JPS6167390A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPS6167390A JPS6167390A JP18991484A JP18991484A JPS6167390A JP S6167390 A JPS6167390 A JP S6167390A JP 18991484 A JP18991484 A JP 18991484A JP 18991484 A JP18991484 A JP 18991484A JP S6167390 A JPS6167390 A JP S6167390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound volume
- dial
- transmitted
- key
- control signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
- H04M9/003—Transmission of control signals from or to the key telephone set; signalling equipment at key telephone set, e.g. keyboard or display equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は拡声受話の音量を音量調整つまみを使用しない
で調整できるボタン′電話装置に関するものでちる。
で調整できるボタン′電話装置に関するものでちる。
なお、ここで拡声受話とは、電話機での受話を電話機に
実装されたスピーカより受話するものである。
実装されたスピーカより受話するものである。
従来例の構成とその問題点
第１図は従来の拡声受話ボタン電話装置を示すもので、
１は拡声受話回路を有するボタン電話機ｎ）−山呑手「
圀αり立ａ＾で嘘、１ １ｏは通話路であり、ボタン電話主装置へ接続されてい
る。９はハイブリッド回路で、受話と送話を分離する回
路である。３は受話器で、この中にレシーバ４とマイク
５が入っている。
１は拡声受話回路を有するボタン電話機ｎ）−山呑手「
圀αり立ａ＾で嘘、１ １ｏは通話路であり、ボタン電話主装置へ接続されてい
る。９はハイブリッド回路で、受話と送話を分離する回
路である。３は受話器で、この中にレシーバ４とマイク
５が入っている。
８は増幅器で、・・イブリッド回路９の受話出力信号を
増幅する。７は音量調整器で、音量調整つ１み６で調整
される。２は電話機に実装されたスピーカで、増幅器８
に接続されている。１１は拡声受話の入力スイッチであ
る。
増幅する。７は音量調整器で、音量調整つ１み６で調整
される。２は電話機に実装されたスピーカで、増幅器８
に接続されている。１１は拡声受話の入力スイッチであ
る。
次に上記従来例の動作について説明する。第１図におい
て、拡声受話を行うには通詔中に大切スイッチ１１をｌ
個に切換え、増幅器８、スピーカ２へと音声信号を送る
。これによりスピーカ２より受話音が拡声されて出力さ
れる。そして受話音量は音量調整器７で調整できる。
て、拡声受話を行うには通詔中に大切スイッチ１１をｌ
個に切換え、増幅器８、スピーカ２へと音声信号を送る
。これによりスピーカ２より受話音が拡声されて出力さ
れる。そして受話音量は音量調整器７で調整できる。
しかしながら、上記従来例においては、音量調整つ寸み
６が必要であシ、電話装置の小型化ができない欠点があ
った。
６が必要であシ、電話装置の小型化ができない欠点があ
った。
発明の目的
、を発明はｌ−貫己従ヰ仔１１のケ占を詮すナスｄ、の
で音量調整つまみを使用しないで、音量調整をすること
を目的とする。
で音量調整つまみを使用しないで、音量調整をすること
を目的とする。
発明の構成
本発明は上記目的を達成するために、ダイヤル・キーを
音量調整ボタンとして使用するもので、ボタン電話を小
型にする効果を得るものである。
音量調整ボタンとして使用するもので、ボタン電話を小
型にする効果を得るものである。
実施例の説明
以下本発明をその一実施例を示す第２図ないし第４図を
参考に説明する。
参考に説明する。
第２図において、１２は通話路と信号線であり、ボタン
電話主装置Ｍへ接続されている。１３はハイブリッド回
路、１４は受話器、１５はレソーバ、１６はマイクであ
る。２６は拡声受話のスイッチ、１７は増幅器、１８は
拡声受話用スピーカ、２゜はダイヤル・キーで、ダイヤ
ル・キー２０のいずれかのキーが押されるとダイヤル検
出手段２１により、そのキーが検出される。２３は受話
器１４のはずれを検出するフックスイッチである。フッ
クスイッチ２３のＯＮ −ＯＦ Ｆ状態はフックスイッ
チ検出手段２２で検出される。２７は拡声受話巾検出手
段である。２４は情報選択手段であり、ダイヤル検出手
段２１、フックスイッチ検出手段２２゜拡声受話巾検出
手段２７の情報により、音量調整手段１９を制御するか
、ダイヤル送出手段２６を制御するかを判別する。
電話主装置Ｍへ接続されている。１３はハイブリッド回
路、１４は受話器、１５はレソーバ、１６はマイクであ
る。２６は拡声受話のスイッチ、１７は増幅器、１８は
拡声受話用スピーカ、２゜はダイヤル・キーで、ダイヤ
ル・キー２０のいずれかのキーが押されるとダイヤル検
出手段２１により、そのキーが検出される。２３は受話
器１４のはずれを検出するフックスイッチである。フッ
クスイッチ２３のＯＮ −ＯＦ Ｆ状態はフックスイッ
チ検出手段２２で検出される。２７は拡声受話巾検出手
段である。２４は情報選択手段であり、ダイヤル検出手
段２１、フックスイッチ検出手段２２゜拡声受話巾検出
手段２７の情報により、音量調整手段１９を制御するか
、ダイヤル送出手段２６を制御するかを判別する。
次に上記実施例の動作について説明する。第２図におい
て、ダイヤル・キー２Ｑが押されると、その信号はダイ
ヤル検出手段２１、情報選択手段２４へと伝えられる。
て、ダイヤル・キー２Ｑが押されると、その信号はダイ
ヤル検出手段２１、情報選択手段２４へと伝えられる。
そして情報選択手段２４ては第３図のフローチャートに
従って情報選択が行なわれる。すなわち、情報選択手段
２４で音量率の入力と判定されると音量調整手段１９へ
その制御信号が送られる。また音量大の入力と判定され
た場合も同様に音量調整手段１９へその制御信号が送ら
れる。またダイヤル入力と判定されるとダイヤル送出手
段２６へダイヤル制御信号が送られる。
従って情報選択が行なわれる。すなわち、情報選択手段
２４で音量率の入力と判定されると音量調整手段１９へ
その制御信号が送られる。また音量大の入力と判定され
