JPS6167335A - 表示機能付選択呼出受信機 - Google Patents

表示機能付選択呼出受信機

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Publication number
JPS6167335A
JPS6167335A JP59188905A JP18890584A JPS6167335A JP S6167335 A JPS6167335 A JP S6167335A JP 59188905 A JP59188905 A JP 59188905A JP 18890584 A JP18890584 A JP 18890584A JP S6167335 A JPS6167335 A JP S6167335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message information
signal
cpu6
channel
call
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59188905A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichiro Minami
南 洋一郎
Koji Oyagi
大八木 孝司
Koji Yamazaki
山崎 耕司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP59188905A priority Critical patent/JPS6167335A/ja
Publication of JPS6167335A publication Critical patent/JPS6167335A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は9表示機能付選択呼出受信機に関し。
特に、記憶動作に関するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕最近
1衷示機能付選択呼出受信機は、使用者の要求や回路技
術、半導体技術の急速な進歩により、小型化、軽量化、
低消費電力化及び多機能化が成されてきている。特に多
機能という面では、従来の個別呼出の他に多数の人に情
報を提供するメツセージ情報サービスが普及しつつある
このメツセージ情報サービスは、従来の方法では1例え
ば金相場と株式、天気予報のメツセージ情報サービスを
受けていたとすると、3種類のメツセージ情報が同じ順
序で受信さ−れるとすれば、すべてのサービスにおいて
最新のメツセージ情報がいつでも読み出せるので問題は
ないが、いつでも同じ順序で受信するとは限らず。
本来は各々の情報に相関はないから不順である。
その場合同じ種類のメツセージ情報がつづけて受信され
、その1種類のメツセージ情報でメモリエリアがフルに
なった時9例えば金相場のメなり、まだ読み出していな
い時には知らずして消えてしまうために、従来のメモリ
方式では問題があった。また1つの選択呼出番号で1種
類のメツセージ情報サービスしか受けられず、受けられ
るサービスが少なかった。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明では、前記欠点を克服するために、メッセ
ージ情報列の先頭メツセージ情報にチャンネル指定コー
ドを入れることにより、メツセージ情報がはいるチャン
ネルを指定し、またその情報をチャンネル指定されたメ
モリエリアに入れることにより、他のメツセージ情報と
区別して、1種類のメツセージ情報のメモリエリアを確
保し、他のメツセージ情報によって内容が消されること
がなくなる。また、メツセージ情報が、チャンネルで指
定されるために、1つの選択呼出番号で多種類のメッセ
ージ情報が受信でき、かつ受信機の機能選択スイッチで
受信するチャンネルを指定することで、必要なメツセー
ジ情報のみを受信できる表示機能付選択呼出受信機を提
供する。
〔実施例〕
以下2本発明の実施例を1図面を用いて詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例である表示付選択呼受信機の
回路構成ブロック図である。第1図において、アンテナ
1から入った無線信号は。
無線部2で増幅検波、復調され、波形整形部6でデジタ
ル信号に整形される。デコーダ4は。
書込み消去可能読出し専用メモ9 (FROM)5に予
め書き込まれている自己の呼出番号(一般には複数種あ
るが、ここでは2個として、Acall。
B callと呼ぶことにする。)と波形整形回路から
の信号を比較し1両者が一致すると呼出のあったことを
中央処理装置(CPU)6に報知し。
選択呼出番号(後述)に引き続くメツセージ信号(後述
)をCPU6に送出する。
第1表を参照すると1機能選択スイッチ7と動作状態が
示されており2機能選択スイッ、F−7はスインP (
a)〜(e)の5種類ある。スイッチ(a)はB ca
llが通常モードか情報サービスモードかを切り換える
スイッチであり、スイン? (b)〜(e)は第1表 情報サービスモード(二おいて、それぞれch1〜ch
4を受信した時に受信の可、不可を決めるスイッチであ
る。なお9通常モードでは、スイッチ(b)〜((1)
は鳴音動作の制御に用いられる。
ここで、鳴音動作になっている場合には。
CPU 6はドライバ9に鳴音信号を出し、スピーカ1
0を駆動する。また、CPU6はメッセージ情報を液晶
表示部(LCD)8に表示し、可視情報を使用者に提供
する。
第2−a図は1本実施例において用いられる受信信号の
全体構成を示している。Pはプリアンプル信号、Fはフ
レーム同期信号、Nは選択呼出番号信号+14+■2・
・・・・・はメプセー、、>情報信号を示している。
第2−b図は、上記の選択呼出番号信号N、第2−c図
、第2−d図は、上記のメツセージ情報信号工1+工2
・・・・・・の構成を拡大して示した図であって9選択
呼出番号信号Nとメツセージ情報信号工1.工2・・・
・・・の区別はMSB (最上位ピット)で行い、”0
”である時はそれに続く信号が選択呼出番号信号Nであ
