JPS6168091A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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Publication number
JPS6168091A
JPS6168091A JP59190951A JP19095184A JPS6168091A JP S6168091 A JPS6168091 A JP S6168091A JP 59190951 A JP59190951 A JP 59190951A JP 19095184 A JP19095184 A JP 19095184A JP S6168091 A JPS6168091 A JP S6168091A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seconds
washing
cycle
time
rotation
Prior art date
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Pending
Application number
JP59190951A
Other languages
English (en)
Inventor
森田 宏文
石川 秀治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP59190951A priority Critical patent/JPS6168091A/ja
Publication of JPS6168091A publication Critical patent/JPS6168091A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、洗濯槽内に配設した回転翼を回転させて洗濯
物を攪拌することにより洗浄する洗濯機に関する。
(ロ) 従来の技術 本発明の従来技術としては、例えば特公昭49−316
8号公報力士あり、これは第4図及び第5図に示す通り
タイムスイッチによプ時限及び回転方向が制御される電
動機と該電動機により運転される回転jIt−水槽内に
設置し、この回転翼の運転時間と休止時間の配分を当初
は帥者を長くシ。
タイムスイッチがOFF点に近づくに従い休止時間が多
くなる時間域をもつようにした洗?1機である。
即ち1時間域が中からMに移行するに従って休止時間が
5秒→10秒→15抄→20秒−25秒と増すものであ
υ、タイムスイッチの時限内にそれぞれ時間域を設定し
、最初は運転時間を長く休止時間を短かくしておき、こ
れを時間の経過につれて運転時間を短かくし同時に休止
時Ia1t−長くするようにしたものであるから、洗濯
布は洗濯開始当初は長時間の洗濯作用を受けて充分な洗
浄がはかれ、終r近くになると柔らかいソフトな洗浄が
行われるものである。
しかしながら、洗濯時間が時間域(11或いは(1[)
の範囲に設定されるのであれば上述の「長時間の洗濯作
用」であるといえるが、時間域唾)〜Mであると「長時
間の洗濯作用」とはいい蕪<、上述の効果も得癲いもの
である。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、洗濯機の洗浄力を向上させると共に1回転翼
の動きをバター、ン化し、設計者が洗濯機に応じた洗濯
コースを設定し易いようにするものである。
に)問題点を解決するための手段 本発明は、洗濯機の回転翼の正転一逆転を一単位として
、この単位時間が段階的に変化し且つ最初に単位時間の
長いものを配置した反転サイクルを少なくとも一種類設
け、前記反転サイクルを一回或いは複数回組合わせるこ
とによシ複数の洗濯コースを設定するものである。
(ホ)作 用 本発明は上記に)に記載の手段に基づき、反転サイクル
の最初に回転翼の正転一逆転の単位時間の長いものを備
えることによ)、洗濯の当初に洗剤の溶解を助長し、そ
の後単位時間を変化させて洗濯物の動きを活発にするも
のである。また、これらの効果を奏する反転サイクルを
組合わせることにより複数の洗濯コースを設定したので
、どのコースを選択しても上述と同様の効果を奏するも
のである。
(ホ)実施例 本発明の実施例を第1図〜第6圀に基づ^て説明する。
(11は脱水槽を兼ねる洗濯槽で、その周壁には多数の
脱水孔(2)t−有し、七の口縁にはバランスリング(
3)が取付けられている。そして洗濯槽。
(11の底部中央には1回転翼(4]が配設されている
洗r蛮槽filは外槽(5)内に設けられ、外槽(5)
の底部には、洗A[(1)や回転翼(4)を回転せしめ
る駆動モータ(6)やクラッチやブレーキ装置等を有す
る駆動機構(71が装着され、かかる外槽(5)は機枠
18)上部より複数の/T3棒(9)にて防振的に吊下
されている。
前記回転翼(4)は、大径の円形のペースLlαと、こ
のペース(101の周縁より中央に向って次第に突出さ
れた略三角柱状の突出部(111と、この突出部の三角
形の各頂点よ)ペースσωの周縁に向って突設された羽
根uzとから構成され、マイクロコンピュータに記憶さ
れているサイクルで回転する。詳しくは、短時間短周期
且つ約18Or、p−mの回$i数で・適当な休止時間
を挾んで、洗濯物のからみ、傷みを抑制しながら正逆回
転する・ そして、前記回転@ (41は第1図に示す通シ、マイ
クロコンピュータにより、正転t2秒一体止0゜2秒−
逆転t2秒の計2.6秒の単周期を繰り返し、然る後正
転tO秒一体止0.2秒−逆転to秒の計2.2秒の単
周期に変化しこれを繰り返し・更にその後正伝α8秒一
体止0.2抄−逆転0.8秒の計1゜8秒の単周期に変
化しこjt全金繰返電と云う計4分の反転サイクルに従
って動作する。
即ち、この反転サイクルは1回転翼(4)の正転一体止
−逆転の単A期の時間がその初期に一番長く。
その後段階的に短かく/!るものであるため、洗濯槽(
1)内に脈流を発生逼せ%洗濯物の動きt活発化すると