た場合も同様に音量調整手段１９へその制御信号が送ら
れる。またダイヤル入力と判定されるとダイヤル送出手
段２６へダイヤル制御信号が送られる。
上記実施例においては、ダイヤル・キー２０が音量調整
つまみを兼ねるので、ボタ／電話を小型化できる利点が
ある。
つまみを兼ねるので、ボタ／電話を小型化できる利点が
ある。
次に本発明の第二の実施例について説明する。
第３図の実施例の判定方式を、第４図のように変えるこ
とにより音量調整を１２段階に行なうことができる。
とにより音量調整を１２段階に行なうことができる。
発明の効果
上記実施例から明らかなように、本発明のボタン電話装
置は、ダイヤル・キーから送られてくる音量信号を選択
する情報選択手段と、この情報選択手段の出力信号によ
って拡声受話用スピーカの音量を調整する音量調整手段
を設けたもので、音量調整つ１みをダイヤル・キーが兼
ねているので、別に音量調整つまみを設ける必要がなく
ボタン電話機か小型にでき、音量調整手段が任意の場所
に設けられるので、ノイズ対策が容易である。
置は、ダイヤル・キーから送られてくる音量信号を選択
する情報選択手段と、この情報選択手段の出力信号によ
って拡声受話用スピーカの音量を調整する音量調整手段
を設けたもので、音量調整つ１みをダイヤル・キーが兼
ねているので、別に音量調整つまみを設ける必要がなく
ボタン電話機か小型にでき、音量調整手段が任意の場所
に設けられるので、ノイズ対策が容易である。
第１図は従来のボタン電話装置の回路図、第２図は本発
明の一実施例を示すボタン電話装置の回路図、第３図、
第４図は本発明のボタン電話装置の判定方式を示すフロ
ーチャートである。 マイク、１７・・・・・・増幅器、１８・・・・・・拡
声受話用スピーカ、１９・・・・・・音量調整手段、２
ｏ・・・・・ダイヤル・キー、２１・・・・リダイヤル
検出手段、２２・・・−・フックスイッチ検出手段、２
３・・・・・フックスイッチ、２４・・・・・・情報選
択手段、２６・・・・・・ダイヤル送出手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ｆ 第３図 第４図
明の一実施例を示すボタン電話装置の回路図、第３図、
第４図は本発明のボタン電話装置の判定方式を示すフロ
ーチャートである。 マイク、１７・・・・・・増幅器、１８・・・・・・拡
声受話用スピーカ、１９・・・・・・音量調整手段、２
ｏ・・・・・ダイヤル・キー、２１・・・・リダイヤル
検出手段、２２・・・−・フックスイッチ検出手段、２
３・・・・・フックスイッチ、２４・・・・・・情報選
択手段、２６・・・・・・ダイヤル送出手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ｆ 第３図 第４図
Claims (1)
- ダイヤル・キーから送られてくる音量信号を選択する情
報選択手段と、この情報選択手段の出力信号によって拡
声受話用スピーカの音量を調整する音量調整手段を設け
たボタン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18991484A JPS6167390A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18991484A JPS6167390A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6167390A true JPS6167390A (ja) | 1986-04-07 |
Family
ID=16249317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18991484A Pending JPS6167390A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6167390A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6333042A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-12 | Nec Corp | ボタン電話機 |
| JPH01265753A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Nec Corp | 受話音量調整方式 |
| JPH024350U (ja) * | 1988-06-22 | 1990-01-11 | ||
| JP2002125017A (ja) * | 1992-09-08 | 2002-04-26 | Hitachi Ltd | 電話機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5868329A (ja) * | 1981-10-17 | 1983-04-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 自動車電話機の受話音量切換装置 |
-
1984
- 1984-09-11 JP JP18991484A patent/JPS6167390A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5868329A (ja) * | 1981-10-17 | 1983-04-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 自動車電話機の受話音量切換装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6333042A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-12 | Nec Corp | ボタン電話機 |
| JPH01265753A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Nec Corp | 受話音量調整方式 |
| JPH024350U (ja) * | 1988-06-22 | 1990-01-11 | ||
| JPH0523005Y2 (ja) * | 1988-06-22 | 1993-06-14 | ||
| JP2002125017A (ja) * | 1992-09-08 | 2002-04-26 | Hitachi Ltd | 電話機 |
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