JPS6167890A - 縦横変換装置 - Google Patents

縦横変換装置

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JPS6167890A
JPS6167890A JP59189942A JP18994284A JPS6167890A JP S6167890 A JPS6167890 A JP S6167890A JP 59189942 A JP59189942 A JP 59189942A JP 18994284 A JP18994284 A JP 18994284A JP S6167890 A JPS6167890 A JP S6167890A
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JP
Japan
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JP59189942A
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English (en)
Inventor
博 小寺
毛塚 英治
高久 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Panasonic Mobile Communications Co Ltd
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Matsushita Communication Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Matsushita Communication Industrial Co Ltd filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、画像通信等の分野で使用されるデータの縦横
変換装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 画像の記憶、処理、伝送等の分野で使用される画面メモ
リは、前段のカメラや後段のCRT上の走査線の配列と
対応した2次元のメモリアレイ状に構成されている。し
かしながら、このメモリアレイの要素(セル)は、各々
が全く独立にアクセスされるのではなく、横方向に所定
数まとまった1群ずつ、例えば1バイトずつ一括してア
クセスされる構′成であるから、このような画面メモリ
の内容を90度回転させて、即ち縦横変換して、読出し
たいと考えた場合、これはそれほど簡単なことではない
例えば、第1図のように、8行×8列の画面メモリを考
えると、各行の8個のビットは1バイトのデータとして
一括して処理されるので、例えば第0列の1パイ) (
Oo、 1o 、20・・・・・・・・・了。)を連続
的に読出そうとする場合、まず第0行目の1バイト(0
,0,0・・・・・・・・・0□)を読出してその0ビ
ツト0゜のみを抜き出し、次に第1行目の1バイト(1
o、11.12・・・・・・・・1ア)を読出してその
Qビット1゜のみを抜き出し、引続き第2行目の1バイ
トを読出してその0ビツト2゜のみを取出すという具合
に、全ての行について1バイト読出しては所定列のビッ
トを抜き出すという面倒な操作が必要になり、読出しに
時間がかかる。逆に、この縦読み速度をCRTの走査速
度に合わせようとすれば、各行を画素周波数なみの高速
で読出さなければならなくなる。
従来、このような難点を避けるだめ、画面メモリに横書
きで書込んだ画像を一旦縦書きに変換して蓄積しておく
だめのバッフ7メモリを設置していた。即ち、画面メモ
リが第1図のようなものである場合、このような画面メ
モリから読出した各行に対し各列のビットの再配列を上
記バッファ上で並行して行うことにより、第1図の1バ
イトのデータを8回読出す間に縦横変換を終了させ、こ
の後原配列の1列を新配列の1行として読出す構成とす
れば、読出し速度の問題は生じない。
しかしながら、この従来方式では、1画面分のバック7
メモリが余分に必要となり、また縦横変換にそれだけ余
分な時間を費やすので、動画等の高速処理に困難をきた
すという問題があった。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑みてなされたものであり、
その目的は、余分なバック7メモリを全く必要とせず、
しかも変換のための時間をほとんど必要としない縦横変
