JPH01244799A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JPH01244799A
JPH01244799A JP63074024A JP7402488A JPH01244799A JP H01244799 A JPH01244799 A JP H01244799A JP 63074024 A JP63074024 A JP 63074024A JP 7402488 A JP7402488 A JP 7402488A JP H01244799 A JPH01244799 A JP H01244799A
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JP
Japan
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course
rinsing
time
motor
standard course
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JP63074024A
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Inventor
Shigemi Morita
茂実 森田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、撹拌体を正転、休止、逆転、休止することを
繰返して洗い、すすぎ等の運転を行なうようにした洗濯
機に関する。
(従来の技術) 従来より、この種の洗濯機では、洗い、すすぎ等の運転
を制御するために制御回路を備えており、この制御回路
によって、撹拌体駆動用のモ〜りを正転駆動、休止、逆
転駆動、休止させることを繰返して運転を実行するよう
にしている。而して、従来の洗濯機では、制御回路が制
御する運転コースとして、モータの駆動時限、休止時限
を所定に設定すると共に運転実行時間も所定に設定した
標桑的な運転コース(以下標準コースと称する)を設け
ている。
(発明が解決しようとする課題) ところが上記従来のものでは、運転時において、撹拌体
の回転が休止後に反転した折りに、槽内の水流の流動方
向に対して撹拌体の回転方向が逆になることから、大き
な波立ち音とか水跳ね音等の騒音が発生することがあっ
た。又、すすぎ運転を、槽内に水を溜めて行なうためす
すぎモードでなり、槽内に水を供給しながら行なう注水
すすぎモードで実行する場合には、その運転中に絶えず
給水に伴う音が発生するため、その給水音も無視できな
いものであった。斯様な騒音は、特に洗濯機を夜中とか
就寝時に使用する場合に問題となり、このため、夜中と
か就寝時に洗濯をしておきたい場合でも洗濯機の使用を
差位えざるを得ないというのが実情であった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、洗いとかすすぎの運転時において撹拌体反転に伴
う波立ち音等の騒音の発生を抑えることができ、さらに
は、注水モードのすすぎ運転による給水音による騒音を
なくし得、よって夜中とか就寝時においても支障なく洗
濯を行なうことができる洗濯機を提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、槽内における水流が強い稈撹拌体の反転時に
おける波立ち音等の騒音も大きく、その水流の強さは撹
拌用のモータの駆動時限の長さによって左右され、又水
流の弱化度合はモータの休止時間によって左右されるこ
とに着目してなされたものである。而して、本発明は、
撹拌体駆動用のモータを正転駆動、休止、逆転駆動、休
止させることを繰返して洗い、すすぎ等の運転を制御す
る制御回路を具備するものにおいて、この制御回路か制
御する運転のコースとして、前記モータを所定時限で駆
動・休止させ且つ所定実行時間で運転を実行する[lコ
ースの他に、前記モータの休止時限を標準コースの場合
よりも長く又はモータの駆動時限を標準コースの場合よ
りも短く設定し運転実行時間は標準コースの場合よりも