ることを、”1″の時はそれに続く信号がメッセージ情
報信号I、、I2・・・・・であることを示している。
各信号のフォーマットはBCH(31,21)に1ピン
トのイーブンパリティを付加したものである。また、情
報サービスのメツセージ情報信号列で先頭のメツセージ
情報It (第2−0図)は、4ビツトのIDコードを
含んでおり、これは2ビツトづつの鳴音制御コード(I
Dデータ1)とチャンネル指定コード(IDデータ2)
とに分けられる。
鳴音制御コード(よりデータ1)で、”ol”は鳴音す
ることを、“10”は鳴音しないことを示している。チ
ャンネル指定コード(IDデータ2)は”00”、 ”
01″、 ”10”、11″の4種類あり。
それぞれがchl、 ch2. ch5. ch4で指
定されるCP[J 6内の記憶回路のエリアをさしてお
1几メツセージ情報は指定された記憶回路に記憶される
ことになる。当然、先頭のメツセージ情報工1はよりコ
ードに4ビツト取られるために16ビノトになる。しか
し次から続くメッセージ情報工2゜工5・・・・は5%
 7itの呼出しモードと同様に20ビツトある。
次にCPU 6の具体的な構成例を第3図に示す。
第6図において、302はプログラムの番地の内容を指
定するプログラムカウンタ、301は実行する命令が記
憶されたプログラム用メモ!J、303はプログラム用
メモリ501からの命令をデコードし、各部へその命令
に対応する制御信号を供給するインストラクションデコ
ーダ、504は算術、論理演算を行う演算論理部(AI
、U)、また505はアキュームレータ、306は各種
レジスタ及びプログラムの退避に用いられるスタックポ
インタ、307はデータの記憶に用いられるデータメモ
リ、308はLCD 8を駆動するLCDコントローラ
・ドライバ、309,310は入力ボート。
311は出カポ−)、 312〜314は入出力ポート
である。ここで1機能選択スイッチ7(−よって選択さ
れた上述の5ビツトは入カポ−) 309゜310から
CPU6へ入力する。
次に上記CPU 6のアルゴリズムのフローチャートを
第4図に示す。
電源スィッチを入れると、まず(:!PU 6は機能選
択スインy−7からスイッチの状態を入力ポート309
.310から入力して(ステップ401)。
呼待ち状態になる(ステップ402)。呼受信があった
場合(ステップ403)機能選択スイッチ(a)が”H
”の場合通常動作モード IIL”の場合情報サービス
モードとして9次のルーチンに移る(ステップ404)
まず9通常動作モードの場合を説明する。通常動作モー
ドでは、まず、電源スィッチがNormalポジション
かMemoryポジションかを見て(ステップ425)
にこでMポジションとは、呼出があっても鳴音動作を行
わないモードである。)。
Mポジションで機能選択スイッチ(d)が“L”の場合
9本来鳴音動作は行わないが、メッセージ情報がない場
合、 T10 (Tone 0nly)になるので特別
に鳴音動作を行わせることになる。これは1Mポジンヨ
ンであることを間断した後(ステップ423)、(d)
が”L”の場合(ステップ462〕メツセージ情報があ
るかないかを判断し、メツセージ情報がない場合(ステ
ップ436)T10と見なして鳴音を開始(ステップ4
37)l、、 LCD8にTONE 0NLY”と表示
しくステップ438)。
メツセージ情報がある場合は、呼があったことを知らせ
るために” CALI、−XX”とI、CD 8に表示
する(ステップ439)。ここで、XXは呼があった数
である。モしてRESET (ステップ440)もしく
は電源スィッチをNormalポジションに移す(ステ
ップ441)まで表示もしくは鳴音を続ける。RESF
iTもしくはNポジションになった場合1表示もしくは
鳴音を停止しくステップ442 ) 、呼待ち状態にも
どる(ステップ443)。
機能選択スイッチ(d) ” H”の場合はT10か判
断して(ステップ433)、T10の時はTONEON
LY”(ステップ435 ) 、メッセージ僧服がある
時ハ”cALL−xx’(スt ッ7” 434 )と
表示し、前記と同様にRBS KTもしくはNポジショ
ンになるまで表示動作をする。
ステップ425において、Nポジションの場合は、 A
callであるかB Ca1lであるかを判断しくステ
ップ424 ) 、 Acallの場合は機能選択スイ
ッチ(b)(ステップ427 ) 、 B callの
場合は機能選択スイッチ(C)(ステップ425)の論
理を見て、それぞれ”H″の場合は通常動作を行い。
”L”の場合は鳴音動作を行わないが、ただし。
メツセージ情報のないT10の場合のみ鳴音動作を行う
ものとする。フローにおいて”H″では。
通常どおり鳴音表示(ステップ426)を行い。
”L”ではT10かを判断(ステップ428)L、てT
10の場合は通常動作を行い(ステップ426)T10
でない場合は表示のみを行い(ステップ429)、停止
SUB (ステップ430)に進む。
停止SUBでは、タイマーをスタートしくステップ44
4 )、 RKSKT (ステップ445)もしくはタ
イムアウト(ステップ446)になった場合は。
鳴音中であれば(ステップ447)鳴音停止(ステップ
448)L、表示中であれば(ステップ449)表示停
止(ステップ450)を行い、タイマーをリセット(ス
テップ451)L、、  リターンする(ステップ45
2)、そして呼待ち状態(ステップ431)にもどる。
次に、情報サービスモード(ステップ404(=おいて
機能選択スイッチ(a)が”L”)の場合について説明
する。まずA callかB callかを判断しくス
テップ405 ) 、 A callであれば通常動作
を行い(ステップ409 ) 、呼待ち状態にもどる。
B callであれば受信したメツセージ情報のチャン
ネルか、ch1であるかをチャンネール指定コード(I
Dデータ2)の内容から判断しくステップ406)、c
hlなら機能選択スイッチ(b)の論理を見て受信の可
、不可を判断しくステップ407)。
いメツセージ情報から消去されてゆくことになる。また
ステップ407において、受信が不可であれば次のメッ
セージ情報の受信は行わず、呼受信状態にもどる。この
ことは情報サービスが多種類あった場合9機能選択スイ