換装置を提供することにある0 発明の構成 上記目的を達成する本発明は、2n行×2n列から成る
データの原配列を、この原配列において同一列内に配置
されていたデータが新配列においてすべて異なる列内に
配列されるように、原配列の各行ごとに列の順序を変更
する第1の列変更手段と、前記列の順序が変更された原
配列の各行のデータを1行ずつ蓄積することによシ2n
行×2n列から成るデータの新配列を蓄積する蓄積手段
と、この蓄積手段に供給された行アドレスに基づき、前
記新配列が形成された蓄積手段の各列から原配列の同一
列内のデータがすべて読出されるように各列に対する行
アドレスを変更するアドレス変更手段及び前記読出され
た1行分のデータの列方向の配列順序が原配列のデータ
の行方向の配列順序と一致するように、前記読出された
1行分のデータの列の順序を変更する第2の列変更手段
を備えるように構成されている。
実施例の説明 以下、本発明の更に詳細を実施例によって説明する。
第2図は、本発明の縦横変換装置の一実施例の構成を示
すブロック図である。この装置には、第1図に示す8行
×8列のデータが1行ずつ供給されるものとする。
1は供給された1行分の8ビツト(1バイト)のデータ
について、その列(ピット位置)の変更を行う列変更回
路、2は列変更後のデータを1行分ずつ8行にわたって
蓄積するメモリ、3はメモリ2に供給される行アドレス
ADRを縦読み用に変更してメモリ2に供給するアドレ
ス変更回路、4はメモリ2から読出された1行分の8ビ
ツトのデータについて、その列(ビット位置)の変更を
行う列変更回路である。
列変更回路1は、ビデオカメラの後段の2値化回路や伝
送路等からビットシリアルに、又は他のメモリ等からビ
ットパラレルに供給された8ビツトのデータに対し、同
期信号SYNとメモリ2への行アドレスADHに従って
、所定の列の変更を行い、列変更後のデータをメモリ2
に供給する。
列変更回路1は、メモリ2への行アドレスADHがrO
Jのとき、供給された8ビツトのデータに対し列の変更
を行うことなくそのままメモリ2に供給する。従って、
メモリ2の第1行目には、第3図の第1行目に示すよう
に、第○ビット0゜から第7ビツト0□ピツ)1で第1
図の原配列と比べてピット位置がなんら変更されない8
ビツトのデータが蓄積される。
列変更回路1は、メモリ2に対する行アドレスADHが
「1」のとき、供給された8ビツトのデータを1ビツト
ずつ右方向に回転的にシフトしてメモリ2に供給する。
従って、メモリ2の第1行目には、第3図の第1行目に
示すように、原配列の8ビツトのデータ1゜〜1□が1
ビツトずつ右方向に回転的にシフトされ、列が変更され
た1行分のデータが蓄積される。列変更回路1は、メモ
リ2に対する行アドレスADRが「2」のとき、供給さ
れた8ビツトのデータを2ビツトずつ右方向に回転的に
シフトしてメモリ2に供給する。従って、メモリ2の第
2行目には、第3図の第2行目に示すように、原配列の
8ビツトのデータ2゜〜2□が1ビツトずつ右方向に回
転的にシフトされ、列が変更された1行分のデータが蓄
積される。
以下同様にして、列変更回路1は、メモリ2に対する行
アドレスADRがr3J 、r4J・・・・・・・・・
「7」のとき、供給された8ビツトのデータをそれぞれ
右方向に3,4・・・・・・・・・7ビツトずつ回転的
にシフトしたデータをメモリ2に供給し、従って第3図
に示す新配列のデータがメモリ2に蓄積される。
第4図は上述のような機能を有する列変更回路1の構成
の一例を示すブロック図であり、11゜12.13・・
・・・・・・17はリードオンリーメモリー(ROM)
、18.19はセレクタである。
メモリ2に対する行アドレスADHが「0」である場合
、セレクタ18.19は直結パス1oを選択し、従って
、この列変更回路1に供給された1行分のデータは、列
の変更がなんらなされることなくそのままメモリ2に供
給される。一方、メモリ2に対する行アドレスADHが
「1」である場合、セレクタ18.19はROM11に
連なるパスを選択する。この結果、供給された1行分の
データによりROM11がアドレスされる。ROM11
の各アドレスには、この8ビツトのアドレスを右方向に
1ビツトずつ回転的にシフトしたデータが蓄積されてお
り、このデータがROM11から読出され、セレクタ1
9を経てメモリ2に供給される。メモリ2に対する行ア
ドレスAD、Rが「2」である場合、セレクタ18.1
9はROM12に連なるパスを選択する。この結果、供
給された1行分のデータによりROM12がアドレスさ
れる。ROM12の各アドレスには、この8ビツトのア