長く設定した特殊コースを設け、そしてこの特殊コース
では注水すすぎモードのすすぎ運転は行なわずにためす
すぎモードによるすすぎ運転のみを行なうようにしてい
る。又、標準コースでは少なくとも1回のすすぎ運転は
注水すすぎモードとすることが好ましく、この場合、特
殊コースに含まれるすすぎ運転の実行回数は、標準コー
スに含まれる注水すすぎモードのすすぎ運転の実行回数
1回につき、1回分多く設定すれば、さらに好ましい。
(作用) 特殊コースにより運転を実行すれば、モータの休止時限
が標準コースの場合よりも長く設定されるか、又はモー
タの駆動時限が短く設定される。
つまり、前者設定の場合には、モータの駆動時限が標準
コースの場合と同様であって強水流であったとしてもモ
ータ休止時限が長いことによってその水流も十分に弱化
することになり、この状況でモータ従って撹拌体が反転
した時には波立ちとか水跳ねを抑えることができる。又
、後者設定の場合には、モータの駆動時限が標準コース
の場合よりも短いので、水流はさほど強くならず、従っ
てモータ休止時限か標準コースの場合と同様であったと
しても撹拌体反転時における波立ちとか水跳ねを抑える
ことができ、総じて波立ち音とか水跳ね音等の騒音の発
生を抑えることができる。そして、特殊コースに含まれ
るすすぎ運転をためすすぎモードのみとしたことによっ
て、注水すすぎモードの場合で発生するような給水音を
、なくすことができる。さらに、標準コースにおける少
なくとも1回のすすぎ運転を注水モードとすれば、全す
すぎ運転をためすすぎモードとする場合に比し単位時間
当りのすすぎ効果の低下もなくすことができ、この場合
、特殊コースでのすすぎ運転は、ためすすぎであること
で、すすぎ効果の低下が懸念されるものの、これは、こ
の特殊コースのすすぎ運転の回数を、標準コースの注水
モードのすすぎ運転1回について、1回分多く設定して
いるので、時間的に長くなるもののすすぎ効果の低下は
なく、しかも、この特殊コースが夜中又は就寝時におけ
る洗濯機使用に好適するものであるから、運転に長時間
を要するとも問題はない。
(実施例) 以下本発明の一実施例につき図面を参照して説明する。
まず、第3図において、1は二槽式洗濯機の外箱で、そ
の内部には洗濯槽2(第4図に示す)と脱水槽(図示せ
ず)とが並設されている。3は外箱1上部後方に設けら
れた操作箱である。次に第4図において、4は洗濯槽2
内に配置された容器状の撹拌体、5はこの撹拌体4を駆
動するためのモータであり、このモータ5の回転力はベ
ルト伝達機構6及び減速機構7を介して撹拌体5に伝達
されるようになっている。尚、8は排水口、9は上端を
溢水口とし他端部を排水弁体とした目体で、この目体9
は電磁駆動装置10(第2図参照)によって」−下移動
されるようになっている。
第2図において、11は例えばマイクロコンピュータか
ら成る制御回路であり、これは洗い、すすぎ等の運転を
制御する他に、脱水運転についても制御するようになっ
ている。12は制御回路11からの制御信号に基づいて
モータ5を通断電する駆動回路、13は洗濯槽2に給水
するための電磁駆動形の給水弁、14は制御回路11か
らの制御信号に基づいてこの給水弁13を通断電(開閉
)させるための駆動回路、15は既述した臼体10上下
動用の電磁駆動装置10を通断電させるための駆動回路
、16は脱水モータ、17は制御回路11からの制御信
号に基づいてこの脱水モータ16を通断電する駆動回路
である。
第5図は操作箱3に設けたパネル18を示しており、こ
の第5図及び前述の第2図において、19はコース選択
スイッチで、これは、そのオン操作回数に応じて、標準
コース、念入りコース1弱コース、ロングコースを択一
的に選択指定する。
20は洗い時間設定スイッチであり、これは洗い運転を
単独で行なわせる場合にそのオン操作回数に応じて、洗
い運転の実行時間を設定する。21はすすぎ回数設定ス
イッチであり、これはすすぎ運転を111独で行なわせ
る場合にそのオン操作回数に応じてすすぎ回数を設定す
る。22は排水運転の1無を設定する排水設定スイッチ
