JPS6166916A - 車輪アラインメント装置および方法 - Google Patents

車輪アラインメント装置および方法

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JPS6166916A
JPS6166916A JP60170553A JP17055385A JPS6166916A JP S6166916 A JPS6166916 A JP S6166916A JP 60170553 A JP60170553 A JP 60170553A JP 17055385 A JP17055385 A JP 17055385A JP S6166916 A JPS6166916 A JP S6166916A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は4輪Φ両の車輪のアラインメント・パラメータ
を決定する装置と方法、特にインテリジェント(知能)
・アラインメント・ヘッド゛およびシステム・モジュー
ルによってそのようなパラメータを得る装置と方法とに
関する。
発明の要約 車輪にそれに対して所定の方位に取り付けるように配置
された複数の車輪アラインメント・ヘッドを含むダイナ
ミックに配置できる車輪アラインメント・システムが開
示されている。システム。
バスが含マJl、複数のアラインメント・ヘッドとシス
テム バスとの間に通信手段が接続されている。ゾステ
ノ、は少なくとも1つのシステム機能装置と、各機能装
置とシステム・バスとの間に結合さJまた機能装置制御
モジュールとを含?+・1.制司1114置が各機能装
置制御モジュールと通(717T一段との間に設けら7
1でいる。主プロセッサ装置がシステム・バスに接続さ
)1てシステムの泪碧を!Jえ、制御を順序づけ、意志
決定と機能装着制御装置からの通信ルーチンとをタウン
o −1,’ ((j峙注1aa(1+負荷)する。こ
のようにしてシステムはその中にある(幾能装買制御モ
ジュールに(r’l−って構成さ7する。
車両の29またはそJ1以十の車輪に取りイ・10るア
ラインメンl=′\〕1を持つ車輪アラインメント・シ
ステムが開小さノ1ている。/ステl、は?lJlの機
能制θ11モジュールを含む。?li制御装置^1は各
機能制御モジュールと各アラインメント・ヘノlとに含
1れていイ)。1g −、” ロセノサ装置が設けら7
L、/ステム計碧と機能ノーケノス制御を1丁なう。上
ソロセッサ装置は制御モジュール制御器に結合さt′1
、意志決定と機能制φ1jモジュールからの通イ、jル
ーy−ンとをダウンロードさせるので、システム(,1
その中にある機能制御1モジュールにしだがって構成さ
tする。
車輪のアラインメント・データを得るためのアラインメ
ント・ヘッドを持つ車輪アラインメント・システ15が
開示さJlている。アラインメント・ヘッドは別々の車
輪に取り付けるように構成されている。複数の機能制御
モジュールがシステムに含まれ、制御器が各機能制御モ
ジュールおよび各アラインメント・ヘッドに設けられて
いる。制御装置は各アラインメント・ヘッド中の各制御
モジュールの機能を制御する。データを送受する装置も
各アラインメント・ヘッドに設けられる。主プロセッサ
装置がアラインメント・ヘッドと制御モジュール制御器
とに結合され、別々の時間の間にアラインメント・ヘッ
ドからデータを逐次伝送する。
開示された方法は、車輪に取り付けられた複数のアライ
ンメント・ヘッドと、主プロセッサを含む離れたコンソ
ール(リモート・コンソール)ト、通信モレニールを含
む複数の機能モジュールとを持つ知能アラインメント測
定システムを用いる車両のアラインメント・ホイールに
関する。この方法はデジタル化された意志決定と、複数
の機能モジュールから主プロセンサー\の通信1)j全
ノーをタウンロードさせることによってシステムを始動
さtLるステップを含む。このようにして/ステl、は
その中にある特別の機能モジュールにしたかっ−c1′
1動的に構成される。本山法はさらにホイール・−アラ
インメント・パラメータを…11定し、別々の車輪にお
けるヘッド状態信号を得るステップと、パラメータと状
態測定値とをデフタル化してプ7タル・アラインメン]
・・データを得るステップとを含む、。
デジタル化されたデータは別々の車輪に記憶さノ1、指
令とデジタル化されたデータとは通信モジュールと別々
のアラインメント・ヘッドとの間で逐次送受される。
ここに開示された方法はさらに、各機能モジュールとア
ラインメント・ヘッドとを個々に制御して与えられた機
能を行なわせるステップを含む。
車輪アラインメンi・およびヘノI・状態は各Ili輪
において測定される。パラメータおよび状態の測定はデ
ジタル化されてデジタル・アラインメンi・・データが
得られる。デジタル化されたデータは別26一 別の車輪に記憶さ71、それから別々の時間の間に通信
モジュールと別々のアラインメント・ヘッドとの間で指
令とデジタル化されたデータとの逐次の送受が行なわノ
する。
実施例 第1図のブロックダイヤグラムはそれぞれコード(12
と+ 、12b 、12c 、 12d)によって別々
の車輪に取り付けられたアラインメント・ヘッド(13
)(左前)、(14)(左後ろ)、(16) (右後ろ
)、(17)(右前)に接続されたシステム・コンソー
ル(11)e示t。
ノミ右の前側アラインメント・ヘッド(13,17)に
は後ろ側のヘッドにはない前に突き出たブーム(18)
があることに注意されたい。左前ヘット゛および右前ヘ
ッドのブームの外端にそハぞれクロス・トウ・プロジェ
クタ(19,21)が取り付けられている。赤外線投受
光器がすべての4つのヘッドとクロス・トウ・プロジェ
クタとに含1れている。これらの投受光器の原理は米国
特許第4,180,326号に書か71でおり、以下に
詳述する。赤外線投光路(投射路)は第1図に破線で示
し、矢印は投光方向を示す。赤外線受光器は第1図に示
す赤夕1線投光路が終る点にあり、こハ、らも以下に詳
述する。
第2図は上記のコード(12a〜12 d )のない本
発明の他の実施例である3、アラインメント・−\ノ1
゛(13,14,16,17)間の投受光は各ヘッドと
コンソール(11)との間のそれぞれ両方自失の破線(
22d〜22d)で示される視線による赤外線の投受光
によって1丁なわれる。
第2図に関して示唆したように、赤外線の投受光はおも
に視線投射によって行なわれるが、赤夕i線投射が途中
でさえきられて受光器に反射さ7するときにも起こる。
たいていの場合には赤夕8線投躬の反射を予屋すること
はできない。たとえば、アラインメント・ヘッド−゛が
車輪の位置を表わす19+定位置に取り付けられた第2
図の実施例において14、車両自体が投光路(22a”
象2d)を妨害する可能性が大きいことは明らかである
。したがって、実際I。
は第6図の実施例が望ましい。コンソール(11)には
一端がコンソールに取り付けられ、他端が離ハた位置に
ある1対の赤外線トラ//−バ(24a、24b)V(
取り付けられたコンソール延長線(2ろ)と呼ばれるも
のがある。これらのトラン7−パの数は例示のためだけ
に2つとして示してあり、アラインメント・ヘッド(1
3,14、16、17)の1つまたはそれ以上と交信し
ている。アラインメント・データと指令との伝送はそれ
によってコンソールと種々のアラインメント・ヘッドと
の間に行なわれる。−第5図の(24a 、 24b)
で表わされるデータ伝送用の、捷たは第2図に関して説
明した各車輪に取り付けられたアラインメント・ヘッド
内に取り付けられた赤外線トランシーバを以下に詳述す
る。
第4図はコンソール(11)のブロックダイヤグラムを
示す。システム・バス(26)には電源(27)から電
力が供給される。電源(27)はいくつかの機能モジュ
ールとコード・インタフェイス・モジュール(28)お
よび上記の離れた位置にある赤外線トラン7−バ(24
)とに電力を供給する。以下に説明する目的でバッテリ
・チャージャ(充電器)(29)がコンソール内にある
上記の機能モジュールはシステム・バス(26)と、コ
ード・インクフェイス(28)まt(は赤外線]・コン
ソール(24)との間にある通信モジュール(ろ1)を
含ム。通信モジュールはシステム・バスの方トコード・
インタフェイス捷たは赤外線]・ラン/−・・に結合さ
れたアラインメント・ヘッドの方との両方向にデータを
逐次伝送する。ブラウン管(r:1n′)制御モジュー
ル(32)がシステム・バスに接続されている。CRT
制御モジュールはCRT表示装置(ろ6)を駆動する。
このようにしてシステム・バス上のデータはCT(T制
御モジュールの制御の下にC則゛に視覚的に表示される
。同様にしてボイス(音角)制御モジュール(34)が
システム・バスと1つまたはそれ以上のボイス・スピー
カ(36)との間にあって、システム・バス−Lのデー
タに応答して合成、]−イス・オーディオを供給する。
ソリツタ制御モジュール(37)も7ステト・バスとプ
リンタ(68)とに接続されてバスから印刷さJまた形
でデータを供給する。バー・コート゛・リーダ(39)
 (この実施例では棒の形の)がバー・コー 1リーダ
・デコード・モジュール(41)に接続すわるので、デ
ータはバー・コード・アレーから迅速に取り−Fげられ
てシステム・バスに送られる。
−ト記の機能的通信、CRT制御モジュール、ボイス制
御モジュール、プリンタ制御モジュール、おヨヒハー・
コード・リーダ・デコード・モジュールはすべて制御装
置としてマイクロプロセッサをきむ。そのような適当な
マイクロプロセッサの1つはモトローラ(Motoro
la) MC6802である。もつと複雑な主処理装置
(cpu) (42)がシステム・バス(26)に接続
される。この実施例で満足に用いられるCrtlはモト
ローラMC6809で、機能モジュール内の制御器より
強力なプロセッサで、機能モジュール制御器にはない計
算能力を持っている。CPU(42)はキーボード(4
3)を持っていて、それによってCPUおよびしたがっ
てシステム・バスに明細、指令、その他を手動入力する
ことができる。データをシステムに手動入力するだめの
コンソールにおけるキーボード選択のアレーを第5図に
示す。
以下においてはシステムの動作特性の説明の間は特別の
入力選択にする。
