JPS6168255A - ドツトプリンタヘツドの製造方法 - Google Patents
ドツトプリンタヘツドの製造方法Info
- Publication number
- JPS6168255A JPS6168255A JP59192040A JP19204084A JPS6168255A JP S6168255 A JPS6168255 A JP S6168255A JP 59192040 A JP59192040 A JP 59192040A JP 19204084 A JP19204084 A JP 19204084A JP S6168255 A JPS6168255 A JP S6168255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needles
- guide
- needle
- hole
- guide holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/275—Actuators for print wires of clapper type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/235—Print head assemblies
- B41J2/25—Print wires
- B41J2/255—Arrangement of the print ends of the wires
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/4902—Electromagnet, transformer or inductor
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、ドツトプリンタヘッドの製造方法に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
ドツトプリンタヘッドを組立てる場合、複数のニードル
をガイドホルダの先端に固定したニードルガイドに一本
ずつ通すことはきわめて面倒である。このために、特開
昭５６−３７１７５号公報に示すように、放射状に配列
されたアマチュアに固定されたニードルを一度にガイド
ホルダに挿入し、この挿入過程でニードルガイドの手前
でニードルの先端を一列に整列させるようにしたものが
ある。
をガイドホルダの先端に固定したニードルガイドに一本
ずつ通すことはきわめて面倒である。このために、特開
昭５６−３７１７５号公報に示すように、放射状に配列
されたアマチュアに固定されたニードルを一度にガイド
ホルダに挿入し、この挿入過程でニードルガイドの手前
でニードルの先端を一列に整列させるようにしたものが
ある。
一方、ニードルガイドに形成されたニードル孔はニード
ルの太さよりわずか大きく、また、隣接するニードルが
干渉しないように一定のピッチで形成されている。
ルの太さよりわずか大きく、また、隣接するニードルが
干渉しないように一定のピッチで形成されている。
発明が解決しようとする問題点
したがって、特開昭５６−３７１７５号公報に示された
ものは、ニードルの先端が一列に整列されたとしてもピ
ッチ方向の位置決めまで行なうことはできず、一本ずつ
対応するニードル孔にニードルを挿入しなけれなならな
い。
ものは、ニードルの先端が一列に整列されたとしてもピ
ッチ方向の位置決めまで行なうことはできず、一本ずつ
対応するニードル孔にニードルを挿入しなけれなならな
い。
問題点を解決するための手段
この発明は、第１図（、）に示すように、マグネットブ
ロックとしてユニット化された構成部品のうちのニード
ル９をガイドホルダ１８の後端からテーパー孔２２に挿
入し、テーパー孔２２に連続して形成したスリット状の
案内孔２３においてニードル９を一列に整列させる。こ
のときにニードル９の長さはあらかじめ外側に向うニー
ドル稈長くなるように設定してお（。
ロックとしてユニット化された構成部品のうちのニード
ル９をガイドホルダ１８の後端からテーパー孔２２に挿
入し、テーパー孔２２に連続して形成したスリット状の
案内孔２３においてニードル９を一列に整列させる。こ
のときにニードル９の長さはあらかじめ外側に向うニー
ドル稈長くなるように設定してお（。
作用
したがって、ニードル９の嵌合深さを増すと後端が放射
状に配列されたニードル９は外側に寄り、第１図（ｂ）
に示すように最外側のニードル９から順にニードルガイ
ド１７のニードル孔２４に挿入される。最外側のニード
ル９はスリット状の案内孔２３の端部に案内されるが、
内側のニードル９は９！接する外側のニードル９の内側
を案内面として面取加工を施したニードル孔２４に導び
かれることになる。第１図（Ｃ）のように全てのニード
ル９をニードルガイド１７に挿入したときは、ニードル
ガイド１７からのニードル９の突出長さが異なるので、
マグネットブロックにガイドホルダ１８を固定してから
第１図（ｄ）に示すようにニードルガイド１７の前面に
そう平面２７上でニードル１９を研摩する。