で、これはそのオン操作により排水運転の実行を停止す
る。23は洗濯槽2側で行なう各運転を開始させるため
の一時停止兼用の洗濯スタートスイッチである。
尚、24は脱水時間設定スイッチで、これは、脱水運転
の実行時間をそのオン操作回数に応じて設定する。25
は一時停止兼用の脱水運転スタートスイッチである。又
、26乃至29は選択指定されたコースを表示するコー
ス表示ランプ、30乃至33は設定された洗い実行時間
を表示する洗い時間表示ランプ、34乃至36は設定さ
れたすすぎ回数を表示するすすぎ回数表示ランプ、37
は排水運転の実行「有り」を表示する排水表示ランプ、
39乃至40は設定された脱水実行時間を表示する脱水
時間表示ランプである。尚、第2図に示す41はブザー
である。
而して、前記制御回路11には、これが制御する運転の
コースをその運転プログラムにおいて複数設けており、
その運転コースには、標準コースを始めとして、念入り
コース1弱コースが設けられており、さらには、特殊コ
ースとしてのロングコースが設けられている。これら各
コースは、いずれも、給水運転、洗い運転、排水運転、
すすぎ運転を自動的に実行するコースであり、各コース
における洗い、すすぎ運転は、モータ5を正転。
休止、逆転、休止させることを繰返すことを行なうもの
である。
ここで、標準コースの洗い、すすぎの各運転においては
、第1図(a)に示すように、モータ5を所定時限T1
で正転駆動及び逆転駆動し、所定時限T2で休止するよ
うにし、又、洗い運転を所定時間T3で実行し、すすぎ
運転を所定時間T4で実行するようにしている。そして
、この標準コースでは、これに含まれるすすぎ運転を3
回実行するようになっていて、そのうち第1すすぎ運転
及び第2すすぎ運転は、洗濯槽2内に水を溜めた状態で
これを行なうところのためすすぎモードとされ、第3(
最終)すすぎ運転は、前記給水弁13を開放させて給水
をしながらこれを行なうところの注水すすぎモードとさ
れている。尚、念入りコースにおいては、洗い運転の実
行時間及びずすぎ運転の実行時間が長めに設定されてい
る点が標準コースとは異なり、モータ5の駆動・休止時
限は同一である。又、弱コースにおいては、洗い運転の
実行時間及びすすぎ運転の実行時間が短かめに設定され
ている点が標準コースとは異なり、モータ5の駆動・休
止時限は標準コースと同一である。
一方、ロングコースにおいては、第1図(b)に示すよ
うに、その洗い運転及びすすぎ運転でのモータ5の駆動
時限Taは標準コースの場合の駆動時限T1と同一であ
るが、休止時限Tbは標準コースの場合の休止時限T2
によりも長く設定しており、又、洗い運転の実行時間T
c及びすすぎ運転の実行時間Tdも標準コースの各実行
時間T3及びT4よりは長く設定しており、特にはこの
ロングコースでのモータ5の駆ib時限Taのトータル
時間を標準コースの場合の駆動時限T1のトータル時間
と路間−となるように定めている。さらに、このロング
コースでは、これに含まれるすすぎ運転を全てためすす
ぎモードとしており、この場合、そのすすぎ運転の実行
回数は、前記標準コースにおけるすすぎ運転のうちの1
回が注水すすぎモードとされていることから、1回分多
く設定されている。即ち、標準コースにおいて、ためす
すぎモードのすすぎ運転を2回、注水すすぎモードのす
すぎ運転を1回で実行するように設定されているから、
特殊コースではためすすぎモードのすすぎ運転を、4回
実行するように設定しており、従って、特殊コースの第
1すすぎ運転及び第2すすぎ運転が、標準コースの第1
すすぎ運転及び第2すすぎ運転に対応し、特殊コースの
第3すすぎ運転及び第4すすぎ運転の2回分が標準コー
スの注水すすぎモードの第3すすぎ運転1回分に対応す
る。
又、上記制御回路11は、コース選択スイッチ19によ
って、標準コース、念入りコース1弱コースのいずれか
が選択指定されたときには、コース表示ランプ26乃至
28のうちその該当コースに対応するコース表示ランプ
を表示させると共に、各表示ランプ30乃至37のうち
その該当コースにおける洗い実行時間及びすすぎ回数並