ドレスを右方向に2ビツトずつ回転的にシフトしたデー
タが蓄積されておシ、このデータがROM12から読出
され、セレクタ19を経てメモリ2に供給される。
以下同様にて、メモリ2に対する行アドレスADRがr
3J 、r4J・・・・・・・・・「ア」である場合、
セレクタ18.19はそれぞれROM13.14・・・
・・・17に連なるパスを選択する。即ち、セレクタ1
8は供給された8ビツトのデータでROM13゜14・
・・・・・・・17をアドレスするが、これらのROM
には上記アドレスをそれぞれ右方向に3,4・・・・・
・・・・7ピソトずつ回転的にシフトした8ビツトのデ
ータが蓄積されているので、これらのデータがセレクタ
19を経てメモリ2に供給され、メモリ2の3,4・・
・・・・・・・7行目に蓄積される。
第5図は、第2図のメモリ2とアドレス変更回路3の構
成の一例を示すブロック図であり、20゜21.22・
・・・・・・・・27は、それぞれl’−oJから「ア
」までの8個の行アドレスを有するメモリチップ、30
,31.32・・・・・・・・・37は加算回路、40
.41.42・・・・・・・・・47は伝達ゲート、5
Qはビット反転回路である。
■、データ蓄積動作 メモリ2へ前述のようなデータ蓄積を行う場合、縦読み
であるか横読みであるかを指定する信号V/Hは無条件
にローとなり、伝達ゲート40〜47は全て遮断され、
対応の加算回路30〜37に供給される出力は全て0に
なる。また、信号V/Hがローの場合反転回路50は機
能せず、行アドレスADHはそのまま全ての加算回路3
0〜37に供給される。上述のように、各伝達ゲート4
0〜47から対応の加算回路に供給される信号はゼロで
あるから、外部から供給された行アドレスADHがなん
ら変更されることなくそのまま加算回路の出力として対
応のメモリチップ20〜27に供給され、これによって
指定された各メモリチップの行アドレスに入力データが
蓄積される。
■、縦読み動作 メモリ2から縦読みを行う場合、縦読みであるか横読み
であるかを指定する信号V/Hがノ・イになる。これに
よシ、各伝達ゲート40,41.42・・・・・・・・
・46.47は、3ビツトで2進表示された 。
1o進数のrlj 、r2J 、r3J・・・・・・・
・・「7」。
「0」をそれぞれ対応の加算回路30,31.32・・
・・・・・・・36.37の一方の入力端子に供給する
また、外部から供給された行アドレスADHがビット反
転回路60で反転され、対応の加算回路30.31.3
2・・・・・・・・・36.37の他方の入力端子に供
給される。従って、外部から供給された行7)’レスA
DRがroJ (0,O,O)の場合、加算回路30は
伝達ゲート40から供給された「1」 (0,0,1)
とビット反転回路50から供給された「ア」(1,1,
1)を加算して加算結果の下位3ビットl’−OJ (
0,O,O)を、変更後のアドレス信号としてメモリチ
ップ2oに供給する。
加算回路31は、伝達ゲート41から供給されたr2J
 (01110)とビット反転回路50から供給された
rIJ (1+ ’+ 1)を加算して加算結果の下位
3ビツト「1」(○、o、 1)を、変更後のアドレス
信号としてメモリチップ21に供給する。以下同様にし
て、加算回路32.33・・・・・・・・・37は、対
応のメモリチップ22.23・・・・・・・・27に、
変更後のアドレス信号としてそれぞれr2J 、r3J
・・・・・・・・・「7」を供給する。
従って、行アドレスADHが「OJの場合、第3図のデ
ータにおいて対角線上に配列されているデータ(Oo 
、 1o 、2゜・・・・・・・・・7゜)がメモリチ
ップ20,21.22・・・・・・・・・27のそれぞ
れから読出される。このようにしてメモリ2から読出さ
れた1行分のデータは、列変更回路4で列の変更が行わ
れることなくそのまま、外部に出力される。即ち、第1
図の原配列における第0列が縦横変換された第0行分の
データとしてメモリ2から読出されることになる。
同様にして、行アドレスADHがrIJ (0゜0.1
)の場合、メモリチップ20,21.22・・・・・・
・・・27からそれぞれデータ”1”1”1・・・・・
・・・・61 が読出される。このようにしてメモリ2
から読出されたデータは、列変更回路4において、左方
向に1ビツトずつ回転的にシフトされ、(01、11,
21・・・・・・・・・el 、71 )となって外部
に出力される。即ち、第1図の原配列における第1列が
縦横変換され、第1行分のデータとして出力されること
になる。
全く同様にして、行アドレスADHが「2」(o、1.