以下にシステムの動作説明に関してこの特定の特徴につ
いて述べるが、CPIJは計算、マネノヤの仕事、その
他をすることにより/ステムを制御するが、システムの
初期設定が行なわれるとCA’1)(42)内の持久記
憶装置にダウン口=1・される、に記の各機能モジュー
ルに含まれた特定の通信および意志決定アルゴリズム壕
りはルーチンが存在するので、CPUはその後加えられ
た情報を含むということに注意することは重要である。
したがってシステムによって企図された事象の7−ケン
ス、葺の泪算、その他を制御するcpuの能力は部分的
には初期設定の間に機能モジュールから得られる。
したがってシステムは警報メツセージ等の前の〆[容限
界のような任意の特別の情報を含む、同一性および成る
論理シーケンスを最初に得ることによってシステムの中
に存在するすべての機能モノコーールを認識する。ボイ
ス制御モジュール(ろ4)のような機能モジュールはc
pu (42)中のゾロクラムを変えることなくシステ
ムに挿入したり除去することができる。しかしながら各
機能モジュールはその与えらハた機能を維持する。すな
わちCRT制御器が、CI)LJ (42)が特定の表
示を要求するとき、…表示の機能を制御するか、またけ
通信モジュールが、cpu(42)が通信モジュールに
そうする時であることを示したときに、車輪に取り付け
られたアラインメント・ヘッドから情報を要求する。通
信および意志決定ルーチンは機能モジュールからcpu
 (42)に任意のシーケンスで負荷されるので、機能
モジュールはシステムの所望の動作特性だけについて除
去されて取り替えられる。システムのこの能力(システ
ムにどのような機能モジュールがあっても適応する交換
の能力)をダイナミック構成性と呼ぶ。
第6図のブロック・ダイヤグラムは左または右前輪に取
り付けられたアラインメント・ヘッド(16捷たけ17
)に含まれる構成要素を示す。トウ回路(44)がアラ
インメント・ヘッドの機能の中心で、ヘッドの制御器と
して機能するマイクロプロセッサを含む。ヘッドの制御
器は日立HD6501V1の単一チップで構成される。
この制御器は単一テツゾ構成の点を除いては機能モジュ
ールの前記制御器と実質的に同じである。トウ回路にキ
ャンノz傾斜泪(46)、ステアリング(操縦)軸幀斜
g+ (48)。
および車輪位置検出ホール効果スイッチ(49)が接続
されている。]・つ回路には捷だ後ろ向き投光器(51
)および後ろ向き受光器(52)が接続されている。交
差(クロス)方向投光器(56)および交差方向受光器
(54)もトウ回路(44)に接続されている。
後ろ向きおよび交差方向投光器は実質的に前記米国特許
第4,180,326号に述べられた送受器であるが、
それらの構造の一部を以下に説明する。
はとんどの点において第4および14図のコード・イン
タフェイス(28)とたいていの点において類似のコー
ドインタフェイス(56)がトウ回路(44)とコンソ
ール(11)との間に接続されている。このコート・イ
ンタフェイスは、アラインメン!・・ヘッドからの信号
をケーブル(12)に沿って伝送するために、論理レベ
ルからケーブル・ドライバ・レベル(すなわち5ボルト
から12ボルトへ)に高める回路を含む。ヘッド電源(
57)が各アラインタ/ト・ヘット゛に含−まノt、ケ
ーブル(12)とコード・インタフェイス(56)とを
経て駆動される。他方、この電源はコードインタフェイ
スとトウ回路(44)とに電力を供給する。
第6図に示す車輪に取り付けられたアラインメント・ヘ
ッドは他の構成を持つ。すぐ土に説明した構成にお・い
ては、ヘッドの送受けケーブル(12)を経て竹なわれ
る。ここに述べる他のヘッド構成においては、コード・
インタフェイス(56)およびケーブル(12)は第6
図に破線で示すように電源(57)を駆動するバッテリ
・パック(58)によって置き換えらJする。電源(5
))はトウ回路(44)だけでなく、第3図の離ノ1だ
赤外線トランシーバ(24a。
24b)と実質的に同じ赤外線トランシーバ(59)も
駆動する。上記のように、赤外線トランシーバ(59)
はコンソール(11)と視線送受の方位にあるかまたは
車輪に取り付けられたアラインメント・ヘッドとコンソ
ールとの間に赤外線信号がう捷く伝わるように適当な赤
外線反射が行なわれなければならない。第6図は特に前
のアラインメント・ヘッド(1ろ、17)のいずれかを
示すブロック・タイヤダラムであるが、第6図は壕だ交
差投光器、交差方向受光器(53,54)、およびステ
アリング軸幀斜!1(48)がない場合に後ろのヘノ1
.” (14,16)のいずれかのブロック・ダイヤグ
ラムも表わすことに注意されたい。さらに、アラインメ
ント・ヘノ]カハツテリ・モート(コード・インタフェ
イス(56)およびケーブル(12)が除去され、ハツ
チ1ルパツク(58)が加えられ、赤外線]・ラン/−
か(59)が駆動される)と呼ばれる状態にあると、/
スデムが用いられていないとき、各アラインメント・ヘ
ッドからのバッテリ・パック(58)は第4図に71:
すバッテリ・チャージャ(29)に接続さハなけねばな
らないことに注意さ1したい。
第8図を用いて右Af+アラインメント・ヘノ1(17
)の構造的特徴を説明する。左前アラインメント・ヘッ
ド(16)はアラインメント・ヘノi”(17)の鏡像
であることに注意されたい。ケースすなわち支持シェル
(61)が示されているが、それと組み合わせになるカ
か−は示されない。しかしカバーは装着されたときはケ
ースの内容物を完全に閉じ込める。このときブーム管(
18)(前述)がそれから延びる。赤外線トランシー・
;(59)はケース内に支持された回路板の形で示しで
ある。電源(57)およびトウ回路(44)もケース内
にしつかり取り付けられた回路板として示しである。ブ
ラケツ)(62)がケース内に取り付けられ、それにブ
ーム管(18)とキャンバ傾斜計(46)およびステア
リング軸傾斜計(48)とが溶接されている。赤外線発
光ダイオード(LEAD)(63)の後ろに向いたアレ
ーが円柱形レンズ(64)の方へ赤外線すなわち光エネ
ルギを投射する。アレーは約20〜60個のLEDを含
み、全体として第8図の面に出入りする方向に水平の線
をつくっている。その結果、円柱形レンズ(64)はL
ED光を実質的に鉛直方向に分散させる。円柱珍レンズ
からの光は平凸レンズ(66)の方に投射される。
レンズ(66)は鉛直に分散した光をアラインメント・
システムが設計された車輪ベースの範囲内の光帯として
収束させるので、光帯をだいたい後輪に取り付けられた
アラインメント・ヘッド受光器の位置に収束させる。さ
らに、1対のプリズム(67)を米国特許第4,130
,362号(この特許の第7および8図を見よ)に示さ
ハたようにしてレンズ(66)の平面側に取り付ける。
この米国特許に書かれているように、プリズム(67)
はLEL)光帯を108=向させる。したがってプリズ
ム(67)は10°の屈折能を持っていて、平凸レンズ
(66)だけを通るビームから10°偏向させられるこ
と以外はレンズ(66)の中心を通るビームと同じ鉛直
ビームをつくる。このようにして鉛直光帯パターンが車
輪に取りtlけられたアラインメント・ヘッドから実質
的に直線的に後ろ向きに延びる中心線の周りに投射され
るとともに2つの他のパターンが中心のアレーの両側に
実質的に10°中心線の周りに配置される。これら2つ
の角をなす他のアレーは以下に説明するプロセスにおい
て前輪ステアリング角を決定するのに用いられ、後輪に
取り付けられたアラインメント・ヘッド内では発生され
ない。部材(63,64゜67 、66)の組立体(お
よび適当な取付けおよび調節装置)は後ろを向いた赤外
線投射器(51)を構成する。前輪に取り付けられたア
ラインメント・ヘッド(17)のケース(61)はまた
後ろ向き赤外線受光器(52)の支持装置を含むので、
投射器(51)からの反射尤−または後輪に取り付けら
れたアラインメント・ヘッドから投射された光はそれに
よって受光される。
第8図はコー ド・インタフェイス(56)の構成を示
し、回路板(68)はヘッド・データを論理レベルから
ケーブル・ドライバ・レベルへ変換し、ケーブルから得
られたデータをケーブル・ドライブ・レベルから論理レ
ベルへ変換する前記の回路構成要素を持っている。コー
ド・インタフェイス回路はとりはずしできるモジュール
(69)に閉じ込めらfrている。モジュール(69)
は(必要ならベッドのレベリングを行なう)バラスト・
ウェイト(71)を含み、コード電力を電源(57)に
供給し、データをトウ回路(44)に供給するプラグと
組み合わせになるプラグ(72)を持つ。コード(12
)はコード・インタフェイス・モジュールの囲い(69
)から出ている。
クロス・トつ・トランシーバ(21)は第8図ではブー
ム管(1B)の端にあり、第9図に断面図を小す3゜ク
ロス・トウ・トランシーバ・中の赤外線投受光器は第8
図の後ろ向き投q−を器(51)および後ろ向き受光器
(52)と実質的に同じ構成である。20〜50個のL
EDを持つアレー(73)がクロス・l・つ・]・ラン
シーバの後壁の近くの固定位置にあって第9図の面に出
入りする実質的に水・上位置に方位している。
アレー中のLEDは前記米国特許第4,180.326
 ′I″jに述べであるような所定の順序で発光させ、
類(υの構造の投射器(51)について前述した目的で
円柱形レンズ(74)お上び平凸レンズ(76)を通す
。LErlアレー、円柱形レンズ、および平凸レンズ間
の光学的位置関係は、実質的に鉛直な光帯を、ンステム
が設計された車両のトラックII+の範囲内の距離を置
いた位置に収束させるようなものである。導線(75)
がトウ回路板からブーム管(18)を通ってLFDアレ
ー(73)に達し、アレー中0LEI〕を順次発光させ
る信号を流して前記米国特許−第4,180,626号
に記載の角測定をする。
第9図かられかるように、クロス・トウ・トランシーバ
(21)は前述のように第8図の受光器(52)と実質
的に同じ赤外線受光器(54)’を含む。フォトセル(
78)が集光平凸レンズ(81)の焦点距離の位置の回
路板(79)上にある。赤色フィルタ(82)が平凸レ
ンズの背後に設けられて周囲の光ノイズを低下させる。
回路板、フォトセル、フィルタ、およヒ平凸レンズはフ
ォトセル・ケース(86)内の所定位置に設けられてい