状に配列されたニードル９は外側に寄り、第１図（ｂ）
に示すように最外側のニードル９から順にニードルガイ
ド１７のニードル孔２４に挿入される。最外側のニード
ル９はスリット状の案内孔２３の端部に案内されるが、
内側のニードル９は９！接する外側のニードル９の内側
を案内面として面取加工を施したニードル孔２４に導び
かれることになる。第１図（Ｃ）のように全てのニード
ル９をニードルガイド１７に挿入したときは、ニードル
ガイド１７からのニードル９の突出長さが異なるので、
マグネットブロックにガイドホルダ１８を固定してから
第１図（ｄ）に示すようにニードルガイド１７の前面に
そう平面２７上でニードル１９を研摩する。
実施例
この発明の一実施例を図面に基いて説明する。
第２図に示すようにカバー１とＰＣＣ２０ケース３とヨ
ーク４とを重ねてこれらに複数のガイドポール兼用ねじ
５を通し、ヨーク４に複数のガイドポール６を立設する
。ヨーク４の外周には複数のコア７が放射状に配列され
、これらのコア７にコイル８が装着されている。また、
ガイドポール兼用ねじ５又はガイドボール６にニードル
９が固着されたアマチュア１０を嵌合してコア７に対向
させる。さらに１弾性材により形成されたリング１１を
有するアルミのストッパ１２と合成樹脂のアマチュアガ
イド１３とをガイドポール兼用ねじ５に嵌合し、アマチ
ュアガイド１３に形成した突起１４をアマチュア１０に
嵌合し、アマチュアｌＯに対向するアマチュアスプリン
グ１５をアマチュアガイド１３に組立てることによりマ
グネットブロック１６を形成する。
ーク４とを重ねてこれらに複数のガイドポール兼用ねじ
５を通し、ヨーク４に複数のガイドポール６を立設する
。ヨーク４の外周には複数のコア７が放射状に配列され
、これらのコア７にコイル８が装着されている。また、
ガイドポール兼用ねじ５又はガイドボール６にニードル
９が固着されたアマチュア１０を嵌合してコア７に対向
させる。さらに１弾性材により形成されたリング１１を
有するアルミのストッパ１２と合成樹脂のアマチュアガ
イド１３とをガイドポール兼用ねじ５に嵌合し、アマチ
ュアガイド１３に形成した突起１４をアマチュア１０に
嵌合し、アマチュアｌＯに対向するアマチュアスプリン
グ１５をアマチュアガイド１３に組立てることによりマ
グネットブロック１６を形成する。
ニードルガイド１７が固定された合成樹脂製のガイドホ
ルダ１８にはガイドポール兼用ねじ５を通す取付孔１９
と、キャリアへの取付孔２０と、面積の大きい後部開口
２１と、この後部開口２１から全内周面が先細りとなる
テーパー孔２２と、スリット状の案内孔２３とが形成さ
れている。ニードルガイド１７にはニードル９が干渉し
ないように等ピッチで一列に配列されるように複数のニ
ードル孔２４が形成されている。ニードル孔２４は第３
図に示すように一部が互いに連続され、また第４図に示
すようにニードル孔２４の口元には面取２５加工が施さ
れている。先端開口２３は全ニードル孔２４と対向する
長さと幅とを有している。
ルダ１８にはガイドポール兼用ねじ５を通す取付孔１９
と、キャリアへの取付孔２０と、面積の大きい後部開口
２１と、この後部開口２１から全内周面が先細りとなる
テーパー孔２２と、スリット状の案内孔２３とが形成さ
れている。ニードルガイド１７にはニードル９が干渉し
ないように等ピッチで一列に配列されるように複数のニ
ードル孔２４が形成されている。ニードル孔２４は第３
図に示すように一部が互いに連続され、また第４図に示
すようにニードル孔２４の口元には面取２５加工が施さ
れている。先端開口２３は全ニードル孔２４と対向する
長さと幅とを有している。
第２図に示すようにマグネットブロック１６を形成した
状態では各ニードル９は開き、先端は第５図に実線で示
すように位置する。そして、このマグネットブロック１
６とガイドホルダ１８とを組立てるために第１図（、）
のように各ニードル９をガイドホルダ１８の後端開口２
１からテーパー孔２２に挿入する。各ニードル９は先細
りとなるテーパー孔２２の内周面により内側に寄せられ
、第１図（ａ）、第６図に示すようにスリット状の案内
孔２３によって一列に整列される。第１図（ａ）から分
るように、あらかじめニードル９の長さを変え、両端の
ニードル孔２４に挿入されるニードル９を最長とし、内
側に向うにつれ長さを短かく設定しておくことにより、
なおもニードル９を案内孔２３の奥に挿入してゆくと、
最外側の二一ドル９が案内孔２３の端縁に案内されて最
外側のニードル孔２４に挿入されることになる。ニード
ル９は開いた状態から強制的に一列に整列されているの
で案内孔２３において内側のニードル９は外側のニード
ル９に寄り、中央のニードル９のみは不安定の状態とな
る。したがって、第１１ａ（ｂ）に示すように内側のニ
ードル９は順次外側のニードル９の内側を案内面として
対応するニードル孔２４に挿入され、中央のニードル９
は両側に隣接するいずれか一方のニードル９の側面を案
内面として中央のニードル孔２４に挿入される。第１図
（ａ）において、内側のニードル９に向う程対応するニ
