JPS6167431A - パイの製造方法 - Google Patents

パイの製造方法

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JPS6167431A
JPS6167431A JP59188298A JP18829884A JPS6167431A JP S6167431 A JPS6167431 A JP S6167431A JP 59188298 A JP59188298 A JP 59188298A JP 18829884 A JP18829884 A JP 18829884A JP S6167431 A JPS6167431 A JP S6167431A
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JP
Japan
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cut
product
dough
base
quality
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JP59188298A
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JPS6143014B2 (ja
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宮本 幸夫
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  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野」 木P明は、−小麦粉(メリクノ粉〕に対し60〜100
%の多1ilの脂肪を混入してつくられる生地を焼き上
げることによって得られるパイの’IJ 拷)5去に関
するものである。さらに詳しくは、その中央rM< +
こ601財料を流し込むための凹所を形成する方法に関
するものである。
(it老の技術及び発明か解決しようとする間粗点〕 この種の・製品には、例えば第5図に示すように製品(
qの真中にジャムやチーズ、チョコレート等の副材料C
B+を置き、独特の味を呈するようにしたものが多数販
売されている。
しかして、この副材料には熱を加えても変色(例えば、
焦げたように黒くなる)、変質(例えば、焼き上げ抜機
がはえたような斑点が多数できる)しないもの、熱を加
えると変色、変質してしまうものなど様々なものが用い
られており、圧延された生地から製品に応じた形体に整
えられた素冶にこれを予じめ乗せた状態で焼くことがで
きる場合とできない場合がある。それが可能なものとし
ては、ジャムのように熱を加えても比較的変色、変質し
にくいものであり、反対に不可能なものはチーズやチョ
コレートのように熱を加えると変色、変質してしまうも
のである。
従って、後者のようなものを乗せた製品をつくる場合に
は、素冶を焼き上げた後その真中に副材料■)を流し込
む手段を採らざるを得ない。
−・1ノ゛、前と即ちジャムのように熱を加えても変f
q1変質しにくいものと乗ぜた製品をつくる場合には、
素台に乗せたまま焼き上げてもよいか、その;全副材料
を乗せたところとその外側上の境ローかきれいに仕上か
らないという欠点b(ある。
それは、副材料を乗せたところとその周囲の部分とで膨
らみ具合に差ができて均等に膨らまないからである。
本発明はこのような欠点を解消することを目的とするも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては、圧延された生地から製品に応じた形
体に整えられた素台囚の少くとも表側に切り目i11を
設け、素台(1)の少くとも表側において副材料(B)
を乗せる部分とその外側との縁を切り、該りり目fil
の内側に重い2)を置いた状態で焼き上げる。
〔作 用〕
このようにすると、素台囚のうち切り目(1)をh1区
したところより夕L +lli+の1゛Xl(分は6づ
上に膨り、 lる一方、重しく2)を置いた部分はほと
んど膨れないから、第4図に示すように少くとも焼き上
った素台囚の表側において境目(4)のはっきりした窪
み(3)が形成される。
従って、この窪み(3)の中に副材料(B)を流し込む
と、第5図に示すように境目(Dlのきれいな製品がで
き上る。
〔実施例〕
本発明の実施例を品性の図面に基ついて説明する。
ハイの生地のつくり方にはアメリカン式(練り込み法)
とフレンチ式(折り込み法)とかある。前者は概ね、原
材料である小麦粉(メリケン粉)とバク−とと食塩を加
えながら混ぜ合わせ、さらに適はの冷水をふり掛けなが
ら生地をまとめる方式であり、後者は原材料である小麦
粉にバターを少々加えてもみ混ぜし、これに食塩、冷水
を加えながら全量の粉を混ぜこねて練りhげ、この生地
全圧延したのちバクー全この生地で折り畳む操作を複数
回くり返す方式をいうO このようにしてまとめられた生地を圧延し、それを切断
したり型抜きすることにより製品に応じた形体に格える
ここまでは、従来のやり方と変りないが、本発明ではこ
の素台^に切り目il+を施す。即ち、第1図に示すよ
うな形体に整えられた素台囚の表側に長方形状の切り目
(1)を施す。
この騙り口(1)は第2図に示すように素台人の2kか
ら・g而に達するように設けるのがよいが、必ずしも貫
通している必要はない。要は少くとも素台(8)の表側
において、副材料(Blを乗せる部分とその外側との間
の縁が切れておればよい。
素台^の表から裏面に達するように切り目(1)を設け
ると、副材料(Blを乗せる部分とその外側との縁を完
全に断ち切るこきができる。
また、切り目(1)の全体形状は長方形に限定されるも
のではなく、正方形、三角形、花弁の形など種々の形状
にすることができ、また、素台囚の端から端に達するよ
うな2木の線であってもよい。
この切り目il+を施した後素台囚を従来と同様200
〜250℃程度で焼き上げるが、この際第3図に示すよ
うに切り目+Uの内側部分に重しく2)を置く。
このようにして素台(Alを焼き上げると、焼き上った
素台囚には第4図に示すように境目(4)のはっきりし
た窪み(3)か形成される。
そして、この窪み)3)にチョコレート、チーズ、ジャ
ムなどの副材料田)を流し込み、第5図の(′C)で示
すような最終製品とする。
〔発明の効果〕
本発明によれば、焼き上げた素台に境目のはっきりした
窪みか形成されるから、窪みに流し込まれた副材N(B
lとその外[1111の部分との境目(Dlがはっきり
した体裁のよい製品をつくることかできる、、
【図面の簡単な説明】
1,1ε1・を図1((Iはイク発明の実権例と示すも
ので、第114は、圧延さ瓦た生地から1製品に応じた
杉(イ(に幣えられた素台に長方形の切り目を施した伏
夏ごを示す77手現図、 第2図は、第1図のロー■線拡大断面図、クジ3図は、
これを焼き上げるに当り、切り目の内側に重しを置いた
状I8を示す断面図、第4図は、焼き上げた後の素台の
拡大端面図、汐5図は、最終製品の一例を示す斜視図、
である。 囚・・焼き上げる前の素台、囚・焼き上げた後の素台、
(B)・副材料、(q・製品、p)・・・境目、(1)
・・(クリ口、12)−・重し、(31・窪み、・(4
)・・境目。 ほか2名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、圧延された生地から製品に応じた形体に整えられた
    素台(A)の少くとも表側に、切り目(1)を設け、そ
    の内側に重し(2)を置いた状態で焼き上げることを特
    徴とするパイの製造方法。
JP59188298A 1984-09-07 1984-09-07 パイの製造方法 Granted JPS6167431A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59188298A JPS6167431A (ja) 1984-09-07 1984-09-07 パイの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59188298A JPS6167431A (ja) 1984-09-07 1984-09-07 パイの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6167431A true JPS6167431A (ja) 1986-04-07
JPS6143014B2 JPS6143014B2 (ja) 1986-09-25

Family

ID=16221167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59188298A Granted JPS6167431A (ja) 1984-09-07 1984-09-07 パイの製造方法

Country Status (1)

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JP (1) JPS6167431A (ja)

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
GATEAUX=S52 *
GATEAUX=S57 *

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6143014B2 (ja) 1986-09-25

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