JPH01279659A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPH01279659A JPH01279659A JP10888588A JP10888588A JPH01279659A JP H01279659 A JPH01279659 A JP H01279659A JP 10888588 A JP10888588 A JP 10888588A JP 10888588 A JP10888588 A JP 10888588A JP H01279659 A JPH01279659 A JP H01279659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- handset
- ear
- horizontally
- mute
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、受送話器をある程度水平にし、かつ耳が受送
話器から離れている時に、送話音を消す電話機に関する
。
話器から離れている時に、送話音を消す電話機に関する
。
従来の電話機は通話相手に送話音を聴かれない為には、
送話口を手で覆ったシ、消音ボタン（ミュートボタン）
を押して送話音を消していた。
送話口を手で覆ったシ、消音ボタン（ミュートボタン）
を押して送話音を消していた。
上述した従来の電話機は、送話音を通話相手に聴かれな
い為に送話口を手で覆っていだが、ある程度音が漏れて
しまうという欠点がある。また、ミー−トポタンの場合
は、上記の問題点は解決されているが送話音を消すだめ
にミー−トポタンを押し、再び通話を開始する為に、押
されていたボタンを解除しなければならなく面倒である
。
い為に送話口を手で覆っていだが、ある程度音が漏れて
しまうという欠点がある。また、ミー−トポタンの場合
は、上記の問題点は解決されているが送話音を消すだめ
にミー−トポタンを押し、再び通話を開始する為に、押
されていたボタンを解除しなければならなく面倒である
。
また、通話を終わって受送話器を電話機本体に置く場合
、受送話器を置く騒音が相手に聴こえてしまったシ、本
体にスピーカー内蔵で音声モニタできる電話機の場合、
スピーカーと受話口が近くなり、ハウリングが起こるこ
とがあるという欠点がある。
、受送話器を置く騒音が相手に聴こえてしまったシ、本
体にスピーカー内蔵で音声モニタできる電話機の場合、
スピーカーと受話口が近くなり、ハウリングが起こるこ
とがあるという欠点がある。
本発明の電話機は、受送話器の傾きを検知する傾き検知
手段と受話口に耳が接触していることを検知する接触検
知手段とこれら２つの手段の出力によって送話音を消す
Ｓニート回路を有している。
手段と受話口に耳が接触していることを検知する接触検
知手段とこれら２つの手段の出力によって送話音を消す
Ｓニート回路を有している。
この構成において、受話口から耳を離して、かつ受話口
をある程度水平にすることで、受話口に耳が接触してい
ることを検知する接触検知手段と受送話器がある程度傾
いていることを検知する傾き検知手段からミュート回路
に信号が入力されミュート回路が動作し、通話音を消す
ことができるようになっている。
をある程度水平にすることで、受話口に耳が接触してい
ることを検知する接触検知手段と受送話器がある程度傾
いていることを検知する傾き検知手段からミュート回路
に信号が入力されミュート回路が動作し、通話音を消す
ことができるようになっている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の構成図である。
第１図において、通常に通話する場合、耳は、受話口３
に接触し、受送話器２は垂直に近くなっている。接触セ
ンサー８と、傾きセンサー７からの信号がミュート回路
９に入力されるが、この状態では、ミーート回路９は動
作せず、マイク５からの音は相手に聴こえる為、通常の
通話ができる。
に接触し、受送話器２は垂直に近くなっている。接触セ
ンサー８と、傾きセンサー７からの信号がミュート回路
９に入力されるが、この状態では、ミーート回路９は動
作せず、マイク５からの音は相手に聴こえる為、通常の
通話ができる。
次に耳を受話口３から離して、受送話器２を水平に傾け
ると、接触センサー８は耳が受話口から離れていること
を検知し、傾きセンサー７は、受送話器２が水平に傾い
ていることを検知しミュート回路９に信号を送る。ミュ
ート回路９はこの状態のとき動作し、マイク５から入っ