る。ケース(83)から信号導1(84)がシールされ
て出ている。こうしてフォトセルは周囲環境から保挿さ
れている。左前輪に取り付けられたアラインメント・ヘ
ッド(15)のクロス・トウ投光器またはトランシーバ
(19)は第9図のクロス・トウ投光器(21)の鏡像
(図示しない)である。
第10図は後輪に取り付けたアラインメント・ヘッド(
14,16)の構成を示す。カバーは第8図と同様に除
去しである。第10図のアラインメント・ヘッドは左後
輪に取り付けたヘッド(14)である。
後ろのヘッドのケースすなわち支持体(86)は印刷回
路板の形の赤外線トランシーバ回路(59)を支持する
。第8図におけると同様に電源(57)とトウ回路(4
4)とはケース(86)内に固定された回路板トにある
。前向きに突き出た赤外線投射器(87)は第8図の投
射器(51)と同様にLl!J)アレー(63)、円柱
形レンズ(64)、おまひ平凸レンズ(66)を含む。
左前輪に取り付けた投射器(51)から投94された赤
外線は前記の受光器(52,54)と実質的に同じ前向
きの赤外線受光器(88)に受光される。
第10図においては左後輪に取り付けたヘラ1゛は第8
図のコード・インタフェイス(56)用のト同じ囲い(
69)内の第6図で述べたバッテリ・パンク(58)を
含むことに注意されたい。この・・ツテリ・パックはこ
の実施例においては、アライノメントヘッド中の種々の
回路を駆動する、直列に接続された1対の6ボルトのハ
ツチ1バ89)を含む。コード・インタフェイス・パッ
ケージについて説明したように、囲い(69)はケース
(86)の底から迅速に除去することができる。それに
は前記のプラグ(72)が付属していて、ケースに取り
付けられたゾラグと組み合わさって12ポルトの直流を
電源ホード(57)に供給する。さらに、第8図のブラ
ケット(62)に対応するプラタン) (91)がケー
ス(86)内にある。他のキャンバ面傾斜計(46)が
プラタン) (91)に取り付けられていて後輪のキャ
ンバ・データが得られる。
いくつかの赤外線LED(92) (赤外線放射の大き
な円すいを得るために)を持つ赤外線投射アレーがケー
ス(86)の1つの斜面に取り付けられている。
L、ED投射器の近くに前記の赤外線受光器(52,5
4゜88)と実質的に同じ赤外線受光器(9ろ)がある
。この赤外線トランシーバ結合体は第8図のケース(6
1)の最も後ろの余)而にもあるが、図を簡単にするた
めに第10図だけに示したことに注意されたい。部材(
92,93)で示されたトランシーバは第6図のトラン
シーバ(24a iたは24b)、または成る制御され
た状況においては第1図のコンソール(11)中の同様
なトランノー/にと交信するためのものである。
第11図は米国特許第4,285,156号に記載され
たホイール・クランプ上のセンタ・スライディング取付
ブラケット(94)を示し、スライディング・ブラケッ
トはここで述べるアラインメン]・・−\ラドに用いる
ように変形しである。ホイール・クランプからはジャ7
) (96)が延びていて、そのねじを切った自由端(
詳細には図小しない)はきざみ付きナラ) (97)に
ねじ込んである。ホス(98)がスライディング・プラ
タン1−(94)から突き出ていて、円すい形の内面(
99)を持っている。ンヤフ1−(96)は第8および
10図のアラインメント・ヘッドの回転支持体としてず
動く。円すい形の突起(101)がケース(61,86
)の後ろ側から延び、その外面はスライディング・ブラ
ケット(94)の円すい形内面(99)と通常はすべり
係合だけをする。ヘッドは、シャフト上のきざみ付きナ
ツトを1[]1転することによってそれをケース(61
,86)と組み合わせになる前記の外側カバーにしっか
りと引き付け、突起(101)の円すい形の外面をホイ
ールクラ/ゾのスライディング・ブラケットの円すい形
内面(99)ときつい摩擦係合させることにより回転(
7ないようにロックさハる。第11図には捷たボス(9
8)の周りに90°離れて携り付けられた3つの金属タ
ブ(102)が示されている。これらのタブは車輪が米
国特許第4,138,825号または米国特許第4,1
80,915号に記載のようにラナウト測定のために回
転されたとき、ホール効果車輪位置スイッチ(49)’
を駆動する役目をする。ホール効果スイッチ(49)は
それぞれ前後のアラインメント・ヘッドのケース(61
゜86)の後面に、ピボット・シャフト(96)がはま
る穴から、シャフトの軸線から金属タブ(102)の位
置までの距離と実質的に等しい半径位置に取り付けられ
る。
第12Aおよび12B図に各ホイール・アラインメント
中のトウ・ボードの回路を示す。キーボード(103)
がマイクロプロセッサU1と交信している。キーボード
(103)のレイアウトを第7図に示す。電力をオンに
するとマイクロプロセッサすなわち制御器U1はRC回
路(106)によってリセットに保持されて起動が阻止
される。RC回路(106)がプロセッサを起動させる
点においてプロセッサ・モードが制御器U1土のビン(
105)において七ノドされた状態にしたがってセット
される。モー1’がセットされた後にターン・オン遅延
回路(104)がモード・セット・ビン(105)の1
つを解放して逐次交信リンクのクロックとして用いさせ
る。高周波クロック(107)がマイクロプロセッサに
周波数を供給し、その一部が変調器U4に供給される。
この変調器は論理レベルを+12ボルトに高めるレベル
変換器U6にLED励起周波数を供給する。
論理信号はまたレベル変換器によって受け取られ、前輪
アラインメント・ヘッド中のクロス・トウLEDアレー
(第9図の部材(73) ) D 7〜Dm を駆動す
る種々のLEDドライ/ぐQ8〜Qnを選択するライン
・デコーダU5に送られる。LEDアレーD7〜Dmは
また後輪ヘッド中の前に突き出たLEDアレー(第10
図の部材(63) )を表わす。J−、ED D7〜D
mは制御装置U1からの高信号でトランジスタQ5をオ
ンにすることによって駆動される。
LEDドライバQ8〜Qnはまた前輪ヘッド中の後ろ向
きLEDアレー(第8図の部材(63) )のLEDD
9〜I)tn+nを駆動する。後ろ向きI−、IC[+
アレーD9〜I’)m+r+は1対の並列接続トランジ
スタQ10およびQ7をオンにすることにより駆動さノ
1てこのLEDアレーの電流レベルを高める。この並列
対Q10およびQ7は、l)9〜D m + nアレー
がクロス・トウ・アレーより長い距離赤外線エネルギを
投@J Lなければならないので用いられる。
トランジスタQ10は第12B図にBで示す点における
制御器によって供給される高信号によってオンにされる
。トランジスタQ7はそのベースにおいて高倍””rを
発生するトランジスタQ6のベースにおける制#iSt
+1からの低信号によって同時にオンにさJ[る。トラ
ンジスタQ5およびQ6のベースハ接続さttているの
で、クロス・トウLEI) 7レーを駆動するトランジ
スタQ5はトランジスタQ7およびQ10の並列組合せ
によっても駆動されることがわかる。
前輪ヘッドに対して土に用いた部材番号は第12A図に
おいても用いる。このとき第12A図の説明は後輪ヘッ
ドの構成要素に対しても当てはすることを理解されたい
。クロス・トウ受光器および1ラツク・トウ捷たは後ろ
向き受光器(52)から発生された信号前置増中器(1
10)、同調増Ill器(108)、利得調整回路(1
09)、および受信されたトつ信月に対して整流器およ
びフィルタとして作用するエンベローゾ検出器(111
)によって処理される、3処理さtまた]・つ信号はア
ナログ・スイッチU2に供給される。キャンバ#i胴f
it(46)およびキャスタまたはステアリング角#l
斜Ml (4B)からのイ、15もアナログ・スイッチ
IJ 2に供給される。バッテリ電)(信号が、バッテ
リ・パンク(58)がヘッドに挿入され、赤外l )ラ
ン/−バ・モジュール(59)が働くとき、アナログ・
スイッチに供給される。アナ【jグ・スイッチは4つの
入力の1つを制#WWI+1から命令されてアナログ/
デジタル変換器I+ 3に供給する。測定された扇はデ
ジタル化されて制φII d4に供給される。デジタル
化された量は制御器に記憶さハる。並行に得ら71て記
憶さtまたデジタル化されたデータはそれから変調器I
+ 4から14GらJlだクロック周波数Cの一部で逐
次伝送さ7する。伝送は通信モジュール(31)(第4
図)の制御の下に行なわれる。
アラインメント・ヘッドが[コード・パック・モード]
で働いているとき、逐次データが逐次通信(交信)リン
ク端子P1に伝送されてトランジスタQ4を経てコンソ
ール(11)へ伝送される。逐次データはコンソールか
ら図示のようにコード・パック・モードにある通信リン
ク端子P2(i7経て制御器【11において受信される
アラインメント・ヘッドが赤外線トランシーバ・モード
にあるときは第12A図の制御器U1は赤外線送受制御
信号を発生してIR逐次通信リンクにおける端子P4を
経てIR回路(59)に伝達される。伝送すべきデータ
の125 KHz搬送周波数が変調器U4によってIR
伝送モード逐次通信リすク端子P3のAにおいてIR回
路(59)に供給される。
ヘッドの特定は手動セットスイッチS5およびS6(第
12A図)によって決定される。4つのヘッドは異なる
スイッチ状態00,01,10.および11によって別
々に特定さtbる。ヘット゛特定はヘノ1によって用い
られ′て作用のためにデータがいつ受け取ら九るべきか
捷たはいつ伝送される−1きかを決定する。
第12A図に示す車輪イ)7置スイッチ(49)には金
属タブ(102)の1つがある。ホール効果スイッチの
スロットを通る金属タブの通路は、スイッチを駆動し、
アラインメント・ヘッドを取り付けた車輪が特定の位置
に達したことを示す役目をする。
次に第13図を用いて車輪アラインメント・ヘッド中の
赤外線トランシーバ(59)の赤外線トラ/シー3回路
を説明する。この説明は後述のわずかの変形をして第6
図の赤外線トランノー・2回路(24a、24b)にも
当てはまる。トランシーバ回路は前記の受光器(52,
54,88,93)と実質的に同じ光センサすなわち光
検出受光器(112)を含む。受光による光センサ信号
は前置増l]器(11に送られる。
増lJ器(113)はだいたい第16図の(114)に