ードル孔２４とニードル９との位置がずれるが、ニード
ル９は一度にニードル孔２４に挿入されるのではなく外
側から順に挿入されて対応するニードル孔２４に位置を
補正されるので、外側に近いニードル９も中央のニード
ル９も同じ条件で挿入される。挿入直前のわずかの芯ず
れは面取２５により補正される。
状態では各ニードル９は開き、先端は第５図に実線で示
すように位置する。そして、このマグネットブロック１
６とガイドホルダ１８とを組立てるために第１図（、）
のように各ニードル９をガイドホルダ１８の後端開口２
１からテーパー孔２２に挿入する。各ニードル９は先細
りとなるテーパー孔２２の内周面により内側に寄せられ
、第１図（ａ）、第６図に示すようにスリット状の案内
孔２３によって一列に整列される。第１図（ａ）から分
るように、あらかじめニードル９の長さを変え、両端の
ニードル孔２４に挿入されるニードル９を最長とし、内
側に向うにつれ長さを短かく設定しておくことにより、
なおもニードル９を案内孔２３の奥に挿入してゆくと、
最外側の二一ドル９が案内孔２３の端縁に案内されて最
外側のニードル孔２４に挿入されることになる。ニード
ル９は開いた状態から強制的に一列に整列されているの
で案内孔２３において内側のニードル９は外側のニード
ル９に寄り、中央のニードル９のみは不安定の状態とな
る。したがって、第１１ａ（ｂ）に示すように内側のニ
ードル９は順次外側のニードル９の内側を案内面として
対応するニードル孔２４に挿入され、中央のニードル９
は両側に隣接するいずれか一方のニードル９の側面を案
内面として中央のニードル孔２４に挿入される。第１図
（ａ）において、内側のニードル９に向う程対応するニ
ードル孔２４とニードル９との位置がずれるが、ニード
ル９は一度にニードル孔２４に挿入されるのではなく外
側から順に挿入されて対応するニードル孔２４に位置を
補正されるので、外側に近いニードル９も中央のニード
ル９も同じ条件で挿入される。挿入直前のわずかの芯ず
れは面取２５により補正される。
このように、全ニードル９をニードルガイド１７に挿入
した状態は第５図の一点鎖線及び第１図（ｃ）の通りで
ニードル９の突出長さは異なる。そして、ガイドポール
兼用ねじ５とナツト２６とによりマグネットブロック１
６とガイドホルダ１８とを結合し、第１図（ｄ）のよう
にニードルカイト１７の前面にそう平面２７内でニード
ル９を研摩して揃える。したがって、ニードル９を一本
ずつ位置を定めながら対応するニードル孔２４に挿入す
るわずられしさを解消することができる。
した状態は第５図の一点鎖線及び第１図（ｃ）の通りで
ニードル９の突出長さは異なる。そして、ガイドポール
兼用ねじ５とナツト２６とによりマグネットブロック１
６とガイドホルダ１８とを結合し、第１図（ｄ）のよう
にニードルカイト１７の前面にそう平面２７内でニード
ル９を研摩して揃える。したがって、ニードル９を一本
ずつ位置を定めながら対応するニードル孔２４に挿入す
るわずられしさを解消することができる。
なお、第７図に示すように、このようにして組立てたド
ツトプリンタヘッドはプリンタに装着されるが、その印
字動作については簡単に述べる。
ツトプリンタヘッドはプリンタに装着されるが、その印
字動作については簡単に述べる。
特定のコイル８を通電するとアマチュア１０はヨーク４
との接触点を支点としてコア７に吸引され、ニードル９
がプラテンにインパクトする。
との接触点を支点としてコア７に吸引され、ニードル９
がプラテンにインパクトする。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、ニードルガイド
とマグネットブロックとを組立てるときに、ニードルを
テーパー孔とスリット状の案内孔とにより順に直線状に
整列させることができ、さらに、ニードルの長さを代え
て両外側のニードルから順に対応するニードル孔に挿入
させることができ、したがって、内側のニードルを隣接
する外側のニードルの側面を案内面としてニードル孔に
挿入することができ、これにより、ニードルガイドへの
ニードルの挿入をきわめて容易に行なうことができる効
果を有するものである。
とマグネットブロックとを組立てるときに、ニードルを
テーパー孔とスリット状の案内孔とにより順に直線状に
整列させることができ、さらに、ニードルの長さを代え
て両外側のニードルから順に対応するニードル孔に挿入
させることができ、したがって、内側のニードルを隣接
する外側のニードルの側面を案内面としてニードル孔に
挿入することができ、これにより、ニードルガイドへの
ニードルの挿入をきわめて容易に行なうことができる効
果を有するものである。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１図（ａ）
はガイドホルダの案内孔にニードルを一度に挿入した挿
入工程を示す水平断面図、第１図（ｂ）は外側のニード
ルから順にニードル孔に嵌合する経過を示す水平断面図
、第１図（Ｃ）は全ニードル９をニードル孔に嵌合しガ
イドホルダをマグネットブロックに固定したガイドホル