てくる音を消して通話相手に聴こえないようにする。
ると、接触センサー８は耳が受話口から離れていること
を検知し、傾きセンサー７は、受送話器２が水平に傾い
ていることを検知しミュート回路９に信号を送る。ミュ
ート回路９はこの状態のとき動作し、マイク５から入っ
てくる音を消して通話相手に聴こえないようにする。
第２図、第３図、第４図は、本発明の一実施例であり、
第２図は通話状態のとき、第３図は受送話器を傾けて通
話相手に音が聴えないようにした状態、第４図はミュー
ト回路の構成例である。
第２図は通話状態のとき、第３図は受送話器を傾けて通
話相手に音が聴えないようにした状態、第４図はミュー
ト回路の構成例である。
第２図において、通話する場合は、受話口１３に耳を接
触させる。この時、耳は板２１を押し付け、バネ２２が
縮み、スイッチ２０に板２１が接触しスイッチ２０をＯ
Ｎする。通話状態では、ボール１８は重力に従って、シ
リンダー１７内をスイッチ１９側へ転がって、スイッチ
１９と接触し、スイッチ１９をＯＮする。ミニ、−ト回
路２３は第４図の様な構成にしておく。
触させる。この時、耳は板２１を押し付け、バネ２２が
縮み、スイッチ２０に板２１が接触しスイッチ２０をＯ
Ｎする。通話状態では、ボール１８は重力に従って、シ
リンダー１７内をスイッチ１９側へ転がって、スイッチ
１９と接触し、スイッチ１９をＯＮする。ミニ、−ト回
路２３は第４図の様な構成にしておく。
第４図において、ＮＯＲ・ゲート４１には、第２図のス
イッチ１９、スイッチ２０の状態がＯＦＦのとき’Ｌ’
ＯＮのとき”Ｈ“が入力される。通話状態ではスイッチ
１９、スイッチ２０のどちらか一方または両方ともＯＮ
Ｉ、ているので、ＮＯＲ，ゲート４１は”Ｌ“を出力し
電流駆ｇ’ｒｒ４４は、ＯＦＦしていてコレクタ電流Ｉ
ｃは流れないのでリレー４２のスイッチ４３は、■側へ
倒れておりマイクからの音声信号は、通話回線を通して
通話相手に聴える。
イッチ１９、スイッチ２０の状態がＯＦＦのとき’Ｌ’
ＯＮのとき”Ｈ“が入力される。通話状態ではスイッチ
１９、スイッチ２０のどちらか一方または両方ともＯＮ
Ｉ、ているので、ＮＯＲ，ゲート４１は”Ｌ“を出力し
電流駆ｇ’ｒｒ４４は、ＯＦＦしていてコレクタ電流Ｉ
ｃは流れないのでリレー４２のスイッチ４３は、■側へ
倒れておりマイクからの音声信号は、通話回線を通して
通話相手に聴える。
次に第２図において、受話口１３から耳を離して、受送
話器１２を水平方向に傾けていくと第３図の様に々る。
話器１２を水平方向に傾けていくと第３図の様に々る。
第３図において、耳を受話口１３から離すとバネ２２が
伸びて板２１がスイッチ２０から離れて、スイッチ２０
をＯＦＦにする。まだ、受送話器１２を水平に傾けてい
くことによってボール１８は重力に従って、シリンダー
１７内をスイッチ１９と反対側へ転がっていくのでスイ
ッチ１９をＯＦＦにする。この状態でミーート回路２３
は第４図において、、ＮＯＲゲート４１の２つの入力が
ＩＬｌになるので、ＮＯＲゲート４１の出力は１Ｈ″と
なり、電流駆動Ｔｒ ４４がＯＮしてコレクタ電流Ｉｃ
が流れ、リレー４２のスイッチ４３は■側へ倒れて、マ
イクから音声信号は通話回線と遮断され、通話相手に聴
えない。
伸びて板２１がスイッチ２０から離れて、スイッチ２０
をＯＦＦにする。まだ、受送話器１２を水平に傾けてい
くことによってボール１８は重力に従って、シリンダー
１７内をスイッチ１９と反対側へ転がっていくのでスイ
ッチ１９をＯＦＦにする。この状態でミーート回路２３
は第４図において、、ＮＯＲゲート４１の２つの入力が
ＩＬｌになるので、ＮＯＲゲート４１の出力は１Ｈ″と
なり、電流駆動Ｔｒ ４４がＯＮしてコレクタ電流Ｉｃ
が流れ、リレー４２のスイッチ４３は■側へ倒れて、マ
イクから音声信号は通話回線と遮断され、通話相手に聴
えない。
以−Ｆ説明したように本発明は、受送話器の傾きを検知
する傾き検知手段と耳が接触していることを検知する接
触手段の出力によって受送話器がある程度水平に傾きか
つ受話口から耳が離れているときに送話音を消すミュー
ト回路を設けることにより、受話口から耳を離して受送
話口を傾けるだけで、いちいち受話口を手で覆っだシ、
ミュートボタンを押さなくても通話相手に話し声が漏れ
ない。また、受送話器を横にして置くだけでミ−トが掛
かるので通話相手に待ってもらう時、受送話器の置き場
所を選ばない。また通話を終わり電話を切る時には、受
送話器は水平に傾き、ミュートが掛かっているため、受
送話器を置く音が通話相手に聴こえない。また、本体に
スピーカー内蔵で音声モニタできる電話機の場合ハウリ