o)の場合、メモリチップ20,21゜22.23.2
4・・・・・・・・・27からそれぞれデータ6゜、了
。、02,1゜、2□・ツ・・6゜が読出され、このよ
うにしてメモリ2から読出されたデータは、列変更回路
4において、左方向に2ビツトずつ回転的にシフトされ
、(0□、12.22・・・・・・・・・62,7□)
となって外部に出力される。即ち、第1図の原配列にお
ける第2列が縦横変換され、第2行分のデータとして出
力されたことになる。以下全く同様にして、第1図の原
配列における第3列〜第7列のデータが、縦横変換され
た第3行〜第4行のデータとして当該縦横変換回路から
読出される。
■、横読み動作 メモリ2に蓄積されたデータを横読みする場合、縦読み
であるか横読みであるかを指定する信号V/Hがローに
される。この場合、前述したデータ蓄積動作と同様に、
各加算回路30〜37は外部から供給された行アドレス
ADHをそのまま対応のメモリチップ20〜27に供給
する。
外部から供給された行アドレスADHが「0」の場合、
各メモリチップ20〜27のいずれからも第0行のデー
タ0 .0 .0  ・・・・・・・・o7カ読出され
、列変更回路4で列の変更が行われることなくそのまま
外部に出力される。即ち、第1図の原配列の第0行がそ
のまま第0行としてメモリ2から読出されることになる
外部から供給された行アドレスADHが「1」の場合、
各メモリチップ20〜27のいずれからも第1行のデー
タ1□11゜、11・・・・・・・・・16が読出され
、列変更回路4で1ビツトずつ左に回転的にシフトされ
て外部に出力される。即ち、第1図の原配列の第1行が
そのまま第1行としてメモリ2かな読出されたことにな
る。
以下同様にして、外部から供給された行アドレスADH
が「2J、r3J・・・・・・・・・「7」である場合
、各メモリチップ20〜27のいずれからも第2行、第
3行・・・・・・・・・第7行のデータが読出され、こ
の読出されたデータは列変更回路4で、それぞれ2,3
・・・・・・・7ピツトずつ左に回転的にシフトされて
外部に出力される。即ち、第1図の原配列の第2行、第
3行・・・・・・・・・第7行がそのまま第2行。
第3行・・・・・・・・・第7行としてメモリ2から読
出されることになる。
列変更回路4は、第4図に例示した列変更回路1と全く
同様に、メモリ2から読出されたデータをアドレスとし
てアクセスされ、このアドレスを所定ビット数ずつ左方
向に回転的にシフトしたデータを出力する構成のROM
を、メモリ2に対する行アドレスADHに応じて選択す
るような構成とすることができる。
列変更回路1,4に上述のようなROMを使用する代わ
りに回転的なシフトを行うシフトレジスタを設置し、こ
のシフト量を行アドレスADHに従って可変するような
構成であっても良い。また、メモリ2から1行分のデー
タをビットシリアルに読出す構成とし、行アドレスAD
Hに従って読出しの順序を変更するような構成とする等
適宜な構成を採用することができる。
また上記実施例では、8行×8列のデータ配列について
縦横変換を行う例を説明したが、このような8行×8列
を1単位のブロックとして、このブロックを8行×8列
配列した各ブロックに対しても上述と同様の縦横変換を
行うことにより、64行×64列のデータ配列に対して
も縦横変換を行うことができる。このようにデータ配列
の階層を順次高めてゆくことにより、本発明の縦横変換
装置の対象を必要なだけ大容量のデータに拡張すること
ができる。
またデータ配列の最小単位を8行×8列とする例を説明
したが、この最小単位を1o行×16列や32行×32
列等、一般には2n行×2n列に設定することができる
また、原配列の各行に対して列の回転的なシフトを行う
ことにより、データの原配列において同一の列内に配列
されていたデータを新配列においてすべて異なる列内に
配列する例を示したが、これに代えて、原配列の各行内
の各列を適宜な方法で入れ換えることにより、データの
原配列において同一の列内に配列されていたデータを新
配列においてすべて異なる列内に配列する構成とするこ
ともできる。
発明の効果 本発明は上述のような構成であるから二従来例と異なり
、縦横変換したデータを一旦蓄積しておくための大容量
のバッフ7メモリを必要とせず、また縦横変換するだめ
の時間をなんら必要としないので、高速性を要する動画
等の処理にも適用できるという効果を奏するものである
【図面の簡単な説明】
第1図はデータの原配列を示す図、第2図は本発明の一
実施例の構成を示すブロック図、第3図は第2図のメモ
