
    負バイアス電圧を印加しながらスパッタリングを行なう
    ことを特徴とする磁気テープ摺接部材の窒化チタン膜形
    成方法。
JP19219684A 1984-09-13 1984-09-13 磁気テ−プ摺接部材の窒化チタン膜形成方法 Pending JPS6171447A (ja)

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JPS6171447A true JPS6171447A (ja) 1986-04-12

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ID=16287272

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2622337A1 (fr) * 1987-10-27 1989-04-28 Thomson Csf Tete d'enregistrement/lecture video, procede de realisation et appareil mettant en oeuvre ce procede

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2622337A1 (fr) * 1987-10-27 1989-04-28 Thomson Csf Tete d'enregistrement/lecture video, procede de realisation et appareil mettant en oeuvre ce procede

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