示す信号を発生する。受光器ビットはデータ搬送周波数
の・ξルス列によって表わされることに注意されたい。
[)IJ置増+lt器の出力は(117)に示すような
信(3を発生する同調増+11器(116)に送らil
る。後者の出力はレベル検出器(118)に送られる。
検出器(11B)は出力(119)を発生して搬送波周
期の半分より長い出力パルス薄箱時間を持つワン・ショ
ット発生器(121)iで送る。(122)に示すデー
タ・パルスがワン・ショット発生器によって発生されて
送受信制H’y゛−) (124)によって制御される
NANDり−−) (123)を通さ7する。ゲー) 
(124)はアラインメント・ヘッド制御器t11(第
12A図)によって制御さノするので、データの受信は
ヘッドによるデータ伝送の間抑制さJする。
データは工1(トランシーバによって、データと上記の
125 KIIZの搬送周波とをNANDケート(12
6)で混合し、変調されたデータを直列接続さ7tたN
ANIIゲ゛−) (127)で反転し、反転出力を電
界効果トランジスタ(128)のゲートに供給すること
により伝送できる状態になる。電界効果l・ランジスタ
r:、t 3連赤外線L−,1・II” (129)を
同時に駆動するように接続さハてビット期間増分の赤外
線パルス列の形のデータを伝送する。上記のように投光
Ll・ilノ(179)の数は1より多く、放射光の受
け入h C) 7する円tいを発生し、投射I’sに7
・jする受光器の距離と位1rCとを考えると、所望の
受光器において確実に受光される。
第14図は第6図に示すコンソールの姪長部を示シ、コ
ンソール(11)と離itたところにある赤夕)線トラ
ンシーバ(24)との間に延びるコ−L(23)ででき
ている。コート(23)のコンソールと1lill J
iだトランシーバとの両端にコート・インタフェイス回
路(28)を設ける。l−記のように、コード・イノタ
フェイス回路は論理レーヘル信じをコー 1−・トシイ
バ・レベルに変換してコートにK)って伝送し、それか
らコード・1′ライバ信弓し〜ルを内び論理レベルに変
換してコードからコノノール−または離れた赤外線トラ
7ノー7・に送る。第14図に小す離れた赤外線トラ7
シー・・(24)(第6図のトう/ノール(24a 、
 24b)を表わす)はコンソール(11)に付属した
コート・インタフェイスにおいて起こる変調を除いては
第13図に示すトランシーバ(59)と同じである。
第15A図のフロー・チャートはマイクロプロセッサ1
2(第12Aおよび12B図)で制御されるヘッドの動
作を示す。ラナウト・スイッチが選択されているかルー
チンがコンソール通信制御器によって中断されるのでな
けJzはヘット゛は既にこのループの中にある。電力は
ヘッドにおいでオン(投入)にされ、第12Aおよび1
213図に関連して説明したように制御器捷たはマイク
ロプロセッサ・モードがセットされ、人出カポ′−トが
逐次通信構成とともに構成される。ヘッド特定(識別)
はスイッチ85および86から読み取られる。データ記
憶装置は払われ、割込みが可能になる。ルーチンはキー
ボー ド選択の走査と記憶とによって初期設定される。
ラナウトがヘッド上のキーボードにおいて選択されると
ラナウト・サブルーチンにはいる。ラナウトは、キーボ
ードにおいてそれを選択する前に11時の位置に車輪フ
ランジを置くことによって得られる。そハ、から車輪を
12時1で逆時言1方向に回転させて停止させる。それ
から車輪をセットする。前記プロセスの間に車輪の中心
のすべりブラケノl−(94) I−で900離ねた付
置にある6つの金属タブ(102)がホール効果スイッ
チをよぎって6つのスイッチを駆動させる。第6タブ(
102)がポール効果スイッチ内にあるとラナウトLE
Dは消える。これは、その回転イ)7置に小輪がセット
されて行なわれたラナウトの81貞が、正しいラナウト
補IIニデータ奮与えることの使用者に対する表示であ
る。
ラナウト・サブルーチンが行なわ71だ後にトつおよび
キャンバの両方に対するラナウト因rが−\フッド御器
U1によって計瀞される。ラナウト状況がセントされ、
キーホー1−とキーホー1選択とが再び走査および記憶
される。ラナウ]・が選択されていなかったらルーチン
はラナウトがとら71.たかどうかを見るためにラナウ
ト状況のチェックを要求する。ラナウトがとられている
と制御器はΦ輪スイッチ(49)が「ホーム」イ装置に
あるかとうかチェックする。−j1記のように車輪が1
−記の十ノドされた位置にあることを示す、タブ(10
2)がスイノチ(49)のぞはにあるかそうでないかを
調べる。
そうでないと、11)・I)は状態を変え、このルーチ
ンを繰り返し行なうとLl=IDは発光し、ラナウト補
正がアラインメント・データが誤りらしいという1−記
の警告をシステム・オペレータ(作業員)に与える。車
輪スイッチがセットさハた車輪の適正な荀−置にあると
、I、FI)は消えた11で、ルーチンは傾斜計出力(
前輪ヘッドのキャンバとステアリンク軸との傾斜と後輪
−\ツトではキャンバのそれだけの)とバッテリの電圧
とを測定し、測定値を記憶する3、ルーチンはそれから
最初に戻ってキーボード選択を走査し記憶する。データ
が主処理装置(42)(第4図のcpu )によって要
求さJ]ると、記憶さねた情報は並列形から直列形に変
換さノ圭で−1−記のように伝送される。
第i 58図は第15A図のルーチンの間第4図の通信
上−ンユール(5))にili制御されていつでもはい
ることができる神々の割込みルーチンを示す。割込みが
通信モジュールによって伝送されるとき、ヘットはそ1
1をデコードして割込みの型を決定する。上記のように
/ステムが佼市相にな″)ていると、う+ウド角スイッ
チ検知力つ/]・を(1’ IJに十ノドする校正バー
 ・ラナウト初期設定*’) ’>ノΣみルーチンが実
行さJtて他の初期設定機能を行なう。校正バー・ラナ
ウト・ステツプ゛がテ丁なわrすると、ぞ717に関す
るケースがr 6i11定佼11バー・ラナウト−j割
込みの間に6111定さ71る。この測定値Q:l記t
、Iさhて1伝送」割込みの間に通信モジュールに送ら
ノする。
第1513図の残りの2つの割込み(・、1.4−・ノ
ドトウ走査か2ヘノlもどり反q−I器l・つ走査かが
通信モジュール(61)によって要求さねたとき、第1
5A図のヘッド・ルーチンに対して行なわ7[る。その
ような場合には前輪LFIJアレーが、そ)tから後輪
Ll’il)アレーが走査さiL、ケースかとらJし、
ヘッドに記憶さJ[る。
前に触J)たアラインメント・γ−タi1↓並列にとr
、jI、制御器記1は装置に記憶さ7する。このフーー
ータは上記のように直列に、第15)3図の1ツー−夕
伝送」割込みの間にヘノじ8【4憶装置6から辿1、−
1(ンユール(31)へ伝送さ7Lる。
第17図において、もどり反射面(151)を持つもど
り反射装置が調節可能な車輪支持フレーム(134)か
ら延びた軸(133)に回転可能に取り付けられたケー
ス(132)内に支持されている。軸には軸方向に間隔
をとったいくつかのみぞ(136)があり、それに支持
ケース(132)が置かれてもどり反射器を投射された
赤外線ビームと横方向にそろえさせる。支持フレーム(
134)はタイヤ係合アーム(137)とクロス・アー
ム(138)とを含む普通の型のもので、タイヤ係合ア
ームとクロス・アームとはつ1みナラ) (139)に
よって調整された位置にロックされ、反射面(131)
を投射されたビームと鉛直にそろえさせる。第17図の
もどり反射器の1対は後述のようにして1対のアライン
メント・ヘッドとともに用いることができて2または4
輪アラインメント測定をすることができる。
第16A〜16D図にシステム動作のオプションとこれ
らのオプションの手続きの流れとを示す。成る手続的段
階はコンソール(11)の第5図に示すキ−ボード(4
3)にお(Jる導入と各アシイ/メ/]ヘッド上の第7
図のキーよ−ト(105) [J、・Gjる導入とを必
要とする。機能「次」および[うl) 71□ jが任
意のアラインメント・ヘッド’1fclコ/ン−ルにお
けるシステムに対して選択され乙。選択しI・イス」は
任意のアラインメント・ヘノ1にt・けるシステムに対
して選択される。以下に説明する手続きの任意の時間に
おける[リセッl−J機能の選択はプログラム制御を第
16A図のセント・アップに戻す。
第16A図に示すように、コンソールにおいて電力を投
入するとコンソールの構成が初期設定において質問され
る。10−ル・コール」の後に主処理装置(42)によ
って存在する機能モジューからの通信および意志決定部
分が任意の順序で1−記のようにCPU(42)にダウ
ンロードされる。さらに、システムに存在する車輪に取
り付けられたヘノ[・はヘッド中のスイッチの設定S5
およびS6C第12A図)によってコンソールに対して
特定される。セット・アップメニューがCR’T’表示
に示され′C5つの選択を選ぶ。問題$A決クリストを
hえる問題解決ルーチンが選択される。問題解決リスト
からの選択によ゛つてシステム構成が表示さhるか。
ンステj、の構成装素間の曲信の確認が表示されるか、
牛の士ン1す・データが表示さiする。サンプル・バー
・コード・アレーが設けらJl、対応したコードが主処
理装置の記憶装置に含1れると、サンゾル・アレーはバ
ー・コート・リーク・バーによって走査さJl、バー・
コーF・リーダ・バランティの確認が得られる。アライ
ンメント・ヘッド゛測定装置の佼Il二因子が表示さJ
するかCR’l’特性が表示さJする。各問題解決試験
ルーチンの後に問題解決メニューに戻る。そJlかも「
次」のキーが選ばれてセット・アップ・メニューが呼び
もどされる。
上記の5つのセット・アップ選択の1つは校正選択であ
已。佼II−選択が選択さhると、6つの校1Fルーチ
ンが選ばノIる。
1 クロス・トウ 2 トラック・トウ 6 傾斜泪 4、  1llll 定型イ\ン 5 オペレータ特定/デー ト ロ 広告メッセーノの変更 上記のルーチン4.5.6はコンソール・キーよ−1゛
に入力乞必要とする。クロス・i・つ校正ルーチン馬1
は前輪に取り付けることができる1χ・1のヘノ1が置
かれる校正・・−装置を必要とする。これらのヘノ1は
同じ高さにする。ラナウト手続きがバーに行なわハ、ク