リ2に蓄積されたデータの新配列を示す図、第4図は第
2図の列変更回路1の構成の一例を示すブロック図、第
6図は第2図のメモリ2とアドレス変更回路3の構成の
一例を示すブロック図である。 1.4・・・・・・列変更回路、2・・・・・・メモリ
、3・・・・・・アドレス変更回路、11乃至17・・
・・・・ROM、18゜19・・・・・・セレクタ、2
0乃至27・・・・・メモリチップ、3o乃至37・・
・・・・加算回路、40乃至47・・・・・・伝達ゲー
ト、So・・・・・・ビット反転回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 
17 第2図 V/71 rXS3  図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2^n行×2^n(n;整数)列から成るデータの原配
    列を、この原配列において同一列内に配置されていたデ
    ータが新配列においてすべて異なる列内に配列されるよ
    うに、原配列の各行ごとに列の順序を変更する第1の列
    変更手段と、前記列の順序が変更された原配列の各行の
    データを1行ずつ蓄積することにより2^n行×2^n
    列から成るデータの新配列を蓄積する蓄積手段と、この
    蓄積手段に供給された行アドレスに基づき、前記新配列
    が形成された蓄積手段の各列から原配列の同一列内のデ
    ータがすべて読出されるように各列に対する行アドレス
    を変更するアドレス変更手段及び前記読出された1行分
    のデータの列方向の配列順序が原配列のデータの行方向
    の配列順序と一致するように、前記読出された1行分の
    データの列の順序を変更する第2の列変更手段を備えた
    ことを特徴とする縦横変換装置。
JP59189942A 1984-09-11 1984-09-11 縦横変換装置 Pending JPS6167890A (ja)

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JP59189942A JPS6167890A (ja) 1984-09-11 1984-09-11 縦横変換装置

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JP59189942A JPS6167890A (ja) 1984-09-11 1984-09-11 縦横変換装置

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JPS6167890A true JPS6167890A (ja) 1986-04-08

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ID=16249783

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JP59189942A Pending JPS6167890A (ja) 1984-09-11 1984-09-11 縦横変換装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5667888A (en) * 1979-11-06 1981-06-08 Tokyo Shibaura Electric Co Imageehandling memory unit
JPS58116583A (ja) * 1980-11-12 1983-07-11 ダイアソニツクス・カ−デイオ/イメイジング・インコ−ポレ−テツド デ−タ言語の二次元アレイを記憶し、列と行を並列にアクセスする記憶装置およびデジタルデ−タ語を記憶および検索する方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5667888A (en) * 1979-11-06 1981-06-08 Tokyo Shibaura Electric Co Imageehandling memory unit
JPS58116583A (ja) * 1980-11-12 1983-07-11 ダイアソニツクス・カ−デイオ/イメイジング・インコ−ポレ−テツド デ−タ言語の二次元アレイを記憶し、列と行を並列にアクセスする記憶装置およびデジタルデ−タ語を記憶および検索する方法

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