共に、初期の時間の長い正逆回転により洗剤を速やかに
溶解し、終期の時間の短い正逆回転により洗濯向のから
+をほぐし、ソフトに洗い上げるものである。
さて1本λUF例に於ける洗iU機は、給水−洗い一排
水→中間脱水−給水→第1すすざ→排水→中間脱水−給
水→第2すすぎ一排水一最終脱水と云う工程を実行し、
この内で洗い、第1.第2すすぎの各fL程で回転翼が
間欠的に反転する。また。
洗い及びすすぎの工程では1強、1“標準、“ソフトで
表示される三種類のコースを選択でき、すすぎの工程で
は注水すすぎを随時設定できる・そして、強コースを選
択した時は、回転g(4)は前記反転サイクルを5回(
12分)連続して実行し、標準コースを選択した時は前
記反転サイクルt−2回(8分)連続して実行し、ソフ
トコースを選択した時は前記反転サイクルを1回(4分
)実行する。
即ち1本実施例では、どのコースt−選択しても初期の
正逆回転の時間が長く、終期の正逆回転の時間が短いの
で、前述の反転サイクルの効果を得ることができる。
また1強コース及び標準コースに於いては、反転サイク
ルが繰)返される時点で、回転翼(4)の正逆回転時間
が一番短い周期から一番長い周期へと変化し、布の反転
を強く促し、洗浄力の向上と促進して5る。
第6図は他の実施例を示している。これは、回転R(4
)の回転が、正転t2秒一体止0.2秒−逆転t2秒の
計2.6秒の単周期を繰り返し、次に正転tO秒一体止
α2秒−逆転to秒の計2.2秒の単周期を繰り返し1
次に正転0.8抄一体止0.2抄−逆転0.8秒の計1
8秒の単周期を繰り返すと云う計3分の反転サイクル八
と、正転1.0秒一体止α2抄−逆転to秒の計2.2
秒の単周期を繰り返し。
次に正転0.8秒一体止0.2秒−逆転0.8秒の計1
8秒の単周期を繰り返し、次に正転Q、6抄−抄上体止
2秒−逆転0.6秒の計t4秒の単周期を繰り返すと云
う計3分の反転サイクルBと、正転0.8秒一体止0.
2抄−逆転Q、8秒の計1.8秒の単周期を繰り返し、
次に正転0.6秒一体止Q、2秒〜逆転0゜6秒の計t
4秒の単周期を繰り返し、次に正転α4抄一体止0.2
秒−逆転cL4秒の計1.0秒の単周期t−繰り返すと
云う計6分の反転サイクルOt−設けており、回転R(
4)は1強コースを選択し走時は反転サイクルA1反転
サイクルB1反転サイクルCt−順次計12分実行し、
標準コースを選択した時は、反転サイクルB1反転サイ
クルct−順次計9分実行し、ソフトコースを選択した
時は1反転サイクルOを実行する。
以上の如く、本実施例では、初期に於いて比較的長い回
転によって洗剤の溶解を助長し、その後洗濯槽内に脈流
を生起させて洗濯物の動きを活発化し、モしてfdにソ
フトに洗い上げると云う効果金それ単体で奏することが
できる反転サイクルを設け、それを組み合わせることに
よシ各洗濯コースを設定する。従ってン゛のコースであ
っても上記と同様の効果を奏するため、設計者が洗濯機
の容盪等に応じた洗濯コースを容易に設計できる・尚、
前記反転サイクル及び反転サイクル八、B・Oは、記述
したようなパターンに限定されず、初期に回転! (4
1の正逆回転のEli’間が長いものが存在し、その後
RIv的に変化するようなパターンであればより。
(ト)  発明の効果 本発明は、洗濯機の回転翼の反転サイクルの最初に回転
翼の正転一逆転の単位嗜間の長りものt備えることによ
り洗剤の溶解を助長し、その後単位時間を変化させて洗
濯物の動きを活発にするので、洗浄力を向上させる。
ま虎、これらの効果−t−奏する反転ティクルを組合わ
せることにより洗濯コースを設定したので。
どのコースf:選択しても上述の効果を奏し、設計者に
とって洗濯コースの設定が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に於ける洗濯機の回転翼の反転サイクル
を示すタイムチャート、第2図は洗濯機の要部を断面せ
る機構図、第5図は他の実施例に於ける洗濯機の回転翼
の反転サイクルA、B及びOt−示すタイムチャート、
第4図は従来例に於けるタイマーの正面図、第5図は同
じ〈従来の回転dの動作に基づくタイムチャートである
。 il+・・・洗濯槽、 (4)・−回転翼。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)洗濯槽内に配設した回転翼を正逆回転させる洗濯
    機に於いて、前記回転翼の正転一逆転を一単位として、
    この単位時間が段階的に変化し且つ最初に単位時間の長
    いものを配置した反転サイクルを少なくとも一種類設け
    、前記反転サイクルを一回或いは複数回組合わせること
    により複数の洗濯コースを設定したことを特徴とする洗
    濯機。
JP59190951A 1984-09-12 1984-09-12 洗濯機 Pending JPS6168091A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59190951A JPS6168091A (ja) 1984-09-12 1984-09-12 洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59190951A JPS6168091A (ja) 1984-09-12 1984-09-12 洗濯機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6168091A true JPS6168091A (ja) 1986-04-08

Family

ID=16266390

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59190951A Pending JPS6168091A (ja) 1984-09-12 1984-09-12 洗濯機

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