ッチ(b)〜(θ)で設定することにより受けられる情
報サービスをあらかじめ決めることができるので、加入
者は設定してもらえば多種類の情報サービスの中から自
分の希望するものを受信することができる。
このchlのチャンネル判定、受信判定、メツセージ情
報のメモリ記憶ルーチンは、 ch2〜ch4において
も同様である(ステップ410)〜(ステップ417)
次に、鳴音制御コード(よりデータ1)の内容が01”
の場合(ステップ418)は、鳴音動作するものとして
(ステップ419)鳴音を開始する。鳴音制御コード(
IDデータ1)が”10”の場合鳴音動作は行われず鳴
音開始(ステップ419)をジャンプする。そして表示
を開始しくステップ420 ) 、停止SUBで停止し
たら呼待ち状態にもどる(ステップ421)、  (ス
テップ422)。以上でフローチャートの説明を終る。
〔発明の効果〕
以上の説明により明らかなように1本発明によると、メ
ツセージ情報にチャンネル指定符号を入れることにより
、そのチャンネルで指定されるメモリエリアを確保し、
他のメツセージ情報で内容が消されることがなくなり1
機能選択スイッチにより、受信するチャンネルを指定す
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による表示機能付選択呼出受信機の回路
構成ブロック図、第2図は本発明の表示機能付選択呼出
受信機が受信する受信信号の構成の一例を示す図、第3
図は第1図中のCPU 6の詳細を示すブロック図、第
4図は本発明に従う鳴音9表示動作を示すフローチャー
トである。 1・・・アンテナ、2・・・無線部、3・・・波形整形
部。 4・・・デコーダ、5・・・FROM、6・・CPU、
 7  機能選択スイッチ、8・・・LCD、 9・・
・ドライバ。 10・・・スピーカ、301・・プログラム用メモリー
302−・プログラムカウンタ、3o6・インストラク
ションデコーダ、3o4・・・ALU、 305・・ア
キュムレータ、3o6・・スタックポインタ、3o7・
・・データメモリ、6o8・・・LcDコントローラ・
ドライバ、309〜310・・・入力ポート、311・
・・出力ポー第2図 (d) IN(N>1)厘J”1iz−;4jl!$f
i 208jt CK 10昂第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、デジタル符号から成る選択呼出番号とこれに続くメ
    ッセージ信号列を受信する表示機能付選択呼出受信機に
    おいて、前記メッセージ信号に含まれるチャンネル指定
    コードの情報とあらかじめ機能設定部により設定された
    情報を比較し、一致した場合のみ前記チャンネル指定コ
    ードで割り当てられた記憶回路部に前記メッセージ信号
    を記憶し、表示回路部に表示することを特徴とする表示
    機能付選択呼出受信機。 2、前記チャンネル指定コードが、前記メッセージ信号
    の先頭のメッセージ信号に含まれている特許請求の範囲
    第1項記載の表示機能付選択呼出受信機。
JP59188905A 1984-09-11 1984-09-11 表示機能付選択呼出受信機 Pending JPS6167335A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59188905A JPS6167335A (ja) 1984-09-11 1984-09-11 表示機能付選択呼出受信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59188905A JPS6167335A (ja) 1984-09-11 1984-09-11 表示機能付選択呼出受信機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6167335A true JPS6167335A (ja) 1986-04-07

Family

ID=16231932

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59188905A Pending JPS6167335A (ja) 1984-09-11 1984-09-11 表示機能付選択呼出受信機

Country Status (1)

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JP (1) JPS6167335A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01246930A (ja) * 1988-03-28 1989-10-02 Nec Corp 表示機能付個別選択呼出受信機
JPH03175827A (ja) * 1989-12-05 1991-07-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 選択呼出受信装置
JPH0779464A (ja) * 1993-09-06 1995-03-20 Oi Denki Kk 選択呼出受信機における情報保護方法
US6531956B2 (en) 1997-12-22 2003-03-11 Nec Corporation Radio selective calling apparatus setting an erasure protection level based upon a received processing designation code

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03175827A (ja) * 1989-12-05 1991-07-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 選択呼出受信装置
JPH0779464A (ja) * 1993-09-06 1995-03-20 Oi Denki Kk 選択呼出受信機における情報保護方法
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