ロス・i・つ・リー“ノーイック(読み)が行なわれて
表示と4旬との袖+1または校正因子として持久性記憶
装置に記憶さtiる。
トラック・l・つ校IFルーチン扁2は前輪また←l後
輪ヘッドを右−または左前輪に取り付け、その71の他
方のヘット゛を取り付けられたヘノ1のヒース、路中に
置くことを安水する。前輪上の続みを記憶させ、そのヘ
ッドの位置を逆にする。逆にされた、前輪に取り付けら
れたヘット゛のトラック・トつの読みも記憶させ、2つ
の読みの・F均をそのヘノ1のトランク・トウ補市とし
て持久性記憶装置に記憶させる。
傾斜側校正ルーチン馬6が選択されたときは、ヘッド対
を校正バーに取り付け、・・−を水平にしてどのヘッド
対が取り付けられたか、すなわち前輪のか後輪のかにつ
いてコンソールに表示する。
ラナウトを行ない、ヘッドをならし、傾斜泪値をゼロ基
準値として記憶装置に記憶させる。
残りの3つのセット・アップ・メニュー選択のうちの2
つは単にCRT表示選択で、その1つは変化カコンソー
ル・キーボード(4ろ)において選択さhる校iFルー
チン届6によって変えられる。
セット・アンプ・メニュー」−のアラインメント選択が
選ばれると、アラインメント・データに関連したCpt
、を中の記憶装置は払われ、アラインメント・ヘッド捷
たはヘッドおよび用いようとするもどり反射器の数に関
するヘッド・オプション・メニュー(第1613図)が
現れる。ヘッド・オプションは4ヘツド、2ヘツドと2
もとり反射器−寸たは2ヘツドだけを含む/ステムを含
む。アラインメント・ヘッド組合せオプションは2つの
前輪ヘッド(13,17)および2つの後輪ヘッド(1
4,16)(4ヘツド)、2前輪ヘツ1(13,17)
および第17図のもどり反射装置2つ、tiは2前輪ヘ
ノ1−(13,17)だけ、に分解する。
車輪のアラインメン]・のための4ヘツトの選択に関し
て手順の流れを−まず調べるために第1613および1
6C図を参照する。第16I3図かられかるように、ひ
とたび4ヘツド・/ステムが選択されると、2輪または
4輪アラインメントの以後の選択がなされなければなら
ない。4輪アラインメント選択がそれからなされると仮
定すると、/ステムは車輪が整列中のip両の明細の導
入ヲ装求する。明細はロンドの形のバー・コー1’・I
J −タ(39)(第4図)を用いることにより入れる
ことができる。件たけ明細はコンソール・キーボード(
43)(第5図)によって手動で入れることができる。
明細の手動導入のgvc1次」を選んでアラインメント
の残りへ進むことが必要である。明細が得られず、バー
・コード・リーダがシステムに含まれない場合には明細
は全く導入しないことが望ましいであろう。そのときけ
ずへての6111定値が数値的に表示さ7Lるが、許容
誤差の表示のない「無」が選ばれる。−F記は明細導入
ルーチンの説明であるが、他のアラインメント・オプシ
ョンの説明に必要な場合には以下にそう呼ぶ。
明細導入の後に手順はシステムがオペレータに前後のア
ラインメント・ヘッドをそれぞれの車輪に取り付けるよ
うに指令する点に進む。この手順は上に第15図に関連
して説明したラナウトが完rする壕で続けることは許さ
れないであろう。第16D図に示すように、ラナウトが
完結しないと、システムは完結するまでその点にロック
される。
ラナウト・ルーチンを完了すると、システムは第16D
図の「ラナウトは完結したか?」から下に延びる最右列
に示すように4つすべての車輪のアラインメント・デー
タを得るアラインメント・シーケンスに通常進む。また
はへコンソール・キーボード(43)(第5図)におい
て「メニュー」を選択することによりアラインメントの
いくつかのオプンヨンが選択される。その時点で得られ
るオプション選択を表1に示す。
表  1 1 キャスタを測定せよ 2 キャスタの変化を測定せよ ろ キャスタ/キャンバの変化を測定せよ4、 8AI
と総合角度とを測定せよ 5 フロント・七ノド・バックを測定せよ6 リヤ・セ
ット・バックを測定せよ 7 スラスト角(HRD)を測定せよ 8 リヤ・キャンバおよびトウを測定せより フロント
・キャンノ2およびトウを測定しテスタを表示せよ(統
計的に) 10  とられたすべてのアラインメント測定値を表示
せよ 11明細 表1に示すアラインメント・オプションの1つを選択す
ると、適当な系列の動作がcnT(33)に表示されて
選択されたオシ/コンを行なう。人手された手続を完了
すると、またけ選択されたオゾンヨンを継続しないと決
定すると、たいていの場合コンソール キーボード(4
3)の「メニュー」キーをもう1度駆動することにより
もう1つのオプションが選択される。そうでなければオ
プションのルーチンはコンソール・キーボードの「リセ
ット」を選択することにより駆動されてルーチンを第1
6A図のセット・アップ点にもどす。
4ヘッド/4車輪アノラ1インメント選択に対してラナ
ウトを完了した後に、オプショナル・ルーチンが選択さ
れないと、通常のアラインメントの手続は操縦できる2
つの前輪のキャスタ測定ルーチンをまず行なうことを含
む。本発明のシステムにおけるキャスタ測定は適当な前
輪アラインメント・ヘッド・キーボード(103)上の
「キャスタ」スイッチ(第7図)を駆動することにより
開始される。
キャスタ角測定法は前記の米国特許第4,130,36
2号に述べられている。そこには車両の前輪はまずスト
レート・ヘッド位置へ回転され、それから一方向に10
0回転され、次に反対方向に100回転されることが説
明されている。キャンバ傾斜計(46)(第8図)を用
いてキャスタの計算に用いる信号を得る。この信号は右
および右に10°回転された位置ごとに得られる。前輪
におけるキャスタの調節は、前輪のブレーキをロックし
、つ−まみナツト(97) (第11図)を締めて同じ
前輪のヘッドを同転しないようにロックし、それから前
輪ヘッド中の傾斜計(4B)(第8図)のステアリング
軸傾斜出力を検出することによりキャスタの変化を検出
して行なわれる。
それからリヤ・トウおよびキャンバ調節/z−のグラフ
と値とをCRT K ff示してリヤ・トウおよびキャ
ンバを調節することができる。バーのグラフはCRT−
にのバー・アラインメントによって喜ト両の明細が達成
されたことと測定されたトウとキャッパとが明細限界内
にあるときバーの色が赤から緑に変ることとを表わすよ
うに構成される。[次−1の選択はコンソール・キーボ
ード(43)(第5図)においてかアラインメント・ヘ
ッド・キーボード(103) (第7図)の任意のもの
においてなされる。
CRTは前輪アラインメント値と調節バーのグラフとを
表示する。前輪トウおよびキヤンバはそれから調節され
、バーのグラフは説明したように応答66一 して後輪トウおよびギーヤンバを調節する。前輪キャン
バおよびトウ値はバーのグラフとともに表示さ′Jする
。後輪アラインメント・データを用いて後輪のローリン
グ方向捷たけスラスト・ラインに関してなされる前輪調
節の後に4輪アラインメントが完結さ)t、コンソール
・キーボードにおいて「リセット」が選択さJlてルー
チンを第16A図に示すリセット−またはセット・アッ
プ点にもどす。4ヘツドを車輪に取り付けて2輪アライ
ンメントがオペレータによって選択さ7上ると仮定して
、4輪測定に対する前記の明細導入ルーチンが第16B
図に示すように行なわれ、手順は第16D図の点■)に
進む。A+J輪および後輪アラインメント・ヘッドが取
り付けらノ1、手順はラナウトが上記のように完結する
壕でそれ以上の進行を1ull止される。ひとたびラナ
ウトが完結すると、コンソール・キーボードで1メニユ
ー」が選択されるのでなければ図示の通常の2輪アライ
ンメント・プロセスにはいる。後者の場合には表1のオ
プション1〜5および9〜11が選択のため表示される
。ひとたび1つのオプションが選択されると、そのオツ
7’Jンを実行するルーチンが与えられ、−T−順がC
I’l’に表示される。選択さ7土だルーチンが完rす
るJ、この手順のために1iJられるオプションはコン
ソール・キーホードにおいて1メニユー」キーを選ぶこ
とにより概観される。またけ、2輪アラインメント・ル
ーチンは、ルーチンを第16A図のリセットまたはセッ
ト・アップ点にもどす[リセノ]・1を選ぶことにより
行なわれる。
4アラインメント・ヘッドを用いる2輪アラインメント
手順においては、オプションが選択されないと、正常な
ルーチンは次のように進盲する。
4輪/4ヘツド測定に関連してI−記したキャスタ測定
ルーチンを行なう。前輪アラインメ/1・値および調節
バー・グラフがCT(’J’に表示される。I−j F
のアラインメント値とバー ・グラフの相χ・j イ1
目θおよび色とを見ながら前輪l・つおよびキャンバを
調節する。前輪キャスタ、]・つ、およびキャンバを6
111定および調節して4アラインメント・ヘッドを用
いて4輪アラインメント・ルーチンが完結さね、コンソ
ール・キーボードで「リセット」が選択されてルーチン
を第16A図の「リセット」にもどす。
次に第16B図に示すように2つのアラインメント・ヘ
ッドと2つのもどり反射器とを用いるアラインメント・
オプションの選択に進む。このとき用いられるのは2つ
のアラインメント・ヘッドは左および右アラインメント
・ヘッド(13,17X第8図)および第17図の1対
のもどり反射器装置である。このアラインメント・オプ
ションを選んだので、システムは2輪アラインメントが
必要か4輪アラインメントが必要かについて知らされな
ければならない。しばらく4輪アラインメントが必要で
あると仮定すると、上記の明細導入ルーチンが実行され
、プロセスは第16D図の点Cに進む。最初右前輪アラ
インメント・ヘッドが左後輪に取り付けられるので、ク
ロス・トウ投射器は後輪の後ろを横切って向けられる。
左前輪アラインメント・ヘッドが同様にして右後輪に取
り付けられる。もどり反射器装置が各前輪に取り付けら
れるので、もどり反射面(131)はトランク・]・つ
・ビーム投射(第8図のヒーム投射器(51)で4くさ
Iする)を受ける。ラナウト・ルーチンにはいり、ゾロ
セスが上記のように進む前に完結することを東京する。
ひとたびラナウトが完結すると、ルーチンは、オプショ
ナル・アラインメント手続が、第16C図00に進み、
コンソール・キーボード(43)における「メニュー」
