JPS6173695A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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Publication number
JPS6173695A
JPS6173695A JP59196405A JP19640584A JPS6173695A JP S6173695 A JPS6173695 A JP S6173695A JP 59196405 A JP59196405 A JP 59196405A JP 19640584 A JP19640584 A JP 19640584A JP S6173695 A JPS6173695 A JP S6173695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water flow
time
reversal
seconds
cycle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59196405A
Other languages
English (en)
Inventor
二宮 研治
恩智 利彦
石川 秀治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP59196405A priority Critical patent/JPS6173695A/ja
Publication of JPS6173695A publication Critical patent/JPS6173695A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、洗血ばに設けられた回転翼を短時間毎に回転
させる洗心機に関する。
(口1 従来の技術 回転翼を3秒以内の短時間毎に回転させることにより、
衣類の損傷を減少させる洗雀磯は、特開昭5a−198
390号公報や特開昭59−17390号公報で示され
ている。これらは洗掃漕の底部に暦内径の0.6〜0.
8の外径を有する回転翼を一定な休止時間を挾んで左右
交互に回転させ、その回転速度を100〜25Or−p
−ff+程度の低速にしているう このように回転翼を低速で短時間毎に反転させた結果、
布傷みや布からみの点は改善されるが、水流自体が弱い
ので衣類の動きが悪く、洗浄力の点で開門があった。そ
こで、左右の回転時間を長短変化させることにより、水
流を脈動させることが考えられたが、この場合は衣類に
応じた水流強度を選ぶ時には個々の回転時間の全てを一
率に短くしたり、長くしていた。従って、前段での慣性
水流を打消す時間が個々の時間内に必要と成り、特に回
転時間を一素に短くした場合は慣性水流を打消すだけで
時間が消費されてしまい、反転水流が明確に生じにくか
った。
l/j  発明が解決しようとする問題点本発明は、脈
動する水流中に反転伏移を明確に生せしめ、且つ斯ろ水
流を少くとも二種類用意し、この水流を選択的に実行す
ることにより、衣類を適切な水流によって洗濯できるよ
うにしたものである。
に)問題点を解決するための手段 本発明は、左右交互の回転時間を長矧変化させた第1反
転サイクルと、この第1反転サイクルの回転時間を休止
時間tl−挾んで連続する複数回の小時間に分割し、そ
の分割回数が異なる第2、第6反転サイクルを備え、こ
れらの各反転サイクルを選択的に実行せしめることによ
り、問題点を解決するものである。
(ホ)作 用 即ち、各反転サイクル中の各回転時間を長矧変化させる
ことにより、全体としては水流を脈動させ、この中で、
第2、第3反転サイクルでは各回転時間を小時間に分割
し、分割回数を変えることによシ水流に強度変化をつけ
、更に分割された小時間の初期のものが前段の慣性水流
を打消して以降の小時間でその方向の水流を明確に作る
。従って、水流は全体として脈動すると共に明確に反転
し、分割回数の変化に応じて強度を変化し、強度の異な
る少くとも三種類の水流と成る。そして、この水流を選
択的に実行して衣類を適切に洗濯する。
(へ)実施例 以下、第2図〜第5図に基づいて説明すると、山は脱水
層を兼ねる洗濯槽で、その筒壁には多数の脱水孔(2)
ヲ有し、その0稼にはバランスリング(31が取付けら
れている。そして洗fill [11+の底部中央には
、回転翼(41が配設されているう洗濯槽111は外槽
(51内に設けられ、外層(5)の底部には、洗濯槽f
i+や回転翼(4)を回転せしめる駆動モータ(61や
クラッチやブレーキ装置等を有する駆動機構(7)が装
着され、かかる外層(51は機枠(8)上部より複数の
吊棒(91にて防去的に吊下されている0 而して、上記回転翼(4)は、大径の円形のベースfi
O1と、このベースqIJの周縁より中央に向って次第
に突出された略三角柱状の突出部σDと、この突出部の
三角形の各頂点よりベースqIの周縁に向って突設され
た羽根[13とから溝数されるり各羽根rlzは第4図
から明らかな如くベースi11の周縁に向って同方向(
図では右方向)くゆるやかに曲線を描いて偏向している
。上記突出部fillの高さくH)は円形ベース1ll
jの外径Cd)の約翅程度で且つ洗濯槽111のボ面の
高さくhJより低くなるように定められているワまた、
水流がすり林状に低くなっても、水面上に突出しない高
さである。実施例においては、洗4漕11+の内径(o
)=4oo(g*)に対し、円形ベースitlの外径(
d )=320 [謂]、突出部unの高さくH)=1
40(4)である。
上記突出部(111の頂部には、一段径の小さくなった
頂部略三角柱(131が形成されている。この三角柱α
Jの側面の傾斜(θ2)は第5図の如くその下の径の大
きい三角柱(上記突出部(111の側面上端の傾斜(θ
1すより緩やかになっている0実施例のものでは(θ2
)−120、(θ1)−80である。
図でσ4)は翼@(151の頂部と嵌合するボスで、回
転翼頂部裏側に設けたボス(161にインサートされて
いる。
回転翼(4)は翼@止頂部に取付ネジαηを締着すゑこ