ングが起こらない効果がある。
する傾き検知手段と耳が接触していることを検知する接
触手段の出力によって受送話器がある程度水平に傾きか
つ受話口から耳が離れているときに送話音を消すミュー
ト回路を設けることにより、受話口から耳を離して受送
話口を傾けるだけで、いちいち受話口を手で覆っだシ、
ミュートボタンを押さなくても通話相手に話し声が漏れ
ない。また、受送話器を横にして置くだけでミ−トが掛
かるので通話相手に待ってもらう時、受送話器の置き場
所を選ばない。また通話を終わり電話を切る時には、受
送話器は水平に傾き、ミュートが掛かっているため、受
送話器を置く音が通話相手に聴こえない。また、本体に
スピーカー内蔵で音声モニタできる電話機の場合ハウリ
ングが起こらない効果がある。
第１図は本発明の構成図、第２図、第３図は本発明の一
実施例であり第４図は、第２図、第３図におけるミュー
ト回路の一例である。 １．１１ 本体、２，１２・・受送話器、３．１３・
・受話口、４．１４・・・送話口、５．１５・・マイク
、６１１６・・スピ−カー、７・傾きセンサー、８・・
・接触センサー、９１２３ ・ミュート回路、１７・
・・シリンダー、１８・・ポール、１９，２０．４３・
・スイッチ、２１ ・板、２２・バネ、４１・・・Ｎ
ＯＲゲート、４２・・・リレー、４４ ・電流駆動用Ｔ
ｒ、 ４５．４６・・・抵抗。
実施例であり第４図は、第２図、第３図におけるミュー
ト回路の一例である。 １．１１ 本体、２，１２・・受送話器、３．１３・
・受話口、４．１４・・・送話口、５．１５・・マイク
、６１１６・・スピ−カー、７・傾きセンサー、８・・
・接触センサー、９１２３ ・ミュート回路、１７・
・・シリンダー、１８・・ポール、１９，２０．４３・
・スイッチ、２１ ・板、２２・バネ、４１・・・Ｎ
ＯＲゲート、４２・・・リレー、４４ ・電流駆動用Ｔ
ｒ、 ４５．４６・・・抵抗。
Claims (1)
- 電話機において、受送話器の傾きを検知する傾き検知手
段と耳が接触していることを検知する接触検知手段を設
け、前記傾き検知手段からの出力と前記接触検知手段の
出力によって送話音を消すミュート回路を備えたことを
特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10888588A JPH01279659A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10888588A JPH01279659A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01279659A true JPH01279659A (ja) | 1989-11-09 |
Family
ID=14496063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10888588A Pending JPH01279659A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01279659A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04207657A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-29 | Nec Corp | 携帯無線電話装置 |
| US5493690A (en) * | 1993-06-28 | 1996-02-20 | Nec Corporation | Foldable portable telephone set |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP10888588A patent/JPH01279659A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04207657A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-29 | Nec Corp | 携帯無線電話装置 |
| US5493690A (en) * | 1993-06-28 | 1996-02-20 | Nec Corporation | Foldable portable telephone set |
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