ダ組立工程を示す水平断面図、第１図（ｄ）はニードル
の仕上工程を示す水平断面図、第２図はマグネットブロ
ック及びガイドホルダを縮小した水平断面図、第３図は
ニードル孔の配列を拡大して示す正面図。 第・１図はニードル孔に面取加工を施した状態を示すニ
ードルガイドの一部の水平断面図、第５図はマグネット
ブロックとガイドホルダとの結合前後におけるニードル
先端の配列状態を示す説明図、第６図は第１図（ａ）に
おけるＡ−Ａ線部の縦断正面図、第７図はドツトプリン
タヘッドとしての組立状態を示す縮小した水平断面図で
ある。 ４・・・ヨーク、７・・・コア、９・・・ニードル、１
０・・・アマチュア、１６・・マグネットブロック、１
８・・・ガイドホルダ、２２・・テーパー孔、２３・・
・案内孔、２４・・・ニードル孔 出 願 人 東京電気株式会社 ２１ ニードル 」２国 二も ６ 図 ３ ７図
はガイドホルダの案内孔にニードルを一度に挿入した挿
入工程を示す水平断面図、第１図（ｂ）は外側のニード
ルから順にニードル孔に嵌合する経過を示す水平断面図
、第１図（Ｃ）は全ニードル９をニードル孔に嵌合しガ
イドホルダをマグネットブロックに固定したガイドホル
ダ組立工程を示す水平断面図、第１図（ｄ）はニードル
の仕上工程を示す水平断面図、第２図はマグネットブロ
ック及びガイドホルダを縮小した水平断面図、第３図は
ニードル孔の配列を拡大して示す正面図。 第・１図はニードル孔に面取加工を施した状態を示すニ
ードルガイドの一部の水平断面図、第５図はマグネット
ブロックとガイドホルダとの結合前後におけるニードル
先端の配列状態を示す説明図、第６図は第１図（ａ）に
おけるＡ−Ａ線部の縦断正面図、第７図はドツトプリン
タヘッドとしての組立状態を示す縮小した水平断面図で
ある。 ４・・・ヨーク、７・・・コア、９・・・ニードル、１
０・・・アマチュア、１６・・マグネットブロック、１
８・・・ガイドホルダ、２２・・テーパー孔、２３・・
・案内孔、２４・・・ニードル孔 出 願 人 東京電気株式会社 ２１ ニードル 」２国 二も ６ 図 ３ ７図
Claims (1)
- ヨーク及び放射状に配列された複数のコアに対向しこれ
らと一緒にマグネットブロックを形成する複数のアマチ
ュアに後端が固定され先端が直線上に整列されるととも
にこの直線上の両端に向つて位置する程全長が長く設定
された複数のニードルをガイドホルダに形成した先細り
のテーパー孔並びにこのテーパー孔に連続するスリット
状の案内孔に向けて一度に束ねて挿入する挿入工程と、
口元に面取加工が施され個々に前記ニードルを互いに干
渉させないように保持し配列長さが前記案内孔の長さと
略一致するように前記案内孔の前方に配列した複数のニ
ードル孔に前記ニードルを最長の最外側のものから順次
挿入し内側のニードルは隣接する外側のニードルの内側
面を案内面として挿入されて前記ガイドホルダを前記マ
グネットブロックに固定するガイドホルダ組立工程と、
前記ガイドホルダから突出する長さの異なる前記ニード
ルを前記ニードルガイドの前面にそう同一平面上で切断
研摩する仕上工程とよりなるドットプリンタヘッドの製
造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59192040A JPS6168255A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | ドツトプリンタヘツドの製造方法 |
| EP85306412A EP0174829B1 (en) | 1984-09-13 | 1985-09-10 | Process for producing a dot printer head |
| DE8585306412T DE3577527D1 (de) | 1984-09-13 | 1985-09-10 | Herstellungsverfahren eines nadeldruckkopfes. |
| KR1019850006643A KR910000431B1 (ko) | 1984-09-13 | 1985-09-11 | 도트 프린터헤드의 제조방법 |
| US06/775,395 US4611393A (en) | 1984-09-13 | 1985-09-12 | Process for producing a dot printer head |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59192040A JPS6168255A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | ドツトプリンタヘツドの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6168255A true JPS6168255A (ja) | 1986-04-08 |