とにより翼軸に取付けられる。
ここで、上記回転翼(41は予めマイクロコンピュータ
で記憶されている反転サイクルに従って180r−p−
m8度の低速で左右に0.3秒〜3.0秒程度の短時間
毎に回転され、反転サイクルは設定時間中繰返して実行
される。記憶された反転サイクル(1サイクルフのタイ
ムチャートは第1因イ)(口;i/Nで示されている。
この第1、第2、第3反転サイクル中の休止時間(to
Jは0.2秒で全て同一である。
第1図41で示す第1反転サイクルは、左右の各回転時
間(t、I J(t、2ノ(t5J(t、5ノ(t?)
が徐々に矧ぐなり、再び長くなって戻るっ用1図(ロ)
で示す第2反転サイクルは、上記回転時間(tlJ(t
2J(t5)(t5Jを休止時間(10)を挾んで小時
間に二分割したものであり、回転時間(t4)を回転時
間(t+ Jの邪に、t5=’2ユ、t7−−、も9−
 、 K天々設定している。第1図G/Mで示す第3反
転サイクルは、上記各回転時間(t、IJ(t2J(t
3)を休止時間(tOJf!:大々挾んで小時間に三分
割したものであり、t6−、%t8コ下、も9キに天々
設定し、t5については二分割している。尚、回転時間
はtj)も2>t?i>も4)t 5)t 6>t7>
t8)t9の関係に設定してあり、その具体例としては
tjzl、5秒、も2−1.2秒、t5ヰ0.9秒、t
4=0.75秒、t5=Q6秒、t6=0.5秒、ち7
=0.45秒、t8=Q、4秒、t9503秒である。
斯る各反転サイクルは左右の各回転時間が長矧変化して
おり、そのために水流形成時間及びその後の慣性水流形
成時間て差が生じ、全体としては脈動する水流を作る。
そして、第2反転サイクルの水流強度は各回転時間が二
分割され、休出を挾んでいるので、第1反転サイクルの
水流強度より弱く、第3反転サイクルのものはほとんど
が三分割されているので、更に弱くなろうまた、第2、
第1反転サイクルでは分割された小時間の最初と休止時
間とで前段の慣性水流を打消し、以降の小時間でその方
向の水流を明確に作る。
この績果、各反転サイクル中において、脈動し且つ反転
伏鳩が明確な水流を形成することができ、その水流強度
は三種類の反転サイクルを選択することにより変えられ
る。斯るサイクル選択スイッチ(ツマミ]は機体上のコ
ントロールボックスに設けられており、衣類の種類や素
に応じて操作される。そして、遺沢された一種類の反転
サイクルを実行すると、衣類を適切に洗郡することがで
きる0 も良い。
(ト1 発明の効果 本発明に依れば、水流を脈動させて衣類の動き、洗浄力
を大きくできると共に、時間を分割することにより水流
強yiヲ選択的に変化させることができ、実用的で用途
の広い反転型の洗雀機を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図イ)(口1t/Nは本発明による洗擢機の第1、
第2、第3反転サイクルを示すタイムチャート、第2図
は本発明の全体の縦断面図、鷹3図は同じく要部の拡大
縦断面図、第4図は同じく回転具の平面図、第5図は同
じく第4L¥JA−0−B線に基づく断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)洗濯槽の底部に設けられた回転翼を短時間毎に回
    転させる洗濯機に於いて、上記回転翼を左右交互に回転
    させ且つその回転時間が長短変化する第1反転サイクル
    と、この第1反転サイクルの各回転時間を休止時間を挾
    んで連続する複数回の小時間に分割し、その分割回数が
    天々異なる第2、第3反転サイクルとを備え、上記各反
    転サイクルを選択的に実行することを特徴とした洗濯機
JP59196405A 1984-09-19 1984-09-19 洗濯機 Pending JPS6173695A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59196405A JPS6173695A (ja) 1984-09-19 1984-09-19 洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59196405A JPS6173695A (ja) 1984-09-19 1984-09-19 洗濯機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6173695A true JPS6173695A (ja) 1986-04-15

Family

ID=16357312

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59196405A Pending JPS6173695A (ja) 1984-09-19 1984-09-19 洗濯機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6173695A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63317190A (ja) * 1987-06-19 1988-12-26 松下電器産業株式会社 洗濯機の運転方法
JPS6427592A (en) * 1987-07-23 1989-01-30 Sanyo Electric Co Washing machine

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63317190A (ja) * 1987-06-19 1988-12-26 松下電器産業株式会社 洗濯機の運転方法
JPS6427592A (en) * 1987-07-23 1989-01-30 Sanyo Electric Co Washing machine
JPH043998B2 (ja) * 1987-07-23 1992-01-24

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