びに排水の有無に対応する表示ランプを表示させるよう
になっており、そして、ロングコースが選択指定された
ときには、該ロングコースに対応する表示ランプ29は
表示させるが、他の表示ランプ30乃至37はいずれも
表示させないようになっている。
さらに、制御回路11は標準コース、念入りコース1弱
コースのいずれかを実行したときには、その実行終了時
にブザー41を鳴動させるようにしている。但しロング
コースを実行したときには、ブザー41は鳴動させない
ようにしている。これによって騒音の防止という本願の
基本思想をより徹底でき、しかも本来ならばブザーのオ
ン、オフは使用者の判断を必要とする作業ではあるが、
この場合コース選択操作に連動させることによってそれ
を何らの手間もなく行なうことができる。
さて、」二記構成において、例えば標準コースが選択指
定されて洗濯運転が開始されると、その標準コースの洗
い運転においては、モータ5を所定の駆動時限T1で正
転駆動し、次の休止時限T2で休止[7、そして駆動時
限T1で逆転駆動し、次の休止時限T2で休止すること
を繰返し、そしてその運転実行時間T3が経過すれば、
この洗い運転を停止する。又、すすぎ運転においても、
モータ5を同様の時限にて正転駆動・休止・逆転駆動・
休止することを繰返す。但し、第1すすぎ運転及び第2
すすぎ運転は、ためすすぎモードで実行され、第3すす
ぎ運転は注水運転モードで実行される。
一方、ロングコースが選択指定されて洗濯運転が開始さ
れると、このロングコースの洗い運転においては、モー
タ5を前記標準コースの駆動時限T1と同一の駆動時限
Taで正転駆動し、次に標桑コースにおける休止時限T
2よりも長い休止時限Tbにて休1[、シ、そして駆動
時限Taで逆転駆動し、次に休止時限Tbにて休止する
ことを繰返す。そして、このロングコースては、これに
含まれるすすぎ運転を全てためすすぎモードで実行する
而して、このロングコースにおいては、モータ5の休止
時限Tbが標準コースの場合の休止時限T2よりも長い
ことから、モータ5の駆動従って撹拌体4の回転によっ
て形成された水流の強さが標準コースの場合と同様に成
る程度強いものであっても、その水流の強さが減衰する
時間が長くなり、つまり、水流弱化度合が大きくなり、
この結果、撹拌体4が正転から逆転にあるいは逆転から
正転に反転した時には、その水流は既に弱まっていて、
波立ちとか水跳ねを抑えることができ、この結果、波立
ちとか水跳ねに伴う騒音の発生を抑えることができる。
この後、この洗い運転はその実行時間Tcが経過すれば
終了する。この場合、この実行時間Tcは標準コースの
場合の洗い運転の実行時間T3よりも長いので、洗浄効
果の低下はなく、むしろ、モータ5の駆動時限Taを標
準コースの場合の駆動時限T1と同一としているので、
休止時間が長くなった分、よごれの落ち具合も良くなり
、洗浄効果は標準コースの場合のそれ以上となることが
期待できる。又、このロングコースのすすぎ運転におい
てもモータ5を該ロングコースにおける洗い運転の場合
と同様の時限Ta・Tbで駆動・休止させるので、該す
すぎ運転と標準コースにおけるすすぎ運転とを比較して
も、騒音発生を抑え得る点及び洗浄効果の向上の点で上
述と同様のことがいえる。さらに、このずずぎ運転かず
べてためすすぎモードで実行されるから、注水すすぎモ
ードですすぎ運転を実行する場合とは異なり、洗濯槽2
内への給水によって騒音が発生するようなことはない。
特に、標僧コースでは、すすぎ運転の少なくとも1回を
注水すすぎモードとしているので、前すすぎ運転をため
すすぎモードとする場合に比してすすぎ効果の低下をな
くすことができる。
さらに又、特殊コースでのすすぎ運転が全てためすすぎ
モードであることから、すすぎ効果の低下が懸念される
が、標準コースの注水すすぎモードの運転1回について
、ロングコースのすすぎ運転回数を1回分多く設定して
いるので、時間的に長くなるものの、すすぎ効果が低下
することはない。しかも、このロングコースが夜中又は
就寝時おける洗濯機使用に好適するものであるから、運