スイッチを駆動することにより選択される点に達する。
オプショナル・ルーチンが選択されると仮定すると、表
1のオプション6.7.8.10.11が得られるが、
アラインメント・ヘッド(13,17)は第16C図に
示すように後輪に取り付けられる。上記のように適当な
オプショナル・アラインメント・ルーチンが選択される
。このルーチンが完結するか、異なる得られるオプショ
ナル・ルーチンが所望の場合には、オプションがコンソ
ール・キーボードにおいて「メニュー」キーを選択する
ことにより呼びもどされる。そうでないときは「次」の
スイッチ選択がなされ、成るオプションが与えられてこ
れらはアラインメント・ヘッド(13,17)がそれぞ
れそれらの1)fJ輪に取り付けら71でだけ実行さi
する。これらのオーツ゛ンヨンは表1と第16C図に示
すオプション1〜5.7.9〜11を含む。選択された
ルーチンが完了すると、コンソール・キーポ゛−ドにお
いて「メニュー」を選択することにより、ヘッドを前輪
に取り付けて得られるオプションに戻るか「リセット」
スイッチが駆動されてルーチンを第16A図の1リセツ
ト」に戻す。
2つのヘッドと2つのもどり反射とを用いて4輪アライ
ンメントが選択されてオプション選択がなさ71ない場
合には、ラナウトの完結に続く通常の手順は第16D図
に示すようにGで始まる。ヘッド(1ろ、17)を後輪
に取り付け、第17図のもどり反q・1装置を前輪に取
り付けて、後輪トウおよびキャンバ値が後輪トウおよび
キャンバ調節バー・グラフとともに表示される。上記の
ように表示さJまたアラインメント値とバー・グラフと
に関してリヤ・トウおよびキャンバが調節される。後輪
トウおよびキャンバの満足な調節と表示とに続いてコン
ソール・キーボー1−’(4ろ)か任意のヘット・キー
ボード(103)で「次」のスイッチが選択さ71、後
輪の値が記憶さ7する。アラインメント・ヘノ1(13
,17)がそれから前輪に取り付けら?+、第17図の
もどり反64装置が後輪に取り付けらノする。アライン
メントが先に進む前にこの点においてM輪に?J して
ラナウト・ルーチンが実行されなければならない。上記
のようにキャスタd111定が行なわれ、それから前輪
アラインメント値と前輪アラインメント調節バー・グラ
フとが表示される。前輪]・つおよびキャンバが表示さ
れた前輪アラインメント手続とバー・グラフとに関して
調節され、ルーチンカ終って、コンソール・キーボード
において「リセット」を選択することにより第16A図
のセント・アップにもどる。
2つのヘッドと2つのもどり反射器とを用いるアライン
メント・オラ/ヨ/・ヘノl’が選択さノ]。
それに2つのΦ輪(前輪)だけのアラインメントを要求
する測定オプションが続いたとき、−1〕記の明細導入
ルーチンが第16B図に示すように行なわハ、プロセス
は第16C図のBに進む。」二記のようにこのアライン
メント手続に用いられる2つのアラインメント・ヘッド
は前輪アラインメント・ヘッド(13,17)で、2つ
のもどり反射器は第17図に示す装置である。アライン
メント・ヘッド(13,17)はそれぞれ左および右前
輪に取り付けられ、もどり反射装置は2つのヘッドと2
つのもどり反射器とを用いる4輪アラインメントに対し
て−に記したように後輪のトラック・トウ・ビーム投射
を受光する位置に取り付けられる。ンステムがアライン
メントを進1せる前にもう一度うナウト選択と完結とが
要求される。ラナウトの完結に続いてこのルーチンに対
するアラインメントのオプション選択はコンソール・キ
ーボードにおいて「メニュー」スイッチを駆動すること
により呼び出される。第16C図は表1のルーチン1〜
5.9〜11がオプションとして得られることを示す。
選択されたルーチンがオプション選択の結果として呼び
出され、得られるオプション・リストへのもどりは選択
されたルーチンの完了の前または後−73= に「メニュー」スイッチの選択により命令される。
または、「リセット」がコンソール・キーボーlにおい
て選択され、ルーチンを第16A図の「リセット」およ
びセット・アップ条件にもどす。
第16B図における2つのヘッドを含む残りのアライン
メント・オプションが選択され、アラインメント情報が
2つの前輪に対してだけ得られる。
上記の明細導入ルーチンが行なわれ、ルーチンは第16
C図のAに進む。この手続に用いられるアラインメント
・ヘッドは前輪に取り付けられる前輪アラインメント・
ヘッド(1ろ、17)である。トd己のラナウト・ルー
チンはルーチンが進む前に選択され完結されなければな
らない。ひとたびラナウトが完結すると2つのヘッド・
アラインメン]・に対スるオプション・リストがコンソ
ール・キーよ−トゝにおける「メニュー」スイッチの選
択により呼び出される。この選択によって第16(ご図
に小すように表Iのオプション1〜3.9〜11が得う
;h。
る。適当なルーチンの選択の後、ルーチンは児結すレ、
オプション・リストケ「メニュー」スインチを選択する
ことにより再びCRT上に呼び出される。または、選択
されたルーチンがもはや必要ないと、たいていの場合オ
ゾンヨン・リス14選択されたルーチンが完結されるこ
となく再び呼び出される。得らhるオプションがもはや
必要ないと、手順はコンソール・キーボードにおいて「
リセット」キーを駆動することにより第16A図の「リ
セット」にもどされる。
前輪に取り付けられた2ヘツド・アラインメント・オプ
ションにおけるラナウトの完結につづいてりのヘッド構
成に対する通常のアラインメント手順が、オプション・
ルーチンの選択を避け、ヘッド・キーボード(103)
上の1キヤスタ」スイッチおよび」−記のキャスタ測定
手続の選択に続いて前輪キャスタ測定ルーチンを進むこ
とにより行なわれる。前輪アラインメント値および調節
バー・グラフは表示される。そうすると前輪トウおよび
キャンバの調節は1表示されたAi1輪アラインメント
値およびトウおよびキャンバ・バー・グラフ位置、およ
び既に説明した色に関して行なわれる。ひとたび前輪ア
ラインメント特性が測定され調節さハルト、ルーチンは
コンソール・キーホー1−(43)ニおいて1リセツト
」スイッチを駆動することにより終り、手順はセット・
アップ・メニューをC1件表示(63)に与える第16
A図の1リセツト」位置にもどる。
以上本発明の最も好捷しい実施例を示し説明したが、本
発明の主題と見做されるものから逸脱することなく種々
の変化変形ができることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアラインメント・システムの1つの構
成の機械的ブロック・ダイヤグラムである。 第2図は本発明のアラインメント・システムの他の実施
例の機械的ブロック・ダイヤグラムである。 第3図は本発明のアラインメント・システムのさらに他
の実施例の図である。 第4図は本発明のアラインメント・/ステムのコンソー
ルのブロック・ダイヤグラムである。 第5図は第4図のコンソールに含1れるキーボードの平
面図である。 第6図は本発明のシステムにおける車輪に取り付けられ
たアラインメント・ヘッド中の構成要素のブロック・ダ
イヤグラムである。 第7図は第6図のアラインメント・ヘッド8上のキーボ
ードの平面図である。 第8図はカバーを除いた、前輪に取り付けた本発明のア
ラインメント・ヘッドの倒立面図である。 第9図は第8図の線9−9に沿った断面図である。 第10図はカバーを除いた、後輪に取り付けた本発明の
アラインメント・ヘッドの倒立面図である。 第11図は本発明で用いるアラインメント・ヘッド車輪
クランプの中心取付ブラケットの斜視図である。 第12Aおよび12B図は両方で本発明で用いるアライ
ンメント・ヘッド中のトウ・ボ゛−ドの電気的概略図で
ある。 第16図は本発明で用いる赤外線トランノーノ・のブロ
ック・ダイヤグラムおよび電気的概略図である。 第14図は本発明の1つの実施例に用いるコンソール延
長部のブロック・ダイヤグラムである。 第15A図は本発明のヘッド制御器によって扱われるア
ラインメント・ヘッド・ルーチンのフロー・チャー1−
 (流れ図)である。 第158図は第15A図のフロー・チャートで表わされ
るルーチンの間に起こる割込みルーチンのフロー・チャ
ートである。 第16A〜16D図は全部で本発明で行なわれる操作ル
ーチンとシーケンスとを表わすフロー・チャートである
。 第17図は本発明のシステムで用いる車輪に取り付けた
もどり反射装置の斜視図である。 13.14,1(S、17・・アラインメント・ヘッド
、18・・ブーム、19 、21・・・クロス・トウ投
射器、63・・・発光ダイオード(LED)、161・
・・もどり反射面=78− −■−I[i1口

Claims (62)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車輪アラインメント・データを与える、車輪にそ
    れに対して所定の方位で取り付けられるように構成され
    た複数のアラインメント・ヘッドと、 システム・バスと、 前記複数のアラインメント・ヘッドと前記システム・バ
    スとの間に接続された通信(交信)装置と、 アラインメント・データと操作指令とを視覚的に表示す
    る表示装置と、 前記表示装置と前記バスとの間に接続された表示制御装
    置と、 各前記アラインメント・ヘッド、通信装置、および表示
    制御装置中の制御器と、 システム計算とシーケンシング制御とを与える、システ
    ムの初期設定のとき意志決定と前記通信および表示制御
    装置の制御器からの通信ルーチンをダウンロードする、
    前記バスに接続された主プロセッサ装置と、 を備え、システムは、存在する、前記システム・バスに
    接続された前記装置にしたがつて構成される、ダイナミ
    ックに構成できる車輪アラインメント・システム。
  2. (2)バー・コード・リーダと 前記コード・リーダと前記バスとの間に接続されたバー
    ・コード・リーダ・デコーダとを備え、前記ダウンロー
    ドする装置はシステムの初期設定においてデコーダ意志
    決定と通信ルーチンとを前記主プロセッサに負荷するよ
    うに働く、特許請求の範囲第1項記載のアラインメント
    ・システム。
  3. (3)複数のシステム機能装置と、 各前記機能装置と前記システムバスとの間に接続された