| JPH0255231B2 JPH0255231B2 (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=16284603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59192040A Granted JPS6168255A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | ドツトプリンタヘツドの製造方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4611393A (ja) |
| EP (1) | EP0174829B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6168255A (ja) |
| KR (1) | KR910000431B1 (ja) |
| DE (1) | DE3577527D1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5236266A (en) * | 1985-01-25 | 1993-08-17 | Seiko Epson Corporation | Stacked print wire driving device for wire type dot printer |
| JPH051405Y2 (ja) * | 1986-05-30 | 1993-01-14 | ||
| KR910004028B1 (ko) * | 1987-10-15 | 1991-06-22 | 도오꾜오 덴끼 가부시끼가이샤 | 석방형 도트 프린터헤드 및 그 제조방법 |
| EP0315966B1 (en) * | 1987-11-10 | 1993-02-03 | Oki Electric Industry Company, Limited | Wire dot print head |
| EP0341930A3 (en) * | 1988-05-10 | 1990-01-10 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Releasing type dot printer head |
| DE68913933T2 (de) * | 1988-12-19 | 1994-07-21 | Seiko Epson Corp | Punktnadelanschlagdrucker. |
| IT1232554B (it) * | 1989-07-17 | 1992-02-19 | Olivetti & Co Spa | Testina di stampa a fili per stampante ad alta risoluzione |
| US5126186A (en) * | 1991-06-24 | 1992-06-30 | Cheek Maurice R | Enhancement of fabric ribbon type impressions |
| GB0310284D0 (en) | 2003-05-03 | 2003-06-11 | Goodrich Actuation Systems Ltd | Geared rotary actuators |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3897865A (en) * | 1973-12-11 | 1975-08-05 | Ibm | Dot printing apparatus |
| US4185929A (en) * | 1978-03-10 | 1980-01-29 | Helmut Falk | Wire matrix print head assembly |
| JPS5637176A (en) * | 1979-09-03 | 1981-04-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | Printing head for dot printer |
| JPS5862067A (ja) * | 1981-10-08 | 1983-04-13 | Canon Electronics Inc | ワイヤドツトヘツド |
| US4501506A (en) * | 1983-02-25 | 1985-02-26 | Ncr Corporation | Dot matrix print head |
-
1984
- 1984-09-13 JP JP59192040A patent/JPS6168255A/ja active Granted
-
1985
- 1985-09-10 EP EP85306412A patent/EP0174829B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-10 DE DE8585306412T patent/DE3577527D1/de not_active Expired - Lifetime
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