転に長時間を要するとも使用上回等問題はない。
尚、−1:記実施例では、特殊コースたるロングコース
における洗い運転及びすすぎ運転のモータ5の休止時限
を標準コースの場合よりも長く設定したが、ロングコー
スにおけるモータ5の駆動時限を標準コースの場合より
も短く設定するようにしてもよい。この場合、ロングコ
ースにおいては、撹拌体4の回転時限が短くなるから、
水流の強さ自体が弱くなり、この結果、休止時限を長く
しなくとも、波立ちとか水跳ねを抑えることができて、
騒音の発生を抑えることができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例
えば脱水兼用洗濯機にも適用できる等、要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更して実施できるものである。
[発明の効果] 以上の記述にて明らかなように、本発明によれば次の効
果を得ることができる。
請求項1の洗濯機によれば、特殊コースを実行すること
によって、撹拌体の反転時における波立ち音とか水跳ね
音等の騒音の発生を抑えることができ、しかも、特殊コ
ースにおけるすすぎ運転時に給水音が発生することもな
くし得、この結果、夜中とか就寝時に洗濯をしたい場合
でも、これを支障なく行なうことができ、さらには、標
準コースの場合に比しても洗浄効果の低下もなくすこと
−ができる。
請求項2の洗濯機によれば、上述同様の効果を奏するの
に加え、標準コースにおけるすすぎ効果の点でさらに優
れたものとなる。
請求項3記載の洗濯機によれば、特殊コースに含まれる
すすぎ運転が全てためすすぎモードでありながらも、す
すぎ効果を標準コースの場合と同様に得ることができる
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は制御回路の制
御形態を示すためのタイムチャート、第2図は電気的構
成のブロック図、第3図は洗濯機の外観斜硯図、第4図
は洗濯槽側の縦断面図、第5図はパネルの正面図である
。 図中、2は洗濯11ツ、4は撹拌体、5はモータ、11
は制御回路、19はコース選択スイッチである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、撹拌体駆動用のモータを正転駆動、休止、逆転駆動
    、休止させることを繰返して洗い、すすぎ等の運転を制
    御する制御回路を具備するものにおいて、この制御回路
    が制御する運転のコースとして、前記モータを所定時限
    で駆動・休止させ且つ所定実行時間で運転を実行する標
    準コースの他に、前記モータの休止時限を標準コースの
    場合よりも長く又はモータの駆動時限を標準コースの場
    合よりも短く設定し運転実行時間は標準コースの場合よ
    りも長く設定した特殊コースを設け、且つこの特殊コー
    スに含まれるすすぎ運転はためすすぎモードのみとした
    ことを特徴とする洗濯機。 2、標準コースは少なくとも1回のすすぎ運転を注水す
    すぎモードとしたことを特徴とする請求項1記載の洗濯
    機。 3、特殊コースに含まれるすすぎ運転の実行回数は、標
    準コースに含まれる注水モードのすすぎ運転の実行回数
    1回につき、1回分多くなるように設定されていること
    を特徴とする請求項2記載の洗濯機。
JP63074024A 1988-03-28 1988-03-28 洗濯機 Expired - Lifetime JPH07100099B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58109093A (ja) * 1981-12-24 1983-06-29 三洋電機株式会社 自動洗濯機
JPS6116782A (ja) * 1984-07-04 1986-01-24 株式会社日立製作所 電子制御洗濯機

Patent Citations (2)

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