    複数の機能装置制御モジュールとを備え、前記ダウンロ
    ードする装置はシステムの初期設定において個々の機能
    装置の意志決定と通信ルーチンとを前記主プロセッサに
    負荷するように働く、特許請求の範囲第1項記載のアラ
    インメント・システム。
  4. (4)前記通信装置は通信モジュールと、 前記通信モジュールと各前記複数のアラインメント・ヘ
    ッドとの間に延びるコードと、 各コードの各端におけるコード・インタフェイスとを備
    え、データが各前記ヘッドと前記通信モジュールとの間
    で送られる、特許請求の範囲第1項記載のアラインメン
    ト・システム。
  5. (5)前記通信装置は通信モジュールと、 前記通信モジュールに接続された第1赤外線トランシー
    バとを備え、各前記複数のアラインメント・ヘッドは第
    2赤外線トランシーバを備え、前記第1トランシーバと
    前記第2トランシーバとが連通しているとき、データが
    前記ヘッドと前記通信モジュールとの間で送られる、特
    許請求の範囲第1項記載のアラインメント・システム。
  6. (6)各前記複数のアラインメント・ヘッド中の前記制
    御器はアラインメント・パラメータの並行測定を制御し
    、それに関するデータを記憶する装置を備え、各前記複
    数のアラインメント・ヘッドは前記通信装置制御器に応
    答して前記アラインメント・ヘッドと前記通信装置との
    間でデータを逐次送受する装置を備えている、特許請求
    の範囲第1項記載のアラインメント・システム。
  7. (7)前記送受する装置は赤外線トランシーバであり、
    前記通信装置制御器は別々の時間にヘッドから逐次赤外
    線伝送をするように働く、特許請求の範囲第6項記載の
    アラインメント・システム。
  8. (8)前記複数のアラインメント・ヘッドは前輪に取り
    付けられた2つのヘッドと後輪に取り付けられた2つの
    ヘッドとを持ち、前輪および後輪トウおよびキヤンバと
    前輪キャスタとが測定される、特許請求の範囲第1項記
    載のアラインメント・システム。
  9. (9)前記複数のアラインメント・ヘッドは2つのアラ
    インメント・ヘッドと2つのもどり反射器とを持ち、前
    輪および後輪トウおよびキヤンバと前輪キャスタとが測
    定される、特許請求の範囲第1項記載のアラインメント
    ・システム。
  10. (10)前記複数のアラインメント・ヘッドは車両操縦
    輪に取り付けられた2つのアラインメント・ヘッドを含
    み、前輪トウ、キヤンバおよびキャスタが測定される、
    特許請求の範囲第1項記載のアラインメント・ヘッド。
  11. (11)車輪にそれに対して所定の方位に取り付けられ
    るように構成された複数の車輪アラインメント・ヘッド
    と、 システムバスと、 前記複数のアラインメント・ヘッドと前記システム・バ
    スとの間に接続された通信装置と、少なくとも1つのシ
    ステム機能装置と、 各前記機能装置と前記システム・バスとの間に接続され
    た機能装置制御モジュールと、 各前記機能装置制御モジュールと前記通信装置との中の
    制御器と、 前記バスに接続され、システム計算とシーケンシング制
    御とを与え、意志決定と前記機能装置制御機からの通信
    ルーチンとをダウンロードする主プロセッサ装置と を備え、システムは存在する機能装置制御モジュールに
    したがつて構成される、ダイナミックに構成できる車輪
    アラインメント・システム。
  12. (12)前記通信装置は通信モジュールと、 前記通信モジュールと各前記複数のアラインメント・ヘ
    ッドとの間に延びるコードと、 各コードの各端にあるコード・インタフェイス装置とを
    備え、データが各前記ヘッドと前記通信モジュールとの
    間で送られる、特許請求の範囲第11項記載の車輪アラ
    インメント・システム。
  13. (13)前記通信装置は通信モジュールと前記通信モジ
    ュールに接続された第1赤外線トランシーバとを持ち、
    各前記複数の車輪アラインメント・ヘッドは制御器と第
    2赤外線トランシーバとを含み、前記第1および前記第
    2トランシーバが交信するときデータが前記ヘッドと前
    記通信モジュールとの間で送られる、特許請求の範囲第
    11項記載の車輪アラインメント・システム。
  14. (14)各前記アラインメント・ヘッドはアラインメン
    ト・パラメータの並列測定を制御し、それに関するデー
    タを記憶する装置と、前記通信装置制御器に応答して前
    記アラインメント・ヘッドと前記通信装置との間でデー
    タを直列に送受する装置とを備えている、特許請求の範
    囲第11項記載の車輪アラインメント・システム。
  15. (15)前記送受する装置は赤外線トランシーバであり
    、前記通信装置制御器は別々の時間にヘッドから赤外線
    伝送を要求するように働く、特許請求の範囲第11項記
    載の車輪アラインメント・システム。
  16. (16)前記赤外線トランシーバは伝送の前に前記デー
    タを周囲のノイズ周波数と離れた搬送周波数と混合する
    装置と、 データ抽出の前に前記搬送周波数を前記受信信号からろ
    波する装置とを備えた、特許請求の範囲第15項記載の
    車輪アラインメント・システム。
  17. (17)前記赤外線トランシーバは周囲のノイズ信号を
    抑制する装置を含む、特許請求の範囲第15項記載の車
    輪アラインメント・システム。
  18. (18)前記赤外線トランシーバは伝送の間受信を防止
    する装置を含む、特許請求の範囲第15項記載の車輪ア
    ラインメント・システム。
  19. (19)前記少なくとも1つの機能装置は表示装置を含
    み、前記機能装置制御モジュールは表示制御モジュール
    を含む、特許請求の範囲第11項記載の車輪アラインメ
    ント・システム。
  20. (20)前記少なくとも1つの機能装置はバー・コード
    ・リーダを含み、前記機能装置制御モジュールはバー・
    コード・デコーダを含む、特許請求の範囲第19項記載
    の車輪アラインメント・システム。
  21. (21)前記少なくとも1つの機能装置はプリンタを含
    み、前記機能装置制御モジュールはプリンタ制御モジュ
    ールを含む、特許請求の範囲第19項記載の車輪アライ
    ンメント・システム。
  22. (22)前記少なくとも1つの機能装置はボイス・スピ
    ーカを含み、前記機能装置制御モジュールはボイス制御
    モジュールを含む、特許請求の範囲第19項記載の車輪
    アラインメント・システム。
  23. (23)前記主プロセッサ装置はキーボードを含み、手
    動システム導入がなされる、特許請求の範囲第11項記
    載の車輪アラインメント・システム。
  24. (24)複数の機能制御モジュールと、 各前記機能制御モジュールと各アラインメント・ヘッド
    との中の制御器と、 システム計算と操作シーケンス制御とを与え、前記制御
    モジュール制御器に接続されて意志決定と前記機能制御
    モジュールからの通信ルーチンとをダウンロードする主
    プロセッサ装置とを備え、システムが存在する機能制御
    モジュールにしたがつて構成される、2つまたはそれ以
    上の車輸に取り付けられるアラインメント・ヘッドを持
    つ車輪アラインメント・システム。
  25. (25)前記複数の機能制御モジュールは前記主プロセ
    ッサ装置と前記アラインメント・ヘッド中の前記制御器
    との間に接続された通信モジュールと、 情報アラインメント・データと操作指令とを前記通信モ
    ジュールに与える装置とを備えた特許請求の範囲第24
    項記載の車輪アラインメント・システム。
  26. (26)前記情報データを与える装置はCRTとCRT
    制御モジュールとを含む、特許請求の範囲第25項記載
    の車輪アラインメント・システム。
  27. (27)前記複数の機能制御モジュールはバー・コード
    ・リーダとバー・コード・デコーダとを含む、特許請求
    の範囲第24項記載の車輪アラインメント・システム。
  28. (28)前記情報データを与える装置はプリンタとプリ
    ンタ制御モジュールとを含む、特許請求の範囲第25項
    記載の車輪アラインメント・システム。
  29. (29)前記情報データを与える装置はスピーカとボイ
    ス制御モジュールとを含む、特許請求の範囲第25項記
    載の車輪アラインメント・システム。
  30. (30)複数の機能制御モジュールと、 各前記機能制御モジュールと、各モジュールに与えられ
    た機能の性能を制御し各ヘッド中のアラインメント・デ
    ータの並列取得を制御するように働く各アラインメント
    ・ヘッドとの中の制御器と、 各前記アラインメント・ヘッド中のデータを送受する装
    置と、 前記アラインメント・ヘッドと制御モジュール制御器と
    に接続され、別々の期間中に前記アラインメント・ヘッ
    ドからデータを逐次伝送する命令をする主プロセッサ装
    置と を備えた、車輪アラインメント・データを得る、車輪に
    取り付けられるように構成されたアラインメント・ヘッ
    ドを持つ車輪アラインメント・システム。
  31. (31)前記複数の機能制御モジュールは通信モジュー
    ルと、 前記アラインメント・ヘッド・データ送受装置と前記通
    信モジュールとの間に延びるケーブルと、 前記ケーブルの各端に接続されたケーブル駆動装置と、 を備えた、特許請求の範囲第30項記載の車輪アライン
    メント・システム。
  32. (32)前記複数の機能制御モジュールは通信モジュー
    ルと第1赤外線データトランシーバを備え、 前記各前記アラインメント・ヘッド中のデータを送受す
    る装置は第2赤外線データ・トランシーバを含み、前記
    第1データ・トランシーバと前記第2データ・トランシ
    ーバの1つとの間の交信によつてデータの排他的逐次伝
    送が前記主プロセッサ装置によつて開始されて前記第2
    トランシーバによつて可能になる、特許請求の範囲第3
    0項記載の車輪アラインメント・システム。
  33. (33)車輪に取り付けられた複数のアラインメント・
    ヘッドと、主プロセッサと通信モジュールを含む複数の
    機能モジュールとを含む離れたところにあるコンソール
    とを持つ知能アラインメント測定システムを用いて車両
    に車輪を整列させる方法であつて、 デジタル化された意志決定と通信指令とを複数の機能モ
    ジュールから主プロセッサへダウンロードすることによ
    りシステムを初期設定し、システム中にある特別の機能
    モジュールにしたがつてシステムを自動的に構成するこ
    とと、別々の車輪において車輪アラインメント・パラメ
    ータとヘッド状態信号とを測定することと、パラメータ
    および状態測定値をデジタル化してデジタル・アライン
    メント・データを得ることと、 デジタル化されたデータを別々の車輪において記憶する
    ことと、 通信モジュールと異なるアラインメント・ヘッドとの間
    で指令とデジタル化されたデータとを逐次送受すること
    とを含む方法。
  34. (34)逐次送受するステップは指令とデジタル化され
    たデータとを伝導コード上を送ることを含む、特許請求
    の範囲第33項記載の方法。
  35. (35)逐次送受するステップはデジタル化されたデー
    タを赤外線範囲の直列パルスとして送ることと、 デジタル化されたデータを赤外線範囲の直列パルスとし
    て受け取ることとを含む、特許請求の範囲第33項記載
    の方法。
  36. (36)前記送るステップはデジタル化された指令とデ
    ータとを搬送周波数と混合することを含み、受け取るス
    テップは受け取つた信号から、ノイズと搬送周波数とを
    それからろ波してデータを抽出することを含む、 特許請求の範囲第35項記載の方法。
  37. (37)送るステップの間受け取つた信号を抑制するこ
    とを含む特許請求の範囲第35項記載の方法。
  38. (38)測定するステップはアラインメントおよび状態
    信号を並行に測定することを含み、 送るステップは並列デジタル・アラインメントデータを
    直列データに変換することを含む、 特許請求の範囲第33項記載の方法。
  39. (39)アラインメント・ヘッドはアラインメント角測
    定装置を含み、測定するステップは測定装置を校正して
    それらの真のゼロ信号レベルを確認することと、校正ゼ
    ロ信号レベルを記憶することとを含む、特許請求の範囲
    第33項記載の方法。
  40. (40)車輪に取り付けられた複数のアラインメント・
    ヘッドと、主プロセッサと通信モジュールを含む複数の
    デジタル的に通信する機能モジュールとを含む離れたと
    ころにあるコンソールとを持つ知能アラインメント測定
    システムを用いて車両に車輪を整列させる方法であつて
    、 各機能モジュールとアラインメント・ヘッドとを個々に
    制御して与えられた機能を行なうことと、 別々の車輪において車輪アラインメントおよびヘッド状
    態信号を測定することと、 パラメータおよび状態測定値をデジタル化してデジタル
    ・アラインメント・データを得ることと、 別々の車輪アラインメント・ヘッドにおいてデジタル化
    されたデータを記憶することと、異なる時間の間に通信
    モジュールと異なるアラインメント・ヘッドとの間で指
    令とデジタル化されたデータとを逐次送受することとを
    含む方法。
  41. (41)逐次送受するステップはデジタル指令およびデ
    ータを伝導コード上を送ることを含む、特許請求の範囲
    第40項記載の方法。
  42. (42)逐次送受するステップは赤外線範囲のパルスを
    送ることと、 赤外線範囲で送られたパルスを受け取ることとを含む特
    許請求の範囲第40項記載の方法。
  43. (43)送るステップの間受け取つた信号を抑制するこ
    とを含む特許請求の範囲第42項記載の方法。
  44. (44)測定するステップはアラインメントおよび状態
    信号を並行に測定することを含み、 送るステップは並列データを直列データに変換すること
    を含む、特許請求の範囲第40項記載の方法。
  45. (45)アラインメント・ヘッドはアラインメント角測
    定装置を含み、測定するステップは測定装置のゼロ基準
    信号レベルを測定して装置校正因子を得、測定されたア
    ラインメント量に用いるために校正因子を記憶すること
    を含む、特許請求の範囲第40項記載の方法。
  46. (46)一組のアラインメント明細を主プロセッサ記憶
    装置に入力することを含み、受け入れられる測定値に関
    する限界がシステムによつて指示される、特許請求の範
    囲第40項記載の方法。
  47. (47)整列すべき車輪に取り付けることができる少な
    くとも2つのアラインメント・ヘッドと、アラインメン
    ト・データを与える少なくとも1つのアラインメント・
    ヘッド中のアラインメント測定装置と、 前記アラインメント測定装置と交信している前記少なく
    とも1つのアラインメント・ヘッド中に装着されたコー
    ドレス・アラインメント・データ送信装置と、 表示装置と、 前記表示装置に接続された、前記送信装置とコードレス
    交信をするコードレス・アラインメント・データ受信装
    置と を備え、アラインメント測定装置によつて与えられたア
    ラインメント・データは前記表示装置に表示される、車
    輪アラインメント・システム。
  48. (48)前記少なくとも1つのアラインメント・ヘッド
    はアラインメント・データをデジタル化する装置を含む
    特許請求の範囲第47項記載の車輪アラインメント・シ
    ステム。
  49. (49)前記コードレス送信装置は赤外線投射器を含み
    、前記コードレス受信装置は赤外線受光器を含む、特許
    請求の範囲第47項記載の車輪アラインメント・システ
    ム。
  50. (50)前記赤外線投射装置は前記デジタル化されたア
    ラインメント・データを投射の前に周囲ノイズ周波数か
    ら離れた搬送周波数と混合させる装置を含み、前記受光
    装置はデータ抽出の前に前記搬送周波数を受信信号から
    ろ波する装置を含む、特許請求の範囲第49項記載の車
    輪アラインメント・システム。
  51. (51)前記赤外線受光器は周囲ノイズ信号を抑制する
    装置を含む、特許請求の範囲第49項記載の車輪アライ
    ンメント・システム。
  52. (52)前記コードレス送信装置はトランシーバと送信
    中受信を防止する装置とを含む、特許請求の範囲第47
    項記載の車輪アラインメント・システム。
  53. (53)前記表示装置はCRTを含む、特許請求の範囲
    第47項記載の車輪アラインメント・システム。
  54. (54)制御器装置を備え、前記コードレス・データ送
    信装置は前記制御器装置に応答する、特許請求の範囲第
    47項記載の車輪アラインメント・システム。
  55. (55)前記コードレス・データ受信装置は前記受光装
    置を前記少なくとも1つのアラインメント・ヘッド以外
    のアラインメント・ヘッド中に取り付ける装置を含む、
    特許請求の範囲第47項記載の車輪アラインメント・シ
    ステム。
  56. (56)前記コードレス送信および受信装置はおのおの
    トランシーバ装置を含み、アラインメント・データはア
    ラインメント・ヘッド間を両方向に伝送される、特許請
    求の範囲第55項記載の車輪アラインメント・システム
  57. (57)前記コードレス送信装置および受信装置はそれ
    ぞれ赤外線投射器および赤外線受光器を含む、特許請求
    の範囲第55項記載の車輪アラインメント・システム。
  58. (58)制御器装置を備え、前記コードレスデータ送信
    装置は前記制御器装置に応答する、特許請求の範囲第5
    5項記載の車輪アラインメント・システム。
  59. (59)車輪にそれに対して所定の方位に取り付けられ
    るようになつた、車輪アラインメント特性を表わすデー
    タを与える複数のアラインメント・ヘッドと、 前記データをデジタル化する装置と、 前記アラインメント・ヘッドから離れたところにある機
    能制御モジュールと、 前記アラインメント・ヘッドと前記機能制御モジュール
    との間で前記デジタル化されたデータをやりとりするコ
    ードレス送信および受信装置と を備えた車輪アラインメント・システム。
  60. (60)前記コードレス送信および受信装置は前記機能
    制御モジュールに結合された第1赤外線データ・トラン
    シーバと、 各前記複数のアラインメント・ヘッド中の第2赤外線ト
    ランシーバとを備え、車輪アラインメント特性を表わす
    前記データは前記第2トランシーバに結合される、特許
    請求の範囲第59項記載の車輪アラインメント・システ
    ム。
  61. (61)前記機能制御モジュールは制御器と表示装置と
    を含み、前記デジタル化されたアラインメント・データ
    は前記制御器に応答して前記アラインメント・ヘッドか
    ら前記表示装置に伝送される、特許請求の範囲第59項
    記載の車輪アラインメント・システム。
  62. (62)各前記アラインメント・ヘッドはアラインメン
    ト・データの測定を制御するヘッド制御器と、測定され
    たアラインメント・データを記憶する装置と、前記機能
    制御モジュール制御器に応答して前記記憶されたデータ
    を前記機能制御モジュールとの間でやりとりする装置と
    を備えた、特許請求の範囲第61項記載の車輪アライン
    メント・システム。
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